JP4791017B2 - 流量計 - Google Patents

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この発明は、熱式流速センサなどの流速センサを用いた流量計に関するものである。
従来より、この種の流量計として、熱式流速センサを用いた流量計が使用されている。この流量計では、熱式流速センサを用いて流体の流速を検出し、この検出した流速に流路の断面積を乗じて流体の流量を求める。
図6に熱式流速センサのセンサ部の一例を示す。図7にこのセンサ部のダイアフラム部の概略断面構造を示す。図6および図7において、1はシリコンチップ(基台)、2は基台1の上面に空間3を設けて薄肉状に形成されたダイアフラム部、4はダイアフラム部2上に形成された金属薄膜の発熱体(ヒータ)、5Uおよび5Dはヒータ4の両側に形成された金属薄膜の感熱抵抗体(温度センサ)、6はダイアフラムを貫通するスリット、7は周囲温度センサ(金属薄膜の感熱抵抗体)、P1〜P6は電極パッドである。ヒータ2や温度センサ5U,5Dは例えば窒化シリコンからなる薄膜の絶縁層8により覆われている。
このセンサ部9は、図8に示されるように、センサパッケージ10のヘッダ部11に搭載される。すなわち、ヘッダ部11上にセンサ部9をダイボンド接合(機械的接合)し、センサ部9上の電極パッドP1〜P6とヘッダ部11上の電極ピンT1〜T6との間をワイヤボンド接合(電気的接合)する。そして、このセンサ部9を搭載したセンサパッケージ10を熱式流速センサ12とし、図9に示すように、Oリング13を介して管路15にセットする。この際、熱式流速センサ12のセンサ部9は、計測対象の流体に晒されるように、管路15における流路14の内部に突き出すようにして配置する。
この熱式流速センサ12を用いた流量計16の原理を述べる。センサ部9において、ヒータ4は周囲温度より一定の温度高くなるように駆動され、温度センサ5U,5Dは定電流または定電圧で駆動される。計測対象の流体の流速が零の時には温度センサ5U,5Dの温度は同一になり、温度センサ5U,5Dの抵抗値に差は生じない。計測対象の流体の流れがある時には、上流に位置する温度センサ(上流側温度センサ)5Uは、ヒータ4の方向へ向かう流体の流れにより熱が運び去られるので冷却される。一方、下流に位置する温度センサ(下流側温度センサ)5Dは、ヒータ4の方向からの流体の流れによって熱せられる。これによって、上流側温度センサ5Uと下流側温度センサ5Dの抵抗値に差が生じ、この抵抗値の差を電圧値の差として検出することにより、計測対象の流体の流速vが求められる。この流速vに流路14の断面積Sを乗じることによって計測対象の流体の流量Qが求められる。
この流量計16では、センサ部9における流路14の断面積を小さくし、センサ部9を通過する流体の流速を高めることによって、低流量の計測が可能である。すなわち、図10に示すように、流路14を途中で絞り、この絞り部14−2を流れる流体にセンサ部9が晒されるように、熱式流速センサ12を管路15にセットすることによって、低流量の計測が可能となる(例えば、特許文献1,2参照)。図11に図10におけるI−I線断面図を示す。なお、図10および図11では、簡略化のために、熱式流速センサ12は断面としては示していない。この場合、絞り部14−2では流体の流速が高まり、すなわち入口部14−1の流速vよりもセンサ部9を通過する流体の流速v1が大きくなり、この高められた流体の流速v1と絞り部14−2の流路の断面積S1とから計測対象の流体の流量Qが求められる。
特開平2−263117号公報 特開平3−053125号公報
しかしながら、図10に示した流量計16では、絞り部14−2の流路の断面積S1がセンサ部9の物理的な大きさによって規制される。すなわち、センサ部9はヘッダ部11にワイヤボンド接合されており、ボンディングワイヤなどを含めたセンサ部9の物理的大きさにより、絞り部14−2の幅や高さが規制される。このため、絞り部14−2の流路の断面積S1をセンサ部9の物理的大きさによって規制される断面積S0(図12参照)以上に小さくすることができず、微少流量を計測する際の支障となっていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、流速センサのセンサ部の物理的大きさに制限されることなく、微少流量を計測することができる流量計を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明に係る流量計は、計測対象の流体が流れる流路と、この流路を流れる流体にそのセンサ部が晒される流速センサと、センサ部の近傍上流側に設けられセンサ部の物理的大きさによって規制される流路の断面積よりも小さい流体の流出口を有する流路絞り部とを備えたものであり、流速センサのセンサ部は、基台と、この基台の上面に空間を設けて薄肉状に形成されたダイアフラム部を備え、流路における流路絞り部の流体の流出口の高さ方向の位置は、その流出口の上端部が、流路に対して上から下に向かって突き出すように配置されたセンサ部のダイアフラム部の流路を流れる流体に晒される面に一致する位置とされ、流路における流路絞り部の流体の流出口の幅方向の位置は、その流出口の中心がセンサ部のダイアフラムの中心に一致する位置とされていることを特徴とする。
この発明によれば、センサ部の近傍上流側に設けられた小面積の流出口を有する流路絞り部によって流体の流れが絞られ、すなわちセンサ部の物理的大きさによって規制される流路の断面積の開口によって絞る以上の速度で流路絞り部の流出口から流体が噴出し、この高速度の流体がセンサ部を通過する。この際、流路絞り部の流出口から噴出した流体は、流出口とセンサ部との高さ方向および幅方向の位置関係より、センサ部のダイアフラム部の中央を這うようにして通過する。
ここで、センサ部が流路絞り部の流出口の直近に設けられており、センサ部を通過する流体の流速が流路絞り部の流出口から出る流体の流速とほゞ同じであるとすれば、すなわち流路絞り部で流速を高めた流体がほゞ同速度でセンサ部を通過するものとすれば、流速センサが検出する流体の流速と流路絞り部の開口の面積とから、流速センサのセンサ部の物理的大きさに制限されることなく、計測対象の流体の微少流量を求めることが可能となる。
なお、本発明において、センサ部は、必ずしも流路絞り部の流出口の直近に設けなくてもよい。流路絞り部の流出口を出た流体は、下流に向かうに連れて減速し、やがてその減速率が零となる。ここで、減速率が零となった時の流体の速度をv0とすると、流路絞り部の流出口を出た流体の流速がほゞv0となるまでの範囲内にセンサ部を設ければ、センサ部における流路の断面積の開口で絞る以上の速度で流体がセンサ部を通過するものとなる。この場合、例えば流路絞り部の流出口からセンサ部までの距離によって流路絞り部の流出口の面積を補正するなどすれば、この補正した流路絞り部の開口の面積と流速センサが検出する流体の流速とから、計測対象の流体の微少流量を求めることが可能となる。
また、本発明において、流速センサは流路絞り部が設けられた管路に直接セットするようにしてもよいが、センサ部が搭載された流速センサのヘッド部に流路絞り部を形成したキャップを被せ、このキャップとヘッド部との間の空間をセンサ部が配置される流路とし、このキャップを被せた流速センサを管路にセットするようにしてもよい。
本発明によれば、センサ部の近傍上流側に設けられた小面積の流出口を有する流路絞り部によって、流体の流速が高められ、この流速が高められた流体がセンサ部のダイアフラム部の中央を這うようにして通過するものとなり、センサ部における流路の断面積に拘わらず、すなわち流速センサのセンサ部の物理的大きさに制限されることなく、計測対象の流体の微少流量を計測することが可能となる。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態を示す熱式流速センサを用いた流量計の要部を示す断面図である。同図において、図9と同一符号は図9を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。図2に図1におけるII−II線断面図を示す。なお、図1および図2では、簡略化のために、熱式流速センサ12は断面としては示していない。
この流量計16では、流路14の入口側を拡径し、この拡径した入口部14−1にノズル17を装着している。ノズル17には、その先端に、流路絞り部17−1が形成されている。すなわち、この実施の形態では、熱式流速センサ12のセンサ部9の直近上流側に、流路絞り部17−1を設けている。
流路絞り部17−1の開口(流出口)H1の面積S2は、センサ部9の物理的大きさによって規制される流路14の断面積S0(図12)よりも遙かに小さくされており(例えば、直径0.3mm)、流出口H1からセンサ部9の端部までの距離L1は例えば1mmとされている。また、流路14における流出口H1の高さ方向の位置は、その流出口H1の上端部がセンサ部9のダイアフラム部2の上面にほゞ一致する位置とされている。また、流路14における流出口H1の幅方向の位置は、その流出口H1の中心がセンサ部9のダイアフラム部2の中心にほゞ一致する位置とされている。
なお、ノズル17には、流路絞り部17−1の前段に、流路14の断面積S1よりもやや小さい断面積S3の流路導入部17−2が形成されている。この実施の形態では、流路導入部17−2と流路絞り部17−1とを径を変えることによって垂直につないでいるが、図3(a)に示すように流路導入部17−2の壁面をテーパ状とし、流路導入部17−2と流路絞り部17−1とを緩やかにつなげるようにしてもよい。また、図3(b)に示すように、流路の入口から流出口H1までその壁面をテーパ状とした流路絞り部17−1’としてもよい。流路導入部や流路絞り部の壁面をテーパ状とすることによってスムーズに流体の流れを絞ることができる。
〔流量の計測〕
この流量計16において、管路15に流入する計測対象の流体は、ノズル17の流路導入部17−2に入り、流路絞り部17−1の流出口H1から出て行く。流出口H1の面積S2は、センサ部9の物理的大きさによって規制される流路14の断面積S0よりも遙かに小さくされているので、センサ部9の物理的大きさにより規制される流路14の断面積S0の開口で絞る以上の速度で、流路絞り部17−1の流出口H1から流体が噴出する。
