JP4779986B2 - 無線タグリーダ - Google Patents
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Description
尚、上記の先行技術に対応する無線タグリーダは周知のものに他ならず、技術的特徴は存在しないため、対応する技術文献を提示する必要は無いと考える。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、無線タグが採用する通信方式が異なる場合でも、共通の復調回路で対応することができる無線タグリーダを提供することにある。
そこで、基準データを、受信信号について許容されている変動の下限周期を下回る周期に設定しておけば、受信データのビットレートが変動しても受信データと基準データとの波形が一致し易くなって相関値のピークが低下することを防止できるので、誤判定が生じるのを回避することが可能となる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は、無線タグリーダの構成を、本発明の要旨にかかる部分を中心に示す機能ブロック図である。無線タグリーダ1は、無線タグからの応答信号を受信すると、RF部(何れも図示せず)において、位相が互いに90度異なる搬送波を用いて復調し、2系列のベースバンド信号であるI信号,Q信号を出力する。そして、A/D変換部2I,2Qは、I信号,Q信号を夫々A/D変換すると、サンプリングレート変換部(サンプリングレート設定手段)3I,3Qに出力する。
また、図3(b)には、8つの乗算器12の係数が示すデータ値を時系列に並べることで表される基準データ波形を示しており、結果として、相関値算出部7Xは、入力信号と図3(b)に示す基準データとの相関値を出力することになる。
<ISO/IEC18000-6タイプB>
図5は、ISO/IEC18000-6タイプBに対応するFM0符号化の場合であり、(a)は無線タグが送信するプリアンブルの波形を示しており、「×××00000001××11×」となっている。尚、「×」は、データ「1」,「0」の何れでもない波形である。また、(b)のデータ波形は、1データビット期間の中央で位相変化(エッジ)があればデータ「0」,位相変化が無ければデータ「1」が割り当てられている。
閾値算出部6によって得られる閾値は、相関値の正,負のピークを若干下回るように、比率rによって調整されている。但し、図中の閾値は常に一定のように示しているが、実際には、データ値の変化に応じて変動する。
図7は、EPC Global Class1に対応するF2F符号化の場合であり、データ「1」は、データ「0」に対して信号変化の周波数が2倍となる符号化形式である。(a)はプリアンブルパターンで「11111110」となっており、(b)は任意のデータである。
図8は、図6相当図である。F2F符号化の場合、データ「1」の最小変化周期について8個のサンプリングデータを得るようにする。図8(a)のプリアンブル検出では、データ「1」が相関値算出部7Xにおける基準データに一致する変化を示すので、相関値は、上記変化周期の前半で上昇,後半で下降するパターン(判定パターンは「HLHL…」)を繰り返す。
図8(b)におけるデータ復号では、図6(b)のケースと同様にデータ変化の最小周期に判定を行うが、判定結果が「HHH」又は「LLL」の場合は論理「1」,判定結果が「HLH」又は「LHL」の場合は論理「0」としてNRZ符号に変換し、データビットを復号する。
これは、無線タグより返信される応答信号について、1ビットデータの送信期間の変動が通信仕様上±20%の範囲で許容されていることを前提として、その変動の下限である−20%よりも基準データ波形の周期が短くなるように設定したものである。
図14乃至図16は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。第2実施例の無線タグリーダでは、第1実施例の相関値算出部7に替えて相関値算出部(相関値算出手段)21を使用する。図14に示す相関値算出部21は、基本構成は図3に示した相関値算出部7Xと同じ7次のマッチドフィルタとなっているが、8個の乗算器12(1)〜12(8)によって付与する係数の設定が相違している。乗算器12(1),12(2),12(3),12(4)の係数は、夫々+0.25,+0,5,+0,75,+1に設定されており、乗算器12(5),12(6),12(7),12(8)の係数は、夫々−1,−0.75,−0.5,−0.25に設定されている。
周期中央で位相が180度変化すると共に、中央におけるレベルが最大に設定され、且つ同一極性を示す期間内でレベルが3段階変化する波形としたので、受信データのビットレートが変動しても、相関値のピークレベルが低下する度合いが小さくなる。従って、受信データの誤判定を防止することができる。
図17及び図18は、本発明の第3実施例を示すものであり、第1実施例と異なる部分のみ説明する。第3実施例の無線タグリーダ22は、第1実施例の無線タグリーダで使用した相関値算出部7を、相関値算出部(相関値算出手段,マッチドフィルタ,波形周期変化手段)23に置き換えたもので構成されている。相関値算出部23は、相関値のレベル変化をトレースしてピークが発生した間隔を検出すると共に、その検出間隔に応じて、基準データ波形の周期を変更できるように構成されている。
一方、ステップS2において、検出間隔の差が「+3」以上であれば基準データ波形の周期を「+2」延長し(ステップS3)、検出間隔の差が「−3」以下であれば基準データ波形の周期を「−2」短縮する(ステップS4)。このように、基準データ波形の周期をダイナミックに変更することで、その周期が受信データ波形の周期よりも常に短くなるように制御する。
また、相関値算出部23は、基準データの波形周期を、最新の検出間隔よりも常に短くなるように変化させるので、ビットレートが変動した場合に相関値のピークが低下することをより確実に防止できる。そして、ビットレートの変動に追従して基準データの波形周期を変化させる制御を簡単に行うことができる。
想定される受信環境によっては受信信号のI系列,Q系列との何れか一方に基づいて、相関値と閾値とを算出しても良い。
閾値の算出周期は、より長い間隔で行うようにしても良い。
図10,図14に示す基準データ波形に対応する係数は、前半を「−1」,後半を「+1」にしても良い。
A/D変換部2のサンプリングレートが、以降のデータ処理を行うのに適切なレートである場合には、サンプリングレート変換部3を削除しても良い。
第2実施例における基準データのレベル変化比率は、適宜変更して実施すれば良い。また、図14に示す波形では、同一極性の範囲でレベルを3段階に変化させているが、1段階以上変化させれば良い。
Claims (5)
- 無線タグからの応答信号を受信して復調したデータ波形のサンプリング値と、所定の波形パターンを有する基準データとの相関値を算出する相関値算出手段と、
前記受信信号に基づき、前記相関値についてデータビットを復号するための閾値を算出する閾値算出手段と、
前記相関値と閾値とに基づいてデータビットを復号するデータ復号手段とを備え、
前記閾値算出手段は、前記受信信号の振幅値を絶対値加算して平均値を算出すると、その平均値より得られる最大の相関値に基づいて正側閾値を算出し、その正側閾値の符号を反転させたものを負側閾値として設定し、
前記基準データは、前記受信信号について許容されている変動の下限周期を下回る周期で、且つ前記周期の中央で位相が180度変化する波形に設定されることを特徴とする無線タグリーダ。 - 前記基準データは、前記波形のレベルが同一極性を示す期間で一定であり、且つ前記レベルの絶対値が等しくなるように設定されることを特徴とする請求項1記載の無線タグリーダ。
- 無線タグからの応答信号を受信して復調したデータ波形のサンプリング値と、所定の波形パターンを有する基準データとの相関値を算出する相関値算出手段と、
前記受信信号に基づき、前記相関値についてデータビットを復号するための閾値を算出する閾値算出手段と、
前記相関値と閾値とに基づいてデータビットを復号するデータ復号手段とを備え、
前記閾値算出手段は、前記受信信号の振幅値を絶対値加算して平均値を算出すると、その平均値より得られる最大の相関値に基づいて正側閾値を算出し、その正側閾値の符号を反転させたものを負側閾値として設定し、
前記基準データは、前記波形の周期中央で位相が180度変化すると共に、前記中央におけるレベルが最大に設定され、且つ同一極性を示す期間内でレベルが1段階以上変化する波形に設定されることを特徴とする無線タグリーダ。 - 無線タグからの応答信号を受信して復調したデータ波形のサンプリング値と、所定の波形パターンを有する基準データとの相関値を算出する相関値算出手段と、
前記受信信号に基づき、前記相関値についてデータビットを復号するための閾値を算出する閾値算出手段と、
前記相関値と閾値とに基づいてデータビットを復号するデータ復号手段と、
前記相関値がピークを示す位置を検出してその検出間隔を求め、最新の検出間隔が前回よりも増加した場合は前記基準データの波形周期を延長し、最新の検出間隔が前回よりも減少した場合は前記基準データの波形周期を短縮する波形周期変化手段とを備え、
前記閾値算出手段は、前記受信信号の振幅値を絶対値加算して平均値を算出すると、その平均値より得られる最大の相関値に基づいて正側閾値を算出し、その正側閾値の符号を反転させたものを負側閾値として設定することを特徴とする無線タグリーダ。 - 前記波形周期変化手段は、前記基準データの波形周期を、前記最新の検出間隔よりも常に短くなるように変化させることを特徴とする請求項4記載の無線タグリーダ。
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