JP4799512B2 - 電力変換装置およびその装置を用いた空気調和機 - Google Patents

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本発明は、交流電源を整流し、電源の力率を改善しながら所望の直流電圧を出力し、さらに、その直流電圧が交流に変換する電力変換装置およびその装置を用いた空気調和機に関するものである。
従来の電力変換装置は、例えば、交流電源の電圧を全波整流回路によって脈動直流電圧に整流し、その脈動直流電圧を昇圧チョッパ回路で昇圧し、平滑コンデンサによって直流電圧にする。そして、インバータが平滑コンデンサからの直流電圧を交流電圧に変換しモータを駆動する。モータが停止している状態およびモータの負荷が小さく最低入力電圧値を下回っている場合は、昇圧チョッパ回路のスイッチング動作を一時停止し、直流電圧の上昇を抑制している(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−115788号公報
しかしながら、前述した従来の特許文献1に記載の電力変換装置では、昇圧チョッパ回路のスイッチング動作を停止しているときにも、直流電流がダイオードに流れる構成になっているため、ダイオードで余分な電力損失が発生し、製品の省エネに反するという課題があった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、モータの回転速度が低速と中速のときにダイオードに電流が流れないようにして電力損失の低減を図り、また、低速時には平滑コンデンサに脈動直流電圧が供給されないようにして平滑コンデンサの寿命を延ばすことのできる電力変換装置およびその装置を用いた空気調和機を提供することを目的とする。
本発明に係る電力変換装置は、交流電源の電圧を脈動直流電圧に整流する整流回路、整流回路の脈動直流電圧を昇圧しダイオードを介して出力する昇圧回路、およびダイオードを介して供給される脈動直流電圧を平滑する平滑コンデンサを有するコンバータと、平滑コンデンサの直流電圧を交流に変換しモータを回転させるインバータと、モータの回転速度が低速のとき、整流回路の脈動直流電圧を昇圧回路に入力させることなくインバータに供給し、モータの回転速度が中速のときは、整流回路の脈動直流電圧を昇圧回路に入力させることなく平滑コンデンサに供給して平滑化させインバータに印加する電路切替手段とを備えたものである。
本発明によれば、モータの回転速度が低速のとき、整流回路の脈動直流電圧を昇圧回路に入力させることなくインバータに供給し、モータの回転速度が中速のときは、整流回路の脈動直流電圧を昇圧回路に入力させることなく平滑コンデンサに供給して平滑化させインバータに印加するようにしたので、昇圧チョッパ回路のダイオードによる電力損失をなくすことができ、また、低速時には平滑コンデンサに脈動直流電圧が供給されないようにしているので、平滑コンデンサの寿命を延ばすことができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る電力変換装置およびその装置を用いた空気調和機の好適な実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1における電力変換装置の回路図である。
図1において、交流電源1に接続される全波整流回路2は、交流電圧を脈動直流電圧に整流する。全波整流回路2の出力端間に高周波用のリアクトル3とスイッチング素子5とが直列に接続され、リアクトル3とスイッチング素子5の接続点に逆流阻止用のダイオード4が接続されている。リアクトル3およびスイッチング素子5とダイオード4とで昇圧チョッパ回路が構成されている。この昇圧チョッパ回路は、スイッチング素子5のON期間にリアクトル3に電流を流し込み、OFF期間にリアクトル3に蓄えられたエネルギーをダイオード4を介して出力、即ちスイッチング素子5のON・OFFに応じて全波整流回路2の脈動直流電圧を昇圧して出力する。前述したスイッチング素子5にトランジスタやIGBT等が使用されている。
昇圧チョッパ回路の出力端間に第2のスイッチSW2と平滑コンデンサ6とが直列に接続され、第2のスイッチSW2に並列に抵抗10が接続されている。この抵抗10は、高抵抗で、平滑コンデンサ6にリプル電流を充電・放電させないために設けられている。これにより、平滑コンデンサ6の寿命を延ばすことができる。なお、前述した全波整流回路2および昇圧チョッパ回路と平滑コンデンサ6とでコンバータが構成されている。このコンバータの出力側に接続された逆変換回路のインバータ8は、ドライバ23からのドライブ信号に基づいて平滑コンデンサ6の直流電圧を交流電圧に変換しモータ9を駆動する。
全波整流回路2の出力端の負極側に挿入された電源電流検出素子7は、電源電流を検出しインバータ制御部22とコンバータ制御部24とに出力する。直列に接続された第1のスイッチSW1と低周波用のリアクトル11は、昇圧チョッパ回路のリアクトル3およびダイオード4に並列に接続されている。制御回路20は、モータ9の誘起電圧から磁極位置を検出し位置検出信号を出力する位置検出部21と、インバータ制御部22と、インバータ制御部22からのPWM信号に基づいてドライブ信号を生成しインバータ8を駆動するドライバ23と、コンバータ制御部24と、リレー制御部25とで構成されている。
