JP4756108B1 - 遊技用の液晶表示装置 - Google Patents
遊技用の液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4756108B1 JP4756108B1 JP2011077044A JP2011077044A JP4756108B1 JP 4756108 B1 JP4756108 B1 JP 4756108B1 JP 2011077044 A JP2011077044 A JP 2011077044A JP 2011077044 A JP2011077044 A JP 2011077044A JP 4756108 B1 JP4756108 B1 JP 4756108B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display
- crystal display
- display unit
- see
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Abstract
【解決手段】 2D表示タイプの液晶表示ユニット11と、画像表示面11Aを前向きにして液晶表示ユニット11を着脱可能に収容保護し得る後枠ケース12と、表示変換スクリーン17を設けたバリア13と、後枠ケース12の前側に対して分離可能に組付け整合されてバリア13と液晶表示ユニット11とを覆蓋状に保護する前枠ケース14と、を備え、バリア13の後面側には、液晶表示ユニット11の外周保護枠16の前面に対して剥離可能に圧着し得る厚さt1の圧着材18と、分離可能に密接し得る圧縮変形可能な厚さt2(>t1)の緩衝材19を夫々配設すると共に、前枠ケース14の透視窓20の周囲内側縁に、バリア13の前面外周縁に対して分離可能に圧接して不動化保持し得る圧縮変形可能な押圧材21を配設した液晶表示装置10によって達成される。
【選択図】 図6
Description
前述の3D液晶表示装置によれば、遊技者の気運を高める背景画像はもとより、何よりも強い関心、興趣が持たれる特別遊技(大当り遊技ともいう)の成立に関与する遊技表示情報としての図柄組合せゲームを展開・表示するために好適化されている。
後者の構成とする場合には、前者の構成よりも低いコストで済み、表示変換透視盤を取り外すことにより、2D表示タイプの液晶表示ユニットを再使用できるので、この構成が採用されることが多い。但し、この場合には、液晶表示ユニットと表示変換透視盤との位置を極めて精密に合わせる必要があり(この位置を「表示基準合せ」と言う)、精密な位置の調整が絶対的に重要で不可欠とされている。しかし、未だに適正な専用整合機器等がないこと、また仮に専用整合機器を利用するとしても精確な整合組付けは依然として煩雑で手間・熟練を要する作業であった。このため、3D表示タイプの液晶表示ユニットを構成する部品の1点毎を専門経験、視覚技術の高い作業者による手作業に依存せざるを得ない状況となっており、2D表示タイプの液晶表示ユニットに対して表示変換透視盤を精確に表示基準合せ状態に確保したもとで、組付、製造しなければならなかった。上記内容を詳細に説明すると、次の通りである。
3D表示ユニットの組付け手順としては、図12の説明図に略示する通りである。まず、表示用作業台上において、2D表示タイプの液晶表示ユニット100を載置したもとで、同ユニット表面(図では上面)の画像表示面の上側に、表示変換スクリーン101Aを上面にして表示変換透視盤101と位置決め保持具104を載せる。位置決め保持具104には、表示変換透視盤101とほぼ同等の開口104Aが設けられており、表示変換透視盤101を開口104Aに嵌め込んだ状態で、表示変換透視盤101の位置合わせを行える。液晶表示ユニット100に対する表示変換透視盤101の表示基準合せとして、液晶表示ユニット100の画像表示面に表示される表示基準マーク(例えば十字形マーク)を表示変換透視盤101の表示変換スクリーン101Aの表面において、前後、左右の各方向、角度から視認しながら、表示変換透視盤101を平面的に変位移動させて、表示基準マークの立体表示に最適とされる位置を調整して表示基準合せ(十字形マークの表示合せ)を行う(図12(A))。
次に、表示変換透視盤101の左右、上下の4周縁に接着した接着材(両面テープ)の剥離紙を剥して、表示変換透視盤101を前記位置決め保持具104で確保されている位置から、液晶表示ユニット100の画像表示面に押し合せてそのまま強く押圧して接着材を以って、液晶表示ユニット100に整合圧着する(図12(C))。
最後に、位置決め保持具104を取り外すことにより、3D表示タイプの液晶表示ユニットが製造される(図12(D))。
