JP4768228B2 - 絞り機構付き製品 - Google Patents

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Description

本発明は、絞り機構付き製品にかかり、具体的には、長さ調節をするための絞り機構を備えてなる衣類やバッグに関する。
従来から、例えば、フード付きジャケットやレインコート等の製品には、使用者がフードを着用した際に、フードが使用者の顔の周囲に適切にフィットするように、フードの端部に紐やゴム紐等を通し、これを適切な長さに絞って維持する絞り機構が取り付けられているものがある。また、パンツやスカート等の製品では、ウエストの長さ(大きさ)を調節するために、これらのウエスト付近に紐やゴム紐等を通し、これを適切な長さに絞って維持する絞り機構が取り付けられているものがある。
この絞り機構としては、例えば、衣類に取付けられた紐と、この紐の任意の箇所で当該紐を解放及び係止可能な紐締め具と、を備えたものが一般的であり、紐を引っ張って衣類の必要箇所を絞り、この絞った状態で、前記紐締め具により紐を係止して維持することで、長さを調節している。
このような絞り機構としては、例えば、布等の膜状体を、当該膜状体に設定された所定の絞り線に沿って絞るための絞り機構が紹介されている。この絞り機構は、前記膜状体が絞られていない状態で前記絞り線の全長より、その長手方向の長さが長い紐手段と、前記紐手段の任意の箇所で当該紐手段を解放係止自在に係止する係止手段と、を備え、前記膜状体には、前記紐手段の一方の端部を前記絞り線の端部で固定する固定手段と、前記紐手段を前記膜状体の前記絞り線に沿って摺動自在に係止するガイド手段と、前記絞り線の他方の端部で、少なくとも前記絞り線の長手方向への前記係止手段の移動を阻止する歯止め手段と、を備えて構成されており、片手で紐を簡単に絞ることができる。(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−206917号公報
しかしながら、前記従来の絞り機構が取付けられた衣類等の製品は、紐締め具が衣類の外部に取り付けられていると共に、紐の自由端が衣類の外部に出ているため、使用者の邪魔になることがある。
また、特許文献1に記載された絞り機構は、紐を引っ張ることで、紐締め具が衣類の内側に入り込むことができるが、紐の自由端は衣類の外部に出ているため、未だ使用者の邪魔になることがある。
本発明は、このような従来の絞り機構付き製品を改良することを課題とするものであり、紐を解放及び係止可能な係止具や、紐等を備えた絞り機構を製品の内部に収納しておくことが可能な絞り機構付き製品を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は、製品生地の長さ調節すべき領域を絞るための絞り機構を備えてなる衣類またはバッグの製品であって、前記製品生地には、ポケットが形成されてなり、前記絞り機構は、前記長さ調節すべき領域の内側に形成された収納部内に、一部が収納されると共に、当該長さ調節すべき領域が絞られていない状態で、当該収納部から延出した端部が、前記ポケット内に至る長尺体と、前記収納部内に固定されると共に、前記長尺体の任意の箇所で当該長尺体を解放及び係止可能である係止具と、を備え、前記製品生地に、前記収納部の長尺体出口及び前記ポケットの長尺体入口に連通し、且つ当該収納部から延出した長尺体を収納すると共に、該長尺体を前記ポケットに案内する案内路を形成してなり、前記ポケットには、前記長尺体入口の他に手を入れることが可能な入口を有している絞り機構付き製品を提供するものである。
この構成を備えた絞り機構付き製品は、長さ調節すべき領域を絞るための絞り機構が、当該長さ調節すべき領域内、及びポケット内に収納されているため、製品の外部に露出されていない状態で着用、あるいは持ち運ぶことができる。したがって、使用者の邪魔になることがなく、安全に着用、あるいは持ち運ぶことができる。また、案内路を形成することにより、長尺体は、製品の表面に露出することなく、また、所望の位置から大幅に動くことなくポケットに至ることができる。
前記係止具は、長さ調節すべき領域の内側に形成された収納部の、前記長尺体が延出する位置近傍に固定しておくことができる。このようにすることで、前記長尺体により長さ調節すべき領域をより効率よく絞ることができる。
また、前記長尺体は、その端部が前記収納部内に固定されていてもよく、その両端部が、前記収納部から各々延出されていてもよい。
前記収納部は、袋構造を有することができる。また、前記案内路も袋構造を有することができる。
