JP4765930B2 - 電子機器の環境設定装置 - Google Patents
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Description
電子錠を解錠するための電子鍵として機能する情報記録媒体と、
個々の担当エリアごとにそれぞれ設置され、情報記録媒体と交信する機能を有し、この交信結果に基づいて電子錠を制御する電子錠制御ユニットと、
情報記録媒体を装着可能な設定ユニットと、
によって構成し、
情報記録媒体には、
外部と交信する機能をもった交信部と、
電子錠を解錠するための認証コードを記憶する認証コード記憶部と、
電子機器を利用する際に必要なセキュリティレベルを示すデータ、電子機器の利用可能時間帯を示すデータ、もしくは電子機器の利用可能エリアを示すデータを含む初期環境設定のための設定データを記憶する設定データ記憶部と、
を設け、
電子錠制御ユニットには、
外部と交信する機能をもった交信部と、
交信中の情報記録媒体の認証コード記憶部から認証コードを読み出し、読み出した認証コードが解錠権限を有する正しいコードであった場合に、電子錠に対して解錠指示を与える解錠処理部と、
担当エリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データを、交信中の情報記録媒体の設定データ記憶部に書き込む書込処理部と、
を設け、
設定ユニットには、
外部と交信する機能をもった交信部と、
装着された情報記録媒体の設定データ記憶部から設定データを読み出す設定データ読出部と、
読み出した設定データを修正するための操作入力を行う操作ボタンと、
操作入力の確認を行うディスプレイと、
読み出した設定データに基づいて、もしくは修正された設定データに基づいて、交信中の電子機器に対する環境設定を行う設定処理部と、
を設けたものである。
個々の電子錠制御ユニット内の書込処理部が、それぞれ担当エリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データを格納した設定データ格納部を有し、この設定データ格納部に格納されている設定データを、交信中の情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込む処理を行うようにしたものである。
個々のエリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データをそれぞれ格納した設定データ用データベースを更に設け、
個々の電子錠制御ユニット内の書込処理部が、この設定データ用データベースから、担当エリアについての設定データを読み出し、読み出した設定データを、交信中の情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込む処理を行うようにしたものである。
情報記録媒体として、所定の通信可能範囲内に存在する電子錠制御ユニットおよび電子機器に対して無線交信を行う機能をもった非接触型ICカードを用いるようにしたものである。
書込処理部が、交信中の情報記録媒体の設定データ記憶部に設定データを書き込む際に、既存の設定データが新たな設定データに置き換えられるように上書き処理を行うようにしたものである。
電子錠制御ユニットの交信部が、設定作業者が担当エリアに入る際に情報記録媒体と交信する入場用交信器と、設定作業者が担当エリアから出る際に情報記録媒体と交信する退場用交信器と、を有しており、
書込処理部が、入場用交信器と交信中の情報記録媒体に対しては、設定データの書込処理を行い、退場用交信器と交信中の情報記録媒体に対しては、設定データ記憶部に記憶されている設定データを消去するか無効化する処理を行うようにしたものである。
情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込むべき設定データとして、複数種類の電子機器に関する設定データが用意されており、個々の電子機器の種類に応じた設定データに基づく環境設定が行われるようにしたものである。
設定データに、設定可能な電子機器の上限台数を示すデータを含ませるようにし、
電子機器に対する設定処理が行われた回数をカウントし、カウント値が上限台数に達したときに、特定の設定処理を禁止する制御手段を更に設けたものである。
図1は、本発明の基本的な実施形態に係る電子機器の環境設定装置の構成を示すブロック図である。この環境設定装置は、複数のエリア内に配置された電子機器について、それぞれ環境設定作業を行うために利用される。ここでは、説明の便宜上、図示のとおり2つのエリアA,Bに配置された各電子機器についての環境設定を行う場合を例にとって説明するが、実用上は、より多数のエリアが設けられた環境で利用されることになる。
