JP4742029B2 - アシル−リン酸及びホスホン酸プローブ並びにその合成方法並びにプロテオーム分析における使用 - Google Patents

アシル−リン酸及びホスホン酸プローブ並びにその合成方法並びにプロテオーム分析における使用 Download PDF

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Description

本出願は、参照により本明細書に完全に組み込まれた図を含む2003年4月1日に出願の米国特許仮出願60/459,797の利益を請求する。
本発明は、標識されたアシルリン酸誘導体を用いて、タンパク質、特にヌクレオチド結合タンパク質、好ましくはキナーゼ、最も好ましくはプロテインキナーゼを標識するための組成物及び方法全般に関するものである。
ヌクレオチド結合タンパク質は、ゲノム及びプロテオーム機能の調節剤として極めて重要な役割を果たす。ヌクレオチド結合タンパク質の例としては、特定の受容体と共同して共役因子の働きをするGタンパク質;リン酸基を標的タンパク質へ移すプロテインキナーゼ;細胞内で代謝経路に関係している非タンパクキナーゼ、例えばヘキソキナーゼ;ATPのようなヌクレオチドベースの分子内で保存されているエネルギーを利用するタンパク質;その他がある。
プロテインキナーゼは、「リン酸化」として知られる過程においてATPからペプチド、ポリペプチド及びタンパク質のセリン、トレオニン又はチロシン残基の水酸基へのγ−ホスホリル基の転移を触媒する役割を担う酵素である。タンパク質リン酸化は真核細胞に遍在する調節機構であり、そこでは、細胞の機能、増殖及び分化の調節の中心的重要性を有する。例えばその基質内のチロシン残基をリン酸化するプロテインキナーゼは、タンパク質チロシン:ATPホスホトランスフェラーゼ、又は、より一般にはチロシン(若しくはTyr)キナーゼと呼ばれる。真核生物のプロテインキナーゼは、関連したタンパク質の大きなスーパーファミリーを構成する。それらは、約250〜300のアミノ酸残基からなるそのキナーゼドメイン(触媒領域としても知られる)によって関連付けられている。この酵素群を規定するキナーゼドメインは、普通の触媒コア構造に折り畳まれる12の保存サブドメインを含む。例えば、Hanks及びHunter、FASEB J.(1995年)9(8):576〜96頁を参照されたい。
真核生物のプロテインキナーゼは、その配列、基質特異性及び調節に基づいて分類することができる。主な1つの小区分は、Ser/ThrキナーゼとTyrキナーゼとの間にある。酵母は多数のSer/Thrキナーゼを有し、その多くは全ての高等生物で容易に認めることができる対応物を有するが、専用のTyrキナーゼは極めて少ない(酵母Tyrキナーゼの例は、サッカロミセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に由来するSwel、及びS.ポンベウィール(S.pombe Weel)におけるその相同物である)。対照的に、多細胞生物の多くのシグナリング経路は、2つの大きく、且つ重要なTyrキナーゼファミリー、細胞内のTyrキナーゼドメインを有する受容体−Tyrキナーゼ類、及び細胞質のTyrキナーゼのSrcファミリーに依存する。マイトジェン活性プロテインキナーゼキナーゼ(MAPKK)のように、単細胞及び多細胞の真核生物に存在する二重特異性酵素もある。
腫瘍細胞における特定のキナーゼの過剰発現及び/又は突然変異は、細胞周期チェックポイントの破壊並びに癌細胞の生存及び転移潜在性の強化に至るいくつかの細胞周期経路及び抗アポトーシス経路を上方制御すると考えられている。逆に言えば、これらのキナーゼの抑制により、受容体過剰発現細胞での異常なシグナリングを修復し、増殖阻止及び/又は腫瘍細胞死をもたらすことができる。したがって、キナーゼが治療法の特定のための重要な標的と考えられていることは驚くにあたらない。例えば、Bishop他、Trends Cell Biol(2001年)11(4):167〜72頁を参照されたい。
本発明は、生物試料のタンパク質プロフィールを調査するための組成物及び方法を提供する。様々な実施形態において、1つ又は複数の試料、最も好ましくは1つ又は複数の下で規定される複合タンパク質混合物を、1つ又は複数の、本明細書で「標識アシルリン酸プローブ」又は「TAPP」と呼ばれるプローブと接触させる。これらのプローブは、以下の一般構造を有する:
Figure 0004742029

TAGは検出可能な標識であり、Lは炭素原子を通してカルボニル基と共有結合したリンカー部分であり、XはTAPPの結合を一組の標的タンパク質に向かわせるための親和性部分である。好ましい実施形態において、Xは炭素を介して結合してアシルホスホナートを形成するが、最も好ましくは酸素を介して結合してアシルリン酸を形成する。当業者ならば、そのような構造の活性アシル基は、標的タンパク質分子上のアミノ基のような求核基との反応により容易にタンパク質結合付加体を形成することを理解するであろう。
TAPPは、本明細書では、「ヌクレオチド結合タンパク質指向アフィニティープローブ」又は「NBAP」として記載され、これらは5’の一、二若しくは三リン酸の末端リン酸基を通して、それ自体は更にリンカー部分を通して検出可能な標識と共有結合したアシル基と共有結合したヌクレオチド若しくはヌクレオチド類似体を含む。本明細書で後述するように、ヌクレオチド部はNBAPの結合をヌクレオチド結合タンパク質、又はヌクレオチド結合タンパク質と緊密に結合したタンパク質に導く。しかし、当業者ならば、TAPPの親和性部分Xは、いくつかのタンパク質又はタンパク質ファミリーに対するプローブを提供するために多様性を持たせることができることを理解しよう。
プローブの結合選択性は、当業者が試料中のヌクレオチド結合タンパク質の選択された部分の存在、量及び/又は活性を分析し、それによって複合タンパク質混合物の分析を単純化することができるように選択することができる。
1つ又は複数のTAPPは、TAPPと試料中の標的タンパク質との結合及び反応に適する条件下で、タンパク質含有試料と結合される。得られた生成物は、次に試料の標的タンパク質プロフィールを調査するのに用いられ、元の複合タンパク質混合物に存在する1つ又は複数の標的タンパク質の存在、量又は活性と関連付けすることができる。
第一の態様では、本発明は複合タンパク質混合物中の酵素プロフィールを決定するための方法及び組成物に関する。これらの方法は複合タンパク質混合物を1つ又は複数の異なったTAPPと接触させる段階を含み、それぞれのTAPPは1つ又は複数の標的タンパク質、好ましくは標的ヌクレオチド結合タンパク質、最も好ましくは標的キナーゼと特異的に反応する。標識タンパク質プロフィールは、次に、以下に記載されているスクリーニング及び/又は識別方法によって分析することができる。
好ましい実施形態において、TAPP−タンパク複合体は、複合タンパク質混合物の他の成分から、例えば1つ又は複数の複合体を隔離することにより(例えば、TAPPのTAG部と結合する受容体と結合させるか、「係留された」TAPPを用いることにより)、クロマトグラフィーの方法により、質量分析的方法により、及び/又は電気泳動法などの他の手段により分離することができる。したがって、関連した態様においては、本発明はTAPPと結合した精製ポリペプチド(例えばタンパク質又はタンパク質断片)にも関する。これらの態様において、標識ポリペプチドは以下の構造を有する:
Figure 0004742029

式中、ポリペプチドはアミド、エステル又はチオエステル結合を通してカルボニルと共有結合している。
様々な実施形態において、複合タンパク質混合物と1つ又は複数のTAPPとの反応の後、得られたTAPP−タンパク複合体をタンパク分解的に消化してTAPP標識ペプチドを得ることができる。この消化は、タンパク複合体が固相に隔離されている間、又は溶液中に遊離している間に起こる。好ましい実施形態では、TAPPは、各々の標的タンパク質が、最も好ましくは標的ヌクレオチド結合タンパク質の独立した単一の部位で単一のTAPPとコンジュゲートを形成するように選択される。したがって、各々のコンジュゲートからは単一のTAPP標識ペプチドが生じる。濃縮分離、即ち1つ又は複数のTAPP標識ペプチドの識別は、液体クロマトグラフィー及び/又は電気泳動法を使って達成することができる。更に、質量分析を使用して1つ又は複数のTAPP標識ペプチドを、分子量及び/又はアミノ酸配列によって識別することができる。特に好ましい実施形態においては、TAPP標識ペプチドに由来する配列情報を用いて、ペプチドが当初由来したタンパク質を特定する。これらの態様の変型としては、2つ以上のプロテオームと、例えば異なるTAGを有するTAPP、又は分析に質量分析が含まれるときには異なる同位体組成を有するTAPPとの比較が挙げられる。
他の態様では、本発明は、2つ以上の複合タンパク質混合物に存在する1つ又は複数の標的タンパク質の存在、量又は活性を、本明細書に記載の方法と組成物を使用して比較する方法に関する。様々な実施形態において、これらの方法は以下のステップの1つ又は複数を含む:1つ又は複数の複合タンパク質混合物を1つ又は複数のTAPPと接触させ、前記TAPPは各複合タンパク質混合物中の1つ又は複数の標的タンパク質と特異的に結合するステップ;この接触させるステップの後に前記複合タンパク質混合物を結合させて結合複合タンパク質混合物を形成するステップ;並びに、この結合の前及び/又は後に、複合タンパク質混合物の1つ又は複数の非隔離成分を取り除くステップ。標識タンパク質プロフィールは、次に、以下に記載されているスクリーニング及び/又は識別方法によって分析することができる。
好ましい実施形態において、本明細書で記載される方法及び組成物は、罹患組織から1つ又は複数の試料を採取して組織試料のヌクレオチド結合タンパク質プロフィールを判定することによって、癌性組織及び他の罹患組織のヌクレオチド結合タンパク質プロフィールを決定することに適用される。特に好ましい実施形態においては、罹患組織のヌクレオチド結合タンパク質プロフィールを正常組織試料のそれと比較して、2つの組織試料間の酵素活性プロフィールの相違を判断することができる。
他の態様では、本発明は検査試料中の疾患を検出するための方法及び組成物に関する。好ましい実施形態において、検査試料は細胞試料又は組織試料である。特に好ましい実施形態において、組織試料は腫瘍試料であり、その疾患は癌である。これらの方法は、1つ又は複数のTAPPを使用して検査試料の標的タンパク質プロフィールを決定する段階;検査試料の標識タンパク質プロフィールを公知の1つ又は複数の非罹患試料の標識タンパク質プロフィール、及び/又は公知の1つ又は複数の罹患試料の標識タンパク質プロフィールと比較する段階;並びに検査試料が罹病状態にあるかどうかを判定する段階を含む。「非罹患」試料とは、検査対象の疾患を有していないことが分かっている細胞又は組織の試料のことである。好ましくは、細胞又は組織の正常で健全な試料である。
他の態様において、本発明は1つ又は複数の標的タンパク質に対する試験化合物の阻害能力を測定する方法を提供する。これらの方法は、1つ又は複数のTAPPを試験化合物及び標的タンパク質を含んでいる検査試料と接触させる段階;TAPPを検査試料に含まれるタンパク質と反応させる段階;及び、検査試料中の標的タンパク質に結合しているTAPPのレベルを示すシグナルを検出する段階を含む。
好ましい実施形態において、このTAPP結合のレベルは、試験化合物が存在しない場合の標的タンパク質と結合するTAPPのレベルと比較される。そのような方法によって、標的タンパク質に対する試験化合物の阻害能力及び/又は促進能力を測定することができる。「阻害能力」とは化合物の存在がTAPP結合の阻害を引き起こす程度のことであり、「促進能力」とは化合物の存在がTAPP結合の増加を引き起こす程度のことである。
他の態様では、本発明は記載された方法を実施するキットを提供する。キットは、前記方法を実行するための記載されている物質の1つ又は複数を含む。キットに含まれるTAPPは、固相又は液相(例えば、付属の緩衝液)の状態でパッケージに含むことができる。キットは、前記方法を実行するための溶液を調製するための緩衝液、及び液体を1つの容器から他の容器に移すためのピペットも含むことができる。「パッケージ」は、TAPPを含む容器を包んでいる物体を意味する。好ましい実施形態において、パッケージは箱又はラッピングでよい。キットは、パッケージ内には含まれないがパッケージの外側に添付されたアイテム、例えばピペットも含むことができる。
上述の本発明の概要は限定するものではなく、本発明の他の特徴及び効果は以下の好ましい実施形態の詳述並びに請求項から明らかとなろう。
本発明の方法及び組成物は、複合タンパク質混合物内のタンパク質の存在、量又は活性の変化をTAPPを使って明らかにする際に、簡便さ及び精度を向上する。本明細書で後述するように、好ましいTAPPは、標的のヌクレオチド結合タンパク質やヌクレオチド結合タンパク質と相互に作用するタンパク質と結合するNBAPである。本明細書で記載されるプロファイリング方法は、複合タンパク質混合物内の標的タンパク質の識別のための、又はその存在若しくは量を測定するためのいくつかのステップを有することができる。天然に得られるか又は、例えば干渉成分を除去し且つ/又は標的タンパク成分を濃縮するために加工された複合タンパク質混合物、好ましくは2つ以上の複合タンパク質混合物、例えば試料と対照を使用することができる。分析する各複合タンパク質混合物は、反応条件下で少なくとも1つのTAPPと結合されて標的ヌクレオチド結合タンパク質との複合体を生じる。2つ以上の複合タンパク質混合物で使われるTAPPは、選択されるTAG部分、リンカー部分、親和性部分及び/又は同位体組成が異なってもよい。好ましい実施形態において、標識複合タンパク質混合物は直接比較することができる(例えば、毛細管電気泳動装置の同じ毛細管、又は電気泳動ゲルの同じレーン、又は質量分析計を使用する)。
本明細書で記載される分析プラットフォームは、同定及び定量化のための液体クロマトグラフィー及び/又は電気泳動法及び/又は質量分析法を用いた濃縮及び分析の方法に関して異なってもよい。プラットフォームの選択は、試料の大きさ、試料のスループット速度、同定様式及び定量の必要性及びレベルに影響される。
本発明で標的タンパク質として特に興味があるものは、ヌクレオチド結合タンパク質、最も好ましくはプロテインキナーゼである。用語「ヌクレオチド結合タンパク質」は、ヌクレオチド一、二及び/又は三リン酸と結合するタンパク質を指す。例示的なヌクレオチド結合タンパク質ファミリーとしては、下記キナーゼファミリーがある;グアニンヌクレオチド結合タンパク質(例えばGタンパク質共役型受容体で見られる);運動系関連のタンパク質(例えばミオシン、アクチン、チューブリン、ダイニン、キネシン、その他);核酸ポリメラーゼ;UspA及び関連タンパク質;P2受容体;その他。このリストは限定を目的とするものではない。
プロテインキナーゼは、「リン酸化」として知られる過程においてATPからペプチド、ポリペプチド及びタンパク質のセリン、トレオニン又はチロシン残基の水酸基へのγ−ホスホリル基の転移を触媒する役割を担う酵素である。プロテインキナーゼは、原核生物及び真核生物の両方で、又植物及び動物の両方で確認された。同定されたキナーゼのリストは広範に渡り、以下のタンパク質ファミリーが含まれる:環状ヌクレオチド調節プロテインキナーゼ(PKA&PKG)ファミリー;ジアシルグリセロール活性化/リン脂質依存性プロテインキナーゼC(PKC)ファミリー;Gタンパク質共役型受容体をリン酸化するキナーゼファミリー;出芽酵母AGC関連のプロテインキナーゼファミリー;リボソームタンパク質S6をリン酸化するキナーゼファミリー;出芽酵母DBF2/20ファミリー;顕花植物PVPK1プロテインキナーゼ相同体ファミリー;Ca2+/CaM調節キナーゼ及び類縁物ファミリー;KIN1/SNF1/Nim1ファミリー;サイクリン依存性キナーゼ(CDK)及び類縁物ファミリー;ERK(MAP)キナーゼファミリー;グリコーゲン合成酵素キナーゼ3(GSK3)ファミリー;カゼインキナーゼIIファミリー;Clkファミリー;Srcファミリー;Tec/Atkファミリー;Cskファミリー;Fes(Fps)ファミリー;Ablファミリー;Syk/ZAP70ファミリー;Tyk2/Jak1ファミリー;Ackファミリー;局所接着キナーゼ(Fak)ファミリー;上皮成長因子受容体ファミリー;Eph/Elk/Eck受容体ファミリー;Axlファミリー;Tie/Tekファミリー;血小板由来成長因子受容体ファミリー;線維芽細胞成長因子受容体ファミリー;インシュリン受容体ファミリー;LTK/ALKファミリー;Ros/Sevenlessファミリー;Trk/Rorファミリー;DDR/TKTファミリー;肝細胞成長因子受容体ファミリー;線虫Kin15/16ファミリー;Poloファミリー;MEK/STE7ファミリー;PAK/STE20ファミリー;MEKK/STE11ファミリー;NimAファミリー;weel/mik1ファミリー;転写調節関連キナーゼファミリー;Rafファミリー;アクチビン/TGFb受容体ファミリー;顕花植物推定受容体キナーゼ及び類縁物ファミリー;PSK/PTK「混合系統」ロイシンジッパー領域ファミリー;カゼインキナーゼIファミリー;及びPKN原核生物プロテインキナーゼファミリー。
本明細書で記載される組成物及び方法は、ほとんどの場合、TAPPとの反応の前にプロセシングされたかもしれない生体試料で使用される。「生体試料」は、細胞、組織又は生物から得られた試料を意味する。生体試料の例としては、細胞(例えば哺乳類細胞、細菌細胞、培養細胞、ヒト細胞、植物細胞、その他)から得られたタンパク質、特に溶解物、生物体液、例えば血液、血漿、血清、尿、胆汁、唾液、涙、脳脊髄液、水性体液若しくは硝子体液、又はいかなる身体分泌物、濾出液若しくは滲出液(例えば、膿瘍又は他の感染若しくは炎症部位から得られた液体)、関節から得られた液体(例えば、通常の関節又はリウマチ様関節炎、変形性関節症、痛風若しくは敗血性関節炎などの疾患に侵された関節から得られた滑液)、或いはその種の他のものとして得られるものがある。
生体試料は、いかなる器官又は組織(生検材料若しくは剖検材料を含む)から得ることができ、或いは細胞(一次細胞、経代若しくは培養された一次細胞、細胞系、特定の培地で条件づけられた細胞を含む)又は細胞調整培地を含むことができる。好ましい実施形態において、生体試料は無傷細胞を含まない。所望により、生体試料は前もってプロセシング、例えば溶解、抽出、細胞内分画などで処理されてもよい。Deutscher(編)、1990年、酵素試験法(Methods in Enzymology)、第182巻、147〜238頁を参照されたい。
「複合タンパク質混合物」試料が特に興味がある。本明細書で使われるように、この用語は少なくとも約20、より一般的には少なくとも約50、更には100以上の異なるタンパク質を有するタンパク質混合物を指し、そこではタンパク質の特定の分布が興味深い。そのような複合タンパク質混合物の例は、以下に定義されるようにプロテオームである。複合タンパク質混合物は、正常細胞又は一部異常な細胞から得られるが、この異常は治療、状態、疾患などに関して有益な情報を提供し、本発明の方法を使用して分析することができる。
本明細書で使用する用語「プロテオーム」は、生体試料から得られた複合タンパク質混合物を指す。好ましいプロテオームは、生体試料(例えば、細胞、組織、器官、又は溶解物が得られる有機体;血清、血漿、その他)に存在するタンパク質の総レパートリーの少なくとも約5%、好ましくは少なくとも約10%、より好ましくは少なくとも約25%、更により好ましくは約75%、又一般的には90%以上から生体試料から入手できるタンパク質の全レパートリーまでを含む。したがって、プロテオームは無傷細胞、溶解物、ミクロソーム分画、細胞器官、部分抽出溶解物、体液、組織、器官などから得ることができる。プロテオームはタンパク質の混合物であり、一般的には少なくとも約20の異なるタンパク質、通常少なくとも約50の異なるタンパク質、又ほとんどの場合は100以上の異なるタンパク質を有している。
通常、試料は少なくとも約1×10−11gのタンパク質を有し、又1g以上のタンパク質を有することができ、好ましい濃度は約0.1〜50mg/mlの範囲である。スクリーニング用途のためには、試料は一般的に約1×10−11gのタンパク質と約1×10−3gのタンパク質との間であり、好ましくは約1×10−6gのタンパク質と1×10−4gのタンパク質との間である。標識化活性標的キナーゼの同定のためには、試料は一般的に約1×10−9gのタンパク質と約1gのタンパク質との間であり、好ましくは約1×10−4gのタンパク質と1×10−1gのタンパク質との間である。この文脈において、用語「約」は表示した量の+/−10%を指す。
試料は、所望により適当な緩衝液濃度及びpHに調節することができる。次に、1つ又は複数のTAPPを、各々約1nMから20mMの範囲、好ましくは10nMから1mMの範囲、最も好ましくは10nMから100μMの範囲の濃度で加えることができる。一般的に反応が実質的に完了する時間、通常約0.11〜60分の間、約5〜40℃の範囲、好ましくは約10℃〜約30℃、最も好ましくは約20℃の温度で反応混合物をインキュベートした後、反応を急冷することができる。
本発明の一態様では、その方法及び組成物は、体液、細胞又は組織中の標的ヌクレオチド結合タンパク質の定性的(例えば、2つの試料間の相対的な比較)且つ/又は定量的な測定を可能にする。更に、この同じ一般戦略を拡張し、異なる標的特異性を有するTAPPを使用することによって、標的タンパク質のプロテオームスケールの定性的且つ定量的な分析を達成することができる。本発明の方法及び組成物を用いて、複合タンパク質混合物に存在する低密度の標識化標的タンパク質を特定したり、タンパク質の特定の群又は分類群、例えば膜若しくは細胞表面キナーゼ、又は細胞器官、細胞下画分若しくは免疫沈降物のような生化学分画内に含まれるキナーゼを選択的に分析したりすることができる。更に、これらの方法は、異なる細胞状態で発現された標的タンパク質の相違を分析するために適用することができる。例えば、本明細書の方法及び試薬は、疾病状態、例えば癌の指標である1つ又は複数の標的タンパク質の有無を検出する診断検査法において使用することができる。
本方法及び組成物は様々な目的、例えば疾患診断、外部からの剤、例えば薬剤への細胞の応答の診断、腫瘍などの疾患の病期診断、細胞分化及び成熟度の特定、新しいタンパク質の同定、活性薬剤のスクリーニング、薬剤の副作用の判定、薬剤の選択性の判定、特定の遺伝子型(例えば個体内の対立遺伝子の相違)に特異的な薬剤に対する応答の識別、複合ライブラリーからの有用なプローブの識別、その他に利用することができる。
この系は、一般的に標的タンパク質上の活性部位に向けられるTAPPを使う。しかし、多くのタンパク質は、それ自身とTAPPとの相互作用の結果ではなく、TAPPと相互に作用する第2のタンパク質の近くに位置する結果として標識される。例えば、多数のヌクレオチド結合タンパク質(例えばキナーゼ、Gタンパク質共役型受容体、その他)は、多サブユニット複合体の構成メンバーである。NBAPは、特定のキナーゼのヌクレオチド結合部位と相互作用するその能力に関して選択することができる。しかし、たとえ他の構成メンバーがそれ自身NBAPと結合しないとしても、そのヌクレオチド結合部位に十分近くにある複合体の1つ又は複数の構成メンバーと結合することができる。
複合体の他のメンバーは特定の状況(例えば、キナーゼがリン酸化されたとき、又はコファクターが存在するとき)の下にあるときだけそのヌクレオチド結合部位に十分近接しているかもしれないので、複合体の構成メンバーと結合するこの能力は、様々な生理学的な状態とも関連しているかもしれない。同様に、標的タンパク質が類似した状況下で三次元構造を変化させるときのように、標的タンパク質上の異なる部位は、異なる生理学的状態では差別的に標識される可能性がある。
ある実施形態において、TAPPの特異性及び分析するタンパク質群の種に従い、複数のTAPPを組み合わせて標識方法で使用することができる。本発明において、TAPPと対象外のタンパク質との反応が必ずしもないわけではない。むしろ、対象外のタンパク質の対応する量と比較してTAPPが少なくとも約2倍の量のシグナルを標的タンパク質のTAPP標識から提供するならば、TAPPは標的タンパク質と「特異的」、「特異的に反応する」、又は「特異的に結合する」と定義される。好ましくは、標的タンパク質から得られるシグナルは、少なくとも約5倍、好ましくは10倍、より好ましくは25倍、更により好ましくは50倍、最も好ましくは100倍以上、対象外のタンパク質の対応する量から得られるものよりも大きい。
本明細書で使う用語「標的タンパク質」は、その残基が1つ又は複数のTAPPと特異的に反応するか共有結合で標識される1つ又は複数のタンパク質を指す。好ましい標的は、一般にEC番号2.7.1.Xに分類されるキナーゼである。特に好ましいキナーゼは、EC番号2.7.1.37に分類されているプロテインキナーゼである。反応混合物では、TAPPが実質的に優先して官能性標的タンパク質、好ましくは官能性標的キナーゼと反応する条件を提供することができる。特に好ましい標的キナーゼとしては以下がある。ホスホリラーゼbキナーゼ;グリコーゲン合成酵素aキナーゼ;ヒドロキシアルキル−プロテインキナーゼ;セリン(トレオニン)プロテインキナーゼ;A−キナーゼ;AP50キナーゼ;ATP−タンパク質トランスホスホリラーゼ;βIIPKC;βアドレナリン受容体キナーゼ;カルシウム/リン脂質依存性プロテインキナーゼ;カルシウム依存性プロテインキナーゼC;cAMP依存性プロテインキナーゼA;cAMP依存性プロテインキナーゼ;カゼインキナーゼ;カゼインキナーゼI;カゼインキナーゼII;カゼインキナーゼ2;cGMP依存性プロテインキナーゼ;CK−2;CKI;CKII;環状モノリン酸依存性プロテインキナーゼ;サイクリックAMP依存性プロテインキナーゼ;サイクリックAMP依存性プロテインキナーゼA;環状ヌクレオチド依存性プロテインキナーゼ;サイクリン依存性キナーゼ;シチジン3’,5’−環状モノリン酸応答性プロテインキナーゼ;εPKC;グリコーゲン合成酵素キナーゼ;Hprキナーゼ;ヒドロキシアルキル−プロテインキナーゼ;プロテインキナーゼ(リン酸化);カゼインキナーゼ(リン酸化);MAPK;マイトジェン活性プロテインキナーゼ;マイトジェン活性S6キナーゼ;M期特異的cdc2キナーゼ;p82キナーゼ;ホスホリラーゼbキナーゼ;PKA;PKC;タンパク質セリンキナーゼ;プロテインキナーゼA;プロテインキナーゼp58;タンパク質ホスホキナーゼ;タンパク質グルタミルキナーゼ;タンパク質セリン−スレオニンキナーゼ;プロテインキナーゼCK2;タンパク質−アスパルチルキナーゼ;タンパク質−システインキナーゼ;タンパク質−セリンキナーゼ;Rafキナーゼ;Raf−1;リボソームS6プロテインキナーゼ;リボソームタンパク質S6キナーゼII;セリンキナーゼ;セリン特異的プロテインキナーゼ;セリンプロテインキナーゼ;セリン/トレオニンプロテインキナーゼ;T抗原キナーゼ;トレオニン特異的プロテインキナーゼ;twitchinキナーゼ;及び2型カゼインキナーゼ。
用語「官能性標的タンパク質」は、その固有立体配座の状態にあり、それが通常相互に作用する実体と相互に作用することができる標的タンパク質を指し、例えば、酵素と基質及び/又はコファクター、受容体とリガンドその他、例えば非リン酸化不活性型と比較したリン酸化活性型、及びその逆が挙げられる。好ましくは、この官能性標的タンパク質は、その生物学的な機能を実行することができる形態である。
本明細書で使う用語「不活性化」は、処理された結果、元の試料で官能的であった標的タンパク質の少なくとも一部が、通常は相互に作用する実体と相互に作用できないように変更された試料を指す。例えば、「不活性ヌクレオチド結合タンパク質」は、様々なメカニズム、例えば変性、共有結合か非共有結合による阻害剤の結合、突然変異、二次プロセシング、例えばリン酸化又は脱リン酸化、その他により生じる。
本明細書で使う用語「非処理の」は、1つ又は複数の状態に曝されなかった試料を指し、そのような状態に曝された第2の試料と対比される。非処理試料は、不活性化されなかった試料でよい。或いは、非処理試料は、スクリーニングアッセイで1つ又は複数の分子(例えば薬剤のリード化合物)に曝されないものでよい。したがって、本明細書で記載される組成物及び方法は、1つ又は複数の化合物(例えば創薬におけるリード化合物)で処理された細胞、組織又は生物から得られた複合タンパク質混合物を、そのように処理されなかった細胞、組織又は生物から得られた複合タンパク質混合物と比較する段階を含むことができる。このような2つの試料からのTAPP標識タンパク質及び/又はペプチドは、相対的な信号強度に関して比較することができる。そのような方法では、処理法による活性タンパク含量の変化を示すことができる。その上、そのような方法では、特定のタンパク質の直接的抑制(「一次作用」)による処理と、例えばタンパク質の発現を変えることによって上流の活性タンパク含量に影響を及ぼす処理(「2次効果」)とを区別することができる。
本明細書で使われるように、標識化標的タンパク質又はポリペプチドに関する用語「精製された」は、絶対的純度を必要としない。その代わりに、その用語は標識化標的タンパク質又はポリペプチドが、そのタンパク質又はポリペプチドが標識された環境におけるよりも相対的に純粋であることを表す。「精製された」標識化標的タンパク質又はポリペプチドは、好ましくは少なくとも10%純粋である。「実質的に精製された」標識化標的タンパク質又はポリペプチドは、好ましくは少なくとも50%、より好ましくは少なくとも75%、最も好ましくは少なくとも95%純水である。
タンパク質の「活性部位」は、タンパク質、例えば酵素分子又は表面膜受容体の表面のある領域を指し、そこには結合分子、例えば基質、レシプロカルリガンド、アロステリックモジュレーターなどが結合し、その結果タンパク質及び/又はリガンドが変化する。受容体は高次構造が変化し、タンパク質はリン酸化又は脱リン酸化又は他のプロセシングに感受性となることがある。ほとんどの場合、活性部位は基質及び/又はコファクターが結合する酵素の部位、基質及びコファクターの触媒反応が起こる部位;2つのタンパク質が複合体を形成する部位、例えば、Gタンパク質が表面膜受容器と結合する部位、2つのクリングル構造が結合する部位、転写因子が他のタンパク質と結合する部位であり;或いは、タンパク質が特定の核酸配列その他と結合する部位である。当業者ならば、活性部位は現在触媒機能を果たしている必要はないが、TAPPと結合することができることを理解しよう。例えば、多数のキナーゼはアデニンヌクレオチドと結合することができるが、キナーゼの触媒機能はリン酸化状態その他のために抑制されるかもしれない。
TAPPの構造
用語「標識化アシルリン酸プローブ」又は「TAPP」は、以下の一般構造を有する分子を指す:
Figure 0004742029