この流路絞り部17−1の流出口H1から噴出した流体は、流出口H1とセンサ部9との高さ方向および幅方向の位置関係より、センサ部9のダイアフラム部2の中央を這うようにして通過する。ここで、センサ部9は流路絞り部17−1の流出口H1の直近に設けられているので、センサ部9を通過する流体の流速は流路絞り部17−1の流出口H1から出る流体の流速とほゞ同じとなる。すなわち、流路絞り部17−1で流速を高めた流体がほゞ同速度でセンサ部9を通過する。これにより、熱式流速センサ12が検出する流体の流速と流路絞り部17−1の流出口H1の面積とから、熱式流速センサ12のセンサ部9の物理的大きさに制限されることなく、計測対象の流体の微少流量を求めることができる。
なお、上述した実施の形態では、センサ部9を流路絞り部17−1の流出口H1の直近に設けたが、必ずしも直近に設けなくてもよい。流路絞り部17−1の流出口H1から出た流体は、下流に向かうに連れて減速し、やがてその減速率が零となる。ここで、減速率が零となった時の流体の速度をv0とすると、流路絞り部17−1の流出口H1を出た流体の流速がほゞv0となるまでの範囲内にセンサ部9を設ければ、センサ部9における流路14の断面積S1の開口で絞る以上の速度で流体がセンサ部9を通過するものとなる。この場合、例えば流路絞り部17−1の流出口H1からセンサ部9までの距離L1によって流路絞り部17−1の流出口H1の面積S2を補正するなどすれば、この補正した流路絞り部17−1の流出口H1の面積S2と熱式流速センサ12が検出する流体の流速とから、計測対象の流体の微少流量を求めることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、熱式流速センサ12を流路絞り部17−1が設けられた管路15にセットするようにしたが、図4に示すように、センサ部9が搭載された熱式流速センサ12のヘッド部11に流路絞り部18−1を形成したキャップ18を被せ、このキャップ18とヘッド部11との間の空間をセンサ部9が配置される流路18−2とするようにしてもよい。このようにすることによって、図1に示したようなノズル17を管路15に設けなくてもよくなり、図5に示すように、ヘッド部11にキャップ18を被せた熱式流速センサ12を管路15にセットするだけで、それまで測定することができなかった微少流量を測定することができるようになる。
また、上述した実施の形態では、流出口H1からセンサ部9の端部までの距離L1を1mmとしたが、この距離L1は可能な限り近い方がよいことは言うまでもない。
本発明の一実施の形態を示す熱式流速センサを用いた流量計の要部を示す断面図である。 図1におけるII−II線断面図である。 この流量計に用いるノズルの他の例を示す断面図である。 熱式流速センサのヘッド部にキャップを被せるようにした例を示す断面図である。 ヘッド部にキャップを被せた熱式流速センサを管路にセットした状態を示す断面図である。 熱式流速センサのセンサ部の一例を示す斜視図である。 このセンサ部のダイアフラム部の概略断面構造を示す図である。 このセンサ部をセンサパッケージのヘッダ部に搭載した熱式流速センサを示す側面図である。 この熱式流速センサを管路にセットした状態を示す断面図である。 管路の途中を絞りその絞り部に熱式流速センサをセットした状態を示す側断面図である。 図10におけるI−I線断面図である。 熱式流速センサのセンサ部の物理的大きさによって規制される流路の断面積S0を示す図である。
符号の説明
1…基台、2…ダイアフラム部、3…空間、4…ヒータ、 5U,5D…温度センサ、6…スリット、7…周囲温度センサ、8…絶縁層、P1〜P6…電極パッド、9…センサ部、10…センサパッケージ、11…ヘッダ部、12…熱式流速センサ、T1〜T6…電極ピン、13…Oリング、14…流路、14−1…入口部、15…管路、16…流量計、17…ノズル、17−1…流路絞り部、17−2…流路導入部、H1…開口(流出口)、18…キャップ、18−1…流路導入部、18−2…流路。

Claims (3)

  1. 計測対象の流体が流れる流路と、
    この流路を流れる流体にそのセンサ部が晒される流速センサと、
    前記センサ部の近傍上流側に設けられ前記センサ部の物理的大きさによって規制される前記流路の断面積よりも小さい面積の前記流体の流出口を有する流路絞り部とを備え、
    前記流速センサのセンサ部は、基台と、この基台の上面に空間を設けて薄肉状に形成されたダイアフラム部を備え、
    前記流路における前記流路絞り部の流体の流出口の高さ方向の位置は、その流出口の上端部が、前記流路に対して上から下に向かって突き出すように配置された前記センサ部のダイアフラム部の前記流路を流れる流体に晒される面に一致する位置とされ、
    前記流路における前記流路絞り部の流体の流出口の幅方向の位置は、その流出口の中心が前記センサ部のダイアフラムの中心に一致する位置とされている
    ことを特徴とする流量計。
  2. 請求項1に記載された流量計において、
    前記センサ部は、
    前記流路絞り部の流出口を出た流体の流速の減速率がほゞ零となるまでの範囲内に設けられている
    ことを特徴とする流量計。
  3. 請求項1に記載された流量計において、
    前記流速センサは、前記センサ部が搭載されたヘッド部を有し、
    前記流路は、前記ヘッド部に被されるキャップと前記ヘッド部との間の空間として形成され、
    前記流路絞り部は、前記キャップに形成されている
    ことを特徴とする流量計。
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