JP4766998B2 - 情報処理装置、画像処理装置、および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、画像処理装置、および情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、画像処理装置、情報処理方法、および、画像処理方法に関し、特に、スクリプトを作成する情報処理装置および情報処理方法、ならびに、スクリプトを実行する画像処理装置および画像処理方法に関する。
従来から、プリンタ等の情報機器を当該情報機器に接続された端末を操作することによって遠隔操作する技術が、種々開示されている。
たとえば、特許文献1には、メッセージ蓄積交換装置において、ボックスにメッセージを登録または取り出す際に、自動的に実行させるプログラムをボックス別に設定し、当該プログラムを、登録等の処理に対して所定のタイミングで実行させることによって、登録等に関連する処理を細かく柔軟に設定する技術が開示されている。
特開平10−145493号公報
しかしながら、上記した従来技術では、ボックスにファイルが保存された場合、実行されるプログラムは、一定であったり、その都度設定が必要であったりしていた。
つまり、従来、ユーザによるボックスの利用態様に合わせて、柔軟に、実行できるプログラムの設定を行なえる技術は無かったものと考えられる。
本発明は、かかる実情に鑑み考えだされたものであり、その目的は、ファイル記憶部を備えた情報処理装置において、ユーザによるファイル記憶部の利用態様に合わせて、柔軟に、ファイル記憶部に対応して実行されるプログラムの設定を行なえるようにすることである。
本発明に従った情報処理装置は、ファイルを記憶する記憶領域を複数有したファイル記憶部と、前記記憶領域に記憶されているファイルに対して所定の処理が実行されたか否かを判断する判断部と、前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、前記所定の処理のスクリプトを作成するスクリプト作成部と、前記スクリプト作成部が作成したスクリプトを、前記ファイルが記憶されていた前記記憶領域に関連付けて記憶するスクリプト記憶部と、前記記憶領域に新たなファイルが記憶された場合に、前記記憶領域に関連付けられて前記スクリプト記憶部に記憶されたスクリプトを、前記新たなファイルに対して実行するスクリプト実行部とを含むことを特徴とする。
また、本発明に従った情報処理装置では、前記スクリプト記憶部は、所定期間の、当該スクリプト記憶部に記憶されたスクリプトが、前記スクリプト実行部により実行されない場合に、当該スクリプトを削除することが好ましい。
また、本発明に従った情報処理装置では、新たなファイルが記憶される記憶領域を指定する指定部と、前記指定部で指定された記憶領域と関連付けられて前記スクリプト記憶部に記憶されている複数のスクリプトを表示する表示部と、前記表示部に表示された複数のスクリプトの中から実行させるスクリプトを選択する選択部とをさらに含み、前記スクリプト実行部は、前記指定部によって指定された記憶領域に、前記新たなファイルが記憶された場合に、前記新たなファイルに対して前記選択部によって選択されたスクリプトを実行することが好ましい。
また、本発明に従った情報処理装置では、原稿の画像を所定の読取モードで読取り、新たなファイルを生成する読取部と、前記読取部により生成され前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、当該ファイルを読取った際の読取モードを、当該ファイルに対して実行された前記所定の処理のスクリプトと関連付けて記憶する読取モード記憶部と、前記選択部によって選択されたスクリプトに関連付けられて記憶された読取モードで、原稿の画像を読取るように前記読取部を制御する読取制御部とをさらに含むことが好ましい。
また、本発明に従った情報処理装置では、前記スクリプトは、ファイルの転送、ファイルの複製、または、ファイルの印刷の処理のスクリプトであることが好ましい。
また、本発明に従った情報処理装置では、前記スクリプトは、ファイルのフォーマット変換、文字認識、色変換、解像度変換、マスキング、または、トリミングの処理のスクリプトであることが好ましい。
本発明に従った画像処理装置は、前記情報処理装置は、前記記憶領域に記憶されているファイルを印刷する画像出力部をさらに含むことを特徴とする。
