JP4812909B1 - 自転車用部品取付装置および自転車 - Google Patents

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Abstract

自転車用部品取付装置8は、ハンドル6に装着可能な支持アーム12と、支持アーム12に回動自在に設けられた表示装置7を固定する固定装置13とを備えており、固定装置13は、表示装置7に設けられた係合部材17と、支持アーム12に設けられ且つ係合部材17に係脱自在なストッパー18と、係合部材17に係合する固定位置Aへストッパー18を移動させるばね19と、ばね19の付勢力に抗して係合部材17から離脱する固定解除位置Bへストッパー18を移動させる操作部材20とを有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、表示装置や照明灯等の角度調整可能な角度可変部品を自転車のハンドルやフレーム等に取り付けるための自転車用部品取付装置、および、自転車用部品取付装置を用いて角度可変部品を取り付けた自転車に関する。
従来、角度調整可能な角度可変部品を取り付けるための部品取付装置としては、図19,図20に示すようなものがある。この部品取付装置81は、取付部品82に設けられた保持部材83と、角度可変部品84に設けられた回動部材85と、角度可変部品84を回動自在に支持する支持軸86と、角度可変部品84を固定する固定装置87とを備えている。
支持軸86は保持部材83と回動部材85とに挿通されている。また、固定装置87は、保持部材83に設けられたストッパー88と、回動部材85に設けられ且つストッパー88に係脱自在な係合部材89と、係合部材89をストッパー88に係合する固定位置Aへ移動させる弾性部材90(ばね)とを有している。係合部材89は、支持軸86の軸心方向Cへ移動することによって、固定位置A(図19の仮想線参照)と固定解除位置B(図19の実線参照)とに切換えられる。
これによると、角度可変部品84の角度を変更する場合、作業者が、手で、弾性部材90の付勢力(伸長力)に抗して角度可変部品84を軸心方向Cへ押し、図19の実線で示すように、係合部材89を固定位置Aから固定解除位置Bに移動させる。これにより、係合部材89がストッパー88から離脱して、角度可変部品84の固定が解除され、支持軸86を中心にして角度可変部品84を回動することにより、角度可変部品84の角度を変更することができる。
角度変更後、作業者が角度可変部品84から手を離すと、弾性部材90の付勢力により、角度可変部品84が軸心方向Cへ押されて、図19の仮想線で示すように、係合部材89が固定解除位置Bから固定位置Aに移動する。これにより、係合部材89がストッパー88に係合し、角度可変部品84が所望の角度に固定される。
尚、上記のような構成の部品取付装置81については、下記特許文献1の日本国登録実用新案公報に記載されている。
実用新案登録第3038010号公報
上記のような部品取付装置81を自転車に適用した場合、例えば、取付部品82として自転車のハンドル等が挙げられる。
しかしながら上記の従来形式では、角度可変部品84の角度を変更する場合、図19の実線で示すように、作業者が、手で、角度可変部品84を固定位置Aから固定解除位置Bへ移動させなければならない。このため、角度可変部品84が大型で重たい場合、作業者が角度可変部品84を固定解除位置Bへ移動させるのに多大な労力を要し、角度可変部品84の角度を容易に変更することが困難であるといった問題がある。
また、角度可変部品84が大型で重たい場合、図19の仮想線で示すように、角度可変部品84を固定解除位置Bから固定位置Aに移動させるためには、弾性部材90の付勢力を増強させる必要があり、これにより、弾性部材90が大型化し、これに伴って部品取付装置81も大型化するといった問題がある。
本発明は、容易に角度可変部品の角度を変更することが可能であり、小型化を図ることが可能な自転車用部品取付装置および自転車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、自転車に角度調整可能な角度可変部品を取り付けるための自転車用部品取付装置であって、
自転車に装着可能な支持部材と、
支持部材に回動自在に設けられた角度可変部品を固定する固定装置とを備えており、
固定装置は、角度可変部品に設けられた係合部材と、支持部材に設けられ且つ係合部材に係脱自在なストッパーと、係合部材に係合する固定位置へストッパーを移動させる付勢部材と、付勢部材の付勢力に抗して係合部材から離脱する固定解除位置へストッパーを移動させる操作部材とを有しており、
