JP4767880B2 - 通信装置とその通信方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の基本概念を説明するためのブロック図である。図1において、複数のアレーアンテナ20−1、20−a、20−b、20−c、20−d、…は、異なる軸上に配置される。この異なる軸とは、例えば、簡単な例としては、x軸、y軸、z軸を意味する。例えば、z=0のx−y平面上で異なる軸を想定してもよい。アレーアンテナ自体は、直線配置である。また、図示の例では、アレーアンテナ20−1、20−a、20−b、20−c、20−d、…の素子数を、Nとしている。
次に、図4は、本発明の第1実施形態によるPrimaryシステムにおける通信装置の構成を示すブロック図である。図4において、アンテナ素子#1と#2とにより、1つのアレーアンテナ30−1が構成され、アンテナ素子#1と#3とにより、1つのアレーアンテナ30−2が構成されている。アレーアンテナ30−1は、x軸上に配置され、アレーアンテナ30−2は、y軸上に配置されている。但し、x軸上とy軸上に必ずしもアンテナが配置されている必要はなく、これらのアレーアンテナ30−1と30−2とが90度異なった位置に配置されていることが特徴である。
図7は、本第1の変形例による通信装置の構成を示すブロック図である。なお、図4に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図において、アンテナ素子#1、#2、#3は、三角形の頂点に位置するように配置されている。3入力2出力のスイッチ31aは、3種類のアレーアンテナ(#1、#2)、(#2、#3)、(#3、#1)として、アンテナ素子#1、#2、#3を選択できるようになっている。この場合、3入力2出力のスイッチ31aは、図4に示す場合よりも複雑となるが、代わりに選択できるアンテナの組み合わせが多くなるという利点がある。
図8は、本第2の変形例による通信装置の構成を示すブロック図である。なお、図4に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図において、アンテナ素子#2、#3、#4は、正三角形の頂点に位置するように配置され、その中心に、アンテナ素子#1が位置するように配置されている。3入力1出力のスイッチ31bは、3種類のアレーアンテナ(#1、#2)(#1、#3)(#1、#4)として、アンテナ素子#2、#3、#4を選択できるようになっている。
図9は、本第3の変形例による通信装置の構成を示すブロック図である。なお、図4に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図において、アンテナ素子#1は、x、y、z軸の原点に位置するように配置され、アンテナ素子#2、#3、#4は、それぞれ、x、y、z軸上に位置するように配置されている。すなわち、前述した第1乃至第3実施形態では、平面にアンテナ素子を配置していたが、本第4実施形態では、x,y,z面にそれぞれアレーアンテナを配置する。この場合、3次元平面でグレーティングヌルの影響を抑えることができるという利点がある。
次に、本発明による第2実施形態について説明する。
前述した第1実施形態または第1乃至第3の変形例では、アンテナ素子の切り替えのみにより、グレーティングヌルの影響を抑えていた。しかしながら、前述した第1実施形態または第1乃至第3の変形例では、各アレーアンテナは、図4、図7、図8もしくは図9に示すように、干渉波方向に同じ方向にヌルを形成する。したがって、所望波方向と干渉方向とが完全に一致する場合には、やはり特性が劣化する可能性がある。そこで、この問題を解決するために、以下で説明する第2実施形態では、リレー(中継)技術を前述した第1実施形態に併用することを特徴とする。
図12は、前述した図16に示す環境を用いた場合のチャネル容量の累積確率を示す概念図である。図12に示すように、本発明(第2実施形態)によれば、通常の方法よりも実現可能な通信容量を10bits/s/Hz程度改善することが確認できる。さらには、Secondaryシステムだけが通信を行う場合よりも、アレーアンテナゲインの効果により、通信容量を3〜5bits/s/Hz程度改善していることが確認できる。このように、本発明を用いることで,他システムからのグレーティングヌルもしくはヌルの影響によるsecondaryシステムの通信品質の劣化を低減することができる。
21 アレーアンテナ選択部
22−1〜22−N 受信機
23 ウエイト計算部(重み付け計算手段、重み付け手段)
24 通信品質判定部(選択制御手段)
31 2分岐スイッチ(アレー選択手段)
31a 3入力2出力スイッチ(アレー選択手段)
31b 3入力1出力スイッチ(アレー選択手段)
32−1、32−2 受信機
33 伝達関数及びウエイト計算部(重み付け計算手段)
34 ウエイト乗算&加算部(重み付け手段)
35 メモリ
36 通信品質判定部(選択制御手段)
40 送信局
41 受信局
42 中継局
#1〜#4 アンテナ素子
Claims (11)
- それぞれ2つ以上のアンテナ素子を複数の異なる軸上に直線状に配置し、それぞれ異なる方向にグレーティングヌルを形成する複数のアレーアンテナと、
前記複数のアレーアンテナのいずれかを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたアレーアンテナを構成するアンテナ素子がそれぞれ接続される複数の送受信機と、
前記送受信機に接続され、受信信号の情報から干渉信号をゼロにするように、アレーアンテナを構成する各アンテナ素子に対する重み付け値を算出する重み付け計算手段と、
前記重み付け計算手段で算出された重み付け値と前記送受信機により受信された受信信号とを乗算し、該重み付けされた受信信号を合成する重み付け手段と、
前記重み付け手段により合成された出力に基づいて通信品質を判定し、通信品質の良好なアレーアンテナを選択するように、前記選択手段の選択動作を制御する通信品質判定手段と
