JP4762115B2 - 映像処理装置 - Google Patents
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Description
<概要>
図1は、映像を構成する画面内の画素の一部を表した概念図であり、本実施例の映像処理装置によるスケーリング処理の一例を説明するための図である。この図にあるように、この映像は画素単位での輝度差から見ると平坦性の高い画像であり、例えばA行には1列から5列まで2タップフィルタなどを適用しスケーリング処理を実行する。一方、B行においては、4列、5列の画素は二次微分値が0となり水平方向に平坦であることが分かる。そこでこのB行4列、5列の画素を拡大/縮小処理する際に生成される補間画素には2タップフィルタを適用する。またB行1列から3列の画素は二次微分値から水平方向の隣接画素と異なっていることが分かる。そこでB行1列から3列の画素を拡大/縮小処理する際に生成される補間画素には多タップフィルタを適用しスケーリングを実行する。
図2は、本実施例の映像処理装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「映像処理装置」(0200)は、「映像信号取得部」(0201)と、「平坦性算出部」(0202)と、「フィルタリング部」(0203)とを有する。
図4は、本実施例の映像処理装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、映像信号を取得する(ステップS0401)と、取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域の平坦性を、例えば各画素の輝度値などを用いて算出する(ステップS0402)。そして、算出された平坦性に応じてスケーリング用のフィルタのタップ数を選択して(ステップS0403)、選択したタップ数のフィルタにてスケーリング処理を実行する(ステップS0404)。
図5は、本実施例の映像処理装置における機能ブロックの、別の一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「映像処理装置」(0500)は、上記構成を基本として「映像信号取得部」(0501)と、「平坦性算出部」(0502)と、「フィルタリング部」(0503)とを有する。そしてこの別の例の特徴点は、その平坦性算出部が「画素単位算出手段」(0504)を有し、かつフィルタリング部が「画素単位フィルタリング手段」(0505)を有する点である。
図6は、本実施例の映像処理装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、映像信号を取得する(ステップS0601)と、取得した映像信号に基づいて、各画素ごとに平坦性を算出する(ステップS0602)。そして、算出された平坦性に応じて各画素ごとにスケーリング用のフィルタのタップ数を選択して(ステップS0603)、選択したタップ数のフィルタにて各画素ごとにスケーリング処理を実行する(ステップS0604)。
また、上記本実施例の映像処理装置は、平坦性の判断において以下のように平坦か非平坦かの二者択一で判断するよう構成されていても良い。そして平坦な領域や画素に対しては2タップフィルタなどの小タップフィルタを適用し、非平坦な領域や画素に対しては10タップフィルタなどの多タップフィルタを適用する。このようにフィルタリングの適用を平坦か非平坦かの二者択一で選択することで用意するフィルタの数を抑えることができる。
図7は、本実施例の映像処理装置における機能ブロックの、さらに別の一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「映像処理装置」(0700)は、上記構成を基本として「映像信号取得部」(0701)と、「平坦性算出部」(0702)と、「フィルタリング部」(0703)とを有する。また、図示していないが「画素単位算出手段」や「画素単位フィルタリング手段」を有していても良い。そしてこのさらに別の例の特徴点は、その平坦性算出部が「平坦非平坦判断手段」(0704)を有し、かつフィルタリング部が「小タップフィルタ手段」(0705)と「多タップフィルタ手段」(0706)と、を有する点である。
図8は、本実施例の映像処理装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、映像信号を取得する(ステップS0801)と、取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域や各画素の平坦性を算出する(ステップS0802)。そして、算出された平坦性に基づいて画像領域や各画素が平坦か、非平坦かを判断する(ステップS0803)。そして、前記判断結果が平坦であると判断された場合、その領域や画素に対して比較的少ないタップ数のフィルタである小タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する(ステップS0804a)。一方、前記判断結果が非平坦であると判断された場合、その領域や画素に対して比較的多いタップ数のフィルタである多タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する(ステップS0804b)。
図9は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、映像処理装置装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用してスケーリング処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、映像処理装置は、各種演算処理を行う「CPU(中央演算装置)」(0901)と、「主メモリ」(0902)と、を有している。また、映像信号が入力され輝度信号値などを出力する「デコーダ」(0903)と、スケーリングに利用する各種タップフィルタを保持する「EEPROM」(0904)と、画素データを画素ごとのメモリアドレスに格納する「VRAM」(0905)も備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
以上のように本実施例の映像処理装置によって、画素ごとにエッジ成分か周辺画素か、といった平坦性を分類し、画素ごとに適用するフィルタのタップ数を替えてスケーリング処理を行うことができる。したがって、エッジ成分を構成する画素に対しては8タップなどの多タップフィルタを適用し鮮鋭さを失わないようスケーリング処理し、エッジ周辺を構成する画素に対しては小タップフィルタを適用しリンギングが発生しないようスケーリング処理を実行することができる。
<概要>
図10は、本実施例の映像処理装置における画素の平坦性に応じたフィルタの適用例について説明するための概念図である。この図にあるように、本実施例の映像処理装置では、実施例1で説明したように、平坦性を示す二次微分値が36である画素Aに関しては、10タップフィルタを適用してスケーリング処理を実行する。また、平坦性を示す二次微分値が2である画素Bに関しては、2タップフィルタを適用してスケーリング処理を実行する。
図11は、本実施例の映像処理装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「映像処理装置」(1100)は、実施例1を基本として「映像信号取得部」(1101)と、「平坦性算出部」(1102)と、「フィルタリング部」(1103)とを有する。また、図示していないが「画素単位算出手段」や「画素単位フィルタリング手段」、あるいは「平坦非平坦判断手段」や「小タップフィルタ手段」や「多タップフィルタ手段」を有していても良い。なお、これら構成要件については上記実施例にて既に記載済みであるのでその説明は省略する。そして、本実施例の映像処理装置の特徴点は、そのフィルタリング部が「複数種フィルタ手段」(1104)を有する点である。
図13は、本実施例の映像処理装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、映像信号を取得する(ステップS1301)と、取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域の平坦性を算出する(ステップS1302)。そして、算出された平坦性に応じて、一の画素のスケーリングを実行するためのフィルタを複数種選択して(ステップS1303)、選択した複数種のフィルタにてスケーリング処理を実行する(ステップS1304)。
図14は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、映像処理装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用してスケーリング処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、映像処理装置は、実施例1と同様、「CPU」(1401)と、「主メモリ」(1402)と、「デコーダ」(1403)と、「EEPROM」(1404)と、「VRAM」(1405)を備え、「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続されている。
このようにして、異なるタップ数のフィルタが適用された隣接領域の境目部分において、その平坦性に応じてリニアにフィルタの適用率を変化させて合成算出する処理を行うことができる。したがって、その境目部分においてリニアに変化させる処理を行うことができ、視覚上の違和感を抑えることができる。
<概要>
本実施例の映像処理装置は、上記実施例を基本として、スケーリング処理実行前に輪郭強調処理(エンハンス処理)を実行することを特徴とする。また、その輪郭強調処理に関しては、エッジがより急峻となるように補正することでエッジを強調する処理を行う。このようにスケーリング処理の前に輪郭強調補正を実行することで、スケーリング処理後に発生するリンギングやノイズが輪郭強調処理によって強調される、といった事態の発生を抑えることができる。
図17は、本実施例の映像処理装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「映像処理装置」(1700)は、実施例1を基本として「映像信号取得部」(1701)と、「平坦性算出部」(1702)と、「フィルタリング部」(1703)とを有する。また、図示していないが「画素単位算出手段」や「画素単位フィルタリング手段」、あるいは「平坦非平坦判断手段」や「小タップフィルタ手段」や「多タップフィルタ手段」、あるいは「複数種フィルタ手段」を有していても良い。なお、これら構成要件については上記実施例にて既に記載済みであるのでその説明は省略する。そして、本実施例の映像処理装置の特徴点は、さらに「前輪郭強調処理部」(1704)を有する点である。
図19は、本実施例の映像処理装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、映像信号を取得する(ステップS1901)と、取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域の平坦性を算出する(ステップS1902)。そして、算出された平坦性に応じて、輪郭強調処理を実行する(ステップS1903)。つづいて、算出された平坦性に応じてスケーリング用のフィルタのタップ数を選択して(ステップS1904)、選択したタップ数のフィルタにて、輪郭強調補正されたエッジを含む映像に対しスケーリング処理を実行する(ステップS1905)。
図20は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、映像処理装置装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用してスケーリング処理の前の輪郭強調処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、映像処理装置は、実施例1と同様、「CPU」(2001)と、「主メモリ」(2002)と、「デコーダ」(2003)と、「EEPROM」(2004)と、「VRAM」(2005)を備え、「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続されている。
以上のように、本実施例の映像処理装置によってスケーリング処理の前に輪郭強調補正を実行することで、スケーリング処理後に発生するリンギングやノイズが輪郭強調処理によって強調される、といった事態の発生を抑えることができる。
0201 映像信号取得部
0202 平坦性算出部
0203 フィルタリング部
Claims (10)
- 映像信号を取得する映像信号取得部と、
取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域の平坦性を算出する平坦性算出部と、
算出された平坦性に応じてスケーリング用のフィルタのタップ数を選択してスケーリング処理を実行するフィルタリング部と、を有し、
平坦性算出部は、
取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域が平坦画像領域か、非平坦画像領域かを判断する平坦非平坦判断手段を有し、
フィルタリング部は、
前記判断結果が平坦画像領域であると判断された領域に配置されている画素に関しては、比較的少ないタップ数のフィルタである小タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する小タップフィルタ手段と、
前記判断結果が非平坦画像領域であると判断された領域に配置されている画素に関しては、比較的多いタップ数のフィルタである多タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する多タップフィルタ手段と、
を有する映像処理装置。 - 平坦性算出部は、各画素ごとに平坦性を算出する画素単位算出手段を有し、
フィルタリング部は、各画素ごとに前記選択をし、画素ごとに前記スケーリング処理を実行する画素単位フィルタリング手段を有する請求項1に記載の映像処理装置。 - 小タップフィルタは2タップフィルタである請求項1または2に記載の映像処理装置。
- フィルタリング部は、算出された平坦性に応じて一の画素のスケーリングを実行するために、タップ数の異なる複数種のフィルタを、前記算出された平坦性に応じて決定された割合で複数利用する複数種フィルタ手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の映像処理装置。
- フィルタリング部がスケーリング処理を実行する場合には、スケーリング処理実行前に輪郭強調処理を実行する前輪郭強調処理部を有する請求項1から4のいずれか一に記載の映像処理装置。
- 映像信号を取得する映像信号取得ステップと、
取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域の平坦性を算出する平坦性算出ステップと、
算出された平坦性に応じてスケーリング用のフィルタのタップ数を選択してスケーリング処理を実行するフィルタリングステップと、を計算機に実行させる映像処理方法であって、
平坦性算出ステップにおいて、
取得した映像信号に基づいて映像を構成する各画素が配置されている画像領域が平坦画像領域か、非平坦画像領域かを判断する平坦非平坦判断ステップを有し、
フィルタリングステップにおいて、
前記判断結果が平坦画像領域であると判断された領域に配置されている画素に関しては、比較的少ないタップ数のフィルタである小タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する小タップフィルタステップと、
前記判断結果が非平坦画像領域であると判断された領域に配置されている画素に関しては、比較的多いタップ数のフィルタである多タップフィルタを用いてスケーリング処理を実行する多タップフィルタステップと、
を有する映像処理方法。 - 平坦性算出ステップにおいて、各画素ごとに平坦性を算出する画素単位算出ステップを有し、
フィルタリングステップにおいて、各画素ごとに前記選択をし、画素ごとに前記スケーリング処理を実行する画素単位フィルタリングステップを有する請求項6に記載の映像処理方法。 - 小タップフィルタは2タップフィルタである請求項6または7に記載の映像処理方法。
- フィルタリングステップにおいて、算出された平坦性に応じて一の画素のスケーリングを実行するために、タップ数の異なる複数種のフィルタを、前記算出された平坦性に応じて決定された割合で複数利用する複数種フィルタステップを有する請求項6から8のいずれか一に記載の映像処理方法。
- フィルタリングステップにてスケーリング処理を実行する場合には、スケーリング処理実行前に輪郭強調処理を実行する前輪郭強調処理ステップを有する請求項6から9のいずれか一に記載の映像処理方法。
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