本発明に従った情報処理方法は、ファイルを記憶する記憶領域を複数有したファイル記憶部を備える情報処理装置により実行される情報処理方法であって、前記記憶領域に記憶されているファイルに対して所定の処理が実行されたか否かを判断する判断ステップと、前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、前記所定の処理のスクリプトを作成する作成ステップと、前記作成ステップにおいて作成されたスクリプトを、前記ファイルが記憶されていた前記記憶領域に関連付けて記憶するスクリプト記憶ステップと、前記記憶領域に新たなファイルが記憶された場合に、前記記憶領域に関連付けられて記憶されているスクリプトを、前記新たなファイルに対して実行するスクリプト実行ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明に従った情報処理方法は、前記スクリプト記憶ステップにおいて記憶されたスクリプトが所定の期間実行されない場合に、前記記憶されたスクリプトを削除する削除ステップをさらに含むことが好ましい。
また、本発明に従った情報処理方法は、表示部をさらに備え、新たなファイルを記憶する記憶領域を指定する指定ステップと、前記指定ステップにおいて指定された記憶領域と関連付けられた複数のスクリプトを前記表示部に表示する表示ステップと、前記表示ステップにおいて表示された複数のスクリプトの中から実行させるスクリプトを選択する選択ステップとをさらに含み、前記スクリプト実行ステップは、前記指定ステップにおいて指定された記憶領域に、前記新たなファイルが記憶されたときに、前記新たなファイルに対して前記選択ステップで選択されたスクリプト実行されることが好ましい。
また、本発明に従った情報処理方法では、前記情報処理装置は、原稿の画像を所定の読取モードで読取り、新たなファイルを生成する読取部をさらに備え、前記読取部により生成された前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、当該ファイルを読取った際の読取モードを、当該ファイルに対して実行された前記所定の処理のスクリプトと関連付けて記憶する読取モード記憶ステップと、前記選択ステップにおいて選択されたスクリプトに関連付けられて記憶された読取モードで、原稿の画像を読取るように前記読取部を制御する読取制御ステップとをさらに含むことが好ましい。
また、本発明に従った情報処理方法では、前記スクリプトは、ファイルの転送、ファイルの複製、または、ファイルの印刷の処理のスクリプトであることが好ましい。
また、本発明に従った情報処理方法では、前記スクリプトは、ファイルのフォーマット変換、文字認識、色変換、解像度変換、マスキング、または、トリミングの処理のスクリプトである。
本発明によれば、情報処理装置においてファイルが記憶され、そして、当該ファイルに対して処理が実行された場合、当該ファイルに対して実行された処理のスクリプトが作成され、さらに、作成されたスクリプトが当該ファイルの記憶場所に関連付けられて記憶される。
これにより、ファイルの記憶場所に関連付けて記憶されるスクリプトが、当該記憶場所に記憶されたファイルに対して実際に実行された処理のスクリプトとされる。
したがって、情報処理装置において、ファイルの記憶場所に関連して、当該ファイルの記憶領域の実際の利用態様に応じたプログラムが記憶されるようになる。
また、別の観点から、本発明によれば、ファイルを記憶させようとした場合に、ファイルの記憶先と関連付けられた複数のスクリプトが表示され、その中から実行されるスクリプトが選択されるため、ユーザの意図に沿ったスクリプトを簡単な操作によって実行させることが可能となる。
図1は、本発明に従った情報処理システムの一実施の形態を模式的に示す図である。
図1を参照して、情報処理システムは、たとえばMFP(Multi Function Peripherals)から構成される画像処理装置100と、当該画像処理装置に対して印刷処理等を実行して欲しいとファイルを送信する情報処理端末500とから構成される。なお、情報処理システムを構成する各端末(装置)の台数は、図1に示されたものに限定されない。
図2は、情報処理端末500の制御ブロック図である。
図2を参照して、情報処理端末500は、当該端末全体の制御を行なうCPU(Central Processing Unit)501と、情報を記憶する記憶装置503と、ユーザからの操作の入力を受付ける操作部507と、情報を表示する表示装置509と、他の装置と情報通信を行なうための通信装置511とを含む。
図3は、画像処理装置100の制御ブロック図である。
