JP4774817B2 - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4774817B2 JP4774817B2 JP2005167166A JP2005167166A JP4774817B2 JP 4774817 B2 JP4774817 B2 JP 4774817B2 JP 2005167166 A JP2005167166 A JP 2005167166A JP 2005167166 A JP2005167166 A JP 2005167166A JP 4774817 B2 JP4774817 B2 JP 4774817B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- pinhole
- image
- imaging optical
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 175
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 108
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 49
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 47
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 45
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 28
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 25
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 4
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Description
1/4×1.22×(λ/NA) ≦ φ ≦ 1/3×1.22×(λ/NA)
また、前記ピンホール像のフォーカス状態を変更する変更手段と、複数の前記フォーカス状態の各々で前記画像取込手段が取り込んだ前記画像に基づいて、前記結像光学系の波面収差を前記波長帯域ごとに算出する算出手段とを、さらに備えることが好ましい。
また、前記照明手段は、前記処理手段が前記被検マークの位置検出を行うとき、前記ピンホールの照明を中止することが好ましい。
(第1実施形態)
ここでは、図1の重ね合わせ測定装置10を例に説明する。
重ね合わせ測定装置10は、半導体素子や液晶表示素子などの製造工程において、基板11のレジストパターンの重ね合わせ検査を行う装置である。基板11は、半導体ウエハや液晶基板などであり、レジスト層に対する露光・現像後で、所定の材料膜に対する加工前の状態にある。基板11には重ね合わせ検査のために多数の測定点が用意され、各測定点にはレジストパターンの基準位置を示すレジストマークと下地パターンの基準位置を示す下地マークとが形成されている。重ね合わせ検査では、各マークの位置検出や、下地マークに対するレジストマークの位置ずれ量の測定が行われる。以下の説明では、レジストマークと下地マークとを総じて「重ね合わせマーク11A」という。
ステージ制御部27は、ステージ12のXY駆動部を制御し、基板11上の重ね合わせマーク11A(または基板28のピンホール30)を視野内に位置決めする。また、焦点検出部(40〜48)から出力されるフォーカス信号に基づいて、ステージ12のZ駆動部を制御する。このフォーカス調整により、重ね合わせマーク11A(またはピンホール30)をCCD撮像素子25の撮像面に対して合焦させることができる。このとき、重ね合わせマーク11A(またはピンホール30)は、結像光学系(18〜24,40)の物体面に配置される。
ビームスプリッタ40を透過した一部の光L3は、1次結像面10aに集光された後、結像光学系(18〜24,40)の第1結像リレーレンズ21に導かれる。第1結像リレーレンズ21は、ビームスプリッタ40からの光L3をコリメートする。平行平面板22は、第1結像リレーレンズ21からの光を透過する。結像開口絞り23は、平行平面板22からの光の径を特定の径に制限する。第2結像リレーレンズ24は、結像開口絞り23からの光をCCD撮像素子25の撮像面(2次結像面)上に再結像する。
CCD撮像素子25は、その撮像面が結像光学系(18〜24,40)の像面と一致するように配置される。CCD撮像素子25は、複数の画素が2次元配列されたエリアセンサであり、基板11上の重ね合わせマーク11A(または基板28のピンホール30)の像を撮像して、画像信号を画像処理部26に出力する。画像信号は、CCD撮像素子25の撮像面における各画素ごとの輝度値に関する分布(輝度分布)を表している。
ここで、結像光学系(18〜24,40)の収差量が像高ごとに異なる場合、重ね合わせマーク11Aの各エッジ像ごとにシフト量が異なってしまい、系統的な測定誤差(TIS:Tool Induced Shift)を生じる。また、このような結像光学系(18〜24,40)を介して重ね合わせ検査を行う場合、測定領域内での重ね合わせマーク11Aの位置(測定位置)ごとに重ね合わせ測定値が変化し、再現性を悪化させてしまう。
条件式(1)は実験的に求めたものであり、これを満足するようなピンホール30の場合、これを略点光源と考えることができ、かつ、ピンホール30で回折した光として結像光学系(18〜24,40)の評価に必要となる強度を確保することもできる。
例えば、ピンホール30の直径φ=1/3×(λ/NA)とする場合、短波長帯域(例えば中心波長570nm)での評価に用いられるエリア31のピンホール30は、直径φ=0.37μmとなる。また、中間波長帯域(例えば中心波長650nm),長波長帯域(例えば中心波長750nm)での評価に用いられるエリア32,33のピンホール30は、それぞれ、直径φ=0.43μm,0.5μmとなる。
