JP4809702B2 - 油圧式オートテンショナ - Google Patents

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この発明は、オルタネータ等の自動車補機を駆動するベルトの張力保持に用いられる油圧式オートテンショナに関する。
自動車の補機、たとえばオルタネータやカーエアコンやウォータポンプなどは、その回転軸がエンジンのクランクシャフトにベルトで連結されており、そのベルトを介して駆動される。このベルトの張力を適正範囲に保つために、一般に、支点軸を中心として揺動可能に設けたプーリアームと、そのプーリアームに回転可能に取り付けたテンションプーリと、そのテンションプーリをベルトに押さえ付ける方向にプーリアームを付勢する油圧式オートテンショナとからなる張力調整装置が使用される。
この張力調整装置に組み込まれる油圧式オートテンショナは、一端が開放したシリンダ内に挿入されたロッドと、そのロッドをシリンダ外方に付勢するリターンスプリングを有し、ベルトの張力が変動すると、ベルトの張力とリターンスプリングの付勢力がつりあう位置までロッドが移動して、ベルトの張力変動を吸収する。また、シリンダ内に油圧ダンパ機構が組み込まれ、その油圧ダンパ機構で、ロッドに付与される押し込み力を緩衝してベルトの張力を安定させる。このように自動車補機を駆動するベルトの張力を適正範囲に保持しているとき、ロッドは1.6mm以下のストロークで往復動する。
また、この油圧式オートテンショナは、ロッドをスライド自在に貫通させる環状のオイルシールを有し、そのオイルシールで油圧ダンパ機構の作動油をシリンダ内に密封している。ここで、油圧ダンパ機構の作動油を密封するオイルシールとして、オイルシールの内周に軸方向に間隔をおいて第1リップと第2リップを形成したオイルシールが知られている(特許文献1)。
しかし、このオイルシールを用いても、シリンダからの作動油の漏れを十分に防止することができなかった。この原因は次のように考えられる。図5(a)に示すようにロッド51の外周に作動油Hが付着した状態で、ロッド51がシリンダ外方に移動し、第1リップ52と第2リップ53の間に作動油Hが浸入すると(図5(b)参照)、ロッド51がシリンダ内方に移動した後にも、第1リップ52と第2リップ53の間に作動油hが残る(図5(c)参照)。その後、ロッド51がシリンダ外方に移動すると、第1リップ52と第2リップ53の間にある作動油hが第2リップ53に到達し、シリンダ外方に漏出する(図5(d)参照)。このようなロッド51の往復動による作動油の掻き出し作用によって、シリンダからの作動油の漏れが生じるものと考えられる。特に、自動車補機を駆動するベルトの張力保持に用いられる油圧式オートテンショナは、ロッドが数百Hzの頻度で往復動するので、作動油の漏れが生じやすい。
特開2004−138091号公報
この発明が解決しようとする課題は、油圧ダンパ機構の作動油がシリンダから漏れにくい油圧式オートテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、一端が開放したシリンダ内にロッドを挿入し、そのロッドをシリンダ外方に付勢するリターンスプリングを設け、前記ロッドに付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構を前記シリンダ内に組み込み、前記ロッドをスライド自在に貫通させる環状のオイルシールを設け、そのオイルシールの内周に軸方向に間隔をおいて形成したリップで前記油圧ダンパ機構の作動油を前記シリンダ内に密封する油圧式オートテンショナにおいて、軸方向に隣り合う前記リップの間隔を1.6mm以上とした。
この発明の油圧式オートテンショナは、隣り合うリップの間隔が1.6mm以上あるので、ロッドがシリンダ内方に移動した後にシリンダ外方に移動したときに、隣り合うリップ間にある作動油がシリンダ外方側のリップに到達しにくく、隣り合うリップ間から漏出しにくい。そのため、この油圧式オートテンショナは、油圧ダンパ機構の作動油がシリンダから漏れにくい。