また、長尺体は、ゴム紐から構成することができる。そしてまた、紐から構成してもよい。
前記製品生地は、衣類を形成してもよく、物品を収納する収納具を形成してもよい。すなわち、本発明にかかる製品は、衣類であってもよく、収納具であってもよい。
なお、本発明でいう製品生地とは、例えば、布、紙、皮革、ニット、フィルム等、柔軟性があって絞ることが可能な素材のことをいう。また、長尺体とは、一定の張力を加えられるものであれば、紐、ゴム紐、糸、テープ、ベルト等、いかなるものでもよい。その素材としては、天然繊維、合成繊維、金属、ゴム、皮革等を適宜適用できる。そしてまた、係止具としては、長尺体を一定の場所で係止したり解放したりできる機構を備えるものであれば、その機構、名称を問わず種々に適用できる。
本発明にかかる絞り機構付き製品は、絞り機構を製品の内部に収納しておくことが可能であるため、当該絞り機構が製品の外部に露出されていない状態で、当該製品を着用、あるいは持ち運ぶことができる。したがって、絞り機構が使用者の邪魔になることがなく、安全に着用、あるいは持ち運ぶことができる。
次に、本発明の好適な実施形態にかかる絞り機構付き製品について図面を参照して説明する。
なお、以下に記載される実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこの実施の形態にのみ限定するものではない。したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。
図1は、本実施の形態にかかる絞り機構付き製品の正面から見た状態を示す模式図、図2は、図1の絞り機構付近を側面側から見た状態を示す模式図、図3は、本実施の形態にかかる絞り機構の係止具の側面図、図4は、図3に示す係止具にゴム紐を通した状態を示す側面図、図5は、本実施の形態にかかる絞り機構付き製品の長さ調節領域内の平面図である。
図1〜図5に示すように、本実施の形態1にかかる絞り機構付き製品は、フード付きジャケット1であって、フード2の顔の周囲を包囲する左右の端部2L及び2R(長さ調節領域)を絞るための絞り機構20と、裾3(長さ調節領域)を絞るための絞り機構40と、を備えている。さらに、左右前身頃4L及び4Rには、ポケット5L及び5Rが各々形成されている。
フード2の端部2L及び2Rには、袋縫いによってフード2の表地11(図2参照)と、フード2の見返し部分12(図2参照)の内側との間に、後に詳述するゴム紐21と、ゴム紐21の任意の箇所で、このゴム紐21を解放及び係止可能である係止具22と、が収納される収納部13L及び13Rが、各々形成されている。この収納部13L及び13Rは、下方側(首に近い側)が、ゴム紐21の出口14L及び14Rとなっている。
また、フード付きジャケット1の収納部13L及び13Rと、ポケット5L及び5Rとの間には、収納部13L及び13Rの出口14L及び14Rに各々連通すると共に、ポケット5L及び5Rのゴム紐21の入口16L及び16Rに各々連通し、収納部13L及び13Rから延出したゴム紐21を収納すると共に、ゴム紐21をポケットに案内する案内路15L及び15Rが形成されている。
この案内路15L及び15Rは、図2に示すように、前身頃4L及び4Rの表地17と裏地18とを、ゴム紐21を収納可能な空間が形成されるような袋状になるように縫い合わせることで形成されている。
また、ポケット5L及び5Rに形成されたゴム紐21の入口16L及び16Rは、図2に示すように、ポケット5L及び5Rのポケット向こう当布19に形成されたネムリ穴から形成されている。なお、図2に記載された符号23は、ポケット袋布である。
そしてまた、フード付きジャケット1の裾3には、折り返して形成され、後に詳述するゴム紐51と、係止具22を収納可能な袋状の収納部42が形成されている。フード付きジャケット1の収納部42の左右端と、ポケット5L及び5Rとの間には、収納部42のゴム紐51の出口42L及び42Rに各々連通すると共に、ポケット5L及び5Rのゴム紐51の入口43L及び43Rに各々連通し、収納部42の出口42L及び42Rから延出したゴム紐51を収納すると共に、ゴム紐51をポケット5L及び5Rに案内する案内路45L及び45Rが形成されている。
絞り機構20は、フード2に形成された収納部13L(13R)内に、その一部が収納されるゴム紐21と、収納部13L(13R)内に固定されると共に、ゴム紐21任意の箇所で、このゴム紐21を解放及び係止可能である係止具22と、を備えて構成されている。
また、絞り機構40は、裾3に形成された収納部42に、その一部が収納されるゴム紐51と、係止具22と、を備えて構成されている。
