JP4774077B2 - 電流センサ - Google Patents

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Description

本発明は、導体を流れる電流が発生する磁界を回路基板に設けた磁気検知素子により検出する構成の電流センサに関する。
電気回路に流れる電流を計測するために各種の電流センサが使用される。このような電流センサとしては、例えば特許文献1に記載されているもののような磁電変換素子を使用したものが広く利用されている。
特開平9−243667号
特許文献1に記載されている電流センサは、C字状のコアに電線を巻いて形成したコイルが基板部に取り付けられると共に、このコイルに電流を流したときに生じる磁場の大きさを検出する磁電変換素子(ホール素子等)が基板部に実装されたものである。具体的には、磁電変換素子をコアのギャップ部に配置し、コア内部を環状に貫通する磁力線が磁電変換素子を通過するようになっている。
また、特許文献1に記載されている電流センサは、複数の端子を有している。これらの端子は、基板部に実装されている制御回路用の電力供給端子(Vcc)、グランド及び、信号端子であり、信号端子の出力を検出することによってコイルに流れる電流の大きさを検出することができる。
電流センサは、電流を測定する電気回路基板にそのまま実装できるように、端子とコイルの巻線の両端とが互いに位置精度良く配置されることが望まれる。端子は基板部にはんだ付けされるものであるため、基板に対して精度よく位置決めすることは比較的に容易である。一方、コイルは電線を単にコアに巻き付けただけのものであり、コアに対して軸方向に固定されていない。このため、コアに対して電線の巻き始めと巻き終わりの位置を精密に位置決めすることができず、従ってコアを基板に固定しても、コイルの巻線の両端を基板部(すなわち端子)に対して精度よく位置決めすることは容易ではなかった。
また、従来の構成においては、電線の両端を接着により基板に固定していたため、作業性が悪い、接着剤が乾燥するまで長時間かかりその間は次工程に進めない、接着剤の量の管理が必要である、工程が複雑になるなどの問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものである。すなわち、本発明は、平易な組み立て作業でコイルの巻線の両端を精度よく端子に対して位置決めすることが可能な電流センサを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の電流センサは、コアに電線を巻き付けることによって形成されるコイルと、電線に電流を流した時に電流の大きさを計測するためにコイルに発生する磁場の大きさを検出する素子が実装されている基板部と、基板部に取り付けられるスペーサとを有し、スペーサは、基板部に対して位置決めを行うための位置決め部と、コイルの電線の両端が差し込まれる電線用貫通穴とを有する。
また、位置決め部が基板部の厚さに対応したスリット幅を有するスリットを含み、基板部がスリットに差し込まれるようになっていることがより好ましい。さらに、基板部に位置決め用貫通穴が設けられており、スペーサの位置決め部がスリットの内部に形成された位置決め用突出部を含み、位置決め用貫通穴の中に位置決め用突出部が入ることによってスペーサが前記基板部に対して位置決めされることが好ましい。加えて、基板部には、位置決め用突出部を前記位置決め用貫通穴に導くための溝が形成されていることが好ましい。
上記のような構成の電流センサによれば、電線用貫通穴によってコイルの電線の両端はスペーサによって位置決めされ、また、位置決め部によってスペーサは基板部に対して位置決めされる。この結果、スペーサを基板に取り付けるという平易な作業により、コイルの電線の両端を基板部に対して精度よく位置決めすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態による電流センサの斜視図である。本実施形態の電流センサ1は、ケース10と、ケース10内に収納される基板部21とを有する。
図2は、基板部21のケース10への取り付け手順を示したものである。図2に示されるように、ケース10は、一面が開口13となっている箱型の部材である。また、基板部21は、矩形の薄板であり、そこに端子22a〜22d及びホール素子24及び図示しない制御回路が実装されている。基板部21には、コイルユニット30が取り付けられている。なお、以下の説明においては、基板部21の厚さ方向(開口13の短手方向)を高さ方向、開口13の長手方向を幅方向、高さ方向及び幅方向に直交する方向を奥行方向と定義する。また、奥行方向においては、開口13のある側を手前側、その反対を奥側と定義する。