ここでは、本発明に係る環境設定装置を、既存の電子ロックシステムを利用して実現した実施形態を述べる。図3は、このような実施形態の一例を示す斜視図である。図示のとおり、エリアAおよびエリアBは、ある企業の社屋の部屋から構成されており、エリアAの部屋に出入りするためには、必ず出入り口100Aを通る必要があり、エリアBの部屋に出入りするためには、必ず出入り口100Bを通る必要がある構成になっている。しかも、通常は、出入り口100Aは電子錠110Aによって施錠されており、出入り口100Bは電子錠110Bによって施錠されている。電子錠110A,110Bを解錠するためには、電子鍵として機能する情報記録媒体200が必要である。もちろん、実用上は、より多数の部屋が用意され、各部屋の出入りがそれぞれの電子錠によって管理されることになるが、ここでは、説明の便宜上、図示のとおり2つの部屋のみが存在する例について述べることにする。
ここでは、本発明に係る環境設定装置において利用される設定データの具体例をいくつか示しておく。本発明における「設定データ」は、図1に示す設定データ格納部33,43や図5に示す設定データ格納部313、あるいは、図2に示す設定データ用データベース60内に予め格納しておくべきデータであり、個々のエリアに配置されている電子機器の環境設定に用いられるデータである。
ここでは、これまで述べてきた各実施形態について、いくつかの変形例を挙げておく。
§2で述べた実施形態では、設定作業者Pが保持する情報記録媒体200そのものを用いて、各電子機器に対する環境設定作業を行っていた。ここで述べる変形例では、環境設定作業を行うための設定ユニットを別途設ける。
図1および図2に示す情報記録媒体50には、設定処理部53が設けられており、図4に示す情報記録媒体200には、設定処理部240が設けられている。これらの設定処理部53,240は、個々の電子機器に対して設定データを転送し、能動的に環境設定を行う機能を果たす構成要素である。
図9は、図3に示す環境設定装置の別な変形例で用いられる情報記録媒体200′の内部構成を示すブロック図である。図示の情報記録媒体200′は、図4に示す情報記録媒体200に、更に、制御手段250を設けたものである。この変形例では、設定可能な電子機器の台数を制限することが可能であり、そのために、設定データ内に、設定可能な電子機器の上限台数を示すデータを含ませておくようにする。制御手段250は、電子機器に対する設定処理が行われた回数をカウントし、カウント値が設定データ内に含まれている上限台数に達したときに、特定の設定処理を禁止する処理を行う。
図3に示す実施形態で説明したとおり、情報記録媒体200を保持した設定作業者Pが、エリアAに入場すると、情報記録媒体200内の設定データ記憶部230内には、エリアA用設定データが書き込まれ、今度はエリアBに入場すると、情報記録媒体200内の設定データ記憶部230内には、エリアB用設定データが書き込まれることになる。このように、設定データ記憶部230には、様々なエリアについての設定データが繰り返し書き込まれることになる。
30,30′:設定管理ユニット
31:交信部
32:書込処理部
33:設定データ格納部
34:書込処理部
40,40′:設定管理ユニット
41:交信部
42:書込処理部
43:設定データ格納部
44:書込処理部
50:情報記録媒体
51:交信部
52:設定データ記憶部
53:設定処理部
60:設定データ用データベース
100A,100B:出入り口
110A,110B:電子錠
200,200′:情報記録媒体
210:交信部
220:認証コード記憶部
230:設定データ記憶部
240:設定処理部
250:制御手段
300,300A,300B:電子錠制御ユニット
310,310A,310B:コントローラ
311:解錠処理部
312:書込処理部
313:設定データ格納部
320:交信部
321,321A,321B:入場用交信器
322,322A,322B:退場用交信器
400:情報記録媒体
410:交信部
420:認証コード記憶部
430:設定データ記憶部
500:設定ユニット
510:交信部
520:設定データ読出部
530:設定処理部
Da:エリアA用の設定データ
Da1:エリアA用のパソコン用設定データ
Da2:エリアA用のプリンタ用設定データ
Da3:エリアA用のロッカー用設定データ
Db:エリアB用の設定データ
Db1:エリアB用のパソコン用設定データ
Db2:エリアB用のプリンタ用設定データ
Db3:エリアB用のロッカー用設定データ
P:設定作業者/利用者
Claims (8)
- 出入り口に電子錠が備わった複数のエリア内に配置された電子機器について、それぞれ初期環境設定作業を行う装置であって、
前記電子錠を解錠するための電子鍵として機能する情報記録媒体と、
個々の担当エリアごとにそれぞれ設置され、前記情報記録媒体と交信する機能を有し、この交信結果に基づいて前記電子錠を制御する電子錠制御ユニットと、
