JP4765997B2 - 通信ルート構築方法、及び通信端末装置 - Google Patents
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IETF(Internet Engineering Task Force) RFC3626:Optimized Link State Routing Protocol (OLSR)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信システムの一例を示すブロック図である。図1に示す電力線搬送通信システムは、本発明の一実施形態に係る通信端末装置であるノード1〜19,21〜29が、電力線20によって接続されて構成されている。ノード10は、例えば集合住宅における集中配電盤であり、ノード1〜9,11〜19,21〜29は、例えば各戸に設けられた配電盤である。ノード1〜19、21〜29は、例えば自ノードから2台離れたノードまで直接通信可能となっており、ノード5が直接通信可能な範囲は、符号30で示すノード3,4,6,7となる。
2)TC_REDUNDANCY=2の場合、ノード4,5,7,8
以下、TC_REDUNDAYCY=0の場合を例に説明する。また、判定回数CTは、「1」に設定されているものとする。ノード5はこのTCメッセージを受信すると、ノード6からAdvertised_Neighborとして通知されたノード4,8のうち、図7に示すN2テーブル60に記憶されているノード8のN_adv_neigh_cntをインクリメントする。同様に、ノード8はTCメッセージのAdvertised_Neighborとしてノード6、7、9を通知する。ノード5はこのTCメッセージを受信すると、Advertised_Neighborとして通知されたノード6、7、9のうち、図7に示すN2テーブル60に記憶されているノード9のN_adv_neigh_cntをインクリメントする。そうすると、結果的にN2テーブル60の中で、ノード8,9のN_adv_neigh_cntが1となる。ノード5のN2テーブル生成部511は、N_adv_neigh_cntが判定回数CT=1以上になった場合、N_adv_neigh_flgをオンにするから、ノード8,9のN_adv_neigh_flgがオンにされる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信システムについて説明する。図9は、本発明の第2の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信装置Taの構成の一例を示すブロック図である。図9に示す電力線搬送通信装置Taと図2に示す電力線搬送通信装置Tとでは、下記の点で異なる。すなわち、図9に示す電力線搬送通信装置Taは、通信品質を示すリンクコストを取得するリンクコスト取得部512をさらに備える。また、隣接ノード通知部503a及び中継ノード通知部506aは、リンクコスト取得部512により取得されたリンクコストをさらに含んでハローメッセージを送信する点で異なる。そして、N2テーブル生成部511aは、リンクコストを含んでN2テーブルを作成し、リンクコストが予め設定された判定値Q以上の場合、N_adv_neigh_cntに関わらずN_adv_neigh_flgをオフする点で異なる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信システムについて説明する。本発明の第3の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信装置Tbは、第2の実施形態に係る電力線搬送通信装置Taと同様、図9で示される。電力線搬送通信装置Tbは、電力線搬送通信装置Taとは、中継ノード選択部505bが、ステップS5において、N2テーブルのN_adv_neigh_flgがオフされている2ホップノードのすべてと通信可能となる条件を満たすように、MPR(中継ノード)を選択する際に、このような条件を満たすノードの選択肢が複数存在する場合、当該条件を満たすノードのうち、当該ノードを経由して前記2ホップノードと通信を行う際における通信ルートの通信品質が、他のノードを経由する場合よりよい2ホップノードの数が最大となるノードを優先的にMPRとして選択する点で異なる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信システムについて説明する。図15は、本発明の第4の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信装置Tcの構成の一例を示すブロック図である。図15に示す電力線搬送通信装置Tcは、図9に示す電力線搬送通信装置Tbとは、自ノードがMPRとして選択され易くなる度合いを示す選択度合情報であるWillingnessを、自ノードをMPRとして選択した他のノードの数が多いほど自ノードがMPRとして選択され易くなるように生成する選択度合情報生成部513をさらに備える点で異なる。
次に、本発明の第5の実施形態に係る通信ルート構築方法を用いた電力線搬送通信システムについて説明する。本発明の第5の実施形態に係る電力線搬送通信装置Tdは、電力線搬送通信装置Tcと同様、図15で示される。図15に示す電力線搬送通信装置Tdは、電力線搬送通信装置Tcとは、N2テーブル生成部511dが、3ホップ以上で通信可能な通信ルートが構築されたノードのうち当該通信ルートの通信品質が予め設定された水準以上のノードのN_adv_neigh_flgをオンにする点で異なる。
20 電力線
51 電力線搬送通信回路
52 制御部
53 タイマ回路
60,60a N2テーブル
501,501c 存在通知部
502 隣接ノード検出部
503,503a,503c 隣接ノード通知部
504 ホップノード検出部
505,505b,505c 中継ノード選択部
506,506a,506c 中継ノード通知部
507 中継ノード設定部
508 トポロジ情報通知部
509 隣接ノード計数部
510 通信ルート構築部
511,511a,511d N2テーブル生成部
512 リンクコスト取得部
513 選択度合情報生成部
CT 判定回数
Q 判定値
T,Ta,Tb,Tc 電力線搬送通信装置
ts 設定時間
Claims (11)
- ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信における通信ルート構築方法において、
前記各ノードが、2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード情報を受信し、当該受信された中継ノード情報によって自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を前記ネットワークへフラッディングするトポロジ情報通知工程と、
前記各ノードが、前記フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築工程とを備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、自ノードがまだ前記トポロジ情報を受信していない場合、1ホップでは通信できず、2ホップで通信可能となるノードである2ホップノードのすべてと通信可能となるように、自ノードにおける前記中継ノードを選択し、自ノードが既に前記トポロジ情報を受信している場合、前記すべての2ホップノードから、前記受信されたトポロジ情報に含まれる隣接ノード情報で示されるノードを除いた残余のノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする通信ルート構築方法。 - 前記各ノードは、前記中継ノード選択工程、前記中継ノード通知工程、及び前記中継ノード設定工程を繰り返し実行すると共に、前記中継ノード選択工程において、最新の前記2ホップノードと前記トポロジ情報とに基づいて、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする請求項1記載の通信ルート構築方法。 - 前記各ノードが、前記隣接ノード情報に自ノードについての前記2ホップノードが含まれる前記トポロジ情報が、予め設定された設定時間内において受信された回数を計数する隣接ノード計数工程をさらに備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、自ノードが既に前記トポロジ情報を受信している場合、前記残余のノードにさらに加えて、前記隣接ノード計数工程において計数された回数が予め設定された判定回数に満たない2ホップノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする請求項1又は2記載の通信ルート構築方法。 - 前記トポロジ情報には、通信品質を示す情報が含まれており、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、自ノードが既に前記トポロジ情報を受信している場合、前記残余のノードにさらに加えて、前記2ホップノードのうち前記トポロジ情報で通知された通信品質が予め設定された水準より劣る2ホップノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信ルート構築方法。 - ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信における通信ルート構築方法において、