図3を参照して、画像処理装置100は、機器全体の制御を行なうCPU101と、データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)103と、プログラムや定数などを記憶するROM(Read Only Memory)105と、情報を表示するパネル107と、原稿の画像を所定の読取モードで読取る画像読取装置109と、他の装置と情報通信を行なうための通信装置111と、プリンタ等の画像出力装置113と、種々の情報を記憶する記憶部200とを含む。なお、パネル107と画像読取装置109は、液晶ディスプレイとその上に載置されるタッチパネルとで構成することも可能である。
記憶部200には、画像処理装置100において実行されるアプリケーションのプログラムを記憶するためのアプリ記憶部210と、ファイル等のデータを記憶するためのファイル記憶部220とが含まれている。
アプリ記憶部210には、複数のアプリケーションプログラム(以下、アプリともいう)が記憶されており、図においては、後述する常駐アプリ211の他に、文字画像をキャラクターコードへと認識を行なう文字認識(OCR:Optical Character Reader)アプリ、ファイルのフォーマットを変換するファイル変換アプリ213が含まれているが、その他、色変換を行なう色変換アプリ、ファイルの解像度を変換する解像度変換アプリ、画像のトリミングやマスキングを行なうマスキング/トリミングアプリなど、ファイル(画像データ)を種々処理する画像処理アプリが記憶されていてもよい。
また、ファイル記憶部220は、第1フォルダ230、第2フォルダ240、・・・、第Nフォルダ290という複数のフォルダを有しており、各フォルダはファイルを記憶する記憶領域である。なお、画像読取装置109で読取られたファイル、不図示の他の画像処理装置から送信されてきたファイル、または、情報処理端末500において作成され送信されたファイルは、指定されたフォルダ内に記憶される。
図4は、上述したファイル記憶部220内の第Nフォルダ290内の記憶態様を模式的に示す図である。第Nフォルダ290内には、ファイルとして文書A293A〜文書X293Xが記憶されている。これらファイルは、画像読取装置109で読取られたファイル、不図示の他の画像処理装置から送信されてきたファイル、または、情報処理端末500において作成され送信されたファイルであり、勿論、第1フォルダ230などの他のフォルダからコピーされたファイルでもよいが、いずれにしろ、この第Nフォルダ290に保存するように指定されて、記憶されたものである。
また、本案施の形態においては、この第Nフォルダ290には、OCRのスクリプトA291A、PDF変換のスクリプト291B、・・・、スクリプトL用のスクリプト291Lが記憶されている。これらOCRのスクリプトA291A〜スクリプトL291Lは、第Nフォルダ290と関連付けられていればよいので、本実施の形態のように、第Nフォルダ290内に記憶されているばかりでなく、第Nフォルダ290とは異なる領域、ファイル記憶部とは異なる記憶部、さらには、画像処理装置100以外の装置に記憶されていてもよい。いずれにしろ、OCRのスクリプトA291A〜スクリプトL291Lを記憶するスクリプト記憶部は、第Nフォルダ290と関連付けられていればよく、本実施の形態では、このスクリプト記憶部とファイル記憶部の記憶領域(第Nフォルダ290)とが同じ記憶部であるに過ぎない。
ところで、「スクリプト」とは、コンピュータや情報処理装置やアプリケーションソフトの複雑な繰作手順を自動化するための一種のプログラムであり、コンピュータや情報処理装置やアプリケーションソフトやツールの実行の自動制御、または、ファイルやデータベースのデータ編集や加工(ファイルのフォーマット変繰、文字認識、色変換、解像度変換、マスキング、もしくは、トリミングの処理など)を施す処理手順を自動化するために、それらの処理手続きをスクリプト言語の構文を用いて記述したものである。そして、本実施の形態におけるスクリプトは、アプリ記憶部210に記憶されている各種アプリを用いたファイルに対する自動処理、または、情報処理装置の各種機能(ファイルの転送(送信)、ファイルの複製、もしくは、印刷などの処理)を自動的に実行させるものである。スクリプトの作成については、後述する。
