JP4767601B2 - 消火器 - Google Patents

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Description

本発明は、作動レバーによりバルブを開放し、容器本体内の消火薬剤をホース先端の噴出ノズルより噴出するようにした消火器に関するものである。
消火器には、蓄圧式消火器と加圧式消火器とがある。蓄圧式消火器は、噴射ガスと消火薬剤とを容器本体に充填し、バルブを開放することで噴射ガスの圧力で消火薬剤を噴出する。加圧式消火器は、容器本体内に加圧容器を別に設け、使用時に加圧容器を開封して容器本体内に噴射ガスを充填させ、その圧力によって消火薬剤を噴出する。
さらに具体的に説明すると、例えば、蓄圧式消火器の場合、噴射ガスと消火薬剤等とを充填する容器本体と、該容器本体の口金部にキャップを介して接続されるバルブと、ホース本体の一端側に噴出ノズルを備え、他端側のホース接続具をバルブに接続するホースと、消火薬剤を噴出ノズルから噴出させるためにバルブを開閉する作動レバーとを備える。
このような消火器では、整備点検を行ないやすくするために、容器本体、キャップ、バルブおよびホースが夫々分解可能とされている。そして、ホースは、そのホース接続具がバルブのホース取付口にネジ等により着脱自在に嵌合されている。
上記のような消火器において、バルブは、鋳物またはアルミ合金のダイカスト鋳造等の鋳造成形品が多用されるため、ホース接続具を装着するためのネジ山をホース取付口に形成する場合、鋳造成形後にネジ切りを行なわなければならず、その生産性に問題があった。
これを解決するホースとバルブとの止着手段として、特許文献1には、バルブに形成されたホース取付口にホースを嵌入し、このホースを止め具の弾性によって着脱自在に係合固定するものが開示されている。
特開2002−282374
しかし、特許文献1では、止め具の弾性力によってホースを着脱自在に固定しているため、点検等によりホースを一旦取り外し、再び装着する際に、ホースの固定状態が完全にならない場合がある。ホースの固定状態が完全でないと消火器を使用する際にホースがバルブから外れる等の支障をきたす。また、ホースを着脱することができるため、消火器を長期間一定の場所に設置していると、子供のいたずら等によってホースが外される問題が発生している。
このようなホースとバルブとの接続部分は、本来的にはメンテナンスが不要な部分である。そのため、上述のようなホースが外れる等の不具合は、極力回避することが望ましい。
本発明は、上記に鑑み、バルブからホースが外れる危険性を回避することができ、さらには、メンテナンス性にも支障のない消火器を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る消火器は、容器本体の口金部に取り付けられるバルブと、前記バルブのホース取付口に接続されるホース接続具とを備え、前記ホース取付口の内側に前記ホース接続具が軸方向で互いに重ね合わされて嵌合され、前記ホース取付口には、前記ホース接続具との嵌合部分において、奥側にホース接続具との間をシール部材でシールする密着部が形成され、前記取付口の手前側に口壁を外側から加締め加工により塑性変形させて縮径することにより前記ホース接続具を抜け出し不能に止着する加締め部が形成され、また、前記ホース接続具の外周部に、前記加締め部の口壁を塑性変形により縮径する際に、加締め工具が当接して半径方向のそれ以上の塑性変形を規制すると共に、前記ホース取付口の開口壁に当接して前記ホース接続具の軸方向奥側への移動を規制する規制フランジが突出形成され、前記規制フランジはホース取付口の口径よりも大径に形成されたことを特徴とする。
上記構成によると、ホース取付口とホース接続具とを塑性変形により合体させ、両者を抜き出し不能に固定し、かつ、密着させているので、本来的にメンテナンスが不要なホース取付口とホース接続具とを強固かつ密着して接合することができる。
ここで、塑性変形とは、材料の弾性限度を超えるまで外力を加え、外力を取り除いても元の状態に戻らない変形をいう。また、合体とは、ホース接続具とホース取付口とを抜け出し不能に固定して密着することをいう。通常、材料に外力を加え、その外力を取り除くと材料は元の状態に戻るが、塑性変形においては、材料の弾性限度を超えて外力を加えると、たとえ外力を取り除いても材料は元の状態には戻らない。そのため、ホース接続具とホース取付口とを抜け出し不能に固定することができる。
