JP4781519B2 - フィルム嵌装装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器にキャップシールやラベルの装着作業を行う場合に適用されるフィルム嵌装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、偏平状に折り合わされた長尺筒状のフィルムを拡開させ、これを容器に被嵌させる装置としては、例えば特開昭59−98818号公報所載の発明が公知である。かかる公報所載の装置は、図2に示す如く、円柱状のマンドレル20で拡開された長尺状のフィルム21を下方に引き降ろし、マンドレルの芯軸を中心として水平面に沿って回転するカッターをフィルムの周囲に公転させることによりフィルムを短寸に切断するという、いわゆるサークルカッターによって短寸の筒体21aとして切断した後に、該筒体21aを前記カッター22,22の下方に設けられたローラ23,23によって引き降ろして容器24に被嵌させる構成からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の装置にあっては、シュリンクフィルム(熱収縮性フィルム)を用いる場合、カットラインがきれいな直線状にならず、毛羽だったり、ギザギザになったりするというカットラインの乱れ現象が起こることがある。この現象は、スチレン−ブタジエン共重合体やポリエステル系樹脂及びポリプロピレン系樹脂からなり、主に周方向に熱収縮するフィルムに起こりやすく、特に冬場等の寒い時期に見受けられる。これは、フィルムが主に円周方向に延伸されたフィルムであり、冬場等でフィルムが冷えると、カッターの衝撃によって、フィルムが裂けやすくなるからだと考えられる。
【0004】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、気温変化という外的要因によってカッターのカット適性が損なわれることなく、常にきれいで且つ切れ味のよいカットラインを得ることができるフィルム嵌装装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るフィルム嵌装装置は、偏平状に折り合わされた長尺筒状のシュリンクフィルム1をマンドレル2に被嵌させて拡開させた後、カッター13により短寸に切断し、該切断されたシュリンクフィルム1を容器24に被嵌するようにしたフィルム嵌装装置において、シュリンクフィルム1の少なくとも切断部位を該シュリンクフィルム1が熱収縮しないよう加熱するための加熱手段4が、前記カッター13よりも上流側に設けられ、前記加熱手段が、フィルム搬送方向の上流側となる前記マンドレル2の先端の近傍位置あるいはこれよりも上流側に配置され、シュリンクフィルム1を30℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム1に対して温風を吹き付ける送風機4からなることを特徴とする。
また、本発明に係るフィルム嵌装装置においては、前記送風機4は、シュリンクフィルム1の切断部位を局所的に加熱すべく、断続的に作動してもよい。
【0007】
これらの発明によれば、切断行程に先立ち、シュリンクフィルム1の切断部位が加熱手段4により加熱され、シュリンクフィルム1の切断部位が暖まるため、フィルム地の面をカッター13が滑らかに走り、常にきれいで且つ切れ味のよい滑らかなカットラインが得られる。また、加熱によって、シュリンクフィルム1が熱収縮することも無いので、容器24への被嵌が阻害されることもない。
【0008】
ここで、シュリンクフィルム1の加熱温度としては、30℃〜60℃である。かかる温度の下限は、シュリンクフィルム1をある程度軟化させて、良好なカット適性を十分に発揮する温度であり、上限は、シュリンクフィルム1が熱収縮しない温度(即ち、シュリンクフィルム1が熱収縮する温度以下の温度)である。
また、本発明に係るフィルム嵌装装置においては、前記送風機4は、ポリプロピレン系フィルムであるシュリンクフィルム1を35℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム1に対して温風を吹き付けてもよい。
また、本発明に係るフィルム嵌装装置においては、前記送風機4は、スチレン−ブタジエン共重合体フィルム又はポリエステル系フィルムであるシュリンクフィルム1を30℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム1に対して温風を吹き付けてもよい。
また、本発明に係るフィルム嵌装装置においては、前記送風機4は、シュリンクフィルム1を40℃〜50℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム1に対して温風を吹き付けてもよい。
【0009】
そして、加熱手段としては、フィルム搬送方向の上流側となるマンドレル2の先端の近傍位置あるいはこれよりも上流側に配置され、偏平状のシュリンクフィルム1に対して温風を吹き付ける送風機4によって実現され、シュリンクフィルム1は、温風を介して間接的に加熱される。
【0010】
また、本発明は、カッター13がマンドレル2の芯軸を中心として公転するサークルカッターである場合に優れた効果を発揮する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るフィルム嵌装装置について図1を参酌しつつ説明する。
【0012】
本実施形態に係るフィルム嵌装装置は、シュリンクラベル等を連接した長尺筒状体を偏平状に折り畳み、ロール状に巻かれた(図2参照)平坦なシュリンクフィルム(例えばポリエステル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等、以下フィルムという)を筒状に拡開させた後、短寸に切断し、これを搬送ユニット(図2参照)によって搬送されてくる容器に被嵌させる装置であり、2は、フィルム1を拡開させるためのマンドレル、10は、フィルム1を短寸に切断するためのカッターユニットである。
【0013】
前記マンドレル2は、先端側(上から下方に搬送されるフィルム1の上流側)が円錐柱状又はクサビ状であって、基端側(フィルム1の下流側)が円柱状からなる金属体であり、先端側には、平板状のガイド板3がその一部をマンドレル2の先端側から上方に延出させて嵌入されている。また、このガイド板3を挟む対向位置には、ガイド板3側に向かって温風を吹き出す加熱手段としての送風機4,4が配置されている。
【0014】
そして、マンドレル2の中間部位(円錐柱状部から円柱状部に移行した部位)には、直径方向の対向位置に一対の凹部2a,2aが形成され、それぞれ凹部2aには、ローラー5がマンドレル2の芯軸に対して垂直に伸張する平行軸のまわりで回転自在に軸支される一方、フレーム6には、二個の支持ローラー7,7が、その内側部分相互間距離を前記ローラー5,5の外側部分相互間距離よりも狭くして回転自在に軸支されており、それぞれの支持ローラー7がローラー5と相互に転動自在に接触することによってマンドレル2は垂直に懸垂される。
【0015】
また、マンドレル2の下端部位にも、直径方向の対向位置に一対の凹部2b,2bが形成され、それぞれ凹部2bには、ローラー8がマンドレル2の芯軸に対して垂直に伸張する平行軸のまわりで回転自在に軸支される一方、図示しないフレームには、二個の支持ローラー9,9が回転自在に軸支されており、それぞれの支持ローラー9がローラー8と相互に転動自在に接触する。
【0016】
そして、それぞれの支持ローラー7,9は、図示しないモーター等の駆動手段により回転駆動される結果、支持ローラー7とローラー5とに挟まれたフィルム1、あるいは支持ローラー9とローラー8とに挟まれたフィルム1aは下流側(下方側)に搬送される。尚、支持ローラー9とローラー8とに挟まれたフィルム1aは、後述するカッターユニット10により短寸に切断されたものであり、このフィルム1aを長尺のフィルム1から引き離すべく、下流側の支持ローラー9は、上流側の支持ローラー7よりも高い回転数に設定されている。
【0017】
前記カッターユニット10は、支持ローラー7,9間に配置されたもので、フレーム3に取り付けられる固定板11と、マンドレル2と同軸の回転軸を有して該固定板11に回転自在に支持される回転板12と、マンドレル2の芯軸と平行な回転軸を有して該回転板12の周方向に所定間隔をおいて回転自在に取り付けられる平刃状の複数のカッター13,…とを備えた、いわゆるサークルカッターユニットである。
【0018】
マンドレル2の円柱状部であって、水平面上に位置するカッター13,…と対向する部位には、円周溝2cが形成されており、回転板12が固定板11に対して一定速度で回転すると、カッター11,…は、その遠心力によりマンドレル2の径内方向に自転してその先端部が円周溝2c内に進入した状態で、マンドレル2の周囲を公転するようになっている。
【0019】
本実施形態に係るフィルム嵌装装置は以上の構成からなり、本装置は次のように作動する。まず、偏平状のフィルム1が下流側(下方側)に送出される際、ガイド板6がフィルム1内に挿入され、フィルム1がマンドレル2の先端側に誘導されて次第に拡開される。この際、フィルム1は、その両面に温風が吹き付けられ、所定温度に加熱される。
【0020】
マンドレル2に被嵌されたフィルム1は順次下方側に送出され、支持ローラー7とローラー5とに挟まれ、支持ローラー7によってさらに下方側に送出される。そして、フィルム1の開口端が円周溝2cから所定量(即ち、筒状ラベルとしての高さ寸法分)下方側に引き降ろされた状態で、カッターユニット11の回転板12が回転し、カッター13,…がその先端をフィルム1に接触させた状態でフィルム1を周回することにより、フィルム1が短寸に切断される。この際、カッター13,…が走る部位、即ち切断部位は所定温度に維持されたままである。
【0021】
しかる後、切断されたフィルム1aは、支持ローラー9とローラー8とに挟まれ、支持ローラー9によってさらに下方側に送出され、マンドレル2の下方位置に位置決めされた被嵌対象物としての容器に被嵌される。
【0022】
