JP4754761B2 - 流量測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体流量を測定する流量測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
流体通路を流れる流体流量を測定する流量測定装置として、特表2001−504943、DE19815654および特開2000−304585に開示されているものが知られている。流体には、例えば自動車のエンジンに供給される空気のようにエアクリーナで除去できなかった異物が混入していることがある。流体流れに含まれる異物が流量測定装置の流量測定部に衝突すると流量測定部が破損する恐れがある。また、流量測定部に異物が付着すると、流量測定部の流量測定特性が変化する恐れがある。
【0003】
特表2001−504943の流量測定装置は、流体通路を流れる主流流れの一部が流入するバイパス通路を有し、主流流れの下流側に向けてバイパス通路の入口を投影した範囲外に位置するバイパス通路に流量測定部を設置している。これにより、バイパス通路の入口から流入した異物が直接流量測定部に衝突することを防止しようしている。
【0004】
DE19815654の流量測定装置は、主流流れの下流側に向かうバイパス通路の主流流れの上流側の内周壁、あるいは2分割されたバイパス通路の一方に流量測定部を設置している。これにより、入口から流入した異物が直接流量測定部に衝突することを防止しようしている。
特開2000−304585の流量測定装置は、流体通路に設置した流量測定部の上流側にルーバーを設置している。ルーバーに異物が衝突することにより、異物が直接流量測定部に衝突することを防止しようしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特表2001−504943およびDE19815654の流量測定装置では、バイパス通路を流れるバイパス流れがまず主流流れの下流側に向けて流れるので、バイパス通路に流入する異物のエネルギーが低下しにくい。したがって、流量測定部に異物が衝突すると流量測定部が破損する恐れがある。さらに、流量測定部に異物が付着しやすい。
【0006】
また特開2000−304585の流量測定装置では、流量測定部に向けて流れる流体流れがルーバーにより遮られるので、流量を高精度に測定できない。
本発明の目的は、簡単な構成で流量測定部の破損を防止し高精度に流体流量を測定する流量測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の流量測定装置によると、流体通路を流れる主流流れの一部が流入するバイパス通路は、バイパス通路の入口開口から直ちに主流流れの上流側に向けて傾いている流入部を有している。流入部の入口開口からに流体が流入するとき、流体流れの向きが主流流れの下流側から上流側に急激に変わるので、流体に含まれている異物は慣性により流入部を形成するバイパス部材の内周壁の主流流れの下流側に衝突する。異物の速度が低下し運動エネルギーが低下するので、異物が流量測定部に衝突しても流量測定部が破損しにくい。また、異物が流量測定部に付着しにくいので、流量測定部の流量測定特性が変化することを防止し、高精度に流体流量を測定できる。
【0008】
また、本発明の請求項1記載の流量測定装置によると、バイパス通路の入口開口において、入口開口は主流流れの上流側と下流側とで段差を形成し、当該段差は上流側に対し下流側が凹となるように形成されている。そのため、主流流れの下流側から上流側に急激に流れ方向を変えてバイパス通路に流体が流入するとき、流体流れに含まれる異物が慣性によりバイパス通路の入口開口を通過しやすくなっている。したがって、バイパス通路に流入する異物を低減できる。
【0009】
本発明の請求項記載の流量測定装置によると、流量測定部は、バイパス通路の上流通路を形成するバイパス部材の内周壁の主流流れの下流側に設置されている。主流流れの下流側から上流側に急激に流れ方向を変えてバイパス通路の上流通路に流体が流入するとき、異物は上流通路の入り口付近においてバイパス部材の内周壁の主流流れの下流側に慣性力により衝突し主流流れの上流側にはね返る。したがって、上流通路の入り口付近を除いたバイパス部材の内周壁の主流流れの下流側に流量測定部を設置すれば、異物が流量測定部に衝突する確率が低下し、異物が流量測定部に衝突しにくくなる。
