JP4762803B2 - 表示装置、リモコン装置、プログラム及び表示方法 - Google Patents
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Description
また、ハイビジョン放送、薄型テレビの普及に伴い、大型の表示画面を有するテレビが家庭に普及し始めている。
もともとテレビは、家庭内で家族の複数人員が集まって1つの番組を視聴する用途が典型的であったが、表示画面の大型化、用途の多様化に伴い、家庭内で複数の人員が異なる用途でテレビを使いたいという要望が出てきている。
テレビの表示画面を複数に分割して、複数の用途に応じた表示を行うことは従来から知られているが、1つのテレビに付属しているリモコン装置は通常1つであり、複数の人がリアルタイムで同時に各自使いたい操作をするには、リモコン装置を頻繁に手渡しして、それぞれの用途の画面の操作に切り替えて、操作を行う必要があり、操作が煩雑であるという問題があった。
また、特許文献1の技術では、親機と子機とを必ず同じ場所、かつ電源がONの状態で使う必要があり、その他の条件、例えば子機だけ持っている場合に、電源ON/OFFを含めてテレビを自由に操作することはできないという問題があった。
これにより、特別なリモコン装置を用いなくても、複数の利用者が表示装置の表示画面を複数に分割等して視聴することができる。
図1は、本発明の実施形態による表示システムの概略構成図である。この表示システムは、表示装置101、第1の遠隔操作端末102(リモコン装置)、第2の遠隔操作端末103(リモコン装置)を備えている。ここで、遠隔操作端末とは、リモコン装置の機能を持つリモコン装置一般を指す。通常のテレビ機器やビデオ機器等の機器を操作するリモコン装置のみでなく、機器を操作するリモコン装置の機能を備えているものや、リモコン装置の機能を備えることが可能な携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)もリモコン装置である。
また、ネットコンテンツを通信回線やネットワーク経由でコンテンツプロバイダ105から受信して、表示画面101cに表示することもできる。表示装置101は、赤外線受信を行うための、リモコン信号受信部101a、本体電源スイッチ101bを備える。
リモコン信号受信部101aは、第1の遠隔操作端末102又は第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号を受信する。本体電源スイッチ101bは、表示装置101の電源のON/OFFを切り替えるためのスイッチである。
第1の遠隔操作端末102や第2の遠隔操作端末103としては、別機種テレビ用のリモコン装置のほか、DVD(Digital Versatile Disk)用、エアコン用、オーディオ用リモコン装置、学習リモコン装置などを用いることができる。また、第1の遠隔操作端末102や第2の遠隔操作端末103として、赤外線発信機能付きの携帯電話を用いることもできる。遠隔操作端末の数は、2台に限定されるものではなく、お互いに異なる赤外線信号が割り当てられる限り、数を更に増やしてもよい。
また、既存のリモコン信号を用いるのではなく、新たに固有のリモコン信号を定義して用いてもよい。
表示部225(表示手段)は、出力制御部204、表示出力制御部223を有する。第1の遠隔操作端末102や第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号が有効な操作であると信号種類処理部203が識別した場合に、表示部225は受信したリモコン信号に応じて表示画面を変化させる。ここで、表示画面を変化させるとは、例えば、既に受信したリモコン信号の発信元により操作される表示画面と受信したリモコン信号の発信元により操作される表示画面とに表示画面を分割することなどをいう。
表示部225は、信号種類処理部203(後述する図3)に記憶された発信元の受信順序の情報に基づいて、発信元が操作する表示画面の位置及び大きさを決定し、その決定された位置及び大きさで表示する。
電源200は、コンセントなどから電力の供給を受け、表示装置101の各部を駆動する。電源200のON/OFFは、リモコン電源制御部213や本体電源制御部214が制御する。
リモコン電源制御部213は、第1の遠隔操作端末102や第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号による電源ON/OFFの操作により表示装置101の電源200を制御する。また、本体電源制御部214は、本体電源のON/OFFの操作に対応して表示装置101の電源200を制御する。
リモコン信号受信部201は、リモコン装置である第1の遠隔操作端末102や第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号を受信する。
信号検出部202は、リモコン信号受信部201が受信したリモコン信号の発信元を判別する。
信号種類処理部203は、信号検出部202が判別したリモコン信号の発信元に基づいて、受信したリモコン信号による操作が有効であるか否かを識別する。この識別の方法としては、信号検出部202が判別した発信元が新規の発信元である場合には、受信したリモコン信号の操作が有効であると識別することなどにより行う。また、識別の方法として、リモコン信号の発信元の受信順序の情報を記憶し、受信した順序の情報に基づいて受信したリモコン信号が有効であるか否かを識別することもできる。
信号検出部202の処理結果は、出力制御部204(図2)に出力される。
表示出力制御部223は、チューナー205a、205b、通信部206、入力ソース制御部207a、207b、207c、画像表示部208a、208b、208c、画面レイアウト設定部210、全体画面表示部211を有する。
チューナー205a、205bは、アナログ、デジタルの双方を含むテレビ地上波、衛星放送波、ケーブル放送波、ネットワーク経由による映像配信などの方法で、放送局104(図1)やコンテンツプロバイダ105(図1)から送信される映像ソース信号をチャンネル毎に選択して受信する。複数の放送を同時に受信する場合、その数の分だけチューナーが必要となる。
入力ソース制御部207a、207b、207cは、チューナー205a、205bや通信部206で受信された映像ソース信号をデコードし、表示可能な映像データに変換する。複数の放送を同時に受信する場合、その数の分だけ入力ソース制御部が必要となる。
画像表示部208a、208b、208cには、入力ソース制御部207a、207b、207cからそれぞれ映像データが入力される。画像表示部208a、208b、208cは、後述するように、映像ソースについて画素レベルの描画データの設定を行う。複数の番組等を同時に表示画面101cに表示する場合には、その数だけ表示画面101c上で画像を表示する画像表示部が必要となる。
画面レイアウト設定部210は、画像表示部208a、208b、208cで設定された複数の描画データを、表示画面101cに配置する。配置された描画データは、表示画面101cすなわち全体画像表示部211で表示される。
リモコン電源ON状態1903aと、リモコン電源OFF状態1904aは、リモコン装置の電源ボタンを押すことによりお互いの状態へと移行する。
本体電源ON初期状態1902a、リモコン電源ON状態1903a、リモコン電源OFF状態1904aの状態のときに、本体の電源スイッチを押すと、本体電源OFF状態1901aに移行する。
本実施形態では、通常のテレビを操作するリモコン装置を前提としているが、テレビのリモコン装置ではなく、電源ボタン、数字ボタン、カーソルキーなど、最低限のボタンがあるリモコン装置を使用してもよい。
操作入力部901bは、第1の遠隔操作端末102に設けられるボタンb01〜b34を利用者が操作することにより、押下されたボタンに対応する電気信号を信号生成部902bに出力する。
信号生成部902bは、操作入力部901bから出力される電気信号に応じて、カスタム・コード、データ・コード、コマンド種類などを含むリモコン信号を生成し、信号出力部903cに出力する。
信号出力部903cは、信号生成部902bから出力されるリモコン信号を、赤外線信号に変換して、リモコン信号送信部102a(図1)から表示装置101へ送信する。
発光ダイオード300は、リモコン装置から送信されるリモコン信号を受信して電気信号に変換し、リモコン信号受信部201へ出力する。そして、リモコン信号受信部201に入力されたリモコン信号は、アンプ301で増幅され、バンドパスフィルター302で点滅光に対応する適切な周波数信号のみが取り出される。赤外線は、およそ750〜1000nmの波長の光で、身の周りのあらゆる物から放射されている。これらの自然に放射されている赤外線とリモコン装置で利用する赤外線とを分離するため、連続光ではなく35kHz〜40kHz程度のキャリアで変調された点滅光を使用している。
アンプ301(図9(a))から出力される信号は、バンドパスフィルター3021、3022、3023にそれぞれ入力される。バンドパスフィルター3021は中心周波数が36.7kHzの信号を通過させる。また、バンドパスフィルター3022は中心周波数が37.9kHzの信号を通過させる。また、バンドパスフィルター3023は中心周波数が40.0kHzの信号を通過させる。
バンドパスフィルター3021、3022、3023から出力される信号は、比較回路3024に入力される。
比較回路3024は、バンドパスフィルター3021、3022、3023から出力される信号のいずれを波形成形部304に出力するかを、バンドパス周波数の値に基づいて決定する。ここでは、バンドパス周波数の値として、一番利得が高い周波数の値を選択している。
バンドパスフィルター302を通ったリモコン信号は、検波部303、波形整形部304を通り、信号検出部202(図3)等に出力される。