式中、TAGは検出可能な標識であり、Lは炭素原子を通してカルボニル基と共有結合したリンカー部分であり、XはTAPPの結合を一組の標的タンパク質に向かわせるための親和性部分である。蛍光部がTAGの働きをすることができるTAPPの調製に適合させることができる設計手法は、2002年2月5日出願のPCT出願PCT/US02/03808「活性に基づくプローブ分析(Activity−Based Probe Analysis)」(整理番号063391−0202)、PCT出願PCT/US00/34187、WO01/77684「プロテオーム分析(Proteomic Analysis)」及びPCT出願PCT/US00/34167、WO01/77668「プロテオーム分析(Proteomic Analysis)」で詳述され、このそれぞれは、全ての表、図及び請求項を含めて、参照によって完全に本明細書に組み込まれている。設計戦略の目標は、非特異的標識化を最小にしつつ、ヌクレオチド結合タンパク質の標的基と共有結合により反応することができるNBAPを提供することである。
用語アシルは、以下の構造を指す:
Figure 0004742029

式中、カルボニル基の炭素は、R内の炭素と結合している。
用語「リンカー部分」は、1つの部分を他の部分と結合するために用いられ、2つ以上の部分の間の共有結合の役目を果たしている結合又は原子鎖を指す。多くの場合、合成戦略では結合のための官能化部位を含めることができるので、結合部分を選択する際にはこの官能基を利用することができる。リンカー部分の選択により、TAPPの特異性を変えることができる。例えば、Kidd他、Biochemistry(2001年)40:4005〜15頁を参照されたい。例えば、アルキレンリンカー部分及び反復するアルキレンオキシ構造(ポリエチレングリコール又は「PEG」)を含んでいるリンカー部分は異なった特異性を有しており、異なったタンパク質プロフィールを提供する。したがって、当業者は、特定のタンパク質又はタンパク質分類群のためにTAPPの更なる特異性を提供するために、TAPPのリンカー部分を選択することができる。
リンカー部分としては、なかでもエーテル、ポリエーテル、ジアミン、エーテルジアミン、ポリエーテルジアミン、アミド、ポリアミド、ポリチオエーテル、ジスルフィド、シリルエーテル、アルキル又はアルケニル鎖(直鎖又は分岐、又一部は環状でよい)、アリール、ジアリール又はアルキル−アリール基があり、0〜3個の脂肪族不飽和部位を有する。アミノ酸及びオリゴペプチドは通常好ましくはないが、用いるときは通常2〜3個の炭素原子のアミノ酸、即ちグリシン及びアラニンを使用する。リンカー部分のアリール基は、1つ又は複数のヘテロ原子(例えばN、O又はS原子)を含むことができる。単結合以外のリンカー部分は、約1から60個の原子、通常1〜30個の原子を有し、原子としてはC、N、O、S、Pその他、特にC、N及びOがあり、一般的には約1から12個の炭素原子、及び約0から8個、通常0〜6個のヘテロ原子を有する。基に含まれる原子数を指す際に上で示された原子数には、特記しない限り水素は含まれない。
リンカー部分はその機能に従い大きく変化させることができ、例えば炭素原子数が2〜3のアルキレンのアルキレンオキシ及びポリアルキレンオキシ基、メチレン及びポリメチレン、ポリアミド、ポリエステルなどであり、そこでは個々のモノマーの炭素原子数は通常1〜6、より一般的には1〜4である。オリゴマーは、通常、約1から10、より一般的には1〜8のモノマー単位を有する。モノマー単位は、天然及び合成のアミノ酸、天然及び合成のオリゴヌクレオチド、縮合ポリマーのモノマー単位、並びにその組合せでよい。
リンカー部分は、TAGとアシル基のカルボニルとの間の共有結合を形成する。したがって、カルボニルと共有結合で結合したリンカー部分の最終的な原子は、炭素でなければならない。リンカー部分は分岐構造を形成し、それによって更なる基、例えば第2のTAGがTAPP構造に含まれてもよい。
本明細書で使う用語「TAG」は、反応基と標的活性タンパク質との反応過程で保持されるようにTAGと強く結合している他のいかなる部分と組み合わされたTAPPの検出及び/又は捕捉のために使用することができる分子を指す。TAGはアシル−ヌクレオチドと標的タンパク質との反応後にリンカー部複合体に付加し、完全なTAPPを形成することができる。このために、リンカー部分は、タンパク質で通常見られずTAG上のレシプロカル官能基と反応する化学的に反応性の基を含み、例えばボロン酸を有するビシナル−ジオール、光活性基、例えばジアゾ、アルケン又はアルキンを有するアジ化物、ケトン又はアルデヒドを有するo−アルキルヒドロキシルアミン、その他がある。TAG部は、標的タンパク質とTAPPとの複合体の捕獲を可能にする。TAGは遊離のTAG又はTAG誘導体であってもよい置換TAGの添加により、或いは溶媒(例えば溶媒の種類若しくはpH)又は温度を変えることにより捕獲試薬から置換するか、或いはリンカーを化学的に、酵素により、熱的に、又は光化学的に切断して分離された物質を放出することができる(下記リンカー部分の説明を参照)。
TAGの例としては、それには限定されないが、検出可能な標識、例えば蛍光部及び電気化学的標識、ビオチン、ジゴキシゲニン、マルトース、オリゴヒスチジン、2,4−ジニトロベンゼン、フェニルアルセネート、ssDNA、dsDNA、ポリペプチド、金属キレート、糖及び/又は固相が含まれる。TAG及びそれらの捕獲試薬の例としては、それには限定されないが下記がある:デチオビオチン又はデイミノビオチンのような構造的に修飾されたビオチンに基づく試薬であり、これらはアビジン/ストレプトアビジンファミリーのタンパク質と結合し、例えばストレプトアビジン−アガロース、オリゴマー−アビジン−アガロース、又はモノマー−アビジン−アガロースの形態で使うことができる;いかなるビシナルジオール類、例えば1,2−ジヒドロキシエタン(HO−CH−CH−OH)及び他の1,2−ジヒドロキシアルカン類、例えば環状アルカン、例えば、アルキル若しくはアリールボロン酸又はボロン酸エステル、例えばアルキル又はアリール基を通してアガロースなどの固体支持体に付着したフェニル−B(OH)又はヘキシル−B(Oエチル)と結合する1,2−ジヒドロキシシクロヘキサン;マルトース結合タンパク質(並びに他のいかなる糖/糖結合タンパク質対又はより一般には上で議論された特性を有するいかなるTAG/TAG結合タンパク質対)と結合するマルトース;抗体を作製することができるジニトロフェニル基などのハプテン;遷移金属と結合するTAG、例えばオリゴマーヒスチジンはNi(II)と結合し、遷移金属捕獲試薬は樹脂結合キレート化遷移金属、例えばニトリロ三酢酸でキレート化されたNi(II)又はイミノ二酢酸でキレート化されたNi(II)の形で使用することができる;グルタチオン−S−転移酵素と結合するグルタチオン。好ましい実施形態において、TAGは天然の受容体、例えばビオチン及びアビジン又は抗体と結合するハプテンであり、或いは同じくハプテンである検出可能な標識である。
固相樹脂上のタンパク質の消化のために、又自動操作を容易にするために、金属キレートなどの化学親和性樹脂を使うことができる。この1つの例は、6個の連続したヒスチジン残基(His−6標識)を有するペプチドを精製するための固定化されたニッケル(II)キレートの使用であり(インビトロゲン商品パンフレットProBond(商標)Resin(精製)カタログNo.R 801−01、R 801−15 Version D 000913 28−0076に記載されている)、これは一連のイミダゾール含有基を結びつける非ペプチド性化学結合を含むように適合させることができた。他の化学付着物としては、フェニル二ボロン酸(Bergseid、M.他、Biotechniques(2000年)29(5)、1126〜1133頁に記載)及びジスルフィド試薬(Daniel、SM他、Biotechniques(1998年)24(3)、484〜489頁に記載)がある。更に、組合せ合成で有用な化学親和性標識は、修飾されたペプチドの精製に適合させることができた(Porco、JA(2000年)Comb.Chem.High Throughput Screening 3(2)93〜102頁でレビューされている)。
用語「蛍光部」(「Fl」)は、電磁放射線で励起され、それに応答してアッセイで検出されるのに十分な量で電磁放射線を放射するTAGを指す。当業者ならば、蛍光部は「吸光スペクトル」及び「発光スペクトル」と呼ばれるいくつかの波長域で吸収し、放射することを理解しよう。蛍光部は、その吸光ピーク波長より長い波長の放射ピーク波長を示す。用語「ピーク」は、吸光又は発光スペクトルで最も高い点を指す。
蛍光部Flは、使用するプロトコル、同じアッセイで使用される異なるTAPPの数、電気泳動法で使用されるレーンが単一か又は複数か、励起及び検出装置の入手可能性などによって大きく変化させることができる。ほとんどの場合、TAGとして使用される蛍光部は、紫外領域、赤外領域及び/又は最も好ましくは可視領域で吸光し、紫外領域、赤外領域及び/又は最も好ましくは可視領域で発光する。吸光は通常約250〜750nmの範囲であり、発光は通常約350〜800nmの範囲である。蛍光部の実例としては、キサンテン染料、ナフチルアミン染料、クマリン、シアニン染料及び金属キレート染料、例えばフルオレセイン、ローダミン、ローザニリン、BODIPY染料(FL、TMR及びTR)、ダンシル、ランタニドクリプテート、エルビウム、テルビウム及びルテニウムのキレート、例えばスクアラート、などがある。更に、ある実施形態においては、1つ又は複数の蛍光部は、Waggoner他、米国特許第6,008,373号で記載されているものなどのエネルギー転移染料でよい。文献では、多種多様なリンカー部分を通して蛍光部を他の基に結合させるための方法が十二分に記載されている。使用できる蛍光部は一般的に2kDal未満であり、通常1kDal未満である。
好ましい蛍光部Flとしては、キサンテンなどの合成された複合ピラン分子を含めることができる。そのような分子としては、エオシン、エリトロシン、フルオレセイン、オレゴングリーン、及び様々な市販のAlexa Fluor(登録商標)染料(Molecular Probes,Inc.)がある。そのような染料の構造の例としては以下がある:
Figure 0004742029
特に好ましい蛍光部は、ローダミン染料である。これらの分子は、一般的に下記一般構造を有する:
Figure 0004742029
式中、Kは−COH又は−SOHであり;Yは−H、−CH又はRと共に六員環を形成し;Zは−H又はRと共に六員環を形成し;Rは−H、−CH、−CHCH、又はY若しくはZと共に六員環を形成する。ローダミン分子、例えばテトラメチルローダミン、5−カルボキシテトラメチルローダミン、6−カルボキシテトラメチルローダミン、カルボキシローダミン−6G、ローダミンB塩化スルホニル、ローダミン−レッド−X及びカルボキシ−X−ローダミンは、当業者に公知である。例えば、参照によって本明細書で完全に組み込まれた、蛍光プローブ及び研究用製品ハンドブック(Handbook of Fluorescent Probes and Research Products)Molecular Probes、Inc.、(2001年)を参照されたい。ローダミンの長所としては、高い量子収率、約pH3から約pH8のpH範囲での低い蛍光感受性、有利な水溶性、優れた光安定性、及び可視スペクトル領域の吸光がある。特に好ましい蛍光剤は、5−カルボキシテトラメチルローダミン及び6−カルボキシテトラメチルローダミンである。
他の好ましい蛍光部FlとしてはBODIPY染料があり、これは4−ボラ−3a,4a−ジアザ−s−インダセン構造の合成物である。例示的な構造を以下に提示する:
Figure 0004742029
他の好ましい蛍光部としてはシアニン染料があり、末端が窒素原子のポリメチン鎖を含む複合構造である。一般的に、これらの窒素はそれ自身複合ヘテロ環の一部である。例示的な構造を以下に提示する:
Figure 0004742029
TAGとして利用される他の興味深いものとしては、異なる発光を有するが電気泳動分離で標識化タンパク質の相対的泳動にほとんど影響しない染料によるタンパク質の標識に関する米国特許第6,127,134号に記載のマッチドダイ(matched dye)があり、これは全ての表、図及び請求項を含めて参照により本明細書で完全に組み込まれている。特に興味があるのはそこで開示されているシアニン染料であり、シアニン染料が結合するリジンに適合するその正電荷のために‘134号で選択されている。更に、長い方のポリエンを相殺するために短い方のポリエン鎖染料にアルキル基を導入してほぼ同じ分子量を保ちながら、環末端の間のポリエンスペーサーを変更することもできる。また、電荷を欠くBODIPY染料も記載されている。タンパク質の泳動に同様な影響を及ぼす2つの染料を有することの利点は、未変性及び不活性化された試料を比較する場合に存在するが、この際、不活性化試料においては少なくとも一部のタンパク質が単一置換である必要がある。
前述の好ましい蛍光部の各例において、カルボキシル基はリンカー部分に都合のよい付着部位を提供する。特に好ましい5−及び6−カルボキシローダミン分子においては、5−又は6−カルボキシルは付着部位として特に好ましいものである:
Figure 0004742029

以下の好ましい実施形態及び例示化合物は、簡潔さのために通常5−カルボキシローダミン分子だけを使って記載されているが、各々のケースでは、示された分子の6−カルボキシローダミン版、又は5−及び6−カルボキシローダミン分子の混合物も例示された好ましい実施形態とみなすべきである。
一般に、親和性濃縮で一般に使われ、上で議論された適合性基準に会ういかなる親和性標識捕獲試薬も、本発明の方法で使うことができる。ビオチン及びビオチンに基づく親和性TAGは、本明細書で特に例示される。特に興味があるものは、構造的に修飾されたビオチン、例えばデイミノビオチン又はデチオビオチンであり、これらはESI−MS分析と適合する溶媒条件、例えば10〜20%有機溶媒を含む希酸の下で、ビオチンによりアビジン又はストレプトアビジン(ストレプト/アビジン)カラムから溶出する。例えば、デイミノビオチン標識化合物は、溶媒により約pH4以下で溶出する。
ある実施形態において、TAPPは固相上で固定化されてTAGが固相となる「係留」TAPPを形成することができる。好ましい実施形態において、複数の異なるTAPPを1つ又は複数の固相の異なる部位に係留してパターン化アレイを形成することができる。互いに構造及び/又は反応性が異なるTAPPを含む2つ以上の領域を有するこのようなパターン化アレイを用いて、複数の標的ヌクレオチド結合タンパク質の存在、量又は活性を同時に測定することができた。本明細書で使う用語「固相」は、分子を隔離するために当業者が一般的に使う固体、半固体、ゲル、フィルム、メンブラン、メッシュ、フェルト、複合物、粒子などを含む、多種多様な物質を指す。固相は、非多孔性又は多孔性でよい。適当な固相としては、固相結合アッセイで使われる固相として開発されるもの及び/又は使用されるものがある。例えば、参照により本明細書に組み込まれている、イムノアッセイ(Immunoassay)第9章、E.P.Diamandis及びT.K.Christopoulos編、アカデミックプレス:ニューヨーク、1996年、を参照されたい。適当な固相の例としては、メンブランフィルター、セルロースベースの紙、ビーズ(例えばポリマー、ラテックス、ガラス及び常磁性粒子)、ガラス、シリコンウエハース、微小粒子、ナノ粒子、TentaGels、AgroGels、PEGAゲル、SPOCCゲル、並びにマルチウェルプレートがある。例えば、Leon他、Bioorg.Med.Chem.Lett.8:2997(1998年);Kessler他、Agnew.Chem.Int.Ed.40:165(2001年);Smith他、J.Comb.Med.1:326(1999年);Orain他、Tetrahedron Lett.42:515(2001年);Papanikos他、J.Am.Chem.Soc.123:2176(2001年);Gottschling他、Bioorg.And Medicinal Chem.Lett.11:2997(2001年)を参照されたい。
TAPPの特異性及び親和性は、親和性部分、リンカー部分、TAG又はその組合せの選択に影響を受ける。ある実施形態において、親和性部分Xは削除することができる。このような実施形態においては、Lはそれ自身の構造内で本来的に、又はTAG及び別の親和性部分を連結している分岐性のLによって親和性部分を提供することができる。単一の標的タンパク質に対して特異性を示すか、又は構造的若しくは機能的に関連がある複数の標的に対して特異性を示す1つ又は複数のTAPPを設計することができる。
本発明のTAPPは、TAPPを関心の標的タンパク質に向かわせるいかなる親和性部分でも含むことができる。適当な親和性部分としては、組合せライブラリー又は治療用リード化合物などの小分子;ホルモン、例えばステロイド、ペプチドホルモン、その他;コファクター;ビタミン類;酵素基質;脂質;プロスタグランジン;受容体リガンド;ヌクレオチド及びヌクレオチド類似体、任意選択で置換されたナフチル基、その他がある。本明細書で使われるように、用語「小分子」は、分子量が3000ダルトン未満、好ましくは2000又は1500未満、より好ましくは1000未満、最も好ましくは600ダルトン未満の化合物を指す。他の親和性部分の例を図5で示す。親和性部分に求められているのは、アシルリン酸の付着のために利用できるアルコール、又は;アシルホスホナートの付着のために利用できる炭素原子を含むということだけである。
例示的なアシルヌクレオチドNBAP
以下で詳細に記載されている例示的なTAPPは、親和性部分Xがアシル−ヌクレオチド構造を提供するように選択されているものである。本明細書では「ヌクレオチド結合タンパク質指向アフィニティープローブ」(「NBAP」)の用語で呼ばれるが、これらの好ましいTAPPは、5’の一、二若しくは三リン酸(又は、2’若しくは3’の一、二若しくは三リン酸)の末端リン酸基を通して、それ自体は更にリンカー部分を通してTAGと共有結合したアシル基と共有結合したヌクレオチド又はヌクレオチド類似体を含む。
本明細書で使う用語「ヌクレオチド」は、5’部位に一、二又は三リン酸を含むリボース、2’若しくは3’デオキシリボース、又は2’,3’ジデオキシリボースに配糖体的に結合したプリン又はピリミジン塩基を指す。好ましい塩基としては、アデニン、チミン、ウラシル、グアニン、シトシン及びイノシンがある。非天然の塩基、例えば5−ブロモウラシル、5−フルオロウラシル、2−アミノプリン、N−シクロヘキシルアデニン、1,N−エテノアデノシン、8−アザグアニン及び5−フルオロシトシンも当技術分野で公知である。このリストは限定を目的としたものではなく、いかなるプリン又はピリミジン塩基も本発明の範囲内である。ヌクレオチドの一般構造は、次の通りである:
Figure 0004742029

式中、R2’及びR3’は独立してH又はOHであり、BASEはプリン又はピリミジンである。
本明細書で使う用語「ヌクレオチド類似体」は、プリン又はピリミジンBASEが非プリン又は非ピリミジン構造(例えば置換された又は非置換のトリアジン、ピリダジン、ピラジン、ピロルピリミジン又はピラゾロピリミジン)で置換されたヌクレオチド様構造;リボースが非リボース構造で置換されたヌクレオチド様構造;隣接したリン酸の間に存在する酸素が(例えば、NH、S又はメチレンで)置換されたヌクレオチド様構造;R2’及びR3’がH又はOH以外であり、或いは1つ又は複数のリン酸基がR2’又はR3’の位置にあるヌクレオチド様構造;並びに、少なくとも1つのヌクレオチド結合タンパク質のヌクレオチド結合部位と結合するヌクレオチド様構造を指す。例えば、米国特許第6,255,292号;6,043,060号;及び5,215,970号を参照されたい。
本明細書で使われる用語「BASE」は、1から3個の窒素ヘテロ原子を含み、環のヘテロ原子を通してリボースの1’位置に結合した五員環又は六員環の不飽和複素環を指し、この五員環又は六員環の複素環は1から2個の窒素ヘテロ原子を含む六員環の不飽和炭素環又は複素環を含むことができる。BASEの各炭素位は、−H、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、=O、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、又は−(CHOHからなる群から独立して選択される置換基によって任意選択で置換されていてもよく、各Rは独立してH又は−C1〜6アルキルの直鎖又は分岐鎖であり、nは0〜6である。例示的なBASE構造を図4に示す。
好ましい実施形態において、本発明のヌクレオチド又はヌクレオチド類似体は、リボースと配糖体的に結合した塩基(好ましくは置換された又は非置換のプリン又はピリミジン)を含み、又R2’及びR3’は独立して−H、−OH、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、ベンゾイル、ベンゾイルベンゾイル、アジド、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOH、又は−(CH−フェニルからなる群から選択され、前記フェニルは任意選択で−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOHで置換されており;式中、各Rは、独立してH又は−C1〜6アルキルの直鎖若しくは分岐鎖であり、又は任意選択で、任意選択で置換された縮合炭素環若しくは複素環構造を形成し、nは0〜6であり、或いはR2’及びR3’の1つは、前記したように従来のヌクレオチド一、二及び三リン酸のリボースの5’位置でそれぞれ結合しているような1つ又は複数のリン酸基、例えば一、二又は三リン酸基を含む。
好ましい実施形態において、本発明のNBAPは以下の一般式の1つを有する:
Figure 0004742029
好ましくは、各R2’及びR3’は独立して−H、−OH、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOH、又は−(CH−フェニルからなる群から選択され、前記フェニルは任意選択で−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOHで置換されており;最も好ましくは、各R2’及びR3’は独立してH又はOHであり;
各Zは独立してO、S、NH又はメチレンであり;
nは0〜6であり;
BASEは、置換された又は非置換のプリン、ピリミジン、トリアジン、ピリダジン、ピラジン、ピロロピリミジン又はピラゾロピリミジンであり、最も好ましくはアデニン、チミン、ウラシル、グアニン、シトシン及びイノシンからなる群から選択され;
TAGは検出可能な標識又は固相であり;
Lは、−N(R)−、−O−、−S−又は−C(R)(R)−からなる群から選択される1〜40個、1〜30個又は1〜20個の骨格原子の任意選択で存在するアルキル又はヘテロアルキル基であり、炭素環又は複素環の基、例えばトリアゾール環を含むことができ;又
各Rは、独立してH又は−C1〜6アルキルの直鎖若しくは分岐鎖であり、又は任意選択で、任意選択で置換された縮合炭素環若しくは複素環構造を形成する。
ある実施形態において、NBAPは直前の構造について記載されている通りであるが、但し上記リボースの5’炭素に結合している基は代わりにR2’又はR3’の位置で結合し、リボースの5’炭素部位は基R5’で置換されている。R5’は−H、−OH、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOH、又は−(CH−フェニルからなる群から選択され、前記フェニルは任意選択で−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOHで置換されており;又、最も好ましくはH又はOHである。
これらの化合物の薬剤として許容される塩又は複合体も有用であり本発明の範囲内で企図されるものであることは、当業者ならば理解するであろう。例示的なプリン及びピリミジンベースのNBAPを図1に示す。
好ましい結合部Lの群は、以下の式で表される:
Figure 0004742029