以上の如く、本実施形態に係るフィルム嵌装装置は、フィルムを定寸に切断する前に、少なくとも切断部位を所定温度に加熱する構成を採用しているため、例えば、周方向に略一軸延伸(上下方向の延伸倍率0〜1.5倍、周方向の延伸倍率2〜7倍)したスチレン−ブタジエン共重合体フィルム(OPS)、ポリプロピレン系フィルム(OPP)、ポリエステル系フィルム(PET)であっても冬場等の寒い時期にカットラインが乱れるという現象を好適に防止することができる。
【0023】
尚、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の変更が可能である。例えば、本発明においては、切断部分を最低限加熱すればよく、この目的の範囲においては、送風機4を連続的に作動させる必要はなく、送風機4の前を切断部位が通過する際、あるいはその前後のタイミングにおいてのみ送風機4を作動させ、フィルム1の切断部位を局所的に加熱するようにしてもよい。
【0024】
また、本発明においては、切断処理に先立って加熱処理を行えばよく、この目的の範囲においては、偏平状のフィルム1の一方側からのみ温風を吹き付けたり、ヒーター等により内部からマンドレル2を加温してフィルム1を加熱するようにしてもよい。
【0025】
さらに、フィルムの材質を変えて試験を行った結果、OPPでは、加熱温度が35℃以上、OPS及びPETでは、加熱温度が30℃以上で特に良好なカットラインが得られることが分かった。従って、加熱温度としては、例えば35℃以上、好ましくは40℃以上に設定される。但し、フィルムの熱収縮を防止するという観点から、60℃以下、好ましくは50℃以下に設定されるべきである。
【0026】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、切断行程に先立ち、長尺なフィルムの少なくとも切断部位を加熱手段により該フィルムが熱収縮しないよう加熱する構成を採用しているため、フィルムが適温に暖められ、カット適性が向上し、滑らかなカットラインを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るフィルム嵌装装置の側面図を示す。
【図2】従来のフィルム嵌装装置の側面図を示す。
【符号の説明】
1…フィルム、2…マンドレル、2a…凹部、2b…凹部、2c…円周溝、3…ガイド板、4…送風機(加熱手段)、5…ローラー、6…フレーム、7…支持ローラー、8…ローラー、9…支持ローラー、10…カッターユニット、11…固定板、12…回転板、13…カッター
Claims (6)
- 偏平状に折り合わされた長尺筒状のシュリンクフィルム(1)をマンドレル(2)に被嵌させて拡開させた後、カッター(13)により短寸に切断し、該切断されたシュリンクフィルム(1)を容器(24)に被嵌するようにしたフィルム嵌装装置において、
シュリンクフィルム(1)の少なくとも切断部位を該シュリンクフィルム(1)が熱収縮しないよう加熱するための加熱手段(4)が、前記カッター(13)よりも上流側に設けられ、
前記加熱手段が、フィルム搬送方向の上流側となる前記マンドレル(2)の先端の近傍位置あるいはこれよりも上流側に配置され、シュリンクフィルム(1)を30℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム(1)に対して温風を吹き付ける送風機(4)からなることを特徴とするフィルム嵌装装置。 - 前記送風機(4)は、シュリンクフィルム(1)の切断部位を局所的に加熱すべく、断続的に作動することを特徴とする請求項1記載のフィルム嵌装装置。
- 前記送風機(4)は、ポリプロピレン系フィルムであるシュリンクフィルム(1)を35℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム(1)に対して温風を吹き付けることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム嵌装装置。
- 前記送風機(4)は、スチレン−ブタジエン共重合体フィルム又はポリエステル系フィルムであるシュリンクフィルム(1)を30℃〜60℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム(1)に対して温風を吹き付けることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム嵌装装置。
- 前記送風機(4)は、シュリンクフィルム(1)を40℃〜50℃に加熱すべく、偏平状のシュリンクフィルム(1)に対して温風を吹き付けることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のフィルム嵌装装置。
- 前記カッター(13)が、前記マンドレル(2)の芯軸を中心として公転するサークルカッターであることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のフィルム嵌装装置。
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