JP4813782B2 - 圧力脈動を減衰させる装置及び当該装置を具備する液圧装置 - Google Patents

圧力脈動を減衰させる装置及び当該装置を具備する液圧装置 Download PDF

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Description

本発明は圧力脈動を減衰させる装置及び電子的に調整可能な車両ブレーキ装置に用いられる、当該装置を具備する液圧装置に関する。電子的に調整可能な車両ブレーキ装置は、車輪ブレーキシリンダにて必要なブレーキ圧を調整するために必要に応じて、回転する駆動エレメントにより負荷されるポンプエレメントを有している。前記負荷は周期的に行われる。これにより調整サイクルの間、接続された液圧回路において圧力脈動が生じることになる。この圧力脈動は液圧回路内にあるマスタブレーキシリンダを介しブレーキペダルに伝達される。この結果、このブレーキペダルの脈動する運動並びに場合によっては車両内部で感じる騒音が発生する。
圧力脈動を減衰するためにはDE4234013A1号明細書によればすでに1つの装置が公知である。この文献の図3には、電子的に制御可能である車両ブレーキ設備のハイドロブロックであって、当該装置のケーシングを形成する受容孔を有する形式のものが公知である。この受容孔は大気に向かって、形状接続的に定着させられたカバーで閉鎖されており、その内部に減衰室を制限している。この減衰室内にはポンプエレメントから来る供給通路が開口しかつ排出通路が減衰室の外へ開口している。排出通路の出口個所には絞り並びに別個に配置された、前記絞りの上流側に接続されたフィルタエレメントが設けられている。このフィルタエレメントは汚染物による絞りの閉塞を阻止する。
この公知の騒音減衰装置における欠点は、フィルタと絞りとが単個構成部分であって、個別の取付け作業で液圧ブロックに定着させる必要があることである。これらの単個構成部分は金属から成り、比較的に高いコストで複数の加工ステップで製作される。これらの構成部分の固定は取付け作業ごとに点検しかつ確保される必要がある。これは公知の装置を比較的に高価なものとする。
DE4234013A1号明細書
これを背景として本発明の課題は、前記欠点が排除され、できるだけ構成スペースが節減されかつコスト的に有利な構造形式を有し、特に良好な減衰特性を有する圧力脈動減衰装置並びに該圧力脈動減衰装置を備えた液圧装置を提供することである。
提案された圧力脈動減衰装置は、絞りとフィルタとが単一の構成部分に纏められている機能エレメントを有している。この機能エレメントは減衰装置のケーシングの内部に単一の、簡単に実施し得る作業工程で定着可能である。この機能エレメントは非切削加工でかつ費用的に有利に、有利にはプラスチックから射出成形で製作される(請求項7)。機能部材の特に有利な構成は請求項2に記載されている。絞りの上流側に接続されたフィルタによって、圧力媒体内に含まれた汚染物に基づく絞りの閉塞は回避される。さもないと閉塞した絞りは許容できない圧力上昇をもたらし、これにより液圧装置内に存在する構成部分が損傷を受けることになる。極端な場合には、圧力上昇は液圧装置の不緊密性、ひいてはブレーキ装置全体の故障すらもたらすことがある。提案した装置においては方向付け補助手段が設けられていることができる。この方向付け手段により取付け過程の間に当該装置を目的に応じて方向付けすることができる。請求項9に述べた機能エレメントの方向付けによって付加的に、当該装置における気泡の集合が阻止される。気泡はブレーキ効率の低下をもたらす可能性があるので、これは機能的に特に重要である。さらにすでにブレーキシステムに侵入した空気は圧力媒体を用いた掃気過程で再び排除することができる。
本発明の別の利点と有利な構成は図面に示されており、以下、これについて詳細に説明する。
図1には電子的に調整可能な車両ブレーキ装置の液圧装置10のケーシングブロック12が示されている。このケーシングブロック12は有利には連続鋳造で製作された金属体により形成されている。この金属体は種々の組込み室14を形成するために切削加工される。組込み室14は特に電子的に制御可能な電磁弁、ポンプエレメント、該ポンプエレメントのための少なくとも1つの駆動エレメント、蓄圧器、ブレーキ導管のための接続部又は圧力脈動の減衰装置を受容するために設けられている。さらに圧力媒体通路16がケーシングブロック12に構成されている。これらの圧力媒体通路16は車両ブレーキ装置の液圧回路を変更するために前記種々の構成エレメントを液圧的に互いに結合する。
組込み室14はケーシングブロック12の少なくとも1つの外面に向かって開放しておりかつ圧力媒体通路16と一緒に互いにほぼ直角に方向付けられている。これはケーシングブロック12の必要な切削加工ができるだけ少ない緊締で実施できるので製作技術的に好ましい。
図面を見やすくするために図1には本発明を開示するために必要な圧力脈動減衰装置18は1つしか示されていない。この減衰装置18は1つ-の外面に向かって開放した組込み室14aを有している。この組込み室14aの開口には中空円筒状の、一端で閉じたスリーブ体20が挿入されている。このスリーブ体20は閉じた端部にて、あとからの組立段階で電子的な制御装置が取付けられるケーシングブロック12の外面を越えて突出している。この結果、スリーブ体20は前記制御装置の内部へ突入する。減衰装置18の組込み室14aのケーシングブロック12内に位置する端部は2つの短い、直線的に構成された分岐通路22を介してポンプエレメントの組込み室14bに接続されている。この組込み室14は図1によれば減衰装置18の組込み室14aの下側に位置している。この場合、組込み室14bの長手方向軸線は減衰装置18の長手方向軸線に対し横方向に延びている。分岐通路22は減衰装置18の供給部22aと排出部22b(図2)を形成し、減衰装置18を通る圧力媒体の確かな貫流を保証する。供給部22aと排出部22bとの間の短絡は組み込まれたポンプエレメントの外側輪郭によって回避される(図示されておらず)。
