JP4813219B2 - 転炉の煉瓦積み方法 - Google Patents

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本発明は、転炉の炉底部分の煉瓦積みを行う際に、炉内への煉瓦搬入時に煉瓦が落下した場合にも作業員の安全を図ることができる転炉の煉瓦積み方法に関するものである。
転炉の煉瓦積みでは、炉底部、側壁部、絞り部の順番に、転炉の下部より煉瓦を積み上げて行くのが一般的である。
このうち、炉底部の煉瓦積みは築炉作業員が手積みで行っており、その場合の煉瓦搬入は、図3に示すように、煉瓦1を並べた約1m四方の木製パレット2をワイヤロープ3でホイストに吊り下げ、炉上に設置したクレーンで移動して炉内に搬入する方法が一般的である。この際、落下防止対策として煉瓦の上部をネットで覆う場合もある。
このような炉底部の煉瓦積みに際しての煉瓦搬入時に、パレット上に並べた煉瓦が、築炉作業員の頭上に落下する危険性があった。なお、炉底部の煉瓦積みが完了した後に行う側壁部、絞り部の煉瓦積みでは、炉内への煉瓦の搬入は煉瓦搬入機を用いて1個ずつ行うので、炉底部の煉瓦積みに際しての煉瓦搬入時のような危険性はない。
安全対策としては、パレット搬入の度に、図4に示すように、築炉作業員Mが梯子をかけて転炉4の出鋼口4aより炉外に退避する方法がある。
しかしながら、パレット上には約1トンの煉瓦しか並べられないので、パレットの搬入毎に炉外に退避する場合、炉底煉瓦の重量が約100トンの場合には、築炉作業員は炉底部の煉瓦積みを完了するまでに約100回退避する必要がある。そして、炉外に退避するには約10mもの距離があり、かつその退避には梯子の昇り降りが伴うので、前記100回の退避には17時間もの時間を要することになる。
このような従来の安全対策では、転炉の補修に要する期間が長くなるのと共に、築炉作業員の体力が消耗し、作業能率が低下するという問題があった。
炉内に築炉作業員の退避場所を設置する方法も考えられるが、煉瓦積み作業を阻害することになるので、このような方法を採用することは難かしい。
また、図5に示すように、パレット2の搬入位置の周りを保護ネット5で囲い、この保護ネット5の後ろに退避する方法は最も簡単な方法であるが、この方法では落下した煉瓦が飛散した場合には危険であり、完全な安全対策とはならない。
なお、転炉の煉瓦積みに際し、転炉への煉瓦の搬入装置が、特許文献1や特許文献2で開示されているが、何れも炉底より煉瓦を搬入する装置であり、炉底部の煉瓦積みに際しての煉瓦搬入には適用できない。加えて、これらの装置を適用する場合は、設備費用が高くなり、炉下にパレットの置き場スペースも必要となるため、実用的ではない。
特開平11−131123号公報 特開平11−152513号公報
本発明が解決しようとする問題点は、転炉炉底部の煉瓦積み時における煉瓦搬入に際しての従来の安全対策では、転炉の補修に要する期間が長くなるのと共に、築炉作業員の体力が消耗し、作業能率が低下すると言う点である。
本発明の転炉の煉瓦積み方法は、
転炉炉底部の煉瓦積みに際しての煉瓦搬入を、転炉の補修に要する期間が長くならず、しかも作業能率が低下することなく安全に行えるようにするために、
転炉炉底部分の煉瓦積みを行うに際し、
炉口から挿入され、下端からパレットに並べた煉瓦を取り出せる間隔を有する長さの、複数本の鉄筋を円筒型に形成してなる煉瓦落下防止プロテクターを転炉上方に設置し、
この煉瓦落下防止プロテクター内を、パレットを吊り降ろし、煉瓦落下防止プロテクターの下端からパレット上の煉瓦を取り出しつつ転炉炉底部分の煉瓦積みを行うことを最も主要な特徴としている。
本発明の転炉の煉瓦積み方法において、前記煉瓦落下防止プロテクターの下端部に、さらに任意の位置で固定可能な構造の可動式の防護扉が1個以上設けられているものを使用すれば、仮に煉瓦が落下して飛散しても、防護扉により築炉作業員の安全確保がより確実に行えるようになる。
また、本発明の転炉の煉瓦積み方法において、前記パレットを煉瓦飛散防止籠で覆った状態で、煉瓦落下防止プロテクター内を吊り降ろすようにすれば、仮にワイヤロープが切れてパレットが落下しても、煉瓦の飛散を防止できる。
本発明では、転炉炉底部分の煉瓦積みを行うに際し、煉瓦落下防止用プロテクターを使用して煉瓦を搬入するので、ワイヤロープ切れによる煉瓦、パレットの落下、あるいはパレット上の煉瓦が落下した場合にも、煉瓦やパレットが煉瓦落下防止用プロテクターの外部に飛び出すのを防止できる。したがって、築炉作業員の頭上には煉瓦が落下せず、安全を確保できる。
また、前記煉瓦落下防止プロテクターの下端部に、さらに任意の位置で固定可能な構造の可動式の防護扉が1個以上設けられているものを使用すれば、落下地点にも防護扉が存在することになるので、煉瓦の落下時、万が一飛散した場合でも、築炉作業員の安全確保はより確実になる。
さらに、パレットを煉瓦飛散防止籠で覆った状態で、煉瓦落下防止プロテクター内を吊り降ろすようにすれば、ワイヤロープ切れにより煉瓦やパレットが落下した場合にも、その飛散を防止できる。
以下、本発明の転炉の煉瓦積み方法を実施するための形態と、最良の形態について図1及び図2を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の転炉の煉瓦積み方法を実施するための第1の形態を説明する図、図2は同様の第2の形態を説明する図である。