信号検出部202は、変調符号化方式および、データフォーマットに応じて、必要なデータを取り出す。リモコン信号で用いられる変調符号化方式には、PPM(Pulse Position Modulation)、Manchester、Pulse Width、Pulse Numberなどがある。最も一般的に用いられているのはPPMである。
図13(a)は、消灯時間の長さで0と1とを判定する方式で、例えば、消灯時間の長さがTである場合には0と判定し、消灯時間の長さが2Tである場合には1と判定する。
図13(b)は、点灯時間の長さで0と1とを判定する方式であり、点灯時間の長さがTである場合には0と判定し、点灯時間の長さが2Tである場合には1と判定する。
ここで、単位パルス時間長Tは、一定であるが、符号化に関する時間長は後述するように、各メーカーにより様々である。
データ信号は、上述の変調符号化された0と1の組み合わせで実際に操作する機器の種類や制御コードを示す部分で、データ構成はメーカーや機器により異なる種類のものが用いられている。
データ信号の終わりは、ストップ信号(またはトレーラ信号)にて示される。ストップ信号は、決まった長さのON状態とOFF状態の組み合わせで定義される。例えば、NECフォーマットの場合、ストップ信号は560μs〜23000μsとなる。
これとは別に、リモコン装置上のボタンを押し続けている間等に送信される、前回と同じ制御信号を繰り返すリピート・コードがある。これもいくつかの種類のフォーマットがあり、例えば、家製協フォーマットやNECフォーマットでは、このリピート・コードは、リーダー信号とストップ信号のみで編成される。
コマンド解釈部403は、リモコン信号を記憶し、そのリモコン信号に含まれるコマンドのコマンド種類を特定する。
コマンド送信部404は、識別されたデータを外部に送信する。この際、必要に応じて16ビットのASCII(American Standard Code for Information Interchange)コードや、あらかじめ割り当てられた操作コマンドの形などにデータを変換する。
ここでは、カスタム・コードが不明でも、その他のデータ列として記憶する。受信履歴フラグは、該当リモコン信号が受信開始されたときにフラグが1となり、そのリモコン装置の使用が終わったときに、フラグが0となる。受信履歴フラグは、照合の迅速化などが必要な場合などに使用するが、存在しなくてもよい。
受信順ID(受信順序の情報)は、表示装置101の電源がONになってからリモコン信号種類を受けた順番を示す。受信順位途中のリモコン装置が使用をやめると、その次以降のリモコン装置の受信順IDが繰り上がる。受信していない信号種類の受信順IDは0(または−1)となり他の受信順IDと区別される。
データ符号化方式は、変調符号化方式を示している。パルス位置変調符号化方式は、変調符号化方式が、PPM方式であることを示している。実際には、ビット1とビット0とが、それぞれHiの信号長と、Loの信号長の長さによって特定される。リーダー・コード種類は、リーダー信号の種類が、HiとLoの信号長で決まるため、それらの信号長を記憶している。カスタム・コードは、ベンダー種類、機種の種類に応じて固有の値が割り当てられ、1と0のビット列のパターンとして表される。
カスタム・コードは、受信信号が既知のパターンであれば、そのパターンを用いるが、既知のパターンでない場合には、データ・コードも含め、そのパターンを記憶する。
信号種類IDは、上記のリモコン信号のフォーマットの種類に割り当てられるIDである。この信号種類IDは、既知でないリモコン信号を記憶する場合や、信号種類IDとそれに対応するリモコン信号のフォーマットが動的に変化する場合などに用いられる。
始めに、リモコン信号受信部201は、リモコン信号を受信する。具体的には、リモコン信号受信部201は、リモコン装置である第1の遠隔操作端末102又は第2の遠隔操作端末(図1)から送信されるリモコン信号(赤外線信号)を受信する(ステップS501)。そして、リモコン信号受信部201(図3)のアンプ301(図9(a))、バンドパスフィルター302、検波部303、波形整形部304による処理を行った後、信号検出部202に信号を出力する。
信号検出部202(図3)のリーダー信号検出部401(図12)は、受信した信号にリーダー信号が含まれているかについて、予め記憶しているリーダー信号の種類全て又は一部のリーダー信号の種類と照合することにより検出する(ステップS502)。ステップS502でリーダー信号が検出されなかった場合には、ステップS501で受信した信号を無効と判定し、ステップS501の処理へ戻る。
リーダー信号を検出する方法としては、ポーリングによる入力信号の検出のほか、入力変化をエッジ検出割り込み機能を用いて、次の割り込みまでの時間測定をタイマーのキャプチャ機能を使用して行う方法を用いることもできる。
