JP4788903B2 - 共重合体及びこれを含有する組成物 - Google Patents
共重合体及びこれを含有する組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4788903B2 JP4788903B2 JP2006115458A JP2006115458A JP4788903B2 JP 4788903 B2 JP4788903 B2 JP 4788903B2 JP 2006115458 A JP2006115458 A JP 2006115458A JP 2006115458 A JP2006115458 A JP 2006115458A JP 4788903 B2 JP4788903 B2 JP 4788903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monomer
- group
- copolymer
- carbon atoms
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
CH2=C(R1)−(Z)p−R9−(Z’)p'−R10 (7)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Zは−O−C(=O)−、−C(=O)−NH−又は−C(=O)−O−、Z’は−C(=O)−O−、−NH−C(=O)−又は−O−C(=O)−を示し、p及びp’はそれぞれ独立に0又は1を示し、R9は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜10のアルキレン基であって、−O−、−NH−、−C(=O)−又は−C(=O)−O−で分断されていてもよい。R10は単糖残基又は多糖残基を示す。)
一般式(7)で表される糖類縁基含有モノマーは糖をエステル結合又はエーテル結合を介して有する。
CH2=C(R1)COOR11 (8)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、R11は炭素数1〜20の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す。)
CH2=C(R1)CO−A−R20 (11)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Aは酸素原子又はNH、R20はアニオン基又はその塩を含む官能基を示す。)
で表されるモノマー及びその塩が挙げられ、具体的にはアクリルアミドプロパンスルホン酸及びその塩が挙げられる。また、塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩等が挙げられる。(D1)としては、(メタ)アクリル酸、アクリルアミドプロパンスルホン酸が好ましい。
CH2=C(R1)CO−A−R12−N(R13)(R14) (9)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Aは酸素原子又はNHを示し、R12は炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基を示し、水酸基を1つ以上含んでもよい。R13及びR14はそれぞれ独立に炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す。)
CH2=C(R1)CO−A−R15−N+(R16)(R17)(R18)・X- (10)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Aは酸素原子又はNHを示し、R15は炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基を示し、水酸基を1つ以上含んでもよい。R16、R17及びR18はそれぞれ独立に炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、Xは、ハロゲン、OH、1/2HSO4、1/3PO4、HCO2又はCH3CO2を示す。)
1.重合
冷却還流管、滴下ロート、温度計、窒素導入管及び撹拌装置を取り付けたセパラブルフラスコに、エタノール117gを仕込み、撹拌しながら窒素ガスを導入して、78℃に加熱し、エタノール83g、アシッドホスホオキシエチルメタクリレート(ホスマーM:ユニケミカル(株)製)10g、メトキシポリエチレングリコールメタクリレート(平均n数9、商品名:NKエステルM90G 新中村化学(株)製)85g及びメタクリル酸メチル(MMA 純正化学(株)製)5gの混合溶液と、開始剤として2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)0.8g及びエタノール33gの混合溶液とを連続的に3時間かけて加え、さらに3時間かけて加熱し続けて、共重合体のエタノール溶液を得た。
2.中和・精製
得られた共重合体のエタノール溶液をイオン交換水にて5倍希釈し、25℃にてpH計にて測定しながら、pH7になるまで水酸化ナトリウム水溶液を添加した。中和した溶液は、残留物を72時間流水中で透析を行い、エバポレーターにて濃縮後、凍結乾燥して粉体として共重合体を回収した。
3.溶液調製
精製した共重合体を、KClバッファー(pH7)(塩化カリウム50mmol/L、KH2PO4;1mmol/L、塩化カルシウム1mmol/L、塩化マグネシウム0.1mmol/L)に溶解して共重合体1%KClバッファー溶液とした。
表1に示すモノマーを用いる以外は、合成例1の重合方法・中和・精製方法及び溶液調製方法で合成例2〜6、比較合成例1〜2の共重合体を得た。得られた共重合体について、重量平均分子量を測定し、下記方法で評価を行った。結果を表中に併記する。
1.付着性・滞留性評価
ハイドロキシアパタイト粉末(太平化学(株)製)100mgを、上記共重合体1%KClバッファー溶液5mL(ブランク)と混合し、2時間室温にて回転処理した後に遠心分離し、沈殿物と上澄み液に分けた。上澄み液を0.45ミクロンクロマトディスクにてろ過したろ液試料を、ハイドロキシアパタイト粉末付着後の共重合体溶液とした。共重合体1%KClバッファー溶液(ブランク)と、ハイドロキシアパタイト粉末付着後の共重合体溶液中の有機分を、全有機体炭素計(TOC;(株)島津製作所製)にて測定し、付着前後における溶液中の有機分濃度の差から、付着量を算出した。
上記沈殿物に、0.9%塩化ナトリウム溶液l5mLを加え、2時間室温にて回転処理した後に遠心分離し、上澄み液を0.45ミクロンクロマトディスクにてろ過したろ液試料を洗浄後の処理液とした。この処理液中の有機分をTOCにより測定し、脱着量を算出し、上記で得られた付着量から脱着量を引いた値を滞留量とした。ハイドロキシアパタイト粉末に対する共重合体の付着性・滞留性を、下記評価基準に基づいて評価した。
付着量として
0.2mg/m2以上 ○
0〜0.2mg/m2未満 △
ゼロ未満 ×
(ゼロ未満は、ハイドロキシアパタイト粉末付着後の共重合体溶液のTOC測定値が、ブランクのTOC測定値よりも増大したことを意味する。)
滞留量として
0.1mg/m2以上 ○
0以上0.1mg/m2未満 △
ゼロ未満 ×
(ゼロ未満は、脱着量のTOC測定値が付着量より多いことを意味する。)
鏡面研磨した旭光学(株)製ハイドロキシアパタイト(HAP)平板(2cm×6cm);以下、HAP板)を用いた。HAP板上に、共重合体1%KClバッファー溶液100μLを滴下し、2時間放置した。その後、HAP板をKClバッファー100mL中にて10回振り洗い、100mLイオン交換水にてさらに10回振り洗いして洗浄した。窒素気流にてHAP板を乾燥させたものを試料として、蛋白質付着阻害評価に用いた。
モデル蛋白質溶液10mL中に試料を浸漬させ、2時間室温にて処理した。引き上げた試料を、KClバッファー100mL中にて10回振り洗い、100mLイオン交換水にてさらに10回振り洗いして洗浄した。窒素気流にて乾燥させ、歯垢染め出し液(RED−COTE、BUTLER社製)を用いて蛋白質を染色し、色差計にてa値を測定した。共重合体1%溶液100μLで処理しない以外は同様の処理を行ったHAP板での色差の値をa0(ブランク)とし、測定値asとの差δ=(a0−as)を算出し、この値から下記評価基準に基づいて蛋白質付着阻害を評価した。
〈評価基準〉
δが1以上 ○
δがゼロ以上1未満 △
δがゼロ未満(ブランクよりも染まる) ×
アルブミン(ウシ血清由来、和光純薬工業(株)製) 1
ムチン(豚胃、関東化学(株)製) 1
リゾチーム(卵白由来、和光純薬工業(株)製) 1
ラクトフェリン(和光純薬工業(株)製) 1
KClバッファー溶液(pH7) バランス
合計 100
荒面研磨した旭光学(株)製ハイドロキシアパタイト(HAP)平板(2cm×6cm)を用いた。HAP板上に、共重合体1%KClバッファー溶液100μLを滴下し、2時間放置した。その後、HAP板をKClバッファー100mL中にて10回振り洗い、100mLイオン交換水にてさらに10回振り洗いして洗浄した。窒素気流にてHAP板を乾燥させたものを試料として、着色汚れ防止評価に用いた。
モデル紅茶溶液10mL中に試料を浸漬させ、4時間室温にて処理した。引き上げた試料を、KClバッファー100mL中にて10回振り洗い、100mLイオン交換水にてさらに10回振り洗いして洗浄した。窒素気流にて乾燥させ、色差計にてb値を測定した。共重合体1%溶液100μLで処理しない以外は同様の処理を行ったHAP板での色差の値をb0(ブランク)としたとき、測定値bsとの差δ=(b0−bs)を算出し、この値から下記評価基準に基づいて評価した。
〈評価基準〉
δが0.5以上 ○
δがゼロ以上0.5未満 △
δがゼロ未満(ブランクよりも染まる) ×
アルブミン(ウシ血清) 1
ムチン 1
リゾチーム 1
ラクトフェリン 1
塩化第1鉄の4水和物(純正化学社製試薬一級) 0.05
インスタントコーヒー(Nescafe、ネスレジャパン社製) 0.37
インスタント紅茶(Instant Tea、Kroger社製) 0.37
KClバッファー溶液(pH7) バランス
合計 100.0
白色タイル表面に濃縮水道水(濃縮率20倍)を1mL塗布して乾燥させたものを使用した。このタイル上に10cm×10cmのシリコンゴム枠を載せ、枠内に共重合体1%KClバッファー溶液5mLを流し込み、2時間室温にて処理した後、枠内の溶液を回収し付着後の共重合体1%溶液とした。共重合体1%KClバッファー溶液と付着後の共重合体1%溶液中における有機分を、全有機体炭素計(TOC;(株)島津製作所製)にて測定し、付着前後における溶液中の有機分濃度の差を算出した(付着前−付着後)。共重合体を含まないKClバッファー溶液で処理したタイルでの濃度の差をC0とし、共重合体1%KClバッファー溶液で処理したタイルでの濃度の差Csから、以下評価基準に基づいて、水垢タイルへの付着性を評価した。
〈評価基準〉
Cs>C0 ○
Cs≦C0 ×
〈評価基準〉
共重合体処理したタイルの着色がブランクより明らかに弱い ○
共重合体処理したタイルの着色がブランクと同等 △
共重合体処理したタイルの着色がブランクより強い ×
ステンレス表面に濃縮水道水(濃縮率20倍)を1mL塗布して乾燥させたものを試料とした。このステンレス上に10cm×10cmのシリコンゴム枠を載せ、枠内に共重合体1%KClバッファー溶液5mLを流し込み、2時間室温にて処理した後、枠内の溶液を回収し付着後の共重合体1%溶液とした。共重合体1%KClバッファー溶液と付着後の共重合体1%溶液中における有機分を、全有機体炭素計(TOC;(株)島津製作所製)にて測定し、付着処理前後の有機分濃度の差を算出した。共重合体を含まないKClバッファー溶液で処理したステンレスでの濃度の差をC0とし、共重合体1%KClバッファー溶液で処理したステンレスでの濃度の差Csから、以下評価基準に基づいて、水垢ステンレス板への付着性を評価した。
〈評価基準〉
Cs>C0 ○
Cs≦C0 ×
〈評価基準〉
共重合体処理したステンレスの着色がブランクより明らかに弱い ○
共重合体処理したステンレスの着色がブランクと同等 △
共重合体処理したステンレスの着色がブランクより強い ×
歯磨剤
組成 %
合成例1共重合体 1
無水ケイ酸(研磨剤) 10
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2
(ダイセル化学工業(株)製 CMC1250)
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
ソルビット 20
キシリット 10
フッ化ナトリウム 0.22
プロピレングリコール 3
水 残部
合計 100.0
洗口剤
組成 %
合成例1共重合体 1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.5
ピロリン酸カリウム 1
エタノール 0.5
サッカリンナトリウム 10
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.05
香料 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(100EO) 0.3
色素 0.01
安息香酸ナトリウム 0.05
酸化防止剤 0.05
精製水 残部
合計 100.0
義歯洗浄剤
組成 %
合成例1共重合体 2
モノ過硫酸水素カリウム 19
過硼酸ナトリウム 35
テトラアセチルエチレンジアミン 2
トリポリリン酸ナトリウム 10
ラウリル硫酸ナトリウム 2
スルファミン 5
アルカラーゼ 1
(アルカラーゼ(登録商標))ノボザイムズジャパン(株)製
乳糖 2
硫酸ナトリウム 残部
合計 100.0
住居用洗浄剤
組成 %
合成例1共重合体 1
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(20E.O.) 0.5
ポリオキシエチレン(p=5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 0.5
エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム四水和物 1
香料 0.3
色素 0.05
エタノール 5
水 残部
合計 100.0
コーティング剤
組成 %
合成例1共重合体 10
エタノール 10
ラウリル硫酸ナトリウム 0.6
香料 0.3
色素 0.01
水 残部
合計 100.0
Claims (5)
- (A)リン酸基又はリン酸塩基を有するモノマーと、(B)非イオン性親水性モノマーと、(C)疎水性モノマーと、(D)共重合可能な(A)〜(C)以外のモノマーとの共重合体であって、
上記(B)モノマーが、下記一般式(2)で表される1種又は2種以上のモノマーであり、
上記モノマー全体に対して(A)モノマー1〜18質量%、(B)モノマー60〜90質量%、(C)モノマー0.4〜35質量%、及び(D)0〜15質量%を共重合してなる共重合体。 - (A)モノマーが、下記一般式(1)で表される1種又は2種以上のモノマーであり、
(C)モノマーが、下記一般式(8)
CH2=C(R1)COOR11 (8)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、R11は炭素数1〜20の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す。)
で表される1種又は2種以上の(メタ)アクリル酸エステルモノマーである請求項1記載の共重合体。 - (D)モノマーが、下記(D1)及び(D2)からなる群から選ばれる1種又は2種以上のモノマーである請求項1又は2記載の共重合体。
(D1)重合性基とアニオン基又はその塩を含む官能基とを有するアニオン性モノマー
(D2)下記一般式(9)又は(10)で表される重合性基とカチオン基又はカチオン化可能な官能基とを有するモノマー
CH2=C(R1)CO−A−R12−N(R13)(R14) (9)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Aは酸素原子又はNHを示し、R12は炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基を示し、水酸基を1つ以上含んでもよい。R13及びR14はそれぞれ独立に炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す。)
CH2=C(R1)CO−A−R15−N+(R16)(R17)(R18)・X- (10)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Aは酸素原子又はNHを示し、R15は炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基を示し、水酸基を1つ以上含んでもよい。R16、R17及びR18はそれぞれ独立に炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、Xは、ハロゲン、OH、1/2HSO4、1/3PO4、HCO2又はCH3CO2を示す。) - 重量平均分子量が、10,000〜400,000であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の共重合体。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の共重合体を含有する口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006115458A JP4788903B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 共重合体及びこれを含有する組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006115458A JP4788903B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 共重合体及びこれを含有する組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007284609A JP2007284609A (ja) | 2007-11-01 |
JP4788903B2 true JP4788903B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=38756694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006115458A Expired - Fee Related JP4788903B2 (ja) | 2006-04-19 | 2006-04-19 | 共重合体及びこれを含有する組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4788903B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2804060T3 (es) | 2012-04-27 | 2021-02-02 | Stichting Vu | Protección de materiales por compuestos a base de esfingosina |
BR112016014539B8 (pt) | 2013-12-20 | 2020-04-28 | Colgate Palmolive Co | composição de higiene oral, uso e método de formação da composição |
CA2934499C (en) | 2013-12-20 | 2020-11-03 | Colgate-Palmolive Company | Oral care compositions and methods |
BR112016014523B1 (pt) | 2013-12-20 | 2020-03-10 | Colgate-Palmolive Company | Composições de higiene oral e uso |
EP3082971B1 (en) | 2013-12-20 | 2019-08-28 | Colgate-Palmolive Company | Oral care compositions and methods |
JP6270659B2 (ja) * | 2014-08-06 | 2018-01-31 | アース製薬株式会社 | ステイン付着抑制剤および口腔用組成物 |
CN106999407B (zh) | 2014-11-13 | 2020-11-17 | 罗地亚经营管理公司 | 用于牙齿表面的消融性的、可更新的、多功能保护涂层 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11271502A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-08 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 光学材料およびその製造方法並びに応用機器 |
JP4098010B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2008-06-11 | 花王株式会社 | 口腔用ポリマー |
JP2003048842A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-21 | Kao Corp | 歯垢形成抑制剤 |
JP4567399B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2010-10-20 | 中西 孝 | 化粧品、およびその製造方法 |
JP5059288B2 (ja) * | 2004-10-21 | 2012-10-24 | 関西ペイント株式会社 | 水性塗料組成物 |
JP4895098B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-03-14 | Dic株式会社 | メタリック塗料用水性樹脂分散液の製造方法、水性メタリック塗料の製造方法およびプラスチック基材用水性メタリック塗料の製造方法 |
-
2006
- 2006-04-19 JP JP2006115458A patent/JP4788903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007284609A (ja) | 2007-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4788903B2 (ja) | 共重合体及びこれを含有する組成物 | |
EP1196527B1 (fr) | Utilisation d'un polymere amphotere pour traiter les surfaces dures choisies | |
EP1196523B1 (fr) | Composition nettoyante comprenant un polymere hydrosoluble ou hydrodispersable | |
US6924260B2 (en) | Method of reducing and preventing soil redeposition in an automatic dishwashing machine | |
EP3097130B1 (en) | Copolymer comprising units of type a deriving from carboxylic acid monomers and units of type b deriving from sulfonic acid monomers | |
JP4941628B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
FR2839977A1 (fr) | Utilisation, dans une composition lavante et rincante de la vaisselle en machine, d'un copolymere amphotere comme agent anti-redeposition des salissures | |
EP2212409B1 (fr) | Copolymere pour le traitement de linge ou de surface dure | |
JP2002060786A (ja) | 硬質表面用殺菌防汚剤 | |
US7501387B2 (en) | Antifouling detergent for hard surfaces | |
EP4034077A1 (en) | Oral care composition with ammonium alkyl sulfonate or carbonate components for treating caries | |
JP5342126B2 (ja) | 漂白剤組成物 | |
US7544649B2 (en) | Antifouling detergent for hard surfaces | |
EP2340299B1 (fr) | Copolymere pour le traitement ou la modification de surfaces | |
EP1196528B1 (fr) | Composition nettoyante pour surfaces dures | |
CN106999407B (zh) | 用于牙齿表面的消融性的、可更新的、多功能保护涂层 | |
JP7059750B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP7099003B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2008063334A (ja) | 水溶性有効成分の付着化組成物及び水溶性有効成分の付着方法 | |
JPH0144682B2 (ja) | ||
JP4541048B2 (ja) | 口腔用ポリマー | |
JP2004182619A (ja) | 皮膚洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |