JP4753003B2 - 顕微鏡用コンデンサ及び顕微鏡 - Google Patents

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Description

この発明は顕微鏡用コンデンサ及び顕微鏡に関する。
従来、例えば正立顕微鏡に設置される顕微鏡用コンデンサとして、コンデンサ本体に保持された固定レンズと、この固定レンズの上方である対物レンズ側に配置される高倍用のトップレンズと、このトップレンズを保持するアームと、固定レンズの下方であるベース部側に配置された低倍用の補助レンズと、この補助レンズを保持するスライド部材と、固定レンズの光軸上の前記固定レンズと前記補助レンズとの間に配置される絞りとを備えているものがある。
アームの上端部にトップレンズが保持され、アームの下端部は固定レンズの光軸に垂直な回転軸に装着されている。アームは回転軸を中心に回動可能である。トップレンズが固定レンズの光軸上に位置する挿入位置と固定レンズの光軸外に位置する退避位置との間で移動でき、倍率の異なる種々の対物レンズに対応できる。
特許第3590878号公報
上述の顕微鏡用コンデンサには、例えばトップレンズを光軸上に挿入した際、倍率の合うように絞りの開口領域を調節し直さなければならず、観察までに手間がかかるという問題があった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は対物レンズ切換時の絞りの調整作業を不要にして顕微鏡の操作性を向上させることができる顕微鏡用コンデンサ及び顕微鏡を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、コンデンサ本体に保持される固定レンズと、前記固定レンズの光軸上であって前記固定レンズの後端側に配置される補助レンズを保持し、前記補助レンズが前記固定レンズの光軸上に位置する挿入位置と前記補助レンズが前記固定レンズの光軸外に退避する退避位置との間で前記固定レンズの光軸にほぼ直交する方向へ移動可能なスライド部材と、前記固定レンズの光軸上であって前記固定レンズと前記スライド部材との間に配置され、開口領域を調整可能な絞りと、前記コンデンサ本体に前記固定レンズの光軸を中心として回転可能に装着され、前記絞りを開閉駆動する回転部材を有する絞り装置と、前記回転部材に設けられた突起と、前記スライド部材の挿入方向前側に設けられ、前記突起を押して前記絞りの開口領域が小さくなる方向へ前記回転部材を回転させる第1傾斜部と、前記突起を押して前記絞りの開口領域が大きくなる方向へ前記回転部材を回転させる第2傾斜部とを有する制御手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の顕微鏡用コンデンサを備えていることを特徴とする顕微鏡である。
この発明によれば、対物レンズ切換時の絞りの調整作業の操作性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態では正立顕微鏡を例に説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡の側面図である。なお、ステージ65の一部については断面で示す。
顕微鏡MSは、アーム20と、アーム20の上部に取り付けられた接眼レンズ31を有する鏡筒30と、アーム20の下面に取り付けられ、複数の対物レンズ41を有するレボルバ40と、アーム20が取り付けられた支柱50に沿って上下動するサブステージ60と、サブステージ60に上下動可能に取り付けられたコンデンサキャリア70と、サブステージ60に取り付けられたステージ65と、照明光源を収容するランプハウス80とを備えている。
支柱50に設けられたハンドル51を回転させることによってサブステージ60が光軸方向(図1の上下方向)へ移動し、その結果ステージ65も光軸方向へ移動する。
コンデンサキャリア70には顕微鏡用コンデンサ(以下コンデンサという)90が取り付けられている。コンデンサキャリア70の側面にはラック(図示せず)が設けられ、このラックはサブステージ60に設けられたピニオン(図示せず)と噛み合っている。ピニオンと同軸に設けられたハンドル61を回転させることによってコンデンサ90が光軸方向へ移動する。
図2はこの発明の一実施形態に係るコンデンサのスライド部材を説明するための平面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面を示す概念図である。図2中コンデンサ本体下部6の一部が切り欠いてある。
コンデンサ90はコンデンサ本体上部1とコンデンサ本体下部6と固定レンズ2,3と補助レンズ4とスライド部材5と絞り7と回転部材8とを備える。