また、本実施の形態においては、この第Nフォルダ290には、読取モードも記憶されている。図4においては、OCR用の読取モード292Aと、PDF変換用の読取モード292Bと、スクリプトL用の読取モード292Lの3つが記憶されている。これら記憶された読取モードは、画像読取装置109で読取ったファイルに対してスクリプトを実行させる際に、このスクリプトによる処理をより最適に行なうための読取条件が記憶されている。例えば、スクリプトとしてOCR処理を行なう場合は、画像読取装置109の読取モードは、下地除去を行なう設定、文字のエッジが立つようにJPEG圧縮率を下げる設定、そして、解像度を例えば600dpiのような高解像度の設定が好ましいため、これらの設定が、このOCRスクリプト用の読取モード292として記憶されている。その他の例として、スクリプトして画像を縮小して他の装置(Webサーバ)へ転送する処理であれば、このスクリプト用の読取モードとして記憶される。したがって、この読取モード292は、スクリプトに関連付けられて記憶されるものである。勿論、読取モードによりスクリプトが影響を全く受けないものについては、このスクリプトに対応させて読取モードを記憶させる必要はない。なお、この読取モード292を記憶する領域(読取モード記憶部)として、本実施の形態ではファイルの記憶部であってスクリプトが記憶されているフォルダと同じ記憶領域であるが、前述したスクリプト記憶部と同様に、スクリプトとの関連付けがなされていれば、ファイル記憶部とは異なる記憶部、さらには、画像処理装置100以外の装置に記憶されていてもよい。
ここで、画像処理装置100における上述したスクリプトの作成する際の処理を、当該処理のフローチャートである図5を参照しつつ説明する。本実施の形態では、このスクリプト作成は、アプリ記憶部210に記憶された常駐アプリ211によってなされるものである。
常駐アプリ211により、各フォルダ230、240、・・・、290内に記憶されているファイルに対して処理がなされたか否かを常に監視している(ステップSAl)。ファイルに対して処理がなされたと判断されると、この行なわれた処理に関するスクリプトを作成する(ステップSA2)。作成されたスクリプトは、処理がなされたファイルを記憶していたフォルダに関連付けて、本実施の形態では、同じフォルダに記憶される(ステップSA3)。具体的には、あるユーザが、画像処理装置100或いは情報処理端末500から、或るボックス(ここでは、第Nフォルダ290とする)に記憶されている文書A298Aというファイルに対して、OCRアプリ212により、OCR処理を実行した場合、常駐アプリ211は、このOCR処理についてのスクリプトを自動的に(OCR処理の実行を条件として)生成し、生成したスクリプトを第Nフォルダ290に記憶させる。このとき、OCR処理の条件等についてもスクリプトに記録される。また、別の例について説明すれば、画像処理装置100或いは情報処理端末500から、或るボックス(ここでは、第Nフォルダ290とする)に記憶されている文書B293Bというファイルに対して、画像出力装置113からプリントアウトする印刷処理を実行した場合、常駐アプリ211は、この印刷処理についてのスクリプトを自動的に生成し、生成したスクリプトを第Nフォルダ290に祀憶させる。勿論、このプリントアウト時に設定されたモード(片面/両面、カラー/モノクロ、ステープルの有無など)も、このスクリプトの一部として記憶されている。
一方、読取モード292に関しては、ユーザが、画像読取装置109で読取ったファイルを、所定のフォルダに保存させるとともに、所定の処理を実行させた場合は、このときの所定の処理が、上述した図5によりスクリプトが生成され記憶されるとともに、このときの読取モードが、記憶されたスクリプトと関連付けられて記憶される。なお、読取モード292に関しては、このように自動的に(ユーザからの操作を特に必要とすることなく)記憶されるものの他に、一旦作成されたスクリプトに対して、画像処理装置100のパネル107や情報処理端末500から、スクリプトに適した読取モードを、スクリプトに関連付けて記憶させるようにしてもよい。
次に、画像処理装置100においてファイルを所定のフォルダに保存する際の処理を、この処理のフローチャートである図6を参照しつつ鋭明する。この処理は、CPU101によって実行されるプログラムに相当する。
まず、CPU101は、ステップSBlで、情報処理端末500のCPU501から、画像読取装置109で読取るファイルを、ファイル送信(保存)の宛先として、ファイル記憶部220の第1フォルダ〜第Nフォルダのいずれかの指定を受ける。
