JP4768832B2 - 投射型表示装置 - Google Patents

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本発明は、電子機器における回路基板の保持構造と、該回路基板を有した電子機器に関する。特に、本発明に係わる電子機器は投写型表示装置であり、その投写型表示装置に用いられる画像表示素子としてデジタルマイクロミラーデバイス(以下、DMDと略す。)を有する投写型表示装置である。
電子機器においては複数の回路基板を用いることが多い。これら回路基板はフレキシブル基板(FPC)、ワイヤー配線、コネクタなどの電気接続部品で電気的に接続されている。ところが、コネクタのような剛体で、回路基板同士を接続している場合、片方の回路基板のみに外力が加わると、回路基板同士を接続しているコネクタに力が加わり、コネクタ部の接触不良が発生する、あるいは、コネクタ部の破損が生じてしまい問題であった。そこで、回路基板をコネクタ部が外れない方向に押える基板押え、および該基板押えを支える支え具を設けることにより、振動や衝撃によって回路基板がずれないようにしてコネクタ部の接触不良や破損の発生を防止する技術が特許文献1により開示されている。
また、コネクタ部の接触不良や破損の発生を防ぐ別の技術としては、従来、図7に示すような基板保持構造がとられていた。図7を参照すると、例えば従来の投射型表示装置においては、第1基板101の上面に接続スペーサ102およびコネクタ103が固定されている。接続スペーサ102の上端には突起部102aが一体成形されている。この接続スペーサ102に第2基板104が第1基板101と略平行に取り付けられるとともに、接続スペーサ102の突起部102aが第2基板104を貫通している。さらに、第1基板101と第2基板104がコネクタ103で接続されている。また、RGB端子やビデオ端子などの外部端子群105が、第1基板101と第2基板104の端に接続されている取り付け金具に固定されている。
外部端子群105に、例えばRGBケーブルなどを差し込んだり、あるいは、引き抜いたりすると、ケーブル等の挿抜方向に力が加わる。しかし、その外力は第1基板101と第2基板104が連結されているので、両基板に同時に加わる。その結果、第1基板101と第2基板104は同時に動くので、コネクタ103には力はかからない。よって、外部端子群105に加わった外力により、コネクタ103の接触不良や破壊は生じない。
特開2002−111254号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている技術では、回路基板のコネクタ部とは反対側に基板押え及び支え具を配置するためのスペースを必要とするため、電子機器の小型化が困難である。また、筐体内に余分なスペースが無いほど密に部品が配置されている電子機器に対しては、基板押え及び支え具を配置するのは困難である。
また、図7に示した接続スペーサを用いた従来の基板保持方法は、コネクタで接続する回路基板同士が互いに平行に配置されている場合には比較的容易に実施できるが、接続する回路基板同士の大きさが大きく異なる場合や、回路基板同士を互いに垂直に取り付ける場合などは接続スペーサを配置できず、実施が困難であった。
例えば、画像表示素子としてDMDが用いられている投写型表示装置の場合、DMD基板はメイン基板と比較して非常に小さく、かつ、メイン基板に垂直方向に接続しなければならない構造であるので、図7に示した従来例のように、メイン基板とDMD基板に同時に外力を印加させられる接続スペーサを使用することができなかった。
そこで、画像表示素子としてDMDが用いられている投写型表示装置の場合は、従来、図8に示すような基板保持構造がとられていた。図8によれば、ダイキャストで作製された金属製の光学エンジンベース201が機器の筐体底部に固定されており、光学エンジンベース201の垂直面にDMD基板202が強固に固定されている。DMDは電気部品であるとともに光学部品でもあるので、その配置には高精度が必要である。したがって、DMD基板202は光学エンジンベース201に経時変化などで位置ずれが生じないように堅固に固定される。このDMD基板202にメイン基板203が垂直に配置され、DMD基板202とメイン基板203がコネクタ204で接続されている。メイン基板203は第1ネジ205で光学エンジンベース201に頑丈に固定され、第2ネジ206で他の金属プレートに固定されている。さらに、メイン基板203には、RGB端子やビデオ端子などの外部端子群207が設けられている。