操作部材は角度可変部品を回動自在に支持する支軸を有し、
係合部材は内周に凹凸部を有する円筒状の部材であり、
ストッパーは外周に凹凸部を有する円筒状の部材であり、
支軸は、ストッパーに挿通されて、角度可変部品に形成された軸孔に挿入され、
ストッパーは、係合部材に挿入されており、操作部材と共に支軸の軸心方向へ移動することにより、支持部材に対して固定位置と固定解除位置とに切換えられ、
固定位置において、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部に係合して、係合部材が支軸の周方向に固定され、
固定解除位置において、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部から離脱して、係合部材が支軸の周方向に回動自在となるものである。
これによると、支持部材を自転車に装着することにより、角度可変部品が自転車用部品取付装置を介して自転車に取り付けられる。
角度可変部品の角度を変更する場合、作業者が操作部材を操作して支軸の軸心方向へ移動させることにより、操作部材と共にストッパーが、支軸の軸心方向へ移動して、固定位置から固定解除位置に切換えられる。これにより、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部から離脱して、係合部材が支軸の周方向に回動自在となる。これにより、角度可変部品の固定が解除され、支持部材に対して角度可変部品を回動することにより、角度可変部品の角度を変更することができる。
このように、角度可変部品の固定を解除する場合、作業者は、角度可変部品全体を固定解除位置へ移動させる必要は無く、操作部材を操作してストッパーを固定解除位置へ移動させるだけで良い。したがって、容易に、角度可変部品の固定を解除して、角度可変部品の角度を変更することが可能である。
角度変更後、作業者が操作部材の操作を解除することにより、ストッパーが、操作部材と共に、付勢部材の付勢力によって支軸の軸心方向へ移動し、固定解除位置から固定位置に切換えられる。これにより、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部に係合して、係合部材が支軸の周方向に固定される。これにより、角度可変部品が所望の角度に固定される。
このように、角度可変部品を固定する場合、付勢部材は、角度可変部品全体を固定位置へ移動させる必要は無く、ストッパーを固定位置へ移動させるだけで良い。したがって、付勢部材の付勢力を増強させる必要は無く、これにより、付勢部材を小型化でき、これに伴って自転車用部品取付装置も小型化することができる。
本第発明における自転車用部品取付装置は、角度可変部品が走行に関する情報を表示する表示装置であるものである。
本第発明は、上記第1発明又は第2発明に記載の自転車用部品取付装置を用いて、角度可変部品が取り付けられていることを特徴とする自転車である。
以上のように本発明によると、自転車用部品取付装置を用いて、角度可変部品を自転車に取り付けることにより、容易に角度可変部品の角度を変更することが可能である。また、自転車用部品取付装置の小型化を図ることが可能である。
本発明の実施の形態における自転車の側面図である。 同、自転車に自転車用部品取付装置を介して取り付けられた表示装置の正面図である。 同、自転車用部品取付装置の分解斜視図である。 図2におけるX−X矢視図である。 図4におけるX−X矢視図である。 図4におけるY−Y矢視図であり、表示装置の角度を固定した状態を示す。 図4におけるY−Y矢視図であり、表示装置の角度の固定を解除した状態を示す。 同、自転車用部品取付装置の係合部材の平面図である。 図8におけるX−X矢視図である。 図9におけるY−Y矢視図である。 同、自転車用部品取付装置のストッパーの平面図である。 図11におけるX−X矢視図である。 図3におけるX−X矢視図である。 図3におけるY−Y矢視図である。 図13におけるX−X矢視図である。 同、自転車用部品取付装置の操作部材の平面図である。 図16におけるX−X矢視図である。 図7におけるX−X矢視図である。 従来の部品取付装置の図である。 図19におけるX−X矢視図である。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、1は電動自転車であり、ペダル3に作用する踏力とこの踏力に応じて出力される電動機4の回転駆動力(補助動力)とによって、後輪5が回転駆動される。この電動自転車1のハンドル6には、角度調整可能な表示装置7(角度可変部品の一例)が自転車用部品取付装置8を介して取り付けられている。
