JP4777647B2 - プラズマ診断システムおよびその制御方法 - Google Patents
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Description
この出願は、本出願が優先権を主張する、2001年1月25日に発行された同時係属の国際出願第PCT/US00/19539号、国際公開第WO01/06402号、2001年1月25日に発行された国際出願第PCT/US00/19536号、国際公開第WO01/06544号、2001年1月25日に発行された国際出願第PCT/US00/19535号、国際公開第WO01/06268号、2001年7月20日に出願された国際出願第PCT/US00/19540号、2001年10月24日に出願された、代理人名簿番号212961US6YA PROVの「壁部膜のモニタリングのための方法及び装置(Method and apparatus for wall film monitoring)」というタイトルの係属出願第60/330,518号、2001年10月24日に出願された、代理人名簿番号212759US6YA PROVの「電子密度測定のための方法及び装置(Method and apparatus for electron density measurement)」というタイトルの係属出願第60/330,555号、2002年1月31日に出願された、代理人名簿番号218217US6YA PROVの「電子密度測定及びプロセス状態検証のための方法及び装置(Method and apparatus for electron density measurement and verifying process status)」というタイトルの係属出願第60/352,502号、2002年1月31日に出願された、代理人名簿番号214460US6YA PROVの「プラズマ状態の判断及び制御のための方法及び装置(Method and apparatus for determination and control of plasma state)」というタイトルの係属出願第60/352,546号、2002年1月31日に出願された、代理人名簿番号217716US6YA PROVの「装置状態のモニタリング及び検証のための方法及び装置(Method and apparatus for monitoring and verifying equipment status)」というタイトルの係属出願第60/352,504号、20
02年1月31日に出願された、代理人名簿番号216949US6YA PROVの「共振空洞へのマイクロ波結合を改善する装置及び方法(Apparatus and method for improving microwave coupling to a resonant cavity)」というタイトルの係属出願第60/352,503号、および2002年7月23日に出願された、代理人名簿番号225355US6YA PROVの「電子密度測定のための方法及びシステム(Method and system for electron density measurement)」というタイトルの係属出願第60/397,661号に関連する。これらの出願の内容は参照してここに組み込まれる。
01373−0109)が提示したWBV−28−20160RI Gunn diode oscillatorである。このVCOのための仕様は、35GHzプラスまたはマイナス1GHzの帯域幅の中心周波数と、40mWの最少出力電力とを含む。バイアス調節範囲は、一般に、+25Vから−25Vに及び、それにより、このバイアス電圧を調節することが、VCOの出力周波数の変化につながる。代替の実施形態において、70GHzや105GHz等のより高い周波数での動作は、上述したVCOを有する周波数二倍器(MUD−15−16F00)または周波数三倍器(MUT−10−16F00)を用いて実施することができる。上記の構成を用いて、70GHzの中心周波数±2GHzの帯域幅及び0.4から0.9mWの最少出力電力と、105GHzの中心周波数±3GHzの帯域幅及び0.4から0.7mWの最少出力電力をそれぞれ実現することができる。好適な実施形態においては、94GHz VCO(Model GV−10)が用いられ、これは、ファラン社(Farran Technology LTD)(Ballincollig,Cork,Ireland)から入手可能である。Model GV−10 VCOは、94GHzの中心周波数±750MHzの帯域幅、10mWの最少出力電力及び−0から−25Vのバラクタチューニング範囲を有する。
Claims (38)
- マルチモーダル共振器と、
前記マルチモーダル共振器に結合され、かつガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、
前記マルチモーダル共振器に結合された、バラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、
前記電源及び前記検出器に結合されたコントローラとを備え、
前記コントローラは、ガンダイオード電圧モニタ機能、ガンダイオード電流モニタ機能、バラクタ電圧モニタ機能、検出器電圧モニタ機能、バラクタ電圧制御機能、バラクタ電圧スイープ制御機能、前記マルチモーダル共振器の共振周波数に前記電圧制御オシレータの振動周波数をロックするための共振ロックオン制御機能、グラフィカルユーザ制御及び前記マルチモーダル共振器内のプラズマの電子密度をモニタするための電子密度モニタ機能の全てを備えており、
前記コントローラに結合され、前記コントローラの前記機能の全てを手動にて操作するように構成されている統合されたマンマシンインタフェースを更に具備するプラズマ処理のためのプラズマ診断システム。 - 前記コントローラは、さらにリモートコントローラに結合され、このリモートコントローラを用いて前記コントローラのリモート制御を可能にする、請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 前記リモートコントローラは、前記コントローラによって実行される前記少なくとも1つの機能をリモート実行するリモートマンマシンインタフェースを備える請求項2に記載のプラズマ診断システム。
- 前記リモートマンマシンインタフェースは、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備える請求項3に記載のプラズマ診断システム。