そして、信号検出部202(図3)のデータ信号検出部402(図12)で、リーダー信号に後続するデータ信号及びストップ信号の検出を行う(ステップS504)。ステップS504でデータ信号及びストップ信号が検出されなかった場合には、ステップS501へ戻る。ステップS504でデータ信号及びストップ信号が検出された場合は、信号種類処理部203(図3)は、検出されたデータ信号(データ変調方式、データビット長、繰り返し形式、繰り返しビット、信号間隔)を記憶する(ステップS505)。
ステップS506でカスタム・コード、データ・コード、リピート・コードを検出した場合には、信号種類処理部203(図3)は、検出したコードを記憶し(ステップS507)、後述する図19のステップS601へ進む。
始めに、信号検出部202(図3)は、受信したリモコン信号の発信元を判別する。つまり、カスタム・コード、データ・コードからコマンド種類を解釈し記憶する(ステップS601)。具体的には、信号検出部202は、図18のステップS501で受信したリモコン信号の信号種類を、信号判別部222(図3)のコマンド解釈部403(図12)が解析することにより、そのリモコン信号がどのリモコン装置から送信されたものであるかを判別する。
図20(a)に示すテーブルには、図17に示すテーブルと同様に、受信したリモコン信号のフォーマットの種類を特定するための情報が記載されている。リーダー信号、符号化形式については図17と同様である。なお、図20(a)のカスタム・コードの49hは、図17のカスタム・コードを16進表示したものであり、両者は同じ値を表わしている。カスタム・コードは、信号種類IDを用いて置き換えることもできる。
図20(b)のテーブルにおける対応TVアプリケーションの列は、コマンド種類それぞれが、アプリケーション共通で使うコマンドであるか、あるアプリケーションに特化されたコマンドであるかを示しており、コマンドを処理する対象が、共通に処理する必要があるか、特定のアプリケーションに出力すればよいかを判定するために用いられる。例えば「音量上下キー」など、複数視聴者に共通に影響を与える共通コマンドについては、この共通コマンドを受け取るアプリケーションは存在しないため、これらコマンドは共通に処理される。これらのコマンドを使用することを禁止する必要が場合、その判定も併せて行う。他の例として、「カーソルキー」や「数字キー」は、テレビのメニュー表示時など、ある条件で共通に影響を与えるため、一旦共通コマンドとして処理され、判定の後、そのコマンドが必要とされているアプリケーションを検出し、そのアプリケーションに出力する。それ以外のコマンドは直接各アプリケーションに出力する。図20(b)のテーブルにおけるデータ・コードの列は、実際のリモコン信号のビット列を16進数で表したものであり、コマンド種類ごとに固有の値が割り当てられる。
これら信号種類とコマンドの種類は、予め設定されるが、ユーザーによるリモコン装置の操作を学習したり、ネットワーク経由によりデータのアップデートにて更新、変更、追加したりすることもできる。
ステップS602でコマンド種類がリモコン電源ではない場合は、表示装置101が現在、リモコン電源OFF状態であるか否かについて判定する(ステップS603)。ステップS603でリモコン電源OFF状態であると判定した場合は、前述した図18のステップS501へ進む。
一方、ステップS604で受信したリモコン信号と同じ信号種類を受信履歴があると判定した場合は、信号検出部202はその信号種類から、信号種類ID、受信順IDを特定することにより(ステップS606)、その信号種類IDから発信元がどのリモコンであるかを判別する。
そして、信号種類ID、受信順ID及び操作コマンドを出力制御部204に出力し(ステップS607)、図18のステップS501へ戻る。
ステップS608で表示装置101がリモコン電源OFF状態であると判定した場合には、リモコン電源制御部213において画面ONやスリープ状態からの復帰などのリモコン電源ON処理を行い、リモコン電源ON状態とする(ステップS609)。この場合、受信した信号と同じ信号種類の受信履歴はない状態のため、受信した信号種類の受信履歴フラグをセットし、受信した信号種類に、信号種類ID、受信順IDを割り当てる(ステップS610)。
そして、特定された信号種類ID、受信順ID及び操作コマンドを出力制御部204に出力し(ステップS613)、図18のステップS501へ戻る。
これらは、ハードウェア的に構成される場合もあるが、中央演算装置(CPU:Central Processing Unit)にてソフトウェア的に構成することもできる。
コマンド入力部701は、信号検出部202(図3)のコマンド送信部404(図12)から操作コマンド、操作信号ID、受信順IDを受け取る。コマンド判別部702は、TVアプリケーション706が共通して受信するコマンドについて判別を行う。
また、コマンド判別部702は、操作信号ID、受信順IDにおける、操作禁止コマンドを判定する。また、コマンド判別部702は、コマンド送信部404から出力される受信順IDを管理する。
