JP4462601B2 - 幅木用糊塗布ベラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内装工事で幅木を貼着する際に、幅木が貼られる下地面又は幅木の裏面に酢酸ビニル系樹脂あるいはアクリル系樹脂等を主体とした接着剤を塗り広げるための幅木用糊塗布ベラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
幅木は床仕上げ面と壁仕上げ面との取り合い部に見切り縁として取付け、床と壁との異種材の接点の調和を考慮し、美しく見せることを目的とした材である。また、幅木は掃除や通行時に壁面の足下を汚損から防止する役割を果たすものでもある。
【0003】
幅木の一般的な施工は、予め壁の仕上げ材を壁面に貼着し、床の仕上げ材を貼着する。この際、壁の下端は施工される幅木の高さ以下になるよう仕上げる。その後に薄板状の幅木を壁面の下端縁に幅木用糊(酢酸ビニル樹脂系又はアクリル樹脂系接着剤)で貼着する。幅木の種類としては、軟質塩化ビニル製の幅木、天然木を加工した木製幅木、硬質の樹脂を加工した樹脂製幅木等がある。
【0004】
酢酸ビニル樹脂系又はアクリル樹脂系接着剤の幅木用糊を壁装材と下地との両方が現れた部分に予め塗布しておくことが必要であるが、幅木用糊の塗布に際しては、下地へ当接するヘラ部に複数個の略三角形状の目立ての凹部が形成された床施工用の接着剤塗布用ヘラ(例えば、特許文献1参照)が各製造元毎の幅木用ヘラとして添付されている。目立ての凹部が形成された床施工用のヘラについては、種々の形状のものが市販されており、作業者はそれらを選択し、あるいは個々で幅木糊塗布用に加工して使用しているのが現状である。
【0005】
例えば、図5は従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。図6は別の従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。図7は更に別の従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。
【0006】
図5の塗布ベラ51は、鋭角三角形の斜辺52の両端部を面取りした形状をしている。この塗布ベラ51は、作業者が実質的に握れる部分としては、図の楕円で囲んだ握り部分53のみであり、幅木が貼られる下地55へ当接するヘラ部54と握り部分53とが遠く、細かい作業がしづらい。また、握り部分53と床面56との距離が狭く、幅木が貼られる下地55への塗布作業で手が床面56に当たり易く、手の怪我等の問題があった。
【0007】
図6の塗布ベラ61は、等脚台形に似た形状をしている。この塗布ベラ61は、下地の大きさに応じて折って使用できるように折り溝62が形成されている。この折り溝62によってヘラ部の幅が95mmと55mmとの幅に分離可能である。この塗布ベラ61は、作業者が実質的に握れる部分としては、図の楕円で囲んだ握り部分63のみであり、幅木が貼られる下地65への塗布作業面に対して手首を曲げて握らなければならず、長時間の作業には向かない。また、ヘラ部64の両端は鋭角となっているため、特に下端部では、ヘラに付けた糊67が床面66に垂れ易いという問題があった。更に、握り部分63と床面66との距離が狭く、幅木が貼られる下地65の塗布作業で手が床面66に当たり易く、手の怪我等の問題があった。
【0008】
図7の塗布ベラ71は、ヘラ部74の中心に垂直に交わるように握り柄73が形成された形状をしている。この塗布ベラ71は握り柄73と床面76との距離が狭く、幅木が貼られる下地75への塗布作業で手が床面76に当たり易く、手の怪我等の問題があった。
【0009】
【特許文献1】