ゴム紐21は、一方の端部が、収納部13L(13R)内の頭頂近傍に固定されており、他方の端部は、フード2の端部2L及び2R(長さ調節領域)が絞られていない状態で、収納部13L(13R)の出口14L(14R)から延出して、案内路15L(15R)を経て、ポケット5L(5R)の中に至っている。このゴム紐21のポケット5L(5R)に至る先端には、抜止部材24が取り付けられている。
また、ゴム紐51は、裾3に形成された収納部42に収納され、収納部42の端部に形成された出口42L(42R)から各々延出した各端部は、案内路45L(45R)を経て、ポケット5L(5R)の中に至っている。このゴム紐51のポケット5L(5R)に至る先端には、抜止部材24が取り付けられている。
係止具22は、特に図3〜図5に示すように、角部にアールがついた板状のベース31上に、互いに間隔をおいて立設されたテーパ状のリブ32A及び32Bと、リブ32A及び32Bとの間に配設された弾性アーム部33と、を備えている。
リブ32A及び32Bには、ゴム紐21や、ゴム紐51が貫通可能な貫通穴34A及び34Bが各々形成されている。
弾性アーム部33は、その一縁部がベース31と一体に形成されており、これと反対側が自由端となっている。弾性アーム部33の自由端側には、ゴム紐21及び51を支持するため、ベース31側に凸状に湾曲した湾曲部35が形成されている。この弾性アーム部33は、自由端側をベース31に向けて押圧することで、その弾性によって、図4に示すように、ベース31に向けて近づき、湾曲部35が貫通穴34A及び34Bと共に、ゴム紐21及び51が貫通可能な穴36を画定する。また、弾性アーム部33は、前記押圧を停止すると、その弾性復元力によって、元の位置(図3に示す位置)に戻る。
この構成を備えた係止具22は、弾性アーム部33をベース31に向けて近づけ、湾曲部35と、貫通穴34A及び34Bとで穴36を画定し、この穴36にゴム紐21を貫通させた状態で、収納部13L(13R)内のフード2の見返し部分12の内側であって、出口14L(14R)付近に、ベース31が固定される。また、係止具22は、同様に、穴36にゴム紐51を貫通させた状態で、裾3に形成された収納部42内の左右端に、ベース31が固定される。
このように係止具22の貫通穴34A及び34Bとで画定された穴36を貫通したゴム紐21(51)は、通常では、弾性アーム部33が元の位置に戻ろうとする力によって、係止具22に係止されている。
次に、本実施の形態にかかるフード付きジャケット1の具体的動作について説明する。このフード付きジャケット1は、通常の状態では、フード2の端部2L及び2Rは、絞られておらず、裾3も絞られていない。そして、ゴム紐21及び51の端部は、ポケット5L及び5R内に収納されており、フード付きジャケット1の外部には出ていない。
この状態のフード付きジャケット1を使用者が着用し、フード2をかぶった際には、フード2の端部2L及び2Rが、使用者の顔の周囲に適切にフィットするように、端部2L及び2Rの長さを調節する。具体的には、例えば、使用者は、片手をポケット5Lに入れてゴム紐21を掴んで引っ張り、端部2Lを絞って、この部分を使用者の顔の周囲に適切にフィットする長さにする。このように、端部2Lの長さの調節は、片手で行うことができる。
なお、この時、一方の手をポケット5Lに入れてゴム紐21を掴むと共に、他方の手でフード付きジャケット1の上から係止具22の弾性アーム部33をベース31に向けて押して弾性アーム部33をベース31に近づけ、ゴム紐21をより引っ張りやすい状態にしてもよい。
次に、端部2Lの長さが適切な長さになるよう絞った後、ゴム紐21を引っ張ることを止めると、ゴム紐21は係止具22によって、その位置で係止され、この状態が維持される。なお、端部2Rについても同様に、片手をポケット5Rに入れてゴム紐21を掴んで引っ張ればよい。また、ポケット5L及び5Rに片手を同時に入れて、ゴム紐21を引っ張ってもよい。このようにして、フード2の端部2L及び2Rを使用者の顔の周囲に適切にフィットさせることができる。この長さ調節が終了した際も、各々のゴム紐21の端部は、ポケット5L及び5R内にそれぞれ収納されており、フード付きジャケット1の外部には出ていない。
また、裾3の長さ調節についても、前記と同様に、使用者は、片手をポケット5Lに入れてゴム紐51を掴んで引っ張り、裾3を絞って、この部分を使用者の胴回りに適切にフィットする長さにした後、ゴム紐51を引っ張ることを止めて、ゴム紐51を係止具22によって、その位置で係止すればよい。なお、ポケット5Rに収納されているゴム紐51の端部についても同様である。この長さ調節が終了した際も、各々のゴム紐51の両端部は、ポケット5L及び5R内にそれぞれ収納されており、フード付きジャケット1の外部には出ていない。
次に、フード2を脱ぐ際には、フード付きジャケット1の上から係止具22の弾性アーム部33をベース31に向けて押して弾性アーム部33をベース31に近づけ、ゴム紐21を係止具22から解放すると共に、端部2L(2R)の絞りを伸ばせばよい。裾3の絞りを元に戻す場合も同様である。
このように、本実施の形態にかかるフード付きジャケット1は、絞り機構20及び40をフード付きジャケット1の外部に露出させることなく、必要部分の長さを調節することができ、長さ調節前後においても、絞り機構20及び40がフード付きジャケット1の外部に露出することがないため、絞り機構20及び40が使用者の邪魔になることがなく、フード付きジャケット1を、より安全に着用することができ、また安全に持ち運ぶこともできる。
なお、本実施の形態では、収納部13L及び13Rと、ポケット5L及び5Rとの間に案内路15L及び15Rを各々設けた場合について説明したが、これに限らず、収納部13L及び13Rのゴム紐21の出口14L及び14Rに、ポケット5L及び5Rをそれぞれ直接連通させてもよい。
また、同様に、収納部42とポケット5L及び5Rとの間に案内路45L及び45Rを設けずに、収納部42のゴム紐51の出口42L及び42Rに、ポケット5L及び5Rをそれぞれ直接連通させてもよい。
そしてまた、収納部13L及び13Rと、収納部42の構造は、その内部に係止具22と、ゴム紐21あるいはゴム紐51が収納可能であれば、特に限定されるものではなく、他の生地によって、袋状や筒状に形成される等してもよい。
また、本実施の形態では、フード2の端部2L(2R)の長さや、裾3の長さを調節するために、絞り機構20及び40を設けた場合について説明したが、これに限らず、本発明にかかる絞り機構は、例えば、バッグの口の長さ調節、パンツのウエスト部分の長さ調節等、あらゆる製品生地(ただし、靴下と手袋は除く)の長さ調節すべき領域を絞るために適用することができる。
本実施の形態にかかる絞り機構付き製品の正面から見た状態を示す模式図である。 図1の絞り機構付近を側面側から見た状態を示す模式図である。 本実施の形態にかかる絞り機構の係止具の側面図である。 図3に示す係止具にゴム紐を通した状態を示す側面図である。 本実施の形態にかかる絞り機構付き製品の長さ調節領域内の平面図である。
符号の説明
1 フード付きジャケット
2 フード
3 裾
5L、5R ポケット
13L、13R、42 収納部
15L、15R、45L、45R 案内路
20、40 絞り機構
21、51 ゴム紐
22 係止具
33 弾性アーム部

Claims (6)

  1. 製品生地の長さ調節すべき領域を絞るための絞り機構を備えてなる衣類またはバッグの製品であって、
    前記製品生地には、ポケットが形成されてなり、
    前記絞り機構は、
    前記長さ調節すべき領域の内側に形成された収納部内に、一部が収納されると共に、当該長さ調節すべき領域が絞られていない状態で、当該収納部から延出した端部が、前記ポケット内に至る長尺体と、
    前記収納部内に固定されると共に、前記長尺体の任意の箇所で当該長尺体を解放及び係止可能である係止具と、
    を備え、
    前記製品生地に、前記収納部の長尺体出口及び前記ポケットの長尺体入口に連通し、且つ当該収納部から延出した長尺体を収納すると共に、該長尺体を前記ポケットに案内する案内路を形成してなり、
    前記ポケットには、前記長尺体入口の他に手を入れることが可能な入口を有している絞り機構付き製品。
  2. 前記係止具は、前記収納部の前記長尺体が延出する位置近傍に固定されている請求項1記載の絞り機構付き製品。
  3. 前記長尺体は、その端部が前記収納部内に固定されている請求項1又は請求項2に記載の絞り機構付き製品。
  4. 前記長尺体は、その両端部が、前記収納部から延出されている請求項1又は請求項2に記載の絞り機構付き製品。
  5. 前記収納部は、袋構造を有する請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の絞り機構付き製品。
  6. 前記長尺体がゴム紐からなる請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の絞り機構付き製品。
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