図2に示すように、表示装置7は液晶表示パネル10を有しており、液晶表示パネル10には、例えば、走行速度、走行距離の積算値、バッテリーの容量、時刻、ライトの点灯、アシストモード、アシストの強弱等の走行に関する情報が表示される。
図3〜図7に示すように、自転車用部品取付装置8は、表示装置7を回動自在に支持する左右一対の支持アーム12(支持部材の一例)と、表示装置7を固定する左右一対の固定装置13とを備えている。各支持アーム12の一端部にはそれぞれ取付孔14が形成され、取付孔14にハンドル6のハンドルバーが挿入され、ボルト15・ナット16によって両支持アーム12がハンドル6のハンドルバーに締結されている。
固定装置13はそれぞれ、表示装置7に設けられた係合部材17と、支持アーム12に設けられ且つ係合部材17に係脱自在なストッパー18と、係合部材17に係合する固定位置A(図6参照)へストッパー18を移動させるコイルばね19(付勢部材の一例)と、コイルばね19の付勢力(伸長力)に抗して係合部材17から離脱する固定解除位置B(図7参照)へストッパー18を移動させる操作部材20とを有している。
図8〜図10に示すように、係合部材17は、内周面に複数の凹凸部17a,17bを有する円筒状の部材であり、奥端部に第1の回り止め部17cを備えている。図3,図6,図7に示すように、表示装置7の両側部には嵌込孔21が形成され、嵌込孔21の奥端部には第2の回り止め部21aと軸孔21bとが設けられている。係合部材17は、嵌込孔21に嵌め込まれており、第1の回り止め部17cが第2の回り止め部21aに噛合うことにより、表示装置7に対して回り止めされている。
図11,図12に示すように、ストッパー18は、外周面に複数の凹凸部18a,18bを有する円筒状の部材であり、凹凸部18a,18bと円筒部18cとの間に、外周形状が六角形に形成された第3の回り止め部18dを有している。図3,図13〜図15に示すように、両支持アーム12の他端部にはそれぞれ保持孔23が貫通して形成されている。保持孔23の一部には、内周形状が円形に形成された円孔部23aと、内周形状が六角形に形成された第4の回り止め部23bと、径方向内側に張り出した内鍔部23cとが形成されている。
ストッパー18は、保持孔23内に挿入されて保持され、第3の回り止め部18dが第4の回り止め部23bに嵌入されることにより、支持アーム12に対して回り止めされている。
図16,図17に示すように、操作部材20は、押しボタン25と、表示装置7を回動自在に支持する支軸26とを有している。押しボタン25は支軸26の一端部に設けられている。図3,図6,図7に示すように、支軸26は、ストッパー18に挿通され、表示装置7の軸孔21bに挿入されている。尚、支軸26には、支軸26の他端部が軸孔21bから抜け出すのを阻止するE型の抜止め用リング27と、ストッパー18の位置が支軸26に対して軸心方向Cへずれるのを阻止するE型の位置決め用リング28とが外嵌されている。また、支軸26の一端部には、径方向外側に張り出した外鍔部26aが形成されている。
図6,図7,図16に示すように、ストッパー18は、位置決め用リング28と外鍔部26aとの間に挟まれて位置決めされ、係合部材17に挿入されており、操作部材20と共に軸心方向Cへ移動することによって固定位置Aと固定解除位置Bとに切換えられる。また、コイルばね19は、ストッパー18の円筒部18cに外嵌され、内鍔部23cと外鍔部26aとの間に挟まれている。
図6に示すように、固定位置Aにおいて、ストッパー18の凹凸部18a,18bが係合部材17の凹凸部17a,17bに係合して、係合部材17が支軸26の周方向D(図3,図4参照)に固定される。また、図7に示すように、固定解除位置Bにおいて、ストッパー18の凹凸部18a,18bが係合部材17の凹凸部17a,17bから離脱して、係合部材17が支軸26の周方向Dに回動自在となる。尚、係合部材17とストッパー18と支軸26とは同一軸心上に配置されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
図4に示すように、両支持アーム12の取付孔14にハンドル6のハンドルバーを挿入し、ボルト15・ナット16で締結することによって、表示装置7が自転車用部品取付装置8を介してハンドル6に取り付けられる。