画面レイアウト制御部704は、1つ又は複数の画像を表示画面101cに表示する際の各画像の配置を決定する。決定された配置に従って、表示出力制御部703は、表示画面101cに各画像を表示する。ここでは、映像出力の優先順位を設定して制御を行う。
画面レイアウト設定テーブルのリモコン装置割り当て情報として、1種類のリモコン(受信順1のリモコン)のみが記憶されている場合には、その情報に対応付けられて、その受信順1のリモコンに割り当てられる配置画面(画面1)、開始座標((x,y)=(0,0))、画面サイズ(1920×1080画素)の情報が記憶される。
なお、ここでは、表示画面101cの画面サイズが、1920×1080画素である場合について説明する。また、開始座標の基準点として、表示画面101cの左上の点を(x,y)=(0,0)としている。
また、画面レイアウト設定テーブルに記憶されている画面サイズの大きさを固定せずに、変更可能としてもよい。例えば、表示画面101cに2画面を表示する場合に、表示画面101cに同じ大きさの画面を2つ表示するようにしてもよいし、表示画面101cの全体に1画面を表示し、もう一方の画面を小さく子画面として表示するようにしてもよい。
表示装置101が第1の遠隔操作端末102からリモコン信号を受信すると、表示出力制御部223は、画面レイアウト設定テーブル(図22)に基づいて、受信順1のリモコン(第1の遠隔操作端末102)に対して第1の画面801を割り当て、その第1の画面801を表示画面101cに表示させる。つまり、画面レイアウト設定テーブル(図22)の配置画面が画面1のときの開始座標、画面サイズに基づいて、第1の画面801(画面1)を表示画面101cに表示する。第1の画面801は、第1の遠隔操作端末102から送信されるリモコン信号により操作される。
表示装置101が第2の遠隔操作端末103からリモコン信号を受信すると、表示出力制御部223は、画面レイアウト設定テーブル(図22)に基づいて、受信順1のリモコン(第1の遠隔操作端末102)に対して第1の画面801を割り当て、受信順2のリモコン(第2の遠隔操作端末103)に対して第2の画面802を割り当て、表示画面101cに表示される画像を変化(分割)させる。つまり、画面レイアウト設定テーブル(図22)の配置画面が画面1、画面2のときの開始座標、画面サイズに基づいて、図23のように第1の画面801を表示していた表示画面101cを、図24に示すように第1の画面801(画面1)、第2の画面802(画面2)を表示画面101cに表示するように、表示画面101cを変化(分割)する。第1の画面801は第1の遠隔操作端末102から送信されるリモコン信号により、第2の画面802は第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号により、それぞれ操作される。
表示装置101が第3の遠隔操作端末104からリモコン信号を受信すると、表示出力制御部223は、画面レイアウト設定テーブル(図22)に基づいて、受信順1のリモコン(第1の遠隔操作端末102)に対して第1の画面801を割り当て、受信順2のリモコン(第2の遠隔操作端末103)に対して第2の画面802を割り当て、受信順3のリモコン(第3の遠隔操作端末104)に対して第3の画面803を割り当て、表示画面101cに表示される画像を変化(分割)させる。つまり、画面レイアウト設定テーブル(図22)の配置画面が画面1、画面2、画面3のときの開始座標、画面サイズに基づいて、図24のように第1の画面801、第2の画面802を表示していた表示画面101cを、図25に示すように第1の画面801(画面1)、第2の画面802(画面2)、第3の画面803(画面3)を表示画面101cに表示するように、表示画面101cを変化(分割)させる。第1の画面801は第1の遠隔操作端末102から送信されるリモコン信号により、第2の画面802は第2の遠隔操作端末103から送信されるリモコン信号により、第3の画面803は第3の遠隔操作端末104から送信されるリモコン信号により、それぞれ操作される。
表示装置101が第4の遠隔操作端末107からリモコン信号を受信すると、表示出力制御部223は、画面レイアウト設定テーブル(図22)に基づいて、受信順1のリモコン(第1の遠隔操作端末102)に対して第1の画面801を割り当て、受信順2のリモコン(第2の遠隔操作端末103)に対して第2の画面802を割り当て、受信順3のリモコン(第3の遠隔操作端末104)に対して第3の画面803を割り当て、受信順4のリモコン(第4の遠隔操作端末107)に対して第4の画面804を割り当て、表示画面101cに表示される画像を変化(分割)させる。つまり、画面レイアウト設定テーブル(図22)の配置画面が画面1、画面2、画面3、画面4のときの開始座標、画面サイズに基づいて、図25のように第1の画面801、第2の画面802、第3の画面803を表示していた表示画面101cを、図26に示すように第1の画面801(画面1)、第2の画面802(画面2)、第3の画面803(画面3)、第4の画面804を表示画面101cに表示するように、表示画面101cを変化(分割)させる。第1の画面801は第1の遠隔操作端末102から送信するリモコン信号により、第2の画面802は第2の遠隔操作端末103から送信するリモコン信号により、第3の画面803は第3の遠隔操作端末104から送信するリモコン信号により、第4の画面804は第4の遠隔操作端末107から送信するリモコン信号により、それぞれ操作される。