実開平7−34964号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、幅木の垂直な被塗布面に糊を塗布する際に作業者の手が床面に当たることが無く、作業がし易く長時間の作業を行っても作業者の負担が少ない幅木用糊塗布ベラを得ることを目的とする。また、ヘラに付けた糊が床面に垂れ難い幅木用糊塗布ベラを得ることを目的とする。更に、作業性を変更せずに幅木の幅サイズに応じたヘラ部幅とすることのできる幅木用糊塗布ベラを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明に係る幅木用糊塗布ベラは、床面に対して塗布端辺を略垂直にして幅木の表面に当接するヘラ部と、
該塗布端辺に形成された複数個の略三角形状の目立ての凹部と、
該ヘラ部を保持するように連設された握り柄とを備え、
幅木に当接したヘラ部を床面に対して略垂直にしたまま水平に移動させることにより、ヘラ部の側面に載せた糊を幅木の表面に水平なクシ目状に塗り広げる幅木用塗布ベラにおいて、
前記握り柄が、前記塗布端辺を床面に対して略垂直にして幅木へ塗布する際に握り柄の後端が先端よりも高い位置になるように、塗布端縁辺に対して斜めに形成され、
床面に対して略垂直にして塗布作業を行う際の前記塗布端縁辺から握り柄の下縁までの下端部形状が、S字状に連続的に繋がっており、
前記下端部形状が、塗布端縁辺に対して、85〜90°の立ち上がり角度で3〜15mmの距離を立ち上がって、この立ち上がりの角度から50°の間で握り柄の下縁に連続的に繋がっており、
前記塗布端縁辺の全長が95±3mmであり、下端部から55±3mmと70±3mmとの塗布端縁辺の高さ位置を通る折り溝が形成されていることを特徴とするものである。
【0014】
請求項に記載された発明に係る幅木用糊塗布ベラは、請求項に記載の折り溝が、前記目立ての凹部内を通過せずに形成されているとを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明においては、床面に対して塗布端辺を略垂直にして幅木の表面に当接するヘラ部と、該塗布端辺に形成された複数個の略三角形状の目立ての凹部と、該ヘラ部を保持するように連設された握り柄とを備え、幅木に当接したヘラ部を床面に対して略垂直にしたまま水平に移動させることにより、ヘラ部の側面に載せた糊を幅木の表面に水平なクシ目状に塗り広げる幅木用塗布ベラにおいて、前記握り柄が、前記塗布端縁辺を床面に対して略垂直にして幅木へ塗布する際に握り柄の後端が先端よりも高い位置になるように、塗布端縁辺に対して斜めに形成されているものである。これにより、幅木の垂直な被塗布面に糊を塗布する際に作業者の手が床面に当たることが無く、作業がし易く長時間の作業を行っても作業者の負担が少ない。
【0016】
即ち、本発明では、握り柄が、前記塗布端縁辺を床面に対して略垂直にして幅木へ塗布する際に握り柄の後端が先端よりも高い位置になるように、塗布端縁辺に対して斜めに形成されているため、握り柄と床面とに間隙が生じ、握り柄を握った際に、作業者の手が床面に当たって擦れることがない。また、作業者は握り柄を握手をするように握ることができるため、作業がし易く長時間の作業を行っても作業者の負担が少ない。
【0017】
また、本発明では、好ましくは、床面に対して略垂直にして塗布作業を行う際の塗布端縁辺の下端部形状が、塗布端縁辺に対して、直角に近い状態で握り柄方向に立上っているため、ヘラに付けた糊が床面に垂れ難く、塗布ムラが少ない。
【0018】
即ち、床面に対して略垂直にして塗布作業を行う際の塗布端縁辺の下端部形状が、塗布端縁辺に対して、鋭角をなすように設けられていれば、ヘラ部の側面に載せられた糊は、塗布端縁辺が略垂直に保持されているため、自重によって糊が下がり、鋭角の端縁に沿って塗布端縁辺の下端部に流れ、床面に垂れるか、目立ての凹部でクシ目状にする領域よりも下の床面に近い幅木下方に糊が付着し、ムラが生じる。本発明では、塗布端縁辺の下端部形状が、塗布端縁辺に対して、直角に近い状態で握り柄方向に立上っているため、床面に垂れることが少なく、また、下端部から流れることなく、すべての糊が目立ての凹部でクシ目状に塗布されることとなり、塗布ムラも少ない。
【0019】