この状態で、短波長帯域(例えば中心波長570nm)の照明光は、基板28のエリア31の各ピンホール30で回折し、結像光学系(18〜24,40)を介してCCD撮像素子25の撮像面に入射する。このとき撮像面には各ピンホール30の像が形成される。各ピンホール30の像は、結像光学系(18〜24,40)の像高ごとの収差状態の影響を受けて変形している。画像処理部26には、各ピンホール像に基づいて評価用の画像が取り込まれる。
また、本実施形態では、波長帯域ごとに径の異なるピンホール30(つまりエリア31〜33)を用い、ピンホール30の径を波長帯域に対応して決めるため、異なる波長帯域であってもピンホール30における回折の条件を同一にすることができる。この場合、波長帯域ごとの評価を良好に行える。
また、本実施形態では、基板28のエリア31〜33ごとに複数のピンホール30を設けたので、ある波長帯域での収差状態の評価を行うときに、あるエリアの中心のピンホール30を結像光学系(18〜24,40)の光軸O2上に位置決めするだけで、像高ごとの収差状態を評価(例えば波面収差を算出)することができる。
(第2実施形態)
ここでは、基板28のピンホール30を別の方法で照明する場合を説明する。
このような構成とした場合でも、結像光学系(18〜24,40)の評価の際には、波長選択部54の何れかの光学フィルタが光路上に挿入され、白色LED51からの照明光が何れか1枚の光学フィルタとリレーレンズ52,53とを介して基板28に入射する。このため、第1実施形態と同様、結像光学系(18〜24,40)の全体の収差状態を装置に組み込んだ状態で波長帯域ごとに簡易に評価することができる。
(変形例)
なお、上記した実施形態では、ピンホール30の画像から波面収差を算出する場合の例で説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば画像処理部26に接続された不図示のテレビモニタにピンホール30の画像を表示させ、各ピンホール像の崩れ具合を観察する(好ましくは拡大して観察する)ことにより、結像光学系(18〜24,40)の収差状態を評価してもよい。
さらに、上記した実施形態では、結像光学系(18〜24,40)の波面収差に基づいて第2対物レンズ20のアフォーカル系のレンズ2Bをシフト調整したが、本発明はこれに限定されない。アフォーカル系に限らず、所定のパワーを有するレンズ(例えばレンズ2A)をシフト調整およびティスト調整しても構わない。
さらに、上記した実施形態では、重ね合わせ測定装置10に組み込まれた位置検出装置の結像光学系(18〜24,40)を例にその評価方法を説明したが、本発明はこれに限定されない。アライメントマークの位置検出を行う装置(例えば露光装置のアライメント系)にも、本発明を適用できる。
25 CCD撮像素子 ; 26 画像処理部 ; 30 ピンホール
Claims (6)
- 基板を支持するステージと、
前記基板上の被検マークの像を形成する結像光学系と、
前記被検マークの像に基づいて、前記被検マークの位置検出を行う処理手段と、
前記ステージに取り付けられ、前記結像光学系の評価時に、前記結像光学系の視野内に位置決めされる複数のピンホールが設けられた光学部材と、
前記ピンホールを複数の波長帯域の光によって順に照明する照明手段と、
前記ピンホールで回折した光により前記結像光学系を介して形成されるピンホール像に基づいて、評価用の画像を前記波長帯域ごとに取り込む画像取込手段と、
複数の前記波長帯域の各々で前記画像取込手段が取り込んだ前記画像に基づいて、前記結像光学系の波面収差を前記波長帯域ごとに算出する算出手段とを備え、
前記ピンホールは、複数の前記波長帯域の各々に対応して径の異なるピンホールを含む
ことを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1に記載の位置検出装置において、
前記ピンホールの直径φは、対応する前記波長帯域の中心波長λと、前記結像光学系の開口数NAとを用いて、次の条件式を満足する
1/4×1.22×(λ/NA) ≦ φ ≦ 1/3×1.22×(λ/NA)
ことを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の位置検出装置において、
前記ピンホール像のフォーカス状態を変更する変更手段と、
複数の前記フォーカス状態の各々で前記画像取込手段が取り込んだ前記画像に基づいて、前記結像光学系の波面収差を前記波長帯域ごとに算出する算出手段とを備えた
ことを特徴とする位置検出装置。 - 請求項3に記載の位置検出装置において、
前記結像光学系の一部の光学要素は、前記結像光学系の光軸に垂直な方向にシフト可能あるいは前記光軸に対してティルト可能であり、
前記算出手段によって算出された前記波面収差に基づいて、前記光学要素をシフト調整あるいはティルト調整する調整手段をさらに備えた
ことを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の位置検出装置において、
前記照明手段は、前記処理手段が前記被検マークの位置検出を行うとき、前記ピンホールの照明を中止する
ことを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の位置検出装置において、
前記処理手段が前記被検マークの位置検出を行うとき、前記ピンホールで回折した光を遮光する遮光手段を備えた
ことを特徴とする位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005167166A JP4774817B2 (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005167166A JP4774817B2 (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006343142A JP2006343142A (ja) | 2006-12-21 |
JP4774817B2 true JP4774817B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=37640223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005167166A Active JP4774817B2 (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4774817B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04344413A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Fujitsu Ltd | 画像入力装置 |
JPH05231817A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-07 | Nikon Corp | 露光装置 |
JPH06137995A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ性能評価方法 |
JP2002340520A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Nikon Corp | 位置計測装置およびその調整方法 |
JP2002372406A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Nikon Corp | 位置検出装置及び方法、位置検出装置の収差測定方法及び調整方法、露光装置、並びにマイクロデバイスの製造方法 |
JP2005025060A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Nikon Corp | 顕微鏡装置の調整方法 |
JP2005049363A (ja) * | 2003-06-03 | 2005-02-24 | Olympus Corp | 赤外共焦点走査型顕微鏡および計測方法 |
-
2005
- 2005-06-07 JP JP2005167166A patent/JP4774817B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006343142A (ja) | 2006-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7456967B2 (en) | Mark position detection apparatus | |
US7528954B2 (en) | Method of adjusting optical imaging system, positional deviation detecting mark, method of detecting positional deviation, method of detecting position, position detecting device and mark identifying device | |
JPH10268525A (ja) | 間隙設定機構を備えたプロキシミティ露光装置 | |
WO2005116577A1 (ja) | 結像光学系の調整方法、結像装置、位置ずれ検出装置、マ-ク識別装置及びエッジ位置検出装置 | |
JP3994209B2 (ja) | 光学系の検査装置および検査方法並びに該検査装置を備えた位置合わせ装置および投影露光装置 | |
KR19980063768A (ko) | 관찰 장치, 위치 검출 장치 및 그 위치 검출 장치를 구비한 노광 장치 | |
KR100808435B1 (ko) | 광학적 위치어긋남 검출장치 | |
JPH10223517A (ja) | 合焦装置、それを備えた観察装置及びその観察装置を備えた露光装置 | |
US7580121B2 (en) | Focal point detection apparatus | |
JP2006184777A (ja) | 焦点検出装置 | |
JP4835091B2 (ja) | 位置検出装置 | |
JP4078953B2 (ja) | マーク位置検出装置ならびにその調整用基板および調整方法 | |
JP4774817B2 (ja) | 位置検出装置 | |
JP4826326B2 (ja) | 照明光学系の評価方法および調整方法 | |
JPH0949781A (ja) | 光学系の検査装置および該検査装置を備えた投影露光装置 | |
JPH11297615A (ja) | 投影露光装置および該装置を用いた半導体デバイスの製造方法 | |
JP4661333B2 (ja) | 結像光学系の評価方法および位置検出装置 | |
JP2006126078A (ja) | マーク位置検出装置及び設計方法及び評価方法 | |
JP4691922B2 (ja) | 結像光学系の調整方法 | |
JPH11264800A (ja) | 検査装置 | |
WO2006046430A1 (ja) | 焦点検出装置 | |
JP2004264127A (ja) | マーク位置検出装置 | |
JPH05312510A (ja) | 位置検出装置 | |
JP2007324338A (ja) | マーク位置検出装置及び調整方法 | |
JP2000214047A (ja) | 光学系の検査装置および該検査装置を備えた位置合わせ装置並びに投影露光装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4774817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |