JP4780112B2 - 画像処理装置、画像伝送装置及び方法並びにそのプログラム及び表示装置 - Google Patents
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Description
しかし、ブロック符号化によって圧縮した画像は、一般的には伸長処理もブロックごとに行うこととなる。このため、ブロック符号化方式では、画像データへのランダムアクセス性に問題がある。すなわち、ブロックごとに画像データの変更、読み出しを行わないとならないため、ブロック内の一部のみについて、画像圧縮データの変更や読み出したりはできない。このことは、表示装置のフレームメモリなどに適用する際には特に問題となる。
さらに、表示装置に適用する場合には、副走査方向にまたがるブロック内の画素データをひとかたまりとして処理しなければならないため、画素データを保持するためのラインメモリが必要となる。これは、ラスタ画像のデータが一次元のデータであるためであり、ブロックが副走査方向にまたがると、あるラインの画像データが入力されてから少なくとも次のラインの画像データが入力されるまで画像データを保持しておく必要がある。
特許文献1の処理は、どんな画像でも画質が変わりにくい。また、処理の対象の画像が比較的小さい場合でも、画像を圧縮することで削減できるメモリの回路規模よりも、特許文献1の処理を実行するために追加する必要のある回路の規模の方が小さいため、携帯電話機のフレームメモリ容量削減方法としても適用できる。
本発明によれば、ビットマップ画像の圧縮・伸長を少ないロジック数で行うことができ、表示装置などにラスタ画像を伝送するための必要となる伝送容量やラスタ画像を格納するためのメモリ容量を低減できる。
また、本発明によれば、ビット付加を行った画像は、従来の画像処理方法と比較して原画像との誤差が小さくなることから、誤差が大きい場合に表れる粒状感を抑制でき、高画質の表示が得られる。
さらに、画像の圧縮伸長にブロック符号化を用いていないため、画像データへのランダムアクセス性が保たれており、画像の一部読み出し、一部書き込みが容易な構成を実現できる。
従来技術による画像処理(ビットプレーン圧縮・伸長)で発生する粒状感は、画像処理の前後で発生する誤差(処理の前後での階調値の相違)によるものであり、高い空間周波数成分ほど誤差が大きい。このような高い空間周波数成分の誤差は、緩やかなグラデーション画像やベタ画像の領域では目立つが、一方で、エッジ部や細かい線などの階調変化が激しい領域では目立たない。
6ビットの入力画像を4ビットに圧縮し、再び6ビットに戻す処理を例とする。このとき特許文献1に開示されているディザ処理は以下の式で表される。
(圧縮データ)=((入力画像データ:in)−(圧縮用しきい値:Tenc(x,y)))/4
ここで、圧縮用しきい値Tencは、入力画像データinのXY座標値x,yを用いて図2のように表される。ここで、“X mod Y”はXをYで割った余りを表す。
(伸長データ)=(圧縮データ)×4+(伸長用しきい値:Tdec(x,y))
ここで、伸長用しきい値Tdecは圧縮データのXY座標値xm,ymを用いて図3の入出力表のように表される。ただし、圧縮データが“0”の場合の伸長用しきい値は常に“0”、圧縮データが“15”の場合の伸長用しきい値は常に“3”とする。一般的に言えば、Aビットの入力画像をBビットに圧縮し、再びAビットに戻す場合、圧縮データが0の場合の伸長用しきい値は常に“0”、圧縮データが2^B―1の場合の伸長用しきい値は常に“2^(A−B)―1”とする。
圧縮用しきい値は−2、−1、0、1、2のいずれか、伸長用しきい値は、0、1、2、3のいずれかの値をとる。圧縮用しきい値が−2のときには伸長用しきい値は0である。圧縮用しきい値が−1の時に伸長用しきい値が取りうる値は0か1である。圧縮用しきい値が0の時に伸長用しきい値が取りうる値は1か2である。圧縮用しきい値が1の時に伸長用しきい値が取りうる値は2か3である。圧縮用しきい値が2のときには伸長用しきい値は3である。
図4において、圧縮用しきい値の欄の各値と伸長用しきい値の欄の各値が対応しており、伸長用データは、それぞれの値によって定まる。例えば、圧縮用しきい値が“−1”で伸長用しきい値が“1”の場合には、圧縮用しきい値“−1”に対応する伸長データ欄内左側から2番目又は3番目の値のうち、伸長用しきい値が“1”に対応する左から3番目の値が伸長データの値として特定される。具体的には、入力階調が“8”で、圧縮用しきい値が“−1”、伸長用しきい値が“1”の場合の伸長データは、伸長データ欄左から3番目の9となる。