こうして、表示変換透視盤101を所定の位置に固定した後には、前述のように組付けられた3D表示タイプの液晶表示ユニットを、外郭保護ケース体をなす後枠ケース102内に位置決め収容し、次いで表示変換透視盤101の前面側に前枠ケース103を覆せるように嵌め合せ、この前枠ケース103を後枠ケース102の表面側に位置決めして、両ケースの左右、上下の各縁の必要箇所をネジ止めして、3D表示タイプの液晶表示ユニットを収容した状態で、外郭保護ケース体を組付して、1台単位の3D液晶表示装置としている。このように、2D表示タイプの液晶表示ユニットと表示変換透視盤との位置決め作業には、非常に手間が掛かり熟練を必要としていた。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、2D表示タイプの液晶表示ユニットと、バリアとの互いの表示基準合せを手早く簡単に精度良くなし得るとともに、両者を簡単かつ楽に分離できるようにして、液晶表示ユニット自体を、正規・純正の2D専用ディスプレイとして復旧再使用し得るようにしたものである。
電子的表示制御基板で表示制御されて遊技者が視認し得る画像表示面に前記図柄を表示停止し得る2D表示タイプの液晶表示ユニットと、画像表示面を前向きにして前記液晶表示ユニットを着脱可能に収容保護し得る後枠ケースと、平面的画像を立体的画像に表示変換し得る表示変換スクリーンを形成して前記液晶表示ユニットの画像表示面に対して表示基準合せ条件で整合固定される表示変換透視盤と、前記表示変換透視盤を透視し得る透視窓を開口形成して前記後枠ケースの前側に対して分離可能に組付け整合されて前記表示変換透視盤を覆蓋状に保護する前枠ケースと、を備え、
圧着材とは、一般的な接着・粘着テープ類ではなく、軟質弾力性を有し押圧力(指圧力程度)で外周保護枠周縁の平滑面(平坦面)に密着して、表示変換透視盤と液晶表示ユニットとの相対的な位置関係をズレなく好適に固定化維持し得る一方、押圧力と反対方向(浮上げ方向)の離隔力を以って容易かつきれいに剥離(分離)し得る性質を持つ材料を意味し、例えばゴム状のもの(ナイロン系、ビニール系のものも可能)を使用できる。そのような製品として、例えば NE-tak 衝撃吸収クッション材 STM シリーズ(日栄化工株式会社製)を用いることができる。
緩衝材とは、適当な弾性を備え、圧縮(収縮)可能な物質(例えば、ポリウレタンなど)から構成できる。そのような製品として、例えばPORON(ポロン)PETサポート薄物シリーズ(更に例えば、SR-S32Pなど、(株)ロジャースイノアック製)を用いることができる。
また、このように構成された液晶表示装置については、外部保護枠ケースの後枠ケースと前枠ケースとを分離したもとで、表示変換透視盤を手作業にて手早く簡単に取外すことができるので、これにより損傷の無い2D表示タイプの液晶表示ユニットを純正、正規ディスプレイユニットとして有効に復旧再利用することができる。このため、予め相当数単位で造り留め(つくりだめ)したとしても、3D表示タイプの液晶表示ユニットを、簡単な手作業で表示変換透視盤を分離して、2D表示タイプの液晶表示ユニットに戻して使用対応することができる。
以下、本発明に係る液晶表示装置について、好適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら詳述する。
本実施例の液晶表示装置10は、第1図に略示するように遊技機の代表例の一つであるパチンコ機1の遊技盤2の遊技領域3内の中央に設置されており、スタート信号入力に基づいて各種の図柄(数字、アルファベット、各種キャラクタ、果物)を順次表示し得る図柄組合せ表示装置の例を主体として示す。なお、スタート信号入力は、遊技盤2に設けられた所定の始動入賞口4に遊技球が入賞して、所定のスイッチで検出される毎に、同スイッチの検出信号に基づいて、制御基板(図示せず)側から発信される図柄変動信号を意味している。本実施例では、パララックスバリア方式によって行われる3D表示に従った構成にて説明する。
後枠ケース12は、透明な硬質の合成樹脂材(例えば、ポリカーボネートなど)により、方形枠状に形成されている。後枠ケース12は、方形状に形成された開口12Bの前面側から液晶表示ユニット11を着脱可能に収容保護する。後枠ケース12の左右枠縁、及び上下枠縁には、組立て用のビスをねじ込み可能なボス12Aが配置成形されている。
バリア13の後面の外周縁には、図4に示すように、外周保護枠16の各支持縁16Aの前面に対して剥離可能に圧着(密着)し得る厚さt1の圧着材18と、外周保護枠16に対して分離可能に密接し得る圧縮(収縮)変形可能な厚さt2(>t1)の緩衝材19とが配置されている。本実施例では、圧着材18と緩衝材19とは、共に幅5〜8mm程度の帯状とされており、バリア13の左右縁と上下縁とに予め接着材(例えば両面テープ)で接着されている(図4には説明の都合上、一部の圧着材18と緩衝材19を外した状態を示しているが、これらの部材は矢印A方向に移動して接着されている)。圧着材18は、接着性や粘着性がなく、かつ平滑面(すなわち、金属製の外周保護枠16)に対して押圧力で密に圧着する軟質弾力性を備えている。また、緩衝材19は、所定の弾性(すなわち、バリア13を液晶表示ユニット11の上面に載置したときに、バリア13の自重を支えて圧縮変形せず、圧着材18と外周保護枠16との接触を防止する程度の弾性)を備えており、適当な押圧力によって弾性圧縮変形して、圧着材18と外周保護枠16との圧着を許容する、つまり圧着材18が外周保護枠16の支持縁16Aの表面に圧着し得る性質を備えている。
また、前枠ケース14の透視窓20の周囲内側縁には、バリア13の板ガラス部分の前面外周縁に対して分離可能に圧接して不動化保持し得る圧縮変形可能な押圧材21(例えば前記緩衝材19と同効質材)が設けられている(図5には、側方及び下方の押圧材21を分離して示してある。実際には、矢印B方向に向かって前枠ケース14に予め接着されている)。
図6には、3D表示タイプの液晶表示ユニットの組立前の様子を示した。まず、作業台(図示しない)上に水平状態で載置される後枠ケース12内に、画像表示面11Aが上向きとなるように液晶表示ユニット11を収容する。
次に、液晶表示ユニット11の画像表示面11Aに向けて、バリア13の表示変換スクリーン17を後面対向して載せる。この状態において、バリア13外周囲の裏面側に設けた緩衝材19は、液晶表示ユニット11の外周保護枠16の支持縁16Aの上面に当接したまま押圧されていない未圧縮状態であるから、圧着材18の下面と外周保護枠16の支持縁16Aの上面との間には、所定の間隙t3(=t2−t1)が存在しており、バリア13の表示変換スクリーン17と液晶表示ユニット11の画像表示面11Aとの間に間隙が存在し、両者が上下離隔した対向状態(バリア13が未だ浮いた状態)にある(図7(A)及び図8(A)を参照)。
前述の表示基準合せ(表示マーク合せ)が適正に調整できた状態で、バリア13の上面側から外周縁全体を強く液晶表示ユニット11に押付ける。これにより、バリア13外周囲の下面側に設けた緩衝材19が液晶表示ユニット11の外周保護枠16の支持縁16Aの上面に圧縮変形された状態で密接するとともに、圧着材18が若干の圧縮肉厚変形をして(又は、ほぼ元の厚さt1のままで)、バリア13が外周保護枠16の支持縁16Aの上面に強く圧着(密着)された状態で不動化保持される。こうして、バリア13は左右、前後の平面方向の位置ずれを生ずることなく液晶表示ユニット11に固定化される。このとき、圧着材18と緩衝材19とは、圧着材18の厚みt1よりも僅かに小さいか、それと同等な厚さt4(≦t1)となっている(図7(B)及び図8(B)を参照)。
上記のようにして組み立てた液晶表示装置10について、振動試験機(EMIC製F-2000BS/A-E08)を用いた振動試験を行った(正弦波振動試験条件:X,Y,Z方向について、5〜500Hz、9.8m/s2p、0.5oct/min、各方向1時間)ところ、試験後にも両者間のズレ等を生ずることなく適正な表示基準合せの条件を満たし、維持した。
また、このように構成された液晶表示装置10については、外部保護枠ケースの後枠ケース12と前枠ケース14とを分離したもとで、バリア13を手作業にて手早く簡単に取外すことができるので、これにより損傷の無い2D表示タイプの液晶表示ユニット11を純正、正規ディスプレイユニットとして有効に復旧再利用することができる。
次に、図9及び図10を参照しつつ、変形例について説明する。なお、説明の重複を避けるため、上記実施例と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
上記実施例では、圧着材18はバリア13の左右両側縁に、緩衝材19はバリア13の上下両側縁に設けていた。変形例では、図9に示すように、緩衝材19はバリア30の四隅付近に設け、圧着材18は左右及び上下の四辺に設けられている。各緩衝材19と圧着材18との間には、適当な間隔31が設けられている。このような構成とすれば、3D表示タイプの液晶表示ユニットを組み立てる際には、上記実施例と同様に行える。
一方、3D表示タイプの液晶表示装置から2D表示タイプの液晶表示ユニット11に戻す場合には、図10に示すように、バリア30と外周保護枠16との間に僅かに空いた間隔31に取外し用の楔形ヘラ状の治具32を挿入(矢印X方向)することで、バリア30を図示上方へ容易に剥離することができる。このため、液晶表示ユニット(装置)について、3D表示タイプから2D表示タイプに簡単に構成変換することができる。
なお、液晶表示ユニット11については、外周保護枠16が不要省略されたタイプでは、画像表示面11Aを除く外周囲縁で平坦(平滑)面に前記圧着材18、緩衝材19が各々圧着、圧接するようにしてもよい。
2…遊技盤
3…遊技領域
10…液晶表示装置
11…液晶表示ユニット
11A…画像表示面
11B…ディスプレイ本体
12…後枠ケース
12A…ボス
12B…開口
13、30…バリア(表示変換透視盤)
14…前枠ケース
14A…ビス孔
16…外周保護枠
16A…支持縁
17…表示変換スクリーン
18…圧着材
19…緩衝材
20…透視窓
21…押圧材
t1…圧着材の厚さ
t2…緩衝材の厚さ