図1、図2に、自動車補機を駆動するベルト1の張力調整装置を示す。この張力調整装置は、エンジンブロック2に固定した支点軸3を中心に揺動可能なプーリアーム4と、プーリアーム4に回転可能に取り付けたテンションプーリ5と、テンションプーリ5をベルト1に押さえ付ける方向にプーリアーム4を付勢する油圧式オートテンショナ6とを有する。
図2に示すように、油圧式オートテンショナ6は、一端が開放したシリンダ7内にロッド8が挿入され、そのロッド8の上端にばね座9が取り付けられている。また、シリンダ7の外周にはフランジ部10が形成され、フランジ部10とばね座9の間には、ロッド8をシリンダ7の外方に付勢するリターンスプリング11が組み込まれている。また、シリンダ7内には、ベルト1の張力によってロッド8に付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構12が組み込まれている。
油圧ダンパ機構12は、ロッド8の下端に接続されたプランジャ13と、シリンダ7内に挿入して固定されたスリーブ14を有する。プランジャ13は、作動油が充填されたスリーブ14内に摺動可能に挿入され、シリンダ7の内部をリザーバ室15と圧力室16に区画している。圧力室16には、プランジャ13をロッド8に押さえ付けるプランジャスプリング17が組み込まれている。
リザーバ室15と圧力室16は、プランジャ13に形成された通路18を介して連通しており、その通路18の圧力室16側の開口には、リザーバ室15側から圧力室16側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ19が設けられている。
また、シリンダ7の閉塞端には連結片20が設けられ、その連結片20に形成されたブッシュ挿入孔21にブッシュ22が挿入され、さらにそのブッシュ22に挿入されたボルト23がエンジンブロック2にねじ込まれている。同様に、ばね座9の上面に連結片24が設けられ、その連結片24に形成されたブッシュ挿入孔25にブッシュ26が挿入され、さらにそのブッシュ26に挿入されたボルト27がプーリアーム4にねじ込まれている。
シリンダ7の上部内周には、ロッド8をスライド自在に支持するウエアリング28が嵌め込まれ、そのウエアリング28の上側に、ロッド8をスライド自在に貫通させる環状のオイルシール29が嵌め込まれている。オイルシール29は、シリンダ7の内周に係止する菊形止め輪30で抜け止めされている。
図3に示すように、オイルシール29は、環状の芯金31をゴム材料で覆って形成され、オイルシール29の内周には、軸方向に間隔をおいて第1リップ32と第2リップ33とちりよけ34が順に形成されている。第1リップ32と第2リップ33は、ガータスプリング35で半径方向に締め付けられており、シリンダ7内からシリンダ7の外部への作動油の漏れを防止する。また、第1リップと32第2リップ33は、リップ先端の軸方向間隔Bが1.6mm以上となるように形成されている。一方、ちりよけ34は、シリンダ7の外部からシリンダ7内への異物侵入を防止している。
つぎに、この油圧式オートテンショナ6を組み込んだベルト張力調整装置の動作を説明する。
ベルト1の張力が小さくなると、ベルト1の張力とリターンスプリング11の付勢力がつり合う位置までロッド8がシリンダ7の外方に移動し、その移動によりプーリアーム4が揺動してベルト1の弛みを吸収する。このとき、圧力室16の圧力がリザーバ室15の圧力よりも低くなるのでチェックバルブ19が開き、リザーバ室15の作動油が通路18を通って圧力室16に流れる。そのため、テンションプーリ5の移動が速やかであり、ベルト1の弛みは迅速に吸収される。
一方、ベルト1の張力が大きくなると、ベルト1の張力とリターンスプリング11の付勢力がつり合う位置までロッド8がシリンダ7の内方に押し込まれ、その押し込みによりプーリアーム4が揺動してベルト1の緊張を吸収する。このとき、圧力室16の圧力がリザーバ室15の圧力よりも高くなるのでチェックバルブ19が閉じ、圧力室16の作動油が、プランジャ13とスリーブ14の摺動面間に形成されるリーク隙間を通ってリザーバ室15に流れる。そのため、ロッド8に付与された押し込み力が緩衝されてテンションプーリ5はゆっくりと移動し、ベルト1を安定した状態に保ちながらその緊張を吸収する。
