JP4813222B2 - コンビネーションカード及びその製造方法 - Google Patents
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Description
しかし、アンテナを挟んでいるカード素材の厚さには製造誤差によるバラツキがあり、またミリングの際の加工誤差も避けることができない。そのため、コンビネーションカードの製造工程において、ミリングにより形成する穴の深さを一定にして生産すると、穴が浅くなる方向に誤差が生じた場合には、接点が露出されないか又は接触面積が不足して接続不良となり、逆に、穴が深くなる方向に誤差が生じた場合には、アンテナ端子を破損する可能性がある。
そこで、特許文献1に示すような従来技術においては、アンテナ形成後、カード素材でラミネートする前に、アンテナの端子部にポッティングにより銀ペーストなどの導電性材料を半球状に設ける方法が考えられた。これは、ミリング時にアンテナ端子まで到達しないよう、アンテナ端子上に設けられた該導電性材料部分まで切除することにより、アンテナ端子を傷つけずにICモジュールとの接続を確実にしようとする方法である。
少なくとも以下のA〜Hの工程を有する製造方法によって製造されたことを特徴とするコンビネーションカードを提供するものである。
A:アンテナ基材の片方の面に第1のアンテナを形成する第1のアンテナ形成工程。
B:第1のアンテナ上の所定の位置にアンテナ基材を貫通する穴を設けるスルーホール部形成工程。
C:アンテナ基材の反対側の面に第2のアンテナを形成すると同時又は形成後に、スルーホール部に導電性材料を充填する第2のアンテナ形成工程。
D:第1のアンテナの接続端子上に、印刷法により導電性材料印刷層を形成すると同時に、スルーホール部に導電性材料を充填し、第1のアンテナと第2のアンテナとを導通させる導電性材料印刷層形成工程。
E:第1のアンテナ及び第2のアンテナが形成されたアンテナ基材の片面若しくは両面をカード素材でラミネートし、少なくとも2層構造のカード基材を形成するカード基材形成工程。
F:カード基材の所定領域に、ICモジュールを収容するための第1の穴を形成する第1の穴あけ工程。
G:第1の穴の第1のアンテナの接続端子上の位置に、導電性材料印刷層を露出するための第2の穴を形成する第2の穴あけ工程。
H:第2の穴に導電性接着剤を充填し、第1の穴にICモジュールを収容し、接合するICモジュール接合工程。
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図1に、本実施形態にかかるコンビネーションカードの一構成例を示す。図1に示すコンビネーションカードは、カード基材8と接触通信端子付きICモジュール7とによって構成されている。カード基材8は、ループ形状をした非接触通信用アンテナが形成されたアンテナ基材1を複数枚のカード素材2、3で挟んでラミネートしたもので、該アンテナの端子部4には、端子部全体を均一の厚さで覆った導電性材料印刷層5が印刷技術により形成されている。
ICモジュール7は、カード基材側のアンテナ端子4と電気的に接続するための接続端子6を有する。本実施形態におけるコンビネーションカードは、カード基材8のICモジュール実装部分にICモジュール7の外形に対応した穴を形成する第1のミリング加工と、さらに導電性材料印刷層5が積層されたアンテナ端子部分を露出させるための第2のミリング加工を施し、第2のミリング加工により形成された穴に導電性接着剤を充填、第1のミリング加工により形成された穴にICモジュール7を挿入、接合することにより形成される。
a:アンテナ基材の表面に貼り付けた導体箔の一部をエッチングにより除去する方法
b:導電性材料を所定のパターンに印刷することにより形成する方法
c:細線ワイヤーをアンテナ基材上に配置する方法
d:予めパターン形状に成形された導体箔をアンテナ基材上に転写する方法
印刷によって形成した導電性材料印刷層5は、導電性材料を従来のようなポッティングにより半球状に設けた場合(図6(a))と異なり、均一の厚さで広面積に導電性材料の層を設けることが可能である(図6(b))。
