JP4809164B2 - 演算回路 - Google Patents

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本発明は演算回路、特に、W−CDMA移動通信システムにおけるセルサーチの第2段階で行なわれるコンマフリー演算を行う演算回路に関する。
例えば、W−CDMA移動通信システムにおいては、移動局がその周辺に存在する基地局を探し出して同期をとる処理を高速で達成するために、3段階セルサーチが行なわれる。この3段階セルサーチの第2段階において、コンマフリー演算により受信データのフレーム先頭位置と使用されているスクランブルコードのグループ(以下コードグループ)が決定される。
このコンマフリー演算では、1フレームを構成する15スロットの各スロット先頭にコードグループに対応した配置パターンで符号多重されて配置されたSSC(Secondary Synchronization Code)コードとの相関をとることにより、フレーム先頭位置(位相)とスクランブルコードグループとが決定される。
具体的には、まず、セルサーチの第1段階で最大50までの処理パスについて決定されたスロット先頭位置で区切られた受信データの15個のブロックの各々について、16種類のSSCコードとの相関結果を計算してメモリに記憶する。すなわち、
15(ブロック数)×16(SSCコードの数)×処理パス数
の相関結果がRAMに格納される。そして、15通りのフレーム先頭位置と、64種類のSSCコード配置パターンとの組み合わせについて、順次RAMに格納されている相関結果を読み出して加算し、その総計が最大となる組み合わせを決定することにより、各処理パスについてフレーム先頭位置とSSCコードの配置パターンが決定される。64種類のSSCコード配置パターンは、各グループが複数のスクランブルコードで構成される64種類のコードグループにそれぞれ対応しているので、SSCコードの配置パターンが決まればコードグループが決まる。
セルサーチの第3段階では、第2段階のコンマフリー演算で決定されたコードグループに属するスクランブルコードの中から1つのスクランブルコードが決定される。
特開2000−349739号公報
本発明の目的は、例えば上記のようなコンマフリー演算を従来よりも高速に行うことのできる演算装置を提供することにある。
本発明によれば、所定長のフレームに区切られ、各フレームは複数のスロットに区切られ、各フレーム内の複数のスロットのそれぞれには所定の配置パターンで符号が符号多重され、スロットの区切り位置が決定済である受信データから、フレームの区切り位置と多重されている符号の配置パターンとを決定する演算回路であって、1フレームに含まれるスロットの数に等しい数の、決定済のスロット区切り位置で区切られた受信データのブロックの各々について、とり得る全ての符号との相関結果を格納するメモリと、とり得る全てのフレーム区切り位置ととり得る全ての符号配置パターンについて、メモリに格納されている相関結果を総計することによって、フレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせの全てについての相関結果の総計を順次算出する加算器と、加算器が算出した相関結果の総計が最大となるフレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせを決定することによって、受信データのフレーム区切り位置と符号配置パターンを決定する比較器とを具備する演算回路において、次回の総計においても使用することができる相関結果を次回の総計に使用するために一時的に保持するレジスタを具備することを特徴とする演算回路が提供される。
前記加算器は各フレーム区切り位置についてとり得る符号の配置パターンの全ての総計を行った後、次のフレーム区切り位置についての総計を計算する、という順序で順次総計を計算し、同じ符号が同じ位置に続けて出現する回数が最大となる順番でとり得る符号の配置パターンの試行の順番が設定されることが好ましい。
次回の総計においても使用することができる相関結果をレジスタに一時的に保持することにより、メモリの読み出し回数が減り、処理時間が短縮される。
図1はW−CDMA移動通信システムにおける、SSCコードの配置パターンとスクランブルコードグループの関係を示す。図1において、例えばスクランブルコードグループ0(Group0)に属するスクランブルコードが使われている場合、図1中の“Group0”の行に示されるように、スロット1〜スロット15には“コード1”→“コード1”→“コード2”→…→“コード16”の順でSSCコードが配置されている。従って、コンマフリー演算において、すべてのコードグループすべてのフレーム位相の組み合わせのそれぞれについてSSCコードとの相関結果の総計を計算することによってそれぞれの組み合わせに対する相関結果を算出し、それが最大であるものを決定することにより、フレーム先頭位置とスクランブルコードグループを決定することができる。
図2は従来のコンマフリー演算の処理の順序を示すフローチャートである。この処理に先立って、前述したように、
15(ブロック数)×16(SSCコードの数)×処理パス数
の相関結果がRAMに格納されている。
