JP4779119B2 - 可視化センサ - Google Patents
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Description
本発明による物体の可視化は、「テルミン」という楽器の動作原理に基づいている。この「テルミン」は、当該楽器に設けられた2つのアンテナを手で遮ることによってアンテナと手との間の静電容量を変化させ、発生楽音の音程及び音量を変化させるものである。具体的には、静電容量がアンテナと手との間の距離に反比例することから、当該静電容量に応じた周波数の信号を発振させ、その発振周波数を音程及び音声に変換する。
式:f=1/2π√(L×C)
また、発振器3は、常に固定周波数f1の信号を発振する。尚、物体がプローブアレイ1上に置かれていない場合には、発振器2が発振する信号の周波数f2と発振器3が発振する固定周波数f1とは同一であるものとする。
〔実施例1〕
図3は、本発明による可視化センサの実施例1の構成を示すブロック図である。このシステム10は、物体との間の距離をキャパシタの静電容量として捉え、当該静電容量に応じた周波数の信号を出力するセンサ(可視化センサ)30と、当該センサ30に備えたプローブアレイ11におけるアンテナ電極を特定するためのアドレス信号を出力すると共に、周波数のカウント値を算出するインタフェース40と、物体とセンサ30との間の距離を算出し、物体の形状を画像化するPC17とを備えている。センサ30は、プローブアレイ11、発振器12,13、ミキサ14、フィルタ15及びデコーダ31を備えている。また、インタフェース40は、カウンタ16及び入出力部41を備えている。
次に、実施例1の変形例について、図4及び5を用いて詳細に説明する。図4に示す変形例1は、図1の「テルミン」の動作原理に示したブロック構成とは異なる構成を有するが、物体とアンテナ電極との間の静電容量に着目し、その間の距離を算出する点において共通する。図3に示した「テルミン」の動作原理に基づいた実施例1では、プローブアレイ11上に物体が置かれていない状態で、発振器12の発振周波数f2と発振器13の発振周波数f1とを同一にする必要がある。この場合、発振器12及び発振器13は別々の回路であるため、同一になるように精度高く設計することは極めて困難である。そこで、本変形例1は、このような設計上の問題を解決するためになされたものである。
次に、前述の実施例1及びその変形例1のプローブアレイ11,111に、グランド電極を配置した実施例について、図6から図10を用いて詳細に説明する。図6は、プローブアレイにグランド電極を配置した場合の上面図である。図6(1)は、アンテナ電極151間に点状グランド電極150を配置した例であり、(2)は、アンテナ電極153間に格子状グランド電極152を配置した例である。図7は、物体160,170とプローブアレイ164,173のアンテナ電極との間の静電容量を説明する断面図である。図7(1)において、グランド電極を配置した場合、物体160とアンテナ電極163との間に静電容量Cpr、物体160とグランド電極162−1との間に静電容量Cgnd1、物体160とグランド電極162−2との間に静電容量Cgnd2、アンテナ電極163とグランド電極162−1,160−2との間の静電容量Cd、物体全体の浮遊容量(グランド電極以外の周辺の金属等との間の意図しない静電容量の合計)Ct、及び発振器161等による配線容量Csが存在する。また、図7(2)において、グランド電極を配置しない場合、物体170とアンテナ電極172との間に静電容量Cpr、物体全体の浮遊容量Ct、及び発振器171等による配線容量Csが存在する。
式:C=Cpr×Cgnd/(Cpr+Cgnd)+Cd+Cs
となり、全体の静電容量CのうちのCpr×Cgnd/(Cpr+Cgnd)部分が変化すると、発振器161が発振する信号の発振周波数が変化することになる。つまり、物体160,170との間の距離は、Cpr×Cgnd/(Cpr+Cgnd)に応じた発振周波数を用いて算出される。尚、図7(2)に示したグランド電極を配置しない場合には、Cgnd=Ctである。
式:C1=Cpr×Cgnd/(Cpr+Cgnd)
となる。この場合、C1とCprとがほぼ等しいときに、Cgndを無視でき、物体とアンテナ電極との間の距離を精度高く算出することが可能になる。図9は、C1とCprとの間の関係を示す図である。図中、曲線aはC1=Cprの場合(Cgndの影響を全く受けない場合)、曲線bはCgnd=10×Cprの場合、曲線cはCgnd=Cprの場合、曲線dはCgnd=0.1×Cprの場合をそれぞれ示している。図9より、C1とCprとのズレは、Cgnd<Cprでは大きく、Cgnd>Cprでは小さくなる。図9に示した静電容量のスケールにおいて、CgndがCprの10倍程度になると、C1は、Cgndにほとんど影響されず、Cprのみに影響されることになる。この場合、図7(2)に示したグランド電極を配置しない場合はCgnd=Ctであり、一般に浮遊容量CtはCprに比べて小さい値だから、図7(1)に示したグランド電極を配置した場合の方が(2)よりも誤差が少なくなり、精度高く距離を算出することができる。
式:ε=(C1−Cpr)/Cpr=−1/(1+P)、P=Cgnd/Cpr
図10は、上式におけるCgndの影響による誤差率εとP(=Cgnd/Cpr)との間の関係を示す図である。図10より、CgndがCprに対して大きい程Cgndの影響による誤差率εはゼロに近くなる。上式より、Nビットの精度を必要とする場合は、次式を満たす必要がある。
式:P=Cgnd/Cpr≧|2N−1|
図11は、本発明による可視化センサの実施例2の構成を示すブロック図である。図3に示した実施例1と実施例2を比較すると、実施例1では、トランジスタを含むデコーダ31により、プローブアレイを構成する複数のアンテナ電極のうちのいずれか一つを選択するが、実施例2では、デコーダ231及びトランジスタ236により、複数のアンテナ電極237、発振器232,233及びミキサ234のうちのいずれか一つを選択する点で相違する。図3に示した実施例1では、発振器12からデコーダ31を介してプローブアレイ11のアンテナ電極までの間の配線容量、及び、アンテナ電極に対してそれぞれ設けられたデコーダ31内のトランジスタの静電容量が存在するため、アンテナ電極と物体との間の静電容量の変化は全体の静電容量からすると小さくなってしまい、発振器12による周波数f2の変化も小さくなってしまう。つまり、実施例1では、高感度化及び高精度化を十分に実現することができない。そこで、本実施例2は、このような問題を解決するため、アンテナ電極237毎に発振器232,233及びミキサ234を備えるように構成したものである。
表1:
表2:
また、図22に、図3に示した実施例1と同じ条件の下で、4mm角に80個のアンテナ電極を配置して行ったシミュレーションの結果を示す。図22において、各位置における周波数の差は時間変化しないため、雑音が混入しても後に取り除くことが可能であるが、周波数の測定精度が十分に高くない場合は大きな誤差になる。尚、図11に示した実施例2の場合は、アンテナ電極の数(画素数)の影響は全くない。また、図23に、アンテナ電極の寸法の見積りを示す。図23には、表1に示した実施例2から予想されるアンテナ電極の寸法、発振器を内蔵した場合のアンテナ電極の最小寸法、及び、発振器を外部に設けた場合のアンテナ電極の最小寸法が示されている。
図13は、本発明による可視化センサの実施例3の構成を示すブロック図である。図11に示した実施例2と実施例3を比較すると、実施例2では、センサ230が複数のアンテナ電極237を備え、デコーダ231及びトランジスタ236が複数のアンテナ電極237、発振器232,233及びミキサ234のうちのいずれか一つの組を選択するが、実施例3では、センサ330が単一のアンテナ電極337、発振器332,333及びミキサ334をそれぞれ備え、当該アンテナ電極337の上部(物体方向)に微細な配線(線状部材)338が格子上に設けられ、デコーダ331及びトランジスタ336が列(縦)方向の配線338−Lのうちの一つを、及び行(横)方向の配線338−Cのうちの一つを選択する点で相違する。図11に示した実施例2では、アンテナ電極237の下部に発振器232,233及びミキサ234を配置することにより、高感度化及び高精度化を実現するようにしたが、1画素に相当するアンテナ電極237のプレート面積が大きくなり高解像度化の実現が困難になってしまう。そこで、本実施例3は、このような問題を解決するため、一つのアンテナ電極337の上に、位置検出用の微細な配線338を縦方向及び横方向に配置し、各交点における物体の距離を算出するように構成したものである。
次に、実施例3の変形例について、図16を用いて説明する。図13に示した実施例3では、単一のアンテナ電極337が設けられているが、本例では、図16に示すように、細長状のアンテナ電極337−1〜Mが縦方向の配線338−L1〜LMに対向してそれぞれ設けられている。このような構成の下で、デコーダ331及びトランジスタ336が、配線338及びアンテナ電極337を選択し、これらを切り換えることにより、発振器332が、配線338の各交点における物体とアンテナ電極337との間の静電容量に応じた周波数の信号を発振する。配線338−Li,Cjの交点における物体とアンテナ電極337との間のセンサ電極容量は、図16に示す式により表される。
式:C=Cpr×Cb×Cgnd/(Cpr×Cb+Cb×Cgnd+Cgnd×Cpr)+2Cd+Cs
となり、全体の静電容量CのうちのCpr×Cb×Cgnd/(Cpr×Cb+Cb×Cgnd+Cgnd×Cpr)部分が変化すると、発振器161が発振する信号の発振周波数が変化することになる。つまり、物体160との間の距離は、前記部分に応じた発振周波数を用いて算出される。
Claims (10)
- 物体との間の静電容量を発振周波数に変換し、該物体の可視化を実現するセンサであって、
物体に対向して設けられたアンテナ電極、
該アンテナ電極に接続され、物体とアンテナ電極との間の静電容量に応じた発振周波数の信号を出力する第1の発振器、
基準となる発振周波数の信号を出力する第2の発振器、及び、
前記第1の発振器により出力された信号の発振周波数と、第2の発振器により出力された信号の基準発振周波数との間の差に相当する周波数の信号を生成して出力する出力手段と、
物体に対向して設けられ、接地状態に保持されたグランド電極を備えたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項1に記載の可視化センサにおいて、
前記第1の発振器により出力された信号について、その発振周波数を1倍の周波数比に分周した周波数を生成し、該周波数の信号と入力する基準周波数信号とが一致するように第1の発振器に対する制御用周波数信号を生成して出力する第1の同期回路、及び、
前記第2の発振器により出力された基準発振周波数の信号を入力し、該基準発振周波数を所定の周波数比に分周した周波数を生成し、該分周した周波数の信号を前記基準周波数信号として出力する第2の同期回路を備え、
前記出力手段に代えて第1の同期回路及び第2の同期回路を備えたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項1または2に記載の可視化センサにおいて、
前記アンテナ電極を複数備え、前記第1の発振器は、複数のアンテナ電極のうちの一つのアンテナ電極に順次接続されることを特徴とする可視化センサ。 - 請求項1に記載の可視化センサにおいて、
前記アンテナ電極を複数備え、前記第1の発振器、前記第2の発振器及び出力手段は、複数のアンテナ電極毎に設けられることを特徴とする可視化センサ。 - 請求項4に記載の可視化センサにおいて、
さらに、前記アンテナ電極毎に設けられた出力手段のうちの一つの出力手段を選択するためのスイッチを備えたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項4または5に記載の可視化センサにおいて、
前記第1の発振器、前記第2の発振器及び前記出力手段を、複数のアンテナ電極からみて物体に対して反対側に設けたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項4から6までのいずれか一項に記載の可視化センサにおいて、
前記第1の発振器及び前記第2の発振器は、奇数個のインバータが直列にそれぞれ接続され、コモンセントロイド配置に構成されていることを特徴とする可視化センサ。 - 物体との間の静電容量を発振周波数に変換し、該物体の可視化を実現するセンサであって、
物体に対向して設けられた単一のアンテナ電極、
該アンテナ電極に接続され、物体と該アンテナ電極との間の静電容量に応じた発振周波数の信号を出力する第1の発振器、
基準となる発振周波数の信号を出力する第2の発振器、
前記第1の発振器により出力された信号の発振周波数と、第2の発振器により出力された信号の基準発振周波数との間の差に相当する周波数の信号を生成して出力する出力手段、及び、
前記アンテナ電極からみて物体が存在する側に設けられた部材であって、該部材により複数の交点が構成され、該複数の交点のうちの一つの交点が選択された場合に、該交点を構成する2つの部材が開放状態に保持され、他の部材が接地状態に保持される複数の線状部材を備えたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項8に記載の可視化センサにおいて、
前記複数の線状部材は、アンテナ電極の面に対して縦方向の複数の線状部材及び横方向の複数の線状部材を含み、
前記単一のアンテナ電極の代わりに、縦方向または横方向の複数の線状部材にそれぞれ対向した複数のアンテナ電極を備えたことを特徴とする可視化センサ。 - 請求項1から9までのいずれか一項に記載の可視化センサにおいて、
前記可視化センサまたはアンテナ電極を、物体に対して移動させる手段を備えたことを特徴とする可視化センサ。
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