上記のようにしてアンテナの形成されたアンテナ基材1を、複数枚のカード素材2、3で挟んでラミネートしてカード基材8を形成し(ステップS3、S4:図3(c)、(d))、所定の寸法に切断する。また、アンテナ基材1を予め所定の寸法に切断した後にカード素材3上に配置し、その上にカード素材2を重ねてラミネートを行い、所定の寸法に切断しても良い。この場合、カード素材3上にアンテナ基材1を配置した後、アンテナ基材1の周囲にアンテナ基材1の厚さに合わせたスペーサを配置し、その上にカード素材2を重ねてラミネートを行っても良い。
カード素材2、3としては、PET−Gなど様々な公知の材料を用いることができ、またカード素材2、3は単層であっても複層であっても良い。
そして、上記で形成されたカード基材8のICモジュール実装部分に、ICモジュール7の外形に対応する形状かつICモジュール7の厚さ寸法に対応する深さの第1の穴をミリングにより形成する(ステップS5:図3(e))。ここでは逆凸状の穴を形成するものとする。
本実施例では、アンテナの形成されたアンテナ基材を複数枚のカード素材で挟んでラミネートしカード基材を形成する例を示したが、アンテナ基材の上面のみにカード素材を積層してラミネートし、カード基材を形成しても良い。
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。本実施形態にかかるコンビネーションカードは、カード基材8と接触通信端子付きICモジュール7とによって構成される点、及び予めアンテナ端子4上に導電性材料印刷層5を設けてからカード素材2、3で挟んでラミネートし、第1及び第2のミリング加工を施してICモジュール7をカード基材8に実装する点は第1の実施形態と同様であるが、図4に示すように、アンテナ基材1の両面に第1のアンテナ10及び第2のアンテナ12を有するコンビネーションカードで、アンテナを形成する際、第1のアンテナ10上にアンテナ基材1を貫通する穴(スルーホール)11を設け、アンテナ端子部4に導電性材料印刷層5を設けるのと同一工程で、スルーホール11に導電性材料を充填することにより、両面のアンテナを導通させたアンテナ基材1を用いて形成されたコンビネーションカードである。
なお、各層の形成方法やアンテナ、スルーホール等の材料などについては第1の実施形態と同様のものを適用可能である。
なお、裏面の第2のアンテナ12は、アンテナ基材の表面に貼り付けた導体箔の一部をエッチングによって除去する方法でも形成できるが、この場合はスルーホール11(穴の状態)を第2のアンテナ12形成後に、第1及び第2のアンテナの双方を貫通するように形成し、その後スルーホールの穴の裏面から半分定後の深さまで導電性材料を充填する。
なお、第1の実施形態と同様に、アンテナ基材の一方の面のみにカード素材を積層してラミネートし、カード基材を形成しても良いことはいうまでもない。
2、3 カード素材
4 アンテナ端子
5 導電性材料印刷層
6 ICモジュール側接点
7 接触通信端子付きICモジュール
8 カード基材
9 導電性接着剤
10 第1のアンテナ
11 スルーホール
12 第2のアンテナ
Claims (12)
- 接触通信手段を備えたICモジュールと非接触通信用アンテナとを備えたコンビネーションカードの製造方法であって、
アンテナ基材の片方の面に第1のアンテナを形成する第1のアンテナ形成工程と、
前記第1のアンテナ上の所定の位置に前記アンテナ基材を貫通する穴を設けるスルーホール部形成工程と、
前記アンテナ基材の反対側の面に第2のアンテナを形成すると同時又は形成後に、前記スルーホール部に導電性材料を充填する第2のアンテナ形成工程と、
前記第1のアンテナの接続端子上に、印刷法により導電性材料印刷層を形成すると同時に、前記スルーホール部に導電性材料を充填し、前記第1のアンテナと第2のアンテナとを導通させる導電性材料印刷層形成工程と、
前記第1及び第2のアンテナが形成されたアンテナ基材の片面若しくは両面をカード素材でラミネートし、少なくとも2層構造のカード基材を形成するカード基材形成工程と、
前記カード基材の所定領域に、前記ICモジュールを収容するための第1の穴を形成する第1の穴あけ工程と、
前記第1の穴の前記第1のアンテナの接続端子上の位置に、前記導電性材料印刷層を露出するための第2の穴を形成する第2の穴あけ工程と、
前記第2の穴に導電性接着剤を充填し、前記第1の穴に前記ICモジュールを収容し、接合するICモジュール接合工程と、を有することを特徴とするコンビネーションカードの製造方法。 - 前記導電性材料印刷層形成工程は、