11は煉瓦落下防止プロテクターであり、たとえば外径が15mmの鉄筋をリング状の等辺山形鋼を用いて格子状の円筒型に形成したもので、その下端部には、円周方向の70°の範囲を防護可能な2個の防護扉11aが吊り下げ状に設置されている。なお、前記円筒の大きさは、約1m四辺のパレット2が通過できる大きさであれば良い。
この防護扉11aは、煉瓦落下防止プロテクター11の本体部分11bの下端に設置したレール11cに沿って移動が自在なように設けられ、かつ、図示しない制動機構によって任意の位置で固定できるようになっている。なお、図1及び図2の例では、防護扉11aの下端部には転炉炉底部との隙間を埋めるための防護ネット11dが設置されている。
このような煉瓦落下防止プロテクター11を用いて煉瓦1を搬入し、転炉炉底部分の煉瓦積みを行う場合の例を、図1を用いて説明する。
先ず、煉瓦落下防止プロテクター11を、クレーンで転炉4の上方のデッキ6に設置する。この設置状態では、炉口4bから挿入された煉瓦落下防止プロテクター11の最下端である防護扉11aの下端は、煉瓦積みが終了した際の炉底部よりも若干上方の位置となる。
この状態で、煉瓦落下防止プロテクター11の中に、煉瓦1を並べたパレット2を挿入し、炉下部まで吊り降ろす。吊り降ろす方法は、従来方法と同様、ワイヤロープとホイストを使用する。
炉下部まで吊り降ろした後は、築炉作業員Mが防護扉11aを所定位置まで移動させて固定した後、パレット2上に並べた煉瓦1を取り出し、転炉4の炉底部分の煉瓦積みを行う。
このように、本発明では、煉瓦落下防止用プロテクター11を使用して煉瓦1を搬入するので、ワイヤロープ切れによる煉瓦1、パレット2の落下や、搬入中にパレット2上の煉瓦1が落下した場合にも、煉瓦1やパレット2が煉瓦落下防止用プロテクター11の外部に飛び出すことがなく、築炉作業員Mの安全を確保できる。
図2は、前記の煉瓦落下防止プロテクター11を用いた煉瓦1の搬入に際し、パレット2を煉瓦飛散防止籠12で覆った状態で吊り降ろすようにした例である。この場合、事前に、パレット2上に並べた煉瓦1を煉瓦飛散防止籠12で覆ってから吊り下げるもので、搬入方法は前記と同様である。
この場合、パレット2上に並べた煉瓦1を煉瓦飛散防止籠12で覆うには、以下のようにする。
先ず、図2(b)に示すように、土間に置いたパレット2の下面に、2本の舟形(たとえば幅が125mm、高さが75mm、厚さが2.3mmの中空の角材)12aを差し込んだ後、籠付きの吊り具12bをパレット2の上部より被せる。その後、舟形12aの4箇所に吊り具12bのフック12baを固定し、ホイストで吊り下げる。
この図2の例では、仮にワイヤロープ切れにより煉瓦1やパレット2が落下した場合にも、その飛散を防止でき、築炉作業員Mの安全確保がより確実に行えるようになる。
本発明は、上記の実施例に示したものに限られるものではなく、各請求項に記載した技術的思想の範囲内で適宜実施態様を変更しても良いことはいうまでもない。
たとえば防護扉11aを設置しないものでも良い。この場合、煉瓦落下防止プロテクター11の本体部分11bの下端と炉下部との間からペレット2上の煉瓦1を取り出す。
本発明は、転炉炉底部の煉瓦積みの際の煉瓦搬入に限らず、同様に溶鋼鍋の内部にパレット上に並べた多数の煉瓦を一度に搬入する際にも適用できる。
本発明の転炉の煉瓦積み方法を実施するための第1の形態を説明する図で、(a)は全体の概略図、(b)は煉瓦落下防止プロテクターの本体部分への防護扉の取り付け部の拡大図である。 本発明の転炉の煉瓦積み方法を実施するための第2の形態を説明する図で、(a)は全体の概略図、(b)は飛散防止籠で覆う場合の説明図である。 炉底部への煉瓦積みの場合の従来の煉瓦搬入方法を説明する図である。 パレット搬入の度に築炉作業員が梯子をかけて転炉の出鋼口より炉外に退避する場合の説明図である。 パレットの搬入位置の周りを保護ネットで囲い、この保護ネットの後ろに退避する方法を示す図である。
符号の説明
1 煉瓦
2 パレット
4 転炉
11 煉瓦落下防止プロテクター
11a 防護扉
12 飛散防止用籠

Claims (3)

  1. 転炉炉底部分の煉瓦積みを行うに際し、
    炉口から挿入され、下端からパレットに並べた煉瓦を取り出せる間隔を有する長さの、複数本の鉄筋を円筒型に形成してなる煉瓦落下防止プロテクターを転炉上方に設置し、
    この煉瓦落下防止プロテクター内を、パレットを吊り降ろし、煉瓦落下防止プロテクターの下端からパレット上の煉瓦を取り出しつつ転炉炉底部分の煉瓦積みを行うことを特徴とする転炉の煉瓦積み方法。
  2. 前記煉瓦落下防止プロテクターの下端部には、さらに可動式の防護扉が1個以上設けられており、この防護扉は、任意の位置で固定可能な構造となっていることを特徴とする請求項1に記載の転炉の煉瓦積み方法。
  3. 前記パレットを煉瓦飛散防止籠で覆った状態で、煉瓦落下防止プロテクター内を吊り降ろすことを特徴とする請求項1又は2に記載の転炉の煉瓦積み方法。
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