インバータ制御部22は、位置検出部21からの位置検出信号を基にモータ9の速度を演算し、速度指令値との偏差に応じてPWM信号および直流電圧指令を生成し、かつ、PWM信号をドライバ23に、直流電圧指令をコンバータ制御部24にそれぞれ出力する。また、位置検出信号と電源電流とからモータ9が停止したと判断したとき、PWM信号の出力を停止すると共に、コンバータ停止信号をコンバータ制御部24に出力する。また、速度指令値(低速、中速、高速)に応じてリレー切替指令を生成しリレー制御部25に出力する。
コンバータ制御部24は、インバータ制御部22からの直流電圧指令に従って直流電圧の制御を行い、脈動直流電圧および電源電流により電源電流を正弦波に制御し、コンバータ停止信号の入力を検知したときは、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5をOFFにして昇圧動作を停止させる。リレー制御部25(スイッチ制御部)は、例えばマイコンあるいはデジタルシグナルプロセッサよりなり、インバータ制御部22からのリレー切替指令に応じて第1および第2のスイッチSW1、SW2をON/OFFする。リレー切替指令よりモータの回転速度が低速と判断したとき、第1のスイッチSW1をONすると共に、第2のスイッチSW2をOFFし、リレー切替指令よりモータの回転速度が中速と判断したときは、第1および第2のスイッチSW1、SW2を共にONする。リレー制御部25により制御される第1および第2のスイッチSW1、SW2は、例えばソリッドステートリレーのスイッチである。
前記のように構成された電力変換装置において、モータの回転速度に応じた動作を図1および図2を参照しながら説明する。図2は第1および第2のスイッチSW1、SW2とコンバータの動作状態をモータの回転速度の変化に応じて示す図である。
本装置がモータ9を駆動しているときに、制御回路20のインバータ制御部22が低速指令値を検知すると、第1のスイッチSW1をON、第2のスイッチSW2をOFFさせるリレー切替指令をリレー制御部25に出力すると共に、コンバータ制御部24にコンバータ停止信号を出力する。コンバータ制御部24は、コンバータ停止信号に基づいて昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5の動作を停止させ、リレー制御部25は、前記のリレー切替指令に応じて第1のスイッチSW1をONすると共に、第2のスイッチSW2をOFFし、全波整流回路2の脈動直流電圧を第1のスイッチSW1および低周波用のリアクトル11を介してインバータ8に印加させる。一方、インバータ制御部22は、モータ9の回転速度が低速となるPWM信号を生成し、ドライバ23を通してインバータ8を駆動させる。
インバータ制御部22が中速指令値を検知した場合は、第1のスイッチSW1をON、第2のスイッチSW2をONさせるリレー切替指令をリレー制御部25に出力すると共に、コンバータ制御部24にコンバータ停止信号を出力する。コンバータ制御部24は、コンバータ停止信号に基づいて昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5の動作を停止させ、リレー制御部25は、入力されたリレー切替指令に応じて第1のスイッチSW1をONすると共に、第2のスイッチSW2をONし、全波整流回路2の脈動直流電圧を第1のスイッチSW1、低周波用のリアクトル11および第2のスイッチSW2の経路を経て平滑コンデンサ6に供給して平滑化させ、安定した直流電圧をインバータ8に印加させる。一方、インバータ制御部22は、モータ9の回転速度が中速となるPWM信号を生成し、ドライバ23を通してインバータ8を駆動させる。
また、インバータ制御部22が高速指令値を検知した場合は、第1のスイッチSW1をOFF、第2のスイッチSW2をONさせるリレー切替指令をリレー制御部25に出力すると共に、コンバータ制御部24に高速指令値に基づく直流電圧指令を出力する。リレー制御部25は、入力されたリレー切替指令に応じて第1のスイッチSW1をOFFすると共に、第2のスイッチSW2をONし、コンバータ制御部24は、その直流電圧指令に基づいて昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5をON・OFFし、全波整流回路2の脈動直流電圧をそのスイッチング動作に応じて昇圧させ、平滑コンデンサ6に供給して平滑化させ、安定した直流電圧をインバータ8に印加させる。一方、インバータ制御部22は、モータ9の回転速度が高速となるPWM信号を生成し、ドライバ23を通してインバータ8を駆動させる。
以上のように実施の形態1によれば、モータ9の回転速度が低速と中速の何れかのときに、第1のスイッチSW1をONすると共に、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5をOFF状態にしてコンバータの動作を停止させるようにしたので、昇圧チョッパ回路の逆流阻止用のダイオード4に電流が流れなくなり、このため、ダイオード4で発生する電力損失を低減することができ、省エネを図ることが可能になる。また、低速時には平滑コンデンサ6に脈動直流電圧が供給されないようにしているので、平滑コンデンサ6の寿命を延ばすことができる。さらに、モータ9の回転速度が低速と中速のときに昇圧チョッパ回路に電流が流れないようにし、高速時に昇圧チョッパ回路を介するようにしているので、コンバータ、インバータ8およびモータ9の総合効率を改善することができる。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2における空気調和機の室外ユニット内部を示す概略外形図である。
