JP4760880B2 - フィルタ清掃ユニット及び空気調和機 - Google Patents
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このフィルタ清掃ユニットでは、突起部に押し出される塵埃が回転軸方向に逃げるのを防止することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、突起部を波型形状にすることによって、上記した規制部を有する突起部を容易に実現できる。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃を移動させる位置がばらつくので、塵埃が偏って停滞してしまうのを抑制することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転軸方向に沿って延びる円筒形状の塵埃搬送手段を回転させるだけで、塵埃をスムーズに所定の箇所に移動することが可能となる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃除去手段によって除去された塵埃を突起部で押し込みながら、その塵埃を塵埃搬送手段の回転方向に移動させることができる。これにより、塵埃搬送手段によって移動されない塵埃が停滞しまうのを抑制することができる。その結果、エアフィルタから除去された塵埃をスムーズに所定の箇所(例えば、ダストボックス)に収容することが可能となるので、メンテナンス性が向上する。
また、突起部に押し出される塵埃が回転軸方向に逃げるのを防止することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、突起部を波型形状にすることによって、上記した規制部を有する突起部を容易に実現できる。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃を移動させる位置がばらつくので、塵埃が偏って停滞してしまうのを抑制することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転軸方向に沿って延びる円筒形状の塵埃搬送手段を回転させるだけで、塵埃をスムーズに所定の箇所に移動することが可能となる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃除去手段によって除去された塵埃を突起部で押し込みながら、その塵埃を塵埃搬送手段の回転方向に移動させることができる。これにより、塵埃搬送手段によって移動されない塵埃が停滞しまうのを抑制することができる。その結果、エアフィルタから除去された塵埃をスムーズに所定の箇所(例えば、ダストボックス)に収容することが可能となるので、メンテナンス性が向上する。
また、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
また、塵埃を移動させる位置がばらつくので、塵埃が偏って停滞してしまうのを抑制することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転軸方向に沿って延びる円筒形状の塵埃搬送手段を回転させるだけで、塵埃をスムーズに所定の箇所に移動することが可能となる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃除去手段によって除去された塵埃を突起部で押し込みながら、その塵埃を塵埃搬送手段の回転方向に移動させることができる。これにより、塵埃搬送手段によって移動されない塵埃が停滞しまうのを抑制することができる。その結果、エアフィルタから除去された塵埃をスムーズに所定の箇所(例えば、ダストボックス)に収容することが可能となるので、メンテナンス性が向上する。
また、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
また、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃除去手段によって除去された塵埃を突起部で押し込みながら、その塵埃を塵埃搬送手段の回転方向に移動させることができる。これにより、塵埃搬送手段によって移動されない塵埃が停滞しまうのを抑制することができる。その結果、エアフィルタから除去された塵埃をスムーズに所定の箇所(例えば、ダストボックス)に収容することが可能となるので、メンテナンス性が向上する。
また、回転軸方向に沿って延びる円筒形状の塵埃搬送手段を回転させるだけで、塵埃をスムーズに所定の箇所に移動することが可能となる。
このフィルタ清掃ユニットでは、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、塵埃搬送手段に加わる回転負荷を分散することができる。これにより、塵埃搬送手段の耐久性が向上する。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタの幅方向に沿って配置される塵埃搬送手段で塵埃を移動させることができるので、エアフィルタの全幅にわたって均一な力で塵埃を移動させることができる。
このフィルタ清掃ユニットでは、エアフィルタの全幅にわたって塵埃の除去を行うことが可能となる。
このように構成すれば、塵埃を移動させる間に塵埃を押し込むことが可能な新規な空気調和機を得ることができる。
また、突起部に押し出される塵埃が回転軸方向に逃げるのを防止することができる。
また、回転方向に離れた複数の突起部で塵埃を順次移動させることができる。
また、塵埃を移動させる位置がばらつくので、塵埃が偏って停滞してしまうのを抑制することができる。
また、塵埃搬送手段により移動される全ての塵埃を塵埃取入口からダストボックスに収容することができる。
また、エアフィルタから除去された塵埃を、塵埃搬送手段と第1ガイド部との間の隙間、又は、塵埃搬送手段と第2ガイド部との間の隙間で、圧縮することができる。つまり、エアフィルタに付着した塵埃をダストボックスに収容する前に圧縮することができる。従って、圧縮されない嵩高の塵埃がダストボックスに収容されてしまうのを防止することができる。これにより、ダストボックスに収容可能な塵埃量が増大し、ダストボックスに収容される塵埃を捨てる回数が低減するので、メンテナンス性が向上する。
また、回転軸方向に沿って延びる円筒形状の塵埃搬送手段を回転させるだけで、塵埃をスムーズに所定の箇所に移動することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る室内機1を前方斜め上から見た模式的斜視図である。
図2は、図1に示す室内機1を前方から見た模式図である。
図3は、図2に示す室内機1のA−A断面模式図である。
図4は、図2に示す室内機1の前面パネル20を取り外した模式図である。
図3に示すように、本体ユニット10は、本体ケーシング11と、室内熱交換器12と、クロスフローファン13と、電装品ユニット14と、フィルタユニット15と、清掃ユニット16と、前面グリル17とを有して構成される。
また、図4に示すように、前面グリル17の前側上部には、前側開口17b、17cが形成されている。前側開口17b、17cは、それぞれ一の開口として形成されている。
また、前面グリル17には、これらの前側開口17b、17cの下方に室内機1の長手方向と平行に延びる開口部17dが形成されている。この開口部17dには、清掃ユニット16が嵌め込まれている。
また、前面グリル17には、長手方向中央部において、開口部17dの下方に、発光表示部42を前方に露出させるための開口部17eが形成されている。当該開口部17eは、発光表示部42の前面形状と略対応する形状で形成され、当該発光表示部42が、前面グリル17の内側から外側に向かって挿入されている。
図5は、フィルタユニットの斜視図である。
図6は、エアフィルタ及び清掃ユニットの分解斜視図である。
図7は、エアフィルタ、ブラシ、圧縮ロッド、及び、軸受部材の位置関係を示した模式図である。
図8は、エアフィルタのラック部とピニオンとの噛合状態を示した斜視図である。
図9は、フィルタユニットの断面図である。
図10は、清掃ユニットの拡大断面図である。
図11は、圧縮ロッドの斜視図である。
図12は、圧縮ロッドの突起部の波型形状の位置関係を示した図である。
図13(a)は、圧縮ロッドとガイド部との間の隙間S1及びS2を示した拡大断面図であり、図13(b)は、図13(a)に示したB−B断面模式図である。
[エアフィルタの自動清掃作業]
[清掃ユニットによる塵埃の圧縮作業]
[一次圧縮(ダストボックスに収納される前の圧縮)]
[二次圧縮(ダストボックスに収納された後の圧縮)]
本実施形態の室内機1には、以下のような特徴がある。
16,460 清掃ユニット(フィルタ清掃ユニット)
50 エアフィルタ
70,470 ブラシ(塵埃除去手段)
71,171,271,371,471 圧縮ロッド(塵埃搬送手段)
71b,171b,271b,371b 突起部
72,472 ダストボックス
72a 塵埃取入口
78 第1ガイド部
79 第2ガイド部
Claims (30)
- エアフィルタに近接して配置され、前記エアフィルタに付着した塵埃を除去する塵埃除去手段と、
回転可能に軸支され、回転することで前記塵埃除去手段によって除去された塵埃を回転方向に移動させる塵埃搬送手段とを備え、
前記塵埃搬送手段は、その外周面の少なくとも一部に設けられ、塵埃を搬送方向に沿って押し込む突起部を有していることを特徴とする、フィルタ清掃ユニット。 - 前記突起部は、塵埃の前記塵埃搬送手段の回転軸方向への移動を規制する規制部を有することを特徴とする、請求項1に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延在した波型形状に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に複数設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記回転方向に離れた位置に複数設けられる突起部は、いずれも前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延在した波型形状であって、
それら複数の突起部の少なくとも1つの波型形状の谷となる部分は、他の突起部の波型形状の谷となる部分に対して前記回転軸方向にずれていることを特徴とする、請求項4に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 塵埃を収容するダストボックスをさらに備え、
前記塵埃搬送手段は、前記ダストボックスの塵埃取入口に設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃取入口は、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の上流側に設けられる第1ガイド部と、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の下流側に設けられる第2ガイド部との間に形成されており、
前記塵埃搬送手段と前記第1ガイド部との間の隙間、又は、前記塵埃搬送手段と前記第2ガイド部との間の隙間を介して塵埃がダストボックスに収容されることを特徴とする、請求項6に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃搬送手段は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延びる円筒形状であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- エアフィルタに近接して配置され、前記エアフィルタに付着した塵埃を除去する塵埃除去手段と、
回転可能に軸支され、回転することで前記塵埃除去手段によって除去された塵埃を移動させる塵埃搬送手段とを備え、
前記塵埃搬送手段は、その外周面の少なくとも一部に設けられた突起部を有しており、
前記突起部は、塵埃の前記塵埃搬送手段の回転軸方向への移動を規制する規制部を有することを特徴とする、フィルタ清掃ユニット。 - 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延在した波型形状に形成されていることを特徴とする、請求項9に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に複数設けられていることを特徴とする、請求項9または10に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記回転方向に離れた位置に複数設けられる突起部は、いずれも前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延在した波型形状であって、
それら複数の突起部の少なくとも1つの波型形状の谷となる部分は、他の突起部の波型形状の谷となる部分に対して前記回転軸方向にずれていることを特徴とする、請求項11に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 塵埃を収容するダストボックスをさらに備え、
前記塵埃搬送手段は、前記ダストボックスの塵埃取入口に設けられていることを特徴とする、請求項9〜12のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃取入口は、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の上流側に設けられる第1ガイド部と、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の下流側に設けられる第2ガイド部との間に形成されており、
前記塵埃搬送手段と前記第1ガイド部との間の隙間、又は、前記塵埃搬送手段と前記第2ガイド部との間の隙間を介して塵埃がダストボックスに収容されることを特徴とする、請求項13に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃搬送手段は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延びる円筒形状であることを特徴とする、請求項9〜14のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- エアフィルタに近接して配置され、前記エアフィルタに付着した塵埃を除去する塵埃除去手段と、
回転可能に軸支され、回転することで前記塵埃除去手段によって除去された塵埃を移動させる塵埃搬送手段とを備え、
前記塵埃搬送手段は、その外周面の少なくとも一部に設けられた突起部を有しており、
前記突起部は、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に複数設けられ、
前記回転方向に離れた位置に複数設けられる突起部は、いずれも前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延在した波型形状であって、
それら複数の突起部の少なくとも1つの波型形状の谷となる部分は、他の突起部の波型形状の谷となる部分に対して前記回転軸方向にずれていることを特徴とする、フィルタ清掃ユニット。 - 塵埃を収容するダストボックスをさらに備え、
前記塵埃搬送手段は、前記ダストボックスの塵埃取入口に設けられていることを特徴とする、請求項16に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃取入口は、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の上流側に設けられる第1ガイド部と、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の下流側に設けられる第2ガイド部との間に形成されており、
前記塵埃搬送手段と前記第1ガイド部との間の隙間、又は、前記塵埃搬送手段と前記第2ガイド部との間の隙間を介して塵埃がダストボックスに収容されることを特徴とする、請求項17に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃搬送手段は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延びる円筒形状であることを特徴とする、請求項16〜18のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- エアフィルタに近接して配置され、前記エアフィルタに付着した塵埃を除去する塵埃除去手段と、
回転可能に軸支され、回転することで前記塵埃除去手段によって除去された塵埃を移動させる塵埃搬送手段とを備え、
前記塵埃搬送手段は、その外周面の少なくとも一部に設けられた突起部を有しており、
塵埃を収容するダストボックスをさらに備え、
前記塵埃搬送手段は、前記ダストボックスの塵埃取入口に設けられ、
前記塵埃取入口は、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の上流側に設けられる第1ガイド部と、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の下流側に設けられる第2ガイド部との間に形成されており、
前記塵埃搬送手段と前記第1ガイド部との間の隙間、又は、前記塵埃搬送手段と前記第2ガイド部との間の隙間を介して塵埃がダストボックスに収容されることを特徴とする、フィルタ清掃ユニット。 - 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に複数設けられていることを特徴とする、請求項20に記載のフィルタ清掃ユニット。
- エアフィルタに近接して配置され、前記エアフィルタに付着した塵埃を除去する塵埃除去手段と、
回転可能に軸支され、回転することで前記塵埃除去手段によって除去された塵埃を移動させる塵埃搬送手段とを備え、
前記塵埃搬送手段は、その外周面の少なくとも一部に設けられた突起部を有しており、
前記塵埃搬送手段は、前記塵埃搬送手段の回転軸方向に沿って延びる円筒形状であることを特徴とする、フィルタ清掃ユニット。 - 前記突起部は、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に複数設けられていることを特徴とする、請求項22に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 塵埃を収容するダストボックスをさらに備え、
前記塵埃搬送手段は、前記ダストボックスの塵埃取入口に設けられていることを特徴とする、請求項22または23に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃取入口は、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の上流側に設けられる第1ガイド部と、前記塵埃搬送手段に対して塵埃の搬送方向の下流側に設けられる第2ガイド部との間に形成されており、
前記塵埃搬送手段と前記第1ガイド部との間の隙間、又は、前記塵埃搬送手段と前記第2ガイド部との間の隙間を介して塵埃がダストボックスに収容されることを特徴とする、請求項24に記載のフィルタ清掃ユニット。 - 前記塵埃搬送手段の回転軸に垂直な断面形状が、円形であることを特徴とする、請求項1〜25のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記塵埃搬送手段の略中央部分から一方側に設けられる突起部と他方側に設けられる突起部とは、前記塵埃搬送手段の外周面において回転方向に離れた位置に設けられていることを特徴とする、請求項1〜26のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記塵埃搬送手段は、前記エアフィルタの幅方向に沿って配置されていることを特徴とする、請求項1〜27のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 前記塵埃除去手段は、前記エアフィルタの幅方向に沿って配置され、前記幅方向に回転可能に軸支されたブラシであることを特徴とする、請求項1〜28のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニット。
- 請求項1〜29のいずれか1項に記載のフィルタ清掃ユニットを備えることを特徴とする、空気調和機。
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