JP4822421B2 - アスファルト面取装置のグラインダー - Google Patents

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本発明はアスファルト舗装する場合に、アスファルト舗装の垂直切断面をテーパー状に研磨するアスファルト面取装置に取付けるグラインダーの改良に関するものである。
一般に、アスファルト舗装面を修復する場合、アスファルトカッターで、補修面との境界を垂直に切断し、補修面側のアスファルト舗装を剥がして、コンクリート面や砂利面を露出させた後、この上に、新たなアスファルトを敷き詰めて、転圧して修復している。
このアスファルト舗装面を修復する作業は、先ずアスファルトカッターで、補修面との境界を切断する。従来のアスファルトカッター1は図7(A)に示すように、走行装置2に取付けたエンジン3からの回転駆動力を伝達した回転軸4に、円板状の回転カッター5を垂直に取付け、水を噴射しながら、回転カッター5でアスファルト舗装面6を垂直に切断している。この後、図7(B)に示すように、垂直切断面7の片側のアスファルト舗装面6を剥離した後、図7(C)に示すように、新たなアスファルト8を敷き詰めて、転圧して修復している。
このアスファルトカッター1で切断した補修面9との境界は、垂直な切断面7となっているので、新たなアスファルト8を敷き詰めた場合、6カ月から1年程度経過すると、このつないだ境界部分から剥離する問題があった。
このため図8(A)に示すように、円板状の回転カッター5を傾斜して走行装置2に取付け、アスファルト舗装面6を傾斜して切断する斜め切りアスファルトカッター1Aが開発されている。これはテーパー状に切断した後、図8(B)に示すように、この片側のアスファルト舗装面6を剥離し、この後、図8(C)に示すように、新たなアスファルト8を敷き詰めることにより、接合面が重なって、剥離を防止するようにしたものである。
しかしながら、この斜め切りアスファルトカッター1Aは、アスファルト舗装面6に凹凸があると、回転カッター5がアスファルト8に深く食い込んで側面に加わる負荷が大きくなり、回転が停止してしまうことが頻繁に起こる問題があり、普及していなかった。
このため本発明者は図9に示すように、切頭円錐状の回転体10の外周面に複数個の切削ビットを突設したグラインダー12を小径側を下方に向けて走行装置2の側方に取付け、エンジン3によりグラインダー12を回転させながら、垂直切断面7を研磨するアスファルト面取装置30(特許文献1)を先に開発した。
このアスファルト面取装置30では、グラインダー12が回転すると、回転体10の外周面に突設した切削ビットが垂直切断面7を斜めにテーパー状に研磨していく。切削ビットは図10に示すように、先端を尖らせた三角形状の切削ビット11aと、先端が平滑な直方体状の切削ビット11bとで構成され、これを切頭円錐状の回転体10の外周面に間隔をおいて取付けてグラインダー12が形成されている。
グラインダー12が回転すると、三角形状の切削ビット11aで深く切削すると共に、平板状の切削ビット11bで角部を削り取りながら、テーパー面の突出部を平滑化して、テーパー状研磨面7aが形成され、新たに敷き詰めたアスファルト8の食い込みが良く、接着性を向上させることができる。
しかしながら先端を尖らせた三角形状の切削ビット11aと、先端が平滑な直方体状の切削ビット11bとで構成されたグラインダー12は、その切削ビット11a、11bの加工が面倒で高価であるため、図11に示すように円柱部の先端を山形に尖らせた切削ビット11を回転体10の外周面に縦方向に複数列突設したグラインダー12を開発した。
しかしながら、このグラインダー12は、切削ビット11が次第に消耗して短くなってくると、図12に示すようにほぼ同じ高さに突設した隣接する切削ビット11、11との間の回転体10の外周面が、アスファルト8の垂直切断面7に衝突して、切削ビット11の先端が垂直切断面7に当らず研磨できなくなり、グラインダー12を短期間で交換しなければならなかった。また回転体10の外周面が垂直切断面7に接触して次第に損耗してくると共に、この時の摩擦熱により回転体10の温度が上昇して蓄熱する問題があった。
特開2003ー328316
本発明は上記問題を改善し、回転体の外周面が垂直切断面に衝突せず、長い距離を研磨することができると共に、回転体の外周面の損耗や温度上昇を押えて、耐久性を向上させたアスファルト面取装置のグラインダーを提供するものである。
本発明の請求項1記載のアスファルト面取装置のグラインダーは、切頭円錐状をなす回転体の外周面に、複数個の切削ビットを突設してグラインダーを形成し、このグラインダーの小径側を下方に向けて、走行装置の側方に取付けると共に、このグラインダーを回転駆動源に接続し、グラインダーを水平に回転させてアスファルトの垂直切断面をテーパー状に研磨するようにしたアスファルト面取装置のグラインダーにおいて、前記切頭円錐状をなす回転体の外周面を縦断凹曲面に形成し、この外周面に複数個の切削ビットを間隔をおいて突設し、且つ切削ビットの先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパーに沿って直線上に位置するように配置されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載のアスファルト面取装置のグラインダーは、回転体の外周面に間隔をおいて突設した複数個の切削ビットが、回転体の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って突設されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載のアスファルト面取装置のグラインダーは、切頭円錐状をなす回転体の内側に、小径側と大径側で開口する空洞部を形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項4記載のアスファルト面取装置のグラインダーは、切頭円錐状をなす回転体の大径側に、フランジをボルトで着脱自在に接合すると共に、このフランジに、回転軸と接続する軸挿着溝を形成したことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載のアスファルト面取装置のグラインダーによれば、複数個の切削ビットは、その先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパーに沿って直線上に配置されるように突設されているので、垂直切断面が効率よく研磨されてテーパー状研磨面が形成され、新たに敷き詰めたアスファルトの食い込みが良く、接着性を向上させることができる。
また回転体の外周面は縦断凹曲面に形成され、ここに複数個の切削ビットが間隔をおいて突設されているので、切削ビットの先端が摩耗して短くなってきても、回転体の外周面が垂直切断面に当って損耗するのを防止して、確実に切削ビットの先端がアスファルトの垂直切断面に当るので、長い距離にわたって研磨することができる。
また請求項2記載のアスファルト面取装置のグラインダーによれば、複数個の切削ビットが、回転体の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って突設されているので、切削ビットの先端がアスファルトの垂直切断面に確実に当ってテーパー状研磨面を形成することができる。
また請求項3記載のアスファルト面取装置のグラインダーによれば、切頭円錐状をなす回転体の内側に、小径側と大径側で開口する空洞部を形成したので切削ビットの摩擦による摩擦熱が回転体に伝達されても、空洞部の下端開口部から侵入した空気が上端の空気抜き孔から抜けて内部から空冷されるので、温度上昇を抑えて耐久性を向上させることができる。
また請求項4記載のアスファルト面取装置のグラインダーによれば、切頭円錐状をなす回転体の大径側に、フランジをボルトで着脱自在に接合されているので切削ビットが摩耗して短くなり、回転体を交換する場合には、フランジから外して回転体だけを交換すれば良いので、消耗品であるグラインダーの製造コストを安くすることができる。
以下、本発明の実施の一形態を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。グラインダー12は図1に示すように、切頭円錐状をなす回転体10の外周面に縦断凹曲面13が形成され、ここに円柱部の先端を山形に尖らせた複数個の切削ビット11が突設されている。この切削ビット11は、回転体10の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って間隔をおいて突設されている。また切削ビット11の先端は図2に示すように、回転体10の外周の大径側から小径側に向かうテーパー17に沿って直線上に位置するように突設されている。
また前記切頭円錐状をなす回転体10は、その内側に小径側と大径側で開口する空洞部18が形成されている。更に空洞部18の内面には凹凸面25が形成されている。また回転体10の上面には4本のボルト19が突設されている。また20は回転体10の上部に取付けられたフランジで、その上面中心に円柱部21が形成され、ここに断面六角形の回転軸22を挿着する軸挿着溝23が形成され、連結ボルト14で一体に連結されている。更に前記フ回転体10と着脱自在に接続されている。また前記回転体10の空洞部18と連通する空気抜き孔24が開孔されている。
このグラインダー12は、図4および図5に示す走行装置2に取付けられる。この走行装置2は、車体26に取付けたエンジン3に接続する駆動側の後輪タイヤ15A、15Bと前輪タイヤ16A、16Bと、中間に上下動自在に取付けた補助輪28A、28Bとから構成されている。駆動側の一方の後輪タイヤ15Aの直径D は、図5に示すように他方の後輪タイヤ15Bの直径D より大きく形成されている。また前輪タイヤ16A、16Bの直径D 、D は他方の後輪タイヤ15Bの直径D と同じに形成されている。
この走行装置2の直径D が大きい駆動側の後輪タイヤ15Aを取付けた側方には、グラインダー12が小径側を下方に向けて取付けられている。このグラインダー12は、図6に示すように、エンジン3に接続されている。エンジン3の出力軸には、プーリー33Aが取付けられ、これは回転軸4に取付けたプーリー33Bとベルト35で連結されている。
この回転軸4の他端側のギアボックス36内には笠歯車37Aが取付けられ、ここに回転軸22の上端に設けた笠歯車37Bが噛合して、回転方向を変換するようになって、この回転軸22の下部に取付けたグラインダー12が水平方向に回転するようになっている。また図4に示すように車体26のグラインダー12側の前方にガイド34が上下方向に回動自在に且つ上下動自在に支持されている。
上記構成のアスファルト面取装置30は、先ず図7(A)に示すように、走行装置2に円板状の回転カッター5を垂直に取付けたアスファルトカッター1でアスファルト舗装面6を垂直に切断する。この後、図7(B)に示すように、垂直切断面7の片側のアスファルト舗装面6を剥離する。次に図4に示すように、本発明のアスファルト面取装置30のガイド34とグラインダー12を垂直切断面7に接触させる。
このようにセットしてからエンジン3を回転させ、この回転により駆動側の後輪タイヤ15A、15Bが駆動して前進すると共に、図6に示すように、エンジン3の出力軸に取付けたプーリー33Aが回転し、ベルト35にプーリー33B、回転軸4、笠歯車37Aが回転し、ここで垂直に噛合する笠歯車37Bにより回転軸22が水平方向に回転し、この下部に取付けたグラインダー12が水平方向に回転する。
この時、ガイド34の側面は垂直切断面7に接触しながら移動するが、図5に示すように駆動側の一方の後輪タイヤ15Aの直径D は、他方の後輪タイヤ15Bの直径D より大きく形成されているので、車体26は進行方向左側に曲がろうとする力が働き、ガイド34が垂直切断面7に押し付けられて走行する。この結果、ガイド34にガイドされながら、グラインダー12が進行するので、垂直切断面7に沿ってテーパー状研磨面7aが形成されていく。
この研磨過程でグラインダー12は、図1に示すように切頭円錐状をなす回転体10の外周面に、円柱部の先端を山形に尖らせた複数個の切削ビット11が、回転体10の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って突設されていると共に、切削ビット11の先端は図2に示すように、大径側から小径側に向かうテーパー17に沿って直線上に突設されているので、垂直切断面7が効率よく研磨されてテーパー状研磨面7aが形成され、新たに敷き詰めたアスファルト8の食い込みが良く、接着性を向上させることができる。
また回転体10の外周面は縦断凹曲面13が形成され、ここに複数個の切削ビット11が間隔をおいて突設されているので、切削ビット11の先端が摩耗して短くなってきても図3に示すように、回転体10の外周面がテーパー状研磨面7aに当らず、確実に切削ビット11の先端がアスファルト8の垂直切断面7に当るので、長い距離にわたって研磨することができる。
またグラインダー12の回転体10は図2に示すように、その内側に小径側と大径側で開口する空洞部18が形成されているので、切削ビット11とアスファルト8との摩擦による摩擦熱が中空状の回転体10に伝達されても、空洞部18の下端開口部から侵入した空気が上端の空気抜き孔24から抜けて内部から空冷されるので、温度上昇を抑えて耐久性を向上させることができる。更に空洞部18の内面には凹凸面25が形成されているので、放熱性を向上させることができる。
またグラインダー12は、回転体10とフランジ20をボルト19で着脱自在に連結されているので、切削ビット11が摩耗して短くなり、回転体10を交換する場合には、フランジ20から外して回転体10だけを交換すれば良いので、消耗品であるグラインダー12の製造コストを安くすることができる。
なお上記説明では、複数個の切削ビット11が、回転体10の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って突設した構造について説明したが、その配置は任意に選定することができる。また切削ビット11は上記構造に限らず他の構造のものを用いても良い。また回転体10の内側に、小径側と大径側で開口する空洞部18を形成した場合について示したが、空洞部18のない構造でも良い。また回転体10と、フランジ20とを分離できる構造について示したが一体構造でも良い。
本発明の実施の一形態によるグラインダーを示す斜視図である。 図1のグラインダーを示す縦断面図である。 図1のグラインダーがアスファルトの垂直切断面を研磨している状態を示す平面図である。 本発明のグラインダーを取付けたアスファルト面取装置の側面図である。 図4のアスファルト面取装置を示す平面図である。 グラインダーで垂直切断面を研磨している状態を示すアスファルト面取装置の縦断面図である。 (A)は円板状の回転カッターを垂直に取付けた、従来のアスファルトカッターでアスファルト舗装面を垂直に切断している状態を示す縦断面図、(B)は垂直切断面の片側のアスファルト舗装面を剥がした状態を示す縦断面図、(C)は新たなアスファルトを敷き詰めた状態を示すアスファルト舗装面の縦断面図である。 (A)は回転カッターを傾斜して取付けた、従来の斜め切りアスファルトカッターでアスファルト舗装面を斜めに切断している状態を示す縦断面図、(B)はテーパー状切断面の片側のアスファルト舗装面を剥がした状態を示す縦断面図、(C)は新たなアスファルトを敷き詰めた状態を示すアスファルト舗装面の縦断面図である。 グラインダーを取付けた従来のアスファルト面取装置を示す側面図である。 グラインダーで垂直切断面を研磨している状態を示す説明図である。 従来のグラインダーを示す正面図である。 図11のグラインダーがアスファルトの垂直切断面を研磨している状態を示す平面図である。
符号の説明
1 アスファルトカッター
1A 斜め切りアスファルトカッター
2 走行装置
3 エンジン
5 回転カッター
6 アスファルト舗装面
7 垂直切断面
7a テーパー状研磨面
8 アスファルト
11 切削ビット
12 グラインダー
13 凹曲面
15A、15B 後輪タイヤ
16A、16B 前輪タイヤ
17 テーパー
18 空洞部
20 フランジ
21 円柱部
22 回転軸
23 軸挿着溝
24 空気抜き孔
26 車体
30 アスファルト面取装置


Claims (4)

  1. 切頭円錐状をなす回転体の外周面に、複数個の切削ビットを突設してグラインダーを形成し、このグラインダーの小径側を下方に向けて、走行装置の側方に取付けると共に、このグラインダーを回転駆動源に接続し、グラインダーを水平に回転させてアスファルトの垂直切断面をテーパー状に研磨するようにしたアスファルト面取装置のグラインダーにおいて、前記切頭円錐状をなす回転体の外周面を縦断凹曲面に形成し、この外周面に複数個の切削ビットを間隔をおいて突設し、且つ切削ビットの先端が回転体外周の大径側から小径側に向かうテーパーに沿って直線上に位置するように配置されていることを特徴とするアスファルト面取装置のグラインダー。
  2. 回転体の外周面に間隔をおいて突設した複数個の切削ビットが、回転体の外周面に形成した複数本の螺旋状の軌跡に沿って突設されていることを特徴とする請求項1記載のアスファルト面取装置のグラインダー。
  3. 切頭円錐状をなす回転体の内側に、小径側と大径側で開口する空洞部を形成したことを特徴とする請求項1記載のアスファルト面取装置のグラインダー。
  4. 切頭円錐状をなす回転体の大径側に、フランジをボルトで着脱自在に接合すると共に、このフランジに、回転軸と接続する軸挿着溝を形成したことを特徴とする請求項1または2若しくは3記載のアスファルト面取装置のグラインダー。
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