信号種類IDは、リモコン装置から送信された各リモコン信号の種類を識別するためのIDである。ラスト情報(TVアプリケーション)は、直近に利用したTVアプリケーションを記憶した情報である。ラスト情報(パラメータ)は、直近に利用したTVアプリケーションに関連するパラメータを記憶した情報である。
ラスト情報管理テーブルに記憶される信号種類IDの数は製品仕様によって決められる。ラスト情報に、セキュリティ設定や、有料放送視聴など、後で再現されると不都合がある場合などの判定は、TVアプリケーションに基づいて行われる。
表示装置101で新しいリモコン信号が受信されると、それに応じて受信順IDテーブルには、新しい受信順IDが付加される。あるリモコン信号を送信しているリモコン装置が使われなくなると、そのリモコン装置に関する受信順IDが受信順IDテーブルから削除され、その後の受信順IDが繰り上がる。
また、この受信順IDテーブルには、それぞれの受信順IDに対する禁止コマンドが対応付けて記憶されている。この禁止コマンドは、複数のリモコン装置から、表示装置101に対する同じ操作を指示するリモコンが送信されることにより、利用者間に混乱が起きることを防ぐためのものである。
個人情報記憶制御部709は、信号種類IDからリモコン信号を送信したリモコン装置を特定して、受信順IDを最優先にしたり、個人ごとに特定の操作を許可する際に、個人情報記憶部224(図2)から情報を読み出したり、書き込んだりする際の制御を行う。
始めに、コマンド入力部701(図21)は、コマンド送信部404(図12)からの操作種類ID、受信順ID及び操作コマンド信号を受信する(ステップS1001)。
次に、コマンド判別部702は、現在の電源状態を確認することにより、本体電源ON初期状態であるか否かについて判定する(ステップS1002)。ステップS1002で本体電源ON初期状態であると判定した場合には、後述する図33のステップS1301の処理へ進む。
一方、ステップS1002で本体電源ON初期状態ではないと判定した場合には、信号種類処理部203は新しい受信順IDが来たか否かについて判定する(ステップS1003)。つまり、信号種類処理部203は信号検出部202で判別したリモコン信号の発信元に基づいて、受信したリモコン信号による操作が有効であるか否かを識別する。ここで、信号種類処理部203は、リモコン信号の発信元の受信順IDを記憶し、受信した受信順IDに基づいて受信したリモコン信号が有効であるか否かを識別する。より具体的には、信号検出部202が判別したリモコン信号の発信元が新規の発信元である、つまり、その発信元のリモコンからのリモコン信号の受信履歴がない場合には操作が有効であると判定する。この判定では、新しい受信順IDであることを示すフラグをコマンド送信部404(図12)から送信されている場合にはそれを参照することにより行う。
ステップS1003で新しい受信順IDを受信していないと判定した場合には、後述する図30のステップS1101cへ進む。
ステップS1004で操作コマンドがリモコン電源ではないと判定した場合には、その操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドであるか否かについて判定する(ステップS1005)。
ステップS1005で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドであると判定した場合には、画面に「その操作はできない」旨のメッセージ表示することにより、エラー表示を行う(ステップS1006)。製品仕様によっては、この表示を省略する場合もある。
ステップS1008で過去の視聴履歴がないと判定した場合には、新たに生成された画面にて初期TVアプリケーションを起動し、その画面にて操作コマンドに応じた情報を表示する(ステップS1009)。
ステップS1008で過去の視聴履歴があると判定した場合には、ラスト情報管理テーブル(図27)に基づいて、操作種類IDに対応するTVアプリケーションを起動し、表示画面101cに操作コマンドに応じた情報を表示する(ステップS1010)。
ステップS1005〜S1010の処理を行うことにより、新しいリモコン装置でボタンを押した場合に、すぐに表示画面101cに表示されている画像を変形(分割)して、その画像をリモコン装置により操作することが可能となる。
次に、今回受信した操作種類IDにおいて、過去の視聴履歴があるか否かをラスト情報管理テーブル(図27)に基づいて判定する(ステップS1012)。