本発明の下端部の立ち上がり部は、刃先に対し85〜90°で長さ3〜15mm程度が望ましい。角度、長さともに数値が大きいと床面に当り易く、数値小さいとヘラ部から糊がこぼれ易い。また、立ち上がりから握り柄の下縁に連続するラインは、立ち上がりの角度から50°位の間で連続的に握り柄の下縁まで繋がっていることにより、床面の糊がヘラの端に付着するのを防ぐとともにヘラの下端部からの糊のこぼれを防止する。
【0020】
更に、本発明では、塗布端縁辺の全長が略95mmであり、下端部から略55mmと略70mmとの塗布端縁辺の高さ位置を通る折り溝が形成されている。即ち、一般的な幅木のサイズとしては、高さが60mm、75mm及び100mmである。この幅木のサイズに合わせた折り溝がついており、1本のヘラでいずれにも対応できる。尚、折り溝によって塗布端縁辺を折っても、塗布端縁辺の下端部形状には変化がなく、前述のようにヘラに付けた糊が床面に垂れ難く、塗布ムラが少ない利点はそのままである。
【0021】
好ましくは、塗布端縁辺の目立ての凹部内を通過せずに形成される。即ち、折り溝の形成位置は、塗布端縁辺の目立ての凹部(切り欠き)と目立ての凹部(切り欠き)の間にあり、尚且つ、ヘラの巾が55±3mm、70±3mm、95±3mm程度が作業性の点から望ましい。幅木糊を塗る際は、床面を糊で汚さないよう2〜3mm程度の厚さのベニヤの端材や床材の端材を下敷きとして使用することが多い。
【0022】
−3mmよりも短いと塗布幅が少なくなり接着不足になり、+3mmよりも長いと下敷きの厚み分を考慮に入れても幅木の上縁から糊がはみ出す虞がある。また、幅木糊を幅木の裏面に塗布する場合も幅木の幅よりもヘラの幅が狭い方が、糊がはみ出す虞が少ない。もし、目立ての凹部内部に折れ目があると端部の糊がきれいな山状のクシ目にならず、糊の塗りムラとなり、充分な接着力が発生しない虞があるからである。
【0023】
本発明のヘラで塗布される糊としては、一般に市販されている酢酸ビニル樹脂系又はアクリル樹脂系接着剤等を主体とした幅木用糊が用いられる。この幅木用糊以外にも、塗布する下地に応じて種々の接着剤を用いることができる。
【0024】
【実施例】
図1は本発明の幅木用糊塗布ベラの一実施例の構成を示す説明図である。図2は図1のA−A断面の構成を示す説明図である。図3は図1のB−B断面の構成を示す説明図である。図4は図1の要部の構成を示す説明図である。図1に示す通り、塗布端辺12に複数個の略三角形状の目立ての凹部13が形成されたヘラ部11と、このヘラ部11を保持するように連設された握り柄14とを備えた塗布ベラ10がある。
【0025】
握り柄14は、塗布端縁辺12を床面20に対して略垂直にして幅木が貼られる下地21へ糊22を塗布する際に握り柄14の後端15が先端16よりも高い位置になるように、塗布端縁辺12に対して斜めに形成されている。これにより、幅木の垂直な被塗布面に糊22を塗布する際に作業者の手が床面に当たることが無く、作業がし易く長時間の作業を行っても作業者の負担が少ない。また、図2に示す通り、握り柄14の周縁をリブ(立ち上がり片)21で囲い、ヘラ部11にいくほど厚さを薄くしているため、握り柄14の強度を増すと共に握り操作が行いやすく、ヘラ部11のしなりも適度に与えることができる利点もある。
【0026】
ヘラ部11は、床面20に対して塗布端辺12を略垂直にして幅木が貼られる下地21の表面に当接させ、幅木が貼られる下地21に当接したヘラ部11を床面20に対して略垂直にしたまま水平に移動させることにより、ヘラ部11の側面に載せた糊22を幅木が貼られる下地21の表面に水平なクシ目状に塗り広げる。
【0027】
ヘラ部11の下端部17の立ち上がり部は、刃先に対し85〜90°で握り柄方向に立ち上がっている。この立ち上がりの長さは、3〜15mm程度が望ましく、立ち上がりから握り柄14の下縁に連続するラインは、立ち上がりの角度から50°位の間で連続的に握り柄の端まで繋がっていることにより、床面の糊がヘラの端に付着するのを防ぐとともにヘラの下端部からの糊のこぼれを防止する。
【0028】
ヘラ部11の塗布端縁辺12の全長はほぼ95mmであり、下端部17からほぼ55mmと70mmとの塗布端縁辺12の高さ位置を通る折り溝18,19が形成されている。一般的な幅木のサイズは、高さが60mm、75mm及び100mmである。即ち、折り溝18,19は、この幅木に応じた長さに塗布端縁辺12を切断可能である。図3に示す通り、折り溝18.19は、折った際に使用する側の部材31へは垂直に切り込みが入り、折った際に廃棄される部材32の方に斜めに切り込みが入っている。
【0029】
これにより、作業現場に応じてヘラを切断することにより、よりよい作業が行え、切断する際にも誤って使用する側の部材が破損することの無いようになっている。尚、折り溝18,19によって塗布端縁辺12を折っても、塗布端縁辺12の下端部17形状には変化がなく、前述のようにヘラの側面に付けた糊22が床面20に垂れ難く、塗布ムラが少ない利点はそのままである。
【0030】
また、図4に示す通り、折り溝18,19は、塗布端縁辺12の目立ての凹部(切り欠き)13と目立ての凹部(切り欠き)13との間に形成されている。これにより、塗布ムラが形成されず、作業性が良好となる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上説明した通り、幅木の垂直な被塗布面に糊を塗布する際に作業者の手が床面に当たることが無く、作業がし易く長時間の作業を行っても作業者の負担が少ない幅木用糊塗布ベラを得ることを目的とする。また、ヘラに付けた糊が床面に垂れ難い幅木用糊塗布ベラを得ることができる。更に、作業性を変更せずに幅木の幅サイズに応じたヘラ部幅とすることのできる幅木用糊塗布ベラを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の幅木用糊塗布ベラの一実施例の構成を示す説明図である。
【図2】図1のA−A断面の構成を示す説明図である。
【図3】図1のB−B断面の構成を示す説明図である。
【図4】図1の要部の構成を示す説明図である。
【図5】従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。
【図6】別の従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。
【図7】更に別の従来の床施工用の塗布ベラを幅木施工の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10…塗布ベラ、
11…ヘラ部、
12…塗布端辺、
13…目立ての凹部、
14…握り柄、
15…握り柄後端、
16…握り柄先端、
17…ヘラ部下端部、
18…折り溝、
19…折り溝、
20…床面、
21…幅木が貼られる下地、
22…糊、

Claims (2)

  1. 床面に対して塗布端辺を略垂直にして幅木の表面に当接するヘラ部と、
    該塗布端辺に形成された複数個の略三角形状の目立ての凹部と、
    該ヘラ部を保持するように連設された握り柄とを備え、
    幅木に当接したヘラ部を床面に対して略垂直にしたまま水平に移動させることにより、ヘラ部の側面に載せた糊を幅木の表面に水平なクシ目状に塗り広げる幅木用塗布ベラにおいて、
    前記握り柄が、前記塗布端辺を床面に対して略垂直にして幅木へ塗布する際に握り柄の後端が先端よりも高い位置になるように、塗布端縁辺に対して斜めに形成され、
    床面に対して略垂直にして塗布作業を行う際の前記塗布端縁辺から握り柄の下縁までの下端部形状が、S字状に連続的に繋がっており、
    前記下端部形状が、塗布端縁辺に対して、85〜90°の立ち上がり角度で3〜15mmの距離を立ち上がって、この立ち上がりの角度から50°の間で握り柄の下縁に連続的に繋がっており、
    前記塗布端縁辺の全長が95±3mmであり、下端部から55±3mmと70±3mmとの塗布端縁辺の高さ位置を通る折り溝が形成されていることを特徴とする幅木用糊塗布ベラ。
  2. 前記折り溝が、前記目立ての凹部内を通過せずに形成されていることを特徴とする請求項に記載の幅木用塗布ベラ。
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