次に、CPU101は、ステップSB2で、ステップSB1で指定された宛先(第1〜Nフォルダのうちいずれか)に関連付けられたスクリプトを取得する。実際に、スクリプト自身を取得するのではなく、スクリプトの保存時に、当該スクリプトに関連付けて記憶させたスクリプト名や、保存しているスクリプトに関連付けて記憶させたスクリプト名や、保存しているスクリプトに自動的に付けられたスクリプト名を取得する。例えば、指定された宛先が図4に示した第Nフォルダ290である場合には、指定された宛先に対するスクリプトは、図4中のスクリプトA〜スクリプトXである。そして、ステップSB3で、CPU101は、パネル107上に、ステップSB2で取得した宛先に関連付けて記憶されたスクリプトの一覧を表示する。このようなスクリプトの表示の一例を、図7に示す。
図7において、パネル107の画面600には、ファイル記憶部220における各フォルダ220〜290に対応するアイコン611〜615が表示されている。そして、ステップSB1において宛先を指定すると、この宛先に関連付けられて記憶されているスクリプトの一覧が表示されるようになる。図7においては、第Nフォルダ290に対応したアイコン615が宛先として、SBlにおいて指定(タッチパネルによる押下)されると、この第Nフォルダ290に関連付けられて記憶されているスクリプト291A〜291Lが取得され、図7のように、第Nフォルダ290のアイコン615近傍に、リスト表示棚620がポップアップされて表示される。すなわち、リスト表示欄620には、宛先として指定された第Nフォルダ290に関連付けられて記憶されたスクリプトの「OCR」と「PDF変換」とが表示され、下矢印部分を選択することにより、その他のスクリプトも表示可能となっており、これらの中から、スクリプトを選択する。なお、図7においては、スクリプトを実行させずに、単に、保存する場合に対応するために「なにもしない」という選択肢も設けてある。なお、ここで表示されるのは、上述したスクリプト名としている。
再度図6を参照して、ステップSB8でリスト表示を行なった後、ステップSB4で、CPU101は、リスト表示された複数のスクリプトの中から所定のスクリプトの指定がなされたか否かを判断する。このような判断としては、例えば、図7に示されたような画面600にポップアップ画面が表示されている状態で、ユーザによって、所定のスクリプトを選択した状態で、図示しないOKボタンもしくはコピーボタンを押下したときに、表示されたスクリプトが選択されているか否かにより、行なうことができる。
そして、スクリプトの指定がなければ、CPU101は、ステップSB10で、現在設定されている読取モードで画像読取装置109を駆動して原稿の画橡を読取り、ファイルとして、SB1で指定された宛先(フォルダ)へ保存して、処理を終了する。
一方、スクリプトが指定されたと判断すると、CPU101は、ステップSB5で、ステップSB4で指定されたスクリプトに関連付けられて読取モードが記憶されているか否かを判断し、記憶されていれば、ステップSB6で該読取モードを読出し、画像読取装置109の読取モードを、この読取モードに変更する。−方、記憶されていなければ、現在設定されている読取モードをそのまま読取モードとして設定する。
そして、ステップSB7では、CPU101は、設定された涜取モードで、画像読取装置109を屏勤して原稀の画像を読取り、ファイルとして、ステップSB1で指定された宛先(フォルダ)へ保存する。
ステップSB12では、CPU101は、指定された宛先にファイルが保存されたか否かを監視しておき、保存が確認されると(ステップSB8)、ステップSB4で指定されたスクリプトの実行指示が出される(ステップSB9)。このスクリプトの実行指示に基づいて、CPU101は、スクリプトを実行する(ステップSB10)。このスクリプトの実行においては、スクリプトに記載された処理が、CPU101自身が、或いは、必要なアプリを駆動して、或いは、通信装置111や画像出力装置113などの画像処理装置100が保有する他の装置や機能を駆使して、実行する。