図2には減衰装置18の組込み室14aの内部が示されている。組込み室14a内には本発明によれば一体構造の機能エレメント24が挿入されている。この機能エレメント24は筒状の第1のエレメント部分24aと該エレメント部分24aに一体に成形された半径方向に突出する第2のエレメント部分24bとを有している。筒状のエレメント部分24aは第2のエレメント部分24bの両側に続いている。図1には示されていない筒状のエレメント部分24aの下方の継続部は、供給部22aを形成する分岐通路内へ、第2のエレメント部分24bの、分岐通路22に向いた端面が組込み室14aの底に接触するまで挿入される。この場合、前記端面は排出部22bを形成する第2の分岐通路が減衰装置18へ開口する開口横断面を覆う。図示の実施例においては機能エレメント24の第2のエレメント部分24bは互いに向き合った2つの平行な面を有する円板状に構成されている。組込み室14aに向いた端面は循環する、内方へ向けられた面取り部を有している。この面取り部の外側の周面には1例として3つの流れ溝26が開口している。この流れ溝は一緒になって圧力媒体から汚染物を捕らえるギャップフィルタを形成する。
さらに図2には面取部28の形をした方向付け補助手段が示されている。この面取部28は1例として筒状の第1のエレメント部分24aの上方へ突出する区分の外周面に構成されている。この方向付け補助手段28は機能エレメント24を上から組込み室14aに組込む場合に前記流れ溝26の目標値を決定するために流れ溝26に対し相対的に配向されている。このような配置の背景については以後図3を用いて説明する。
図3にはケーシングブロック12の円形区分がその中に構成された減衰装置18の組込み室14aと共に示されている。図3にてハッチングの付されていない領域は組込み室14aの底面を示している。組込み室14aは片側で面取りされた円形面の形をした横断面を有していることが判る。この円形面のほぼ中心点にて供給部22aは組込み室14a内へ開口している。供給部22aに対し半径方向にずらされて供給部22aよりも横断面の大きい排出部22bが示されている。排出部22bは機能エレメント24の円板状の第2の部分24bによって覆われている。排出部22bの見えている部分は腎臓形の溝状の切り欠き30と接続されている。この切欠き30は機能エレメント24の、組込み室14aの底側の端面から発している。この腎臓形の切欠き30には対応する第2の切欠きが向かいあっている。しかしこれは材料の集積を回避するために製作技術的な観点から設けられているだけで他の技術的な意味は持たない。第1の腎臓形の切欠き30にはすでに図2の説明と関連して述べた例えば3つの流れ溝26が開口している。この場合、これらの3つの流れ溝26は対応配置された腎臓形の切欠きのすぐ近くで合流点を成している。この合流点は絞り個所32を形成し、この絞り個所32の横断面は個々の流れ溝26の横断面よりも大きいが、しかしこの流れ溝横断面の和よりも小さい。絞り個所32とは反対側で3つの流れ横断面26は減衰装置18の組込み室14aに開口している。この開口個所は図2と関連して説明した方向付け補助手段28で目的に合わせて方向付けされ、しかも開口個所が減衰装置18の高位の個所に位置せしめられる。図3には減衰装置18は組込み状態で示されている。機能エレメント24を方向付けすることによって、場合によってブレーキ設備内で発生しかつ最高位点に集まる気泡は減衰装置18を通って流出する圧力媒体により連行される。したがって減衰装置18の内部におけるより大きな気泡は集合することはできない。さらにブレーキ装置の保守に際しては浄化過程によって既に侵入したガスは前記形式で再び除去される。
図4には既に記述した機能エレメント24がもう一度斜視図で、しかも下側から示されている。これまで明細書に使用した位置番号は図4にも転用されている。図4からは機能エレメント24の筒状の第1の部分24aが供給部22a内に突入していることが判る。この領域は供給部22aへ圧密に挿入、有利には圧入される管片を形成する。圧力媒体は前記筒形の部分24aを通って流れ、この部分24aの端部にて組込み室14aの内部へ流出する。組込み室14aからの流出はフィルタを形成する流動横断面26を通って絞り個所32へ行なわれ、そこから最後に、圧力媒体は上方に向かって閉じられた腎臓形の切欠き30を介して排出部22bへ流れる。第2の部分24bの端面が組込み室14aの底面と平らに接触していることで圧力媒体がフィルタ又は絞り個所32のそばを通って排出部22bに達することはない。したがってこの場合には、前述の機能エレメント24ではフィルタと絞り個所32は、簡単に製作可能で車両ブレーキ設備の液圧装置10のケーシングブロックに問題なく定着可能な単一の構成部分に纏められる。機能エレメント24はプラスチックから唯一の作業工程で射出成形技術を用いて製作されると特に有利である。これにより切削による後加工は不要になる。
電子的に調整可能な車両ブレーキ装置に用いられる、脈動減衰装置の取付けられた液圧装置のケーシングブロックを3次元の縁モデルとして示した図。 本発明の減衰装置を上から見た拡大図。 本発明の減衰装置の横断面図。 本発明の減衰装置の機能エレメントを単独で下から見て示した図。
符号の説明
10 液圧装置、 12 ケーシングブロック、 14 組込み室、 16 圧力媒体通路、 18 脈動減衰装置、 20 スリーブ体、 22 分岐通路、 24 機能エレメント、 26 流動通路、 28 方向付け補助部材、 30 切欠き、 32 絞り個所

Claims (8)

  1. 圧力脈動を減衰する減衰装置(18)であって、減衰容積を制限するケーシング(20)を有し、該ケーシング(20)が圧力媒体を貫流させるために前記ケーシング(20)内へ開口する供給部(22a)と前記ケーシング(20)の外へ開口する排出部(22b)とを有し、排出部(22b)の領域に配置された絞り(32)と該絞り(32)の上流側に接続されたフィルタ(26)とを有しており、前記フィルタ(26)と該フィルタ(26)が合流する点において形成される前記絞り(32)とが、前記ケーシング(20)の内部に固定される、非切削加工で製作される一体の機能エレメント(24)に纏められており、
    前記排出部(22b)が前記供給部(22a)と同じ側でケーシングから導出され、前記機能エレメント(24)が、第1のエレメント部分(24a)と第2のエレメント部分(24b)とを有しており、該第1のエレメント部分(24a)が、前記供給部(22a)の開口横断面の領域に圧密に固定されており、該第2のエレメント部分(24b)の端面が、排出部22bの横断面を覆っていることを特徴とする、圧力脈動を減衰する減衰装置。
  2. 前記フィルタ(26)と前記絞り(32)の横断面が前記機能エレメント(24)の管状の第1のエレメント部分(24a)の長手方向軸線に対し横に配向されており、前記第2のエレメント部分(24b)が前記ケーシング(20)の内部へ向かって閉じられかつ前記排出部(22b)に向かって開放した切欠き(30)を有し、該切欠き(30)に前記絞り(32)の横断面が開口している、請求項1記載の減衰装置。
  3. 前記フィルタ(26)の横断面が少なくとも1つの合流点にて合流しており、この合流点が前記絞り(32)を形成している、請求項記載の減衰装置。
  4. 前記機能エレメント(24)に、組込まれた状態で認識可能な方向付け補助手段(28)が少なくとも1つ配置されており、該方向付け補助手段(28)が前記フィルタ(26)に対する相対位置に基づき前記機能エレメント(24)の方向付けを可能にしている、請求項1からまでのいずれか1項記載の減衰装置。
  5. 前記機能エレメント(24)が射出成形技術によりプラスチックから製作されている、請求項1からまでのいずれか1項記載の減衰装置。
  6. 前記機能エレメント(24)が筒状の第1のエレメント部分(24a)を有し、この第1のエレメント部分(24a)が当該減衰装置(18)の前記供給部(22a)へプレス嵌めされている、請求項1からまでのいずれか1項記載の減衰装置。
  7. 電子的に調整可能な車両ブレーキ装置のための液圧装置(10)であって、組込み室(14)を有するケーシングブロック(12)と、該ケーシングブロック(12)に配置された、駆動エレメントを作動するためのモータと、駆動エレメントにより負荷されたポンプと、圧力媒体を案内するために前記ケーシングブロック(12)に設けられた通路(16)とを有し、圧力媒体を案内する前記通路(16)内の圧力を調整するための弁が前記通路(16)に設けられており、圧力を調整するために前記弁が電気的な制御装置により制御可能であり、圧力脈動を減衰するために請求項1からまでのいずれか1項記載の減衰装置(18)を有していることを特徴とする、液圧装置。
  8. 前記減衰装置(18)がそのケーシング(20)で前記ケーシングブロック(12)の外面から突出しており、この外面が電子的な制御装置を固定するために構成されている、請求項記載の液圧装置。
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