表示装置7の角度を変更する場合、図7の実線で示すように、作業者が、コイルばね19の付勢力(伸長力)に抗して、指先で両方の押しボタン25を押し込む。これにより、両操作部材20と共にストッパー18が軸心方向Cに沿って固定位置Aから固定解除位置Bへ移動し、ストッパー18の凹凸部18a,18bが係合部材17の凹凸部17a,17bから離脱し、係合部材17が支軸26の周方向Dに回動自在となる。
このため、表示装置7の固定が解除され、表示装置7は両支軸26の軸心周りに回動自在な状態となる。この状態で、図4に示すように、表示装置7を両支持アーム12に対して回動することにより、表示装置7の角度を変更することができ、液晶表示パネル10を見易い角度に調整することができる。
このように、表示装置7の固定を解除する場合、作業者は、表示装置7全体を固定解除位置Bへ移動させる必要は無く、押しボタン25を押し込んでストッパー18を固定解除位置Bへ移動させるだけで良い。したがって、簡単な操作で容易且つ迅速に、表示装置7の固定を解除して、表示装置7の角度を変更することが可能である。
角度変更後、作業者が指先を両方の押しボタン25から離して両操作部材20に対する操作を解除することにより、図6に示すように、両操作部材20と共にストッパー18が、コイルばね19の付勢力により、軸心方向Cに沿って固定解除位置Bから固定位置Aへ移動する。これにより、ストッパー18の凹凸部18a,18bが係合部材17の凹凸部17a,17bに係合し、係合部材17が支軸26の周方向Dに固定されるため、表示装置7が所望の角度に固定される。
このように、表示装置7を固定する場合、コイルばね19は、表示装置7全体を固定位置Aへ移動させる必要は無く、ストッパー18を固定位置Aへ移動させるだけで良い。したがって、コイルばね19の付勢力を増強させる必要は無く、これにより、コイルばね19を小型化でき、これに伴って自転車用部品取付装置8も小型化することができる。
上記実施の形態では、図1に示すように、角度可変部品の一例として表示装置7を挙げたが、表示装置7に限定されるものではなく、例えば照明灯31等であってもよい。また、両支持アーム12を電動自転車1のハンドル6に装着しているが、ハンドル6に限定されるものではなく、例えばフレーム32や前ホーク33等に装着してもよい。
上記実施の形態では、二本の支持アーム12で表示装置7を支持しているが、一本の支持アーム12で表示装置7を支持してもよく、或は、三本以上の複数本の支持アーム12で表示装置7を支持してもよい。
上記実施の形態では、両支持アーム12に対してそれぞれに固定装置13を設けたが、いずれか片方の支持アーム12に対してのみ固定装置13を設けてもよい。
上記実施の形態では、表示装置7を取り付けた電動自転車1を挙げたが、電動アシスト機能を備えていない普通の自転車であってもよい。

Claims (3)

  1. 自転車に角度調整可能な角度可変部品を取り付けるための自転車用部品取付装置であって、
    自転車に装着可能な支持部材と、
    支持部材に回動自在に設けられた角度可変部品を固定する固定装置とを備えており、
    固定装置は、角度可変部品に設けられた係合部材と、支持部材に設けられ且つ係合部材に係脱自在なストッパーと、係合部材に係合する固定位置へストッパーを移動させる付勢部材と、付勢部材の付勢力に抗して係合部材から離脱する固定解除位置へストッパーを移動させる操作部材とを有しており、
    操作部材は角度可変部品を回動自在に支持する支軸を有し、
    係合部材は内周に凹凸部を有する円筒状の部材であり、
    ストッパーは外周に凹凸部を有する円筒状の部材であり、
    支軸は、ストッパーに挿通されて、角度可変部品に形成された軸孔に挿入され、
    ストッパーは、係合部材に挿入されており、操作部材と共に支軸の軸心方向へ移動することにより、支持部材に対して固定位置と固定解除位置とに切換えられ、
    固定位置において、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部に係合して、係合部材が支軸の周方向に固定され、
    固定解除位置において、ストッパーの凹凸部が係合部材の凹凸部から離脱して、係合部材が支軸の周方向に回動自在となることを特徴とする自転車用部品取付装置。
  2. 角度可変部品は走行に関する情報を表示する表示装置であることを特徴とする請求項1記載の自転車用部品取付装置。
  3. 上記請求項1又は請求項2に記載の自転車用部品取付装置を用いて、角度可変部品が取り付けられていることを特徴とする自転車。
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