JP4747487B2 - 単電池および電圧検出用の端子の形成方法 - Google Patents

単電池および電圧検出用の端子の形成方法 Download PDF

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Description

本発明は、電圧検出が必要な電力源として最適な単電池、および、単電池を電圧検出が必要な電力源として最適なものとすべくこの電極タブに電圧検出用の端子を形成する方法に関する。
近年、環境意識の高まりを受けて、自動車の動力源を、化石燃料を利用するエンジンから電気エネルギーを利用するモータに移行しようとする動きがある。このため、モータの電力源となる電池の技術も急速に発展しつつある。
自動車には、小型軽量で、大きな電力を頻繁に充放電可能な、耐震動性、放熱性に優れた電池の搭載が望まれる。大きな電力を供給することができる放熱性に優れた組電池としては、下記特許文献1に示すようなものがある。
特許文献1に開示されている組電池は、直列、並列または直並列に電気的に接続された複数の単電池(二次電池)を、当該単電池の厚み方向に所定の間隔で配置し、単電池間に両側の単電池を押圧する押圧部材を配置して、外装部材によって複数の単電池を固定したものである。このような構造とすることによって単電池の放熱特性を良好にして組電池としてのサイクル特性、レート特性を向上させている。
上記のような組電池は、その中の1つの単電池に不具合が生じただけで、過充電や過放電を引き起こすことがある。一度過充電や過放電が起こると、組電池全体としての電池特性が著しく低下してしまう。
このような事態を回避するために、少数の単電池ごとに電圧を検出して、単電池に不具合が見つかればすぐに対応できるように監視するシステムが近年開発されている。このシステムに用いられる単電池は、電極タブに電圧検出用の端子が溶接等により接合されている。
特開2000−195480号公報(段落番号「0014」〜段落番号「0029」および図1、図2、図4の記載を参照)
しかし、上記単電池では、電圧検出用の端子のために別部材を接合することが必要となってしまう。電圧検出端子の接合には、単電池内への伝熱を少なくするために、通常超音波接合を用いることが一般的である。しかし、超音波接合といえども熱は発生するので、接合中に単電池が破損することも考えられる。
このように、電圧検出用の端子のために別部材を溶接することが必要になるのでは、作業性の低下を招いてしまう。また、超音波接合等により電圧検出用の端子を接合する最中に単電池が破損してしまったら、生産効率や生産コストの増大を招いてしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、電圧検出用の端子のために別部材の溶接等を必要としない単電池および電圧検出用の端子の形成方法を提供することを目的とする。
本発明の単電池は、少なくとも正極板と負極板を順に積層した積層型の発電要素と、前記発電要素に接続された電極タブと、前記電極タブの一部として形成される電圧検出用の端子部とを有し、前記電極タブは、薄肉板状に形成されており、前記端子部は、前記電極タブに切り込みを入れ、該切り込みに沿って、芯材を含んで前記電極タブを折り畳むことによって形成される。
本発明の電圧検出用の端子の形成方法は、単電池の電極タブに切り込みを入れる工程と、前記切り込みに沿って、芯材を含めて前記電極タブを折り畳んで電圧検出用の端子を形成する工程とを含む。
本発明の単電池によれば、端子部が電極タブの一部として形成されているので、別部材を溶接等により接合する必要がなく、電極タブに電圧検出用の端子を容易に形成できる。
本発明の電圧検出用の端子の形成方法によれば、電極タブを折り畳むだけで電圧検出用の端子を形成できるので、他の部材を接合等する必要なく、容易に端子を形成できる。
以下、本発明に係る単電池を、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
図1は単電池の斜視図である。
図1に示すように、本発明が適用される単電池1は、電極タブとして、正極タブ10と負極タブ12とを有する。正極タブ10および負極タブ12は、ケース18から引き出されている。ケース18内には、少なくとも正極板と負極板を順に積層した積層型の発電要素(不図示)が内包されている。正極タブ10および負極タブ12は、ケース18内で発電要素に接続されている。
正極タブ10は、たとえば、アルミニウム材を用いて、薄肉板状に形成されている。負極タブ12は、たとえば銅材を用いて、薄肉板状に形成されている。
本発明では、正極タブ10および負極タブ12の少なくとも一方において、他の部材を用いることなく、加工により電圧検出用の端子を設けることを特徴としている。この特徴は、さまざまな態様で、単電池1の電極タブ10、12に適用できる。該特徴について、以下では、[実施の形態1]および[実施の形態2]に分けて、電圧検出用の端子を設ける様子について説明する。以下では、単電池1の一方の電極端子である正極タブ10に注目して、他の部分については省略する。
[実施の形態1]
図2〜図5は、実施の形態1に係る正極タブを加工する様子を示す図である。
図2に示すように、最初に、カッター等の切削具により、正極タブ10に2箇所の切り込み2、3を入れる。このように切り込みを入れてできる正極タブ10上の領域が、実施の形態1における端子部4である。
端子部4を図2に示す点線に沿って折り返す。続けて、図3に示すように、端子部4をさらに点線に沿って折り返す。すると、図4に示すように、正極タブ10の約3倍の厚さの電圧検出用の端子5aが形成される。
仕上げとして、電圧検出用の端子5aは、図5に示すように角部50が面取り加工され、端子5aを穴加工して穴部51が形成される。
このように折り畳まれて出来た端子5aは、図示しない電圧計のコネクタに差し込まれて接続される。コネクタには、凸部が形成されており、端子5の穴部51と凹凸嵌合することにより、抜け落ちが防止される。また、端子5aは角部50が面取り加工されて丸め
られているので、端子5aを電圧計のコネクタに接続する際に、コネクタが鋭利な角部により破損されることはない。
以上のように、実施の形態1では、正極タブ10に切り込み2、3を入れ、端子部4を折り畳むだけで、電圧検出用の端子5aが出来る。したがって、端子5aの形成のために他の部材を正極タブ10に溶接等する必要がなく、加工が容易である。また、他の部材を用いない分、生産コストも低減できる。さらに、端子部4を折り畳んで端子5aを形成しているので、端子5aに十分な強度が得られる。加えて、電圧検出用の端子を設けるために溶接する必要がないので、正極タブ10からの伝熱により発電要素が破損することもない。
なお、上記実施の形態1では、端子部4を2回折り畳む場合について説明しているが、これに限定されるものではない。3回以上折り畳んで端子5aを形成してもよい。
[実施の形態2]
上記実施の形態1では、端子部4をそのまま折り畳んでいるが、芯材を含めて折り畳むこともできる。
図6、7は、実施の形態2に係る正極タブを加工する様子を示す図である。
まず、図6に示すように、実施の形態1と同様にカッター等で切り込み2、3を入れ、端子部4を設ける。次に、端子部4上に芯材6を配置し、これを包むように、端子部4を折り畳む。図6中の点線に沿って折り畳むのは、実施の形態1と同様である。芯材6には、たとえば、りんせい銅や銅などのある程度の弾性がある金属材が用いられる。芯材6を含めて端子部4が折り畳まれるので、芯材6には、薄い平板材を用いる。
芯材を含めて出来た電圧検出用の端子5bは、実施の形態1と同様に、角部50が面取り加工され、穴加工により穴部51が形成される。
以上のように、実施の形態2では、端子5bに芯材6を含むので、端子5bの強度を実施の形態1よりも高めることができる。
[実施の形態3]
上記実施の形態1、2では、端子部4を折り畳んでいるが、折り畳まずに電圧検出用の端子を形成することもできる。
図8、9は、実施の形態3に係る正極タブを加工する様子を示す図である。
実施の形態3では、正極タブ10の肉を一部に寄せて、電圧検出用の端子5cとする。したがって、寄せ肉加工される正極タブ10の部分が、端子部4となる。ここでは、図8に示すように、端子部4に矢印の方向から工具を押し付けて、正極タブ10をしごくか、あるいはプレス加工により、正極タブ10の肉を寄せる。これにより、図9に示すように、寄せられた肉が電圧検出用の端子5cとなる。
なお、寄せ肉をしやすくするために、正極タブ10に予め切り込みを入れておくことが好ましい。また、上記のような寄せ肉加工では、形状がいびつになるので、さらにプレス加工することによって、電圧計のコネクタと合致する形状に、端子5cを整えることができる。ここで、プレス加工後に、穴加工により電圧計のコネクタと凹凸嵌合する穴部を形成する。
なお、上記実施の形態1〜3を通じて、正極タブ10に電圧検出用の端子5a〜cを設ける場合について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。負極タブ12に電圧検出用の端子5a〜cを設けてもよく、正極タブ10および負極タブ12の両者に電圧検出用の端子を設けてもよい。
また、上記実施の形態1〜3により形成された単電池1を複数個接続して、組電池とすることができる。組電池とした場合には、正極タブ10および/または負極タブ12に形成された電圧検出用の端子5により、単電池単位で電圧を検出できる。単電池単位で電圧を検出できることは、組電池を構成する単電池1が二次電池である場合に特に有効である。組電池では、1つの単電池1に異常が生じただけでも過放電または過充電が生じ、組電池全体の電池特性が低下することがあるので、単電池単位で電圧を検出して異常を検知することが必要だからである。
単電池の斜視図である。 実施の形態1に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態1に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態1に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態1に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態2に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態2に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態3に係る正極タブを加工する様子を示す図である。 実施の形態3に係る正極タブを加工する様子を示す図である。
符号の説明
1…単電池、
2、3…切り込み、
4…端子部、
5、5a〜c…端子、
6…芯材、
10…正極タブ、
12…負極タブ。

Claims (2)

  1. 少なくとも正極板と負極板を順に積層した積層型の発電要素と、
    前記発電要素に接続された電極タブと、
    前記電極タブの一部として形成される電圧検出用の端子部と、
    を有し、
    前記電極タブは、薄肉板状に形成されており、
    前記端子部は、前記電極タブに切り込みを入れ、該切り込みに沿って、芯材を含んで前記電極タブを折り畳むことによって形成される、単電池。
  2. 単電池の電極タブに電圧検出用の端子を形成する方法であって、
    単電池の電極タブに切り込みを入れる工程と、
    前記切り込みに沿って、芯材を含めて前記電極タブを折り畳んで電圧検出用の端子を形成する工程と、
    を含む電圧検出用の端子の形成方法。
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