過去の視聴履歴がない場合には、新たに生成された画面にて初期TVアプリケーションを起動する(ステップS1013)。
過去の視聴履歴がある場合には、ラスト情報管理テーブル(図27)に基づいて、操作種類IDに対応するTVアプリケーションを起動し、ラスト情報を表示する(ステップS1014)。
そして、リモコン信号受信部201が受信したリモコン信号の発信元を、そのリモコン信号の信号種類に基づいて信号検出部202が判別する(図19のステップS601)。
そして、リモコン信号受信部201が受信した信号と同じ信号種類の受信の履歴があるか否かを信号種類の受信順ID(受信順序の情報)に基づいて信号種類処理部203が判定することにより(図19のステップS604)、リモコン信号による操作が有効であるか否かを信号種類処理部203が識別する(図29のステップS1003)。
そして、信号種類処理部203が受信履歴なしと判定した場合、つまりリモコン信号による操作が有効であると判定した場合には、受信したリモコン信号に応じて表示画面101cを表示部225が変化させる。
始めに、コマンド判別部702にて、受信順IDが1であるか否かに基づいて、操作順IDが最初に記録されたものであるか否かについて判定する(ステップS1101)。
ステップS1101で操作順IDが最初に記録されたものではないと判定した場合には、コマンド判別部702にて、受信順IDが2であるか否かに基づいて、操作順IDが次に記録されたものであるか否かについて判定する(ステップS1102)。
ステップS1102で操作順IDが次に記録されたものではないと判定した場合には、コマンド判別部702にて、受信順IDが2であるか否かに基づいて、さらに次に記録された操作種類IDか否かについて判定する(ステップS1103)。
このように、受信順IDの順番に、登録されている受信順IDの数だけ判定する。受信順IDが記憶されていた場合の処理はほぼ同様で、S1104の処理を行う。つまり、コマンド判別部702にて、1番目でない受信順IDであった場合、その操作コマンドがリモコン電源であるか否かについて判定する(ステップS1104)。
ステップS1105で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドではないと判定した場合には、操作種類IDに対応する画面が既に存在するので、そのTVアプリケーション画面におけるコマンドの実行を行う(ステップS1107)。
ステップS1104で操作コマンドがリモコン電源であると判定した場合には、この受信順IDの画面を終了する処理を行う。まず、操作種類IDに対応する画面の状態を、ラスト情報テーブルに保存する(ステップS1108)。続いて、コマンド判別部702にて、この受信順IDを消去し、続いて信号種類処理部203にて、操作種類IDの履歴フラグ、受信順IDを削除する(ステップS1109)。そして、操作種類IDに対応する画面の削除及びTVアプリケーションを終了し、全体のレイアウト変更、受信順IDの繰上げを行う(ステップS1110)。
以上が、受信順IDが既存であって、2番目移行のリモコン信号を受信した場合の処理である。
ステップS1111で操作コマンドがリモコン電源ではないと判定した場合には、操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドであるか否かについて判定する(ステップS1112)。
ステップS1112で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドであると判定した場合には、画面に「その操作はできない」旨のメッセージ表示を行うことにより、エラー表示を行う(ステップS1113)。製品仕様によっては、この表示を省略する場合もある。
ステップS1112で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドではないと判定した場合には、操作種類IDに対応する画面が既に存在するので、そのTVアプリケーション画面におけるコマンドの実行を行う(ステップS1114)。
まず、リモコン電源ON状態、リモコン電源OFF状態の際の処理を、図31を参照して説明する。始めに、本体の電源スイッチを押下する(ステップS1201)。
そして、全ての受信順IDの画面を終了する処理を行う。使用されている全ての操作種類IDに対応する画面の状態をラスト情報テーブルに記録する。最初に画面表示された操作種類IDがあれば、それを記憶する(ステップS1202)。
続いて、コマンド判別部702にて、全ての受信順IDを消去し、続いて信号種類処理部203にて、全ての操作種類IDの履歴フラグ、受信順IDを削除する(ステップS1203)。
そして、全ての操作種類IDに対応する画面の削除及びTVアプリケーションを終了し、本体電源OFFの処理を行う(ステップS1204)。