t3…(未圧着状態における緩衝材の厚さt2)−(圧着材の厚さt1)
Claims (1)
- 遊技機に装備されて遊技スタート信号入力毎に基いて各種複数の図柄を変動表示停止して図柄組合せゲームを展開し得る液晶表示装置において、
電子的表示制御基板で表示制御されて遊技者が視認し得る画像表示面に前記図柄を表示停止し得る2D表示タイプの液晶表示ユニットと、画像表示面を前向きにして前記液晶表示ユニットを着脱可能に収容保護し得る後枠ケースと、平面的画像を立体的画像に表示変換し得る表示変換スクリーンを形成して前記液晶表示ユニットの画像表示面に対して表示基準合せ条件で整合固定される表示変換透視盤と、前記表示変換透視盤を透視し得る透視窓を開口形成して前記後枠ケースの前側に対して分離可能に組付け整合されて前記表示変換透視盤を覆蓋状に保護する前枠ケースと、を備え、
前記表示変換透視盤の外周縁に、前記液晶表示ユニットの外周保護枠の各支持縁の前面に対して、剥離可能に圧着し得る厚さt1の圧着材と、分離可能に密接し得る圧縮変形可能な厚さt2(>t1)の緩衝材とを夫々配設すると共に、前記前枠ケースの透視窓の周囲内側縁に、前記表示変換透視盤の前面外周縁に対して分離可能に圧接して不動化保持し得る圧縮変形可能な押圧材を配設し、前記液晶表示ユニットの画像表示面側に前記表示変換透視盤を重ね合せて液晶表示ユニットの外周保護枠の各支持縁の前面に前記緩衝材を当接させた状態のもとで、前記表示変換透視盤を平面移動調整して前記表示基準合せを行い、この表示基準合せ後に前記表示変換透視盤を前記液晶表示ユニットに押し付けて前記緩衝材を圧縮変形させた状態で前記圧着材を前記外周保護枠の各支持縁前面に密に圧着させて固定化保持し、前記前枠ケースを前記表示変換透視盤の前側から被せ嵌めて前記後枠ケースの前側に組付けた状態で前記押圧材が表示変換透視盤の外周縁前面に圧接して固定化保持し前記後枠ケースと前枠ケースとの間に前記液晶表示ユニットと表示変換透視盤とが前記表示基準合せ条件に保持されたまま収容されて構成された3D表示タイプの液晶表示ユニットを備えたことを特徴とする遊技用の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011077044A JP4756108B1 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 遊技用の液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011077044A JP4756108B1 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 遊技用の液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4756108B1 true JP4756108B1 (ja) | 2011-08-24 |
JP2012211978A JP2012211978A (ja) | 2012-11-01 |
Family
ID=44597146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011077044A Expired - Fee Related JP4756108B1 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 遊技用の液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4756108B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013152330A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Japan Display Inc | 表示装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6226556B2 (ja) * | 2013-05-14 | 2017-11-08 | キヤノン株式会社 | 画像表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003344807A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Nittatsu Co Ltd | レンチキュラーレンズを用いた表示器具 |
JP2005003761A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | I-O Data Device Inc | 液晶ディスプレイ装置 |
JP2010231009A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
-
2011
