JP4770301B2 - キャッピング装置 - Google Patents

キャッピング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4770301B2
JP4770301B2 JP2005202017A JP2005202017A JP4770301B2 JP 4770301 B2 JP4770301 B2 JP 4770301B2 JP 2005202017 A JP2005202017 A JP 2005202017A JP 2005202017 A JP2005202017 A JP 2005202017A JP 4770301 B2 JP4770301 B2 JP 4770301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
pressure
capping
vacuum
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005202017A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007015757A (ja
Inventor
亮平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Corp filed Critical Shibuya Corp
Priority to JP2005202017A priority Critical patent/JP4770301B2/ja
Publication of JP2007015757A publication Critical patent/JP2007015757A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4770301B2 publication Critical patent/JP4770301B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Description

本発明は、バキュームの作用によってキャッピングヘッドにキャップを吸着保持させ、供給された容器にキャッピングを行うキャッピング装置に関するものである。
内部にバキューム通路を形成したキャッピングヘッドによってキャップを吸着保持し、供給された容器にキャッピングを行うキャッピング装置は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された発明では、バキュームチャックが、中心部にバキューム通路が形成された保持ロッドと、この保持ロッドの下端部外周に嵌合されたセンタリングガイドとを備えている。この特許文献1には明記されていないが、前記バキューム通路は負圧発生源(バキュームポンプ)に接続されており、その通路が開閉弁によって開閉されて連通遮断されるようになっている。
特許文献1に記載されたキャッピング装置では、バキュームチャックがキャップ供給位置に移動すると、開閉弁を開放してバキューム通路をバキュームポンプに連通させ、バキュームを作用させてキャップを吸着保持し、その後、容器の口部にこのキャップを装着した後、開閉弁を閉じてバキュームを解除してキャップを離すようになっている。
特開2003−54688号公報(第2−3頁、図2)
前記のような従来のキャッピング装置で、バキュームチャックが何らかの原因でキャップを保持できなかった場合に、バキューム通路をバキュームポンプに連通させた状態のままキャッピング位置に移動してキャッピング動作を行うと、容器内の充填液を吸い込み、バキューム通路やチャックに充填液が付着し、菌が発生する恐れがあった。
請求項1に記載した発明は、内部にバキューム通路が形成されたキャッピングヘッドと、前記バキューム通路を開閉する開閉弁と、前記キャッピングヘッドにキャップを供給するキャップ供給手段とを備え、供給された容器に、キャッピングヘッドが吸着保持したキャップを装着するキャッピング装置において、前記バキューム通路の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段からの信号により前記開閉弁を制御する制御手段とを設け、キャッピングヘッドがキャップを保持した位置から容器にキャップを装着する位置までの間で、前記バキューム通路の圧力を検出し、所定圧力以上であった場合には、キャップを保持していないと判断して前記バキューム通路を閉鎖し、その状態でキャッピング動作を行った後、下流側に配置されたリジェクト装置にリジェクト指令を出力することを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記バキューム通路の圧力を検出し、前記所定圧力とこの圧力よりも低い第2の所定圧力との間の圧力であった場合には、キャップが不良であると判断することを特徴とするものである。
本発明のキャッピング装置は、キャッピングヘッドがキャップを保持していないと判断されたときにはバキュームを遮断することにより、キャッピングヘッドがキャッピング動作に入って容器に接近しても、容器内の充填液を吸い上げることが無く、バキューム通路やチャックを汚染してしまうことがない。