図2に示されるように、ケース10の幅方向側壁11の内面には、開口13側から奥に向かって伸びる互いに略平行な一対の突出部11a、11bが形成されている。同様に、ケース10のもう一方の幅方向側壁12の内面にも、開口13側から奥に向かって伸びる互いに略平行な一対の突出部12a、12bが形成されている。突出部11a、11bの間隔と突出部12a、12bの間隔は、基板部21の板厚よりも若干広くなっており、図1に示されるように、基板部21の幅方向両辺は、突出部11aと11bの間、及び突出部12aと12bとの間に配置されるようになっている。従って、基板部21は、突出部11a、11b、12a及び12bにガイドされた状態でケース10に収納される。
また、図2に示されるように、コイルユニット30は、C字形状のコア31と、コア31の一方の腕部31aに差し込まれているボビン35と、ボビン35に巻き回されている2本のエナメル銅線32、34を有する。また、コイルユニット30は、ピン36を介して基板部21にはんだで固定されている。このエナメル銅線32、34に電流を流すことによって、コア31のC形に沿って、コア31の内部を周回する磁場が発生する(図2における一点鎖線矢印)。図2に示されるように、コイルユニット30が基板部21に取り付けられた状態では、コイル31の腕部31a、31bの先端部の間に形成されたギャップ31cにホール素子24が配置されるようになっている。これにより、コア31内に発生する磁場の大きさをホール素子24によって検出できるようになっている。なお、コア31はC字形状のケイ素鋼を積層して形成したものであり、銅線32、34に流れる電流に対してより大きな磁場を発生させることができる。このため、ホール素子24による磁場の検出誤差が発生する磁場の大きさに対して小さくなり、ホール素子24が検出した磁場に基づいて銅線32、34に流れる電流の大きさを高い精度で計測することができる。
コイルユニット30の銅線32の両端32a及び32b、及び銅線34の両端34a及び34bは、基板部21の裏面(図中下)を通って、基板部21の一辺21aから基板部21の面に沿った方向(図中右上から左下に向かう方向)に突出している。また、端子22a〜22dは、基板部21の一辺21aから基板部21の面に沿って突出している。本実施形態においては、一辺21aを手前にして基板部21がケース10に開口13から差し込まれるようになっており、ケース10に基板部21が収納された状態では、図1に示されるように、開口13から端子22a〜22dと銅線32、34の両端32a、32b、34a及び34bとが突出するようになっている。このため、電気回路基板に設けられたスルーホールやソケット等に端子22a〜22dと銅線32、34の両端32a、32b、34a及び34bとを差し込んで、該基板上に電流センサ1を実装することができる。
このように、本実施形態においては、電流センサ1は電気回路基板へ実装されるものであるため、端子22a〜22d及び銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bの間隔は高精度に位置決めされることが望ましい。端子22a〜22dは、基板部21に直接はんだ付けされるものであるため、互いの間隔を高精度に位置決めすることは比較的に容易である。一方、銅線32、34はボビン36に巻き回されるのみであり、且つボビン36自身がコア31の腕部31aに対して固定されておらず、コア31に対する銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bの位置にはバラツキが大きい。このため、本実施形態においては、スペーサ40によって銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bの位置決めを行っている。
スペーサ40の詳細について、以下に説明する。図3は、スペーサ40を奥側(図1における右上)から見た斜視図である。図示されているように、スペーサ40は、略中央にスリット41が設けられているブロック状の部材である。図2に示されるように、基板部21の一部が、手前側の一辺21aからスリット41に差し込まれるようになっている。スリット41のスリット幅d(図3)は、基板部21の厚さよりわずかに大きい程度であり、スリット41に基板部21はほとんど隙間なく差し込まれる。
また、スペーサ40の幅方向両端には、スリット41の開口41aを挟んで対峙する、円錐形状の突起43がそれぞれ1対形成されている。スリットを挟むようにスリットの幅方向(電流センサ1の高さ方向)に並んで配置された2対の突起43の先端同士の間隔dは基板部21の厚さよりも大きいため、突起43の先端間に基板部21を容易に差し込むことが可能である。そして、突起43の底はスリット41の開口41aに接しているので、基板部21を突起43の間に差し込めば、基板部21はスムーズにスリット41内に誘導される。すなわち、突起43は、基板部21をスリット41に誘導するためのガイドとして機能する。
また、スペーサ40には、長円形断面の電線用貫通穴42a及び42bが設けられている。電線用貫通穴42a及び42bは、図2に示されるように、銅線の端部32aと34a及び32bと34bが夫々挿入されるようになっている。電線用貫通穴42a、42bの長軸方向の内径D(図3)は銅線32、34(図2)の外径の2倍よりわずかに大きい程度であり、また、電線用貫通穴42a、42bの短軸方向の内径D(図3)は銅線32、34(図2)の外径よりわずかに大きい程度である。このため、銅線32、34の一端32a、34aは略隙間なく電線用貫通穴42aに差し込まれる。同様に、銅線32、34の他端32b、34bは略隙間なく電線用貫通穴42bに差し込まれる。これによって、銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bはスペーサ40に対して位置決めされる。
スペーサ40を横(図3において、左下から右上に向かう方向)から見た側面図を図4に示す。図4に示されるように、スリット41の上面41bには、位置決め用突出部44が形成されている。この位置決め用突出部44は、基板部21に対してスペーサ40を位置決めするために使用される(後述)。
次に、コイルユニット30及びスペーサ40を基板に取り付ける手順について説明する。図5は、コイルユニット30及びスペーサ40を基板部21に取り付ける手順を示した組み立て図である。
まず、コイルユニット30を基板に取り付ける。前述のように、コア31の下には、4本のピン36(図5には3本のみ図示)が設けられている。そして、基板部21には、このピン36が差し込まれる4つのスルーホール21bが形成されている。コイルユニット30は、ピン36の夫々をスルーホール21bに差し込み、次いでピン36をスルーホール21bにはんだ付けすることによって、基板部21に固定される。なお、スルーホール21bの少なくとも1つは端子22a〜22dのうち、接地用のものに接続されており、コア31の電位を接地電位に保っている。
また、図5に示されるように、基板部21には切欠21cが設けられている。この切欠21cは、コイルユニット30を基板部21に取り付けたときにボビン35の真下になる位置に形成されており、ボビン35と基板21との干渉を防止している。また、銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bはこの切欠21cを通過して基板部21の裏面(図中下)側にもぐり込んでいる。
次いで、銅線32、34の一端32a、34aをスペーサ40に形成された電線用貫通穴42aに、他端32b、34bを電線用貫通穴42bに夫々差し込み、さらにスリット41に基板部21が差し込まれるようにスペーサ40を基板部21に取り付ける。図5に示されるように、基板部21には、一辺21aから奥側に伸びる溝26が形成されており、この溝26の先端は位置決め用貫通穴25となっている。位置決め用貫通穴25の径は、スペーサ40の位置決め用突出部44の径と略同じとなっており、また、溝26の幅は位置決め用突出部44の径よりも小さくなっている。
図6は、基板部21がスリット41の中に差し込まれる手順を示した側面図である。スリット41に基板部21が差し込まれると、図6(a)に示されるように、基板部21の一辺21aが位置決め用突出部44に当接する。ここで、スペーサ40を奥側(図中右)に向かって押し込むと、図6(b)のように、位置決め用突出部44の先端が溝26に入りこむ。前述のように、溝26の幅は位置決め用突出部44の径よりも小さいので、突出部44は完全には溝26に収まらず、基板部21の上面によって位置決め用突出部44がわずかに押し上げられる。更にスペーサ40を押し込むと、図6(c)のように、位置決め用突出部44は溝26に導かれて位置決め用貫通穴25に達する。前述のように位置決め用突出部44と位置決め用貫通穴25の径は略同じであるので、位置決め用突出部44はその略全てが位置決め用貫通穴25の中に入り、そこから容易には移動できなくなる。これによって、スペーサ40は基板部21に対して位置決めされる。
以上の手順によって、銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bがスペーサ40に対して位置決めされると共に、スペーサ40が基板部21に対して位置決めされる。前述のように、端子22a〜22dは基板部21に対して位置決めされているので、上記の手順によりスペーサ40を基板部21に取り付けることで、端子22a〜22dに対して銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bが精密に位置決めされた状態となる。具体的には、本実施形態においては、端子22a〜22dに対する銅線32、34の両端32a、32b、34a、34bの距離のバラツキを0.5mm以内に抑えられている。
なお、本発明は以上説明した実施形態の構成に限定されるものではなく、突起43の形状や数、電線用貫通穴42a、42bの形状、寸法及び位置、スペーサ40自身の形状や寸法等は、基板部21の形状や寸法、コイルユニット30の形状、寸法及び取り付け位置、ボビン35に巻かれる電線の数等に応じて適宜変更可能である。また、コイルユニット30の基板部21への取り付け方法、及びコイルユニット30に対するホール素子24の位置等も適宜変更可能な項目である。
本発明の実施の形態による電流センサの斜視図である。 本発明の実施の形態において、基板部のケースへの取り付け手順を示したものである。 本発明の実施の形態において、スペーサを奥側(図2の右上側)から見た斜視図を示したものである。 本発明の実施の形態において、スペーサを横(図3の左下側)から見た側面図を示したものである。 本発明の実施の形態において、コイルユニット及びスペーサを基板部に取り付ける手順を示した組み立て図を示したものである。 本発明の実施の形態において、基板部がスリットの中に差し込まれる手順を示した側面図である。
符号の説明
1 電流センサ
10 ケース
21 基板部
22a〜d 端子
25 位置決め用貫通穴
26 溝
30 コイルユニット
32、34 銅線
40 スペーサ
41 スリット
42a、42b 電線用貫通穴
43 突起
44 位置決め用突出部

Claims (9)

  1. 電線が巻き付けられたコアを有するコイルと、
    前記電線に流れる電流量を計測するために、前記コイルが発生する磁場の強度を測定する素子が実装されている基板部と、
    前記基板部に取り付けられるスペーサと、
    を有し、
    前記スペーサは、前記基板部に対して位置決めを行うための位置決め部と、前記コイルの電線の両端が差し込まれる電線用貫通穴とを有することを特徴とする電流センサ。
  2. 前記位置決め部が前記基板部の厚さに対応したスリット幅を有するスリットを含み、該基板部が該スリットに差し込まれるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記基板部には、位置決め用貫通穴が設けられており、
    前記スペーサの位置決め部は、前記スリットの内部に形成された位置決め用突出部を含み、
    前記位置決め用貫通穴の中に前記位置決め用突出部が入ることによって前記スペーサが前記基板部に対して位置決めされることを特徴とする請求項2に記載の電流センサ。
  4. 前記位置決め用貫通穴は、前記位置決め用突出部が略完全に且つ隙間無く入り込む程度の内径を有することを特徴とする請求項3に記載の電流センサ。
  5. 前記基板部には、前記位置決め用突出部を前記位置決め用貫通穴に導くための溝が形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の電流センサ。
  6. 前記溝の幅は、前記位置決め用突出部が完全には入り込まない程度の大きさであることを特徴とする請求項5に記載の電流センサ。
  7. 前記スペーサが、前記スリットに前記基板部を導くためのガイド手段を有することを特徴とする請求項2から6のいずれかに記載の電流センサ。
  8. 前記ガイド手段は、前記スリットの開口部を挟むように該スリットの幅方向に配置された少なくとも一対の先細り形状のガイド用突起であることを特徴とする請求項7に記載の電流センサ。
  9. 前記スペーサを前記基板部に取り付けた状態で前記電線用貫通穴が該基板部の面に沿った方向に伸びるように、該電線用貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の電流センサ。
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