本実施の形態2は、図3に示すように、ファン31,圧縮機32などを備えた室外ユニット30に図1で説明した実施の形態1の電力変換装置を設けたもので、この電力変換装置により圧縮機32のモータ(図示せず)を駆動するようにしている。実施の形態1と同様に、モータの回転速度が低速の場合は、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5の動作を停止させ、第1のスイッチSW1をON、第2のスイッチSW2をOFFして、全波整流回路2の脈動直流電圧を第1のスイッチSW1および低周波用のリアクトル11を介してインバータ8に印加させる。
また、モータの回転速度が低速の場合は、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5の動作を停止させ、第1および第2のスイッチSW1、SW2の両方をONして、全波整流回路2の脈動直流電圧を第1のスイッチSW1、低周波用のリアクトル11および第2のスイッチSW2の経路を経て平滑コンデンサ6に供給して平滑化させ、その直流電圧をインバータ8に印加させる。
また、モータの回転速度が高速の場合は、第1のスイッチSW1をOFF、第2のスイッチSW2をONして、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子5をON・OFFし、全波整流回路2の脈動直流電圧をそのスイッチング動作に応じて昇圧させ、平滑コンデンサ6に供給して平滑化させ、その直流電圧をインバータ8に印加させる。
以上のように実施の形態2によれば、空気調和機の室外ユニット30に設けられた圧縮機32のモータを本発明の電力変換装置で駆動するようにしたので、ダイオード4で発生する電力損失を低減することができ、このため、空気調和機の消費する年間平均電力を下げることが可能になり、省エネ化を実現できる。
本発明の電力変換装置の活用例として、冷凍機、洗濯乾燥機のほか、冷蔵庫、除湿器、ヒートポンプ式給湯機、掃除機など家電製品全般に適用可能であり、ファンモータや換気扇、手乾燥機などへの適用も可能である。
本発明の実施の形態1における電力変換装置の回路図である。 第1および第2のスイッチSW1、SW2とコンバータの動作状態をモータの回転速度の変化に応じて示す図である。 本発明の実施の形態2における空気調和機の室外ユニット内部を示す概略外形図である。
符号の説明
1 交流電源、2 全波整流回路、3 高周波用リアクトル、4 ダイオード、5 スイッチング素子、6 平滑コンデンサ、7 電源電流検出部、8 インバータ、9 モータ、10 抵抗、11 低周波用リアクトル、20 制御回路、21 位置検出部、
SW1 第1のスイッチ、SW2 第2のスイッチ、22 インバータ制御部、23 ドライバ、24 コンバータ制御部、25 リレー制御部、30 室外ユニット、31 ファン、32 圧縮機、33 電力変換装置。

Claims (4)

  1. 交流電源の電圧を脈動直流電圧に整流する整流回路、該整流回路の脈動直流電圧を昇圧しダイオードを介して出力する昇圧回路、および前記ダイオードを介して供給される脈動直流電圧を平滑する平滑コンデンサを有するコンバータと、
    該平滑コンデンサの直流電圧を交流に変換しモータを回転させるインバータと、
    モータの回転速度が低速のとき、前記整流回路の脈動直流電圧を前記昇圧回路に入力させることなく前記インバータに供給し、モータの回転速度が中速のときは、前記整流回路の脈動直流電圧を前記昇圧回路に入力させることなく前記平滑コンデンサに供給して平滑化させ前記インバータに印加する電路切替手段と
    を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記電路切替手段は、
    前記昇圧回路の陽極側の入力端および出力端の間に直列に接続された第1のスイッチおよびリアクトルと、
    前記平滑コンデンサの陽極側に挿入された第2のスイッチと、
    モータの回転速度が低速あるいは中速の何れか一方のとき、前記昇圧回路の昇圧動作を停止させるコンバータ制御部と、
    モータの回転速度が低速のとき、前記第1のスイッチをONすると共に、前記第2のスイッチをOFFして、前記整流回路の脈動直流電圧を前記リアクトルを介して前記インバータに供給し、モータの回転速度が中速のときは、前記第1および第2のスイッチを共にONして、前記整流回路の脈動直流電圧を前記リアクトルを介して前記平滑コンデンサに供給するスイッチ制御部と
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
  3. 前記スイッチ制御部は、マイコンあるいはデジタルシグナルプロセッサの何れかより構成されていることを特徴とする請求項2記載の電力変換装置。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の電力変換装置により室外ユニットに内蔵された圧縮機のモータが駆動されることを特徴とする空気調和機。
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