ここで、受信データの15ブロックB1,B2,B3…B15のうち、B1をフレーム先頭のスロット1とするものを“位相0”と表わし、B2を先頭とするものを“位相1”と表わす。すなわち、ブロックBi(i=1,2,3…15)をフレーム先頭とするものを位相i−1と表わすものとする。このとき、まずグループ0位相0についてメモリに格納されている相関結果を加算し(ステップ1000)、その結果とグループおよび位相をレジスタに保持する(ステップ1002)。すなわち16種類のSSCコードをCj(j=1,2…16)で表わし、ブロックBiとSSCコードCjとの相関結果をBi*Cjと表わすとき、図1よりグループ0のSSCコードの配置はC1,C1,C2,C8…であるからグループ0位相0の加算結果0000は、
0000=B1*C1+B2*C1+B3*C2+B4*C8
のようにして算出される。
次にグループ0位相1の加算結果0001が
0001=B2*C1+B3*C1+B4*C2+B5*C8
のようにして算出される(ステップ1004)。そして加算結果0001が保持されている加算結果0000と比較され(ステップ1006)、大きい方の結果が保持される(ステップ1008)。これらの処理をグループ63位相14まで、すなわち加算結果6314まで繰り返し(ステップ1010)、最終的に保持されているグループと位相がパス0のコードグループと位相(フレーム区切り位置)になる(ステップ1012)。この処理がパス数分繰り返される(ステップ1014)。
本発明ではまず、従来のように1つのコードグループに対してすべての位相の処理を行った後次のコードグループの処理を行うのでなく、処理の順番を変えて、或る位相においてすべてのコードグループの処理を順次行った後に、次の位相の処理を行う。すなわち、
の順に加算および比較の処理を行う。こうすることにより、加算結果0000を得るための加算と次の加算結果0100を得るための加算との間で、相関結果B1*C1とB2*C1が共通する。また、加算結果0100を得るための加算と次の加算結果0200を得るための加算との間で、相関結果B1*C1とB8*C16とが共通する、したがって次の加算においても使用される相関結果をレジスタに保持して次の加算においてはRAMから読み出さずにレジスタに保持されている値を加算するようにすれば、処理時間が短縮される。
さらに、コードグループの順番を図3に示すように変更する。図3中で網かけが施されている相関結果は前回の加算処理で使用したものをレジスタに保持して使用することができる。図3から明らかなように、必ず2つの相関結果を次回の加算で使用することができるので、初回以外のRAMからの読み出し回数を15回から13回に減らすことができ、約13%の処理時間の短縮が達成される。
図4は上記の処理を実現する本発明の一実施形態に係るコンマフリー演算回路の構成を示す。図5は図4の回路の動作を示すタイミングチャートであり、(a)欄は動作クロック、(b)〜(l)欄はそれぞれ図4中(b)〜(l)で示す個所の状態の遷移を示す。図中に明示されていないが、(a)欄の動作クロックは制御部12および各レジスタ14,16,22,24,28に供給される。
図4のRAM10には、演算開始前に相関結果Bi*Cj(i=1,2,…15;j=1,2,…16)が予め格納される。制御部12は、演算開始指示が与えられると、動作クロック毎に変化するアドレスをRAM10に与えて、図5の(b)欄に示すように順次相関結果Bi*Cjを読み出して加算器20へ供給する。レジスタ14,16に一時的に保持すべき相関結果が読み出された時には、データ格納指令1,2((e)欄および(g)欄)を有効(Lレベル)にして相関結果をレジスタ14,16に保持する。保持されている値を使用するときは、マスク18に与えるレジスタ値マスク((d)欄)をLレベルにしてマスクを解除する。
積算レジスタ22は、各グループ各位相の処理の開始時にデータ先頭パルス((c)欄)によりリセットされ、動作クロックごとに加算器20の出力をラッチして加算器20の入力の1つにフィードバックする。加算器20の他の入力にはRAM10の読み出しデータおよびマスク18を介するレジスタ14,16の出力が供給される。したがって、加算器20からは図5の(i)欄に示すように、動作クロック毎にRAM10の読み出しデータの積算値Σ1,Σ2…が順次出力される。レジスタ14,16の出力がマスク18でマスクされていないときは、レジスタ14,16に保持されている値が積算値にさらに加算される。各グループ各位相の処理における最終的な積算値はデータ先頭パルス((c)欄)により結果レジスタ24に保持され((k)欄)、大小比較器26の一方の入力へ供給される。大小比較器26の他方の入力へは最大値保持レジスタ28に保持されている値が供給され、2つの入力のより大きい方が大小比較器26から出力されて最大値保持レジスタ28へ供給され、動作クロック毎にそれが最大値保持レジスタ28にラッチされる。したがって、全グループ全位相の処理が終了した時点で、最大値保持レジスタ28には各グループ各位相の積算結果のうち最大のものが保持され、そのときのグループおよび位相のコンマフリー演算結果として出力される。
図5に示した例では、グループ0位相0(0000)の加算の際に、(f)欄および(h)欄に示すように、相関結果B1*C1とB2*C1がレジスタ14,16にそれぞれ保持され、次のグループ1位相0(0100)の加算においてRAM読み出し出力B3*C5の積算の際に同時に加算される。したがってグループ1位相0の加算は13クロック(13回のRAM読み出し)で完了する。また、グループ1位相0の加算の際に相関結果B8*C16がレジスタ16に保持され、レジスタ14に保持されている相関結果B1*C1とともに次のグループ2位相0の加算において使用されるので、グループ2位相0の加算もまた13クロックで完了する。
図6は図4の回路の一変形を示す。図6の回路においては、レジスタ14,16の出力のいずれか一方がセレクタ30で選択され、マスク18を経て加算器20へ供給される。その他の点は図4の回路と同一である。図6の回路において、セレクタ30はレジスタ14,16の出力を2クロックにわたって順次選択して加算器20へ供給する。したがって加算器20の入力を1つ減らして回路規模を削減することができる。
図3に示したコードグループの処理順序において、例えばグループ0とその次の次のグループ2とでは同じスロット位置に符号2が現われる。したがって、次々グループの加算処理で使用する相関結果を格納するレジスタを2個さらに追加し、交互に使用することでRAMの読み出し回数をさらに減らすことができる。
W−CDMAシステムにおけるSSCコードの配置パターンとスクランブルコードグループの関係を示す図である。 従来のコンマフリー演算の処理順序を示すフローチャートである。 本発明における処理順序を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るコンマフリー演算回路の回路図である。 図4の回路の動作を示すタイミングチャートである。 図4の回路の一変形を示す回路図である。

Claims (3)

  1. 所定長のフレームに区切られ、各フレームは複数のスロットに区切られ、各フレーム内の複数のスロットのそれぞれには所定の配置パターンで符号が符号多重され、スロットの区切り位置が決定済である受信データから、フレームの区切り位置と多重されている符号の配置パターンとを決定する演算回路であって、
    1フレームに含まれるスロットの数に等しい数の、決定済のスロット区切り位置で区切られた受信データのブロックの各々について、とり得る全ての符号との相関結果を格納するメモリと、
    とり得る全てのフレーム区切り位置ととり得る全ての符号配置パターンについて、メモリに格納されている相関結果を総計することによって、フレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせの全てについての相関結果の総計を順次算出する加算器と、
    加算器が算出した相関結果の総計が最大となるフレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせを決定することによって、受信データのフレーム区切り位置と符号配置パターンを決定する比較器とを具備する演算回路において、
    次回の総計においても使用することができる相関結果を次回の総計に使用するために一時的に保持するレジスタを具備し、
    前記加算器は各フレーム区切り位置において所定の順序でとり得る符号配置パターンの全てについての相関結果の総計を行った後、次のフレーム区切り位置における相関結果の総計を計算する、という順序で順次総計を計算し、
    同じ符号が同じスロット位置に続けて出現する回数が最大となるように前記符号配置パターンの前記所定の順序が決定されることを特徴とする演算回路。
  2. 複数の前記レジスタの出力を順次選択して前記加算器へ供給するセレクタをさらに具備する請求項1記載の演算回路。
  3. 演算回路を有する無線通信装置において、該演算回路は、所定のフレームに区切られ、各フレームは複数のスロットに区切られ、各フレーム内の複数のスロットのそれぞれには所定の配置パターンで符号が符号多重され、スロットの区切り位置が決定済である受信データから、フレームの区切り位置と、多重されている符号の配置パターンとを決定する演算回路であって、
    1フレームに含まれるスロットの数に等しい数の、決定済のスロット区切り位置で区切られた受信データのブロックの各々について、とり得る全ての符号との相関結果を格納するメモリと、
    とり得る全てのフレーム区切り位置ととり得る全ての符号配置パターンについて、メモリに格納されている相関結果を総計することによって、フレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせの全てについての相関結果の総計を順次算出する加算器と、
    加算器が算出した相関結果の総計が最大となるフレーム区切り位置と符号配置パターンの組み合わせを決定することによって、受信データのフレーム区切り位置と符号配置パターンを決定する比較器と、
    次回の総計においても使用することができる相関結果を次回の総計に使用するために一時的に保持するレジスタとを具備し、
    前記加算器は各フレーム区切り位置において所定の順序でとり得る符号配置パターンの全てについての相関結果の総計を行った後、次のフレーム区切り位置における相関結果の総計を計算する、という順序で順次総計を計算し、
    同じ符号が同じスロット位置に続けて出現する回数が最大となるように前記符号配置パターンの前記所定の順序が決定されることを特徴とする無線通信装置。
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