JP4807218B2 - 撮像装置及びプログラム - Google Patents
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Description
また、撮像装置とテレビ等の画像表示装置とをAVケーブル等で接続している場合は、撮像装置で撮像されている動画をテレビで表示させることはできるが、CCDの撮像可能なフレームキャプチャレートと、テレビの表示可能なフレーム表示レートとは異なり、テレビの表示可能なフレーム表示レート(30fps)より高いフレームキャプチャレート(例えば、60fps)で撮像を行なっている場合は、CCDにより撮像されたフレームを間引いて、つまり、フレームレートを下げてテレビで表示させていたため、無駄にフレームを撮像してしまい、無駄に電力を消費させていた。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明であって、前記接続検知手段は、外部からの接続として無線通信による接続を検知し、前記判断手段は、前記接続検知手段により無線通信の接続が検知された場合に、前記出力手段によるフレーム画像データの外部への出力が可能な状態であると判断することを特徴とする。
角速度を算出する角速度センサを備え、該角速度センサにより算出された角速度に基づいて、前記撮像素子により撮像される画像の画角内の被写体の動き変化量を算出することを特徴とする。
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合であっても、前記記録制御手段により前記動画撮像制御手段により撮像された動画データが記録されている場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けることなく、前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする。
[実施の形態]
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、CCD4、ドライバ5、TG(timing
generator)6、ユニット回路7、画像生成部8、CPU9、キー入力部10、メモリ11、DRAM12、フラッシュメモリ13、画像表示部14、動き変化量算出部15、A/V接続部16、バス17を備えている。
特に、CPU9は、少なくとも、CCD4を用いて動画(フレーム画像データ)を撮像する機能(動画撮像制御手段)、撮像された動画を表示する機能(表示制御手段)、撮像された動画を記録する機能(記録制御手段)、CCD4のフレームキャプチャレートを変更する機能、撮像されたフレーム画像データに基づいて撮像される動画の画角内の被写体の動き変化量を算出する機能(算出手段)、撮像された動画を外部出力する機能(出力手段)、該撮像された動画の外部出力が可能な状態であるか否かを判断する機能(判断手段)、を有する。
メモリ11には、CPU9が各部を制御するのに必要な制御プログラム、及び必要なデータが記録されており、CPU9は、該プログラムに従い動作する。
また、メモリ11には、動き変化量に対応するフレームキャプチャレートを記憶したフレームレートテーブルを備えている。
フラッシュメモリ13は、圧縮された画像データを保存する記録媒体である。
また、画像表示部14は、CCD4により撮像された動画データのフレームキャプチャレートに応じたフレーム表示レートで表示する機能を有する。例えば、フレームキャプチャレートが15fpsで撮像された場合は、15fpsのフレーム表示レートの動画を表示させる。
また、AV接続部16は、CCD4により撮像された画像データを出力する機能も有する。これにより、AV接続部16に接続されたAVケーブルを介して外部表示装置(例えば、テレビ)等に該撮像された画像データを表示させることができる。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作をフレームキャプチャレートの自動設定変更の動作と、撮像されたフレーム画像データの表示、出力、記録の動作とに分けて説明する。
まず、フレームキャプチャレートの自動設定変更の動作を図2のフローチャートに従って説明する。
なお、このバッファメモリにフレーム画像データが記憶される度に、CPU9は、該フレーム画像データを動き変化量算出部15に出力する。
次いで、ステップS3で、現在設定されているフレームキャプチャレートで該CCD4により撮像され、画像生成部9によって生成されてバッファメモリに記憶することにより、次のフレーム画像データを取得する。
ステップS5で、AVケーブルが接続されていないと判断すると、ステップS6に進み、CPU9は、ステップS4で算出された動き変化量及びフレームテーブルに基づいて、CCD4により撮像される動画のフレームキャプチャレートの高さの設定を変更させて(変更手段)、ステップS8に進む。つまり、ステップS4で算出された動き変化量に対応するフレームキャプチャレートをフレームレートテーブルから読出し、該読み出したフレームキャプチャレートの高さとなるようにCCD4のフレームキャプチャレートを設定変更させる。
図4を見ると分かるように、動き変化量の値に応じてフレームキャプチャレートの高低が異なっており、動き変化量の値に応じてフレームキャプチャレートの高低が段階的(非連続的)に変わっている。
これにより、動き変化量が大きい場合、つまり、被写体の動きが大きい、早い場合は、フレームキャプチャレートを上げて撮像することができるので、動画レスポンスが向上し、動き変化量が小さい場合、つまり、被写体の動きが小さい、遅い場合は、フレームキャプチャレートを下げて撮像することができるので、消費電力を抑えることができる。
なお、図4に示すフレームレートテーブルはあくまでも一例で有り、例えば、動き変化量の値に応じてフレームキャプチャレートの高低が連続的に変わっていくようしてもよい。
例えば、所定の上限フレームキャプチャレートを30fpsとすると、30fpsの限度内で、即ち、30fpsを上限として自動的にフレームキャプチャレートを設定変更することになる。つまり、算出された動き変化量に対応するフレームキャプチャレートが30fps以上である場合は、CCD4により撮像される動画のフレームキャプチャレートを一律30fpsに設定することになる。
ステップS8で、動画撮影を行なわないと判断するとステップS3に戻り、該設定変更されたフレームキャプチャレートでCCD4による撮像を行って上記した動作を繰り返す。
つまり、動画撮影処理により撮像されるフレーム画像データのフレームキャプチャレートは、動き変化量に基づいて変わっていくことになる。