導電性材料を、シルクメッシュを用いてスクリーン印刷することによって前記導電性材料印刷層を形成することを特徴とする請求項1記載のコンビネーションカードの製造方法。 - 前記導電性材料印刷層形成工程は、
導電性材料を、印刷部分にエッチングで穴あけ加工したステンレス板を用いて印刷することによって前記導電性材料印刷層を形成することを特徴とする請求項1記載のコンビネーションカードの製造方法。 - 前記導電性材料印刷層を形成する導電性材料として、
前記カード素材との密着性が、前記アンテナの機械的強度及び前記アンテナと前記アンテナ基材との密着性よりも弱い材料を用いることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のコンビネーションカードの製造方法。 - 前記導電性材料印刷層を形成する導電性材料として、
前記アンテナの接続端子との密着性が、前記アンテナの機械的強度及び前記アンテナと前記アンテナ基材との密着性よりも弱い材料を用いることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のコンビネーションカードの製造方法。 - 前記導電性材料印刷層を形成する導電性材料は、
導電性ペーストであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のコンビネーションカードの製造方法。 - 接触通信手段を備えたICモジュールと非接触通信用アンテナとを備えたコンビネーションカードであって、
少なくとも以下のA〜Hの工程を有する製造方法によって製造されたことを特徴とするコンビネーションカード。
A:アンテナ基材の片方の面に第1のアンテナを形成する第1のアンテナ形成工程。
B:前記第1のアンテナ上の所定の位置に前記アンテナ基材を貫通する穴を設けるスルーホール部形成工程。
C:前記アンテナ基材の反対側の面に第2のアンテナを形成すると同時又は形成後に、前記スルーホール部に導電性材料を充填する第2のアンテナ形成工程。
D:前記第1のアンテナの接続端子上に、印刷法により導電性材料印刷層を形成すると同時に、前記スルーホール部に導電性材料を充填し、前記第1のアンテナと前記第2のアンテナとを導通させる導電性材料印刷層形成工程。
E:前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナが形成されたアンテナ基材の片面若しくは両面をカード素材でラミネートし、少なくとも2層構造のカード基材を形成するカード基材形成工程。
F:前記カード基材の所定領域に、前記IC モジュールを収容するための第1の穴を形成する第1の穴あけ工程。
G:前記第1の穴の前記第1のアンテナの接続端子上の位置に、前記導電性材料印刷層を露出するための第2の穴を形成する第2の穴あけ工程。
H:前記第2の穴に導電性接着剤を充填し、前記第1の穴に前記ICモジュールを収容し、接合するICモジュール接合工程。 - 前記導電性材料印刷層が、
導電性材料を、シルクメッシュを用いてスクリーン印刷することによって形成されたことを特徴とする請求項7記載のコンビネーションカード。 - 前記導電性材料印刷層が、
導電性材料を、印刷部分にエッチングで穴あけ加工したステンレス板を用いて印刷することによって形成されたことを特徴とする請求項7記載のコンビネーションカード。 - 前記導電性材料印刷層は、
前記カード素材との密着性が、前記アンテナの機械的強度及び前記アンテナと前記アンテナ基材との密着性よりも弱い導電性材料で形成されていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項記載のコンビネーションカード。 - 前記導電性材料印刷層は、
前記アンテナの接続端子との密着性が、前記アンテナの機械的強度及び前記アンテナと前記アンテナ基材との密着性よりも弱い導電性材料で形成されていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項記載のコンビネーションカード。 - 前記導電性材料印刷層が、
導電性ペーストで形成されていることを特徴とする請求項7から11のいずれか1項記載のコンビネーションカード。
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