JP4817842B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
本発明による他の撮像装置は、1回目のレリーズ動作にてミラーアップを行い、2回目のレリーズ動作にてシャッタの開閉動作を行うミラーアップ機能が搭載されており、そのミラーアップ機能のオンオフ切り替えが可能な撮像装置であって、前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、振れ検出手段からの出力に基づいた前記撮像装置が支持部材を用いた固定状態での撮影状態であるか否かの判断を受け、前記固定状態での撮影でない場合は、前記撮影モード設定手段によってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定しても、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードとする制御手段と有することを特徴とする。
本発明による撮像装置の制御方法は、1回目のレリーズ動作にてミラーアップを行い、2回目のレリーズ動作にてシャッタの開閉動作を行うミラーアップ機能が搭載されており、そのミラーアップ機能のオンオフ切り替えが可能な撮像装置の制御方法であって、ユーザによって前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードを設定する撮影モード設定ステップと、振れ検出手段からの情報に基づいて、前記撮像装置が支持部材を用いた固定状態での撮影状態であるか否かを判断し、前記固定状態での撮影でない場合は、前記撮影モード設定ステップによってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定しても、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードとする制御ステップとを有することを特徴とする。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。図1は本実施形態のデジタル一眼レフカメラの構成を示す図である。同図において、1は測光データを取得するための測光回路である。2は測距データを取得するための測距回路である。
第2の実施形態では、表1に示したメニュー設定項目のうちミラーアップシャッタ速度が設定されている場合を説明する。この場合、三脚モード(ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モード)時に、測光データに基づいて算出されたシャッタ速度がユーザにより設定されたシャッタ速度より速ければ、通常撮影モード(ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モード)に移行させる。なお、デジタル一眼レフカメラの構成は上記第1の実施形態で説明したものと同様である。
2 測距回路
3 ミラー駆動回路
4 ミラー駆動モータ
5 シャッタ駆動回路
6 シャッタ装置
7 CCD
8 ミラー
9 画像信号処理回路
10 画像メモリ
11 ジャイロ
12 振れ検出回路
13 CPU
14 LCDパネル
15 メモリカードコントローラ
16 メモリカード
Claims (7)
- 1回目のレリーズ動作にてミラーアップを行い、2回目のレリーズ動作にてシャッタの開閉動作を行うミラーアップ機能が搭載されており、そのミラーアップ機能のオンオフ切り替えが可能な撮像装置であって、
振れを検出する振れ検出手段と、
前記振れ検出手段からの情報に基づいて、支持部材を用いた固定状態での撮影であるか否かを判定する判定手段と、
前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、
前記判定手段により前記固定状態での撮影でないと判定された場合、前記撮影モード設定手段によってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定しても、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードとする制御手段と有することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、撮影モード設定手段によってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定された場合であっても、測光データに基づいて算出された算出シャッタ速度が予め設定された設定シャッタ速度より速い場合、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記設定シャッタ速度は任意に設定可能であることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードであるか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードであるかを表示する表示部を更に備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記2回目のレリーズ動作は、セルフタイマーによるカウントダウン完了も含まれることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 1回目のレリーズ動作にてミラーアップを行い、2回目のレリーズ動作にてシャッタの開閉動作を行うミラーアップ機能が搭載されており、そのミラーアップ機能のオンオフ切り替えが可能な撮像装置であって、
前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、
振れ検出手段からの出力に基づいた前記撮像装置が支持部材を用いた固定状態での撮影状態であるか否かの判断を受け、前記固定状態での撮影でない場合は、前記撮影モード設定手段によってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定しても、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードとする制御手段と有することを特徴とする撮像装置。 - 1回目のレリーズ動作にてミラーアップを行い、2回目のレリーズ動作にてシャッタの開閉動作を行うミラーアップ機能が搭載されており、そのミラーアップ機能のオンオフ切り替えが可能な撮像装置の制御方法であって、
ユーザによって前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードか前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードを設定する撮影モード設定ステップと、
振れ検出手段からの情報に基づいて、前記撮像装置が支持部材を用いた固定状態での撮影状態であるか否かを判断し、前記固定状態での撮影でない場合は、前記撮影モード設定ステップによってユーザが予め前記ミラーアップ機能をオンに設定する撮影モードに設定しても、前記ミラーアップ機能をオフに設定する撮影モードとする制御ステップとを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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