【0010】
本発明の請求項記載の流量測定装置によると、流量測定部は曲がり部のバイパス流れの下流直下において、バイパス部材の内周壁の主流流れの下流側に設置されている。曲がり部を通過するとき、バイパス流れは主流流れの上流側に偏って流れる。バイパス流れに沿って流れる異物は流量測定部の主流流れの上流側を通過するので、流量測定部に異物が衝突しにくい。
【0011】
本発明の請求項記載の流量測定装置によると、流量測定部は発熱抵抗体式の流量測定センサを有している。流量測定部に異物が付着しにくく流量測定部の温度特性が異物により変化しないので、発熱抵抗体式の流量測定センサにより高精度に流量を測定できる。
【0012】
本発明の請求項記載の流量測定装置のように、半導体基板上に発熱抵抗体を印刷し発熱抵抗体を薄膜で保護している強度の低い流量測定センサを用いても、流量測定部に異物が衝突しにくいので流量測定部の破損を防止できる。したがって、流量測定部を小型化できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す複数の実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例による流量測定装置をエンジンの吸気流量計に用いた一例を図1に示す。
図示しないエアクリーナを通過した吸気をエンジンに供給する吸気管1に流量測定装置10は設置されている。流量測定装置10は、吸気管1が形成する流体通路である主通路100を通過する吸気流量を測定する。
【0014】
流量測定装置10は、ベンチュリ通路110およびバイパス通路120を形成するバイパス部材12と、流量測定部20とを有している。ベンチュリ通路110は主通路100の吸気流れと平行に形成されている。バイパス通路120はU字状に形成されており、主通路100の一方の径方向に延びる上流通路122、主通路100の他方の径方向に延びる下流通路124、ならびに上流通路122と下流通路124とを連通する連通通路126を有している。ベンチュリ通路110の下流側は吸気の流速が増加するので負圧が発生する。この負圧により、バイパス通路120に流入した吸気が吸引され、ベンチュリ通路110を流れる吸気とともに主通路100に流出する。
【0015】
上流通路122の入口部である流入部130は、入口132から主流流れの上流側に向け傾斜している。流入部130の入口132の開口において、主流流れの下流側は上流側よりも入口132を通過するベンチュリ通路110の吸気流れから離れている。
バイパス通路120は、バイパス通路120を流れるバイパス流れの下流に向けて延ばした流入部130の延長線に対し主流流れの下流側に離れるように折れ曲がる曲がり部134を有している。
【0016】
流量測定部20は、曲がり部134のバイパス流れの下流直下において、バイパス通路120を形成するバイパス部材12の内周壁14の主流流れの下流側に設置されている。流量測定部20は発熱抵抗体式の流量測定センサ30を有している。
【0017】
図2に示すように、流量測定センサ30の半導体基板31はシリコン等で形成されている。後述する流量検出体41および発熱抵抗体50と対応する半導体基板31の位置に空洞31aが形成されており、空洞31aを含む半導体基板31上を絶縁膜32が覆っている。空洞31aは図2の(B)に示す半導体基板31の下面側から絶縁膜32との境界面まで異方向性エッチングにより形成されている。吸気温検出体40、流量検出体41、発熱抵抗体50は吸気流れの順方向に対し、上流側からこの順で絶縁膜32上に印刷により形成されている。
【0018】
流体温度検出体としての吸気温検出体40は吸気温を検出する抵抗体であり、発熱抵抗体50は公知のブリッジ回路により吸気温検出体40より一定温度高い基準温度に設定されている。基準温度は吸気温検出体40で検出する温度により増減する。吸気温検出体40は、発熱抵抗体50の熱が温度検出に影響を及ぼさないように発熱抵抗体50から離隔した位置に配設されている。流量検出体41は抵抗体であり、吸気流れの順方向に対し発熱抵抗体50の上流側に配設されている。
【0019】