前記各ノードが、2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード情報を受信し、当該受信された中継ノード情報によって自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を前記ネットワークへフラッディングするトポロジ情報通知工程と、
前記各ノードが、前記フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築工程とを備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、1ホップでは通信できず、2ホップで通信可能となるノードである2ホップノードのうち、3ホップ以上で通信できる通信ルートを構築可能なノードを除いた2ホップノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする通信ルート構築方法。 - ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信における通信ルート構築方法において、
前記各ノードが、2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード情報を受信し、当該受信された中継ノード情報によって自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を前記ネットワークへフラッディングするトポロジ情報通知工程と、
前記各ノードが、前記フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築工程とを備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、1ホップでは通信できず、2ホップで通信可能となるノードである2ホップノードのうち、3ホップ以上で通信可能な通信ルートが構築されたノードであって、かつ当該通信ルートの通信品質が予め設定された水準以上のノードを除いた2ホップノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする通信ルート構築方法。 - ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信における通信ルート構築方法において、
前記各ノードが、2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード情報を受信し、当該受信された中継ノード情報によって自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を前記ネットワークへフラッディングするトポロジ情報通知工程と、
前記各ノードが、前記フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築工程とを備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、当該ノードを経由して、前記2ホップノードと通信を行う際における通信ルートの通信品質が他のノードを経由する場合よりよい2ホップノードの数が、最大となるノードを優先的に前記中継ノードとして選択すること
を特徴とする通信ルート構築方法。 - ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信における通信ルート構築方法において、
前記各ノードが、2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記中継ノード情報を受信し、当該受信された中継ノード情報によって自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を前記ネットワークへフラッディングするトポロジ情報通知工程と、
前記各ノードが、前記フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、自ノードが中継ノードとして選択され易くなる度合いを示す選択度合情報を、自ノードを中継ノードとして選択した他のノードの数が多いほど自ノードが中継ノードとして選択され易くなるように生成する選択度合情報生成工程と、
前記中継ノードに設定されたノードが、前記選択度合情報を前記ネットワークへブロードキャストする選択度合通知工程とを備え、
前記各ノードは、前記中継ノード選択工程において、前記ブロードキャストされた選択度合情報により示される選択され易くなる度合いが大きいノードを優先的に前記中継ノードとして選択すること
を特徴とする通信ルート構築方法。 - 前記各ノードが、自ノードの存在を示すハローメッセージを前記ネットワークにブロードキャストする存在通知工程と、
前記各ノードが、前記ハローメッセージを受信することにより、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードを隣接ノードとして検出する隣接ノード検出工程と、
前記各ノードが、前記ハローメッセージに前記隣接ノード検出工程において検出された隣接ノードを示す隣接ノード情報を含んで前記ネットワークにブロードキャストする隣接ノード通知工程と、
前記各ノードが、前記隣接ノード情報を含むハローメッセージを受信することにより、前記2ホップノードを検出する2ホップノード検出工程とをさらに備えること
を特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の通信ルート構築方法。 - ネットワークに含まれる複数のノードが途中のノードを経由して通信を行うマルチホップ通信の前記ノードとして用いられる通信端末装置であって、
前記ネットワークに含まれる他のノードと通信を行う通信部と、
2ホップ先のノードに至る中継ノードを選択する中継ノード選択部と、
前記中継ノード選択部によって選択された中継ノードを示す中継ノード情報を前記ネットワークにブロードキャストする中継ノード通知部と、
前記通信部によって受信された中継ノード情報により、自ノードが前記中継ノードとして選択されている場合、自ノードを前記中継ノードに設定する中継ノード設定部と、
前記中継ノード設定部によって前記中継ノードに設定された場合、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報を、前記通信部によって、前記ネットワークへフラッディングさせるトポロジ情報通知部と、
前記通信部によって受信されたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する通信ルート構築部とを備え、
前記中継ノード選択部は、前記通信部によってまだ前記トポロジ情報が受信されていない場合、1ホップでは通信できず、2ホップで通信可能となるノードである2ホップノードのすべてと通信可能となるように、自ノードにおける前記中継ノードを選択し、前記通信部によって既に前記トポロジ情報が受信されている場合、前記すべての2ホップノードから、前記受信されたトポロジ情報に含まれる隣接ノード情報で示されるノードを除いた残余のノードと通信可能となる条件を満たすように、前記中継ノードを選択すること
を特徴とする通信端末装置。 - 前記通信部は、電源供給用の電力線を介して接続された他のノードとの間で、当該電力線に通信信号を重畳させることにより電力線搬送通信を行うこと
を特徴とする請求項10記載の通信端末装置。
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