コンデンサ本体上部1の下端におねじ(図示せず)が、コンデンサ本体下部6の上端にめねじ(図示せず)がそれぞれ形成されている。コンデンサ本体上部1のおねじをコンデンサ本体下部6のめねじにねじ込むことによって両者1,6は一体化されている。
コンデンサ本体上部1には固定レンズ2,3が保持されている。
コンデンサ本体下部6に設けられた丸アリ部6aをコンデンサキャリア70(図1参照)のアリ溝(図示せず)に嵌合させることによってコンデンサ本体下部6が顕微鏡MSに取り付けられる。
絞り7は固定レンズ2,3の光軸L上に配置され、図2に示した回転部材8のレバー8bを回転させることによって絞り7の開口領域が増減する。絞り7は固定レンズ2,3の下方に配置されている。絞り7は、コンデンサ本体下部6に光軸Lを中心として回転可能に支持されている回転部材8とこの回転部材8の上部に配置された支持部材14とによって支持されている。絞り7、回転部材8及び支持部材14で絞り装置が構成される。
スライド部材5はほぼ長板状である。スライド部材5には絞り7の下方に配置される低倍(例えば2.5倍)用の補助レンズ4が保持されている。
スライド部材5の一端は支持部材14とコンデンサ本体下部6との間に形成された開口13から外部へ突出する。スライド部材5はコンデンサ本体下部6に支持された状態で光軸Lにほぼ直交する方向(図3の左右方向)へ移動することができる。
スライド部材5の他端(挿入方向前側)には円弧部5dが形成されているとともに、円弧部5dの一端側には第1傾斜部5bが、円弧部5dの他端側には第2傾斜部5cがそれぞれ形成されている。
絞り7を全開状態にするためには、レバー8bを把持して回転部材8を時計方向へ回転させればよい。ピン8aは、スライド部材5を挿入したとき、第1傾斜部5bの先端部と当接する位置にある。
絞り7が全開状態のときにスライド部材5を挿入すると、図2に示すように絞り7の開口領域を小さくする方向へ回転部材8に設けられたピン8aが第1傾斜部5bに押され、回転部材8が回転する。
絞り7を全閉状態にするためには、レバー8bを把持して回転部材8を反時計方向へ回転させればよい。ピン8aは、スライド部材5を挿入したとき、第2傾斜部5cの先端部と当接する位置にある。
絞り7が全閉状態のときにスライド部材5を挿入すると、絞り7の開口領域を大きくする方向へ回転部材8に設けられたピン8aが第2傾斜部5cに押され、回転部材8が逆方向へ回転する。
スライド部材5の第1傾斜部5b、第2傾斜部5c及び回転部材8のピン8aで制御手段が構成される。
第1傾斜部5b及び第2傾斜部5cの傾斜角度(スライド部材5の挿入方向と直交する仮想軸に対する第1傾斜部5b、第2傾斜部5cの傾き)は補助レンズ4の径に応じて決まる。補助レンズ4の径が大きくなった場合、傾斜角度は緩やかになる。例えば第2傾斜部5cの傾斜角度は補助レンズ4を光軸L上に位置させたときに設定したい絞り7の開口領域に応じて決まる。
スライド部材5の一方の長辺部にはクリック溝11a,11bが形成されている。コンデンサ本体下部6にはクリック機構を構成するばね10の一端がビス10aで取り付けられている。ばね10の他端には球9が支持されている。
クリック溝11bにばね10の弾性力によって球9を落ち込ませることで補助レンズ4が光軸L上に位置決めされる。例えば、スライド部材5をコンデンサ本体下部6内へ挿入し、スライド部材5の端部に設けた規制ピン5aがコンデンサ本体下部6に当接する直前に球9が溝11bに落ち込む(図2,図6参照)。
逆に、スライド部材5をコンデンサ本体下部6から引き出し、コンデンサ本体下部6に形成された規制溝6bに、スライド部材5に設けられた規制ピン5aが当接する直前に球9が溝11aに落ち込む(図4参照)。
スライド部材5の摺動範囲は規制ピン5aによって制限されている。
図4〜図6はスライド部材と絞りとの関係を説明するための平面図である。
図4は補助レンズ4が固定レンズ2,3の光軸L外へ退避した状態を示す図であり、図5はスライド部材5の挿入途中の状態を示す図であり、図6は補助レンズ4が固定レンズ2,3の光軸L上に位置している状態を示す図である。
絞り7が全開のとき、図4に示すように、回転部材8のレバー8bは実線で示す全開位置P11にあり、ピン8aは実線で示す位置P12にある。レバー8bが実線で示す全開位置P11にあるとき、絞り7の開口領域は円7aで示す大きさである。
絞り7が全閉のとき、図4に示すように、回転部材8のレバー8bは2点鎖線で示す全閉位置P21にあり、ピン8aは2点鎖線で示す全閉位置P22にある。レバー8bが2点鎖線で示す全閉位置P21にあるとき、絞り7の開口領域は円7bで示す大きさである。
補助レンズ4の光軸L上への挿入と絞り7の開閉との関係を説明する。
絞り7が全開の場合に光軸L上に補助レンズ4を挿入したとき:
図4に示された状態からスライド部材5を光軸L方向へ挿入すると、スライド部材5の第1傾斜部5bがピン8aに当接する(図5参照)。
スライド部材5の挿入にしたがってピン8aは第1傾斜部5bに押され、回転部材8が反時計方向(絞り7の開口領域を小さくする方向)へ回転する。
規制ピン5aがコンデンサ本体下部6に当接する直前に達したとき(補助レンズ4が光軸L上に位置したとき)、回転部材8の回転が停止する。絞り7の開口領域は回転部材8の回転角度に応じて円7aで示す大きさから円7cで示す大きさまで次第に小さくなる(図4、図6参照)。円7cの直径はスライド部材5の短手幅より小さい。なお、円7cの直径がスライド部材5の短手幅より大きい場合、絞り7は開き過ぎとなり、観察時の分解能が低下するだけでなく、スライド部材5の両側から漏れた光によって観察を行えなくなるおそれがある。スライド部材5の短手幅を円7cの直径より大きくすれば、絞り7の開き過ぎを防止できるが、コンデンサ90が大型化する。したがって、コンデンサ90の大型化を許容するのであれば、スライド部材5の短手幅は円7cの直径より大きくてもよい。
絞り7が全閉の場合に光軸L上に補助レンズ4を挿入したとき:
スライド部材5を光軸L上に挿入すると、スライド部材5の第2傾斜部5cがピン8aに当接する。
スライド部材5の挿入にしたがってピン8aは第2傾斜部5bに押され、回転部材8が時計方向(絞り7の開口領域を大きくする方向)へ回転する。
規制ピン5aがコンデンサ本体下部6に当接する直前に達したとき(補助レンズ4が光軸L上に位置したとき)、回転部材8の回転が停止する。絞り7の開口領域は回転部材8の回転角度に応じて円7bで示す大きさから円7dで示す大きさまで次第に大きくなる(図4、図6参照)。円7dの直径は円7aより小さい。なお、絞り7の開口領域が円7bで示す大きさの場合、絞り7は絞り過ぎとなり、補助レンズ4を光軸Lに挿入した際、補助レンズ4の収差によってピグネッティング現象(中央に対して周辺部で光のロスが大きくなる現象(円周ボケ))が発生し、試料を観察し難くなる。
この実施形態によれば、上述のようにスライド部材5の挿入動作に連動して絞り7の開口領域が調整されるので、補助レンズ4を光軸L上に挿入した際に改めて絞り7の開口領域の大きさを調節し直す必要がなく、観察の際の顕微鏡の操作工数を減らすことができ、操作性を向上させることができる。また、低倍での観察時におけるピグネッティング現象を防ぐことができるので、試料全体が一様な明るさになって試料を観察し易くなる。
なお、本発明ではスライド部材5の挿入前に予め開口領域が所望の大きさに設定されていた場合には、スライド部材5を挿入しても開口領域の大きさが変化しない場合もある。
図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡の側面図である。 図2はこの発明の一実施形態に係るコンデンサのスライド部材を説明するための平面図である。 図3は図2のIII−III線に沿う断面を示す概念図である。 図4は補助レンズが固定レンズの光軸外へ退避した状態を示す図である。 図5はスライド部材の挿入途中の状態を示す図である。 図6は補助レンズが固定レンズの光軸上に位置している状態を示す図である。
符号の説明
1:コンデンサ本体上部、2,3:固定レンズ、4:補助レンズ、5:スライド部材、5a:第1傾斜部、5b:第2傾斜部、6:コンデンサ本体下部、7:絞り、8:回転部材、8a:ピン(突起)、90:コンデンサ(顕微鏡用コンデンサ)、L:光軸、MS:顕微鏡

Claims (2)

  1. コンデンサ本体に保持される固定レンズと、
    前記固定レンズの光軸上であって前記固定レンズの後端側に配置される補助レンズを保持し、前記補助レンズが前記固定レンズの光軸上に位置する挿入位置と前記補助レンズが前記固定レンズの光軸外に退避する退避位置との間で前記固定レンズの光軸にほぼ直交する方向へ移動可能なスライド部材と、
    前記固定レンズの光軸上であって前記固定レンズと前記スライド部材との間に配置され、開口領域を調整可能な絞りと、前記コンデンサ本体に前記固定レンズの光軸を中心として回転可能に装着され、前記絞りを開閉駆動する回転部材を有する絞り装置と、
    前記回転部材に設けられた突起と、前記スライド部材の挿入方向前側に設けられ、前記突起を押して前記絞りの開口領域が小さくなる方向へ前記回転部材を回転させる第1傾斜部と、前記突起を押して前記絞りの開口領域が大きくなる方向へ前記回転部材を回転させる第2傾斜部とを有する制御手段と
    を備えていることを特徴とする顕微鏡用コンデンサ。
  2. 請求項1記載の顕微鏡用コンデンサを備えていることを特徴とする顕微鏡。
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