前記情報記録媒体を装着可能な設定ユニットと、
を備え、
前記情報記録媒体は、
外部と交信する機能をもった交信部と、
電子錠を解錠するための認証コードを記憶する認証コード記憶部と、
電子機器を利用する際に必要なセキュリティレベルを示すデータ、電子機器の利用可能時間帯を示すデータ、もしくは電子機器の利用可能エリアを示すデータを含む初期環境設定のための設定データを記憶する設定データ記憶部と、
を有しており、
前記電子錠制御ユニットは、
外部と交信する機能をもった交信部と、
交信中の情報記録媒体の認証コード記憶部から認証コードを読み出し、読み出した認証コードが解錠権限を有する正しいコードであった場合に、前記電子錠に対して解錠指示を与える解錠処理部と、
担当エリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データを、交信中の情報記録媒体の設定データ記憶部に書き込む書込処理部と、
を有しており、
前記設定ユニットは、
外部と交信する機能をもった交信部と、
装着された前記情報記録媒体の設定データ記憶部から設定データを読み出す設定データ読出部と、
読み出した設定データを修正するための操作入力を行う操作ボタンと、
前記操作入力の確認を行うディスプレイと、
読み出した設定データに基づいて、もしくは修正された設定データに基づいて、交信中の電子機器に対する環境設定を行う設定処理部と、
を有していることを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1に記載の環境設定装置において、
個々の電子錠制御ユニット内の書込処理部が、それぞれ担当エリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データを格納した設定データ格納部を有し、この設定データ格納部に格納されている設定データを、交信中の情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込む処理を行うことを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1に記載の環境設定装置において、
個々のエリア内に配置された電子機器の環境設定に必要な設定データをそれぞれ格納した設定データ用データベースを更に設け、
個々の電子錠制御ユニット内の書込処理部が、この設定データ用データベースから、担当エリアについての設定データを読み出し、読み出した設定データを、交信中の情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込む処理を行うことを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の環境設定装置において、
情報記録媒体として、所定の通信可能範囲内に存在する電子錠制御ユニットおよび電子機器に対して無線交信を行う機能をもった非接触型ICカードを用いることを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の環境設定装置において、
書込処理部が、交信中の情報記録媒体の設定データ記憶部に設定データを書き込む際に、既存の設定データが新たな設定データに置き換えられるように上書き処理を行うことを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の環境設定装置において、
電子錠制御ユニットの交信部が、設定作業者が担当エリアに入る際に情報記録媒体と交信する入場用交信器と、設定作業者が担当エリアから出る際に情報記録媒体と交信する退場用交信器と、を有しており、
書込処理部が、前記入場用交信器と交信中の情報記録媒体に対しては、設定データの書込処理を行い、前記退場用交信器と交信中の情報記録媒体に対しては、設定データ記憶部に記憶されている設定データを消去するか無効化する処理を行うことを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の環境設定装置において、
情報記録媒体内の設定データ記憶部に書き込むべき設定データとして、複数種類の電子機器に関する設定データが用意されており、個々の電子機器の種類に応じた設定データに基づく環境設定が行われることを特徴とする電子機器の環境設定装置。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の環境設定装置において、
設定データに、設定可能な電子機器の上限台数を示すデータが含まれており、
電子機器に対する設定処理が行われた回数をカウントし、カウント値が前記上限台数に達したときに、特定の設定処理を禁止する制御手段を更に設けたことを特徴とする電子機器の環境設定装置。
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