このように、油圧式オートテンショナ6はベルト1の張力変動に応じて往復動し、ベルト1の張力を適正範囲に保持する。このとき、ロッド8は、1.6mm以下のストロークSで往復動する。
この油圧式オートテンショナ6は、第1リップ32と第2リップ33の間隔Bが1.6mm以上あるので、作動油がシリンダ7から漏れにくい。すなわち、図4(a)に示すようにロッド8の外周に作動油Hが付着した状態で、ロッド8がシリンダ7の外方に移動し、第1リップ32と第2リップ33の間に作動油Hが浸入すると(図4(b)参照)、ロッド8がシリンダ7の内方に移動した後にも、第1リップ32と第2リップ33の間に作動油hが残る(図4(c)参照)。その後、ロッド8がシリンダ7の外方に移動すると、第1リップ32と第2リップ33の間に残った作動油hは第2リップ33に接近するが(図4(d)参照)、第1リップ32と第2リップ33が、ロッド8のストロークS以上に離れているので、第1リップ32と第2リップ33の間の作動油hが第2リップ33に到達しにくい。
このように、この油圧式オートテンショナ6は、ロッド8がシリンダ7の内方に移動した後シリンダ7の外方に移動したときに、第1リップ32と第2リップ33の間にある作動油hが第2リップ33に到達しにくく、第1リップ32と第2リップ33の間から漏出しにくい。そのため、ロッド8が数百Hzの頻度で往復動したときにも、油圧ダンパ機構12の作動油がシリンダ7から漏れにくい。
この発明の実施形態の油圧式オートテンショナを組み込んだ張力調整装置を示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図2に示すオイルシールの拡大図 (a)は図3に示すロッドの外周に作動油が付着した状態を示す模式図、(b)は(a)のロッドがシリンダ外方に移動した状態を示す模式図、(c)は(b)のロッドがシリンダ内方に移動した状態を示す模式図、(d)は(c)のロッドがシリンダ外方に移動した状態を示す模式図 (a)は従来の油圧式オートテンショナのロッドの外周に作動油が付着した状態を示す模式図、(b)は(a)のロッドがシリンダ外方に移動した状態を示す模式図、(c)は(b)のロッドがシリンダ内方に移動した状態を示す模式図、(d)は(c)のロッドがシリンダ外方に移動した状態を示す模式図
符号の説明
7 シリンダ
8 ロッド
11 リターンスプリング
12 油圧ダンパ機構
29 オイルシール
32,33 リップ

Claims (1)

  1. 一端が開放したシリンダ7内にロッド8を挿入し、そのロッド8をシリンダ7外方に付勢するリターンスプリング11を設け、前記ロッド8に付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構12を前記シリンダ7内に組み込み、前記ロッド8をスライド自在に貫通させる環状のオイルシール29を設け、そのオイルシール29は、環状の芯金31をゴム材料で覆って形成され、軸方向に間隔をおいて形成された複数のリップ32,33を有し、そのリップ32,33をガータスプリング35で半径方向に締め付けた構成のものであり、そのオイルシール29の内周に軸方向に間隔をおいて形成したリップ32,33で前記油圧ダンパ機構12の作動油を前記シリンダ7内に密封し、自動車補機を駆動するベルトの張力を保持しているときにロッドが1.6mm以下のストロークで往復動する油圧式オートテンショナにおいて、前記ガータスプリング35で半径方向に締め付けられた軸方向に隣り合う前記リップ32,33の間隔Bを1.6mm以上としたことを特徴とする油圧式オートテンショナ。
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