図2の(A)に示すように、発熱抵抗体50は吸気流れ方向に対し直交するように複数回折れ曲がっており、吸気流れ方向に所定幅を有している。端子55は吸気温検出体40、流量検出体41および発熱抵抗体50と外部回路とを電気的に接続するためのものである。吸気温検出体40、流量検出体41および発熱抵抗体50は薄膜としての絶縁膜33に覆われている。
【0020】
発熱抵抗体50の吸気流れの上流部は吸気流れの下流部より吸気流れにより冷却されるので、吸気流れの上流部の温度は基準温度より低下する。上流部の温度が低下すると抵抗値が低下するので発熱抵抗体50全体の抵抗値が低下する。すると、低下した抵抗値を上昇させるために発熱抵抗体50に供給される電流値が上昇し、発熱抵抗体50の吸気流れの下流部の温度が基準温度よりも上昇する。下流部の温度が上昇すると抵抗値が上昇するので、発熱抵抗体50全体の抵抗値が上昇する。発熱抵抗体50の吸気流れの上流部は吸気流れに冷却されているので、基準温度を下回ったままである。発熱抵抗体50の吸気流れの下流部から吸気流れの上流部に熱が伝わる伝熱長は長く、吸気流れの下流部から吸気流れの上流部に熱が伝わりにくいので、発熱抵抗体50の吸気流れの上流部の温度は基準温度よりも低く、吸気流れの下流部の温度は基準温度よりも高い状態が保持される。
【0021】
流量検出体41は吸気流れの順方向において発熱抵抗体50の吸気流れの上流部近傍に配置されるので、流量検出体41で検出する温度は発熱抵抗体50の吸気流れの上流部とほぼ等しい温度になる。つまり、流量検出体41の検出温度は吸気流れが順方向のとき基準温度よりも低くなり、逆方向のとき基準温度よりも高くなる。また、流量検出体41の検出温度と基準温度との差が大きくなるほど、吸気流れ方向に関わらず吸気流量が多いことを表している。したがって、流量検出体41の検出温度と基準温度との大小、ならびに流量検出体41の検出温度と基準温度との差により、吸気流れの方向と吸気流量とを測定できる。
【0022】
前述したように流入部130の入口132の開口において、主流流れの下流側は上流側よりも入口132を通過するベンチュリ通路110の吸気流れから離れているので、図1に示すベンチュリ通路110から流入部130に吸気が流入するとき、異物200の一部は慣性により入口132を通過しバイパス通路120に流入しない。
【0023】
一方、入口132を通過せず吸気とともにベンチュリ通路110からバイパス通路120に流入する異物200は、入口132からバイパス通路120の流入部130に流入するバイパス流れが主流流れの下流側から上流側に急激に流れ方向を変えるので、流入部130の入口132付近において慣性によりバイパス部材12の内周壁14の主流流れの下流側に衝突し、エネルギーを低下して主流流れの上流側にはね返る。さらに、バイパス通路120は曲がり部134でバイパス流れの下流側に向けて延ばした流入部130の延長線よりも主流流れの下流側に曲がっているので、曲がり部134をバイパス流れが通過するとき、バイパス流れは主流流れの上流側に偏って流れる。さらに、曲がり部134の直下においてバイパス部材12の内周壁14の主流流れの下流側に流量測定部20が設置されている。バイパス流れに沿って異物200が曲がり部134を通過するとき、流量測定部20よりも主流流れの上流側を異物200が流れるので、流量測定部20に異物200が衝突しにくい。
【0024】
また、流入部130でバイパス部材12の内周壁14に衝突した異物200のエネルギーは低下しているので、流量測定部20に異物200が繰り返し衝突しても流量測定部20は破損しにくい。また、流量測定部20に異物が付着しにくいので、発熱抵抗体50を用いた流量測定センサ30の温度特性が変化することを防止する。したがって、吸気流量を高精度に測定できる。
【0025】
(第2実施例)
本発明の第2実施例の流量測定装置を図3に示す。第1実施例と実質的に同一構成部分に同一符号を付す。
第2実施例の流量測定装置60のバイパス部材62は第1実施例のベンチュリ通路110をもたず、バイパス通路120だけを形成している。第1実施例と同様に、異物200の一部は入口132を通過し、残りの異物200は吸気とともに主通路100からバイパス通路120に流入する。バイパス通路120に流入した異物200は、流入部130を形成するバイパス部材62の内周壁64の主流流れの下流側に衝突し上流側にはね返る。さらに、曲がり部134を通ることにより流量測定部20よりも主流流れの上流側に偏って流れるバイパス流れに沿って異物200は流れる。したがって、異物200は流量測定部20に衝突することなくバイパス通路120を流れ流量測定部20を通過する。
【0026】
以上説明した本発明の上記複数の実施例では、バイパス通路120の入口から主流流れの上流側に向けて傾いている流入部130をバイパス通路120が有するという簡単な構成で、流量測定部20の破損を防止し、高精度に流量を測定している。
【0027】
上記複数の実施例では、流入部130のバイパス流れの下流側に曲がり部134を形成したが、流入部130が連通通路126に直接連通する構成でもよい。また、バイパス通路120の入口から主流流れの上流側に向けて傾いている流入部130を有しているのであれば、バイパス通路の形状をU字状に限る必要はない。
また、半導体基板上に発熱抵抗体を印刷して流量測定部20を形成したが、バイパス部材に発熱抵抗体として抵抗素子を設置する構成でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による流量測定装置を示す断面図である。
【図2】(A)は第1実施例による流量測定装置の流量測定センサを示す平面図であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。
【図3】本発明の第2実施例による流量測定装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 吸気管
10、60 流量検出装置
12、62 バイパス部材
14、64 内周壁
20 流量測定部
30 流量測定センサ
33 絶縁膜(薄膜)
50 発熱抵抗体
100 主通路(流体通路)
110 連通通路
120 バイパス通路
122 上流通路
124 下流通路
126 連通通路
130 流入部
132 入口
134 曲がり部
200 異物

Claims (5)

  1. 流体通路を流れる流体の流体流量を測定する流量測定装置であって、
    前記流体通路を流れる流体の主流流れの一部が流入しバイパス流れとなるバイパス通路を形成するバイパス部材と、
    前記バイパス通路に設置されている流量測定部とを備え、
    前記バイパス通路は、前記バイパス通路の入口開口から直ちに前記主流流れの上流側に向けて傾いている流入部を有し、
    前記バイパス通路の前記入口開口において、前記入口開口は前記主流流れの上流側と下流側とで段差を形成し、前記段差は段差の主流流れ下流側が上流側に対し凹むように形成され、前記バイパス通路は、前記バイパス流れの上流側に形成され前記流体通路の一方の径方向に流体が流れ前記流入部を含む上流通路と、前記上流通路の前記バイパス流れの下流側に形成され前記流体通路の他方の径方向に流体が流れる下流通路と、前記上流通路と前記下流通路とを連通する連通通路とを有し、前記下流通路は、前記上流通路と隣接するように開口していることを特徴とする流量測定装置。
  2. 前記流量測定部は、前記上流通路を形成する前記バイパス部材の内周壁の前記主流流れの下流側に設置されていることを特徴とする請求項1記載の流量測定装置。
  3. 前記バイパス通路は、前記バイパス流れの下流側に向けて延ばした前記流入部の延長線に対し前記主流流れの下流側に離れるように曲がる曲がり部を有し、前記流量測定部は、前記曲がり部の前記バイパス流れの下流直下において、前記バイパス通路を形成する前記バイパス部材の内周壁の前記主流流れの下流側に設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の流量測定装置。
  4. 前記流量測定部は発熱抵抗体式の流量測定センサを有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の流量測定装置。
  5. 前記流量測定センサは、半導体基板上に印刷した発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体を保護している薄膜とを有していることを特徴とする請求項4記載の流量測定装置。
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