JP4804219B2 - くしめごて - Google Patents

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本発明は、幅木を壁の基部に接着するための接着剤塗布に適してるうえ、接着剤などの入った缶の手鐶(この鐶に手を入れて缶を持ち運べるようにしたもの)に簡単に取り付けることのできる「くしめごて」に関する。
従来、床下地や壁下地に接着剤を塗布する際に用いる「くしめごて」11は、図1に示すように、くしめ刃と把握部とを1枚の金属で作ったものあるいは図2に示すようにくしめ刃部12と把握部16とをネジ20で結合して一体化したものなどがある(特許文献1参照)が、通常、その大きさは作業効率や使い易さの点から、図1に示すように、くしめ刃を有する辺の長さが約150mm、「くしめ刃を有する辺」と「手でそれをもつ側の辺」との間の距離が約130mmの大きさのものが用いられている。
ところが、壁の基部に沿って貼り付けられている幅木、とくにソフト幅木は、通常、高さ(幅)100mmのもの、75mmのもの、60mmのものがある。
このような幅木の接着に当り、接着剤を壁の基部に塗付する時、100mmの幅木を接着するときは下から95mm程度の高さまで、75mmの幅木を接着するときは下から70mm程度の高さまで、60mmの幅木を接着するときは下から55mm程度の高さまで、接着剤を塗付することが求められている。
しかし、現在用いられている前述のくしめごてでは、くしめ刃の幅が150mmもあるため、これを用いて前記幅木を接着するための接着剤を塗付すると、幅木を接着しない部分まで接着剤が塗付されてしまうので、これを用いて幅木の長手方向(床面にたいして平行方向)に接着剤を塗付することができず、これを用いる場合は床面から垂直の方向に塗付するしかなく、作業効率が極めて悪いというのが実情であった。
一方、接着剤を入れた9〜20kg入りの金属缶は、上部中央に缶を手で持って運べるように手鐶が設けられており、この手鐶をくしめごてに設けた細長い開口部に通すことにより、くしめごてを接着剤入り缶に1個づつセットして工事屋に提供しているのが実情である。
しかし、幅木の高さ(幅)に合わせてくしめごてのくしめ刃の幅を100mm以下、とくに70mm以下とすると、くめしごての把握部にくしめ刃と平行に「手鐶を嵌め込むための細長い(長さ約85mm)開口部」を設けることができない。それなら、くしめ刃と平行に設けなくても、くしめごての縦方向に設ければよいではないか、と思われるかもしれないが、このような方向に前記細長い開口部を設けると、塗付作業中に接着剤がこの開口部からくしめごての裏側に出てきてしまい、塗付作業に不都合が生じるので、このような方向に開口部を設けることはできない。そのため、幅木の施工に合わせたサイズのくしめごてには手鐶用の開口部が設けられないという問題点が生じる。
実公平7−22436号公報
本発明の目的は、幅木などの幅の狭い帯状の部材を接着するための接着剤を塗付する場合に有用で、かつ接着剤入り缶の手鐶に嵌め込むことのできる開口部を有する新規な「くしめごて」を提供する点にある。
本発明の第一は、(a)台形の可撓性板状体よりなり、
(b)該板状体の長さがもっとも短い辺側を把持部とし、
(c)該板状体の把持部と平行な対向辺にはくしめ刃を設け、
(d)くしめ刃を有する辺と把持部との間の2つの辺の一方の辺には手鐶(接着剤などが入っている缶を手で吊り下げて運ぶために設けられているもの)を嵌め込むための細長い開口部が設けられている(好ましくは、その辺に沿ってほぼ平行に設けられている)手鐶連結部を有することを特徴とするくしめごてに関する。
本発明の第2は、手鐶連結部を該板状体であるくしめごてから分離可能とするため、手鐶連結部にはくしめごてとの付け根部分に切り込み線が設けられているものである請求項1記載のくしめごてに関する。
本発明の第3は、くしめごての幅を2段階に縮小できる2つの切り込み線を、前記手鐶連結部を有する辺と平行に設けるか、前記手鐶連結部とは反対側の辺に平行に設けたものである請求項1または2記載のくしめごてに関する。
本発明の第4は、(イ)くしめ刃を有する辺の長さが95mmであり、(ロ)前記くしめごての幅を2段階に縮小できる2つの切り込み線の位置が、前記手鐶連結部を有する辺またはその反対側から計って55mm70mmの位置に設けられている請求項記載のくしめごてに関する。
本発明の第5は、前記可撓性板状体が合成樹脂製である請求項1〜4いずれかに記載のくしめごてに関する。
前記可撓性板状体の材質は、可撓性をもつものであればアルミニウムのような金属でもよいが、本発明のくしめごては使い捨ての場合がほとんどであるため、合成樹脂製であることが好ましい。木製や紙製でもある程度は使用できるが、合成樹脂程度の強度をもつものが最適である。このような合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン/プロピレン共重合体、これらポリマーの混合物などを挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
手鐶連結部3を分離可能とするための可撓性板状体に設けられた切り込み線7も、くしめごての幅を2段階に縮小するための可撓性板状体に設けられた2つの切り込み線4、5も、ともにその部分から切断、分離するための線である。通常、その部分から可撓性板状体を折り曲げることにより切断できるものであり、可撓性板状体を貫通する破線を設けたり、可撓性板状体の厚さの1/4〜2/3程度の切り込みを入れたものである。また、2つの切り込み線を設ける場合には、一方の切り込み線が設けられている面とは反対の面にもう一方の切り込み線を入れることが好ましい。