キャッピングヘッド内にバキューム通路が形成され、開閉バルブの開閉によってこのバキューム通路を連通遮断するようになっており、開閉バルブを開放してキャッピングヘッドによりキャップを吸着保持し、供給された容器にキャッピングを行う。バキューム通路の圧力を検出するセンサと、このセンサからの信号に応じて前記開閉弁を制御する制御手段を設け、キャッピングヘッドがキャップ供給手段からキャップを取り出す位置から容器にキャッピングを行う位置の間で、、前記センサによって圧力を検出し、この圧力が所定値以上の時は、キャッピングヘッドがキャップを保持していないと判断して、バキューム通路を閉鎖するようにしたことにより、キャップを保持していない状態でキャッピング動作を行っても容器内の充填液を吸い込まないようにするという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係るキャッピング装置の全体の構成を簡略化して示す平面図、図2は前記キャッピング装置の縦断面図、図3はこのキャッピング装置に設けられたキャッピングヘッドの縦断面図である。上流側の充填装置(図示せず)で液体が充填された容器2は、搬送コンベヤ4によって搬送され、インフィードスクリュー6によって所定の間隔に切り離された後、供給スターホイール8を介してキャッピング装置10内に供給される。供給された容器2は、このキャッピング装置10内を回転搬送される間にキャッピングが行われた後、排出スターホイール12を介して搬送コンベヤ14上に排出され、次の工程に送られる。
キャッピング装置10は、ベースプレート16上に直立して固定された支持筒18内に回転自在に支持されている回転軸20に、下部の回転テーブル22とその上方の上部回転体24から成る回転体26が設けられている。この回転体26の下部の回転テーブル22上に、円周方向等間隔で上下の容器保持手段28、30が設けられ、回転テーブル22上に載せられた容器2を、これら容器保持手段28、30によって1本ずつ保持して回転移送する。回転テーブル22上に載せられた各容器2の保持位置の上方に、それぞれキャッピングヘッド34が設けられている。前記回転軸20は、下端部にギヤ36が取り付けられ、図示しない駆動ギヤに噛み合って回転されるようになっており、この回転軸20の回転によって、上部回転体24の各キャッピングヘッド34と回転テーブル22上の各容器2とが上下の位置を一致させて一体的に回転する。
各キャッピングヘッド34は、上下2枚の支持プレート38、40(図2では図示を省略しているので図3を参照)を貫通して昇降可能に支持されている。各キャッピングヘッド34に隣接して上下の支持プレート38、40間に固定されたガイドロッド42に、スライドブロック44の一端(図2の左端)に形成された円筒部44aが昇降自在に嵌合している。このスライドブロック44の他端側に延びる連結部44bが前記キャッピングヘッド34の上部に連結されている。このスライドブロック44の連結部44bにカムフォロア46が取り付けられており、前記回転軸20の周囲に配置された円筒カム48のカム面48aに係合している。前記回転体26の回転に伴ってキャッピングヘッド34が回転移動すると、カムフォロア46が円筒カム48のカム面48aの形状に応じて上下動し、各キャッピングヘッド34が昇降する。
この実施例では、キャッピング装置10から排出スターホイール12への容器排出位置Bと、前記供給スターホイール8からキャッピング装置10への容器供給位置Aとの中間に、キャップ供給ディスク50が配置されており、キャップ供給シュート52から落下してきたキャップ54をこのキャップ供給ディスク50が受け取って、キャッピングヘッド34のキャップ取り出し位置Cへ供給する。前記キャッピングヘッド34は、このキャップ供給ディスク50のキャップ取り出し位置Cで下降してキャップ54を1個ずつ吸着して取り出す。
前記キャッピングヘッド34は、円筒カム48によって昇降される昇降ロッド56の下端部に、キャップ54を保持するバキュームチャック58が設けられており、このチャック58の軸心部にバキューム通路60の一部を構成する内部通路62が形成されている。内部通路62の下端は、バキュームチャック58の下面に設けられたキャップ吸着面58aに開口している。一方、内部通路62の上端は、外部のチューブ64等を介して バキュームポンプ等の負圧発生源66に接続されている。なお、前記バキュームチャック58の内部通路60および外部のチューブ64を含む負圧発生源66からキャップ吸着面58aまでの通路全体をバキューム通路60と呼ぶことにする。
このバキューム通路60には開閉バルブ68が設けられ、バキューム通路60の連通遮断を行う。さらにこの実施例では、バキューム通路60にに、この通路60の圧力を検出する圧力センサ70が設けられている。圧力センサ70が検出した圧力信号は制御装置72に送られ、この制御装置72からの指令信号によって前記開閉バルブ68の開閉が制御される。この実施例では、排出スターホイール12への容器排出位置Bよりもやや下流側で、かつ、キャップ供給ディスク50からのキャップ取り出し位置Cよりもやや上流側の位置Dで開閉バルブ68を開放してバキュームを作用させ、このバキューム作用開始位置Dからほぼ3/4周回転した位置Eで開閉バルブ68を閉じてバキューム作用を停止させる。