次いで、ステップS10で、CPU9は、直近に撮像して記憶したフレーム画像データ(現フレームデータ)の動き変化量を動き変化量算出部16に算出させる(算出手段)。
このように、撮像される動画の画角内の被写体の動き変化量に応じてフレームキャプチャレートを自動的に変更させ、動き変化量が大きい場合はフレームキャプチャレートを上げることにより(高くすることにより)、動画レスポンスを向上させ、動き変化量が小さい場合はフレームキャプチャレートを下げることにより(低くすることにより)、消費電力を抑えることできる。
また、スルー画像表示中(ステップS1〜ステップS8のループ中)に、AVケーブルが接続されている場合には、設定変更するフレームキャプチャレートの高さに上限を設けるようにしたので、無駄な電力を消費させることがない。
次に、撮像されたフレーム画像データの表示、出力、記録の動作を図3のフローチャートにしたがって説明する。
次いで、ステップS33で、CPU9は、AVケーブルが接続されているか否かを判断する(判断手段)。
なお、AVケーブルが接続されている場合は、CCD4により撮像されるフレームキャプチャレートの高さは所定の上限フレームキャプチャレートの高さ以下であることはもう言うまでもない。
ステップS36で、動画撮影を行なわないと判断すると、ステップS37に進み、CPU9は、次に撮像されたフレーム画像データを取得してステップS33に戻る。
次いで、ステップS39で、CPU9は、AVケーブルが接続されているか否かを判断する(判断手段)。
ステップS42に進むと、ステップS38で記憶したフレーム画像データをフラッシュメモリ13に記録させる(記録制御手段)。
ステップS43で、動画撮影を終了しないと判断すると、ステップS44に進み、CPU9は、次に撮像されたフレーム画像データを取得してステップS39に戻り、上記した動作を繰り返す。
一方、ステップS43で、動画撮影を終了すると判断すると、ステップS45に進み、CPU9は、該フラッシュメモリ13に記録された複数のフレーム画像データに基づいて動画ファイルを生成する。
また、スルー画像表示中において、AVケーブルが接続されている場合は、変更されるフレームキャプチャレートに上限を設けて、その範囲内でフレームキャプチャレートの高さを変更するので、無駄に電力を消費することなく、無駄に電力を消費しない範囲内で動画レスポンスを向上させることができる。
また、動画撮影時には、AVケーブルが接続されている場合でも、算出した動き変化量に対応する高さのフレームキャプチャレートで撮像して記録するようにしたので、動画レスポンスのよい動画データを記録できるとともに、再生時に、動画レスポンスのよい綺麗な動画を再生表示させることもできる。
D.なお、上記第実施の形態は、以下のような変形例も可能である。
なお、図5に示すフレームレートテーブルはあくまでも一例で有り、例えば、動き変化量の値に応じてフレームキャプチャレートの高低が連続的に変わっていくようしてもよい。
つまり、図2のステップS5、図3のステップS33、ステップS39で、外部表示装置に画像データを出力することができるケーブル等がデジタルカメラ1に接続されればYに分岐することになる。
また、ケーブルに限らず、無線通信などにより外部表示装置と無線通信できる状態になった場合でも同様である。
図2のステップS10で、該取得したフレーム画像データの動き変化量を動き変化量算出部15に算出させると、図6のステップS51に進み、CPU9は、モニターキーがオンされているか否かを判断する。この判断は、モニターキーのオンに対応する操作信号がキー入力部10から送られてきているか否かを判断する。
ステップS53で、AVケーブルが接続されていないと判断すると、ステップS52で、CPU9は、ステップS10で算出された動き変化量及びフレームテーブルに基づいて、CCD4により撮像される動画のフレームキャプチャレートの高さの設定を変更させて(変更手段)、図2のステップS12に進む。つまり、モニターキーがオンであっても、AVケーブルが接続されていない場合は、ステップS10で算出された動き変化量に対応するフレームキャプチャレートをフレームレートテーブルから読出し、該読み出したフレームキャプチャレートの高さとなるようにCCD4のフレームキャプチャレートを設定変更させるということになる。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 CCD
5 ドライバ
6 TG
7 ユニット回路
8 画像生成部
9 CPU
10 キー入力部
11 メモリ
12 DRAM
13 フラッシュメモリ
14 画像表示部
15 動き変化量算出部
16 A/V接続部
17 バス
Claims (16)
- 被写体の光を画像データに変換する撮像素子と、
前記撮像素子のフレームキャプチャレートを変更する変更手段と、
前記変更手段により変更されたフレームキャプチャレートで、前記撮像素子を用いて被写体の動画を撮像する動画撮像制御手段と、
前記動画撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データを、該フレーム画像データが撮像されたときのフレームキャプチャレートに対応するフレーム表示レートで表示させる表示制御手段と、
前記動画撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データを外部へ出力する出力手段と、
外部からの接続を検知する接続検知手段と、
前記接続検知手段により外部からの接続が検知されることにより、前記出力手段によるフレーム画像データの外部への出力が可能な状態か否かを判断する判断手段と、
を備え、
前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けて、前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする撮像装置。 - 前記接続検知手段は、
外部からの接続として外部出力ケーブルからの接続を検知し、
前記判断手段は、
前記接続検知手段により外部出力ケーブルの接続が検知された場合に、前記出力手段によるフレーム画像データの外部への出力が可能な状態であると判断することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記接続検知手段は、
外部からの接続として無線通信による接続を検知し、
前記判断手段は、
前記接続検知手段により無線通信の接続が検知された場合に、前記出力手段によるフレーム画像データの外部への出力が可能な状態であると判断することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記変更手段は、
所定の条件に基づいて前記撮像素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮像装置。 - 前記動画撮像制御手段により撮像される動画の画角内の被写体の動き変化量を算出する算出手段を備え、
前記変更手段は、
前記算出手段により算出された被写体の動き変化量に基づいてフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。 - 前記算出手段は、
前記動画撮像制御手段により撮像されるフレーム画像データに基づいて、被写体の動き変化量を算出することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。 - 前記算出手段は、
前記動画撮像制御手段により現在撮像されたフレーム画像データと、過去に撮像されたフレーム画像データとに基づいて、被写体の動き変化量を算出することを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 前記算出手段は、
角速度を算出する角速度センサを備え、該角速度センサにより算出された角速度に基づいて、前記撮像素子により撮像される画像の画角内の被写体の動き変化量を算出することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。 - 前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの出力が可能な状態でないと判断された場合は、前記算出手段により算出された被写体の動き変化量に応じたフレームキャプチャレートに変更し、前記判断手段によりフレーム画像データの出力が可能な状態と判断された場合は、所定の上限フレームキャプチャレートを上限として、前記算出手段により算出された被写体の動き変化量に基づいてフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項4乃至8の何れかに記載の撮像装置。 - 前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合に、前記算出手段により算出された動き変化量に応じたフレームキャプチャレートが、前記上限フレームキャプチャレート以上の場合には、前記上限フレームキャプチャレートに変更することを特徴とする請求項9記載の撮像装置。 - 動き変化量に対応するフレームキャプチャレートを記録したテーブルを備え、
前記変更手段は、
前記テーブルを用いて、前記算出手段により算出された動き変化量に基づいてフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項10記載の撮像装置。 - フレーム画像データの外部への出力が可能でないときの動き変化量に対応するフレームキャプチャレートを記録した第1のテーブルと、フレーム画像データの外部への出力が可能なときの動き変化量に対応するフレームキャプチャレートを記録した第2のテーブルとを備え、
前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態でないと判断された場合は、前記第1のテーブルを用いて、前記算出手段により算出された動き変化量に対応するフレームキャプチャレートに変更し、前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合には、前記第2のテーブルを用いて、前記算出手段により算出された動き変化量に対応するフレームキャプチャレートに変更することを特徴とする請求項9記載の撮像装置。 - 前記動画撮像制御手段により撮像された動画データを記録手段に記録する記録制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の撮像装置。
- 前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合であっても、前記記録制御手段により前記動画撮像制御手段により撮像された動画データが記録されている場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けることなく、前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項13記載の撮像装置。 - ユーザが、フレーム画像データの外部への出力が可能である状態の場合にフレームキャプチャレートの上限を設けるか否かを指示する指示手段を備え、
前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合で、且つ、前記記録制御手段により前記動画撮像制御手段により撮像された動画データが記録されている場合であって、前記指示手段により上限を設ける指示がされている場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けて前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更し、前記指示手段により上限を設ける指示がされていない場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けることなく前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とする請求項13記載の撮像装置。 - コンピュータを、
被写体の光を画像データに変換する撮像素子のフレームキャプチャレートを変更する変更手段、
前記変更手段により変更されたフレームキャプチャレートで、前記撮像素子を用いて被写体の動画を撮像する動画撮像手段、
前記動画撮像手段により撮像されたフレーム画像データを、該フレーム画像データが撮像されたときのフレームキャプチャレートに対応するフレーム表示レートで表示させる表示手段、
前記動画撮像手段により撮像されたフレーム画像データを出力する出力手段、
外部からの接続を検知する接続検知手段、
前記接続検知手段により外部からの接続が検知されることにより、前記出力手段によるフレーム画像データの外部への出力が可能な状態か否かを判断する判断手段、
として機能させ、
前記変更手段は、
前記判断手段によりフレーム画像データの外部への出力が可能な状態と判断された場合は、変更するフレームキャプチャレートに上限を設けて、前記撮影素子のフレームキャプチャレートを変更することを特徴とするプログラム。
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