そして、前回、最初に登録された操作種類IDの使用されている操作種類IDに対応するラスト情報のアプリケーションを起動して表示画面101cに表示する(ステップS1207)。そして、本体電源ON初期状態へ移行する(ステップS1208)。
始めに、コマンド判別部702にて、操作コマンドがリモコン電源か否かについて判定する(ステップS1301)。
ステップS1302で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドであると判定した場合には、画面に「その操作はできない」旨のメッセージ表示を行うことにより、エラー表示を行う(ステップS1303)。製品仕様によっては、この表示を省略する場合もある。
ステップS1302で操作コマンドが受信順IDにおける禁止コマンドではないと判定した場合には、リモコン電源ON状態へ移行する(ステップS1304)。そして、その時点で写っている画面を、現在の操作種類IDに対応させる(ステップS1305)。そして、操作種類IDに対応するTVアプリケーション画面におけるコマンドを実行する(ステップS1306)。
そして、操作種類IDに対応する画面の状態を、ラスト情報テーブルに保存する(ステップS1308)。
そして、リモコン電源OFF処理を行い、リモコン電源OFF状態へ移行する(ステップS1310)。
図34のステップS1401の処理は、図29のステップS1009、S1010において、コマンド種類が、通常のテレビ視聴以外のオリジナルのコマンドである場合に行う。この場合、コマンド種類によって、オリジナルアプリケーションを特定する情報は、図20のテーブルに記憶しておく必要があるが、アプリケーションが起動してからのそのコマンドの処理は、アプリケーションに依存する。
また、使用開始順にて、操作できる機能とできない機能を設定できるので、複数のリモコン装置から同種類のリモコン信号が表示装置101に同時に送信されることにより利用者の希望する動作が表示装置101において行われないことを防ぐことができる。
Claims (8)
- リモコン信号を受信するリモコン信号受信手段と、
受信した前記リモコン信号の発信元を判別するリモコン信号判別手段と、
判別した前記発信元に基づいて、受信した前記リモコン信号による操作が有効であるか否かを識別するリモコン信号識別手段と、
有効な操作である場合に、受信した前記リモコン信号の受信順序に応じて表示画面の配置および開始座標を変化させる表示手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記リモコン信号識別手段は、判別した前記発信元が新規の発信元である場合には、受信したリモコン信号の操作が有効であると識別することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示手段は、前記既に受信したリモコン信号の発信元により操作される表示画面と受信した前記リモコン信号の発信元により操作される表示画面とに表示画面を分割することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記リモコン信号識別手段は、前記リモコン信号の発信元の受信順序の情報を記憶し、受信した前記順序の情報に基づいて受信した前記リモコン信号が有効であるか否かを識別することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示手段は、前記受信順序の情報に基づいて、前記発信元が操作する表示画面の位置及び大きさを決定し、前記決定された位置及び大きさで表示することを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
- 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の表示装置に対して、リモコン信号を送信することを特徴とするリモコン装置。
- リモコン信号を受信する第1のステップと、
受信した前記リモコン信号の発信元を判別する第2のステップと、
判別した前記発信元に基づいて、受信した前記リモコン信号による操作が有効であるか否かを識別する第3のステップと、
有効な操作である場合に、受信した前記リモコン信号の受信順序に応じて表示画面の配置および開始座標を変化させる第4のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - リモコン信号を受信するリモコン信号受信過程と、
受信した前記リモコン信号の発信元を判別するリモコン信号判別過程と、
判別した前記発信元に基づいて、受信した前記リモコン信号による操作が有効であるか否かを識別するリモコン信号識別過程と、
有効な操作である場合に、受信した前記リモコン信号の受信順序に応じて表示画面の配置および開始座標を変化させる表示過程と、
を備えることを特徴とする表示方法。
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