この外力の付与方法としては、ハンマーやペンチ等の工具、あるいは、プレス機といった工作機械等を用いて行なうことができる。本発明においては、ホース接続具とホース取付口とを塑性変形して両者を抜け出し不能に接合しただけでは、ホース接続具とホース取付口との間の密着性(水密性)を保つことができない。そこで、本発明は、両者を合体して密着性を備えた構成としたものである。塑性変形させて合体させる代表的な加工方法としては、加締め加工が挙げられる。
また、ホース接続具とホース取付口とは、その一部しか塑性変形することができず、両者の全周囲において合体させることができない場合がある。このような場合、シール部材を用いて密着性を確保することもできる。すなわち、容器本体の口金部に取り付けられるバルブと、前記バルブのホース取付口に接続されるホース接続具とを備え、前記ホース接続具と前記ホース取付口とは、軸方向で重ね合わされて、その一部が塑性変形されて抜け出し不能に取り付けられ、前記ホース接続具と前記ホース取付口との間にシール部材が介在された構成を提供することができる。
上記構成によると、ホース接続具とホース取付口との一部しか塑性変形することができない場合でも、シール部材を用いて両者の密着性を確保するので、ホース接続具とホース取付口との間から噴射ガスや薬剤等が漏れるおそれはない。
また、前記ホース接続具の外周部に規制フランジを形成しているので、ハンマーやペンチ等の工具によって径中心方向に加締める場合、外周の塑性変形が規制フランジの高さまでとなり、それ以上の変形を規制することができる。これにより、加締め過ぎによる部材の変形や破損等を防止することができる。
以上のように、本発明によると、ホース取付口とホース接続具とを塑性変形により合体させ、両者を抜出し不能に固定し、かつ密着させているので、本来的にメンテナンスが不要なホース取付口とホース接続具とを強固かつ密着して接合することができ、バルブからホースが外れる危険性を回避して、メンテナンス性にも支障のない消火器を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を示す消火器を図面に基づいて説明する。
本発明に係る消火器は、図1、図2および図3に示すように、全体的な構成については、従来の蓄圧式消火器とほぼ同様であるが、バルブのホース取付口とホース接続具との接合部分に特徴を有している。以下、蓄圧式消火器を例に本発明の実施形態を説明する。
蓄圧式消火器1は、粉末または液体の消火薬剤2と共に、この消火薬剤2を噴出させるための圧縮空気あるいは窒素ガス等の加圧用の噴射ガスが充填された容器本体3と、容器本体3の口金部4に取り付けたバルブ5と、バルブ5に着脱可能に取り付けられて消火薬剤2を放出するためのサイフォン管6と、バルブ5に接続されたホース30と、バルブ5に取り付けられ、容器本体3に充填された噴射ガスの圧力を示す圧力計9と、バルブ5に取り付けられ、その開閉操作をするための固定レバー10および可動レバー11と、固定レバー10と可動レバー11に備えた安全栓12とを有する。
容器本体3は、円筒状に形成された容器であって、上端側が口径を小さく窄ました口金部4を備える。この口金部4の外周面には、ネジが形成される。
キャップ16は、円筒状に形成され、上端の内周面に内向きに突出した内鍔18が形成され、この内鍔18によってバルブ5を容器本体3の口金部4に止着している。キャップ16の下端側内周面には、容器本体3の口金部4の外周に形成されたネジと螺合するネジが形成され、キャップ16が容器本体3に着脱自在に取り付けられる。
バルブ5は、アルミ・ダイカスト製であって、内部に容器本体3に充填した消火薬剤2が通る逆L字形の通路13が形成される。この通路13の容器本体側には、サイフォン管6が着脱自在に接続される。他端側のホース取付口19には、ホース30のホース接続具20が接続される。
通路13のサイフォン管6よりも下流側通路には、図3に示すように、離着座する弁体28が設けられる。この弁体28を支持する弁棒14がバルブ5の上方に突出され、弁棒14の上端とバルブ5の上面との間に弁体28を閉弁方向に付勢するバネ15が介在されている。弁棒14の上方には、可動レバー11が配置される。この可動レバー11を下方に移動させて弁棒14をバネ15に抗して押し下げると、弁体28が開弁してサイフォン管6と通路13とが連通状態となる。