上記したような図6を参照した説明では、画像読取装置109から入力されたファイルに対する処理について説明したが、通信装置111によって他の装置に記憶されているファイルを指定された宛先に保存する場合の当該ファイルに対しても同様に行なうことができる。この場合、他の装置においてファイルは既に保存されているため、画像読取がなされず、ステップSB5およびステップSB6はスキップされ、ステップSB7またはステップSB10における画像の読取は、他の装置からの画像の取得に代わる。さらに、情報処理端末500側から自身に保存されているファイルに対して、これらの指定を行なうことができる。すなわち、この塘合、ステップSBl〜ステップSB4(ステップSB5およびステップSB6は当然スキップされる)が情報処理端末500側のCPU501が実行し、その後、ファイルと指定宛先と選択したスクリプトの情報は、情報処理端末500から画像処理装置100へ送信され、ステップSB7〜ステップSB12は、画像処理装置100側のCPU101で実行される。勿論、この逆、すなわち、画像処理装置100側で、他の装置の記憶装置を宛先とレて、この宛先に関連付けられたスクリプト(さらには読取モード情報)を取得し、表示し、選択し、読取モードの変更(画像読取装置100で読取るファイルを保存する場合)し、ファイルと選択したスクリプトと指定宛先とを、他の装置へ送信する(ステップSBl〜ステップSB6までを情報処理装狂100側のCPU101で行なう)ようにし、他の装置側で、受信した指定宛先に、受信したファイルを保存し、この保存が確認できたら、選択されたスクリプトを実行するようにしてもよい。つまり、このような場合、ステップSB7〜ステップSB12に対応する処理が、他の装置側のCPUで実行される。
また、宛先一覧については、本実施の形態では、画像処理装置100内のファイル記憶部210内の各フォルダ220〜290としたが、これに限らず、上述したように、他の装置における記憶装置(この現合、SMB(Server Message Block)であったり、FTPで送信するように、送信方法毎に設定されるものであってもよい)としたり、所定時刻になったことを条件として送信するファイルを記憶しておくプログラム送信BOXなど、予め画像処理装置100に登録しておいた宛先としても良い。
今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の情報処理システムの一実施の形態の構成を模式的に示す図である。 図1の情報処理端末の制御ブロック図である。 図1の画像処理装置の制御ブロック図である。 図1の第Nフォルダにおける情報の記憶態様を模式的に示す図である。 図1の画像処理装置において、スクリプトの作成の際に実行される処理のフローチャートである。 図1の画像処理装置において、スクリプトの実行の際に実行される処理のフローチャートである。 図1の画像処理装置のパネルに表示される画面の一例を示す図である。
符号の説明
100 情報処理装置、101,501 CPU、103 RAM、105 ROM、107 パネル、109 画像読取装置、111,511 通信装置、113 画像出力装置、200 記憶部、210 アプリ記憶部、211 常駐アプリ、212 OCRアプリ、213 ファイル変換アプリ、220 ファイル記憶部、230 第1フォルダ、240 第2フォルダ、250 第3フォルダ、290 第Nフォルダ、291A スクリプトA、291B スクリプトB、291X スクリプトX、292A 読み取りモードA、292B 読み取りモードB、292X 読み取りモードX、293A 文書A、293B 文書B、293X 文書X、500 情報処理端末、503 記憶装置。

Claims (13)

  1. ファイルを記憶する記憶領域を複数有したファイル記憶部と、
    前記記憶領域に記憶されているファイルに対して所定の処理が実行されたか否かを判断する判断部と、
    前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、前記所定の処理のスクリプトを作成するスクリプト作成部と、
    前記スクリプト作成部が作成したスクリプトを、前記ファイルが記憶されていた前記記憶領域に関連付けて記憶するスクリプト記憶部と
    前記記憶領域に新たなファイルが記憶された場合に、前記記憶領域に関連付けられて前記スクリプト記憶部に記憶されたスクリプトを、前記新たなファイルに対して実行するスクリプト実行部とを含む、情報処理装置。
  2. 前記スクリプト記憶部は、所定期間の間、当該スクリプト記憶部に記憶されたスクリプトが、前記スクリプト実行部により実行されない場合に、当該スクリプトを削除する、請求項に記載の情報処理装置。
  3. 新たなファイルが記憶される記憶領域を指定する指定部と、
    前記指定部で指定された記憶領域と関連付けられて前記スクリプト記憶部に記憶されている複数のスクリプトを表示する表示部と、
    前記表示部に表示された複数のスクリプトの中から実行させるスクリプトを選択する選択部とをさらに含み、
    前記スクリプト実行部は、前記指定部によって指定された記憶領域に、前記新たなファイルが記憶された場合に、前記新たなファイルに対して前記選択部によって選択されたスクリプトを実行する、請求項または請求項に記載の情報処理装置。
  4. 原稿の画像を所定の読取モードで読取り、新たなファイルを生成する読取部と、
    前記読取部により生成され前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、当該ファイルを読取った際の読取モードを、当該ファイルに対して実行された前記所定の処理のスクリプトと関連付けて記憶する読取モード記憶部と、
    前記選択部によって選択されたスクリプトに関連付けられて記憶された読取モードで、原稿の画像を読取るように前記読取部を制御する読取制御部とをさらに含む、請求項に記載の情報処理装置。
  5. 前記スクリプトは、ファイルの転送、ファイルの複製、または、ファイルの印刷の処理のスクリプトである、請求項1〜請求項のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記スクリプトは、ファイルのフォーマット変換、文字認識、色変換、解像度変換、マスキング、または、トリミングの処理のスクリプトである、請求項1〜請求項のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 請求項1〜請求項のいずれかに記載の前記情報処理装置は、前記記憶領域に記憶されているファイルを印刷する画像出力部をさらに含む、画像処理装置。
  8. ファイルを記憶する記憶領域を複数有したファイル記憶部を備える情報処理装置により実行される情報処理方法であって、
    前記記憶領域に記憶されているファイルに対して所定の処理が実行されたか否かを判断する判断ステップと、
    前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、前記所定の処理のスクリプトを作成する作成ステップと、
    前記作成ステップにおいて作成されたスクリプトを、前記ファイルが記憶されていた前記記憶領域に関連付けて記憶するスクリプト記憶ステップと
    前記記憶領域に新たなファイルが記憶された場合に、前記記憶領域に関連付けられて記憶されているスクリプトを、前記新たなファイルに対して実行するスクリプト実行ステップとを含む、情報処理方法。
  9. 前記スクリプト記憶ステップにおいて記憶されたスクリプトが所定の期間実行されない場合に、前記記憶されたスクリプトを削除する削除ステップをさらに含む、請求項に記載の情報処理方法。
  10. 前記情報処理装置は、表示部をさらに備え、
    新たなファイルを記憶する記憶領域を指定する指定ステップと、
    前記指定ステップにおいて指定された記憶領域と関連付けられた複数のスクリプトを前記表示部に表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにおいて表示された複数のスクリプトの中から実行させるスクリプトを選択する選択ステップとをさらに含み、
    前記スクリプト実行ステップでは、前記指定ステップにおいて指定された記憶領域に、前記新たなファイルが記憶されたときに、前記新たなファイルに対して前記選択ステップで選択されたスクリプトが実行される、請求項または請求項に記載の情報処理方法。
  11. 前記情報処理装置は、原稿の画像を所定の読取モードで読取り、新たなファイルを生成する読取部をさらに備え、
    前記読取部により生成された前記記憶領域に記憶されているファイルに対して前記所定の処理が実行された場合に、当該ファイルを読取った際の読取モードを、当該ファイルに対して実行された前記所定の処理のスクリプトと関連付けて記憶する読取モード記憶ステップと、
    前記選択ステップにおいて選択されたスクリプトに関連付けられて記憶された読取モードで、原稿の画像を読取るように前記読取部を制御する読取制御ステップとをさらに含む、請求項10に記載の情報処理方法。
  12. 前記スクリプトは、ファイルの転送、ファイルの複製、または、ファイルの印刷の処理のスクリプトである、請求項〜請求項11のいずれかに記載の情報処理方法。
  13. 前記スクリプトは、ファイルのフォーマット変換、文字認識、色変換、解像度変換、マスキング、または、トリミングの処理のスクリプトである、請求項〜請求項11のいずれかに記載の情報処理方法。
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