- 2011-03-31 JP JP2011077044A patent/JP4756108B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003344807A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Nittatsu Co Ltd | レンチキュラーレンズを用いた表示器具 |
JP2005003761A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | I-O Data Device Inc | 液晶ディスプレイ装置 |
JP2010231009A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013152330A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Japan Display Inc | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012211978A (ja) | 2012-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101936918B1 (ko) | 가상 현실 헤드셋 | |
JP6193211B2 (ja) | ハンドヘルド演算装置 | |
US9192086B2 (en) | Application device for screen protector and application method thereof | |
JP2009069333A (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP5617673B2 (ja) | 表示装置、表示制御装置、表示制御方法及び電子機器 | |
JP2014525167A (ja) | 保護フィルム付着用器具、それを備えた保護フィルム付着モジュール、及び保護フィルム付着用器具を利用した保護フィルム付着方法 | |
US9804393B1 (en) | Virtual reality headset | |
CN106873207A (zh) | 弯曲显示装置和用于制造弯曲显示装置的方法 | |
JP4756108B1 (ja) | 遊技用の液晶表示装置 | |
EP2530554B1 (en) | Portable electronic device | |
CN104272221B (zh) | 输入设备制造 | |
KR101053235B1 (ko) | 보호필름세트 및 그 제조방법 | |
KR101992313B1 (ko) | 피검사체의 모델에 따라 호환이 가능한 디스플레이 검사용 연결장치 | |
JP7054941B2 (ja) | 保護部材取り付け装置及び保護部材取り付け方法 | |
JP2016004091A (ja) | 保護フィルム貼付装置 | |
KR101627511B1 (ko) | 카메라 모듈용 렌즈커버 쿠션 어레이 | |
US20160198071A1 (en) | Compliant support for component alignment | |
JP6374223B2 (ja) | 保護部材 | |
JP2018131267A (ja) | 梱包材、表示装置、テレビジョン受信機および梱包方法 | |
JP2005077551A (ja) | 表示装置 | |
KR101829082B1 (ko) | 배터리 팩용 라벨 부착장치 및 이를 이용한 라벨 부착방법 | |
JP6662586B2 (ja) | 貼付治具兼用包装部材および貼付方法 | |
CN203063217U (zh) | 平板电脑保护膜 | |
JP5191158B2 (ja) | 表示装置 | |
US10017304B2 (en) | Packing box, electronic assembly and opening method of electronic assembly |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110331 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20110331 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20110426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110524 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110530 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4756108 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |