JP4787262B2 - 食品トレース装置及び食品トレースシステム及び食品トレース方法 - Google Patents
食品トレース装置及び食品トレースシステム及び食品トレース方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4787262B2 JP4787262B2 JP2007542537A JP2007542537A JP4787262B2 JP 4787262 B2 JP4787262 B2 JP 4787262B2 JP 2007542537 A JP2007542537 A JP 2007542537A JP 2007542537 A JP2007542537 A JP 2007542537A JP 4787262 B2 JP4787262 B2 JP 4787262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- unit
- information
- component analysis
- certification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims description 683
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 80
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 321
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 153
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 104
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 57
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 38
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 30
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 14
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 4
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 claims 10
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims 1
- 239000000306 component Substances 0.000 description 339
- 235000007688 Lycopersicon esculentum Nutrition 0.000 description 44
- 240000003768 Solanum lycopersicum Species 0.000 description 44
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000005428 food component Substances 0.000 description 11
- 235000012041 food component Nutrition 0.000 description 11
- 239000008239 natural water Substances 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000004457 water analysis Methods 0.000 description 3
- 102000053602 DNA Human genes 0.000 description 2
- 108020004414 DNA Proteins 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000155 isotopic effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Economics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Marketing (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Description
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷者を示す出荷者情報と前記出荷者が前記食品の成分を分析した成分分析結果を予め登録しているかどうかを示す登録情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
前記証明サーバ装置により生成された証明情報を入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報に対応する出荷者情報と登録情報とを前記記憶部から読み取る読取部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
前記出力部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力することを特徴とする。
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
前記記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記証明情報は、位置及び時刻を証明する情報であり、
前記記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記記憶部に記憶された証明情報が証明する時刻の順に従って前後する証明情報同士の間にリンクを設定するリンク設定部を有し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記証明情報は、位置及び時刻を証明する情報であり、
前記食品トレース装置が有する記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記食品トレース装置が有する比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷者を示す出荷者情報と前記出荷者が前記食品の成分を分析した成分分析結果を予め登録しているかどうかを示す登録情報とを対応付けて記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報を入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報に対応する出荷者情報と登録情報とを前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する出力部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力することを特徴とする。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
前記食品トレース方法は、
前記食品トレース装置が有する記憶部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記食品トレース方法は、
前記食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
図3は、本実施の形態に係る食品トレースシステムの構成を示すブロック図である。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷者を示す出荷者情報と前記出荷者が前記食品の成分を分析した成分分析結果を予め登録しているかどうかを示す登録情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
前記証明サーバ装置により生成された証明情報を入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報に対応する出荷者情報と登録情報とを前記記憶部から読み取る読取部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が信頼できるものであるかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記出力部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が信頼できるものであるかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷者を示す出荷者情報と前記出荷者が前記食品の成分を分析した成分分析結果を予め登録しているかどうかを示す登録情報とを対応付けて記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報を入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報に対応する出荷者情報と登録情報とを前記記憶部から読み取る読取部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が信頼できるものであるかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
このような特徴により、証明情報の証明力が高まる。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷者を示す出荷者情報と前記出荷者が前記食品の成分を分析した成分分析結果を予め登録しているかどうかを示す登録情報とを対応付けて記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報を入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報に対応する出荷者情報と登録情報とを前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する出力部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記読取部により読み取られた出荷者情報と登録情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が信頼できるものであるかどうかを容易に確認することが可能となる。
図5は、本実施の形態に係る食品トレースシステムの構成を示すブロック図である。
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを、出荷された食品それぞれについて個別に確認することが可能となる。
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを、出荷された食品それぞれについて個別に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
このような特徴により、証明情報の証明力が高まる。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース方法は、
前記食品トレース装置が有する記憶部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて前記第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを、出荷された食品それぞれについて個別に確認することが可能となる。
本実施の形態では、食品の成分分析方法として、食品の成分分析結果からその食品の生産地が判定できるもの(例えば、前述した天然水分析によるもの)を用いる。
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、出荷される食品それぞれについて個別に成分分析をしなくても、出荷後に食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、出荷される食品それぞれについて個別に成分分析をしなくても、出荷後に食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
このような特徴により、証明情報の証明力が高まる。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記食品トレース方法は、
前記食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、出荷される食品それぞれについて個別に成分分析をしなくても、出荷後に食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
本実施の形態では、食品の成分分析方法として、食品の成分分析結果からその食品の生産地及び鮮度(例えば、生産されたから経過した日数などにより示される。)が判定できるもの(例えば、前述した天然水分析によるもの)を用いる。
前記第1の成分分析結果は、食品の出荷地及び鮮度ごとに食品の成分を分析した結果であり、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
前記第1の成分分析結果は、食品の出荷地及び鮮度ごとに食品の成分を分析した結果であり、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、出荷される食品それぞれについて個別に成分分析をしなくても、出荷後に食品の出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
図9は、本実施の形態に係る食品トレースシステムの構成を示すブロック図である。
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記証明情報は、位置及び時刻を証明する情報であり、
前記記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、食品の流通過程における複数の地点のそれぞれで得られた証明情報を基に、それぞれの出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記記憶部に記憶された証明情報が証明する時刻の順に従って前後する証明情報同士の間にリンクを設定するリンク設定部を有し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の流通過程における1つの地点で得られた証明情報を基に、食品の流通過程における複数の地点それぞれの出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記証明情報は、位置及び時刻を証明する情報であり、
前記食品トレース装置が有する記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする。
このような特徴により、食品の流通過程における複数の地点のそれぞれで得られた証明情報を基に、それぞれの出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記食品トレース装置が有する比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の流通過程における1つの地点で得られた証明情報を基に、食品の流通過程における複数の地点それぞれの出荷地及び出荷時期に関する情報が正しいかどうかを確認することが可能となる。
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから証明情報を読み取って入力することを特徴とする。
このような特徴により、入力を手動で行う手間を省くことが可能となる。
このような特徴により、証明情報の証明力が高まる。
証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地で出荷された食品の第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す出荷地情報とを出力することを特徴とする。
このような特徴により、食品の出荷地に関する情報が正しいかどうかを容易に確認することが可能となる。
Claims (17)
- 食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて、前記食品の出荷以前に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする食品トレース装置。 - 前記証明情報は、食品の出荷地及び出荷時期を証明する情報であり、
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする請求項1に記載の食品トレース装置。 - 前記出荷地は、前記食品の生産地と前記食品の流通過程における経由地とを含み、
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶することを特徴とする請求項2に記載の食品トレース装置。 - 前記食品トレース装置は、さらに、
前記記憶部に記憶された証明情報が証明する出荷時期の順に従って前後する証明情報同士の間にリンクを設定するリンク設定部を有し、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す情報とを出力することを特徴とする請求項3に記載の食品トレース装置。 - 食品の生産地ごとに、過去に生産された食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、
食品の生産地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置により生成された証明情報と新たに生産された食品の出荷後にその食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、
前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、
前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、
前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地を示す情報とを出力する出力部とを有することを特徴とする食品トレース装置。 - 前記第1の成分分析結果は、食品の生産地及び鮮度ごとに、過去に生産された食品の成分を分析した結果であり、
前記証明情報は、食品の生産地及び出荷時期を証明する情報であり、
前記読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記新たに生産された食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする請求項5に記載の食品トレース装置。 - 前記食品と前記食品の包装とのいずれかには、前記証明情報がコード化されたバーコードを表示するラベルが貼付され、
前記入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから前記証明情報を読み取って入力することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の食品トレース装置。 - 食品の出荷地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて、前記食品の出荷以前に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする食品トレースシステム。 - 前記証明情報は、食品の出荷地及び出荷時期を証明する情報であり、
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地及び出荷時期を示す情報とを出力することを特徴とする請求項8に記載の食品トレースシステム。 - 前記出荷地は、前記食品の生産地と前記食品の流通過程における経由地とを含み、
前記出荷時期は、前記生産地における出荷時期と前記経由地における経由時期とを含み、
前記食品トレース装置が有する記憶部は、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の生産地及び出荷時期を証明する証明情報と対応付けて、前記食品の出荷時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶するとともに、前記証明サーバ装置により生成された前記食品の流通過程における経由地及び経由時期を証明する証明情報と対応付けて、当該経由時に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶することを特徴とする請求項9に記載の食品トレースシステム。 - 前記食品トレース装置は、さらに、前記記憶部に記憶された証明情報が証明する出荷時期の順に従って前後する証明情報同士の間にリンクを設定するリンク設定部を有し、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報に対応する第1の成分分析結果とを前記記憶部から読み取り、
前記食品トレース装置が有する比較部は、前記読取部により読み取られた2つの第1の成分分析結果を前記処理装置により比較し、
前記食品トレース装置が有する出力部は、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す情報と前記リンク設定部により当該証明情報とのリンクを設定された証明情報が証明する出荷地を示す情報とを出力することを特徴とする請求項10に記載の食品トレースシステム。 - 食品の生産地を証明する証明情報を生成する証明サーバ装置と、
食品の生産地ごとに、過去に生産された食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶する記憶部と、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と新たに生産された食品の出荷後にその食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力する入力部と、前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較する比較部と、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地を示す情報とを出力する出力部とを有する食品トレース装置とを備えることを特徴とする食品トレースシステム。 - 前記第1の成分分析結果は、食品の生産地及び鮮度ごとに、過去に生産された食品の成分を分析した結果であり、
前記証明情報は、食品の生産地及び出荷時期を証明する情報であり、
前記食品トレース装置が有する読取部は、前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷時期から前記新たに生産された食品の鮮度を判定し、前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地及び判定した鮮度に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取ることを特徴とする請求項12に記載の食品トレースシステム。 - 前記食品と前記食品の包装とのいずれかには、前記証明情報がコード化されたバーコードを表示するラベルが貼付され、
前記食品トレース装置が有する入力部は、バーコードリーダを用いて前記バーコードから前記証明情報を読み取って入力することを特徴とする請求項8から13のいずれかに記載の食品トレースシステム。 - 前記証明サーバ装置は、位置及び時刻を示す情報と当該位置及び当該時刻のいずれかでしか得られない一意のデータとを合成して前記証明情報を生成することを特徴とする請求項8から14のいずれかに記載の食品トレースシステム。
- 証明サーバ装置が、食品の出荷地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と対応付けて、前記食品の出荷以前に前記食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と前記食品の出荷後に前記食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する出荷地を示す情報とを出力することを特徴とする食品トレース方法。 - 証明サーバ装置が、食品の生産地を証明する証明情報を生成し、
食品トレース装置が有する記憶部が、食品の生産地ごとに、過去に生産された食品の成分を分析した第1の成分分析結果を記憶し、
食品トレース装置が有する入力部が、前記証明サーバ装置により生成された証明情報と新たに生産された食品の出荷後にその食品の成分を分析した第2の成分分析結果とを入力し、
食品トレース装置が有する読取部が、前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地に対応する第1の成分分析結果を前記記憶部から読み取り、
食品トレース装置が有する比較部が、前記読取部により読み取られた第1の成分分析結果と前記入力部により入力された第2の成分分析結果とを処理装置により比較し、
食品トレース装置が有する出力部が、前記比較部の比較結果と前記入力部により入力された証明情報が証明する生産地を示す情報とを出力することを特徴とする食品トレース方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2005/019697 WO2007049344A1 (ja) | 2005-10-26 | 2005-10-26 | 食品トレース装置及び食品トレースシステム及び食品トレース方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007049344A1 JPWO2007049344A1 (ja) | 2009-04-30 |
JP4787262B2 true JP4787262B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=37967468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007542537A Expired - Fee Related JP4787262B2 (ja) | 2005-10-26 | 2005-10-26 | 食品トレース装置及び食品トレースシステム及び食品トレース方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7900835B2 (ja) |
EP (1) | EP1942459A4 (ja) |
JP (1) | JP4787262B2 (ja) |
WO (1) | WO2007049344A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090100260A1 (en) * | 2007-05-09 | 2009-04-16 | Gunasekaran Govindarajan | Location source authentication |
RU2502081C2 (ru) * | 2008-12-23 | 2013-12-20 | Телеспацио С.П.А. | Система отслеживания продуктов/деятельности с высокой надежностью |
US20100200648A1 (en) * | 2009-02-09 | 2010-08-12 | Helveta Limited | Method and system for informing consumers of product origin and history |
GB0922668D0 (en) | 2009-12-29 | 2010-02-10 | Ishida Europ Ltd | Food packaging process |
US9134287B2 (en) * | 2010-06-23 | 2015-09-15 | Dongguk University Industry-Academic Cooperation Foundation | System for providing food expiration date information using TTI and method for providing food expiration date information using the same |
US8285593B2 (en) * | 2010-10-29 | 2012-10-09 | International Business Machines Corporation | Identifying source material associated with food products using bill of material |
US8695884B2 (en) | 2011-08-25 | 2014-04-15 | Michael H. Baym | Systems, devices, admixtures, and methods including transponders for indication of food attributes |
US20140337186A1 (en) * | 2012-01-11 | 2014-11-13 | II Antonio Sabarez | Method and system for associating container labels with product units |
CH706039A1 (fr) | 2012-01-25 | 2013-07-31 | Icare Inst De Rech En Inf | Procédé d'édition de formulaires pour la saisie de données en différents points de collecte. |
JP5899307B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-04-06 | 株式会社日立システムズ | Icタグを用いた植物生育履歴管理システム |
US9177107B2 (en) * | 2013-02-14 | 2015-11-03 | Typenex Medical, Llc | Recipient verification system with permanent identifier having embedded machine readable code verification and methods of use, including recipient identification |
CN103927664A (zh) * | 2014-03-20 | 2014-07-16 | 林清华 | 一种产品验证的方法 |
JP2016031670A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 東屋株式会社 | 食品製品及び食品製品の提供方法 |
CN105592005B (zh) * | 2014-10-22 | 2020-06-12 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种安全验证方法、装置及系统 |
JP2016224556A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | Necソリューションイノベータ株式会社 | トレーサビリティ管理装置、トレーサビリティ管理方法及びプログラム |
CN106600188B (zh) * | 2016-12-07 | 2018-11-06 | 传化物流集团有限公司 | 货物运输真实性的校验方法、装置及服务器 |
AU2019404418A1 (en) * | 2018-12-20 | 2021-07-08 | Avery Dennison Retail Information Services Llc | Food traceability system and method |
JP2021120205A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-19 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ、プログラム、印字方法、ユニークid生成方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10302105A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Norin Suisansyo Tohoku Nogyo Shikenjo | 識別子付与による農産物の流通システム |
JP2001297062A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 時刻情報提供システム及び時刻情報提供方法及び時刻情報提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 |
JP2003063622A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-05 | Energy Support Corp | 食品の原材料管理システム |
JP2003303245A (ja) * | 2002-04-09 | 2003-10-24 | Msi:Kk | 商品保証装置、商品保証システム、商品保証プログラムおよび商品保証方法 |
JP2004086381A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 製品の位置情報管理システムと製品の産地立証方法、製品の位置情報を記録した非接触データキャリア |
JP2005025581A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Ibaraki Asahimura Nogyo Kyodo Kumiai | 農産物の個体情報の提供システム |
JP2005107799A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Mitsubishi Space Software Kk | 生産地保証システム及び生産地保証装置及び生産地保証方法 |
JP2005215861A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Marubeni Corp | 米流通管理システム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5478990A (en) * | 1993-10-14 | 1995-12-26 | Coleman Environmental Systems, Inc. | Method for tracking the production history of food products |
US6606566B1 (en) * | 1999-11-01 | 2003-08-12 | Steven A. Sunshine | Computer code for portable sensing |
US20020095232A1 (en) * | 2000-06-01 | 2002-07-18 | Jorgenson William L. | Transactional supply chain system and method |
US20030050874A1 (en) * | 2001-09-10 | 2003-03-13 | Robert Sesek | Delivery confirmation |
US20040024784A1 (en) * | 2002-04-09 | 2004-02-05 | Spall Walter Dale | Information system for manipulating data related to the ordering and performance of services and communication of results |
US7617132B2 (en) * | 2002-11-21 | 2009-11-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | RFID system and method for ensuring food safety |
US20050075900A1 (en) * | 2003-10-02 | 2005-04-07 | Arguimbau Vincent C. | Method and apparatus for bulk food marking and tracking with supplier rating system |
-
2005
- 2005-10-26 JP JP2007542537A patent/JP4787262B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-10-26 EP EP05799058A patent/EP1942459A4/en not_active Withdrawn
- 2005-10-26 US US11/722,832 patent/US7900835B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-10-26 WO PCT/JP2005/019697 patent/WO2007049344A1/ja active Application Filing
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10302105A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Norin Suisansyo Tohoku Nogyo Shikenjo | 識別子付与による農産物の流通システム |
JP2001297062A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 時刻情報提供システム及び時刻情報提供方法及び時刻情報提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 |
JP2003063622A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-05 | Energy Support Corp | 食品の原材料管理システム |
JP2003303245A (ja) * | 2002-04-09 | 2003-10-24 | Msi:Kk | 商品保証装置、商品保証システム、商品保証プログラムおよび商品保証方法 |
JP2004086381A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 製品の位置情報管理システムと製品の産地立証方法、製品の位置情報を記録した非接触データキャリア |
JP2005025581A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Ibaraki Asahimura Nogyo Kyodo Kumiai | 農産物の個体情報の提供システム |
JP2005107799A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Mitsubishi Space Software Kk | 生産地保証システム及び生産地保証装置及び生産地保証方法 |
JP2005215861A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Marubeni Corp | 米流通管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2007049344A1 (ja) | 2009-04-30 |
EP1942459A1 (en) | 2008-07-09 |
US20080223929A1 (en) | 2008-09-18 |
US7900835B2 (en) | 2011-03-08 |
WO2007049344A1 (ja) | 2007-05-03 |
EP1942459A4 (en) | 2010-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4787262B2 (ja) | 食品トレース装置及び食品トレースシステム及び食品トレース方法 | |
US7689465B1 (en) | System and method for visual verification of order processing | |
JP6817937B2 (ja) | クイックレスポンス(qr)コード内の機密情報を表示するシステム、方法及び装置 | |
US8667014B2 (en) | Reusable packaging history tracking system and query interface | |
HUP0301220A2 (hu) | Eljárás és rendszer termék árának meghatározására és termékkód | |
US9256395B1 (en) | Previewing audio data associated with an item | |
JP4533389B2 (ja) | 時刻証明サーバ、端末装置、時刻証明方法及び時刻証明プログラム | |
JP7018714B2 (ja) | モータ、シールおよび情報提供装置 | |
CN111311271A (zh) | 一种基于区块链的食品溯源方法及系统 | |
CN107977845A (zh) | 基于标签信息的食品溯源系统及方法 | |
KR20190054980A (ko) | 진열대용 상품 정보 표시기 | |
US20190012501A1 (en) | Label creating device, system, and label | |
JP2006227862A (ja) | 生鮮商品の生産管理システム、データ管理装置、および生鮮商品の生産管理システムにおける不整合情報生成方法 | |
JP3475145B2 (ja) | 時刻情報提供システム及び時刻情報提供方法及び時刻情報提供方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体 | |
JP2021180054A (ja) | 情報提供システム | |
JP4704576B2 (ja) | 時間情報設定装置及び時刻証明検証装置 | |
JP2023175653A (ja) | 商品情報管理システム及びサービス情報管理システム | |
CN110689356A (zh) | 一种利用嵌套式数字孪生体记录商品流通过程的方法 | |
TWI505649B (zh) | 二維條碼的編碼及解碼系統及方法 | |
Matsdotter et al. | Got green milk? Field experimental trail of consumer demand for a climate label | |
JP7462489B2 (ja) | 真贋判定システム | |
JP2022027520A5 (ja) | ||
JP2021096569A (ja) | 取引追跡システムおよび取引追跡プログラム | |
JP2007272552A (ja) | 携帯端末、サーバ装置および2次元コード読み取りプログラム | |
KR20210075381A (ko) | 암호 화폐를 이용한 결제 대금 처리 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |