JP4761442B2 - プラズマ発生装置及びプラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
図8は、従来のダウンフロー型プラズマ処理装置160の概略構成を表す概念図である。すなわち、ダウンフロー型プラズマ処理装置160の場合、プラズマ処理室110とプラズマ発生装置120とが輸送管130により連結された構成を有する。
誘電体で形成され、内部にプラズマを生成する空間を有する放電管と、
前記放電管にガスを導入するガス導入手段と、
マイクロ波出力源から供給されたマイクロ波を伝搬させ前記放電管に導入する導波管と、
前記放電管の周囲に設けられた冷却管と、
を備え、
前記冷却管は、
前記放電管の少なくとも一部の外周を取り囲み且つ前記放電管の外壁との間隔が可変とされた第1の管状部と、
前記第1の管状部を取り囲む第2の管状部と、
を有し、
前記第1の管状部と前記第2の管状部との間隙に冷却媒体の流路が形成されてなることを特徴とするプラズマ発生装置が提供される。
上記のプラズマ発生装置と、
前記放電管の内部空間と連通した空間を有する処理チャンバと、
を備え、
前記放電管の内部に生成された前記プラズマにより、前記処理チャンバの中に設けられた被処理体のプラズマ処理を実行可能としたことを特徴とするプラズマ処理装置が提供される。
図1及び図2は、本発明の具体例にかかるプラズマ発生装置12の要部断面の基本構成を説明するための概念図である。なお、本発明が適用されるプラズマ処理装置の内、プラズマ発生装置12以外の部分は、図8及び図9に関して前述したダウンフロー型プラズマ処理装置160のものと基本的には同様とすることができるので、その構成の説明は省略する。
冷却手段は、放電管15の外周面に当接、離隔可能なように取り付けられる冷却ブロック(伝熱媒体)19と、冷却ブロック19の外周に設けられた中空で蛇腹状の冷却管17と、フランジプレート18と、からなる。冷却管17は、放電管15を取り囲み且つ放電管15の外壁との間隔が可変とされた第1の管状部17Aと、第1の管状部17Aを取り囲む第2の管状部17Bと、からなる2重管構造を有する。そして、第1の管状部17Aと第2の管状部17Bとの間隙に冷却媒体20の流路が形成されている。本具体例においては、これら第1の管状部17Aと第2の管状部17Bがそれぞれ蛇腹状に形成されている。図1は蛇腹状の冷却管17が縮んだ状態を表し、図2は冷却管17が伸びた状態を表す。
冷却ブロック19は、放電管15から冷却管17への熱の放出をより均一にする役割を有する。つまり、冷却ブロック19を設けることにより、放電管15をより均一に冷却することが可能となる。このために、冷却ブロック19は、後述するように熱伝導性の良好な材料、例えば、金属や、窒化アルミニウムなどの高熱伝導性セラミックスなどにより形成するとよい。
なお、冷却ブロック19は必ずしも必須の構成要素ではなく、冷却管17が直接的に放電管15に当接するようにしてもよい。その場合、放電管15の温度分布の均一性が悪くなるので、蛇腹の山部の数を多くして冷却管17と放電管15との接触面積を増やすことが望ましい。冷却管17を構成する第1の管状部17Aの蛇腹の山部と冷却ブロック19は当接する位置にある。ここで、冷却管17は、必ずしもフランジプレート18、冷却ブロック19、導波管14とそれぞれ固着している必要はないが、冷却ブロック19と固着していると熱伝達の効率をさらに上げることができる。図1及び図2に表した具体例においては、冷却管17の蛇腹の断面形状を菱形状としているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば六角形のような多角形、円、楕円などでもよい。また、図1、図2では冷却管17の山の数は二個であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、山の数は一個または三個以上であってもよい。
放電管15内でプラズマPが発生すると、プラズマPからの熱によって放電管15が加熱される。この熱は放電管15の壁面から冷却ブロック19に伝達される。冷却ブロック19に伝達された熱は冷却管17に伝えられ、冷却管17内の冷却媒体20によりプラズマ発生装置12の外に排出される。そして、冷却媒体20はプラズマ発生装置12の外にある図示しない冷却装置で冷却された後、再び冷却管17に戻される。以後、この循環が繰り返され放電管15が冷却されることとなる。なお、冷却装置は、例えば、水冷のように強制的に冷却するものであってもよいし、配管をある程度の長さとして自然放熱による冷却をするようなものであってもよい。
放電管15が損耗し、これを新しいものと交換する際には、まず、図示しない固定手段を解除して、図2に示すようにフランジプレート18を導波管14から遠ざかる方向に移動させる。フランジプレート18と冷却管17が固着されている場合は、冷却管17が伸ばされるように変形し、冷却管17の内周部分(放電管15側の部分)が径方向に広がるように変形する。そのため、冷却ブロック19と放電管15との間に隙間ができ損耗した放電管15を簡単に引き抜くことができる。冷却管17、フランジプレート18、冷却ブロック19がそれぞれ固着していない場合においても、冷却管17が冷却ブロック19を押しつけている力が弱まるため、損耗した放電管15を簡単に引き抜くことができる。なお、少なくとも冷却管17と冷却ブロック19が固着していれば分解組み立て作業はさらに容易となる。損耗した放電管15を新しいものと交換した後の組立作業の手順は前述の手順を逆に行えばよい。このように本発明によれば、メンテナンスなどの際に放電管と冷却手段を簡単に分解組立でき作業効率が格段に向上するとともに、装置のメンテナンスによる停止時間が短くなるため装置の稼働率を格段に向上させることもできる。
前述の分解作業と逆の手順で組立を行えば、冷却管17により冷却ブロック19が放電管15に押しつけられ、冷却管17、冷却ブロック19、放電管15を簡単に密着させることができる。この際、冷却ブロック19が放電管15の外周面に当接した時に各分割面間、各冷却ブロック19間、冷却ブロック19と導波管14またはフランジプレート18との間に若干の隙間を設けてあれば、新しく交換した放電管15の外形寸法が多少変動していても密着性を高めることができ、冷却ブロック19の断面方向の分割数を三分割以上とすれば密着性をさらに高めることができる。
図4は、冷却ブロック19と放電管15との隙間が放電管15の寿命に与える影響をグラフ化したものである。本図からは、従来技術による隙間0.4mm(特許文献1)をなくし、密着(略0mm)させることができればメンテナンス回数を低減させることができるという本発明の効果がわかる。このように、本発明によれば高い加工精度や組立精度などを必要としなくとも簡単に冷却管17、冷却ブロック19、放電管15とを密着させることができる。そのため、高い冷却効率、均一な温度分布を得ることができ放電管15の寿命を格段に向上させることができ、装置のメンテナンス回数が少なくなるため装置の稼働率を格段に向上させることもできる。
特許文献2に開示されているような従来の技術では、冷却ブロックはほぼ剛体であり、放電管と冷却ブロックの温度の違いや熱膨張率の違いから熱応力が発生し、放電管にストレスをかけるため放電管の寿命を縮めているという問題があった。これに対して、本発明の冷却管17は中空状であり、従来の冷却ブロックよりも弾性にとんでいる。そのため、熱応力が発生しても冷却管17が変形しこれを緩和する。このように、本発明によれば、発生する熱応力を緩和することができ放電管15の寿命を格段に向上させるとともに、装置のメンテナンス回数が少なくなるため装置の稼働率を格段に向上させることもできる。また、少なくとも冷却管17とフランジプレート18、導波管14が固着していないものでは、冷却管17の変形時、冷却管17が断面方向に相対移動が可能となるので熱応力の緩和性はさらに高まる。
すなわち、本具体例においては、冷却管17は、ゴムや樹脂などの弾性体で形成されている。このように冷却管17を弾性体で形成すれば、冷却媒体20の流量などで冷却管17の内圧を増減させ、冷却管17の第1の管状部17Aが冷却ブロック19を導波管14に押しつける力を調節することができる。例えば、分解時に、冷却媒体20の冷却管17への流入を停止させて冷却管17の内圧を下げれば、冷却ブロック19への押しつけ力が弱まり放電管15を簡単に引き抜くことができる。逆に組立時には、冷却媒体20の冷却管17への流入を開始させて冷却管17の内圧を上げれば、冷却ブロック19への押しつけ力が強まり簡単に放電管15に密着させることができる。また、プロセス条件などの変動によりプラズマPからの熱が多くなったようなときに、冷却媒体20の流量を増やし密着性と熱の可搬性を上げて冷却能力を上げることもできる。
なお、本具体例でも、冷却ブロック19は必須の構成要素ではなく、冷却管17が直接的に放電管15に当接するようにしてもよい。ただし、冷却管17の第1の管状部17Aが、その内周部分(放電管15側の部分)に凹凸部を有するような構造である場合は、放電管15の温度分布の均一性を高めるために冷却ブロック19はあった方が望ましい。また、フランジプレート18がなくとも冷却管17が軸方向に動いてしまうおそれが少なく、冷却管17や冷却ブロック19と放電管15との密着性が損なわれるおそれもないので、フランジプレート18も必須の構成要素ではない。
本具体例においては、冷却ブロック19を断面方向に四分割し、冷却管17Eの内周部分(放電管15側の部分)にスリット部17Fが設けられている。このようなスリット部17Fを設ければ、冷却管17Eの内周部分(放電管15側の部分)の収縮膨張時にその変形がしやすくなり、冷却管17Eの冷却ブロック19への当接、隔離が容易となる。その上、スリット部分17Fの変形により熱応力の緩和も容易となる。そのため、プラズマ発生装置の分解組立性、密着性、冷却性、熱応力緩和性がさらに向上する。なお、本具体例では冷却ブロック19を断面方向に四分割しているが、前述のように分割数は適宜選択が可能である。
本具体例は、冷却ブロック17Gに冷却機能を備えている。すなわち、冷却ブロック17Gとしては、ペルチェ素子のように電気的に冷却を図る機能を有するものや、前述のように冷却媒体20を循環させて冷却を図る機能を有するものなどを用いることができる。本具体例の場合、冷却管17には冷却媒体20を循環させる必要はなく、冷却ブロック17Gを放電管15に当接させる機能を有していればよい。例えば、図7に例示したように冷却管17を弾性体で形成した場合は、その内部に冷却媒体20の変わりに高圧空気を導入し、冷却管17を膨らませたり、しぼませたりするようにして冷却ブロック17Gを放電管15に当接させるようにすればよい。
また、図1や図2のように蛇腹状の冷却管17の場合は、その内部に特に何も導入しなくても冷却ブロック17Gを放電管15に当接させるようにすることができる。このような構成にすれば、冷却機能を有する冷却ブロック17Gが直接的に放電管15に当接されるため冷却効率をさらに上げることが可能となる。
14 導波管
15 放電管
17 冷却管
17 第1の管状部
17B 第2の管状部
18 フランジプレート
19 冷却ブロック
17 冷却管
17E 冷却管
17F スリット部
17G 冷却ブロック
20 冷却媒体
P プラズマ
G プロセスガス
M マイクロ波
Claims (8)
- 誘電体で形成され、内部にプラズマを生成する空間を有する放電管と、
前記放電管にガスを導入するガス導入手段と、
マイクロ波出力源から供給されたマイクロ波を伝搬させ前記放電管に導入する導波管と、
前記放電管の周囲に設けられた冷却管と、
を備え、
前記冷却管は、
前記放電管の少なくとも一部の外周を取り囲み且つ前記放電管の外壁との間隔が可変とされた第1の管状部と、
前記第1の管状部を取り囲む第2の管状部と、
を有し、
前記第1の管状部と前記第2の管状部との間隙に冷却媒体の流路が形成されてなることを特徴とするプラズマ発生装置。 - 前記放電管と前記第1の管状部との間に設けられた、伝熱媒体をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のプラズマ発生装置。
- 前記伝熱媒体は、前記放電管に対して当接と離間とが可能なように複数の要素に分割されてなることを特徴とする請求項2記載のプラズマ発生装置。
- 前記第1の管状部と前記第2の管状部はそれぞれ蛇腹状構造を有し、その中心軸線方向に縮めることにより前記第1の管状部の最狭部を前記放電管の外壁に当接するまで変形可能としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置。
- 前記第1の管状部と前記第2の管状部はそれぞれ弾性体で形成され、前記第1の管状部と前記第2の管状部との間隙に形成される空間の圧力を高めることにより前記第1の管状部の最狭部を前記放電管の外周に当接するまで変形可能としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置。
- 前記第1の管状部と前記第2の管状部との間隙に冷却媒体を流す冷却媒体循環手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置。
- 前記冷却管の中心軸線方向の伸長を制限するフランジプレートをさらに備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置。
- 請求項1〜7のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置と、
前記放電管の内部空間と連通した空間を有する処理チャンバと、
を備え、
前記放電管の内部に生成された前記プラズマにより、前記処理チャンバの中に設けられた被処理体のプラズマ処理を実行可能としたことを特徴とするプラズマ処理装置。
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