さらに、全ての階調で確認すると、入力が6階調から57階調の間では、伸長データの差分は最大4階調であるが、5階調以下又は58階調以上では差分は0〜7階調と大きく変化している。このことは、伸長データに対してLPF処理を行うか否かを決定するしきい値は、画像データとして出力される伸長データの値に応じて変更しなければならないことを示唆している。しきい値を全階調の最大値に合わせて設定すると、LPF処理が必要以上にかかってしまうため、高画質化にはつながらない。この点は従来技術である特許文献2とは大きく異なる。
入力画像データのデータ容量を圧縮する第1の画像処理手段と、該第1の画像処理手段によってデータ量が減少させられた画像の圧縮データを記憶するメモリと、該メモリから読み出した圧縮データを伸長し、出力画像データを出力する第2の画像処理手段とを有する画像処理方法であって、第1の画像処理手段は、入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成部と、圧縮用しきい値を用いて多値ディザ処理を行って入力画像データのビットプレーン数を減少させて圧縮データを得るビットプレーン圧縮手段とを備え、第2の画像処理手段は、メモリから読み出した圧縮データに対して二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長部と、該伸長データの注目画素データの値からしきい値データを求め、注目画素データとその周辺画素のデータとの差分をとり、その差分値がしきい値の範囲内にあるときには加重平均処理結果を出力画像データとし、大きいときには注目画素データを出力画像データとする平滑化処理手段とを備えている。
また、画像圧縮処理は画像圧縮プログラムで行い、画像伸長処理は画像伸長装置で行っても良い。このように、画像処理装置の派生形態として、画像処理方法や画像処理プログラム、画像圧縮処理のみを抽出した画像圧縮装置、画像圧縮方法、画像圧縮プログラム、画像伸長処理のみを抽出した画像伸長装置、画像伸長方法、画像伸長プログラムが挙げられる。
また、表示装置として、画像データをメモリに蓄積する前に上記手法で圧縮し、メモリから出力された圧縮データを伸長して画像を表示することによって、メモリ容量を減少させても高画質な画像を表示できる。
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図5に、本実施形態にかかる画像処理装置の構成を示す。この画像処理装置は、上記説明した原理に基づく画像処理を行う装置であり、コンピュータから送出されたRGB各色6ビットのラスタ画像1を第1の画像処理部4で各色4ビットに圧縮した後、圧縮済みのラスタ画像をメモリ2に蓄積し、当該蓄積された各色4ビットのラスタ画像を第2の画像処理部5で各色6ビットに変換して、6ビット表示可能な画像表示部3へ出力する構成である。
なお、図5では、RGBのうちの1色に対するブロック構成を示しているが、他の2色に対しても同様な構成を並列に有している。
ビット付加部207は、メモリ2から入力される信号が“1111”(最大値)の時には、伸長用しきい値生成部206から入力される値にかかわらず“111111”(最大値)を出力する。また、ビット付加部207は、メモリ2から入力される信号が“0000”(最小値)の時には、伸長用しきい値生成部206から入力される値にかかわらず“000000”(最小値)を出力する。メモリ2からビット付加部207へ入力される信号が“1111”及び“0000”のいずれでもない場合には、ビット付加部207は、メモリ2から入力される4ビットの信号の下位に、伸長用しきい値生成部206から入力されるしきい値(2ビット)を付加した上で、LPF処理部210及びLPF処理用しきい値生成部209へ出力する。
LPF処理部210は、ビット付加部207からの伸長データをレジスタD1に1画素
分蓄積し、蓄積によって遅延したデータを周辺画素データ、入力信号である伸長データを注目画素データとして使用する。注目画素データと周辺画素データとは加算器で加算され、1ビット量子化器Qで下位1ビットが丸められ、注目画素データと周辺画素データとの平均値である平均化データを得ている。そして、LPF処理用しきい値生成部209の出力信号selを基に、平均化データを出力データとして出力するか、注目画素データを出力するかを選択する。
(1)A≦7かつB≦7
(2)A≧56かつB≧56
(3)abs(A−B)<4
ここでabs(X)は、Xの絶対値を示す。条件(1)、(2)は生じる誤差が大きい最小階調値、最大階調値付近のしきい値に基づき、条件(3)はそれ以外の中間階調時のしきい値(中間階調での出力間差分の最大値(例えば、本実施形態においては入力階調が30の場合、伸長データの最小値は28で最大値は32なのでしきい値は“4”))に基づいている。このように注目画素データと周辺画素データとの比較のみならず、注目画素データ、周辺画素データの値そのものを用いて、平均化データを出力するか、伸長データを出力するかを選択する。これにより、伸長データの階調値に応じたしきい値の設定(換言すると、平均化データを出力するか、伸長データを出力するかの選択)を行うことができる。
