JP4772821B2 - ドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置 - Google Patents
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Description
ドライクリーニングによる洗浄効果を高める様々な溶剤の開発が進められてきた結果、現在のクリーニング機器では、引火点の低い石油系溶剤に代わって、パークロールエチレン等不燃性の合成溶剤や弗素系溶剤であるバルクレン(商品名)などを採用したものが主流となってきており、これら溶剤を使用するドライクリーニングでは、水洗いの場合の水と違って、溶剤自体が高価であるため、一度使用して汚れた溶剤は、その度毎に機器内に組み込まれている濾過装置を経由させて不溶性の塵埃等を取り除いて清浄した上、ワッシャーに環流され、さらに、溶剤中に可溶性の汚れがある限度以上に蓄積するような状態になると、蒸溜して遠心分離機で脱脂する等して何度でも繰り返し使用するようにしている。こうしたクリーニング機器内の浄化手段に組み込まれた不溶性塵埃、除去用フィルターの繰り返し使用限度は、機器当たり1回の洗濯量が30kg程度とした場合、通常7〜800回程度であって、それ以上になるとフィルター自体に目詰りを起こしてクリーニング効果に支障を来してしまう虞がでるため、フィルターの交換が必要になる。
このフィルターは、コアパイプの周辺スペースに活性炭等の吸着材が装填され、外周面を和紙や不織布のような透水性のシートで覆った円筒形のものであって、クリーニング機に出し入れ自在となるカートリッジタイプのものに形成されている。
目詰りを起こして交換の必要となった所謂廃フィルターには、洗濯ものから落ちた不溶性の塵埃が許容以上に蓄積してしまっていると同時に溶剤も含浸、残留しており、通常、未使用のフィルター(洗濯量30kg/回用の場合)の重量が15kg程度であるのに対し、使用後の廃フィルターでは、その重量が約45kg程にも達し、廃フィルター内には30kgもの不溶性塵埃と溶剤とが詰まった形となっていることになる。
ところが、地方によっては、これら特種物を処理する回収業者がおらず、例えば山形県の場合で言えば、わざわざ新潟県の特定専門業者に依存せざるを得ない状況という不便さを伴い、しかも、その回収費用が、180円/kg(先の例で言えば、45×180=8100円/個)にも付くことから、特に使用数の多い大規模クリーニング店では、取り扱いの煩わしさに加え、経費の点でもその負担は無視できないものとなっている。
上述したとおり、従前までに本願出願人が開発してきたドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置は何れも、廃フィルター中に残留する溶剤を効果的に除去することができ、回収した溶剤を再利用することによって溶剤の歩留まりを高めると共に、溶剤を除去した廃フィルターはその重量が大幅に減少し、廃棄処理費用を格段に削減できるという高い効果を上げることができるものであった。
しかしながら、こうした従来型の廃フィルター浄化装置は、何れも廃フィルターの収容個数が限定されており、必ず同一の個数を収容、装着しなければならず、例えば、1個の廃フィルターのみから溶剤を回収しようとする場合にも、かならず、所定個数の廃フィルターを装着しなければ正常に機能しないという致命的な欠点を有するものであり、しかも溶剤を揮発させる熱量は、20℃前後で充分であるのに対し、その熱源を専用のボイラーから得るものとした場合には、無駄が多く経費の削減効果が低下してしまい、溶剤を凝縮、回収する冷却エネルギーも相当、浪費してしまうものであったため、経済的負担ならびに二酸化炭素排出量のより一層の削減が望まれるものであった。
そこで、この発明は、収容個数内で廃フィルターの数を自由に変更可能であり、しかもクリーニング工場内で使用する蒸気の廃ドレンの熱を再利用することにより、溶剤の凝縮、回収エネルギーの大幅な削減を可能とする新たな廃フィルター用浄化技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、ドライクリーニング機において使用済みとなった廃フィルターの所定数n個を直列状に収容可能な密閉筒型であり、適所に密閉蓋を有する廃フィルター用装填口の形成された圧力タンクを設けると共に、該圧力タンク一端壁適所と、これとは反対がわとなる同圧力タンク他端寄りの周壁適所とを迂回風洞路状をなして接続し、何れか一方の風上に設定されたがわから順次、強制ファン、溶剤用凝縮回収器、加熱器を配設、内蔵してある送風回路を外装した上、当該圧力タンク内壁の、前記一端壁適所と、フィルター収容空間を挟み、これに対峙する圧力タンク内壁の他端壁適所との間には、前記圧力タンク一端壁適所に臨む送風回路対応端に1個、ないし、互いのコアパイプ同士を直列で連通管状に接続したn個以内の廃フィルター、コアパイプ対応端を連通するよう接続し、または、廃フィルター数がn個に満たない場合には、前記圧力タンク他端壁適所に1個、ないし互いのコアパイプ同士を直列状に接続したn−1個以内の、フィルター要素を配したダミーフィルターとコアパイプ対応端を接続し、フィルター収容空間中央付近で互いに隣接、対峙状となる廃フィルターとダミーフィルターとの互いのコアパイプ同士が直列で不連通、閉塞管状に接続されてなるものとした構成を要旨とするドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置である。