式中、n及びmは独立して0〜4の範囲内にあり、XはO又はCHである;
Figure 0004742029
特に好ましい実施形態では、Lは−NH(CH(OCHCH1〜4−である。
好ましい他のリンカー群は、「クリック化学」を使用して形成することができるものであり、例えばトリアゾールリンカーがある。特定の活性に基づくプローブの調製でそのようなクリック化学を使用することは、図を含めて参照により本明細書で完全に組み込まれているShreder他の国際出願PCT/US03/07898;WO03/079014に記載されている。「クリック化学」の更なる有益な記載は、例えば本明細書で完全に組み込まれているKolb他、Agnew Chem.Int.Ed.Engl.40:2004〜21頁(2001年);Seo他、J.Org.Chem.68:609〜12頁(2003年)から入手できる。
「クリック化学」を使って形成される例示的なトリアゾールリンカー部を下で示す。第1の構造は、染料及びアシルリン酸/親和性部分と結合する窒素に伸びているリンカーを示す。第2の構造は、トリアゾール環の、例えばアジ化合物/アルキン反応を使った形成に焦点を当てている。
プロテオーム試料に適用され本プローブを形成する際に有用な結合化学の他の例は、本明細書で参照によって完全に組み込まれているホスフィンとアジ化合物との間のシュタウディンガー反応(Bertozzi他、J.Am.Chem.Soc.125:4708〜4709頁(2003年))である。この反応において、安定したアミド結合が2つの成分の間で形成される。この反応は下で図示され、式中Phはフェニルを表す。
Figure 0004742029
したがって、一般的にそのようなシュタウディンガー反応から生成するリンカーは、以下の構造を含む:
Figure 0004742029
「クリック化学」及びシュタウディンガー反応は、水溶液中での便利な結合を可能にする。
特に興味があるTAGは、以下の式で表される:
Figure 0004742029

式中、例示された5−カルボキシローダミン又は5−カルボキシフルオレセインは、対応する6位置換分子又は5位及び6位置換分子の混合体でもよい。
TAPPによる試料の分析
複合タンパク質混合物とTAPPとの間の反応が完了した後、TAPPとタンパク質標的との複合体が分析される。好ましくは、本発明のTAPPは、複合体を捕捉するためか又は複合体を検出するため、又はその両方のために、複合体の操作を可能にする標識を含む。TAPPは、例えば電気泳動、例えばゲル電気泳動法、キャピラリー電気泳動法又は微流動電気泳動法;質量分析、例えばMALDI−TOF、細管液体クロマトグラフィー−エレクトロスプレータンデムMS、又は他の手法で成分に分離することによって分析することができる。分析を強化するために、適当なグリコシダーゼ、例えばPGNaseFを酵素供給元によって示される従来の脱グリコシル条件下で使って、複合体を脱グリコシル化することができる。標識化標的タンパク質は、様々な物理的基準、例えばみかけ分子量、ペプチド配列組成、酵素活性(例えばキナーゼ活性)又はそのような基準の組合せに基づいて特定することができる。
本明細書で使われる用語「分離」は、特定の位置又は容器における関心の分子の濃度を、元々存在する他の分子と比較して濃縮する方法を指す。例えば、ゲル電気泳動法は元々存在して異なる速度で泳動する他の分子と比較して特定の速度で泳動する分子の濃度を濃縮し;捕捉方法は、そうすることができない他の分子(例えば、洗浄によって取り除かれ、受容体と結合しない分子)と比較して捕捉される分子(例えば、受容体へ結合する分子)の濃度を濃縮する。複合タンパク質混合物を分離及び分析するための多数の更なる分析手法が当業者に知られている(例えば、HPLC、FPLC、イオン交換、サイズ排除などのクロマトグラフィー;質量分析;分画遠心沈殿法)。
好ましい実施形態において、TAPP標識生成物はスラブゲル、キャピラリー及び微流動などの電気泳動法により、異なる成分の分離のために任意選択でゲルを使用して分析される。特に好ましい実施形態においては、SDS−PAGE、例えば2D PAGEが使われる。試料組成物は、等電点電気泳動に続きバンド又は領域を更に電気泳動分離に用いて、事前に分離することができる。電気泳動法のためには、活性試料及び不活性化試料の両方がゲル内で変性するように、変性媒体を用いた従来の条件を使用することができる。タンパク質の分離のために電気泳動法を実施する多数の特許が発行されている。例えば、米国特許第4,415,655号;4,481,094号;4,865,707号;及び4,946,794号を参照されたい。方法を記載しているテキストとしては、Laemmli、Nature 227:680〜685頁(1970年);Sambrook他、「分子クローニング(Molecular Cloning):実験室マニュアル(A Laboratory Manual)」第3版、コールドスプリングハーバープレス、コールドスプリングハーバー、NY.(2001年)がある。
本発明のTAPPを使って、例えば電気泳動ゲルにおいて、蛍光部分の励起に伴う放射光の励起及び検出によって標識化標的タンパク質を特定することができる。ある実施形態、例えばTAPPが複数の標的タンパク質を標識する場合、又は標識化標的タンパク質が特定されていない場合は、様々な電気泳動バンドに存在する標識化標的タンパク質を更に分析して、例えば断片化及び質量分析により、TAPPが結合する特定のタンパク質を同定することができる。特に、タンパク質配列は、タンデムMS(MS)を使った手法で決定することができる。配列データベース検索手法を適用して、配列決定をしたペプチドが由来するタンパク質を特定することができる。そのような分析を実行するための例示的な方法は、全ての表、図及び請求項を含めて参照により本明細書で完全に組み込まれている2003年2月11日出願の米国特許出願60/446960「質量分析及びデータベース検索による高分子同定(Macromolecule Identification Made by Mass Spectroscopy and Database Searching)」、整理番号11267−003−888、で記載されている。
ゲルベースの分析システムを設計する際に、当業者は様々な考慮事項、例えば速度、分解能、試料容積、蛍光団の選択、検出法、その他を釣り合わせて最適な解に到達することができる。例えば、単純なスクリーニング分析法(即ち、詳細分析のためにゲルマトリックスからタンパク質を溶出させることによってはゲルバンドを特定することができない場合)のためには、非常に薄いゲルを速く動かすことができる。更に、レーザー焦点化法及び共焦検出光学は試料中の非常に少ない量のTAPP標識タンパク質の検出を可能にするので、そのような薄いゲルはレーザー誘起蛍光走査方式及び幅が狭いゲルレーンの使用に適合する。逆に言えば、更なる操作のために十分量の物質をゲルバンドから得る必要があるので濃厚なゲルはタンパク質の同定分析において有利かもしれない。
迅速なスクリーニング分析法のためには、適当なゲル電気泳動プラットフォームは、幅15〜40cm、長さ20〜40cm、厚さ0.6〜0.2cmのガラスサンドイッチゲルフォーマットからなる。特に好ましいフォーマットは、幅約30〜35cm、長さ約25〜30cm、厚さ約0.4mmである。この文脈において、用語「約」は表示した寸法の+/−10%を指す。ゲルフォーマットは、好ましくはゲルプレートから取り出さずにゲルのサンプリングが可能な検出光学機器を含むレーザー誘起蛍光探知器と組み合わされ、したがって薄いゲルでは極めて脆くなるかもしれない。一般的に、そのような機器は検出のために共焦光学装置を使う。共焦「スライス」の厚みにゲルの厚みを合致することによって、信号検出は最小限の量の試料と適合させることができる。
試料ウェル間の間隔は、測定のために十分なシグナルを得るのに必要な試料の量だけによって制限される。適当な間隔は、1〜4mm、最も好ましくは約2.25〜3mmの範囲である。この文脈において、用語「約」はウェル間隔の+/−10%を指す。例えば約2.25mmのウェル間隔を選択すると、幅25cmのゲルプラットフォームは96個の多くの試料を賄うことができた。
エレクトロフェログラムを完了した後に、バンドは次にいかなる便利な検出手段(例えばTAPPが蛍光部を含むときは、日立FMbioフラットベッド蛍光スキャナーなどの蛍光リーダー)を使って読み取ることができ、その場合、各バンドの強度は処理のためにデータプロセッサへ移すことができる。1つ又は複数のレーンが分析に含まれているかによって、データは単一又は複数のレーンから編集し、不活性の試料には存在しない活性標的タンパク質と関連するバンド、各TAPPの異なる蛍光発光によって示されるような異なるTAPPと反応した異なる標的タンパク質と関連するバンド、及びTAPP間のいかなる交差反応と関連するバンドを確立することができる。ゲルで得られるバンドは鋭く、優れた分解能を可能にする。特に、ビオチン標識TAPPを使い、次に標識化アビジン複合体形成及びウェスタンブロット法を実施した場合よりも、非常に優れた分解能及び感度を得ることができる。
ヌクレオチド結合タンパク質プロフィールの分析から得られる結果は、次に、試料間の容易な比較及び識別を可能にする方法で整理することができる。有用な1つの手法は、クラスター分析である。類似性及び平均結合クラスタリングの測定手段としてピアソン相関係数を使い、階層的なクラスタリングアルゴリズムが試料に適用される(クラスタープログラム(Cluster program):Ross他、Nat.Genet.24:227〜35頁(2000年);Eisen他、Proc.Natl.Acad.Sci.USA 95:14863〜68頁(1998年))。各酵素活性のために、平均細胞試料値を比較して特定の酵素の最高水準の活性を示す細胞試料を特定する。次に、活性レベルをこの最も高い活性の百分率として表し、データセットを正規化することができる。データセットは細胞試料から確立されるので、クラスター分析は特定の酵素の新しい最大値を提供する新しいデータを考慮して修正することができ、したがって所定の試料群内のクラスター分析と同様に多くの試料及び試料群に渡るクラスター分析を得ることができる。クラスター分析は、試料を互いに及び標準と関連づける際に細胞試料からの情報を最大にするために、個々の分画及びペアワイズの組合せに関しても適用することができる。多数の試料のためには、クラスターグラムを用いて試料間の類似点を、例えば細胞起源、攻撃性及び侵襲性、診断、予後、優先治療法並びに腫瘍が治療にどのように反応したかについて、迅速に特定することができる。
標的ヌクレオチド結合タンパク質のTAPP標識の後、非標識及びTAPP標識の両方のペプチドを生成するために、タンパク質消化を利用することができる。タンパク質が溶液状のとき、又は複合体が、例えば固体支持体に結合した受容体によって捕捉されている場合に消化を実行することができる。消化では好ましくはプロテアーゼを1つだけ使用する。しかし、2つ以上、通常は3つ以下のプロテアーゼを使用することができる。プロテアーゼは溶液の状態でも表面に結合していてもよい。プロテアーゼは同じ反応混合物内に組み込むこともできるし、又は、試料をアリコートに分割し、各アリコートを異なるプロテアーゼで処理することもできる。消化は、支持体への複合体の結合の前及び/又は複合体が固体支持体に結合した後に起きてもよい。有用な酵素としては、それには限定されないが、トリプシン、キモトリプシン、ブロメライン、パパイン、カルボキシペプチダーゼA、B及びY、プロティナーゼA及びK、キモパパイン、プラスミン、サブチリシン、クロストリパイン、その他がある。
特に好ましい実施形態において、実行する分析の複雑度を減らすために更なるステップを用いることができる。例えば、複合タンパク質混合物は、混合物に存在する内因性のプロテアーゼからの不必要なタンパク質分解を減らすか除くかするために、標識後、例えば尿素、グアニジウム塩、デタージェント、有機溶媒、その他の付加によって変性させることができる。その上、システイン含有ペプチドの均質性を維持し、変性剤の除去後の内因性プロテアーゼのリフォールディングを予防するために、システイン残基を還元してアルキル化することができる。更に、プロテアーゼは他の酵素、例えばグリコシダーゼ、ホスファターゼ、スルファターゼ、その他のようなその作用によりタンパク質から翻訳後修飾を取り除くことができる酵素と組み合わせることができる。そのような翻訳後修飾の例としては、それには限定されないが、グリコシル化、リン酸化、硫酸化、プレニル化、メチル化、アミド化及びミリストイル化がある。そのようなステップは、特定の分析の要件に応じて当業者は組み合わせたり適合させたりすることができる。
消化の前に、ゲル濾過、透析、その他による緩衝液交換ステップを採用することができる。このステップは、過剰なTAPPを取り除くために、変性剤を取り除くために、且つ/又は消化に適当な緩衝液状態を提供するために用いることができる。特に好ましい実施形態において、緩衝液交換は、重力流ゲル濾過によって実施される。
消化は、水性緩衝媒体中で通常、プロテアーゼの要件に従い、約4〜10の範囲のpHで実施される。プロテアーゼの濃度は、通常、約6×10−8Mから約6×10−6Mの範囲、より好ましくは約1.8×10−8Mから約2×10−7Mの範囲、最も好ましくは約6×10−7M(例えば、150ng/10μL)である。この文脈において、用語「約」は与えられた測定値の+/−10%を意味する。消化のための時間は、少なくとも実質的に完了するまで、即ち少なくともタンパク質の実質的に全てが消化されるのに十分な時間である。消化は、使用するプロテアーゼに適合する温度、好ましくは20℃から40℃、最も好ましくは約37℃で実行することができる。消化が溶液中で起こる場合、プロテアーゼはいかなる都合のよい手段、例えば試料の加熱又は酸性化で停止することができる。或いは、表面に結合したTAGの受容体で断片複合体を捕捉することによって、又はプロテアーゼ阻害剤(例えば、E64;DIFP、PMSF、その他)の付加によって停止することができる。タンパク質が表面に結合している場合、結合している消化されたタンパク質が放出される前にプロテアーゼを洗い流すことができる。
タンパク質の消化の後、ペプチドを、例えば1つ又は複数のTAPP標識ペプチドのTAGの受容体に結合させることによって捕捉することができる。好ましくは、捕捉は洗浄過程で簡単に操作することができる固体支持体に結合した受容体に依存する。支持体は様々な材料、例えばBioglas、ポリスチレン、ポリアクリレート、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレン、多糖類、例えばアガロース、セルロース、アミロースなど、ポリウレタン、その他から調製されたビーズ、例えば常磁性のビーズでよい。望ましくは、支持体表面はTAGとそのコグネイト受容体との結合を妨げず、又、受容体は親水性の架橋によって支持体に結合することができ、受容体はその表面から取り除くことができる。ビーズを使用するときは、ビーズは通常、約5から100μmの範囲の径を有する。ビーズの代わりに、固体支持体、例えばスライド、マイクロタイターウェルなどの容器の壁、毛細管、その他を使うことができる。捕捉過程は従来から利用されているものなので、本発明に容易に適用できる受容体結合支持体に関する文献は多数存在する。試料は、複合体の全てを表面に結合させるために十分な時間、通常約5〜60分間、支持体と接触させる。このときに、試料の非特異的に結合した成分の全てを洗い流し、他の試料成分と比較して大いに標的タンパク質を濃縮することができる。
捕捉による分離の後、TAPP標識ペプチド類は受容体から放出することができる。放出のための個々の方法は、TAG−受容体の組合せに依存する。ある場合には、複合体を放出するためにTAG類似体を「放出剤」として使うことができる。TAGとしてのデイミノ又はデチオビオチンの使用及び放出剤としてのビオチンの使用が例示されている。この方法が都合よくない場合、例えばTAGとしての多くの蛍光部の場合のように都合のよい類似体がない場合は、高塩濃度、カオトロピック剤(例えばイソチオシアネート又は尿素)、低pH、デタージェント、有機溶媒、その他の条件を使用して放出させることができる。一旦複合体が放出されたならば、透析、イオン交換樹脂、沈殿、その他を用いて次の段階のために複合溶液を調製することができる。
様々な分離操作における移動度により生成されるペプチド、したがってそれらが由来するタンパク質の必要な同定が与えられる場合は、更なる分析は不要である。しかし、更なる同定が望まれる場合、又は初期の結果が特定の成分の同定及び量に関して確実ではない場合は、質量分析(MS)を用いた同定方法を使用することができる。例えば、WO00/11208を参照されたい。質量分析の利用を以下に記す。そのような同定方法は潜在型により多くの情報を提供するが、例えばキャピラリー電気泳動と比較してより大きなサンプルサイズを必要とし、且つスループットも小さい。
本明細書で記載するクロマトグラフィー及び/又は電気泳動の分離法を用いて、質量分析計に導入する混合物を単純化してより正確な分析を行うことができる。TAPP標識ペプチドに関しては、TAPP TAGとして蛍光部を使用することにより、以降の分析、例えば試料をMALDIプレートに提供するためにオンライン蛍光検出器を使用してESI−MSデータ収集又は分画収集を引き起こすことができるようになる。このように、TAPP標識ペプチドを含む分画及びバンドだけが選択されて更に処理され、それによってMSをある分画で使用することが避けられる。
特に好ましい実施形態において、本明細書で記載される同定方法は、ペプチドをMS分析の必要なしで特定するのに使用できる「分離プロフィール」を作成するために、1つ又は複数の分離法と組み合わせることができる。これらの方法では、試料、例えばクロマトグラフィーカラムからの材料は少なくとも2つの部分に分割される。1つはMS分析のために、他は1つ又は複数の分離法(例えば、単一のCE操作又は異なる分離条件を用いた2つ以上のCE操作)のために使う。MS分析から得られたペプチドの同定結果は、観察された分離プロフィール(例えば、CE操作で観察されたペプチドの溶出時間)に割り当てることができる。以降の試料でのこの分離プロフィールの観察結果は、次にその分離プロフィールを示すことが公知のペプチドと関連付けすることができる。
本明細書で記載されている同定方法は、MS法から得られる情報を強化するために同位体的に異なるTAPPを利用することもできる。例えば、自動化された多段式MSを用いて質量分析計をデュアルモードで作動させることができ、そこでは連続スキャンにおいて前の分画から得たペプチドの相対量の測定とプチドの配列情報の記録が交互に行われる。ペプチドは、同位体的に軽いか重い形態の試薬でそれぞれ標識され、それ故TAPPでコード化された質量差の分だけ質量が異なる同一配列のペプチドイオン対の相対的なシグナル強度をMSモードで測定することによって、定量化することができる。ペプチド配列情報は、MSモードで作動している質量分析計で衡突解離(CID)のために特定の質量対電荷(m/z)比率のペプチドイオンを選択することによって、自動的に生成することができる。(Link他、(1997年)Electrophoresis 18:1314〜34頁;Gygi他、(1999年)同上20:310〜9頁;及びGygi他、(1999年)Mol.Cell.Biol.19:1720〜30頁)。得られたCIDスペクトルは、次に自動的に配列データベースと関連付けをして、配列決定をしたペプチドが由来するタンパク質を特定することができる。親和性標識され差別的に標識化されたペプチド試料のMS及びMS分析によって生成された結果を組み合わせることにより、タンパク質混合物成分の相対量並びに配列同一性の測定が可能になる。
MSによるタンパク質同定は、CID質量スペクトルに含まれている配列を1つ又は複数の配列データベースと、例えばコンピュータ検索アルゴリズムを使用して関連付けすることにより達成することができる(Eng.他(1994年)J.Am.Soc.Mass Spectrom.5:976〜89頁;Mann他、(1994年)Anal.Chem.66:4390〜99頁;Qin他、(1997年)同上69:3995〜4001頁;Clauser他、(1995年)Proc.Natl.Acad.Sci.USA 92:5072〜76頁);2003年2月11日出願の米国特許出願60/446,960「質量分析及びデータベース検索による高分子同定(Macromolecule Identification Made by Mass Spectroscopy and Database Searching)」、整理番号11267−003−888も参照されたい。軽親和性部分及び重親和性部分で標識された試薬でそれぞれ標識された(又は、3つ以上の試料、又はそれぞれ差別的に同位体で標識されている同一標識ペプチドのセットの分析において)同一なペプチド対は化学的に同一であり、したがって正確な定量化のための相互内部標準の役目を果たす。MS測定では、ペプチドに結合している同位体的に異なった試薬間の相違のために、異なる細胞状態又は他のパラメータを表している異なる試料に由来するペプチドが容易に区別される。与えられたペプチドに対するMS強度の反応は試薬の同位体組成とは無関係なので、これらのピーク対又はセットの異なる重量成分間の強度の比率は、ペプチド及び相関するタンパク質の相対量の正確な測定手段を提供する。同位体的に標識された内部標準を使用することは、定量的質量分析における標準作業である(De Leenheer、他(1992年)Mass Spectrom.Rev.11:249〜307頁)。
以下の実施例は例示のために提供されており、限定することが目的ではない。
以下の実施例において、特に明記しない限り重水素化DMSOを溶媒として使ってH−NMRスペクトルを記録した。分取HPLCを、水とアセトニトリルのバイナリー系(水0.1%、アセトニトリル0.1%)をモディファイヤーとしてTFAと共に使用して逆相Polaris C18カラム(5μカラム;150mm×21mm;Metachem/Ansys;Torrance、CA)で実施した。分析LC−MSを、水とアセトニトリルのバイナリー系(水0.1%、アセトニトリル0.1%)をモディファイヤーとしてTFAと共に使用してPolaris C18カラム(5μカラム;50mm×4.6mm;Metachem/Ansys;Torrance、CA)で実施した。特に明記されていなければ、全ての化合物はAldrich Chemical Company(ミルウォーキー、WI)から得た。Fmoc−4−(アミノメチル)安息香酸は、Advanced ChemTech(ルイビル、ケンタッキー州)から得た;テトラメチルローダミンの5−及び6−スクシンイミジルエステル混合物は、Molecular Probes(TAMRA−SE;ユージン、OR)から得た;フルオロアセチルフルオリドは、ProChem,Inc(ロックフォード、IL)から得た。
アシル−ヌクレオチドNBAPの調製
アシル−ヌクレオチド一リン酸NBAPの形成;並びにアシル−ヌクレオチド二リン酸及び三リン酸NBAPの形成のための一般反応スキームの例を、図2及び3にそれぞれ示す。特別な反応スキームの例を以下の実施例で示す。
TAMRA−6’−NH−(CH10−COOH(1):
Figure 0004742029

TAMRA酸(2.5g、5.8mmole)及びDMAP(781mg、6.4mmole)の乾燥DMF(22ml)撹拌溶液に、炭酸ジスクシンイミジル(1.64g、6.4mmole)を室温で加えた。得られた赤い溶液をその温度で4時間撹拌した。HPLC分析は、TAMRA−SEが90%以上の収率で形成されていることを示した。11−アミノウンデカン酸(1.17g、5.8mmole)、ビス(トリメチルシリル)アセトアミド、及びDMF(6ml)を他のフラスコに加え、この懸濁液を透明になるまでヒートガンで加熱した。フラスコを室温まで低下させ、1時間撹拌後、溶液をTAMRA−SEを含むフラスコに移した。得られた混合物を一晩撹拌してから数滴の酢酸水で失活させた。混合物を濃縮し、フラッシュカラムクロマトグラフィー(SiO、45×260mm、勾配10%MeOH/CHCl/1%AcOHから20%MeOH/CHCl/1%AcOH)により精製して赤い固体の化合物1(608mg、17%収率、5’−及び6’−異性体を含んでいる分画と共に化合物1の5’−異性体も得られた)が得られ、化合物1は更にHPLCによって精製することができる。
Figure 0004742029
TAMRA−dAMPアシルリン酸(2)及び(3)
Figure 0004742029

キャップ付きのNMR管内で、1(9.7mg、0.016mmole)のピリジン(400μl)溶液に1,3−ジイソプロピルカルボジイミド(12.4μl、0.08mmole)を加えた。得られた赤い混合物を10分間室温に保ってから2’−デオキシアデノシン5’−一リン酸(5.2mg、0.016mmole)のDO/ピリジン(10:1、110μl)溶液を加えた。反応を31P−NMRでモニターして、25分後に水(2ml)で失活させた。混合物をEtOAc(2×2ml)で抽出した。水層は凍結乾燥した。得られた赤い固体をDMSO/HO(1:1、2ml)の混合液に溶かして濾過し、150×21.2mmのPolaris5μC18−Aカラム(MetaChem)を使用して20ml/分の流速、0.1%TFA/2%CHCN/HOから0.1%TFA/100%CHCNの勾配で30分に渡って精製した。分画は、550nmで収集した。化合物2(RT=21.4分)及び3(RT=22.1分)が、副生成物及び加水分解された出発物質と共に得られた。
Figure 0004742029
TAMRA−AMFアシルリン酸(4)の合成
Figure 0004742029

この化合物は、2及び3で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
TAMRA−6’−NH−(CH10−1−Nap−アシルリン酸(5)
Figure 0004742029

この化合物は1つの例外、即ちHPLC精製は2%CHCN/HOから100%CHCNの勾配で実施した点を除いて、2及び3と同じ方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−アシル−AMP(6)
Figure 0004742029

キャップ付きNMR管に、(+)−ビオチン(6.9mg、0.03mmole)、ピリジン/DMF(8:1、440μl)及び1,3−ジイソプロピルカルボジイミド(22.0μl、0.14mmole)を加えた。得られた混合物を10分間室温に保ってからアデノシン5’−一リン酸(10.3mg、0.03mmole)のDO/ピリジン(10:1、110μl)溶液を加えた。反応を31P−NMRでモニターして、3時間後に水(2ml)で失活させた。混合物をEtOAc(2×3ml)で抽出した。水層は凍結乾燥した。得られた赤い固体をDMSO/HO(1:1、2ml)の混合液に溶かして濾過し、150×21.2mmのPolaris5μC18−Aカラム(MetaChem)を使用して20ml/分の流速、0.1%TFA/2%CHCN/HOから0.1%TFA/100%CHCN/HOの勾配で30分に渡って精製した。分画は、550nmでモニターした。生成物を含む分画(RT=15.5分)をプールして凍結乾燥し、白い固体の標記化合物6を得た(7.3mg、45%):
Figure 0004742029
アジド−PEG−アシル−AMP(7)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物6で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−アシル−AMP(8)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物6で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
Fmoc−L−Lys(ε−(+)−ビオチン)−アシル−AMP(9)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物6で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
アジド−PEG−C3−アシル−AMP(10)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物6で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−PEG4−アシル−AMP(11)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物6で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−アシル−ATP(12)
Figure 0004742029