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。
一方、図10(b)では、全体誤差は小さいものの、個別誤差のばらつきが4階調と大きく、粒状感が生じやすい。
図10(c)に示すように、LPF処理をさらに施すことによって個別誤差を半減することができ、全体誤差の抑制と個別誤差の抑制とを同時に実現することができている。
図10(a)、(b)からも明らかなように、従来の手法では全体誤差の抑制と個別誤差を抑制とを同時に実現することが困難である。
(圧縮データ)=((入力画像データ:in)−(圧縮用しきい値:Tenc(x,y,in)))/4
すなわち、第1の実施形態に係る画像処理装置のように入力画像データのXY座標のみに基づいて圧縮用しきい値を決定するのではなく、入力画像データinにも基づいて圧縮用しきい値を決定すればよい。
(4)(入力値)−(暫定値)=3のとき、(出力値)=(暫定値)−1
(5)(入力値)−(暫定値)=60のとき、(出力値)=(暫定値)+1
(6)上記(4)、(5)以外のとき、(出力値)=(暫定値)
本発明を好適に実施した第3の実施形態について説明する。図12に本実施形態にかかる画像処理装置の構成を示す。この画像処理装置は、第1の実施形態にかかる画像処理装置とほぼ同様であるが、第2の画像処理部5内部の構成が異なっている。
本実施形態において、第2の画像処理部5内のLPF処理用しきい値生成部209Bは、ビット付加部207からの出力のみならず、メモリ2からの出力も入力信号としている。
(1)A≦7かつB≦7 →C≦1かつD≦1
(2)A≧56かつB≧56 → C≧14かつD≧14
これは、図4から明らかなように、同じデータ範囲を示すものである。
本発明を好適に実施した第4の実施形態について説明する。図14に、本実施形態にかかる画像伝送装置の構成を示す。この装置は、ラスタ画像を送信する第1の装置7と、ラスタ画像を受信する第2の装置8とを有する。第1の装置7では、各色6ビット階調のラスタ画像1を第1の画像処理部4で各色4ビット階調に変換(ビットプレーン圧縮)し、それを第2の装置8へ伝送する。第2の装置8では、第1の装置7から受け取ったラスタ画像を第2の画像処理部5Aで処理して各色6ビット階調のラスタ画像に戻し、画像表示部3へ出力する。
第2の画像処理部5Aは、ビット付加部207、カウンタ204、伸長用しきい値生成部206、LPF処理部210及びLPF処理用しきい値生成部209を有する。ビット付加部207、伸長用しきい値生成部206、LPF処理部210、LPF処理用しきい値生成部209は上記第1の実施形態と同様である。カウンタ204は、第1の装置7からシリアルに送られてくる画素データに対応して動作し、カウント値に基づいて画素のXY座標を特定する。カウンタ204は、画素のXY座標(x、y)を伸長用しきい値生成部206へ出力する。
本発明を好適に実施した第5の実施形態について説明する。図15に、本実施形態にかかる表示装置の構成を示す。この表示装置は、コンピュータから送出されたRGB各色6ビットのラスタ画像1を第1の画像処理部4で処理(ビットプレーン圧縮)した後、各色4ビットのラスタ画像をメモリ2に蓄積し、当該蓄積された各色4ビットの画像データを1ライン分まとめて第2の画像処理部6A〜6Dへ出力し、ここで各色6ビットに変換して、6ビット表示可能な画像表示部3で表示する装置である。
図17(b)に示すように、伸長用しきい値生成部206Xの出力値は、伸長用しきい値生成部206が生成する初期しきい値の各列に対応する。
これにより、画素データをラッチするための回路が不要となり、回路規模を縮小できる。
本発明を好適に実施した第6の実施形態について説明する。本発明にかかる画像処理方法は、コンピュータを用いたソフトウェア処理として実行することも可能である。すなわち、図19に示すように、第1の画像処理部4及び第2の画像処理部5を実質的なコンピュータによるソフトウェア処理で構成する。
・((x mod 4)+1)及び((y mod 4)+1)を算出し、DitherER(図3に示した合算値マトリクス)から((x mod 4)+1)列、((y mod 4)+1)行の値を取得する(ステップS31)。
・Rinの値が、DitherErから定数オフセットを減算した値(DitherEr-2)以上であれば(ステップS32/Yes)、Rinの値から(DitherER-2)を減算した値(Rin+2-DitherER)を4で除した値(量子化した値)をRmemとする(ステップS33)。
・Rinが、(DitherER-2)未満であれば(ステップS32/No)、Rmemを“0”とする(ステップS34)。
・Rmem=15(最大値)ならば(ステップS61/Yes)、Rdec=63(最大値)とする(ステップS62’)。