バルブ5の下端外周部には、段部17が形成される。この段部17にキャップ16を上方から嵌合した際、キャップ16の内鍔18が段部17に当接してバルブ5がキャップ16に抜け出し不能に止着される。
ホース取付口19は、図3に示すように、バルブ5の側面に開口33される。この開口33は、奧側に行くにしたがって順次内径が小さく形成される。開口33の奥側は、ホース接続具20との間をシールする密着部31とされ、開口33の手前側はホース接続具20を抜け出し不能に止着する加締め部27となっている。
加締め部27の口壁34は、ハンマーあるいはペンチ等の工具を用いて塑性変形可能な厚みを備えている。この塑性変形は、ホース取付口19の全周囲においてなされる必要はなく、一部であってもよい。
本実施形態では、図5に示すように、加締め部27の上下方向の口壁34の厚みは大となっており、ハンマーやペンチ等の工具によっても塑性変形させることは困難である。一方、図6に示すように、加締め部27の左右方向の口壁34は、塑性変形が可能な薄肉形状としている。本実施形態においては、加締め部27の左右方向の口壁34を塑性変形させて、ホース取付口19の口径を小さくする方向に変形させる。この変形により内側に突出する突部35をホース接続具20の規制フランジ23およびストッパーフランジ22間に形成された溝部24に係止することで、ホース接続具20をホース取付口19に抜け出し不能に固定する。
加締め部27の内径は、ホース接続具20の規制フランジ23の外径より小とされ、同じくホース接続具20のストッパーフランジ22の径よりも大とされる。
加締め部27よりも奧側には、ホース接続具20とホース取付口19との間をシール部材26で密閉する密着部31が形成される。密着部31の内径は、ホース接続具20のストッパーフランジ22の外径よりも小さく、ホース接続具20のホース取付筒37の外径よりも大とされる。
密着部31の奥端は通路13と連通しており、この奥端は通路13の径よりも大径に形成された管止め部32とされる。この管止め部32でホース接続具20の嵌入する長さを規制している。
一方、ホース接続具20を備えたホース30は、図4に示すように、ゴムや樹脂等によって円筒状に形成されたホース本体7と、消火薬剤2を噴出する噴出ノズル8と、バルブ5のホース取付口19に接続するホース接続具20とを備えている。
噴出ノズル8は、円錐台状に形成されており、その小径側がホース本体7の一端側に嵌入される。ホース本体7と噴出ノズル8とが重ね合わさった部分にはホースニップル21が嵌め込まれる。このホースニップル21を加締めることで、噴出ノズル8は、ホース本体7に固定される。
ホース接続具20は、鉄や真鍮等の金属製のものであって、例えば、鍛造品とされる。そして、ホース接続具20は、図5、図6に示すように、ホース本体7に接続するホース接続筒36と、このホース接続筒36の一端部に大径の規制フランジ23を介して一体的に形成されるホース取付筒37とを備えている。
ホース接続筒36の外周面にはタケノコ状の突起38が形成され、ホース本体7との摩擦抵抗を大になるようにしている。このホース本体7とホース接続筒36とが重ね合わさった部分には、ホースニップル21が嵌め込まれる。このホースニップル21を加締めることで、ホース接続具20がホース本体7に固定される。
規制フランジ23は、ホース取付口19の口径よりも大径に形成され、加締め部27の口壁34を塑性変形により縮径する際に、ハンマーやペンチ等の工具が当接して半径方向のそれ以上の塑性変形を規制する機能を備えている。また、規制フランジ23は、ホース取付口19の開口壁に当接してホース接続具20の軸方向奥側への移動を規制する機能も備えている。
さらに、ホース取付筒37の外周面には、環状のストッパーフランジ22が突出形成される。このストッパーフランジ22と規制フランジ23との間には、ホース取付口側の塑性変形により突出する突部35を係止する環状の溝部24が形成される。なお、ストッパーフランジ22は、その外径が規制フランジ23よりも小とされる。
ホース取付筒37のストッパーフランジ22よりも軸方向外側には、環状の外周溝25が形成される。この外周溝25には、シール部材26が嵌合密着され、シール部材26の外周面がホース取付筒37の外周面より突出してホース取付口19の内周面に密接される。このシール部材26は、ゴム等の弾性力を有する材質で形成されるOリング等であり、ガスシール性も備えている。
