JP4823738B2 - 計量スプーン付容器。 - Google Patents

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本発明は、容器の計量スプーンに関するものである。
従来周知の粉ミルク等の粉末容器は、計量スプーンを内容物が充填された容器内に入れていたので、スプーンを取り出すときに手指が内容物に触れたりして衛生的でないという問題があった。
また、スプーンを別添にする場合には、スプーンが何処かへ行ってしまうこともたびたびみられた。
これらの問題を解決するため、容器内にスプーンを係止する係止部を設けた容器も、従来より知られている(例えば特許文献1、2参照)。
実公昭36−17394号公報 実用登録第2583063号公報
しかしながら、前記特許文献1記載の容器は、スプーンの端部を引掛け、スプーンを取りやすくするため、スプーンが内容物の上にでるようにしているので、柄を長くすることができなかった。
また、内容物とスプーンがシールされていないので、蓋体の密封性が悪いと使用開始まで内容物の品質が確保できないという問題があった。
また、特許文献2記載の容器は、スプーンを水平に保持するものであるから、柄を長くすることはできなかった。
そのため、従来のスプーンは、いずれも容器の深さに対して、柄が短く、内容物が少なくなると、スプーンの先が容器の底まで届かず、使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題として、計量スプーンを、その先端が容器の底まで届く長さとするとともに、計量スプーンの柄部と取付部をヒンジ結合して、スプーンと内容物とをシール部材でシールするようにした粉ミルク等の計量スプーン付容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、計量スプーン付容器として、容器本体と蓋体、シール部材と計量スプーンとからなる計量スプーン付容器であって、容器本体は、口部と胴部、底部とからなり、口部内周下部には、周縁に貼着突条を設け、その内方部分に取出口と棚板部とからなる開口部が設けられており、取出口の周縁には、すり切りを設け、棚板部には、計量スプーンが係止される係止部が設けられており、蓋体は、容器本体の上方を覆う頂壁と側壁とから形成されており、シール部材は、貼着突条に貼付されるシール材と、引張り部とから形成されており、計量スプーンは、計量部と柄部と取付部とから形成され、取付部は、棚板部の係止部に係止され、計量部と柄部の全長が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されており、前記計量スプーンの柄部と取付部とがヒンジにより連設されていることを特徴とする構成を採用する。
計量スプーン付容器の別実施例として、容器本体と蓋体、シール部材と計量スプーンとからなる計量スプーン付容器であって、容器本体は、口部と胴部、底部とからなり、口部内周下部には、周縁に貼着突条を設け、その内方部分に取出口と棚板部とからなる開口部が設けられており、取出口の周縁には、すり切りを設け、棚板部には、計量スプーンが係止される係止部が設けられており、蓋体は、容器本体の上方を覆う頂壁と側壁とから形成されており、シール部材は、貼着突条に貼付されるシール材と、引張り部とから形成されており、計量スプーンは、計量部と柄部と取付部とから形成され、取付部は、棚板部の係止部に係止され、計量部と柄部の全長が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されており、前記計量スプーンの取付部が、柄部の上端に設けた馬蹄形の係止部であって、すり切りに係合可能とされていることを特徴とする構成を採用する。
本発明の計量スプーン付容器は、計量部と柄部の全長を容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されているので、内容物が少なくなった時にも使い勝手が良く消費者に満足感が得られるものとなっている。
また、計量スプーンの柄部と取付部をヒンジ結合することにより、取付部と柄部と計量部との長さの和が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されるので、結果として柄部の長さを短くすることが可能となり、製品コストの低減になっている。
さらにまた、開口部がシール部材により貼付覆われているので、消費者が最初に使用する時までの品質が保障されることとなった。
次に、本発明の計量スプーン付容器について、実施例をあげて、図面を参照して説明する。
図1、2に示すように、本発明の計量スプーン付容器は、容器本体1と蓋体2とシール部材3と計量スプーン4とから構成されている。
容器本体1は、上端を開口端5としたアルミ、その他金属製の板体によって成形された缶状体で、胴部6と底部7を具えている。
容器本体1の開口端5外周には、蓋体2を係止する膨出環8が形成されており、上端から下方に折り返され、開口部9が形成されている。
開口部9の周縁には、シール部材3の貼着突条10が設けられ、それより少し下がって位置して取出口11と、棚板部12が形成されている。
取出口11は、円弧縁と直線縁とからなり、周縁には断面が円筒状の補強リング13が形成されており、取出口11の直線縁は、すり切り14となっている。
棚板部12の中央には、シール部材3を取付ける係止部15が板上から上方にわずかに突出するように突設されている。
蓋体2は、開口部9を覆う頂壁20と側壁21とからなり、側壁21の下端内周には、開口端5外周に形成された膨出環8に係合する係合突条22が設けられている。
側壁21の下方には、受蓋体23が、容器本体1の胴部6の上端部に嵌合されており、側壁21と受蓋体23は、容器のバージン性を保障する切裂き可能な薄肉の連結片24で連設されている。
シール部材3は、積層アルミシート、或いは合成樹脂シート等で形成されたシール材25と、該シール材25の端縁に連設されたリング状の引張り部26とからなっている。
シール材25の周縁は、開口部9の貼着突条10に貼着され、取出口11と棚板部12の係止部15を覆っている。
計量スプーン4は、合成樹脂によって整形され、計量部30と柄部31、取付部32とからなり、柄部31と取付部32は、薄肉のヒンジ33によって結合されている。
柄部31の裏面には、リブ34が設けられて補強されており、取付部32は、棚板部12の係止部15が挿入される円形の穴部35が穿設されている。
柄部31と計量部30の長さは、計量スプーン4を、係止部15に取着した時に、計量部30の先端が容器本体1の底部7にほぼ届くだけの長さを有しており、ヒンジ33を開いて取付部32を手指で持った時には、計量部30は底部7まで届くようになっている。
次に、本実施例容器の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例の容器は、容器本体1内に、粉ミルクその他粉末、顆粒状の内容物、或いは粘性液、液体等が収納され、計量スプーン4を、その取付部32を棚板部12の係止部15に嵌挿させる。
その際には、計量部30の先端は、底部7近くまで垂下され、取付部32と柄部31の上端は、内容物の表面より出ている。
次に、シール材25が貼着され、内容物と計量スプーン4が密封される。
使用にあたっては、まず、連結片24を切裂き、蓋体2を開封し、次いで、シール部材3の引張り部26を引上げると、シール材25が貼着突条10から剥離され、内容物と計量スプーン4が露出され、計量スプーン4を使って内容物を取出すことができる。
その際、シール部材3が剥離されるまでは内容物の品質は保障され、計量スプーン4をその取付部32と柄部31の上端部をつかんで引出すことができるので、手指が内容物に触れることなく、衛生的である。
計量スプーン4の長さは、容器本体1の底部7までの深さより長くなるので、内容物が少なくなっても最後まで取出すことができる。
したがって、本実施例の容器は、衛生的であるとともに、使い勝手がよくなった。
次に、計量スプーンの別実施例について説明する。
本実施例は、柄部の上端に馬蹄形の取付部を連設したものである。
前実施例と同一の構成については同一の符号をもって図示し、以下相違点を中心に説明する。
図3において、40は計量スプーンであり、計量部41と柄部42、柄部42の上端に連設した取付部43とからなっている。
取付部43は、すり切り14を形成する補強リング13を上下から挟持するように馬蹄形の係止部44が形成されている。
計量スプーンの取出しにあたって、柄部42と係止部44を持ってすり切り14から引張ると、簡単に外すことができ、柄部42は、計量部41の先端が容器本体1の底部7にほぼ届くだけの長さをもっているので、前記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
各実施例で、容器本体1を金属板で成形したが、合成樹脂を素材として成形してもよく、また、蓋体2、計量スプーン4の素材も、構成樹脂でも金属板でもよい。
計量部と柄部の全長は、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されているので、内容物が少なくなった時にも使い勝手がよく、消費者に満足感が得られるものとなるとともに、開口部がシール部材により覆われているので、消費者が最初に使用する時まで内容物の品質が保障され、さらに、計量スプーンの柄部と取付部をヒンジ結合することにより、取付部と柄部と計量部との長さの和が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定することができるので、粉ミルク等の粉末、顆粒、或いは液体用の計量スプーン付容器に広く利用できる。
本発明第1実施例の計量スプーン付容器の縦断立面図である。 容器のシール部材を剥離した時の平面図である。 第2実施例の計量スプーンの断面立面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋体
3 シール部材
4 計量スプーン
5 開口端
6 胴部
7 底部
8 膨出環
9 開口部
10 貼着突条
11 取出口
12 棚板部
13 補強リング
14 すり切り
15 係止部
20 頂壁
21 側壁
22 係合突条
23 受蓋体
24 連結片
25 シール材
26 引張り部
30 計量部
31 柄部
32 取付部
33 ヒンジ
34 リブ
35 穴部
40 計量スプーン
41 計量部
42 板部
43 取付部
44 係止部

Claims (2)

  1. 容器本体と蓋体、シール部材と計量スプーンとからなる計量スプーン付容器であって、
    容器本体は、口部と胴部、底部とからなり、
    口部内周下部には、周縁に貼着突条を設け、その内方部分に取出口と棚板部とからなる開口部が設けられており、
    取出口の周縁には、すり切りを設け、棚板部には、計量スプーンが係止される係止部が設けられており、
    蓋体は、容器本体の上方を覆う頂壁と側壁とから形成されており、
    シール部材は、貼着突条に貼付されるシール材と、引張り部とから形成されており、
    計量スプーンは、計量部と柄部と取付部とから形成され、取付部は、棚板部の係止部に係止され、
    計量部と柄部の全長が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されており、
    前記計量スプーンの柄部と取付部とがヒンジにより連設されていることを特徴とする計量スプーン付容器。
  2. 容器本体と蓋体、シール部材と計量スプーンとからなる計量スプーン付容器であって、
    容器本体は、口部と胴部、底部とからなり、
    口部内周下部には、周縁に貼着突条を設け、その内方部分に取出口と棚板部とからなる開口部が設けられており、
    取出口の周縁には、すり切りを設け、棚板部には、計量スプーンが係止される係止部が設けられており、
    蓋体は、容器本体の上方を覆う頂壁と側壁とから形成されており、
    シール部材は、貼着突条に貼付されるシール材と、引張り部とから形成されており、
    計量スプーンは、計量部と柄部と取付部とから形成され、取付部は、棚板部の係止部に係止され、
    計量部と柄部の全長が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されており、
    前記計量スプーンの取付部が、柄部の上端に設けた馬蹄形の係止部であって、すり切りに係合可能とされていることを特徴とする計量スプーン付容器。
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