・Rmem=0(最小値)ならば(ステップS61/No、S63/Yes)、Rdec=0(最小値)とする(ステップS64)。
・Rmem≠15かつRmem≠0ならば(ステップS61/No、S63/No)、((x mod 4)+1)及び((y mod 4)+1)を算出し、DitherDR(図3に示したしきい値マトリクス)から((x mod 4)+1)列、((y mod 4)+1)行の値を取得し(ステップS65)、この値とメモリ信号Rmemを4倍した値とを加算して得た値をRdecとする(ステップS66)。
・注目画素データ(注目画素の伸長信号):Rdec(X)と、周辺画素データ(注目画素に隣接する画素の伸長信号):Rdec(X-1)とを抽出する(ステップS71)。なお、Rdec(X-1)が存在しない場合には、Rdec(X+1)で代用しても良い。
・下記の三つの条件のいずれか一つにも当てはまる場合(ステップS72、S73、S74のいずれかがYesである場合)、Rdec(X)とRdec(X-1)との平均をRout(X)とする(ステップS76)。
(条件A)Rdec(X)及びRdec(X-1)がともに7以下である(ステップS72)。
(条件B)Rdec(X)及びRdec(X-1)がともに56以上である(ステップS73)。
(条件C)abs(Rdec(X)-Rdec(X-1))<4を満たす(ステップS74)。
・上記の三つの条件のいずれにもあてはまらない場合(ステップS72、S73、S74のいずれにおいてもNo)、Rdec(X)の値をRout(X)とする(ステップS75)。
また、RGBの一部の色のみビットプレーン数を減少・増加させる構成であっても良い。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
2 メモリ
3 画像表示部
4 第1の画像処理部
5、6A、6B、6C、6D 第2の画像処理部
7 第1の装置
8 第2の装置
204 カウンタ
205 圧縮用しきい値生成部
206 伸長用しきい値生成部
207 ビット付加部
208 量子化器
209 LPF処理用しきい値生成部
210 LPF処理部
Claims (42)
- 入力画像データを圧縮してデータ量を減少させ圧縮データを生成する第1の画像処理手段と、前記画像の圧縮データを記憶するメモリと、該メモリから読み出した前記圧縮データを伸長し、出力画像データを出力する第2の画像処理手段とを有する画像処理装置であって、
前記第1の画像処理手段は、前記入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成部と、前記二次元ディザマトリクスに基づいた圧縮用しきい値を用いて前記入力画像データに対して多値ディザ処理を行って該入力画像データのビットプレーン数を減少させ、前記圧縮データを得るビットプレーン圧縮手段とを備え、
前記第2の画像処理手段は、前記メモリから読み出した前記圧縮データに対して前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長部と、任意の画素の前記伸長データからしきい値を求める平滑化用しきい値生成部と、前記任意の画素の伸長データとその周辺の画素の前記伸長データとの差分をとり、その差分値が前記しきい値の範囲内にあるときには前記任意の画素の伸長データと前記周辺の画素の伸長データとの加重平均処理結果を前記出力画像データとし、前記差分値が前記しきい値よりも大きいときには前記任意の画素の伸長データを前記出力画像データとする平滑化処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記圧縮用しきい値生成部は、前記入力画像データのxy座標に加えて前記入力画像データのデータ値にも基づいて前記二次元ディザマトリクスを生成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の周辺の複数個の画素の前記伸長データに基づいて前記出力画像データを出力することを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮画像データの値がとりうる最大の値であるときには、前記伸長データの値を最大階調値に応じた値とし、前記圧縮画像データの値がとりうる最小の値であるときには、前記伸長データの値を最小階調値に応じた値とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮用しきい値とは異なる伸長用しきい値を用いて前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第1の所定値以下の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第2の所定値以上の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記平滑化用しきい値生成部は、前記任意の画素の伸長データに加えてその画素の前記圧縮データからしきい値を求めることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 入力画像データを圧縮してデータ量を減少させ圧縮データを生成する第1の画像処理手段及び前記圧縮データを送信する手段を備えた第1の装置と、前記第1の装置から送信されてきた前記圧縮データを受信する手段及び前記圧縮データを伸長して出力画像データを出力する第2の画像処理手段を備えた第2の装置とを有する画像伝送装置であって、