- 前記リモートマンマシンインタフェースは、前記リモートコントローラ上でソフトウェアを実行することを備える請求項3に記載のプラズマ診断システム。
- 前記マンマシンインタフェースは、ガンダイオード電圧、ガンダイオード電流、バラクタ電圧及び検出器電圧のうちの少なくとも1つを表示する請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 前記バラクタ電圧制御機能は、前記マンマシンインタフェースを用いて、前記ガンダイオード電圧制御オシレータに対してバラクタ電圧を変化させることを備える請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 前記バラクタ電圧スイープ制御機能は、前記マンマシンインタフェースを用いて、前記ガンダイオード電圧制御オシレータに対してバラクタ電圧を自動的に変化させることを備える請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 前記ガンダイオード電圧制御オシレータに対してバラクタ電圧を前記自動的に変化させることは、前記マンマシンインタフェースを用いて、前記コントローラ内に収容されたスイープジェネレータを作動させることを備える請求項8に記載のプラズマ診断システム。
- 前記共振ロックオン制御機能は、前記コントローラ内に収容されたロックオン回路を作動させることと、バラクタ電圧設定値を設定することと、前記バラクタ電圧設定値を作動させることとを備える請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、複数の設定パラメータを表示する設定パネルを備える請求項4に記載のプラズマ診断システム。
- 前記複数の設定パラメータは、最少バラクタダイオードスイープ電圧、最大バラクタダイオードスイープ電圧、時間で変化するディザ電圧信号のディザ振幅及びバラクタ電圧設定値のうちの少なくとも1つを備える請求項11に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、前記リモートマンマシンインタフェースを用いて取得したデータを格納するディレクトリロケーションを設定することを可能にするデータディレクトリパネルを備える請求項4に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、データ基準化因子を設定すること、データファイル名を設定すること、プリント動作を実行すること、コピー動作を実行すること及びスケール動作を実行することのうちの少なくとも1つを可能にするグラフパネルを備える請求項4に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、少なくとも1つのデータパラメータを表示するディスプレイパネルを備える請求項4に記載のプラズマ診断システム。
- 前記データパラメータは、ガンダイオード電圧、ガンダイオード電流、バラクタダイオード電圧及び検出器電圧を含む請求項15に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、前記少なくとも1つのデータパラメータを選択するためのプロットパネルをさらに備える請求項15に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、制御機能モードとデータ取得モードのうちの少なくとも一方を選択するためのモードパネルを備える請求項4に記載のプラズマ診断システム。
- 前記制御機能モードは、前記バラクタ電圧スイープ制御機能と前記共振ロックオン制御機能のうちの少なくとも一方を備える請求項18に記載のプラズマ診断システム。
- 前記データ取得モードは、データファイルへのデータ格納を可能にすること、及びデータファイルへのデータ格納を不可能にすることのうちの少なくとも一方を備える請求項18に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、オペレータが前記制御機能モードを実行できるようにする動作モードを備える請求項18に記載のプラズマ診断システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースは、少なくとも1つのデータ取得パラメータを設定するロックオンパネルを備える請求項18に記載のプラズマ診断システム。
- 前記データ取得パラメータは、サンプルレート、サンプル期間及びサンプルモードを含む請求項22に記載のプラズマ診断システム。
- 前記コントローラは、前記全ての機能のうちの少なくとも1つの機能を実行するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備える請求項1に記載のプラズマ診断システム。
- 空洞共振を発生させるマルチモーダル共振器と、ガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、伝送信号を生成するバラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、前記電源及び前記検出器に結合されたコントローラと、前記コントローラに結合されている統合されたマンマシンインタフェースとを備えるプラズマ診断システムを制御する方法であって、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記コントローラを手動で起動することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記電源のバラクタ電圧を制御するように、バラクタ電圧制御を手動で選択することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記検出器からの前記伝送信号をモニタするように、検出器電圧モニタを手動で選択することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記コントローラを用いて、前記電源のための前記バラクタ電圧を手動で調節することとを備える方法。 - 前記コントローラは、前記バラクタ電圧を調節することを実行するグラフィカルユーザインタフェースを備える請求項25に記載の方法。
- 空洞共振を発生させるマルチモーダル共振器と、ガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、伝送信号を生成するバラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、前記電源及び前記検出器に結合されたコントローラと、前記コントローラに結合されている統合されたマンマシンインタフェースとを備えるプラズマ診断システムを制御する方法であって、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記コントローラを手動で起動することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記電源のバラクタ電圧を自動制御するように、バラクタ電圧スイープ制御を手動で選択することと、
前記バラクタ電圧をディスプレイに結合することと、
前記検出器からの前記伝送信号を前記ディスプレイに結合することとを備える方法。 - 前記ディスプレイは、コンピュータ、ディジタル信号プロセッサ及びオシロスコープのうちの少なくとも1つを備える請求項27に記載の方法。
- 空洞共振を発生させるマルチモーダル共振器と、ガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、伝送信号を生成するバラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、前記電源及び前記検出器に結合され、かつ前記検出器からの前記伝送信号を受取り、前記電源の前記出力周波数を前記マルチモーダル共振器の前記空洞共振にロックするロックオン回路を形成するように構成されたコントローラと、前記コントローラに結合されている統合されたマンマシンインタフェースとを備えるプラズマ診断システムを制御する方法であって、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記コントローラを起動することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて共振ロックオン機能を手動で選択することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記電源のバラクタ電圧を手動で選択することと、
前記コントローラを用いてバラクタ電圧設定値を調整することにより、前記電源の前記出力周波数を、前記マルチモーダル共振器の前記空洞共振にロックすることとを備える方法。 - 前記方法は、
前記マルチモーダル共振器内のプラズマの電子密度を測定する工程をさらに備え、前記電子密度を測定することは、
前記電源の前記出力周波数を前記マルチモーダル共振器の前記空洞共振にロックすることに対応して前記バラクタ電圧を記録する工程と、
前記マルチモーダル共振器内にプラズマを伴う前記バラクタ電圧と、前記マルチモーダル共振器内にプラズマを伴わない前記バラクタ電圧との差を決める工程と、
前記差から前記電子密度を計算する工程とを備える、請求項29に記載の方法。 - 前記コントローラは、前記バラクタ電圧設定値を設定し、かつ前記バラクタ電圧設定値を調整するマンマシンインタフェースを備える請求項29に記載の方法。
- 前記コントローラは、前記バラクタ電圧設定値を設定し、かつ前記バラクタ電圧設定値を調整するグラフィカルユーザインタフェースを備える請求項29に記載の方法。
- 空洞共振を発生させるマルチモーダル共振器と、ガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、伝送信号を生成するバラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、前記電源及び前記検出器に結合されたコントローラと、前記コントローラに結合され、かつ統合されたリモートマンマシンインタフェースを形成するように構成されたリモートコントローラとを備えるプラズマ診断システムを制御する方法であって、
前記コントローラを起動することと、
前記統合されたリモートマンマシンインタフェースを手動で起動することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて前記バラクタ電圧スイープ制御を手動で選択することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにてデフォルト設定を用いて、前記バラクタ電圧スイープ制御を作動させることとを備える方法。 - 前記方法は、前記バラクタ電圧スイープ機能を起動する前に、前記リモートマンマシンインタフェースによって前記デフォルト設定を変更することをさらに備える請求項33に記載の方法。
- 前記デフォルト設定を変更することは、最少バラクタダイオード電圧、最大バラクタダイオード電圧、取得したデータを格納するデータディレクトリ、スケール、プロット変数及びデータ取得モードのうちの少なくとも1つを変更することを備える請求項34に記載の方法。
- 空洞共振を発生させるマルチモーダル共振器と、ガンダイオードに結合され前記ガンダイオードの振動周波数を制御するように構成されたバラクタを含むガンダイオード電圧制御オシレータを含む電源と、伝送信号を生成するバラクタ電圧差で電子密度を検出する検出器と、前記電源及び前記検出器に結合され、かつ前記検出器からの前記伝送信号を受取り、前記電源の前記出力周波数を前記マルチモーダル共振器の前記空洞共振にロックするロックオン回路を形成するように構成されたコントローラと、前記コントローラに結合され、かつ統合されたリモートマンマシンインタフェースを形成するように構成されたリモートコントローラとを備えるプラズマ診断システムを制御する方法であって、
前記コントローラを起動することと、
前記統合されたリモートマンマシンインタフェースを手動で起動することと、
前記統合されたマンマシンインタフェースにて共振ロックオン制御を手動で選択することと、
デフォルト設定を用いて、前記共振ロックオン制御を作動させることとを備える方法。 - 前記方法は、前記共振ロックオン制御を作動させる前に、前記リモートマンマシンインタフェースによって前記デフォルト設定を変更することをさらに備える請求項36に記載の方法。
- 前記デフォルト設定を変更することは、時間で変化するディザ電圧信号のディザ振幅、バラクタ電圧設定値、取得したデータを格納するデータディレクトリ、スケール、プロット変数、サンプルレート、サンプル期間及びデータ取得モードのうちの少なくとも1つを変更することを備える請求項37に記載の方法。
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