次に、上記構成のホース接続具20とホース取付口19の接合方法について説明する。まず、ホース接続具20をバルブ5のホース取付口19に嵌入する。このとき、ホース取付口19の端部が規制フランジ23に当接する。これにより、ホース接続具20が必要以上にホース取付口19に嵌入することを防止できる。
ホース接続具20をホース取付口19に嵌入した後、加締め部27をホース取付口19の外周から中心方向に加締める。この加締めにより加締め部27の左右方向の口壁34は、ホース接続具20とホース取付口19との材料硬度の差によって、ストッパーフランジ22と規制フランジ23間に形成された溝部24に突出する突部35が形成される。形成された加締め部27の突部35は溝部24と係合する。さらに、ストッパーフランジ22の外周面が当接する加締め部27の口壁34においては、加締め部27の内周面より窪んだ凹部39が形成され、この凹部39とストッパーフランジ22とが係合する。
なお、このときの加締めは、規制フランジ23の外周面とホース取付口19の外周面とが面一になるまで加締める。
上記構成により、ホース取付口19を加締めることで、加締め部27の口壁34に形成される突部35がストッパーフランジ22と規制フランジ23との間の溝部24に嵌り込み、ストッパーフランジ22が加締め部27の内周面に形成される凹部39に嵌り込む。これにより、ホース接続具20とホース取付口19とは固定する。すなわち、ホース接続具20は、ホース取付口19から軸方向に対して抜き出すことができなくなるので、点検時にホース本体7を取り外すことがなく、点検後の接続不備を防止することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で修正・変更を加えることができるのは勿論である。例えば、上記実施形態では、ホース接続具をバルブの取付口に内嵌するようにしたが、これとは逆に、ホース接続具の開口に、筒状のホース取付口を内嵌するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、蓄圧式消火器に本発明を適用した例を示したが、加圧式消火器に本発明を適用するようにしても良い。
本発明にかかる消火器の全体図 図1の側面断面図 図1のバルブ部の詳細側面断面図 図1のホースの一部切欠側面断面図 ホース接続具とホース取付口の拡大側面断面図 ホース接続具とホース取付口の拡大平面断面図
符号の説明
1 消火器
5 バルブ
7 ホース本体
8 噴出ノズル
19 ホース取付口
20 ホース接続具
22 規制フランジ
23 ストッパーフランジ
24 溝部
25 外周溝
26 シール部材
27 加締め部
30 ホース
31 密着部
32 管止め部
33 開口
34 口壁
35 突部
36 ホース接続筒
37 ホース取付筒
39 凹部

Claims (4)

  1. 容器本体の口金部に取り付けられるバルブと、前記バルブのホース取付口に接続されるホース接続具とを備え、前記ホース取付口の内側に前記ホース接続具が軸方向で互いに重ね合わされて嵌合され、前記ホース取付口には、前記ホース接続具との嵌合部分において、奥側にホース接続具との間をシール部材でシールする密着部が形成され、前記取付口の手前側に口壁を外側から加締め加工により塑性変形させて縮径することにより前記ホース接続具を抜け出し不能に止着する加締め部が形成され、また、前記ホース接続具の外周部に、前記加締め部の口壁を塑性変形により縮径する際に、加締め工具が当接して半径方向のそれ以上の塑性変形を規制すると共に、前記ホース取付口の開口壁に当接して前記ホース接続具の軸方向奥側への移動を規制する規制フランジが突出形成され、前記規制フランジはホース取付口の口径よりも大径に形成されたことを特徴とする消火器。
  2. 前記加締め部の口壁の一部が塑性変形されて前記ホース接続具が抜け出し不能に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の消火器。
  3. 前記加締め部の口壁の一部が加締め加工により塑性変形可能な薄肉形状とされたことを特徴とする請求項2に記載の消火器。
  4. 前記加締め部の左右方向の口壁が上下方向の口壁よりも薄肉形状に形成され、加締め加工により塑性変形可能とされたことを特徴とする請求項3に記載の消火器。
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