前記第1の画像処理手段は、前記入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成部と、前記二次元ディザマトリクスに基づいた圧縮用しきい値を用いて前記入力画像データに対して多値ディザ処理を行って該入力画像データのビットプレーン数を減少させ、前記圧縮データを得るビットプレーン圧縮手段とを備え、
前記第2の画像処理手段は、前記受信した前記圧縮データに対して前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長部と、任意の画素の前記伸長データからしきい値を求める平滑化用しきい値生成部と、前記任意の画素の伸長データとその周辺の画素の前記伸長データとの差分をとり、その差分値が前記しきい値の範囲内にあるときには前記任意の画素の伸長データと前記周辺の画素の伸長データとの加重平均処理結果を前記出力画像データとし、前記差分値が前記しきい値よりも大きいときには前記任意の画素の伸長データを前記出力画像データとする平滑化処理部とを備えることを特徴とする画像伝送装置。 - 前記圧縮用しきい値生成部は、前記入力画像データのxy座標に加えて前記入力画像データのデータ値にも基づいて前記二次元ディザマトリクスを生成することを特徴とする請求項9記載の画像伝送装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の周辺の複数個の画素の前記伸長データに基づいて前記出力画像データを出力することを特徴とする請求項9又は10記載の画像伝送装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮画像データの値がとりうる最大の値であるときには、前記伸長データの値を最大階調値に応じた値とし、前記圧縮画像データの値がとりうる最小の値であるときには、前記伸長データの値を最小階調値に応じた値とすることを特徴とする請求項9から11のいずれか1項記載の画像伝送装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮用しきい値とは異なる伸長用しきい値を用いて前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行うことを特徴とする請求項9から12のいずれか1項記載の画像伝送装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第1の所定値以下の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項9から13のいずれか1項記載の画像伝送装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第2の所定値以上の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項9から14のいずれか1項記載の画像伝送装置。
- 前記平滑化用しきい値生成部は、前記任意の画素の伸長データに加えてその画素の前記圧縮データからしきい値を求めることを特徴とする請求項9から15のいずれか1項記載の画像伝送装置。
- 入力画像データを圧縮してデータ量を減少させ圧縮データを生成する第1の画像処理手段と、前記圧縮データを記憶するメモリと、該メモリから読み出した前記圧縮データを伸長し、出力画像データを出力する第2の画像処理手段と、前記出力画像データを画像表示する画像表示手段とを有する表示装置であって、
前記第1の画像処理手段は、前記入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成部と、前記二次元ディザマトリクスに基づいた圧縮用しきい値を用いて前記入力画像データに対して多値ディザ処理を行って該入力画像データのビットプレーン数を減少させ、前記圧縮データを得るビットプレーン圧縮手段とを備え、
前記第2の画像処理手段は、前記メモリから読み出した前記圧縮データに対して前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長部と、任意の画素の前記伸長データからしきい値を求める平滑化用しきい値生成部と、前記任意の画素の伸長データとその周辺の画素の前記伸長データとの差分をとり、その差分値が前記しきい値の範囲内にあるときには前記任意の画素の伸長データと前記周辺の画素の伸長データとの加重平均処理結果を前記出力画像データとし、前記差分値が前記しきい値よりも大きいときには前記任意の画素の伸長データを前記出力画像データとする平滑化処理部とを備えることを特徴とする表示装置。 - 前記圧縮用しきい値生成部は、前記入力画像データのxy座標に加えて前記入力画像データのデータ値にも基づいて前記二次元ディザマトリクスを生成することを特徴とする請求項17記載の表示装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の周辺の複数個の画素の前記伸長データに基づいて前記出力画像データを出力することを特徴とする請求項17又は18記載の表示装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮画像データの値がとりうる最大の値であるときには、前記伸長データの値を最大階調値に応じた値とし、前記圧縮画像データの値がとりうる最小の値であるときには、前記伸長データの値を最小階調値に応じた値とすることを特徴とする請求項17から19のいずれか1項記載の表示装置。
- 前記ビットプレーン伸長部は、前記圧縮用しきい値とは異なる伸長用しきい値を用いて前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行うことを特徴とする請求項17から20のいずれか1項記載の表示装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第1の所定値以下の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項17から21のいずれか1項記載の表示装置。
- 前記平滑化処理部は、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第2の所定値以上の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項17から22のいずれか1項記載の表示装置。
- 前記平滑化用しきい値生成部は、前記任意の画素の伸長データに加えてその画素の前記圧縮データからしきい値を求めることを特徴とする請求項17から23のいずれか1項記載の表示装置。
- 入力画像データを圧縮してデータ量を減少させ圧縮データを生成する第1の画像処理工程と、前記圧縮データをメモリに格納する工程と、前記メモリから前記圧縮データを読み出して伸長し、出力画像データを出力する第2の画像処理工程とを有する画像処理方法であって、
前記第1の画像処理工程では、前記入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成処理と、前記二次元ディザマトリクスに基づいた圧縮用しきい値を用いて前記入力画像データに対して多値ディザ処理を行って該入力画像データのビットプレーン数を減少させ、前記圧縮データを得るビットプレーン圧縮処理とを行い、
前記第2の画像処理工程では、前記メモリから読み出した圧縮データに対して前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長処理と、任意の画素の前記伸長データからしきい値を求める平滑化用しきい値生成処理と、前記任意の画素の伸長データとその周辺の画素の前記伸長データとの差分をとり、その差分値が前記しきい値の範囲内にあるときには前記任意の画素の伸長データと前記周辺の画素の伸長データとの加重平均処理結果を前記出力画像データとし、前記差分値が前記しきい値よりも大きいときには前記任意の画素の伸長データを前記出力画像データとする平滑化処理とを行うことを特徴とする画像処理方法。 - 前記圧縮用しきい値生成処理では、前記入力画像データのxy座標に加えて前記入力画像データのデータ値にも基づいて前記二次元ディザマトリクスを生成することを特徴とする請求項25記載の画像処理方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の周辺の複数個の画素の前記伸長データに基づいて前記出力画像データを出力することを特徴とする請求項25又は26記載の画像処理方法。
- 前記ビットプレーン伸長処理では、前記圧縮画像データの値がとりうる最大の値であるときには、前記伸長データの値を最大階調値に応じた値とし、前記圧縮画像データの値がとりうる最小の値であるときには、前記伸長データの値を最小階調値に応じた値とすることを特徴とする請求項25から27のいずれか1項記載の画像処理方法。