廃フィルターは、ドライクリーニング機内の濾過装置内に装着されてクリーニングによって汚れた溶剤が該濾過装置を経由して、ワッシャーに環流される過程で、溶剤中に混在する不溶性の塵埃などを除去、清浄化可能とする機能を果たすものであり、コアパイプの周辺スペースに活性炭等の吸着材が装填され、外周面を和紙や不織布のような透水性のシートで覆った筒形のものであって、クリーニング機に出し入れ自在となるカートリッジタイプのものに形成されており、コアパイプ中を軸方向に溶剤やその他の液体、気体などが流通可能であり、しかもコアパイプ周壁を通じて直径方向にも溶剤やその他の液体、気体などが流通可能なもとしなければならず、コアパイプの両端には、夫々連通型ホルダーパッキング、閉塞型ホルダーパッキング、連通型ジョイントパッキング、閉塞型ジョイントパッキングの何れかを適宜選択的に接続可能なものとするのが望ましい。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
また、集塵器21は、送風回路2の風洞断面形状に略一致するブロック状に成型された発泡樹脂製、乾式または湿式のフィルターからなり、図1中に示すように、送風回路2上部に設けたハッチ扉を通じて装着、取り外し可能なものとする。
該ダミーフィルターDFは、廃フィルターHF、コアパイプCPの周辺スペースに充填されている活性炭等の吸着材や、外周面を覆う和紙や不織布のような透水性のシートなどのフィルター要素の一切を排除した中途分解品を再生、利用するものとする。
該連通型ジョイントパッキングP3は、同図3および図4中に示すように、圧力タンク1内に収容した複数の廃フィルターHF,HF,HF、各コアパイプCP,CP,CPの対峙端間に嵌脱自在且つ直線上で連通管状に接続可能な接続パイプ部分を有し、その中央外周壁に突設されたフランジ部分の両側面にシリコンゴム、天然ゴム、その他の弾性板が積層、一体化したものとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置は、図1および図2中に示すように、1個の廃フィルターHFのみを浄化処理する場合には、圧力タンク1の密閉蓋11を開き、フィルター収容空間12中に1個の廃フィルターHFを収容すると共に、同フィルター収容空間12奥がわとなる一端内壁13に臨む送風回路2開口端と、これに対峙する廃フィルターHF、コアパイプCP開口端との間に、連通型ホルダーパッキングP1を嵌合、接続して連通状に接続したものとした上、該連通型ホルダーパッキングP1が接続されたのとは反対がわとなる同コアパイプCP開口端に閉塞型ジョイントパッキングP4を接続し、該閉塞型ジョイントパッキングP4を介して1個目ダミーフィルターDF、コアパイプCP開口端が、不連通状に接続されたものとし、これに続き収容する2個目のダミーフィルターDF、コアパイプCP対峙端と、該1個目のダミーフィルターDF、コアパイプCP対応端とを連通型ジョイントパッキングP3によって接続した上、最外側配置とした2個目のダミーフィルターDF、コアパイプCPの装填口10に臨ませた端部と、これに対峙する密閉蓋11中央部分との間に閉塞型ホルダーパッキングP2を介在し、接続するようにした上、密閉蓋11を密閉、閉鎖したものとする。
溶剤用凝縮回収器22によって浄化された送風は、加熱器23を通過して再加温され、送風回路2風下がわから連通型ホルダーパッキングP1を通じ、再び廃フィルターHFコアパイプCPに供給され、フィルター要素を通過して溶剤を気化し、フィルター収容空間12から送風回路2風上がわより、集塵器21、溶剤用凝縮回収器22、加熱器23の順に還流を繰り返して廃フィルターHF残留溶剤の略全量を分離、浄化、回収するものとなる。
以上のような構成からなる実施例1のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置は、本願出願人のクリーニング工場内における平成19年度、1年間の使用によって合計421個の廃フィルターHFから、5,894リットル(14リットル/1個)の残留溶剤を回収することに成功しており、その浄化処理用熱源には、クリーニング工場内で使用済みの(従来まで廃棄されていた)廃ドレン3を再利用しているから、新たな燃料の消費を殆ど生ずることなく、強制ファン20や凝縮回収器22用のモーターやポンプの僅かな電力消費によって効率的且つ経済的に運転可能であり、専用のボイラを使用する場合に比較して二酸化炭素の排出量を大幅に削減できるという秀れた効果を発揮するものである。
叙述の如く、この発明のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からの廃フィルター浄化装置に比較して大幅に低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、消費エネルギーと二酸化炭素排出量とを大巾に削減し、浄化処理作業の安全性および作業効率を一段と改善し得るものとなることから、廃フィルター処理が問題となるドライクリーニング業界はもとより、公害問題に苦慮する国や地方自治体などの行政機関あるいは環境保護団体、将又クリーニング工場周辺の住民を含む一般家庭などからも高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 装填口
11 同 密閉蓋
12 同 フィルター収容空間
13 同 一端壁
14 同 他端寄りの周壁
15 同 他端壁
2 送風回路
20 同 強制ファン
21 同 集塵器
22 同 溶剤用凝縮回収器
23 同 加熱器
24 同 供給口
25 同 排出口
26 同 温度計
3 廃ドレン
30 同 三方弁
4 溶剤回収タンク
5 温度センサー(自動制御部)
6 再加熱用ヒーター
60 同 供給口
61 同 排出口
HF 廃フィルター
CP 同 コアパイプ
DF ダミーフィルター
CP 同 コアパイプ
P1 連通型ホルダーパッキング
P2 閉塞型ホルダーパッキング
P3 連通型ジョイントパッキング
P4 閉塞型ジョイントパッキング
A 起動
B 強制ファン起動
C 冷却水自動供給
D 回収ガス20℃超か否か判断
E 廃ドレン自動供給
F 停止操作有か否か判断
G 廃ドレン自動停止
H 自動全停止
Claims (4)
- ドライクリーニング機において使用済みとなった廃フィルターの所定数n個を直列状に収容可能な密閉筒型であり、適所に密閉蓋を有する廃フィルター用装填口の形成された圧力タンクを設けると共に、該圧力タンク一端壁適所と、これとは反対がわとなる同圧力タンク他端寄りの周壁適所とを迂回風洞路状をなして接続し、何れか一方の風上に設定されたがわから順次、強制ファン、溶剤用凝縮回収器、加熱器を配設、内蔵してある送風回路を外装した上、当該圧力タンク内壁の、前記一端壁適所と、フィルター収容空間を挟み、これに対峙する圧力タンク内壁の他端壁適所との間には、前記圧力タンク一端壁適所に臨む送風回路対応端に1個、ないし互いのコアパイプ同士を直列で連通管状に接続したn個以内の廃フィルター、コアパイプ対応端を連通するよう接続し、または、廃フィルター数がn個に満たない場合には、前記圧力タンク他端壁適所に1個、ないし互いのコアパイプ同士を直列状に接続したn−1個以内の、フィルター要素を配したダミーフィルターとコアパイプ対応端を接続し、フィルター収容空間中央付近で互いに隣接、対峙状となる廃フィルターとダミーフィルターとの互いのコアパイプ同士が直列で不連通、閉塞管状に接続されてなるものとしたことを特徴とするドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置。
- ドライクリーニング機において使用済みとなった廃フィルターの所定数n個を直列状に収容可能な密閉筒型であり、適所に密閉蓋を有する廃フィルター用装填口の形成された圧力タンクを設けると共に、該圧力タンク一端壁適所と、これとは反対がわとなる同圧力タンク他端寄りの周壁適所とを迂回風洞路状をなして接続し、何れか一方の風上に設定されたがわから順次、強制ファン、溶剤用凝縮回収器、加熱器を配設、内蔵してある送風回路を外装した上、当該圧力タンク内壁の、前記一端壁適所に臨む送風回路対応端に連通管状に接続可能な連通型ホルダーパッキングを、また、フィルター収容空間を挟み、これに対峙する圧力タンク内壁の他端壁適所に閉塞型ホルダーパッキングを、夫々互いに同心状配置となるよう装着し、それら連通型ホルダーパッキングと閉塞型ホルダーパッキングとの間には、前記圧力タンク一端壁適所の当該送風回路に接続した連通型ホルダーパッキングに1個、ないし互いのコアパイプ同士を夫々連通型ジョイントパッキングを介して直列で連通管状に接続したn個以内の廃フィルター、コアパイプ対応端を連通するよう接続し、または、廃フィルター数がn個に満たない場合には、前記圧力タンク他端壁適所の当該閉塞型ホルダーパッキングに1個、ないし互いのコアパイプ同士を夫々連通型ジョイントパッキングもしくは閉塞型ジョイントパッキングの何れか一方を介して直列状に接続したn−1個以内の、フィルター要素を配したダミーフィルターとコアパイプ対応端を接続し、フィルター収容空間中央付近で互いに隣接、対峙状となる廃フィルターとダミーフィルターとの互いのコアパイプ同士が、閉塞型ジョイントパッキングを介して直列で不連通、閉塞管状に接続されてなるものとしたことを特徴とするドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置。
- 加熱器は、その供給口に110℃ないし60℃の他用途、使用済み蒸気または湯の供給が可能な廃ドレンに三方弁を介して接続する一方、圧力タンクは、その周壁適所にタンク内、フィルター収容空間の再加熱用ヒーターを一体化し、同再加熱用ヒーターの供給口に、該加熱器の排出口を配管、接続してなるものとした、請求項1または2何れか一項記載のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置。
- 送風回路は、溶剤用凝縮回収器と加熱器との間適所に温度センサーを設け、該温度センサーから送風回路内気が20℃超えの検出信号を受けた場合に、加熱器への熱源供給を自動停止し、同温度センサーから送風回路内気が20℃に満たない検出信号を受けた場合に、該加熱器への熱源供給を自動開始するよう制御可能とする自動制御部を設けてなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載のドライクリーニング機の廃フィルター浄化装置。
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