を具備することを特徴とする通信装置。 - 前記複数のアレーアンテナは、
2つのアンテナ素子を直線状に配置した第1のアレーアンテナと、
前記2つのアンテナ素子の1つのアンテナ素子を共有し、かつ、前記第1のアレーアンテナと略90度異なる方向に、直線状に配置される2つのアンテナ素子からなる第2のアレーアンテナとからなり、
前記選択手段は、
前記第1のアレーアンテナと前記第2のアレーアンテナとで共有されていない2つのアンテナ素子うち、いずれか一方のアンテナ素子を選択することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 前記複数のアレーアンテナは、
正三角形の頂点に配置された3つのアンテナ素子のうち、前記正三角形の各頂点に配置された2つのアンテナ素子の組み合わせからなる、各々、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなり、
前記選択手段は、
前記正三角形の頂点に配置された3つのアンテナ素子のうち、いずれか2つのアンテナ素子を選択することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 前記複数のアレーアンテナは、
正三角形の頂点にそれぞれ配置された3つのアンテナ素子及び正三角形の中心に配置されたアンテナ素子のうち、前記正三角形の中心に配置されたアンテナ素子と、前記正三角形の各頂点に配置されたアンテナ素子との組み合わせからなり、それぞれが略120度の角度を成した、各々、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなり、
前記選択手段は、
前記正三角形の頂点に配置された3つのアンテナ素子のうち、いずれか1つのアンテナ素子を選択することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 前記複数のアレーアンテナは、
略90度の角度を成したx軸、y軸、z軸上にそれぞれ配置された3つのアンテナ素子及びx軸、y軸、z軸の原点位置に配置されたアンテナ素子のうち、前記原点位置に配置されたアンテナ素子と、前記x軸、y軸、z軸上に配置されたアンテナ素子との組み合わせからなり、それぞれが略90度の角度を成した、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなり、
前記選択手段は、
前記x軸、y軸、z軸上に配置された3つのアンテナ素子のうち、いずれか1つのアンテナ素子を選択することを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 送信局と受信局との間で通信を行う通信方法であって、
それぞれ2つ以上のアンテナ素子を複数の異なる軸上に直線状に配置し、それぞれ異なる方向にグレーティングヌルを形成する複数のアレーアンテナ毎に、各アンテナ素子で受信された受信信号から伝搬チャネル及び受信電力を測定するステップと、
前記伝搬チャネルから干渉除去を行うための、アレーアンテナを構成する各アンテナ素子に対する重み付け値を算出するステップと、
前記受信信号と前記重み付け値とを乗算し、複数のアレーアンテナ毎に合成するステップと、
前記複数のアレーアンテナ毎に合成された信号に基づいて、通信品質の良好なアレーアンテナを特定するステップと、
前記特定されたアレーアンテナを通信に用いるアレーアンテナとして選択するステップと
を含むことを特徴とする通信方法。 - 前記複数のアレーアンテナは、
2つのアンテナ素子を直線状に配置した第1のアレーアンテナと、
前記2つのアンテナ素子の1つのアンテナ素子を共有し、かつ、前記第1のアレーアンテナと略90度異なる方向に、直線状に配置される2つのアンテナ素子からなる第2のアレーアンテナとからなることを特徴とする請求項6記載の通信方法。 - 前記複数のアレーアンテナは、
正三角形の頂点に配置された3つのアンテナ素子のうち、前記正三角形の各頂点に配置された2つのアンテナ素子の組み合わせからなる、各々、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなることを特徴とする請求項6記載の通信方法。 - 前記複数のアレーアンテナは、
正三角形の頂点にそれぞれ配置された3つのアンテナ素子及び正三角形の中心に配置されたアンテナ素子のうち、前記正三角形の中心に配置されたアンテナ素子と、前記正三角形の各頂点に配置されたアンテナ素子との組み合わせからなり、それぞれが略120度の角度を成した、各々、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなることを特徴とする請求項6記載の通信方法。 - 前記複数のアレーアンテナは、
略90度の角度を成したx軸、y軸、z軸上にそれぞれ配置された3つのアンテナ素子及びx軸、y軸、z軸の原点位置に配置されたアンテナ素子のうち、前記原点位置に配置されたアンテナ素子と、前記x軸、y軸、z軸上に配置されたアンテナ素子との組み合わせからなり、それぞれが略90度の角度を成した、第1のアレーアンテナ、第2のアレーアンテナ、第3のアレーアンテナとからなることを特徴とする請求項6記載の通信方法。 - 前記一連のステップを手順Aとし、該手順Aを受信局で行い、
前記選択されたアレーアンテナによる最大の通信品質が所定のしきい値以下である場合には、
前記送信局と前記受信局との間に配置された中継局で、前記送信局との間で前記手順Aを行い、通信品質の良好なアレーアンテナを特定する第1のステップと、
前記受信局で、前記中継局との間で前記手順Aを行い、通信品質の良好なアレーアンテナを特定する第2のステップと、
前記第1のステップと前記第2のステップとで得られたアレーアンテナを用いて、前記送信局から前記中継局、前記中継局から前記受信局に対して通信を行うステップと
を含むことを特徴とする請求項6記載の通信方法。
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