- 前記ビットプレーン伸長処理では、前記圧縮用しきい値とは異なる伸長用しきい値を用いて前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行うことを特徴とする請求項25から28のいずれか1項記載の画像処理方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第1の所定値以下の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項25から29のいずれか1項記載の画像処理方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第2の所定値以上の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項25から30のいずれか1項記載の画像処理方法。
- 前記平滑化用しきい値生成処理では、前記任意の画素の伸長データに加えてその画素の前記圧縮データからしきい値を求めることを特徴とする請求項25から31のいずれか1項記載の画像処理方法。
- 入力画像データを圧縮してデータ量を減少させ圧縮データを生成する第1の画像処理工程と、前記圧縮データを伝送する工程と、伝送された前記圧縮データを伸長して出力画像データを出力する第2の画像処理工程とを有する画像伝送方法であって、
前記第1の画像処理工程では、前記入力画像データのxy座標に基づいて二次元ディザマトリクスを生成する圧縮用しきい値生成処理と、前記二次元ディザマトリクスに基づいた圧縮用しきい値を用いて前記入力画像データに対して多値ディザ処理を行って該入力画像データのビットプレーン数を減少させ、前記圧縮データを得るビットプレーン圧縮処理とを行い、
前記第2の画像処理工程では、前記伝送された圧縮データに対して前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行って伸長データを得るビットプレーン伸長処理と、任意の画素の前記伸長データからしきい値を求める平滑化用しきい値生成処理と、前記任意の画素の伸長データとその周辺の画素の前記伸長データとの差分をとり、その差分値が前記しきい値の範囲内にあるときには前記任意の画素の伸長データと前記周辺の画素の伸長データとの加重平均処理結果を前記出力画像データとし、前記差分値が前記しきい値よりも大きいときには前記任意の画素の伸長データを前記出力画像データとする平滑化処理とを行うことを特徴とする画像伝送方法。 - 前記圧縮用しきい値生成処理では、前記入力画像データのxy座標に加えて前記入力画像データのデータ値にも基づいて前記二次元ディザマトリクスを生成することを特徴とする請求項33記載の画像伝送方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の周辺の複数個の画素の前記伸長データに基づいて前記出力画像データを出力することを特徴とする請求項33又は34記載の画像伝送方法。
- 前記ビットプレーン伸長処理では、前記圧縮画像データの値がとりうる最大の値であるときには、前記伸長データの値を最大階調値に応じた値とし、前記圧縮画像データの値がとりうる最小の値であるときには、前記伸長データの値を最小階調値に応じた値とすることを特徴とする請求項33から35のいずれか1項記載の画像伝送方法。
- 前記ビットプレーン伸長処理では、前記圧縮用しきい値とは異なる伸長用しきい値を用いて前記二次元ディザマトリクスに基づいたビット付加処理を行うことを特徴とする請求項33から36のいずれか1項記載の画像伝送方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第1の所定値以下の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項33から37のいずれか1項記載の画像伝送方法。
- 前記平滑化処理では、前記任意の画素の伸長データ及び前記周辺の画素の伸長データの双方の値がいずれも第2の所定値以上の場合には、前記差分値の値にかかわらず、前記荷重平均処理結果を前記出力データとすることを特徴とする請求項33から38のいずれか1項記載の画像伝送方法。
- 前記平滑化用しきい値生成処理では、前記任意の画素の伸長データに加えてその画素の前記圧縮データからしきい値を求めることを特徴とする請求項33から39のいずれか1項記載の画像伝送方法。
- 請求項25から32のいずれか1項記載の画像処理方法を、コンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
- 請求項33から40のいずれか1項記載画像伝送方法をコンピュータに実行させることを特徴とする画像伝送プログラム。
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