しかしながら、図8に示した構造では、コネクタ部の接触不良や破損が発生する懸念があった。その理由を説明する。
外部端子群207に、例えばRGBケーブルなどを差し込んだり、あるいは、引き抜いたりすると、ケーブル等の挿抜方向に力が加わる。その時、メイン基板203の第1ネジ205で光学エンジンベース201に頑丈に固定された部分を支点とし、メイン基板203をその平面内で回転させるような力が働く。このとき、メイン基板203の第2ネジ206を使用した部分が光学エンジンベースのように剛体ではない金属プレートに固定されているため、上記の支点を中心に動く場合がある。この場合、メイン基板203とDMD基板202との電気的な接続部であるコネクタ204に力が加わるので、コネクタ部の接触不良あるいは破損が生じる虞があった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来技術の問題点に鑑み、回路基板同士を連結するコネクタ部が外力の影響を受けない構造を有した投射型表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の投射型表示装置は、画像表示素子と、第1の回路基板と、画像表示素子が取り付けられた第2の回路基板と、金属製の光学エンジンベースと、を有する。第1の回路基板と第2の回路基板とはコネクタを介して電気的に接続されている。第1の回路基板は、光学エンジンベースに設けられた第1の固定箇所で光学エンジンベースに固定され、第2の回路基板は、光学エンジンベースに設けられた第2の固定箇所で光学エンジンベースに固定されている。第1の回路基板のグランドは、第1の固定箇所を介して光学エンジンベースに電気的に接続され、第2の回路基板のグランドは、第2の固定箇所を介して光学エンジンベースに電気的に接続されている。そして、第1の固定箇所は、第2の回路基板の近傍にある。
本発明によれば、端子に外力が印加されても、その外力の影響を、第1の回路基板と第2の回路基板を電気的に接続する構造体(例えばコネクタ)が受けない構造になっているので、構造体の機能低下や破損といった問題が発生しない。これにより、信頼性が向上した電子機器を提供することができる。
本発明の実施形態による基板保持構造を有した電子機器の斜視図である。 図1のメイン基板を上方にずらした斜視図である。 図1の電子機器における外力印加方向と力集中領域となるコネクタ接続領域とを示した図である。 図1に示した光学エンジンベースの、メイン基板を取り付ける取り付け部の概略拡大図である。 図4に示した光学エンジンベースの基板取り付け部にメイン基板を固定した状態の概略拡大図である。 図4に示した光学エンジンベースにメイン基板およびDMD基板が固定された状態の側面図である。 従来の基板保持構造を有する投写型表示装置を示す図である。 従来の別の基板保持構造を有する投写型表示装置を示す図である。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態による基板保持構造を有した電子機器の斜視図、図2は図1のメイン基板を上方にずらした斜視図である。本実施形態で挙げる電子機器はすべて投写型表示装置(いわゆるプロジェクター)であるが、本発明による基板保持構造は、投写型表示装置に限定されるものではなく一般の電子機器にも適用できる。
図1および図2において、メイン基板1は、RGB端子、ビデオ端子、オーディオ端子などの外部端子群2を有している。さらに、メイン基板1には制御用LSI、画像処理LSI、画像素子制御LSIなど各種半導体素子も有している。DMD基板3には画像表示素子であるデジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を有している。メイン基板1には第1のコネクタ4が取り付けられており、また、DMD基板3にも第2のコネクタ5が取り付けられている。メイン基板1とDMD基板3とは垂直に配置され、第1のコネクタ4と第2のコネクタ5とが噛合することにより両者は物理的に固定される。さらに、コネクタ4,5により両基板は電気的にも接続されている。また、DMDは電気部品であるとともに光学部品でもあるので、DMDを有しているDMD基板3は光学エンジンベース6に強固に固定されている。光学エンジンベース6はダイキャストによるマグネシウム製であり強固なブロック構造体であり、投写型表示装置の筐体底部に固定されている。
図3は図1に示した電子機器の上面図であり、本発明によって解決される問題を説明する為の図である。
図3において、メイン基板1上の外部端子群2には、さまざまなケーブルが装着および脱着される。このとき、外部端子群2に対して白抜き矢印の方向に力が加わるため、メイン基板1とDMD基板3(図2参照)とを接続しているコネクタ接続領域7に力が集中してしまう。その結果、コネクタ4,5(図2参照)同士の噛合状態に異常をきたす、あるいは、コネクタ4,5間の電気的な接触状態にも異常をきたす。このようなコネクタの接触不良は、DMDの異常動作やDMDの動作停止など多くの不具合を引き起こす。さらには、コネクタの破壊も生じてしまうので問題である。
この問題を解決するために、メイン基板1とDMD基板3との連結力を強化し、コネクタ部に力が集中してもこの力に耐える構造をとる方法がある。この方法ではコネクタ部が大型化してしまい、基板の大型化、装置の重量化など弊害が多いので問題である。また、この方法は、両基板が平行に配置されている場合には比較的容易に実施できるが、図1に示される形態のように、DMD基板3がメイン基板1に垂直に配置されている場合にはコネクタ接続領域を大きくとれないので実施困難である。
そこで、メイン基板1とDMD基板3を直接的に連結している箇所の強化ではなく、両者の連結状態を間接的に補強する構造を発明した。この構造は、図1に示される形態のように、DMD基板3がメイン基板1に垂直に配置されている場合や両基板の大きさに大きな差異がある場合に適用できる。
両者の連結状態を間接的に補強するためには、両者をそれぞれ同じ構造体に連結し、この構造体を介して両者の連結を強化すればよい。このとき、両者を連結している構造体が変形するのは好ましくない。ところで、光学部品でもあるDMDが取り付けられているDMD基板3は、光学エンジンベース6に固定されている。この光学エンジンベース6はダイキャストで作製されたマグネシウム製の構造体であるので剛体としては理想的である。よって、光学エンジンベース6をメイン基板1とDMD基板3との連結力を高める剛体として利用できる。つまり、メイン基板1を光学エンジンベース6に、2箇所以上で固定すればメイン基板1に外力を加えても、メイン基板1は動かないのでコネクタ部に力が集中することはない。また、メイン基板1を光学エンジンベース6に、1箇所以上で固定し、光学エンジンベース6の一部である突起物にメイン基板1の断面を接触させる構造をとることでも同様の効果が得られる。メイン基板1に力が加わるとメイン基板1は移動しようとするが、メイン基板1の断面が前記突起物と接触しているため、メイン基板1の動きが規制される。さらに、前記突起物とは他の場所でメイン基板1は光学エンジンベース6に固定されているので、メイン基板1が前記突起物に乗り上げて動いてしまうこともない。よって、メイン基板1が動いてしまうのを防止できるので、コネクタ部に力が集中することを回避できる。
さらに、本発明の基板保持構造について図4から図6を参照して詳細に説明する。
図4は図1に示した光学エンジンベースの、メイン基板を取り付ける取り付け部の概略拡大図、図5は図4に示した光学エンジンベースの基板取り付け部にメイン基板を固定した状態の概略拡大図、図6は図4に示した光学エンジンベースにメイン基板およびDMD基板が固定された状態の側面図である。
DMD基板3の一面には第2のコネクタ5およびヒートシンク8が半田付けされている。さらに、DMD基板3の他面は光学エンジンベース6の垂直面に強固に取り付けられている。光学エンジンベース6の上面には、第1のネジ受け部9と、第2のネジ受け部10と、円柱形状の突起物11が設けられている。これらは光学エンジンベース6と一体成形されているので、光学エンジンベース6の一部である。図4の状態で、作業者または組立ロボットは、メイン基板1の第1のコネクタ4とDMD基板3の第2のコネクタ5が噛合するように位置合わせをしながら、メイン基板1の第1のコネクタ4をDMD基板3の第2のコネクタ5に対し上側から挿入してメイン基板1とDMD基板3とを連結する。メイン基板1には円形の穴1aがあいており、この穴1aに突起物11が挿入される。突起物11は、光学エンジンベース6の上面の所定の位置に設けられており、また、DMD基板3は光学エンジンベース6の垂直面に高精度に固定されている。第2のコネクタ5はDMD基板3の所定の位置に半田付けされるので、第2のコネクタ5のDMD基板3での位置は正確に分かっている。よって、突起物11を基準にして、第2のコネクタ5の位置が正確に分かる。同様に、メイン基板1の第1のコネクタ4の位置もメイン基板1上で正確に分かるので、メイン基板1の穴1aの位置を第1のコネクタ4を基準に設けることが可能である。突起物11と穴1aとを合わせることによって、第1のコネクタ4と第2のコネクタ5の位置合わせが正確にできる。本実施形態のように、コネクタ4,5を用いて基板1,3同士を接続させるときにコネクタを目視できない場合はコネクタ同士を噛み合せる作業は難しい。しかし、本発明では、メイン基板1の穴1aと光学エンジンベース6の突起物11とを合わせるだけで、コネクタ4,5同士の位置も一致するので、コネクタ4,5同士の噛合は容易になる。