本発明のくしめごて1は、例えば図7に示すように接着剤入り缶22の手鐶21にはめこんで固定されている。使用に当っては、接着剤入りの缶の手鐶からくしめごて1を取り外し、まず、手鐶連結部3をその切り込み線7を利用して切り取る。つぎに、接着しようとする幅木の高さ(幅)が100mmはそのままで使用する。接着しようとする幅木の高さ(幅)が75mmの場合は前記分離可能な手鐶連結部を有する辺またはその反対側から計って約70mmの位置に設けられている切り込み線4を利用して切り取ってから使用する。また、接着しようとする幅木の高さ(幅)が60mmの場合は前記分離可能な手鐶連結部を有する辺またはその反対側から計って約55mmの位置に設けられている切り込み線5を利用して切り取ってから使用する。幅木の高さ(幅)よりくしめ刃2の幅が5mm程度小さいのは、幅木が壁を覆わない部分まで接着剤が誤って塗付され、壁面を汚染することがないようにするためである。また、塗付作業時に床面に下敷きをあてがい接着剤を塗付することが多いので、やはりくしめ刃部分の幅は、幅木の高さ(幅)より少し(たとえば5mm程度)短いほうが好都合である。
本発明のくしめごて1における前記分離可能な手鐶連結部の厚さは、くしめごてを手鐶を利用して缶に取り付けたとき、手鐶が缶の表面に接触して寝た状態になる必要がある。なんとなれば、このような状態にならないと缶を積み重ねようとしたとき、立ったままの手鐶が邪魔をして積み重ねができなくなるからである。このような厚さの目安は通常1mm以下である。一方、くしめごて本体の厚さは、くしめごての材質により異なるが、ポリエチレンによりなるくしめごての場合は、実施例1に示す寸法の±20%前後のものが好ましい。
本発明における「くしめ刃を有する辺」と「その端部からのびる辺」との角度は、すべて90度を下回る角度であることが好ましい。このような角度にしておけば、幅木を施工するに当って接着剤をくしめごてで塗付するとき、くしめ刃以外の部分は床面に全く接触しないので、塗付作業が容易となる。
(1)幅木の施工時に接着剤が塗付しやすい「くしめごて」であるため、作業効率が向上する。
(2)接着剤などが入った缶への取り付けが容易であり、梱包をしなくても缶毎にくしめごてを取り付けることができる。
(3)くしめごての材質として、合成樹脂を使用する場合は、金属製のものより安価となる。また、金属製のものは接着剤などの入った缶を傷つけることが多いが、合成樹脂製の場合は前記缶を傷つけることが少ないし、くしめごてで手を傷つける恐れも少ない。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
実施例1
図3は、実施例1の「くしめごて」の平面図である。
図4は、図3の平面図のものを上方から見た図、すなわち上面図である。
図5は、図3の平面図のものを左側から見た図、すなわち左側から見た側面図である。
図6は、図3の平面図のものを右側から見た図、すなわち右側から見た側面図である。
このものは、ポリエチレン製であり、図3における表切り込み線とは図3に示す「くしめごて」の表面側から切り込みを入れた線を意味し、裏切り込み線は図3に示す「くしめごて」の裏面側から切り込みを入れた線を示す。
幅木の高さ(幅)が100mmのものを壁に貼る場合には、図3に示す手鐶連結部を切り込み線7を利用して切はなした状態で使用する。
幅木の高さ(幅)が75mmのものを壁に貼る場合には、裏切り込み線4のところから左側の部分を、切り捨てて使用する。
幅木の高さ(幅)が60mmのものを壁に貼る場合には、表切り込み線5のところから左側の部分を、切り捨てて使用する。
本くしめごての全体の厚みの変化は、図6に示されており、手でそれを持つ側の辺の厚みは5mm、くしめ刃側の厚みは1.3mmであり、手鐶連結部の厚みは2.5mmとした。
(A)は従来のくしめごての1例を示す平面図であり、(B)はその側面図である。 (A)は従来のくしめごての他の1例を示す平面図であり、(B)はその側面図である。 実施例1の「くしめごて」の平面図である。 図3の平面図のものを上方から見た図、すなわち上面図である。 図3の平面図のものを左側から見た図、すなわち左側から見た側面図である。 図3の平面図のものを右側から見た図、すなわち右側から見た側面図である。 接着剤入り缶の手鐶に「くしめごて」をセットした状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 くしめごて
2 くしめ刃
3 手鐶連結部
4 切り込み線
5 切り込み線
7 切り込み線
11 くしめごて
12 くしめ刃部
16 把握部
20 ネジ
21 手鐶
22 接着剤入り缶

Claims (5)

  1. (a)台形の可撓性板状体よりなり、
    (b)該板状体の長さがもっとも短い辺側を把持部とし、
    (c)該板状体の把持部と平行な対向辺にはくしめ刃を設け、
    (d)くしめ刃を有する辺と把持部との間の2つの辺の一方の辺には手鐶を嵌め込むための細長い開口部が設けられている手鐶連結部を有することを特徴とするくしめごて。
  2. 手鐶連結部を該板状体であるくしめごてから分離可能とするため、手鐶連結部にはくしめごてとの付け根部分に切り込み線が設けられているものである請求項1記載のくしめごて。
  3. くしめごての幅を2段階に縮小できる2つの切り込み線を、前記手鐶連結部を有する辺と平行に設けるか、前記手鐶連結部とは反対側の辺に平行に設けたものである請求項1または2記載のくしめごて。
  4. (イ)くしめ刃を有する辺の長さが95mmであり、(ロ)前記くしめごての幅を2段階に縮小できる2つの切り込み線の位置が、前記手鐶連結部を有する辺またはその反対側から計って55mmと70mmの位置に設けられている請求項記載のくしめごて。
  5. 前記可撓性板状体が合成樹脂製である請求項1〜4いずれか記載のくしめごて。
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