JP4820222B2 - 車両用ドアラッチ装置 - Google Patents
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Description
(1)車体にヒンジ軸回りに開閉可能に支持される開閉体を閉鎖位置に保持可能な車両用ドアラッチ装置において、前記車体または前記開閉体のいずれか一方の取付面に、締結手段をもって、ヒンジ軸線方向へ互いに所定量離間する両側の被取付部が締結固定され、前記いずれか他方に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、前記ベースプレートに固定され、前記ストライカ進入溝と重合するストライカ進入溝を有するバックプレートと、前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ヒンジ軸線方向及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向を向くラッチ枢軸により枢支され、前記開閉体の閉鎖位置で前記ストライカと噛合可能なラッチと、前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ラッチ枢軸と平行なラチェット枢軸により枢支され、前記ラッチに係合してその回動を阻止するラチェットとを備え、前記バックプレートは、前記ラッチ枢軸の枢軸方向から見た正面視で、前記各ストライカ進入溝の延長線と交差するように、前記ヒンジ軸線方向に沿って延設され、かつ前記枢軸方向へ折曲されたフランジ部を有し、前記ベースプレートは、その側部に前記両側の被取付部にそれぞれ連設された両側片を有し、前記フランジ部は、その前記ヒンジ軸線方向を向く両端縁が、前記ベースプレートの前記両側片間に嵌り込んだ状態で、前記ベースプレートの前記両側片の内面に近接し、前記ベースプレートまたは前記バックプレートが変形した際、前記両側片の内面に当接可能とする。
請求項1記載の発明によると、バックプレートに設けたフランジ部のヒンジ軸線方向を向く両端縁が、ベースプレートまたはバックプレートが変形した際、両側片の内面に当接可能としたことにより、ラッチとラチェットとの噛合が外れやすくなるような、バックプレート及びベースプレートの変形を効果的に抑止して、ラッチとラチェットとの噛合強度を向上させることができる。
先ず、バックプレート(9)にラッチ枢軸(20)、ラチェット枢軸(21)の前端部をカシメ固定した後、バックプレート(9)をハウジング(15)の前面に当てて、ラッチ枢軸(20)、ラチェット枢軸(21)をハウジング(15)の後面側に突出させる。この状態で、図14に示すように、ハウジング(15)に、ラッチ(10)、ラチェット(11)、ラッチ用スプリング(12)、ラチェット用スプリング(13)、オープンレバー(14)、モータ(17)、ウォームホイール(19)及び回動位置センサ(23)等の部品を組み付けた後、図15に示すように、ハウジング(15)の上部後面をカバー(16)により閉塞する。次いで、ハウジング(15)の下部後面に、ベースプレート(8)を取り付け、ベースプレート(8)から突出するラッチ枢軸(20)、ラチェット枢軸(21)の後端部をカシメ固定することにより、ラッチ装置(1)の組立てが完了する。
(i)ラッチ装置(1)を、バックドア(3)以外の開閉体、例えば、車体に上下方向を向くヒンジ軸回りに開閉可能に支持されるサイドドアに適用する。
(2)車体
(3)バックドア(開閉体)
(4)ストライカ
(5)ボルト(締結手段)
(6)噛合部
(7)駆動部
(8)ベースプレート(ベース手段)
(9)バックプレート
(10)ラッチ
(11)ラチェット
(12)ラッチ用スプリング
(13)ラチェット用スプリング
(14)オープンレバー
(15)ハウジング(ベース手段)
(15A)第1領域部側
(15B)第2領域部側
(16)カバー
(17)モータ
(18)ウォーム
(19)ウォームホイール
(20)ラッチ枢軸
(21)ラチェット枢軸
(22)ウォームホイール枢軸
(23)回動位置検出センサ
(24)弾性部材
(25)ストッパ
(31)インナパネル
(32)取付面
(41)係合杆
(61)カバー
(81)(82)被取付部
(81a)(81b)(82a)雌ねじ部(締結手段)
(83)基部
(84)ストライカ進入溝
(85)側片
(86)凹部
(87)部分
(88)折曲片
(91)ストライカ進入溝
(92)張出部
(93)フランジ部
(94)押え片
(95)孔部
(101)爪部
(111)爪部
(112)エマージェンシ操作部
(112a)凹部
(113)掛止部
(131)コイル部
(132)他端部(遊端部)
(141)セクタギヤ部
(150)開口部
(151)ストライカ進入溝
(151a)フランジ部
(152)ラッチ組付け領域部
(153)ラチェット組付け領域部
(154)モータ組付け領域部
(155)ウォームホイール組付け領域部
(156)スプリング組付け領域部
(157)ラジアル軸受部
(157a)凹部
(157b)押さえ部
(157c)抜き孔
(158)突部
(159a)軸部
(159b)係止部
(171)回転軸
(191)ギヤ部
(192)小歯車
(231)検出片
(A)開閉方向
(B)ストライカ進入方向
(C)ヒンジ軸線方向
(D)枢軸方向
(E)ストライカ噛合部分
(F)係合部分
(W)荷重
(L1)締結手段の中心同士を結ぶ直線
(L2)境界線
(L3)回転軸の軸線
Claims (4)
- 車体にヒンジ軸回りに開閉可能に支持される開閉体を閉鎖位置に保持可能な車両用ドアラッチ装置において、
前記車体または前記開閉体のいずれか一方の取付面に、締結手段をもって、ヒンジ軸線方向へ互いに所定量離間する両側の被取付部が締結固定され、前記いずれか他方に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、
前記ベースプレートに固定され、前記ストライカ進入溝と重合するストライカ進入溝を有するバックプレートと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ヒンジ軸線方向及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向を向くラッチ枢軸により枢支され、前記開閉体の閉鎖位置で前記ストライカと噛合可能なラッチと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ラッチ枢軸と平行なラチェット枢軸により枢支され、前記ラッチに係合してその回動を阻止するラチェットとを備え、
前記バックプレートは、前記ラッチ枢軸の枢軸方向から見た正面視で、前記各ストライカ進入溝の延長線と交差するように、前記ヒンジ軸線方向に沿って延設され、かつ前記枢軸方向へ折曲されたフランジ部を有し、
前記ベースプレートは、その側部に前記両側の被取付部にそれぞれ連設された両側片を有し、
前記フランジ部は、その前記ヒンジ軸線方向を向く両端縁が、前記ベースプレートの前記両側片間に嵌り込んだ状態で、前記ベースプレートの前記両側片の内面に近接し、前記ベースプレートまたは前記バックプレートが変形した際、前記両側片の内面に当接可能としたことを特徴とする車両用ドアラッチ装置。 - 車体にヒンジ軸回りに開閉可能に支持される開閉体を閉鎖位置に保持可能な車両用ドアラッチ装置において、
前記車体または前記開閉体のいずれか一方の取付面に、締結手段をもって、ヒンジ軸線方向へ互いに所定量離間する両側の被取付部が締結固定され、前記いずれか他方に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、
前記ベースプレートに固定され、前記ストライカ進入溝と重合するストライカ進入溝を有するバックプレートと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ヒンジ軸線方向及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向を向くラッチ枢軸により枢支され、前記開閉体の閉鎖位置で前記ストライカと噛合可能なラッチと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ラッチ枢軸と平行なラチェット枢軸により枢支され、前記ラッチに係合してその回動を阻止するラチェットとを備え、
前記バックプレートは、前記ラッチ枢軸の枢軸方向から見た正面視で、前記各ストライカ進入溝の延長線と交差するように、前記ヒンジ軸線方向に沿って延設され、かつ前記枢軸方向へ折曲されたフランジ部を有し、
前記ベースプレートは、その側部に前記両側の被取付部にそれぞれ連設された側片を有し、
前記フランジ部は、その前記ヒンジ軸線方向を向く両端縁が、前記ベースプレートまたは前記バックプレートが変形した際、前記両側片の内面に当接可能とし、
前記バックプレートの両側部を、前記ベースプレートの前記側片に対してストライカ進退方向に係合させたことを特徴とする車両用ドアラッチ装置。 - 車体にヒンジ軸回りに開閉可能に支持される開閉体を閉鎖位置に保持可能な車両用ドアラッチ装置において、
前記車体または前記開閉体のいずれか一方の取付面に、締結手段をもって、ヒンジ軸線方向へ互いに所定量離間する両側の被取付部が締結固定され、前記いずれか他方に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、
前記ベースプレートに固定され、前記ストライカ進入溝と重合するストライカ進入溝を有するバックプレートと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ヒンジ軸線方向及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向を向くラッチ枢軸により枢支され、前記開閉体の閉鎖位置で前記ストライカと噛合可能なラッチと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ラッチ枢軸と平行なラチェット枢軸により枢支され、前記ラッチに係合してその回動を阻止するラチェットとを備え、
前記バックプレートは、前記ラッチ枢軸の枢軸方向から見た正面視で、前記各ストライカ進入溝の延長線と交差するように、前記ヒンジ軸線方向に沿って延設され、かつ前記枢軸方向へ折曲されたフランジ部を有し、
前記ベースプレートは、その側部に前記両側の被取付部にそれぞれ連設された側片を有し、
前記フランジ部は、その前記ヒンジ軸線方向を向く両端縁が、前記ベースプレートまたは前記バックプレートが変形した際、前記両側片の内面に当接可能とし、
前記ラッチと前記ストライカとの噛合部分を、前記ストライカ進入方向から見た平面視で、前記両側の被取付部における前記締結手段の中心同士を結ぶ直線にほぼ一致させたことを特徴とする車両用ドアラッチ装置。 - 車体にヒンジ軸回りに開閉可能に支持される開閉体を閉鎖位置に保持可能な車両用ドアラッチ装置において、
前記車体または前記開閉体のいずれか一方の取付面に、締結手段をもって、ヒンジ軸線方向へ互いに所定量離間する両側の被取付部が締結固定され、前記いずれか他方に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレートと、
前記ベースプレートに固定され、前記ストライカ進入溝と重合するストライカ進入溝を有するバックプレートと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ヒンジ軸線方向及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向を向くラッチ枢軸により枢支され、前記開閉体の閉鎖位置で前記ストライカと噛合可能なラッチと、
前記ベースプレートと前記バックプレートとの間に前記ラッチ枢軸と平行なラチェット枢軸により枢支され、前記ラッチに係合してその回動を阻止するラチェットとを備え、
前記バックプレートは、前記ラッチ枢軸の枢軸方向から見た正面視で、前記各ストライカ進入溝の延長線と交差するように、前記ヒンジ軸線方向に沿って延設され、かつ前記枢軸方向へ折曲されたフランジ部を有し、
前記ベースプレートは、その側部に前記両側の被取付部にそれぞれ連設された側片を有し、
前記フランジ部は、その前記ヒンジ軸線方向を向く両端縁が、前記ベースプレートまたは前記バックプレートが変形した際、前記両側片の内面に当接可能とし、
前記ラッチと前記ラチェットとの係合部分を、前記ストライカ進入方向から見た平面視で、前記両側の被取付部における前記締結手段の中心同士を結ぶ直線上にほぼ一致させたことを特徴とする車両用ドアラッチ装置。
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