さらに、光学エンジンベース6には、第1のネジ受部9と第2のネジ受部10があるので、これらのネジ受部9,10を利用して、メイン基板1を金属ネジである第1のネジ12と第2のネジ13で光学エンジンベース6に固定している。このように、メイン基板1に対して1つの突起物11を挿入させたことの他に、2箇所にネジ止めを実施したのはメイン基板1の光学エンジンベース6への固定をより強固にするためである。しかし、コネクタへの力集中を避ける目的においては、メイン基板1に対して既に1つの突起物11が挿入されているので、光学エンジンベース6に対するメイン基板1のネジ止めは1箇所でも構わない。勿論、突起物11を設けない場合はメイン基板1のネジ止めは少なくとも2箇所に必要である。
また、DMD基板3は光学エンジンベース6にネジで固定されており、当該ネジを介してDMD基板3のグランド(GND)と光学エンジンベース6が電気的にも導通している。メイン基板1も同様に光学エンジンベース6にネジで固定されており、当該ネジを介してメイン基板1のグランドと光学エンジンベース6が電気的にも導通している。DMDから電気ノイズが多く発生し、このノイズの抑制のためには、DMD基板3のグランドとメイン基板1のグランドとを光学エンジンベース6を介して最短距離で電気的に接続することが効果的である。つまり、第1のネジ受部9でメイン基板1のグランドを光学エンジンベース6と接続することが、DMDからのノイズを抑制する上で効果的に働く。したがって、コネクタへの力集中を防止するための、光学エンジンベース6へのメイン基板1のネジ止めによる固定は、よりDMDに近い箇所で行うことが望ましい。本実施形態の場合は、第1のネジ受部9がこれに相当している。
以上説明したように、本実施形態による基板保持構造によれば、機器筐体に強固に固定されている光学エンジンベース6にDMD基板3を固定し、メイン基板1とDMD基板3とをコネクタ4,5で連結し、メイン基板1を光学エンジンベース6にネジで2箇所以上固定しているので、メイン基板1に外力が加わってもメイン基板1は光学エンジンベース6に対して回転せず、メイン基板1の第1のコネクタ4とDMD基板3の第2のコネクタ5による連結部に力集中が生じない。
また、光学エンジンベース6にDMD基板3を固定し、メイン基板1とDMD基板3とをコネクタ4,5で連結し、光学エンジンベースに突起物11を一体成形し、メイン基板1を光学エンジンベース6にネジで1箇所以上固定し、メイン基板1の断面を突起物11と接触させているので、メイン基板1に外力が加わってもメイン基板1は動かず、コネクタ4,5に力集中が生じない。
1 メイン基板
1a 穴
2 外部端子群
3 DMD基板
4 第1のコネクタ
5 第2のコネクタ
6 光学エンジンベース
7 コネクタ接続領域
8 ヒートシンク
9 第1のネジ受け部
10 第2のネジ受け部
11 突起物
12 第1のネジ
13 第2のネジ

Claims (3)

  1. 画像表示素子と、
    第1の回路基板と、
    前記画像表示素子が取り付けられた第2の回路基板と、
    金属製の光学エンジンベースと、を有する投写型表示装置であって、
    前記第1の回路基板と前記第2の回路基板とはコネクタを介して電気的に接続され、
    前記第1の回路基板は、前記光学エンジンベースに設けられた第1の固定箇所で前記光学エンジンベースに固定され、
    前記第2の回路基板は、前記光学エンジンベースに設けられた第2の固定箇所で前記光学エンジンベースに固定され、
    前記第1の回路基板のグランドは、前記第1の固定箇所を介して前記光学エンジンベースに電気的に接続され、
    前記第2の回路基板のグランドは、前記第2の固定箇所を介して前記光学エンジンベースに電気的に接続され、
    前記第1の固定箇所は、前記第2の回路基板の近傍にある、投写型表示装置。
  2. 前記第2の回路基板は、前記第1の回路基板に対して略垂直に固定されている、請求項1記載の投写型表示装置。
  3. 前記第1の回路基板は、前記光学エンジンベースに設けられた第3の固定箇所で、さらに前記光学エンジンベースに固定されている、請求項1または2に記載の投写型表示装置。
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