前記チャック58の下端面には、キャップ54の形状に対応した凹部(キャップ吸着面58a)が形成されており、このキャップ吸着面58a内にキャップ54を嵌合させた状態で、バキュームを作用させることによりキャップ54を吸着保持する。チャック58のキャップ吸着面58aが形成された部分は、上部58bが円筒状になっており、上方の昇降ロッド56の下端部の外周に昇降可能に嵌合している。この昇降ロッド56の下面側と円筒状部58bの内面側との間にスプリング74が介装されており、キャップ54を保持する際にチャック58に作用する衝撃を吸収するようになっている。
以上の構成に係るキャッピング装置10の作動について説明する。上流側に配置されている充填装置(図示せず)で液体が充填された容器2が、搬送コンベヤ4によって連続的に搬送される。これら容器2はインフィードスクリュー6によって所定の間隔に切り離されて、供給スターホイール8のポケットに1本ずつ保持されて回転搬送され、キャッピング装置10内に供給される。
キャッピング装置10のキャッピングヘッド34は、排出スターホイール12への容器排出位置Bよりもやや下流側で、キャップ供給ディスク50からのキャップ取り出し位置Cよりも上流側のバキューム作用開始位置Dに到達すると、開閉バルブ68が開放されて内部通路62が負圧発生源66に連通される。キャッピングヘッド34は円筒カム48のカム面48aの形状に応じて昇降するようになっており、キャップ供給ディスク50からのキャップ取り出し位置Cに到達すると、下降してキャップ供給ディスク50上のキャップ54を吸着保持する。キャッピングヘッド34はキャップ54を吸着保持した後、一旦上昇する。
容器2は、容器供給位置Aで前記供給スターホイール8からキャッピング装置10内に供給される。この時点ではキャッピングヘッド34は円筒カム48によって上昇した位置にあり、回転テーブル22上の容器2に干渉することはない(図2の左側の容器2とキャッピングヘッド34を参照)。キャッピングヘッド34と容器2は、回転体26の回転によって上下の位置を一致させて回転移動する。円筒カム48のカム面48aの形状に従ってキャッピングヘッド34が下降し、保持しているキャップ54を容器2の口部に装着する(図2の右側の容器2とキャッピングヘッド34を参照)。前記バキュームチャック58の内部通路60から負圧供給源66までの間のバキューム通路60に圧力センサ70が設けられており、この圧力センサ70によって、前記キャップ取り出し位置Cからキャッピングを開始する位置までの間でバキューム通路60内の圧力を検出する。この圧力の検出信号は制御装置72に送られ、検出圧力が所定圧力以下であった場合には正常にキャップ54を保持していると判断し、前記開閉バルブ68を開放した状態のままにしておく。
キャッピング終了後、キャッピングヘッド34がバキューム区間D〜Eの終了位置Eに到達すると開閉バルブ68が閉じてバキュームが遮断され、続いて円筒カム48によりキャッピングヘッド34が上昇してキャップ54を離す。回転体26の回転により、キャッピングヘッド34は上昇した位置のまま容器2とともに回転移動し、容器排出位置Bにくると、キャッピング済みの容器2が排出スターホイール12に保持されてキャッピング装置10から取り出され、搬送コンベヤ14上に排出される。
前述のようにキャップ供給ディスク50上に供給されたキャップ54が、キャッピングヘッド34によって正常に保持された場合には、バキュームチャック58にそのままバキュームを作用させて、キャップ54を保持したキャッピングヘッド34が下方の容器2と一体的に回転しつつ下降してキャッピングが行われる。ところが、キャップ供給ディスク50のキャップ取り出し位置Cにキャップ54が供給されず、キャッピングヘッド34がキャップ54を保持できなかった場合や、保持し損なって途中で落下してしまった場合等には、圧力センサ70が検出する圧力が、正常にキャップ54を保持している場合とは異なっている。つまり、キャップ54を正常に保持している場合には、バキューム通路60の末端がキャップ54によって閉塞されてバキューム通路60内は負圧になっているが、キャップ54を保持していない場合には、大気を吸引している状態が続いているので圧力センサ70が検出する圧力が高圧になる。従って、圧力センサ70が検出した圧力が所定圧力以上の場合には、キャップ54を保持していないと判断して、制御装置72が開閉バルブ68を閉じてバキュームを遮断する。キャップ54を保持していないキャッピングヘッド34が容器2に向かって下降してキャッピング動作にはいると、容器2内の充填液を吸い込んでしまうおそれがあるが、この実施例では、キャップ54が無い場合にはバキュームを遮断しておくので、容器2に接近しても充填液を吸い込んでバキューム通路60やチャック58を汚染してしまうことがない。このようにキャップ54が装着されなかった容器2は、下流側に配置されたキャップ有無検出センサ(図示せず)によって、キャップ無しと判断され、リジェクト装置によってラインから排出される。
なお、前記実施例では、キャッピングヘッド34がキャップ54を保持した位置(キャップ取り出し位置C)から、容器2にキャッピングを行うまでの間のいずれかの時点で圧力センサ70が圧力を検出するようにしているが、圧力の検出は必ずしも1時点だけではなく常時検出するようにしても良い。このように常時圧力を検出するようにしておけば、キャップ54を正常に保持した後、何らかの原因でキャップ54が落下してしまった場合でも検出をすることが可能であり好ましい。
前記実施例では、圧力センサ70によってバキューム通路60内の圧力を検出することにより、キャップ54を保持していない場合を検出したが、キャップ54の有無だけでなく、保持しているキャップ54の不良も検出することができる。例えば、マヨネーズやケチャップ等のキャップでは、図4に示すように、シール80付きの中栓82(図4は中栓82の星形の穴82aを密封するシール80を分離した状態を示す)を装着するようにしている。この場合に、シール80が正常に装着されていないと、バキュームチャック58によって吸着保持したときにシール80と中栓82の間の隙間からエアが漏れるため、バキューム通路60内の圧力が、正常なキャップ54を吸着した場合よりも高くなってしまう。このように圧力センサ70による検出圧力が正常な場合よりも高く、特に、予め設定された所定圧力よりも高い場合には保持しているキャップ54が不良キャップであると判断する。なお、この場合の検出圧力は、正常にキャップ54を吸着保持した場合よりも高圧であるが、前記のようにキャップ54が無い場合よりは低圧である。また、例えば、プルリング付きキャップ(図示せず)の場合に、継ぎ目の一部が切れてしまっていると、前記シール付き中栓82の不良の場合と同様に、その切れ目からエアがリークするため、キャップを正常に吸着保持した場合よりも高く、しかも、キャップ無しの場合よりは低い圧力が検出されるので、不良キャップであることが検出できる。
前記のように、キャッピングヘッド34が吸着保持しているキャップが不良キャップであると判断された場合には、そのままキャッピング動作を行い、その後、このキャッピング装置10よりも下流側に配置されたリジェクト装置に制御装置72からリジェクト指令を出力してリジェクトさせる。
前記第1実施例では、キャップ54を保持していない場合を検出し、第2実施例では、不良キャップを検出するようにしたが、1つの装置でこれら両者を検出することも可能である。前述のように、キャップ54を正常に保持している場合はバキューム通路60内が負圧になり、キャップ54を全く保持していない場合にはバキューム通路60内が高圧になり、不良キャップからエアがリークしている場合にはバキューム通路60内が、キャップ54を保持している場合よりも高圧で、かつ、キャップ54を全く保持していない場合よりも低圧である。そこで、キャップ54を保持していないと判断するための第1所定圧力と、不良キャップを保持していると判断するための第2所定圧力を設定し、圧力センサ70による検出圧力が第1所定圧力よりも高い場合にはキャップ54を保持していないと判断してバキュームを遮断し、検出圧力が第1所定圧力と第2所定圧力との間の圧力の場合には、不良キャップを保持していると判断して、そのままキャッピングを行い、後の工程でその容器2をリジェクトするようにする。
キャッピング装置の全体の構成を示す平面図である。(実施例1) 前記キャッピング装置の縦断面図である。 キャッピングヘッドの一つを拡大して示す縦断面図である。 キャップの他の例を示す斜視図である。
符号の説明
2 容器
10 キャッピング装置
34 キャッピングヘッド
50 キャップ供給手段
54 キャップ
60 バキューム通路
68 開閉バルブ
70 圧力検出手段
72 制御手段

Claims (2)

  1. 内部にバキューム通路が形成されたキャッピングヘッドと、前記バキューム通路を開閉する開閉弁と、前記キャッピングヘッドにキャップを供給するキャップ供給手段とを備え、供給された容器に、キャッピングヘッドが吸着保持したキャップを装着するキャッピング装置において、
    前記バキューム通路の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段からの信号により前記開閉弁を制御する制御手段とを設け、キャッピングヘッドがキャップを保持した位置から容器にキャップを装着する位置までの間で、前記バキューム通路の圧力を検出し、所定圧力以上であった場合には、キャップを保持していないと判断して前記バキューム通路を閉鎖し、その状態でキャッピング動作を行った後、下流側に配置されたリジェクト装置にリジェクト指令を出力することを特徴とするキャッピング装置。
  2. 前記バキューム通路の圧力を検出し、前記所定圧力とこの圧力よりも低い第2の所定圧力との間の圧力であった場合には、キャップが不良であると判断することを特徴とする請求項1に記載のキャッピング装置。
JP2005202017A 2005-07-11 2005-07-11 キャッピング装置 Active JP4770301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202017A JP4770301B2 (ja) 2005-07-11 2005-07-11 キャッピング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202017A JP4770301B2 (ja) 2005-07-11 2005-07-11 キャッピング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007015757A JP2007015757A (ja) 2007-01-25
JP4770301B2 true JP4770301B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=37753265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005202017A Active JP4770301B2 (ja) 2005-07-11 2005-07-11 キャッピング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4770301B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103318818A (zh) * 2013-06-13 2013-09-25 上海东富龙科技股份有限公司 一种灌装机用压塞装置
TWI713536B (zh) 2016-06-15 2020-12-21 諾貝爾生物有限公司 用於生物熱反應的封蓋系統及其方法
CN110155924A (zh) * 2019-05-21 2019-08-23 张家港兆恒机械有限公司 真空吸盖式压盖机

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60110689A (ja) * 1983-11-15 1985-06-17 澁谷工業株式会社 キヤツパ
JPH0676101B2 (ja) * 1989-06-05 1994-09-28 鐘紡株式会社 中栓打栓装置
JPH06156584A (ja) * 1992-11-19 1994-06-03 Mita Ind Co Ltd 異常報知機能付き部品供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007015757A (ja) 2007-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4254568B2 (ja) 充填バルブ
US9156669B2 (en) Liquid bottling method and machine, in particular for carbonated liquids or oxygen sensitive liquids
JP4848503B2 (ja) ペットボトルのリーク検査装置
US20050257623A1 (en) Seal load inspection apparatus
US20110277300A1 (en) Method of coupling container body and cover member
JP4770301B2 (ja) キャッピング装置
JP4946600B2 (ja) ロータリー式充填装置
RU2392204C1 (ru) Введение продувочного газа в банки для напитков
CN107470892A (zh) 一种转塔式自动加垫机
CN110582459A (zh) 用于用填充产品填充容器的装置和方法
JP5760520B2 (ja) リーク検査装置
CN110814747A (zh) 阀芯自动组装机
JP2008105699A (ja) 充填バルブ
JP2006206079A (ja) 袋状容器の搬送装置
JP5011783B2 (ja) ロータリー式充填装置
JP2004117135A (ja) リーク検出装置、及びリーク検出方法
JP4696230B2 (ja) 容器検査装置
JP2006343241A (ja) ペットボトルのリーク検査装置
CN115219121A (zh) 一种瓶身外观检测一体装置
JPH0872816A (ja) ガス置換装置を備えたキャッパ
JP2004205453A (ja) ペットボトルのリーク検査装置
JP4274024B2 (ja) 充填バルブ
JP3687702B2 (ja) 容器の密封性不良検査方法および装置
JP2001114396A (ja) 回転式充填装置
CN109661350B (zh) 填充系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101029

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4770301

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150