溶媒(ジオキサン/DMF/DMSO、1:1:1、3ml)の混合液内の(+)−ビオチン(23.2mg、0.10mmole)撹拌懸濁液に、トリエチルアミン(19.9μl、0.14mmole)及びイソブチルクロロホルメート(12.3μl、0.10mmole)を0℃で加えた。混合液をその温度で5分間保った後に室温まで上昇させ、1.5時間撹拌した。ATPビストリエチルアンモニウム塩(32.8mg、0.05mmole)のDMSO(1ml)溶液を上記混合物に加えて透明な溶液を得た。500μlの反応混合物及び100μlのDO(又は、DMSO−d)の試料を調製して、反応を31P−NMRでモニターした。20時間後に、溶液の1mlを反応混合物から取り出して水(2ml)を加えた。溶液を酢酸エチル(2×3ml)で抽出した。水層は凍結乾燥した。得られた固体を水(1ml)の中で懸濁し、短いC18カラム(14×45mm)を用いて水から40%アセトニトリル/水の勾配で精製して、白色粉体の標記化合物12を得た:
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−アシル−ATP(13)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
アジド−PEG−C3−アシル−ATP(14)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−PEG4−アシル−ATP(15)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−アシル−ADP(16)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
アジド−PEG−C3−アシル−ADP(17)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−アシル−ADP(18)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−PEG4−アシル−ADP(19)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Hex−アシル−AMPCP(20)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Pent−アシル−ADP(21)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
(+)−ビオチン−Pen−アシル−ATP(22)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
アルキン−アシル−ADP(23)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法を使って調製した。
Figure 0004742029
TAMRA−5’−トリアゾール−アシル−ADP(24)
Figure 0004742029

2mlの水に溶かしたTAMRA−5’−CONH−(CHO)−CHCH−N(4.0mg、6.3μmole)、化合物23(4.7mg、6.3μmole)、アスコルビン酸ナトリウム(0.6mg、3.2μmole)及び硫酸銅五水和物(0.4mg、1.6μmole)の溶液を37℃で2時間保ち、次に凍結乾燥した。残留物を水に溶解し、短いC18カラム(14×45mm)を用いて水から80%アセトニトリル/水の勾配で精製して、赤色粉体の標記化合物24を得た:
Figure 0004742029
TAMRA−6’−カルバメート−トリアゾール−アシル−ADP(25)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物24の方法に従って調製した。
Figure 0004742029
TAMRA−6’−逆カルバメート−トリアゾール−アシル−ADP(26)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物24の方法に従って調製した。
Figure 0004742029
アルキン−アシル−ATP(27)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
TAMRA−5’−PEG−トリアゾール−アシル−ATP(28)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物24で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−CTP(29)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−GTP(30)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−GDP(31)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−UTP(32)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−UDP(33)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ビオチン−アシル−CDP(34)
Figure 0004742029

この化合物は、化合物12で記載した方法に従って調製した。
Figure 0004742029
ポリペプチドの標識化
以下は、本発明の方法によって一次組織から試料を調製して分析するための方法である。必要とされる成分の例は、乳鉢、乳棒、cryuleバイアル、標識、エッペンドルフ1.5ml管、TL100.3ローター用ベックマン管、TL100超遠心分離機、スパチュラ、デュワー瓶入り液体窒素、ドライアイス、Omni 5mmプローブ及びホモジナイザー、超音波発生装置、廃棄物及び洗浄液用ビーカー、ピペッタ、50mMトリス緩衝液pH7.4±0.1%トリトンX100、BioRad Dcタンパク質アッセイ、マイクロタイタープレート及びリーダー、2×SDS−PAGE添加液、FPプローブである。
急速冷凍された組織を、セラミック製乳棒及び乳鉢を用いて液体窒素中で≦1mmに破砕する。スパチュラの助けを借りて、冷凍破片をドライアイス上のcruyuleバイアルに移す。液体窒素はキャッピング前に蒸発させられる。次に、全ての試料をドライアイスの上に保ちながら、約0.1gの組織をプロセシングのためにエッペンドルフ管に移す。0.1gの凍結組織をエッペンドルフ管から12×75mmのポリプロピレン丸底管に移す。冷たい50mMトリス、pH7.4、の約400μlを各試料に加える。次に、管を全ての時間氷上に保つようにして、各試料を5mmのステンレス鋼Omniプローブを用いて最高速度で2×4秒のバーストを使って均質にする。
試料交換時には、水をしばしば交換しながら水の入った大きなビーカーに通し、廃液を漂白することによってホモジナイザーのプローブチップを洗浄する。いかなる線維もプローブチップからピンセットで取り除き、プローブの端はキムワイプで拭き取り捕捉液体を取り除く。
均質にされた試料は全ての時間氷上に保ちながら、セッティング2.5、4×3秒のパルスでマイクロチップを使って超音波で破壊する。次に、超音波で破壊された試料を微量遠心管に移し替え、4℃の微量遠心機で×2000gで10分間遠心して未溶解物をペレット化する。この管からの上清を次にベックマン管(#357448)へ移し、4℃に前冷却された超遠心機内で64Krpm(×170,000g)で1時間遠心する。次に、上清(可溶性タンパク分画)を新しい管へ移し、後にはメンブランペレット(メンブランに結合したタンパク分画)が残る。このメンブランペレットを約100μlの冷たい50mMトリス、pH7.4、で洗浄し、超音波発生装置を使って氷上で400μlの冷たい50mMトリスpH7.4+0.1%トリトンX−100緩衝で可溶化する。
可溶分画及びメンブラン分画の両方のタンパク質濃度を、次のようにBioRad Dcタンパク質アッセイ(#500−0116)を使って測定する。試料の連続希釈(無希釈、1/2、1/4、1/8)を、BSA標準濃度1.4、1.05、0.787、0.54、0.44、0.33、0.249及び0mg/ml(3/4希釈法)を使って試験する。トリス+0.1%トリトン緩衝液を希釈液、及びブランクとして使う。96穴マイクロタイタープレートにおいて、1ウェルにつき5μlの試料又は標準を使い、25μlの試薬A、次に200μlの試薬Bを加える。反応色を室温で15分間生成させ、プレートを読み取って750nmのODを測定する。次に、可溶分画又はメンブラン分画のためにそれぞれトリス又はトリス/トリトン緩衝液を使用して、試料タンパク質の濃度を1〜1.5mg/mlに調節する。
加熱された対照試料は、標識する前に≦60μLの試料を95℃のブロック加熱装置内の微量遠心管に入れて6分間加熱することによって調製する。加熱後、試料を氷上で冷却し、次に微量遠心機で遠心する。ボルテックスによって分散しない沈殿物を含んでいる試料は、標識前に超音波で破壊してもよい。
最終濃度が2μMになるようにプローブを溶解物試料に加え、管を振って速やかに混合することによって試料を標識する。加えたプローブの量が最終試料容積の5%を上回らないように、最小限の容積のプローブを用いる。試料は、典型的には50μlを1μlの100μMプローブと用い、室温で1時間処理して標識する。標識時間の終わりに、等量(50μl)の2×SDS−PAGE添加液を加え、混合液を95℃で6分間加熱し、室温まで冷やし、回転させ、12.5%のSDS−PAGEゲルに入れる。長いゲルには20μgの試料を入れ、300ボルト及び最大電流で4時間、電気泳動にかける。次にゲルを水で洗浄し、水分を拭き取り、スキャニングのためにガラスプレート内に保存する。
タンパク質同定
質量分析によるタンパク質の同定のために、前出実施例で記載されているようにプローブ標識段階を通して試料を調製する。標識の終わりに、試料100uLにつき80mgの尿素を加え、DTTを新鮮な1Mの原液から最終濃度10mMになるように加える。得られた混合物を65℃で20分間加熱し、その後、室温に冷やす。次に、ヨードアセトアミドを新鮮な1M原液から、最終濃度40mMになるように加える。得られた混合物を37℃で45分間、暗所でインキュベートする。
次に、上で調製された試料を2Mの尿素、20mMの炭酸水素アンモニウムで事前に平衡化された脱塩(Pharmacia PD10又はBio−Rad 10DG)に加える。タンパク質ピークを280nmでの吸光度によって特定して、収集する。
次に、1/10容積の10%SDSをプールしたタンパク分画に加え、混合物を65℃で5分間加熱する。次に、この混合液を1容の×2結合緩衝液(Binding Buffer)(2%トリトンX−100、1%Tergitol NP40型、300mM NaCl、2mM EDTA、20mMトリスpH7.4)で希釈する。抗体親和性ビーズ(TAGに対するモノクローナル又はヤギのポリクローナル抗体)を、カットオフピペットチップを使用して加える(30〜200uLの50%ビーズスラリーから15〜100μLのビーズが得られる)。混合物は、室温で2時間から15時間振ることによって混合する。
次に、抗体ビーズを遠心分離によってペレット化し、上清を慎重に取り出して捨てる。ビーズを少なくとも3回、1mLの結合緩衝+0.2%SDSで洗浄する。次に、ビーズを0.5mLの50mMトリス、100mMのNaClで2回洗浄して、過剰なデタージェントを取り除く。
捕捉したタンパク質を、1ベッド体積の×1非還元ローディング/溶出緩衝液(50mMトリスpH7.5、10%グリセリン、5%SDS、150mM NaCl、ブロモフェノールブルー(5mg/50ml))で溶出する。モノクローナル抗体を捕捉のために使用する場合は、ビーズをこの緩衝液中で、65℃で10分間静置する。ヤギポリクローナル抗体ビーズでは、捕捉したタンパク質は室温で10分間溶出する。試料(ビーズ及び緩衝液)を次にマイクロスピンカラムに入れ、5000rpmで3分間微量遠心機により遠心して溶出したタンパク質を収集する。
捕捉のためにヤギポリクローナル抗体を使う場合は、溶出したタンパク質は直接SDS−PAGEゲルに入れる。モノクローナル抗体を使う場合は、DTTを10mM加え、得られた溶液を短時間沸騰させてからゲルへ載せる。電気泳動及び染色の後、関心のタンパク質バンドを含んでいるゲルの切片を切除し、ゲル断片をいくつかの小片に切断してメタノで脱染色し、30%アセトニトリルに溶かした100mMの炭酸水素アンモニウムで2、3回洗浄し、トリプシン(100ng)の3mMトリス−HCl、pH8、溶液を使用して37℃で一晩タンパク質を消化する。トリプシンペプチドは50%アセトニトリル/0.1%TFAを用いてゲルから抽出し、10μlに濃縮し、分析のためにナノ−キャピラリーHPLC−タンデム質量分析(MS/MS)を行った。この分析は、Agilent1100キャピラリーHPLC/マイクロオートサンプラ(Agilent Technologies、パロアルト、CA)及びFinnigan LCQ DecaXPイオントラップ質量分析計(Finnigan、サンノゼ、CA)を組み合わせたシステムで実施する。
液体クロマトグラフィー分離を、3μlの5%酢酸と混合し、100μm融合シリカキャピラリーC18カラムに入れた3μlの消化試料で実施する。5〜95%溶媒B(A:HO/0.1%ギ酸、B:MeCN/0.08%ギ酸)の60分勾配、及び500nl/分のカラム流速を用いて消化試料中のトリプシンペプチドを分離する。カラムから溶出したペプチドは、直接LCQ DecaXP質量分析計に注入する。
質量分析計の加熱された脱溶媒和キャピラリーを200℃の保ち、スプレー電圧を2.0kVに設定し、キャピラリー電圧は30Vに設定する。実験の間、質量分析計はMSとMS/MSモードが交互に起こるように設定する。MSのスキャン範囲は、m/z 400〜1600に設定した。MS/MSスペクトルは、開始最小MSシグナルを2×10カウントにし、35%の正規化衝突エネルギーを用いて従属スキャンモードで取得する。MS/MSのスキャン範囲は、前駆イオンに従い80〜2000で変化させる。
ナノ−LCM/MS実験によって生成するイオン質量及び断片化情報を分析し、タンパク質同定ソフトウェアであるTurboSEQUESTでペプチド質量及び配列情報に変換する。このプログラムを使用して、ペプチド配列情報をタンパク質データベースと比較してタンパク質を特定することができる。
ポリペプチドの標識化
組織培養細胞については、培地を吸引し、皿の側にPBSを加えることにより細胞を10mlのPBSで2回洗浄する。細胞は、抽出緩衝液(50mMトリス、pH7.5、1mMのEDTA、0.5mMのEGTA、プロテアーゼ阻害因子のアプロチニン、ペプスタチン、ロイペプチンを各5ug/ml、100mMのPMSF)中に掻き出すことによって収穫し、次に1mlのガラスバウンサーへ移す。細胞を氷上で上下に20回、バウンスさせる。次に、細胞融解物を、セッティング2.5、4秒のパルスを3回用いてマイクロチップを使って超音波で破壊する。操作の間、試料は氷の上に保つ。試料を微量遠心管に入れて1.0K rpm、4℃で10分間微量遠心機により遠心分離して未融解物をペレット化した後、100〜110,000×g、4℃で1時間遠心分離する。上澄み(細胞質ゾル)を回収し、メンブランペレットをトリス緩衝液中で短時間音波破砕し次に遠心分離することにより洗浄する。洗浄したメンブランペレットは、次に0.1%トリトン X100デタージェントを含んでいる抽出緩衝液で溶解し、再び超音波で破壊する。細胞質ゾル分画及びメンブラン分画の両方のタンパク質濃度を、BioRad Dcタンパク質アッセイを使って測定する。試料の連続希釈(無希釈、1/2、1/4、1/8)及びBSA標準濃度1.4、1.05、0.787、0.54、0.44、0.33、0.249及び0mg/ml(3/4希釈法)を、希釈液及びブランクとしてトリス緩衝を使って試験する。試料タンパク質濃度は、抽出緩衝液で5mg/mlに調節する。最終濃度が10μMになるようにアシルリン酸プローブを1ml容の抽出物5mgに加え、管を振って混合する。標識化は室温で1時間行う。標識化が完了した後、800mgの尿素、及び新鮮な1M原液から最終濃度10mMになるようにDTTを加える。試料を65℃で15分間加熱する。
室温に冷却後、ヨードアセトアミドを新鮮な1M原液から40mMになるように加え、試料は37℃で30分間、暗所でインキュベートする。Bio−Rad10DGゲル濾過カラムを2Mの尿素、10mMの炭酸水素アンモニウム、5mMメチオニンで平衡化後、標識化タンパク質試料をカラムに入れ、分画を収集する。A280における吸光度を追跡してタンパク質ピークを検出・収集する。10μLの20%トリトンX−100及び30μLの配列決定用修飾トリプシン(プロメガ)を精製された試料に加え、消化物は37℃で1時間インキュベートする。試料の消化後、100μLの10%SDSを消化試料に加え、65℃で5分間加熱する。次に、このタンパク試料を1容の×2結合緩衝液(Binding Buffer)(2%トリトンX−100、1%Tergitol NP40型、300mM NaCl、2mM EDTA、20mMトリスpH7.4)で希釈する。100μLのアビジン−ビーズ(Upstate Biotechnology)50%スラリーを加え、次に試料を室温で1時間振る。次に、ビーズを遠沈させ、上清を吸引により取り出す。次に、ビーズを2mLのエッペンドルフ管に置かれたマイクロスピンカラムへ移す。カラムをナノフュージ(nanofuge)で3〜5秒間軽く回転させて、液体を排出する。次に、ビーズを少なくとも2回、1mLの×1結合緩衝+1%SDSで洗浄する。
次に、ビーズを1mLの1×PBSで3回、次に1mLのddH2Oで3回洗浄する。捕捉したペプチドは、次に0.1%のTFAを含む50μLの新規調製50%アセトニトリルで2度溶出し、溶出液は質量分析によって分析する。
標識化タンパク質の同定
本発明の方法を使用して、以下の表は、ヌクレオチドベースのTAPPで標識することによって同定されたタンパク質を掲載する:
プロテインキナーゼ類
AAK1_ヒト 5’−AMP活性化プロテインキナーゼ、α1触媒鎖(EC2.7.1.−)(AMPKα1鎖)。[Homo sapiens]
AAK1_ラット 5’−AMP活性化プロテインキナーゼ、α1触媒鎖(EC2.7.1.−)(AMPKα1鎖)。[Rattus norvegicus]
AAK2_ヒト 5’−AMP活性化プロテインキナーゼ、α2触媒鎖(EC2.7.1.−)(AMPKα2鎖)。[Homo sapiens]
AAKG_ヒト 5’−AMP活性化プロテインキナーゼ、γ1サブユニット(AMPKγ1鎖)(AMPKg)。[Homo sapiens]
ABL1_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼABL1(EC2.7.1.112)(p150)(c−ABL)。[Homo sapiens]
ABL2_ヒト チロシンプロテインキナーゼABL2(EC2.7.1.112)(チロシンキナーゼARG)。[Homo sapiens]
AKT2_ヒト RAC−βセリン/スレオニンプロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)(RAC−PK−β)(プロテインキナーゼAkt−2)(プロテインキナーゼB、β)(PKBβ)。[Homo sapiens]
ANR3_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼANKRD3(EC2.7.1.−)(アンキリン反復ドメインタンパク質3)(PKC−δ相互作用性プロテインキナーゼ)。[Homo sapiens]
ARK1_ヒト βアドレナリン受容体キナーゼ1(EC2.7.1.126)(βARK−1)(Gタンパク質共役型受容体キナーゼ2)。[Homo sapiens]
ARK1_ラット βアドレナリン受容体キナーゼ1(EC2.7.1.126)(βARK−1)(Gタンパク質共役型受容体キナーゼ2)。[Rattus norvegicus]
ARK2_ヒト βアドレナリン受容体キナーゼ2(EC2.7.1.126)(βARK−2)(Gタンパク質共役型受容体キナーゼ3)。[Homo sapiens]
BCKD_ヒト [3−メチル−2−オキソブタノエートデヒドロゲナーゼ[リポアミド]]キナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.115)(分岐鎖αケト酸デヒドロゲナーゼキナーゼ)(BCKDHKIN)(BCKD−キナーゼ)。[Homo sapiens]
BCR_ヒト 切断点クラスター領域タンパク質(EC2.7.1.−)。[Homo sapiens]
BTK_ヒト チロシンプロテインキナーゼBTK(EC2.7.1.112)(Brutonのチロシンki)
CDC2_ヒト 細胞分裂制御プロテイン2相同体(EC2.7.1.−)(p34プロテインキナーゼ)(サイクリン依存性キナーゼ1)(CDK1)。[Homo sapiens]
CDC2_マウス 細胞分裂制御プロテイン2相同体(EC2.7.1.−)(p34プロテインキナーゼ)(サイクリン依存性キナーゼ1)(CDK1)。[Mus musculus]
CDC2_ラット 細胞分裂制御プロテイン2相同体(EC2.7.1.−)(p34プロテインキナーゼ)(サイクリン依存性キナーゼ1)(CDK1)。[Rattus norvegicus]
CDK2_ヒト 細胞分裂プロテインキナーゼ2(EC2.7.1.−)(p33プロテインキナーゼ)。[Homo sapiens]
CDK2_マウス 細胞分裂プロテインキナーゼ2(EC2.7.1.−)。[Mus musculus]
CDK2_ラット 細胞分裂プロテインキナーゼ2(EC2.7.1.−)。[Rattus norvegicus]
CDK5_ヒト 細胞分裂プロテインキナーゼ5(EC2.7.1.−)(τプロテインキナーゼII触媒サブユニット)(TPKII触媒サブユニット)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼPSSALRE)。[Homo sapiens]
CDK5_マウス 細胞分裂プロテインキナーゼ5(EC2.7.1.−)(τプロテインキナーゼII触媒サブユニット)(TPKII触媒サブユニット)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼPSSALRE)。[Mus musculus]
CDK5_ラット 細胞分裂プロテインキナーゼ5(EC2.7.1.−)(τプロテインキナーゼII触媒サブユニット)(TPKII触媒サブユニット)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼPSSALRE)。[Rattus norvegicus]
CDK6_ヒト 細胞分裂プロテインキナーゼ6(EC2.7.1.37)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼPLSTIRE)。[Homo sapiens]
CDK9_ヒト 細胞分裂プロテインキナーゼ9(EC2.7.1.−)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼPITALRE)(C−2K)。[Homo sapiens]
CHK1_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼChk1(EC2.7.1.−)。[Homo sapiens]
CHK2_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼChk2(EC2.7.1.37)(Cds1)。[Homo sapiens]
CNE3_ヒト コピインIII。[Homo sapiens]
CSKP_ヒト 細胞膜裏打ちタンパク質CASK(EC2.7.1.−)(hCASK)(カルシウム/カルモジュリン依存性セリンプロテインキナーゼ)(Lin−2相同体)。[Homo sapiens]
CSK_ヒト チロシンプロテインキナーゼCSK(EC2.7.1.112)(C−SRCキナーゼ)(タンパク質チロシンキナーゼCYL)。[Homo sapiens]
CSK_マウス チロシンプロテインキナーゼCSK(EC2.7.1.112)(C−SRCキナーゼ)(タンパク質チロシンキナーゼMPK−2)。[Mus musculus]
CSK_ラット チロシンプロテインキナーゼ(EC2.7.1.112)(C−SRCキナーゼ)。[Rattus norvegicus]
DAPK_ヒト 死亡関連プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.−)(DAPキナーゼ1)。[Homo sapiens]
DCK1_マウス セリン/スレオニンプロテインキナーゼDCAMKL1(EC2.7.1.−)(ダブルコルチン様及びCAMキナーゼ様1)。[Mus musculus]
DYRA_ヒト 二重特異性チロシンリン酸化制御キナーゼ1A(EC2.7.1.−)(プロテインキナーゼミニブレイン相同体)(MNBH)(HP86)(二重特異性YAK1関連キナーゼ)。[Homo sapiens]
E2K2_ヒト インターフェロン誘導二重鎖RNA活性化プロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)(インターフェロン誘導RNA依存性プロテインキナーゼ)(p68キナーゼ)(P1/eIF−2Aプロテインキナーゼ)。[Homo sapiens]
E2K2_マウス インターフェロン誘導二重鎖RNA活性化プロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)(インターフェロン誘導RNA依存性プロテインキナーゼ)(p68キナーゼ)(P1/eIF−2Aプロテインキナーゼ)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼTIK)[Mus musculus]
EF2K_ヒト 伸長因子2キナーゼ(EC2.7.1.−)(eEF−2キナーゼ)(eEF−2K)(カルシウム/カルモジュリン依存性真核生物伸長因子2キナーゼ)。[Homo sapiens]
EF2K_ラット 伸長因子2キナーゼ(EC2.7.1.−)(eEF−2キナーゼ)(eEF−2K)(カルシウム/カルモジュリン依存性真核生物伸長因子2キナーゼ)。[Rattus norvegicus]
EGFR_ヒト 上皮成長因子受容体前駆体(EC2.7.1.112)(受容体タンパク質チロシンキナーゼErbB−1)。[Homo sapiens]
EPA1_ヒト エフリンA型受容体1前駆体(EC2.7.1.112)(チロシンプロテインキナーゼ受容体EPH)。[Homo sapiens]
EPA2_ヒト エフリンA型受容体2前駆体(EC2.7.1.112)(チロシンプロテインキナーゼ受容体ECK)(上皮細胞キナーゼ)。[Homo sapiens]
EPA7_ヒト エフリンA型受容体7前駆体(EC2.7.1.112)(チロシンプロテインキナーゼ受容体EHK−3)(Eph相同性キナーゼ3)(受容体タンパク質チロシンキナーゼHEK11)。[Homo sapiens]
FAK1_ヒト 焦点接着キナーゼ1(EC2.7.1.112)(FADK1)(pp125FAK)(タンパク質チロシンキナーゼ2)。[Homo sapiens]
FAK2_ヒト タンパク質チロシンキナーゼ2β(EC2.7.1.112)(焦点接着キナーゼ2)(FADK2)(多プロリンチロシンキナーゼ2)(細胞接着キナーゼβ)(CAKβ)(カルシウム依存性チロシンキナーゼ)(CADTK)(関連焦点接着チロシンキナーゼ)。[Homo sapiens]
FER_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼFER(EC2.7.1.112)(p94−FER)(c−FER)。[Homo sapiens]
FES_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼFES/FPS(EC2.7.1.112)(C−FES)。[Homo sapiens]
FGR1_マウス 塩基性線維芽細胞成長因子受容体1前駆体(EC2.7.1.112)(FGFR−1)(bFGF−R)(MFR)。[Mus musculus]
FGR_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼFGR(EC2.7.1.112)(P55−FGR)(C−FGR)。[Homo sapiens]
FLK_ラット チロシンプロテインキナーゼFLK(EC2.7.1.112)(断片)。[Rattus norvegicus]
GRK5_ラット Gタンパク質共役型受容体キナーゼGRK5(EC2.7.1.−)(Gタンパク質共役型受容体キナーゼ5)。[Rattus norvegicus]
HCK_ヒト チロシンプロテインキナーゼHCK(EC2.7.1.112)(P59−HCK及びP60−HCK)
IKKA_ヒト 核因子κB阻害因子キナーゼαサブユニット(EC2.7.1.−)(IκBキナーゼα)(IkBKA)(IKK−α)(IKK−A)(IκBキナーゼ)(IκBキナーゼ1)(IKK1)(保存されたへリックス−ループ−ヘリックス偏在性キナーゼ)(核因子NFκB阻害因子キナーゼ)
IKKA_マウス 核因子κB阻害因子キナーゼαサブユニット(EC2.7.1.−)(IκBキナーゼα)(IkBKA)(IKK−α)(IKK−A)(IκBキナーゼ)(IκBキナーゼ1)(IKK1)(保存されたへリックス−ループ−ヘリックス偏在性キナーゼ)(核因子NFκB阻害因子キナーゼ)
IKKB_ヒト 核因子κB阻害因子キナーゼβサブユニット(EC2.7.1.−)(IκBキナーゼβ)(IkBKB)(IKK−β)(IKK−B)(IκBキナーゼ2)(IKK2)(核因子NFκB阻害因子キナーゼβ)(NFKBIKB)。[Homo sapiens]
IKKB_マウス 核因子κB阻害因子キナーゼβサブユニット(EC2.7.1.−)(IκBキナーゼβ)(IkBKB)(IKK−β)(IKK−B)(IκBキナーゼ2)(IKK2)(核因子NFκB阻害因子キナーゼβ)(NFKBIKB)。[Mus musculus]
IKKB_ラット 核因子κB阻害因子キナーゼβサブユニット(EC2.7.1.−)(IκBキナーゼβ)(IkBKB)(IKK−β)(IKK−B)(IκBキナーゼ2)(IKK2)(核因子NFκB阻害因子キナーゼβ)(NFKBIKB)。[Rattus norvegicus]
ILK1_ヒト インテグリン連結プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.−)(ILK−1)(59kDaセリン/スレオニンプロテインキナーゼ)(p59ILK)。[Homo sapiens]
ILK_マウス インテグリン連結プロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)。[Mus musculus]
INSR_ヒト インスリン受容体前駆体(EC2.7.1.112)(IR)(CD220抗原)。[Homo sapiens]
IRA1_ヒト インターロイキン−1受容体結合キナーゼ1(EC2.7.1.−)(IRAK−1)。[Homo sapiens]
JAK1_ヒト チロシンプロテインキナーゼJAK1(EC2.7.1.112)(ヤヌスキナーゼ1)(JAK−1)。[Homo sapiens]
JAK2_マウス チロシンプロテインキナーゼJAK2(EC2.7.1.112)(ヤヌスキナーゼ2)(JAK−2)。[Mus musculus]
JAK3_ヒト チロシンプロテインキナーゼJAK3(EC2.7.1.112)(ヤヌスキナーゼ3)(JAK−3)(白血球ヤヌスキナーゼ)(L−JAK)。[Homo sapiens]
JAK3_ラット チロシンプロテインキナーゼJAK3(EC2.7.1.112)(ヤヌスキナーゼ3)(JAK−3)。[Rattus norvegicus]
K6A1_ヒト リボソームタンパク質S6キナーゼα1(EC2.7.1.37)(S6K−α1)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ1)(p90−RSK1)(リボソームS6キナーゼ1)(RSK−1)(pp90RSK1)。[Homo sapiens]
K6A1_ラット リボソームタンパク質S6キナーゼα1(EC2.7.1.37)(S6K−α1)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ1)(p90−RSK1)(リボソームS6キナーゼ1)(RSK−1)(pp90RSK1)。[Rattus norvegicus]
K6A2_ヒト リボソームタンパク質S6キナーゼα2(EC2.7.1.37)(S6K−α2)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ2)(p90−RSK2)(リボソームS6キナーゼ3)(RSK−3)(pp90RSK3)。[Homo sapiens]
K6A2_マウス リボソームタンパク質S6キナーゼα2(EC2.7.1.37)(S6K−α2)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ2)(p90−RSK2)(リボソームS6キナーゼ3)(RSK−3)(pp90RSK3)(タンパク質チロシンキナーゼMpk−9)。[Mus musculus]
K6A3_ヒト リボソームタンパク質S6キナーゼα3(EC2.7.1.−)(S6K−α3)
K6A3_マウス リボソームタンパク質S6キナーゼα3(EC2.7.1.37)(S6K−α3)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ3)(p90−RSK3)(リボソームS6キナーゼ2)(RSK−2)(pp90RSK2)。[Mus musculus]
K6A6_ヒト リボソームタンパク質S6キナーゼα6(EC2.7.1.37)(S6K−α6)(90kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ6)(p90−RSK6)(リボソームS6キナーゼ4)(RSK−4)(pp90RSK4)。[Homo sapiens]
K6B1_ヒト リボソームタンパク質S6キナーゼ(EC2.7.1.−)(S6K)(p70−S6K)。[Homo sapiens]
K6B1_ラット リボソームタンパク質S6キナーゼI(EC2.7.1.−)(S6K)(p70−S6K)。[Rattus norvegicus]
K6B2_マウス リボソームタンパク質S6キナーゼβ2(EC2.7.1.−)(S6K−β2)(70kDaリボソームタンパク質S6キナーゼ2)(p70−S6KB)(70リボソームS6キナーゼβ)(p70S6Kβ)(S6K2)。[Mus musculus]
KC1A_ラット カゼインキナーゼI、αイソ型(EC2.7.1.−)(CKI−α)(CK1)。[Rattus norvegicus]
KC21_ヒト カゼインキナーゼII、α鎖(CKII)(EC2.7.1.37)。[Homo sapiens]
KC22_ヒト カゼインキナーゼII、α鎖(CKII)(EC2.7.1.37)。[Homo sapiens]
KC2B_ヒト カゼインキナーゼII、β鎖(CKII)(ホスビチン)(G5a)。[Homo sapiens]
KCC1_ヒト カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼI型(EC2.7.1.123)(CAMキナーゼI)。[Homo sapiens]
KCC4_ヒト カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼIV型触媒鎖(EC2.7.1.123)(CAMキナーゼ−GR)(CaMK IV)。[Homo sapiens]
KCC4_マウス カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼIV型触媒鎖(EC2.7.1.123)(CAMキナーゼ−GR)(CaMK IV)。[Mus musculus]
KCC4_ラット カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼIV型触媒鎖(EC2.7.1.123)(CAMキナーゼ−GR)(CaMK IV)(カルスパミン)。[Rattus norvegicus]
KCCB_マウス カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII型β鎖(EC2.7.1.123)(CaMキナーゼIIβ鎖)(CaMキナーゼIIβサブユニット)(CaMK−IIβサブユニット)。[Mus musculus]
KCCG_ヒト カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII型γ鎖(EC2.7.1.123)(CaMキナーゼIIγ鎖)(CaMキナーゼIIγサブユニット)(CaMK−IIγサブユニット)(断片)。[Homo sapiens]
KCCG_ラット カルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII型γ鎖(EC2.7.1.123)(CaMキナーゼIIγ鎖)(CaMキナーゼIIγサブユニット)(CaMK−IIγサブユニット)。[Rattus norvegicus]
KCH1_ヒト カリウム電位依存性チャンネルサブファミリーHメンバー1(エーテルーアゴーゴーカリウムチャンネル1)(hEAG1)(h−eag)。[Homo sapiens]
KG3A_ヒト グリコーゲンシンテターゼキナーゼー3α(EC2.7.1.37)(GSK−3α)。[Homo sapiens]
KG3A_ラット グリコーゲンシンテターゼキナーゼー3α(EC2.7.1.37)(GSK−3α)(A因子)(FA)。[Rattus norvegicus]
KG3B_ヒト グリコーゲンシンテターゼキナーゼー3β(EC2.7.1.37)(GSK−3β)。[Homo sapiens]
KG3B_マウス グリコーゲンシンテターゼキナーゼー3β(EC2.7.1.37)(GSK−3β)。[Mus musculus]
KIST_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼKist(EC2.7.1.37)(スタスミンと相互作用を示すキナーゼ)。[Homo sapiens]
KMLS_ヒト ミオシン軽鎖キナーゼ、平滑筋及び非筋肉アイソザイム(EC2.7.1.117)(MLCK)[内容物:テロキン(キナーゼ関連タンパク質)(KRP)]。[Homo sapiens]
KPBH_ヒト ホスホリラーゼBキナーゼγ触媒鎖、精巣/肝アイソフォーム(EC2.7.1.38)(PHK−γ−T)(ホスホリラーゼキナーゼγサブユニット2)(PSK−C3)。[Homo sapiens]
KPCA_ヒト プロテインキナーゼC、α型(EC2.7.1.37)(PKC−α)(PKC−A)。[Homo sapiens]
KPCA_ラット プロテインキナーゼC、α型(EC2.7.1.37)(PKC−α)(PKC−A)。[Rattus norvegicus]
KPCB_ヒト プロテインキナーゼC、β型(EC2.7.1.37)(PKC−β)(PKC−B)。[Homo sapiens]
KPCD_ヒト プロテインキナーゼC、δ型(EC2.7.1.−)(nPKC−δ)。[Homo sapiens]
KPCG_マウス プロテインキナーゼC、γ型(EC2.7.1.37)(PKC−γ)。[Mus musculus]
KPCI_ヒト プロテインキナーゼC、ι型(EC2.7.1.37)(nPKC−ι)(異型プロテインキナーゼC−λ/ι)(aPKC−λ/ι)。[Homo sapiens]
KPCI_マウス プロテインキナーゼC、ι型(EC2.7.1.−)(nPKC−ι)(タンパク質k
KPCM_ヒト プロテインキナーゼC、μ型(EC2.7.1.−)(nPKC−μ)(プロテインキナーゼD)。[Homo sapiens]
KPCT_ヒト プロテインキナーゼC、θ型(EC2.7.1.−)(nPKC−θ)。[Homo sapiens]
KPCZ_ラット プロテインキナーゼC、ζ型(EC2.7.1.37)(nPKC−ζ)。[Rattus norvegicus]
KPSH_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼH1(EC2.7.1.37)(PSK−H1)。[Homo sapiens]
KROS_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼROS前駆体(EC2.7.1.112)(c−ros−1)。[Homo sapiens]
KSYK_マウス チロシンプロテインキナーゼSYK(EC2.7.1.112)(脾臓チロシンキナーゼ)。[Mus musculus]
LCK_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼLCK(EC2.7.1.112)(P56−LCK)(LSK)(T細胞特異的タンパク質チロシンキナーゼ)。[Homo sapiens]
LTBL_ヒト 潜在型形質転換成長因子β結合タンパク質、アイソフォーム1L前駆体(LTBP−1)(形質転換成長因子β1結合タンパク質1)(TGF−βBP−1)。[Homo sapiens]
M3K1_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼ1(EC2.7.1.−)
M3K2_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼ2(EC2.7.1.−)(MAPK/ERKキナーゼキナーゼ2)(MEKキナーゼ2)(MEKK2)。[Homo sapiens]
M3K3_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼ3(EC2.7.1.−)(MAPK/ERKキナーゼキナーゼ3)(MEKキナーゼ3)(MEKK3)。[Homo sapiens]
M3K4_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼ4(EC2.7.1.−)(MAPK/ERKキナーゼキナーゼ4)(MEKキナーゼ4)(MEKK4)。[Homo sapiens]
M3K5_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼ5(EC2.7.1.−)(MAPK/ERKキナーゼキナーゼ5)(MEKキナーゼ5)(MEKK5)(アポトーシスシグナル調節キナーゼ1)。[Homo sapiens]
M4K2_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼキナーゼ2(EC2.7
M4K2_マウス マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼキナーゼキナーゼ2(EC2.7.1.37)(MAPK/ERKキナーゼキナーゼキナーゼ2)(MEKキナーゼキナーゼ2)(MEKKK2)(胚中心キナーゼ)。[Mus musculus]
MAK_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼMAK(EC2.7.1.−)(雄生殖細胞キナーゼ)。[Homo sapiens]
MET_ヒト 肝細胞成長因子受容体前駆体(EC2.7.1.112)(Metプロトオンコジーンチロシンキナーゼ)(c−met)(HGF受容体)(HGF−SF受容体)。[Homo sapiens]
MK01_ウシ マイトジェン活性化プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ2)(ERK−2)(マイトジェン活性化プロテインキナーゼ2)(MAPキナーゼ2)(MAPK2)(p42−MAPK)(ERT1)。[Bos taurus]
MK01_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ2)(ERK−2)(マイトジェン活性化プロテインキナーゼ2)(MAPキナーゼ2)(MAPK2)(p42−MAPK)(ERT1)。[Homo sapiens]
MK01_マウス マイトジェン活性化プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ2)(ERK−2)(マイトジェン活性化プロテインキナーゼ2)(MAPキナーゼ2)(MAPK2)(p42−MAPK)(ERT1)。[Mus musculus]
MK03_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼ3(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ1)(ERK−1)(インスリン刺激MAP2キナーゼ)(MAPキナーゼ1)(MAPK1)(p44−ERK1)(ERT2)(p44−MAPK)(微小管関連タンパク質−2キナーゼ)。[Homo sapiens]
MK03_マウス マイトジェン活性化プロテインキナーゼ3(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ1)(ERK−1)(インスリン刺激MAP2キナーゼ)(MAPキナーゼ1)(MAPK1)(p44−ERK1)(ERT2)(p44−MAPK)(微小管関連タンパク質−2キナーゼ)(MNK1)(断片)。[Mus musculus]
MK03_ラット マイトジェン活性化プロテインキナーゼ3(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ1)(ERK−1)(インスリン刺激MAP2キナーゼ)(MAPキナーゼ1)(MAPK1)(p44−ERK1)(ERT2)(p44−MAPK)(微小管関連タンパク質−2キナーゼ)(MNK1)。[Rattus norvegicus]
MK08_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼ8(EC2.7.1.37)(ストレス活性化プロテインキナーゼJNK1)(c−JunN末端キナーゼ1)(JNK−46)。[Homo sapiens]
MK08_マウス マイトジェン活性化プロテインキナーゼ8(EC2.7.1.37)(ストレス活性化プロテインキナーゼJNK1)(c−JunN末端キナーゼ1)。[Mus musculus]
MK12_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼ12(EC2.7.1.37)(細胞外シグナル制御キナーゼ6)(ERK−6)(ERK−5)(ストレス活性化プロテインキナーゼ3)(マイトジェン活性化プロテインキナーゼp38γ)(MAPキナーゼp38γ)。[Homo sapiens]
MK14_ヒト マイトジェン活性化プロテインキナーゼ14(EC2.7.1.37)(マイトジェン活性化プロテインキナーゼp38α)(MAPキナーゼp38α)(サイトカイン抑制性抗炎症剤結合タンパク質)(CSAID結合タンパク質)(CSBP)(MAX−相互作用タンパク質2)(MAPキナーゼMXI2)。
MKK2_ヒト MAPキナーゼ活性化プロテインキナーゼ2(EC2.7.1.−)(MAPK活性化プロテインキナーゼ2)(MAPKAPキナーゼ2)(MAPKAPK−2)。[Homo sapiens]
MPK1_ウサギ 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ1(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ1)(MAPKK1)(ERK活性化キナーゼ1)(MAPK/ERKキナーゼ1)(MEK1)。[Oryctolagus cuniculus]
MPK2_ヒト 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ2(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ2)(MAPKK2)(ERK活性化キナーゼ2)(MAPK/ERKキナーゼ2)(MEK2)。[Homo sapiens]
MPK2_マウス 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ2(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ2)(MAPKK2)(ERK活性化キナーゼ2)(MAPK/ERKキナーゼ2)(MEK2)。[Mus musculus]
MPK2_ラット 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ2(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ2)(MAPKK2)(ERK活性化キナーゼ2)(MAPK/ERKキナーゼ2)(MEK2)。[Rattus norvegicus]
MPK3_ヒト 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ3(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ3)(MAPKK3)(MAPK/ERKキナーゼ3)。[Homo sapiens]
MPK4_ヒト 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ4(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ4)(JNK活性化キナーゼ1)(c−JunN末端キナーゼキナーゼ1)(JNKK)(SAPK/ERKキナーゼ1)(SEK1)。[Homo sapiens]
MPK4_マウス 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ4(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ4)(MAPKK4)(MAPK/ERKキナーゼ4)(JNK活性化キナーゼ1)(C−JUNN末端キナーゼキナーゼ1)(JNKキナーゼ1)(JNKK1)(SAPK/ERKキナーゼ1)(SEK1)。[Mus musculus]
MPK5_シロイヌナズナ マイトジェン活性化プロテインキナーゼ相同体
MPK6_ヒト 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ6(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ6)(MAPKK6)(MAPK/ERKキナーゼ6)(SAPKK3)。[Homo sapiens]
MPK6_マウス 二重特異性マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ6(EC2.7.1.−)(MAPキナーゼキナーゼ6)(MAPKK6)(MAPK/ERKキナーゼ6)(SAPKK3)。[Mus musculus]
MRK4_ヒト MAP/微小管親和性制御キナーゼ4(EC2.7.1.27)(MAP/微小管親和性制御キナーゼ様1)。[Homo sapiens]
NRP1_ヒト ニューロフィリン1前駆体(血管内皮細胞増殖因子)
O88664 セリン/スレオニンプロテインキナーゼTAO1。[Rattus norvegicus]
PAK2_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼPAK2(EC2.7.1.−)(p21活性化キナーゼ2)(PAK−2)(PAK65)(γ−PAK)(S6/H4キナーゼ)。[Homo sapiens]
PDK1_ヒト [ピルビン酸デヒドロゲナーゼ[リポアミド]]キナーゼアイソザイム1、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.99)(ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼアイソフォーム1)。[Homo sapiens]
PDK3_ヒト [ピルビン酸デヒドロゲナーゼ[リポアミド]]キナーゼアイソザイム3、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.99)(ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼアイソフォーム3)。[Homo sapiens]
PDK4_マウス [ピルビン酸デヒドロゲナーゼ[リポアミド]]キナーゼアイソザイム4、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.99)(ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼアイソフォーム4)。[Mus musculus]
PDPK_ヒト 3−ホスホイノシチド依存性プロテインキナーゼ1(EC2.7.1.37)(hpDK1)。[Homo sapiens]
PGDR_ヒト β血小板由来成長因子受容体前駆体(EC2.7.1.112)(PDGF−R−β)(CD140b抗原)。[Homo sapiens]
PGDS_ラット α血小板由来成長因子受容体前駆体(EC2.7.1.112)(PDGF−R−α)。[Rattus norvegicus]
PKL1_ヒト プロテインキナーゼC様1(EC2.7.1.−)(プロテインキナーゼC関連
PKL2_ヒト プロテインキナーゼC様2(EC2.7.1.−)(プロテインキナーゼC関連キナーゼ2)。[Homo sapiens]
PKX1_ヒト プロテインキナーゼPKX1(EC2.7.1.−)。[Homo sapiens]
PLK1_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼPLK(EC2.7.1.−)(PLK−1)(セリン−スレオニンプロテインキナーゼ13)(STPK13)。[Homo sapiens]
PLK1_マウス セリン/スレオニンプロテインキナーゼPLK(EC2.7.1.−)(PLK−1)(セリン−スレオニンプロテインキナーゼ13)(STPK13)。[Mus musculus]
PRKD_ヒト DNA依存性プロテインキナーゼ触媒サブユニット(EC2.7.1.37)(DNA−PKcs)(DNPK1)。[Homo sapiens]
PRPK_ヒト p53関連プロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)(Nori−2)。[Homo sapiens]
PTK7_ヒト チロシンプロテインキナーゼ様7前駆体(結腸癌キナーゼ−4)(CCK−4)。[Homo sapiens]
Q63709 線維芽細胞増殖因子受容体サブタイプ4。[Rattus rattus]
Q8IWY7 τ−チューブリンキナーゼ。[Homo sapiens]
RET_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼ受容体ret前駆体(EC2.7.1.112)(C−ret)。[Homo sapiens]
RIK1_ヒト 受容体相互作用セリン/スレオニンプロテインキナーゼ2(EC2.7.1.37)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼRIP)(細胞死タンパク質RIP)(受容体相互作用タンパク質)。[Homo sapiens]
RIK2_ヒト 受容体相互作用セリン/スレオニンプロテインキナーゼ2(EC2.7.1.37)(RIP様相互作用CLARPキナーゼ)(受容体相互作用タンパク質2)(RIP−2)(CARD含有インターロイキン−1β変換酵素随伴性キナーゼ)(CARD含有IL−1βICEキナーゼ)
RIK3_マウス 受容体相互作用セリン/スレオニンプロテインキナーゼ3(EC2.7.1.37)(RIP様キナーゼ3)(受容体相互作用タンパク質3)(RIP−3)(mRIP3)。[Mus musculus]
RN5A_ヒト 2−5A依存性リボヌクレアーゼ(EC3.1.26.−)(2−5A依存性RNase)(リボヌクレアーゼL)(RNaseL)(リボヌクレアーゼ4)。[Homo sapiens]
SGK1_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼSgk1(EC2.7.1.37)(血清/グルココルチコイド制御キナーゼ1)。[Homo sapiens]
SGK3_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼSgk3(EC2.7.1.37)(血清/グルココルチコイド制御キナーゼ3)(血清/グルココルチコイド制御キナーゼ様)。[Homo sapiens]
SNK_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼSNK(EC2.7.1.−)(血清誘導キナーゼ)。[Homo sapiens]
SPAK_ラット STE20/SPS1関連プロリン−アラニンリッチプロテインキナーゼ(EC2.7.1.−)(Ste−20関連キナーゼ)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼ39)(膵臓性セリン/スレオニンキナーゼ)(PS/TK)(PSTK1)。[Rattus norvegicus]
ST24_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼ24(EC2.7.1.37)(STE20様キナーゼMST3)(MST−3)(哺乳類STE20様プロテインキナーゼ3)。[Homo sapiens]
ST25_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼ25(EC2.7.1.37)(無菌20/酸化ストレス反応性キナーゼ1)(Ste20/酸化ストレス反応性キナーゼ−1)(SOK−1)(Ste20様キナーゼ)。[Homo sapiens]
STK3_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼ3(EC2.7.1.37)(STE20様キナーゼMST2)(MST−2)(哺乳類STE20様プロテインキナーゼ2)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼKrs−1)。[Homo sapiens]
STK4_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼ4(EC2.7.1.37)(STE20様キナーゼMST1)(MST−1)(哺乳類STE20様プロテインキナーゼ1)(セリン/スレオニンプロテインキナーゼKrs−2)。[Homo sapiens]
STK6_ヒト セリン/スレオニンキナーゼ6(EC2.7.1.37)(セリン/スレオニンキナーゼ15)(オーロラ/IPL1関連キナーゼ1)(オーロラ関連キナーゼ1)(hARK1)(オーロラ−A)(乳癌増殖性キナーゼ)。[Homo sapiens]
STKA_ヒト セリン/スレオニンプロテインキナーゼ10(EC2.7.1.37)(リンパ球指向性キナーゼ)。[Homo sapiens]
STKA_マウス セリン/スレオニンプロテインキナーゼ10(EC2.7.1.37)(リンパ球指向性キナーゼ)。[Mus musculus]
T2D1_ヒト 転写開始因子TFIID250kDaサブユニット(TAFII−250)(TAFII250)(TBP随伴性因子250kDa)(P250)(細胞周期遺伝子1タンパク質)。[Homo sapiens]
TNIK_ヒト TRAF2及びNCK相互作用キナーゼ(EC2.7.1.37)。[Homo sapiens]
VGR2_ヒト 血管内皮増殖因子受容体2前駆体(EC2.7.1.112)(VEGFR−2)(キナーゼインサート領域受容体)(タンパク質チロシンキナーゼ受容体FIK−1)。[Homo sapiens]
WEE1_ヒト WEE1様プロテインキナーゼ(EC2.7.1.112)(WEE1hu)。[Homo sapiens]
YES_ヒト プロトオンコジーンチロシンプロテインキナーゼYES(EC2.7.1.112)(p61−YES)(C−YES)。[Homo sapiens]
ZA70_ヒト チロシンプロテインキナーゼZAP−70(EC2.7.1.112)(70kDaζ随伴性タンパク質)(Syk関連チロシンキナーゼ)。[Homo sapiens]
他のキナーゼ
ADK_ヒト アデノシンキナーゼ(EC2.7.1.20)(AK)(アデノシン5’−ホスホトランスフェラーゼ)。[Homo sapiens]
ADK_マウス アデノシンキナーゼ(EC2.7.1.20)(AK)(アデノシン5’−ホスホトランスフェラーゼ)(断片)。[Mus musculus]
DCK_ヒト デオキシシチジンキナーゼ(EC2.7.1.74)(dCK)。[Homo sapiens]
DCK_ラット デオキシシチジンキナーゼ(EC2.7.1.74)(dCK)。[Rattus norvegicus]
DGK_ヒト デオキシグアノシンキナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.113)(dGK)。[Homo sapiens]
EKI1_ヒト エタノールアミンキナーゼ(EC2.7.1.82)(EKI)。[Homo sapiens]
ER19_ヒト ジホスホメバロネートジカルボキシラーゼ(EC4.1.1.33)(メバロネートピロリン酸デカルボキシラーゼ)(メバロネート(ジホスホ)デカルボキシラーゼ)。[Homo sapiens]
F263_ヒト 6−ホスホフラクト−2−キナーゼ/フラクトース−2,6−ビスホスファターゼ3(6PF−2−K/Fru−2,6−P2ASE脳/胎盤型アイソザイム)(IPFK−2)[6−ホスホフラクト−2−キナーゼ(EC2.7.1.105);フラクトース−2,6−ビスホスファターゼ(EC3.1.3.46)を含む]。[Homo sapiens]
FRAP_ヒト FKBP−ラパマイシン随伴性タンパク質(FRAP)(ラパマイシン標的タンパク質)。[Homo sapiens]
FYV1_ヒト FYVEフィンガー含有ホスホイノシチドキナーゼ(EC2.7.1.68)(1−ホスファチジルイノシトール−4−リン酸5−キナーゼ)(PIP5K)(PtdIns(4)P−5−キナーゼ)(p235)(断片)。[Homo sapiens]
HXK1_ヒト ヘキソキナーゼ、1型(EC2.7.1.1)(HKI)(脳型ヘキソキナーゼ)。[Homo sapiens]
K6PL_ヒト 6−ホスホフラクトキナーゼ、肝臓型(EC2.7.1.11)(ホスホフラクトキナーゼ1)(ホスホヘキソキナーゼ)(ホスホフラクト−1−キナーゼアイソザイムB)(PFK−B)。[Homo sapiens]
K6PL_マウス 6−ホスホフラクトキナーゼ、肝臓型(EC2.7.1.11)(ホスホフラクトキナーゼ1)(ホスホヘキソキナーゼ)(ホスホフラクト−1−キナーゼアイソザイムB)(PFK−B)。[Mus musculus]
K6PL_ラット 6−ホスホフラクトキナーゼ、肝臓型(EC2.7.1.11)(ホスホフラクトキナーゼ1)(ホスホヘキソキナーゼ)(ホスホフラクト−1−キナーゼアイソザイムB)(PFK−B)。[Rattus norvegicus]
K6PP_ヒト 6−ホスホフラクトキナーゼ、C型(EC2.7.1.11)(ホスホフラクトキナーゼ1)(ホスホヘキソキナーゼ)(ホスホフラクト−1−キナーゼアイソザイムC)(PFK−C)(6−ホスホフラクトキナーゼ、血小板型)。[Homo sapiens]
K6PP_マウス 6−ホスホフラクトキナーゼ、C型(EC2.7.1.11)(ホスホフラクトキナーゼ1)(ホスホヘキソキナーゼ)(ホスホフラクト−1−キナーゼアイソザイムC)(PFK−C)。[Mus musculus]
KAD1_ウシ アデニレートキナーゼイソ酵素1(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)(AK1)(ミオキナーゼ)。[Bos taurus]
KAD1_ヒト アデニレートキナーゼイソ酵素1(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)(AK1)(ミオキナーゼ)。[Homo sapiens]
KAD1_マウス アデニレートキナーゼイソ酵素1(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)(AK1)(ミオキナーゼ)。[Mus musculus]
KAD1_ラット アデニレートキナーゼイソ酵素1(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)(AK1)(ミオキナーゼ)。[Rattus norvegicus]
KAD2_ウシ アデニレートキナーゼイソ酵素2、ミトコンドリア(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Bos taurus]
KAD2_マウス アデニレートキナーゼイソ酵素2、ミトコンドリア(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Mus musculus]
KAD4_ヒト アデニレートキナーゼイソ酵素4、ミトコンドリア(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Homo sapiens]
KAD4_マウス アデニレートキナーゼイソ酵素4、ミトコンドリア(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Mus musculus]
KAD4_ラット アデニレートキナーゼイソ酵素4、ミトコンドリア(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Rattus norvegicus]
KAD5_マウス アデニレートキナーゼイソ酵素5(EC2.7.4.3)(ATP−AMPトランスホスホリラーゼ)。[Mus musculus]
KCRB_マウス クレアチンキナーゼ、B鎖(EC2.7.3.2)(B−CK)。[Mus musculus]
KCRM_マウス クレアチンキナーゼ、M鎖(EC2.7.3.2)(M−CK)。[Mus musculus]
KCRS_ラット クレアチンキナーゼ、筋節ミトコンドリア前駆体(EC2.7.3.2)(S−MtCK)(Mib−CK)(基本型ミトコンドリアクレアチンキナーゼ)。[Rattus norvegicus]
KCY_ヒト UMP−CMPキナーゼ(EC2.7.4.14)(シチジル酸キナーゼ)(デオキシシチジル酸キナーゼ)(シチジンモノリン酸キナーゼ)。[Homo sapiens]
KCY_マウス UMP−CMPキナーゼ(EC2.7.4.14)(シチジル酸キナーゼ)(デオキシシチジル酸キナーゼ)(シチジンモノリン酸キナーゼ)。[Mus musculus]
KDGA_ヒト ジアシルグリセロールキナーゼ、α(EC2.7.1.107)(ジグリセリドキナーゼ)(DGK−α)(DAGキナーゼα)(80kDaジアシルグリセロールキナーゼ)。[Homo sapiens]
KDGG_ヒト ジアシルグリセロールキナーゼ、γ(EC2.7.1.107)(ジグリセリドキナーゼ)(DGK−γ)(DAGキナーゼγ)。[Homo sapiens]
KICH_ヒト コリンキナーゼ(EC2.7.1.32)(CK)(CHETK−α)。[Homo sapiens]
KIME_マウス メバロネートキナーゼ(EC2.7.1.36)(MK)[Mus musculus]
KIME_ラット メバロネートキナーゼ(EC2.7.1.36)(MK)[Rattus norvegicus]
KPY1_ネコ ピルビン酸キナーゼ、M1アイソザイム(EC2.7.1.40)(ピルビン酸キナーゼ筋アイソザイム)。[Felis silvestris]
KPY1_ヒト ピルビン酸キナーゼ、M1アイソザイム(EC2.7.1.40)(ピルビン酸キナーゼ筋アイソザイム)(細胞質性甲状腺ホルモン結合タンパク質)(CTHBP)(THBP1)。[Homo sapiens]
KPY2_マウス ピルビン酸キナーゼ、M2アイソザイム(EC2.7.1.40)。[Mus musculus]
KPY2_ラット ピルビン酸キナーゼ、M2アイソザイム(EC2.7.1.40)。[Rattus norvegicus]
KTHY_ヒト チミジル酸キナーゼ(EC2.7.4.9)(dTMPキナーゼ)。[Homo sapiens]
MPP2_ヒト MAGUKp55サブファミリーメンバー2(MPP2タンパク質)(Discs、大相同体2)。[Homo sapiens]
NDK3_ヒト ヌクレオシド二リン酸キナーゼ3(EC2.7.4.6)(NDK3)(NDPキナーゼ3)(nm23−H3)(DR−nm23)。[Homo sapiens]
NDK8_ヒト 推定ヌクレオシド二リン酸キナーゼ(EC2.7.4.6)(NDK)(NDPキナーゼ)。[Homo sapiens]
NDKA_ヒト ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(EC2.7.4.6)(NDKA)(NDPキナーゼA)(腫瘍転移過程関連タンパク質)(転移阻害因子nm23)(nm23−H1)。[Homo sapiens]
NDKA_ラット ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(EC2.7.4.6)(NDKA)(NDPキナーゼA)(腫瘍転移過程関連タンパク質)(転移阻害因子NM23)。[Rattus norvegicus]
NDKB_ヒト ヌクレオシド二リン酸キナーゼB(EC2.7.4.6)(NDKB)(NDPキナーゼB)(nm23−H2)(C−mycプリン結合転写因子PUF)。[Homo sapiens]
NDKB_マウス ヌクレオシド二リン酸キナーゼB(EC2.7.4.6)(NDKB)(NDPキナーゼB)(nm23−M2)(P18)。[Mus musculus]
NDKB_ラット ヌクレオシド二リン酸キナーゼB(EC2.7.4.6)(NDKB)(NDPキナーゼB)(P18)。[Rattus norvegicus]
O00334 ホスファチジルイノシトール3−キナーゼδ触媒サブユニット。[Homo sapiens]
P11B_ヒト ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸3−キナーゼ触媒サブユニット、βアイソフォーム(EC2.7.1.153)(PI3−キナーゼp110サブユニットβ)(PtdIns−3−キナーゼp110)(PI3Kβ)。[Homo sapiens]
P11G_ヒト ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸3−キナーゼ触媒サブユニット、γアイソフォーム(EC2.7.1.153)(PI3−キナーゼp110サムブユニットγ)(PtdIns−3キナーゼp110)(PI3K)(PI3Kγ)。[Homo sapiens]
P11G_マウス ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸3−キナーゼ触媒サブユニット、γアイソフォーム(EC2.7.1.153)(PI3−キナーゼp110サムブユニットγ)(PtdIns−3−キナーゼp110)(PI3K)(PI3Kγ)。[Mus musculus]
P5CS_ヒト δ1−ピロリン−5−カルボキシレートシンテターゼ(P5CS)[グルタミン酸5−キナーゼ(EC2.7.2.11)(γ−グルタミルキナーゼ)(GK);γ−グルタミルリン酸レダクターゼ(GPR)(EC1.2.1.41)(グルタミン酸−5−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ)(グルタミル−γ−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ)を含む]
P85B_ヒト ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ制御βサブユニット(PI3−キナーゼp85−βサブユニット)(PtdIns−3−キナーゼp85−β)。[Homo sapiens]
PDK1_ラット [ピルビン酸デヒドロゲナーゼ[リポアミド]]キナーゼアイソザイム1、ミトコンドリア前駆体(EC2.7.1.99)(ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼアイソフォーム1)(PDKP48)。[Rattus norvegicus]
PGK1_ヒト ホスホグリセリン酸キナーゼ1(EC2.7.2.3)(プライマー認識プロテイン2)(PRP2)。[Homo sapiens]
PGK2_マウス ホスホグリセリン酸キナーゼ、精巣特異的(EC2.7.2.3)。[Mus musculus]
PGK_マンソン住血吸虫 ホスホグリセリン酸キナーゼ
PI52_ヒト ホスファチジルイノシトール−4−リン酸5−キナーゼII型α(EC2.7.1.149)(PIP5KII−α)(1−ホスファチジルイノシトール−4−リン酸5−キナーゼ)(PtdIns(4)P−5−キナーゼBアイソフォーム)(ジホスホイノシチドキナーゼ)。[Homo sapiens]
PI52_マウス ホスファチジルイノシトール−4−リン酸5−キナーゼII型α(EC2.7.1.149)(PIP5KII−α)(1−ホスファチジルイノシトール−4−リン酸5−キナーゼ)(PtdIns(4)P−5−キナーゼBアイソフォーム)(ジホスホイノシチドキナーゼ)。[Mus musculus]
PK3G_マウス ホスファチジルイノシトール−4−リン酸3−キナーゼC2領域含有γポリペプチド(EC2.7.1.154)(ホスホイノシチド3−キナーゼ−C2−γ)(PtdIns−3−キナーゼC2γ)(PI3K−C2γ)。[Mus musculus]
PPCC_ラット ホスフェノールピルビン酸カルボキシキナーゼ、細胞質[GTP](EC4.1.1.32)(ホスフェノールピルビン酸カルボキシラーゼ)(PEPCK−C)。[Rattus norvegicus]
PPNK_ヒト 推定無機ポリリン酸塩/ATP−NADキナーゼ(EC2.7.1.23)(ポリ(P)/ATPNADキナーゼ)。[Homo sapiens]
RBSK_ヒト リボキナーゼ(EC2.7.1.15)。[Homo sapiens]
UDP1_ヒト UTP−グルコース−1−リン酸ウリジリルトランスフェラーゼ1(EC2.7.7.9)(UDP−グルコースピロホスホリラーゼ1)(UDPGP1)(UGPase1)。[Homo sapiens]
UDP2_ウシ UTP−グルコース−1−リン酸ウリジリルトランスフェラーゼ2(EC2.7.7.9)(UDP−グルコースピロホスホリラーゼ2)(UDPGP2)(UGPase2)。[Bos taurus]
URL1_ヒト ウリジンキナーゼ様1。[Homo sapiens]
ATPase類
A10B_ヒト 潜在型リン脂質輸送ATPaseVB(EC3.6.3.1)。[Homo sapiens]
A11A_ヒト 潜在型リン脂質輸送ATPaseIH(EC3.6.3.1)(ATPaseクラスI11A型)(ATPaseIS)。[Homo sapiens]
A1A1_ヒト ナトリウム/カリウム輸送ATPaseα1鎖前駆体(EC3.6.3.9)(ナトリウムポンプ1)(Na+/K+ATPase1)。[Homo sapiens]
A1A1_ラット ナトリウム/カリウム輸送ATPaseα1鎖(EC3.6.3.9)(ナトリウムポンプ1)(Na+/K+ATPase1)。[Rattus norvegicus]
A1A4_ヒト ナトリウム/カリウム輸送ATPaseα4鎖(EC3.6.3.9)(ナトリウムポンプ4)(Na+/K+ATPase4)。[Homo sapiens]
A8A1_ヒト 潜在型リン脂質輸送ATPaseIA(EC3.6.3.1)(クロム親和性顆粒ATPaseII)(ATPaseクラスI・8A型メンバー1)。[Homo sapiens]
AB10_ヒト ATP結合カセット、サブファミリーB、メンバー10、ミトコンドリア前駆体(ATP結合カセット輸送体10)(ABC輸送体10タンパク質)(ミトコンドリアATP結合カセット2)(M−ABC2)。[Homo sapiens]
AB11_ヒト 胆汁塩排出ポンプ(ATP結合カセット、サブファミリーB、メンバー11)。[Homo sapiens]
AB11_ラット 胆汁塩排出ポンプ(ATP結合カセット、サブファミリーB、メンバー11)(P−糖タンパク質の姉妹)。[Rattus norvegicus]
ABC1_マウス ATP結合カセット、サブファミリーA、メンバー1、(ATP結合カセット輸送体1)(ATP結合カセット1)(ABC−1)。[Mus musculus]
ABC7_ヒト ATP結合カセット、サブファミリーB、メンバー7、ミトコンドリア前駆体(ATP結合カセット輸送体7)(ABC輸送体7タンパク質)(1)。[Homo sapiens]
ABCR_ヒト 網膜特異的ATP結合カセット輸送体(RIMABC輸送体)(RIMタンパク質)(RMP)(スタルガルト病タンパク質)。[Homo sapiens]
ABD3_ヒト ATP結合カセット、サブファミリーD、メンバー3(70kDaペルオキソーム膜タンパク質)(PMP70)。[Homo sapiens]
ABG5_ヒト ATP結合カセット、サブファミリーG、メンバー5(ステロリン−1)。[Homo sapiens]
ACA1_シロイヌナズナ カルシウム輸送ATPase1、形質膜
ACIN_ヒト 核内におけるアポトーシスクロマチン凝縮誘導体(腺房)。[Homo sapiens]
ALA8_シロイヌナズナ 潜在型リン脂質輸送ATPase
ARS1_ヒト ヒ素ポンプ駆動ATPase(EC3.6.3.16)(ヒ素移動ATPase)(ヒ素抵抗ATPase)(ヒ素輸送ATPase)(ARSA)(ASNA−I)。[Homo sapiens]
ARS1_マウス ヒ素ポンプ駆動ATPase(EC3.6.3.16)(ヒ素移動ATPase)(ヒ素抵抗ATPase)(ヒ素輸送ATPase)(ARSA)。[Mus musculus]
AT7A_ヒト 銅輸送ATPase1(EC3.6.3.4)(銅ポンプ1)(メンケス病随伴性タンパク質)。[Homo sapiens]
AT7B_ヒト 銅輸送ATPase2(EC3.6.3.4)(銅ポンプ2)(ウィルソン病随伴性タンパク質)。[Homo sapiens]
ATA1_ヒト 筋形質/小胞体カルシウムATPase1(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ1)(SERCA1)(SRCa(2+)−ATPase1)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、速収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)。
ATA1_ウサギ 筋形質/小胞体カルシウムATPase1(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ1)(SERCA1)(SRCa(2+)−ATPase1)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、速収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)。
ATA1_ラット 筋形質/小胞体カルシウムATPase1(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ1)(SERCA1)(SRCa(2+)−ATPase1)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、速収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)。
ATA2_ヒト 筋形質/小胞体カルシウムATPase2(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ2)(SERCA2)(SRCa(2+)−ATPase2)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、遅収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)。
ATA2_マウス 筋形質/小胞体カルシウムATPase2(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ2)(SERCA2)(SRCa(2+)−ATPase2)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、遅収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)。
ATA2_ラット 筋形質/小胞体カルシウムATPase2(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ2)(SERCA2)(SRCa(2+)−ATPase2)(カルシウム輸送ATPase筋小胞体型、遅収縮性骨格筋アイソフォーム)(小胞体クラス1/2Ca(2+)ATPase)
ATA3_ヒト 筋形質/小胞体カルシウムATPase3(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ3)(SERCA3)(SRCa(2+)−ATPase3)。[Homo sapiens]
ATA3_マウス 筋形質/小胞体カルシウムATPase3(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ3)(SERCA3)(SRCa(2+)−ATPase3)。[Mus musculus]
ATA3_ラット 筋形質/小胞体カルシウムATPase3(EC3.6.3.8)(カルシウムポンプ3)(SERCA3)(SRCa(2+)−ATPase3)。[Rattus norvegicus]
ATB1_ヒト 原形質膜カルシウム輸送ATPase1(EC3.6.3.8)(PMCA1)(原形質膜カルシウムポンプアイソフォーム1)(原形質膜カルシウムATPaseアイソフォーム1)。[Homo sapiens]
ATB2_ヒト 原形質膜カルシウム輸送ATPase2(EC3.6.3.8)(PMCA2)(原形質膜カルシウムポンプアイソフォーム2)(原形質膜カルシウムATPaseアイソフォーム2)。[Homo sapiens]
ATB4_ヒト 原形質膜カルシウム輸送ATPase4(EC3.6.3.8)(PMCA4)(原形質膜カルシウムポンプアイソフォーム4)(原形質膜カルシウムATPaseアイソフォーム4)。[Homo sapiens]
ATC1_ヒト カルシウム輸送ATPase2C型、メンバー1(EC3.6.3.8)(ATPase2C1)(ATP依存性Ca2+ポンプPMR1)(HUSSY−28)。[Homo sapiens]
ATHL_ヒト カリウム輸送ATPaseα鎖2(EC3.6.3.10)(プロトンポンプ)(非消化管H+/K+ATPaseαサブユニット)。[Homo sapiens]
ATPB_ウシ ATPシンテターゼβ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Bos taurus]
ATPB_ヒト ATPシンテターゼβ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Homo sapiens]
ATPB_ラット ATPシンテターゼβ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Rattus norvegicus]
CFTR_ヒト 嚢胞性腺維症膜貫通性伝導制御因子(CFTR)(cAMP依存性塩素チャンネル)。[Homo sapiens]
CHD5_ヒト 染色領域−ヘリカーゼ−DNA結合タンパク質5(CHD−5)。[Homo sapiens]
DD15_ヒト 推定プレmRNAスプライシング因子RNAへリカーゼ(DEAHボックスタンパク質)
DD18_ヒト ATP依存性RNAヘリカーゼDDX18(DEAD−ボックスタンパク質18)(Myc制御DEAD−ボックスタンパク質)(MrDb)。[Homo sapiens]
DD21_ヒト 核小体RNAヘリカーゼII(核小体RNAヘリカーゼGu)(RHII/Gu)(DEAD−ボックスプロテイン21)。[Homo sapiens]
DD24_ヒト ATP依存性RNAヘリカーゼDDX24(DEAD−ボックスプロテイン24)。[Homo sapiens]
DD35_ヒト 推定ATP依存性ヘリカーゼDHX35(DEAH−ボックスタンパク質35)。[Homo sapiens]
DDX1_ヒト ATP依存性ヘリカーゼDDX1(DEAD−ボックスタンパク質1)(DEAD−ボックスタンパク質−網膜芽腫)(DBP−RB)。[Homo sapiens]
DDX4_マウス DEAD−ボックスタンパク質4(VASA相同体)(Mvh)。[Mus musculus]
DDX5_ヒト 推定RNA依存性ヘリカーゼp68(DEAD−ボックスタンパク質p68)(DEAD−ボックスタンパク質5)。[Homo sapiens]
DDX7_ヒト ATP依存性ヘリカーゼDDX7(DEAD−ボックスタンパク質7)(NP−52)。[Homo sapiens]
G3BP_ヒト Ras−GTPase活性化タンパク質結合タンパク質1(GAP・SH3領域結合タンパク質1)(G3BP−1)。[Homo sapiens]
HE47_ヒト 推定ATP依存性RNAヘリカーゼp47(HLA−B関連転写物−1)。[Homo sapiens]
IF41_ヒト 真核生物開始因子4A−I(eIF4A−I)(eIF−4A−I)。[Homo sapiens]
K052_ヒト タンパク質KIAA0052(断片)。[Homo sapiens]
KF1B_ヒト キネシン様タンパク質KIF1B(Klp)。[Homo sapiens]
M10L_ヒト モロニー白血病ウイルス10様タンパク質1(MOV10様1)。[Homo sapiens]
MCM5_ヒト DNA複製ライセンシング因子MCM5(CDC46相同体)(P1−CDC46)。
MCM6_ヒト DNA複製ライセンシング因子MCM6(P105MCM)。[Homo sapiens]
MCM6_ラット DNA複製ライセンシング因子MCM6(腸管DNA複製タンパク質)(断片)。[Rattus norvegicus]
MCM7_ヒト DNA複製ライセンシング因子MCM7(CDC47相同体)(P1.1−MCM3)。[Homo sapiens]
MCM8_ヒト DNA複製ライセンシング因子MCM8(ミニ染色体メンテナンス8)。[Homo sapiens]
MDR1_ヒト 多剤耐性タンパク質1(P−糖タンパク質1)(CD243抗原)。[Homo sapiens]
MRP2_ラット 管状腺多特異的有機陰イオン輸送体1(多剤耐性関連タンパク質2)(管状腺多剤耐性タンパク質)。[Rattus norvegicus]
MRP3_ヒト 管状腺多特異的有機陰イオン輸送体2(多剤耐性随伴性タンパク質3)(多特異的有機陰イオン輸送体−D)(MOAT−D)。[Homo sapiens]
MRP4_ヒト 多剤耐性随伴性タンパク質4(MRP/cMOAT関連ABC輸送体)(多特異的有機陰イオン輸送体−B)(MOAT−B)。[Homo sapiens]
PIA1_ヒト 活性化STATタンパク質1のタンパク質阻害剤(Gu結合タンパク質)(GBP)(RNAヘリカーゼII結合タンパク質)(DEAD/Hボックス結合タンパク質1)。[Homo sapiens]
PR16_ヒト プレ−mRNAスプライシング因子ATP依存性RNAヘリカーゼPRP16(ATP依存性RNAヘリカーゼDHX38)(DEAH−ボックスタンパク質38)。[Homo sapiens]
PRS4_ヒト 26Sプロテアーゼ制御サブユニット4(P26s4)。[Homo sapiens]
PRS6_ヒト 26Sプロテアーゼ制御サブユニット6B(MIP224)(MB67相互作用タンパク質)(TAT結合タンパク質−7)(TBP−7)。[Homo sapiens]
PRSX_ヒト 26Sプロテアーゼ制御サブユニットS10B(プロテアソームサブユニットp42)(p44)(保存的ATPase領域タンパク質44)(CADp44)。[Homo sapiens]
R51C_ヒト DNA修復タンパク質RAD51相同体3。[Homo sapiens]
SKIW_ヒト ヘリカーゼSKI2W(ヘリカーゼ様タンパク質)(HLP)。[Homo sapiens]
U520_ヒト U5核内低分子リボ核プロテイン200kDaヘリカーゼ(EC3.6.1.−)(U5snRNP特異的200kDaタンパク質)(U5−200KD)(断片)。[Homo sapiens]
VAA1_ヒト 液胞ATPシンテターゼ触媒サブユニットA、偏在性アイソフォーム(EC3.6.3.14)(V−ATPaseAサブユニット1)(液胞プロトンポンプαサブユニット1)(V−ATPase69kDaサブユニット1)(アイソフォームVA68)。[Homo sapiens]
VAB1_ヒト 液胞ATPシンテターゼ触媒サブユニットB、腎臓アイソフォーム(EC3.6.3.14)(V−ATPaseB1サブユニット)(液胞プロトンポンプBアイソフォーム1)(内膜プロトンポンプ58kDaサブユニット)。[Homo sapiens]
VATH_ヒト 液胞ATPシンテターゼサブユニットH(EC3.6.3.14)(V−ATPaseHサブユニット)(液胞プロトンポンプHサブユニット)(V−ATPase50/57kDaサブユニット)(液胞プロトンポンプサブユニットSFD)(CGI−11)。[Homo sapiens]
GTPase類
8ODP_ヒト 7,8−ジヒドロ−8−オキソグアニントリホスファターゼ(EC3.1.6.−)(8−オキソ−dGTPase)。[Homo sapiens]
DYN2_ヒト ダイナミン2(EC3.6.1.50)。[Homo sapiens]
EF11_ヒト 伸長因子1−α1(EF−1−α1)(伸長因子1A−1)(eEF1A−1)(伸長因子Tu)(EF−Tu)。[Homo sapiens]
EF11_マウス 伸長因子1−α1(EF−1−α1)(伸長因子1A−1)(eEF1A−1)(伸長因子Tu)(EF−Tu)。[Mus musculus]
EF12_ヒト 伸長因子1−α2(EF−1−α2)(伸長因子1A−2)(eEF1A−2)(スタチンS1)。[Homo sapiens]
EFTU_ヒト 伸長因子Tu、ミトコンドリア前駆体(EF−Tu)(P43)。[Homo sapiens]
GB02_ヒト グアニンヌクレオチド結合タンパク質G(O)、αサブユニット2。[Homo sapiens]
GBB1_ヒト グアニンヌクレオチド結合タンパク質G(I)/G(S)/G(T)βサブユニット1(トランスデューシンβ鎖1)。[Homo sapiens]
GBGB_ヒト グアニンヌクレオチド結合タンパク質G(I)/G(S)/G(O)γ11サブユニット。[Homo sapiens]
GSP1_ヒト G1からSフェーズ移行タンパク質1相同体(GTP結合タンパク質GST1−HS)。[Homo sapiens]
GTB1_ヒト GTP結合タンパク質1(G−タンパク質1)(GP−1)(GP1)。[Homo sapiens]
IF2P_ヒト 翻訳開始因子IF−2。[Homo sapiens]
IF5_ヒト 真核生物翻訳開始因子5(eIF−5)。[Homo sapiens]
NCF1_ヒト 好中球細胞質因子1(NCF−1)(好中球NADPHオキシダーゼ因子1)(47kDa好中球オキシダーゼ因子)(p47−phox)(NCF−47K)(47kDa常染色体慢性肉芽腫症タンパク質)。[Homo sapiens]
NGP1_ヒト 自己抗原NGP−1。[Homo sapiens]
OPA1_ヒト ダイナミン様120kDaタンパク質、ミトコンドリア前駆体(視神経萎縮1遺伝子タンパク質)。[Homo sapiens]
R11A_ヒト Ras関連タンパク質Rab−11A(Rab−11)(24KG)(YL8)。[Homo sapiens]
R27B_ヒト Ras関連タンパク質Rab−27B(C25KG)。[Homo sapiens]
R33B_ヒト Ras関連タンパク質Rab−33B。[Homo sapiens]
R39A_ヒト Ras関連タンパク質Rab−39A(Rab−39)。[Homo sapiens]
R39B_ヒト Ras関連タンパク質Rab−39B。[Homo sapiens]
RAB7_ヒト Ras関連タンパク質Rab−7。[Homo sapiens]
RAB7_マウス Ras関連タンパク質Rab−7。[Mus musculus]
RAC1_ヒト Ras関連C3ボツリヌス毒素サブストレイト1(p21−Rac1)(Ras様タンパク質TC25)。[Homo sapiens]
RAC2_ヒト Ras関連C3ボツリヌス毒素サブストレイト2(p21−Rac2)(スモールGタンパク質)(GX)。[Homo sapiens]
RALA_ヒト Ras関連タンパク質Ral−A。[Homo sapiens]
RAN_ヒト GTP結合核タンパク質RAN(TC4)(RanGTPase)(アンドロゲン受容体結合プロテイン24)。[Homo sapiens]
RAPA_ヒト Ras関連タンパク質Rap−1A(C21KG)(KREV−1タンパク質)(GTP結合タンパク質SMG−P21A)(G−22K)。[Homo sapiens]
RASH_ヒト 転換タンパク質p21/H−Ras−1(c−H−ras)。[Homo sapiens]
RB14_ヒト Ras関連タンパク質Rab−14。[Homo sapiens]
RB1A_ヒト Ras関連タンパク質Rab−1A(YPT1関連タンパク質)。[Homo sapiens]
RB20_ヒト Ras関連タンパク質Rab−20。[Homo sapiens]
RB4B_ヒト Ras関連タンパク質Rab−4B。[Homo sapiens]
RB5A_ヒト Ras関連タンパク質Rab−5A。[Homo sapiens]
RB6A_ヒト Ras関連タンパク質Rab−6A(Rab−6)。[Homo sapiens]
RGSB_ヒト Gタンパク質シグナリング制御因子11(RGS11)。[Homo sapiens]
RHOG_ヒト ロ関連GTP結合タンパク質RhoG(Sid10750)。[Homo sapiens]
RHON_ヒト ロ関連GTP結合タンパク質RhoN(Rho7)(Rnd2)。[Homo sapiens]
SAD1_ヒト SAM領域及びHD領域含有タンパク質1(樹枝状細胞由来IFNG誘導タンパク質)(DCIP)(単球タンパク質5)(MOP−5)。[Homo sapiens]
その他のATP結合タンパク質
ACLY_ヒト ATP−クエン酸シンテターゼ(EC2.3.3.8)(ATP−クエン酸(プロ−S−)リアーゼ)(クエン酸切断酵素)。[Homo sapiens]
ACLY_ラット ATP−クエン酸シンテターゼ(EC2.3.3.8)(ATP−クエン酸(プロ−S−)リアーゼ)(クエン酸切断酵素)。[Rattus norvegicus]
ASSY_ヒト アルギニンコハク酸シンテターゼ(EC3.6.4.5)(シトルリン−アスパラギン酸リガーゼ)
ASSY_マウス アルギニンコハク酸シンテターゼ(EC3.6.4.5)(シトルリン−アスパラギン酸リガーゼ)。[Mus musculus]
ASSY_ラット アルギニンコハク酸シンテターゼ(EC3.6.4.5)(シトルリン−アスパラギン酸リガーゼ)。[Rattus norvegicus]
ATPA_ヒト ATPシンテターゼα鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Homo sapiens]
C1TC_ヒト C1テトラヒドロ葉酸シンテターゼ、細胞質(C1−THFシンテターゼ)[メチレンテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ(EC1.5.1.5);メチレンテトラヒドロ葉酸シクロヒドロラーゼ(EC3.5.4.9);ホルミルテトラヒドロ葉酸シンテターゼ(EC6.3.4.3)を含む]。[Homo sapiens]
C2TA_ヒト MCHクラスII転移活性化因子(CIITA)。[Homo sapiens]
CCAB_ヒト 電位依存性N型カルシウムチャンネルα1Bサブユニット(カルシウムチャンネル、L型、α1ポリペプチドアイソフォーム5)(脳カルシウムチャンネルIII)(BIII)。[Homo sapiens]
CH60_チャイニーズハムスター 60kDa熱ショックタンパク質、ミトコンドリア前駆体(Hsp60)
CH60_ヒト 60kDa熱ショックタンパク質、ミトコンドリア前駆体(Hsp60)
CH60_マウス 60kDa熱ショックタンパク質、ミトコンドリア前駆体(Hsp60)(60kDaシャペロニン)(CPN60)(熱ショックタンパク質60)(HSP−60)(ミトコンドリアマトリックスタンパク質P1)(Hsp−65)。[Mus musculus]
COA1_ヒト アセチルCoAカルボキシラーゼ1(EC6.4.1.2)(ACC−α)[ビオチンカルボキシラーゼ(EC6.3.4.14)を含む]。[Homo sapiens]
CPSM_ヒト カルバモイル−リン酸シンテターゼ[アンモニア]、ミトコンドリア前駆体(EC6.3.4.16)(カルバモイル−リン酸シンテターゼI)(CPSaseI)。[Homo sapiens]
CPSM_ラット カルバモイル−リン酸シンテターゼ[アンモニア]、ミトコンドリア前駆体(EC6.3.4.16)(カルバモイル−リン酸シンテターゼI)(CPSASEI)。[Rattus norvegicus]
DN2L_ヒト DNA2様相同体(DNA複製ヘリカーゼ様相同体)(断片)。[Homo sapiens]
DNL1_ヒト DNAリガーゼI(EC6.5.1.1)(ポリデオキシリボ核チドシンテターゼ[ATP])。[Homo sapiens]
DYH9_ヒト 繊毛ダイニン重鎖9(アキソネマβダイニン重鎖9)。[Homo sapiens]
DYHB_ヒト 繊毛ダイニン重鎖11(アキソネマβダイニン重鎖11)。[Homo sapiens]
DYHC_ヒト ダイニン重鎖、細胞質性(DYHC)(細胞質性ダイニン重鎖1)(DHC1)(断片)。[Homo sapiens]
EHD3_ヒト EH領域含有タンパク質3。[Homo sapiens]
EHD3_マウス EH領域含有タンパク質3。[Mus musculus]
EHD4_ヒト EH領域含有タンパク質4(EH領域含有タンパク質FKSG7)(肝細胞癌関連タンパク質10/11)。[Homo sapiens]
ENPL_イヌ エンドプラズミン前駆体(94kDaグルコース制御タンパク質)(GRP94)。[Canis familiaris]
ENPL_ヒト エンドプラズミン前駆体(94kDaグルコース制御タンパク質)(GRP94)。(gp96相同体)(腫瘍拒絶抗原1)。[Homo sapiens]
ENPL_マウス エンドプラズミン前駆体(小胞体タンパク質99)(94kDaグルコース制御タンパク質)(GRP94)(ERP99)(多様型腫瘍拒絶抗原1)(腫瘍拒絶抗原gp96)。[Mus musculus]
FOLC_ヒト フォリルポリグルタミン酸シンテターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.3.2.17)(フォリポリ−γ−グルタミン酸シンテターゼ)(FPGS)。[Homo sapiens]
GEF2_ヒト ガングリオシド発現因子2(GEF−2)(一般タンパク質輸送因子p16)(GATE−16)(GABA(A)受容体結合タンパク質様2)(MAP1軽鎖3関連タンパク質)。[Homo sapiens]
GR75_マウス ストレス−70タンパク質、ミトコンドリア前駆体(75kDaグルコース制御タンパク質)(GRP75)(ペプチド結合タンパク質74)(PBP74)(P66MOT)(モルタリン)。[Mus musculus]
GR78_ヒト 78kDaグルコース制御タンパク質前駆体(GRP78)(免疫グロブリン重鎖結合タンパク質)(B1P)(小胞体管腔Ca(2+)結合タンパク質grp78)。[Homo sapiens]
GR78_ラット 78kDaグルコース制御タンパク質前駆体(GRP78)(免疫グロブリン重鎖結合タンパク質)(B1P)(ステロイド合成活性化ポリペプチド)。[Rattus norvegicus]
GUAA_ヒト GMPシンテターゼ[グルタミン−加水分解性](EC6.3.5.2)(グルタミンアミドトランスフェラーゼ)(GMPシンテターゼ)。[Homo sapiens]
HELZ_ヒト ジンクフィンガー領域を持つ潜在型ヘリカーゼ。[Homo sapiens]
HS71_ヒト 熱ショック70kDaタンパク質1(HSP70.1)(HSP70−1/HSP70−2)。[Homo sapiens]
HS72_ヒト 熱ショック関連70kDaプロテイン2(熱ショック70kDaプロテイン2)。[Homo sapiens]
HS72_マウス 熱ショック関連70kDaプロテイン2(熱ショックタンパク質70.2)。[Mus musculus]
HS72_ラット 熱ショック関連70kDaプロテイン2(熱ショックタンパク質70.2)。(Te
HS7C_ウシ 熱ショック同種71kDaタンパク質。[Bos taurus]
HS7C_マウス 熱ショック同種71kDaタンパク質。[Mus musculus]
HS7H_ヒト 熱ショック70kDaタンパク質1−HOM(HSP70−HOM)。[Homo sapiens]
HS9A_ヒト 熱ショックタンパク質HSP90−α(HSP86)。[Homo sapiens]
HS9A_ブタ 熱ショックタンパク質HSP90−α(HSP86)。[Sus scrofa]
HS9B_マウス 熱ショックタンパク質HSP90−β(HSP84)(腫瘍特異的トランスプランテーション84kDa抗原)(TSTA)。[Mus musculus]
KF11_ヒト キネシン様タンパク質KIF11(キネシン関連モータータンパク質Eg5)(キネシン様スピンドルタンパク質HKSP)(甲状腺受容体相互作用タンパク質5)(TRIP5)(キネシン様タンパク質1)。[Homo sapiens]
KF14_ヒト キネシン様タンパク質KIF14。[Homo sapiens]
KF1A_ヒト キネシン様タンパク質KIF1A(シナプス小胞の軸索輸送体)。[Homo sapiens]
KF23_ヒト キネシン様タンパク質KIF23(有糸分裂キネシン様タンパク質−1)(キネシン様タンパク質5)。[Homo sapiens]
KF2C_ヒト キネシン様タンパク質KIF2C(有糸分裂セントロメア随伴性キネシン)(MCAK)(キネシン様タンパク質6)。[Homo sapiens]
KF4A_ヒト 染色体随伴性キネシンKIF4A(クロマトキネシン)。[Homo sapiens]
KF5C_ヒト キネシン重鎖アイソフォーム5C(キネシン重鎖ニューロン−特異的2)。[Homo sapiens]
KG88_ヒト タンパク質KIAA1688。[Homo sapiens]
KI67_ヒト 抗原KI−67。[Homo sapiens]
KIF9_ヒト キネシン様タンパク質KIF9。[Homo sapiens]
KINH_ヒト キネシン重鎖(偏在性キネシン重鎖)(UKHC)。[Homo sapiens]
MCCA_ヒト メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼα鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.4.1.4)(3−メチルクロニルCoAカルボキシラーゼ1)(MCCaseαサブユニット)(3−メチルクロトニルCoA:カーボンジオキシドリガーゼαサブユニット)。[Homo sapiens]
METK_ヒト S−アデノシルメチオニンシンテターゼγ型(EC2.5.1.6)(メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ)(AdoMetシンテターゼ)(MAT−II)。[Homo sapiens]
METK_ラット S−アデノシルメチオニンシンテターゼγ型(EC2.5.1.6)(メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ)(AdoMetシンテターゼ)(MAT−II)。[Rattus norvegicus]
METL_ヒト S−アデノシルメチオニンシンテターゼα及びβ型(EC2.5.1.6)(メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ)(AdoMetシンテターゼ)(MAT−I/III)。[Homo sapiens]
MSH4_ヒト MutSタンパク質相同体4。[Homo sapiens]
MY15_ヒト ミオシンXV(特殊ミオシン−15)。[Homo sapiens]
MY1B_マウス ミオシンIb(ミオシンIα)(MMIα)(MMIa)(MIH−L)。[Mus musculus]
MY1C_ヒト ミオシンIc(ミオシンIβ)(MMIβ)(MMIb)。[Homo sapiens]
MY5C_ヒト ミオシンVc(ミオシン5C)。[Homo sapiens]
MY7A_ヒト ミオシンVIIa。[Homo sapiens]
MY9B_ヒト ミオシンIXb(特殊ミオシン−9b)。[Homo sapiens]
MYH1_ヒト ミオシン重鎖、骨格筋、アダルト1(ミオシン重鎖IIx/d)(MyHCIIx/d)。[Homo sapiens]
MYH3_ヒト ミオシン重鎖、速収縮性骨格筋、胚(筋胚性ミオシン重鎖)(SMHCE)。[Homo sapiens]
MYH6_ヒト ミオシン重鎖、心筋αアイソフォーム(MyHC−α)。[Homo sapiens]
MYH6_マウス ミオシン重鎖、心筋αアイソフォーム(MyHC−α)。[Mus musculus]
MYH7_ヒト ミオシン重鎖、心筋βアイソフォーム(MyHC−β)。[Homo sapiens]
MYH7_ラット ミオシン重鎖、心筋βアイソフォーム(MyHC−β)。[Rattus norvegicus]
MYH9_ヒト ミオシン重鎖、非筋肉型A(細胞性ミオシン重鎖、A型)(非筋肉ミオシン重鎖−A)(NMMHC−A)。[Homo sapiens]
MYH9_ラット ミオシン重鎖、非筋肉型A(細胞性ミオシン重鎖、A型)(非筋肉ミオシン重鎖−A)(NMMHC−A)。[Rattus norvegicus]
MYHA_ヒト ミオシン重鎖、非筋肉型B(細胞性ミオシン重鎖、B型)(非筋肉ミオシン重鎖−B)(NMMHC−B)。[Homo sapiens]
NAL1_ヒト NACHT、LRR及びPYD含有プロテイン2(デスエフェクターフィラメント構成ced−4様アポトーシスタンパク質)(ヌクレオチド結合領域及びCARD(caspase recruitment domain))(CARDタンパク質7)。[Homo sapiens]
NP14_ヒト 核小体リンタンパク質p130(核小体130kDaタンパク質)(140kDa核小体リンタンパク質)(Nopp140)(核小体及びコイル体リンタンパク質1)。[Homo sapiens]
NSF_ヒト 小胞融合性ATPase(EC3.6.4.6)(小胞融合タンパク質NSF)(N−エチルマレイミド感受性融合タンパク質)(NEM感受性融合タンパク質)。[Homo sapiens]
NUDM_ヒト NADH−ユビキノンオキシドレダクターゼ42kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体(EC1.6.5.3)(EC1.6.99.3)(複合体I−42KD)(CI−42KD)。[Homo sapiens]
OASL_ヒト 59kDa2’−5’−オリゴアデニレートシンテターゼ様タンパク質(p59OASL)(p59OASL)(甲状腺受容体相互作用タンパク質14)(TRIP14)。[Homo sapiens]
OXRP_ヒト 150kDa酸素制御タンパク質前駆体(Orp150)(低酸素症上方制御1)。[Homo sapiens]
P2X1_ラット P2Xプリン受容体1(ATP受容体)(P2X1)(プリン作動性受容体)(RP−2タンパク質)。[Rattus norvegicus]
PCCA_ヒト プロピオニルCoAカルボキシラーゼα鎖、ミトコンドリア前駆体
PEBP_ウシ ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質(PEBP)(HCNPpp)(塩基性細胞質21kDaタンパク質)[海馬コリン作動性神経刺激ペプチド(HCNP)を含む]。[Bos taurus]
PEBP_カニクイザル ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質(PEBP)(HCNPpp)[海馬コリン作動性神経刺激ペプチド(HCNP)を含む]。[Macaca fascicularis]
PEBP_マウス ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質(PEBP)。[Mus musculus]
PEBP_ラット ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質(PEBP)(海馬コリン)
PMS2_ヒト PMS1タンパク質相同体2(DNAミスマッチ修復タンパク質PMS2)。[Homo sapiens]
PRS7_ヒト 26Sプロテアーゼ制御サブユニット7(MSS1タンパク質)。[Homo sapiens]
PRS7_マウス 26Sプロテアーゼ制御サブユニット7(MSS1タンパク質)。[Mus musculus]
PRS7_ラット 26Sプロテアーゼ制御サブユニット7(MSS1タンパク質)。[Rattus norvegicus]
PRSA_マウス 26Sプロテアーゼ制御サブユニット6A(TAT結合タンパク質1)(TBP−1)。[Mus musculus]
PRSA_ラット 26Sプロテアーゼ制御サブユニット6A(TAT結合タンパク質1)(TBP−1)(精子形成細胞/精子関連TAT結合タンパク質相同体SATA)。[Rattus norvegicus]
PUR4_ヒト ホスホリボシルホルミルグリシンアミジンシンテターゼ(EC6.3.5.3)(FGAMシンテターゼ)(FGAMS)(ホルミルグリシンアミドリボチドアミドトランスフェラーゼ)(FGARAT)(ホルミルグリシンアミドリボチドシンテターゼ)。[Homo sapiens]
PYC_ヒト ピルビン酸カルボキシラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.4.1.1)(ピルビン酸カルボキシラーゼ)(PCB)。[Homo sapiens]
PYC_マウス ピルビン酸カルボキシラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.4.1.1)(ピルビン酸カルボキシラーゼ)(PCB)。[Mus musculus]
PYC_ラット ピルビン酸カルボキシラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.4.1.1)(ピルビン酸カルボキシラーゼ)(PCB)。[Rattus norvegicus]
PYR1_ヒト CADタンパク質[グルタミン依存性カルバモイルリン酸シンテターゼ(EC6.3.5.5);アスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼ(EC2.1.3.2);ジヒドロオロターゼ(EC3.5.2.3)を含む]。[Homo sapiens]
Q63861 平滑筋ミオシン重鎖アイソフォームSM1A(断片)。[Rattus norvegicus]
Q8IUN3 64Dのキネシン様タンパク質類似(断片)。[Homo sapiens]
RNT1_ヒト ナンセンス転写物の制御因子1(ナンセンスmRNA減少因子1)(NORF1)(上流フレームシフトサプレッサー1相同体)。[Homo sapiens]
RNT1_マウス ナンセンス転写物制御因子1(ナンセンスmRNA減少因子1)(NORF1)(上流フレームシフトサプレッサー1相同体)。[Mus musculus]
ROU_ヒト ヘテロリボ核タンパク質U(hnRNPU)(骨格結合因子A)(SAF−A)。[Homo sapiens]
RUV1_ヒト RUV様1(EC3.6.1.−)(49kDa TATAボックス結合タンパク質相互作用タンパク質)(49kDa TBP相互作用タンパク質)(TIP49a)(ポンチン52)(ヌクレアマトリックスプロテイン238)(NMP238)(54kDa赤血球細胞質タンパク質)(ECP−54)(TIP60関連タンパク質54−α)
STCH_ヒト ミクロソームストレス70タンパク質ATPaseコア前駆体。[Homo sapiens]
SYA_ヒト アラニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.7)(アラニンtRNAリガーゼ)(AlaRS)。[Homo sapiens]
SYD_ヒト アスパラチルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.12)(アスパラギン酸tRNAリガーゼ)(AspRS)。[Homo sapiens]
SYEP_ヒト 二機能的アミノアシルtRNAシンテターゼ[グルタミルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.17)(グルタミン酸tRNAリガーゼ);プロリルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.15)(プロリンtRNAリガーゼ)。[Homo sapiens]
SYFA_ヒト フェニルアラニルtRNAシンテターゼα鎖(EC6.1.1.20)(フェニルアラニンtRNAリガーゼα鎖)(PheRS)(CML33)。[Homo sapiens]
SYFB_ヒト フェニルアラニルtRNAシンテターゼβ鎖(EC6.1.1.20)(フェニルアラニンtRNAリガーゼβ鎖)(PheRS)(HSPC173)。[Homo sapiens]
SYG_ヒト グリシルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.14)(グリシンtRNAリガーゼ)(GlyRS)。[Homo sapiens]
SYG_マウス グリシルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.14)(グリシンtRNAリガーゼ)(GlyRS)。[Mus musculus]
SYH_ヒト ヒスチジルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.21)(ヒスチジンtRNAリガーゼ)(HisRS)。[Homo sapiens]
SYI_ヒト イソロイシルtRNAシンテターゼ、細胞質性(EC6.1.1.5)(イソロイシンtRNAリガーゼ)(IleRS)(IRS)。[Homo sapiens]
SYK_ヒト リシルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.6)(リジンtRNAリガーゼ)(LysRS)。[Homo sapiens]
SYLM_ヒト 推定ロイシルtRNAシンテターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.1.1.4)(ロイシンtRNAリガーゼ)(LeuRS)。[Homo sapiens]
SYN_ヒト アスパラギニルtRNAシンテターゼ、細胞質性(EC6.1.1.22)(Asparagi
SYO_ヒト グルタミニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.18)(グルタミンtRNAリガーゼ)(GlnRS)。[Homo sapiens]
SYR_ヒト アルギニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.19)(アルギニンtRNAリガーゼ)(ArgRS)。[Homo sapiens]
SYR_マウス アルギニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.19)(アルギニンtRNAリガーゼ)(ArgRS)。[Mus musculus]
SYV2_ヒト バリルtRNAシンテターゼ2(EC6.1.1.9)(バリンtRNAリガーゼ2)(ValRS2)(G7a)。[Homo sapiens]
SYV_ラット バリルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.9)(バリンtRNAリガーゼ)(ValRS)(断片)。[Rattus norvegicus]
SYWM_ヒト トリプトファニルtRNAシンテターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.1.1.2)(トリプトファンtRNAリガーゼ)(TrpRS)((Mt)TrpRS)。[Homo sapiens]
SYWM_マウス トリプトファニルtRNAシンテターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC6.1.1.2)(トリプトファンtRNAリガーゼ)(TrpRS)((Mt)TrpRS)。[Mus musculus]
SYW_ヒト トリプトファニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.2)(トリプトファンtRNAリガーゼ)。[Homo sapiens]
SYW_マウス トリプトファニルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.2)(トリプトファンtRNAリガーゼ)(TrpRS)。[Mus musculus]
SYY_ヒト チロシルtRNAシンテターゼ(EC6.1.1.1)(チロシルtRNAリガーゼ)(TyrRS)。[Homo sapiens]
TCPA_ヒト T−複合タンパク質1、αサブユニット(TCP−1−α)(CCT−α)。[Homo sapiens]
TCPD_ヒト T−複合タンパク質1、δサブユニット(TCP−1−δ)(CCT−δ)(TAR RNA結合の刺激体)。[Homo sapiens]
TCPD_マウス T−複合タンパク質1、δサブユニット(TCP−1−δ)(CCT−δ)(A45)。[Mus musculus]
TCPE_マウス T−複合タンパク質1、εサブユニット(TCP−1−ε)(CCT−ε)(CCT−ε)。[Mus musculus]
TCPG_ヒト T−複合タンパク質1、γサブユニット(TCP−1−γ)(CCT−γ)。
TCPH_ヒト T−複合タンパク質1、エタサブユニット(TCP−1−エタ)(CCT−エタ)(HIV−1Nef相互作用タンパク質)。[Homo sapiens]
TCPO_ヒト T−複合タンパク質1、θサブユニット(TCP−1−θ)(CCT−θ)。[Homo sapiens]
TCPW_ヒト T−複合タンパク質1、ζ2サブユニット(TCP−1−ζ2)(CCT−ζ2)(TCP−1−ζ様)(CCT−ζ様)(精巣特異的Tcp20)(精巣特異的タンパク質TSA303)。[Homo sapiens]
TCPZ_ヒト T−複合タンパク質1、ζサブユニット(TCP−1−ζ)(CCT−ζ)(CCT−ζ1)(Tcp20)(HTR3)。[Homo sapiens]
TERA_ヒト 移行型小胞体ATPase(TER ATPase)(15SMg(2+)−ATPasep97サブユニット)(バロシン含有タンパク質)(VCP)[バロシン含有]。[Homo sapiens]
TERA_マウス 移行型小胞体ATPase(TER ATPase)(15SMg(2+)−ATPasep97サブユニット)(バロシン含有タンパク質)(VCP)[バロシン含有]。[Mus musculus]
TERA_ブタ 移行型小胞体ATPase(TER ATPase)(15SMg(2+)−ATPasep97サブユニット)(バロシン含有タンパク質)(VCP)[バロシン(ペプチドVQY)含有]。[Sus scrofa]
TERA_ラット 移行型小胞体ATPase(TER ATPase)(15SMg(2+)−ATPasep97サブユニット)(バロシン含有タンパク質)(VCP)[バロシン含有]。[Rattus norvegicus]
TP2A_ヒト DNAトポイソメラーゼII、αアイソザイム(EC5.99.1.3)。[Homo sapiens]
TP2B_ヒト DNAトポイソメラーゼII、βアイソザイム(EC5.99.1.3)。[Homo sapiens]
TRAL_ヒト 熱ショックタンパク質75kDa、ミトコンドリア前駆体(HSP75)(腫瘍壊死因子1型受容体結合タンパク質)(TRAP−1)(TNFR関連タンパク質1)。[Homo sapiens]
TRAL_マウス 熱ショックタンパク質75kDa、ミトコンドリア前駆体(HSP75)(腫瘍壊死因子1型受容体結合タンパク質)(TRAP−1)(TNFR−関連タンパク質1)。[Mus musculus]
膜貫通型受容体類
5H1F_ラット 5−ヒドロキシトリプトアミン1F受容体(5−HT−1F)(セロトニン受容体)。[Rattus norvegicus]
ACHE_ヒト アセチルコリン受容体タンパク質、ε鎖前駆体。[Homo sapiens]
AG2S_ヒト 1B型アンギオテンシンII受容体(AT1B)(AT1BR)。[Homo sapiens]
AMRP_ヒト α2−マクログロブリン受容体結合タンパク質前駆体(α2−MRAP)(低比重リポタンパク質受容体関連タンパク質結合タンパク質1)(RAP)。[Homo sapiens]
B2MG_ヒト β2ミクログロブリン前駆体(HDCMA22P)。[Homo sapiens]
CD45_ヒト 白血球共通抗原前駆体(EC3.1.3.48)(L−CA)(CD45抗原)(T200)。[Homo sapiens]
CD4_ヒト T細胞表面糖タンパク質CD4前駆体(T細胞表面抗原T4/Leu−3)。[Homo sapiens]
CKR4_ヒト C−Cケモカイン受容体4型(C−C CKR−4)(CC CKR−4)(CCR−4)(CCR4)(K5−5)。[Homo sapiens]
CRCP_ヒト カルシトニン遺伝子関連ペプチド受容体成分タンパク質(CGRP受容体成分タンパク質)(CGRP−RCP)(CGRPRCP)。[Homo sapiens]
DAG1_ヒト ジストログリガン前駆体(ジストロフィン結合糖タンパク質1)[αジストログリガン(αDG);βジストログリガン(βDG)を含む]。[Homo sapiens]
DBDR_ヒト D(1B)ドーパミン受容体(D(5)ドーパミン受容体)(D1βドーパミン受容体)。[Homo sapiens]
ENTK_ヒト エンテロペプチダーゼ前駆体(EC3.4.21.9)(エンテロキナーゼ)。[Homo sapiens]
FZD6_ヒト フリズルド6前駆体(フリズルド−6)(Fz−6)(hFz6)。[Homo sapiens]
GAA6_ヒト γ−アミノ酪酸受容体α6サブユニット前駆体(GABA(A)受容体)。[Homo sapiens]
GAD_ヒト γ−アミノ酪酸受容体δサブユニット前駆体(GABA(A)受容体)。[Homo sapiens]
GAE_ヒト γ−アミノ酪酸受容体εサブユニット前駆体(GABA(A)受容体)。[Homo sapiens]
GLK1_ヒト グルタミン酸受容体、イオンチャンネル型カイニン酸1前駆体(グルタミン酸受容体5)(GluR−5)(GluR5)(興奮性アミノ酸受容体3)(EAA3)。[Homo sapiens]
GLK2_ヒト グルタミン酸受容体、イオンチャンネル型カイニン酸2前駆体(グルタミン酸受容体6)(GluR−6)(GluR6)(興奮性アミノ酸受容体4)(EAA4)。[Homo sapiens]
GLK3_ヒト グルタミン酸受容体、イオンチャンネル型カイニン酸3前駆体(グルタミン酸受容体7)(GluR−7)(GluR7)(興奮性アミノ酸受容体5)(EAA5)。[Homo sapiens]
GP35_ヒト 推定Gタンパク質共役受容体GPR35。[Homo sapiens]
GP61_ヒト 推定Gタンパク質共役受容体GPR61(生体アミン受容体様Gタンパク質共役受容体)。[Homo sapiens]
GPBA_ヒト 血小板糖タンパク質Ibα鎖前駆体(GP−Ibα)(G
HB2B_ヒト HLAクラスII組織適合性抗原、DR−1β鎖前駆体(クローンP2−β3)。[Homo sapiens]
I12S_ヒト インターロイキン−12受容体β2鎖前駆体(IL−12受容体β2)(IL−12R−β2)。[Homo sapiens]
INGR_ヒト インターフェロンγ受容体α鎖前駆体(CDw119)。[Homo sapiens]
INGR_マウス インターフェロンγ受容体α鎖前駆体。[Mus musculus]
K2S1_ヒト キラー細胞免疫グロブリン様受容体2DS1前駆体(MHCクラスINK細胞受容体Eb6ActI)。[Homo sapiens]
LDVR_ヒト 超低比重リポタンパク質受容体前駆体(VLDL受容体)。
LEPR_ラット レプチン受容体前駆体(LEP−R)(OB受容体)(OB−R)。[Rattus norvegicus]
LGR5_ヒト ロイシンリッチリピート含有Gタンパク質共役受容体5前駆体(オーファンGタンパク質共役受容体HG38)(Gタンパク質共役受容体49)。[Homo sapiens]
LGR8_ヒト リラクシン受容体2(ロイシンリッチリピート含有Gタンパク質共役受容体8)(精巣下降に影響するGタンパク質共役受容体)。[Homo sapiens]
MGR1_ヒト 代謝調節型グルタミン酸受容体1前駆体(mGluR1)。[Homo sapiens]
MGR5_ヒト 代謝調節型グルタミン酸受容体5前駆体(mGluR5)。[Homo sapiens]
MGR7_ヒト 代謝調節型グルタミン酸受容体7前駆体(mGluR7)。[Homo sapiens]
NTR1_ラット ニューロテンシン受容体1型(NT−R−1)(高親和性レボカバスチン非感受性ニューロテンシン受容体)(NTRH)。[Rattus norvegicus]
OPCM_ヒト オピオイド結合タンパク質/細胞接着分子前駆体(OBCAM)(オピオイド結合細胞接着分子)(OPCML)。[Homo sapiens]
OPSG_ヒト 緑色感受性オプシン(錐体光受容体緑色素)。[Homo sapiens]
OX2R_ヒト オレキシン受容体2型(Ox2r)(ヒポクレチン受容体2型)。[Homo sapiens]
PLX4_ヒト プレキシンA3前駆体(プレキシン4)(膜貫通タンパク質性(sex))。[Homo sapiens]
PTPK_ヒト 受容体型タンパク質チロシンホスファターゼκ前駆体(EC3.1.3.48)(R−PTP−κ)。[Homo sapiens]
PTPU_ヒト 受容体型タンパク質チロシンホスファターゼU前駆体(EC3.1.3.48)(R−PTP−U)(タンパク質チロシンホスファターゼJ)(PTP−J)(膵臓癌ホスファターゼ2)(PCP−2)。[Homo sapiens]
PTPX_ヒト 受容体型タンパク質チロシンホスファターゼN2前駆体(EC3.1.3.48)(R−PTP−N2)(膵小島細胞自己抗原関連タンパク質)(ICAAR)(IAR)(フォグリン)。[Homo sapiens]
PTPZ_ヒト 受容体型タンパク質チロシンホスファターゼζ前駆体(EC3.1.3.48)(R−PTP−ζ)。[Homo sapiens]
Q30120 MHCクラスIIHLA−DR−β前駆体。[Homo sapiens]
RGR_ヒト RPE−網膜Gタンパク質共役受容体。[Homo sapiens]
ROM_ヒト ヘテロ核リボ核タンパク質M(hnRNP M)。[Homo sapiens]
RRB1_マウス リボソーム結合タンパク質1(リボソーム受容体タンパク質)(mRRp)。[Mus musculus]
RSP4_ヒト 40Sリボソームタンパク質SA(P40)(34/67kDaラミニン受容体)(結腸癌ラミニン結合タンパク質)(NEM/1CHD4)(多剤耐性関連タンパク質MGr1−Ag)。[Homo sapiens]
TFR1_ヒト トランスフェリン受容体タンパク質1(TfR1)(TR)(TfR)(Trfr)(CD71抗原)(T9)(p90)。[Homo sapiens]
TLR2_マウス トール様受容体2前駆体。[Mus musculus]
TLR9_ヒト トール様受容体9前駆体。[Homo sapiens]
TMS2_ヒト 膜貫通型プロテアーゼ、セリン2前駆体(EC3.4.21.−)。[Homo sapiens]
その他のヌクレオチド結合タンパク質
AFP2_ヒト アルファプチン2(ADPリボシル化因子相互作用タンパク質2)(RAC1のパートナー)(POR1タンパク質)。[Homo sapiens]
CNG1_ヒト cGMP作動性陽イオンチャンネルα1(CNGチャンネルα1)(CNG−1)
DEK_ヒト DEKタンパク質。[Homo sapiens]
DPOZ_ヒト DNAポリメラーゼζ触媒サブユニット(EC2.7.7.7)(hREV3)。[Homo sapiens]
DPOZ_マウス DNAポリメラーゼζ触媒サブユニット(EC2.7.7.7)(発作関連タンパク質4)。[Mus musculus]
GBAS_マウス グアニンヌクレオチド結合タンパク質G(S)、αサブユニット(アデニル酸シクラーゼ刺激性Gαタンパク質)。[Mus musculus]
HCN1_ラット カリウム/ナトリウム過分極活性化環状ヌクレオチド作動性チャンネル1。[Rattus norvegicus]
PTD4_ヒト 推定GTP結合タンパク質PTD004(PRO2455)。[Homo sapiens]
PTD4_マウス 推定GTP結合タンパク質PTD004相同体。[Mus musculus]
Q9GKK5 γチューブリン。[Canis familiaris]
SEP6_ヒト セプチン6。[Homo sapiens]
SRPR_ヒト シグナル認識粒子受容体αサブユニット(SR−α)(ドッキングタンパク質α)(DP−α)。[Homo sapiens]
SUCA_ヒト サクシニルCoAリガーゼ[GDP−形成]α鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.2.1.4)(サクシニルCoAシンテターゼ、α鎖)(SCS−α)。[Homo sapiens]
SUCA_マウス サクシニルCoAリガーゼ[GDP−形成]α鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.2.1.4)(サクシニルCoAシンテターゼ、α鎖)(SCS−α)。[Mus musculus]
SUCA_ラット サクシニルCoAリガーゼ[GDP−形成]α鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.2.1.4)(サクシニルCoAシンテターゼ、α鎖)(SCS−α)。[Rattus norvegicus]
TBA1_ヒト チューブリンα1鎖(αチューブリン1)。[Homo sapiens]
TBA1_マウス チューブリンα1鎖。[Mus musculus]
TBA4_ヒト チューブリンα4鎖(αチューブリン4)。[Homo sapiens]
TBA6_ヒト チューブリンα6鎖(αチューブリン6)。[Homo sapiens]
TBA8_ヒト チューブリンα8鎖(αチューブリン8)。[Homo sapiens]
TBA_ブタ チューブリンα鎖。[Sus scrofa]
TBB1_ヒト チューブリンβ1鎖。[Homo sapiens]
TBB1_ラット チューブリンβ鎖(Tβ15)。[Rattus norvegicus]
TBB2_ヒト チューブリンβ2鎖。[Homo sapiens]
TBB3_マウス チューブリンβ3。[Mus musculus]
TBB4_マウス チューブリンβ4鎖。[Mus musculus]
TBB5_ヒト チューブリンβ5鎖。[Homo sapiens]
TBBQ_ヒト チューブリンβ4q鎖。[Homo sapiens]
TBB_ブタ チューブリンβ鎖。[Sus scrofa]
TBD_ヒト チューブリンδ鎖(δチューブリン)。[Homo sapiens]
酸化還元酵素、NADH又はNADPHに働くもの
GSHR_ヒト グルタチオンレダクターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.8.1.7)(GR)(GRase)。[Homo sapiens]
GSHR_マウス グルタチオンレダクターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.8.1.7)(GR)(GRase)。[Mus musculus]
GTO1_ヒト グルタチオントランスフェラーゼω1(EC2.5.1.18)(GSTO1−1)。[Homo sapiens]
NCPR_ヒト NADPH−チトクロームP450レダクターゼ(EC1.6.2.4)(CPR)(P450R)。[Homo sapiens]
NIA1_オオムギ 硝酸還元酵素[NADH](NR)
NU5M_ヒト NADH−ユビキノンオキシドレダクターゼ鎖5(EC1.6.5.3)。[Homo sapiens]
NUAM_ヒト NADH−ユビキノンオキシドレダクターゼ75kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体(EC1.6.5.3)(EC1.6.99.3)(複合体I−75Kd)(CI−75Kd)。[Homo sapiens]
PDX3_ヒト チオレドキシン依存性過酸化物還元酵素、ミトコンドリア前駆体(EC1.11.1.−)(パーオキシドキシン3)(抗酸化剤タンパク質1)(AOP−1)(MER5タンパク質相同体)(HBC189)(PRXIII)。[Homo sapiens]
QOR_ヒト キノンオキシドレダクターゼ(EC1.6.5.5)(NADPH:キノンレダクターゼ)(ζ−クリスタリン)。[Homo sapiens]
QOR_マウス キノンオキシドレダクターゼ(EC1.6.5.5)(NADPH:キノンレダクターゼ)(ζ−クリスタリン)。[Mus musculus]
VAT1_ヒト シナプス小胞膜タンパク質VAT−1相同体。[Homo sapiens]
その他の酸化還元酵素
3BH2_ラット 3βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ/δ5−−>4−イソメラーゼII型(3βHSDII)[3βヒドロキシ−δ(5)−ステロイドデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.145)(3βヒドロキシ−5−エンステロイドデヒドロゲナーゼ)(プロゲステロンレダクターゼ);ステロイドδ−イソメラーゼ(EC5.3
6PGD_ヒツジ 6−ホスホグルコン酸デヒドロゲナーゼ、デカルボキシル化(EC1.1.1.44)。[Ovis aries]
ACD8_ヒト アシルCoAデヒドロゲナーゼファミリーメンバー8、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.−)(ACAD−8)(イソブチリルCoAデヒドロゲナーゼ)(活性化因子動員補因子42kDa成分)(ARC42)。[Homo sapiens]
ACDB_ヒト アシルCoAデヒドロゲナーゼ、短/分岐鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.−)(SBCAD)(2−メチル分岐鎖アシルCoAデヒドロゲナーゼ)(2−MEBCAD)(2−メチルブチリルコエンザイムAデヒドロゲナーゼ)(2−メチルブチリルCoAデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
ACDB_マウス アシルCoAデヒドロゲナーゼ、短/分岐鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.−)(SBCAD)(2−メチル分岐鎖アシルCoAデヒドロゲナーゼ)(2−MEBCAD)(2−メチルブチリルコエンザイムAデヒドロゲナーゼ)(2−メチルブチリルCoAデヒドロゲナーゼ)。[Mus musculus]
ACDM_マウス アシルCoAデヒドロゲナーゼ、中間鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.3)(MCAD)。[Mus musculus]
ACDS_マウス アシルCoAデヒドロゲナーゼ、短鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.2)(SCAD)(ブチリルCoAデヒドロゲナーゼ)。[Mus musculus]
ACDS_ラット アシルCoAデヒドロゲナーゼ、短鎖特異的
ACDV_ヒト アシルCoAデヒドロゲナーゼ、超長鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.−)(VLCAD)。[Homo sapiens]
ACDV_マウス アシルCoAデヒドロゲナーゼ、超長鎖特異的、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.−)(VLCAD)(MVLCAD)。[Mus musculus]
ADH1_ウサギ アルコールデヒドロゲナーゼα鎖(EC1.1.1.1)(ADH)。[Oryctolagus cuniculus]
ADH6_ヒト アルコールデヒドロゲナーゼ6(EC1.1.1.1)。[Homo sapiens]
ADHA_シカネズミ アルコールデヒドロゲナーゼA鎖(EC1.1.1.1)。[Peromyscus manicul
ADHX_ラット アルコールデヒドロゲナーゼクラスIII(EC1.1.1.1)(アルコールデヒドロゲナーゼ2)(グルタチオン依存性ホルムアルデヒドデヒドロゲナーゼ)(EC1.2.1.1)(FDH)(FALDH)(アルコールデヒドロゲナーゼ−B2)。[Rattus norvegicus]
ADH_アカゲザル アルコールデヒドロゲナーゼα鎖(EC1.1.1.1)(ADH)。[Macaca mulatta]
AKBA_ヒト アルド−ケトレダクターゼファミリー1メンバーB10(EC1.1.1.−)(アルドースレダクターゼ様)(ARL−1)(小腸レダクターゼ)(SIレダクターゼ)(アルドースレダクターゼ関連タンパク質)(ARP)(hARP)。[Homo sapiens]
AKC1_ヒト アルド−ケトレダクターゼファミリー1メンバーC1(EC1.1.1.−)(トランス−1,2−ジヒドロベンゼン−1,2−ジオールデヒドロゲナーゼ)(EC1.3.1.20)(高親和性胆汁酸結合タンパク質)(HBAB)(クロルデコンレダクターゼ相同体HAKRC)(ジヒドロジオールデヒドロゲナーゼ2)(DD2)(20alp
AKD1_ラット 3−オキソ−5−βステロイド4−デヒドロゲナーゼ(EC1.3.99.6)(δ(4)−3−ケトステロイド5−βレダクターゼ)(アルド−ケトレダクターゼファミリー1メンバーD1)。[Rattus norvegicus]
AR71_ラット アフラトキシンB1アルデヒドレダクターゼ(EC1.−.−.−)(AFB1−AR)。[Rattus norvegicus]
AR72_ヒト アフラトキシンB1アルデヒドレダクターゼ1(EC1.−.−.−)(AFB1−AR1)(アルドケトレダクターゼ7)。[Homo sapiens]
BIEA_ヒト ビリベルジンレダクターゼA前駆体(EC.1.3.1.24)(ビリベルジン−IXαレダクターゼ)。[Homo sapiens]
C26A_ヒト チトクロームP450 26A2(EC1.14.−.−)(P450RAI−2)(レチノイン酸代謝チトクローム)。[Homo sapiens]
C343_ヒト チトクロームP450 3A43(EC1.14.14.1)。[Homo sapiens]
CAO1_ヒト アシルコエンザイムAオキシダーゼ1、ペルオキシゾーム(EC1.3.3.6)(パルミトイルCoAオキシダーゼ)(AOX)。[Homo sapiens]
CAO1_ラット アシルコエンザイムAオキシダーゼ1、ペルオキシゾーム(EC1.3.3.6)(パルミトイルCoAオキシダーゼ)(AOX)。[Rattus norvegicus]
COXB_ヒト チトクロームcオキシダーゼポリペプチドVb、ミトコンドリア前駆体(EC1.9.3.1)。[Homo sapiens]
COXB_マウス チトクロームcオキシダーゼポリペプチドVb、ミトコンドリア前駆体(EC1.9.3.1)。[Mus musculus]
COXD_ラット チトクロームcオキシダーゼポリペプチドVIa−心臓、ミトコンドリア前駆体(EC1.9.3.1)(COXVIAH)(断片)。[Rattus norvegicus]
COXE_ラット チトクロームcオキシダーゼポリペプチドVIa−肝臓、ミトコンドリア前駆体(EC1.9.3.1)。[Rattus norvegicus]
COXI_マウス チトクロームcオキシダーゼポリペプチドVIc−2(EC1.9.3.1)。[Mus musculus]
CP42_ラット チトクロームP450 4A2前駆体(EC1.14.15.3)(CYPIVA2)(ラウリン酸ω−ヒドロキシラーゼ)(P450−LA−ω2)(P450 K−5)(P450 K−2)。[Rattus norvegicus]
CP4Y_ヒト チトクロームP450 4A11前駆体(EC1.14.15.3)(CYPIVA11)(脂肪酸ω−ヒドロキシラーゼ)(P450−HK−ω)(ラウリン酸ω−ヒドロキシラーゼ)(CYP4AII)(P450−HL−ω)。[Homo sapiens]
CPC6_ラット チトクロームP450 2C6(EC1.14.14.1)(CYPIIC6)(P450 PB1)(PTF2)。[Rattus norvegicus]
CTP1_ヒト C末端結合タンパク質1(CtBP1)。[Homo sapiens]
CX41_ヒト チトクロームcオキシダーゼサブユニットIVアイソフォーム1、ミトコンドリア前駆体(EC1.9.3.1)(COXIV−1)(チトクロームcオキシダーゼポリペプチドIV)。[Homo sapiens]
D3HI_ラット 3−ヒドロキシイソ酪酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.31)(HIBADH)。[Rattus norvegicus]
D7A1_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼファミリー7メンバーA1(EC1.2.1.3)(アンチキチン1)。[Homo sapiens]
D7A1_ラット アルデヒドデヒドロゲナーゼファミリー7メンバーA1(EC1.2.1.3)(アンチキチン1)(断片)。[Rattus norvegicus]
DECR_ヒト 2,4−ジエノイルCoAレダクターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.1.34)(2,4−ジエノイルCoAレダクターゼ[NADPH])(4−エノイルCoAレダクターゼ[NADPH])。[Homo sapiens]
DH3I_マウス 3−ヒドロキシイソ酪酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.31)(HIBADH)。[Mus musculus]
DHA1_マウス アルデヒドデヒドロゲナーゼ1A1(EC1.2.1.3)(アルデヒドデヒドロゲナーゼ、細胞質性)(ALDHクラス1)(ALDHII)(ALDH−E1)。[Mus musculus]
DHA5_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼX、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.3)(ALDHクラス2)。[Homo sapiens]
DHA6_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼ6(EC1.2.1.5)。[Homo sapiens]
DHA7_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼ7(EC1.2.1.5)。[Homo sapiens]
DHAG_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼ、E3アイソザイム(EC1.2.1.3)(γ−アミノブチルアルデヒドデヒドロゲナーゼ)(EC1.2.1.19)(R−アミノブチルアルデヒドデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
DHAM_ヒト アルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.3)(ALDHクラス2)(ALDHI)(ALDH−E2)。[Homo sapiens]
DHAM_マウス アルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.3)(ALDHクラス2)(ALD−M1)(ALDHI)(ALDH−E2)。[Mus musculus]
DHB2_ヒト エストラジオール17βデヒドロゲナーゼ2(EC1.1.1.62)(17−βHSD2)(ミクロソーム17βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)(20αヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)(20αHSD)(E2DH)。[Homo sapiens]
DHB3_ヒト エストラジオール17βデヒドロゲナーゼ3(EC1.1.1.62)(17βHSD3)(精巣17βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
DHB3_ラット エストラジオール17βデヒドロゲナーゼ3(EC1.1.1.62)(17−βHSD3)(精巣17βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)。[Rattus norvegicus]
DHB4_ヒト ペルオキシゾーム多機能酵素2型(MFE−2)(D−二機能タンパク質)(DBP)(17−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ4)(17−βHSD4)[D−3−ヒドロキシアシルCoAデヒドラターゼ(EC4.2.1.−);3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.35)を含む]。[Homo sapiens]
DHE3_ウシ グルタミン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.4.1.3)(GDH)。[Bos taurus]
DHE3_ヒト グルタミン酸デヒドロゲナーゼ1、ミトコンドリア前駆体(EC1.4.1.3)(GDH)。[Homo sapiens]
DHE3_マウス グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.4.1.3)(GDH)。[Mus musculus]
DHE3_ラット グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.4.1.3)。(GD
DHI1_ヒト コルチコステロイド11βデヒドロゲナーゼ、アイソザイム1(EC.1.1.1.146)(11−DH)(11βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1)(11−βHSD1)。[Homo sapiens]
DHI1_マウス コルチコステロイド11βデヒドロゲナーゼ、アイソザイム1(EC.1.1.1.146)(11−DH)(11βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1)(11βHSD1)(11βHSD1A)。[Mus musculus]
DHS2_ヒト デヒドロゲナーゼ/レダクターゼSDRファミリーメンバー2(EC1.1.−.−)(HEP27タンパク質)(タンパク質D)。[Homo sapiens]
DHSA_ヒト コハク酸デヒドロゲナーゼ[ユビキノン]フラボタンパク質サブユニット、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.5.1)(Fp)(複合体IIのフラボタンパク質サブユニット)。[Homo sapiens]
DHSO_ヒト ソルビトールデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.14)(L−イジトール2−デヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
DHSO_マウス ソルビトールデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.14)(L−イジトール2−デヒドロゲナーゼ)(断片)。[Mus musculus]
DHSO_ラット ソルビトールデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.14)(L−イジトール2−デヒドロゲナーゼ)。[Rattus norvegicus]
DIDH_ラット 3−αヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.50)(3−αHSD)(ヒドロキシプロスタグランジンデヒドロゲナーゼ)。[Rattus norvegicus]
DLDH_ヒト ジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.8.1.4)(グリシン切断システムLタンパク質)。[Homo sapiens]
DLDH_マウス ジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.8.1.4)。[Mus musculus]
DPYD_ウシ ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ[NADP+](EC1.3.1.2)(DPD)(DHPDHase)(ジヒドロウラシルデヒドロゲナーゼ)(ジヒドロチミンデヒドロゲナーゼ)。[Bos taurus]
DPYD_ヒト ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ[NADP+]前駆体(EC1.3.1.2)(DPD)(DHPDHase)(ジヒドロウラシルデヒドロゲナーゼ)(ジヒドロチミンデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
ECHA_ヒト 三機能酵素αサブユニット、ミトコンドリア前駆体(TP−α)(78kDaガストリン結合タンパク質)[長鎖エノイルCoAヒドラターゼ(EC4.2.1.17);長鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.35)を含む]。[Homo sapiens]
ECHA_ブタ 三機能酵素αサブユニット、ミトコンドリア前駆体(TP−α)(78kDaガストリン結合タンパク質)[長鎖エノイルCoAヒドラターゼ(EC4.2.1.17);長鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.35)を含む]。[Sus scrofa]
ECHA_ラット 三機能酵素αサブユニット、ミトコンドリア前駆体(TP−α)[長鎖エノイルCoAヒドラターゼ(EC4.2.1.17);長鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.35)を含む]。[Rattus norvegicus]
ECHB_ヒト 三機能酵素βサブユニット、ミトコンドリア前駆体(TP−β)[3−ケトアシルCoAチオラーゼ(EC2.3.1.16)(アセチルCoAアシルトランスフェラーゼ)(βケトチオラーゼ)を含む]。[Homo sapiens]
ECHP_テンジクネズミ ペルオキシゾーム二機能酵素(PBE)(PBFE)[Enoyl−Cを含む;]
ECHP_マウス ペルオキシゾーム二機能酵素(PBE)(PBFE)[Enoyl−Cを含む;]
ER29_ヒト 小胞体タンパク質ERp29前駆体(ERp31)(ERp28)。[Homo sapiens]
ERG1_ヒト スクアレンモノオキシゲナーゼ(EC1.14.99.7)(スクアレンエポキシダーゼ)(SE)。[Homo sapiens]
FAS_ヒト 脂肪酸シンテターゼ(EC2.3.1.85)[EC2.3.1.38;EC2.3.1.39;EC2.3.1.41;EC1.1.1.100:EC4.2.1.61;EC1.3.1.10;EC3.1.2.14を含む]。[Homo sapiens]
FAS_ラット 脂肪酸シンテターゼ(EC2.3.1.85)[EC2.3.1.38;EC2.3.1.39;EC2.3.1.41;EC1.1.1.100:EC4.2.1.61;EC1.3.1.10;EC3.1.2.14を含む]。[Rattus norvegicus]
FCL_ヒト GDP−L−フコースシンテターゼ(EC1.1.1.271)(FXタンパク質)(赤血球NADP(H)結合タンパク質)(GDP−4−ケト−6−デオキシ−D−マンノース−3,5−エピメラーゼ−4−レダクターゼ)。[Homo sapiens]
FCL_マウス GDP−L−フコースシンテターゼ(EC1.1.1.271)(FXタンパク質)(赤血球NADP(H)結合タンパク質)(GDP−4−ケト−6−デオキシ−D−マンノース−3,5−エピメラーゼ−4−レダクターゼ)(移植抗原P35B)(Tum−P35B抗原)。[Mus musculus]
FMO1_ラット ジメチルアニリンモノオキシゲナーゼ[N−オキシド形成性]1(EC1.14.13.8)(肝臓フラビン含有モノオキシゲナーゼ1)(FMO1)(ジメチルアニリンオキシダーゼ1)。[Rattus norvegicus]
FOX2_アカパンカビ ペルオキシゾームヒドラターゼ−デヒドロゲナーゼ−エピマー
FTDH_ヒト 10−ホルミルテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ(EC1.5.1.6)(10−FTHFDH)。[Homo sapiens]
FTDH_マウス 10−ホルミルテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ(EC1.5.1.6)(10−FTHFDH)。[Mus musculus]
FTDH_ラット 10−ホルミルテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ(EC1.5.1.6)(10−FTHFDH)(FBP−CI)。[Rattus norvegicus]
G3P1_ヒト グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ、筋肉(EC1.2.1.12)(GAPDH)。[Homo sapiens]
G3P1_エジプトトビネズミ グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ、筋肉(EC1.2.1.12)。
G3P_ウシ グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.12)(GAPDH)(断片)。[Bos taurus]
G3P_ゴールデンハムスター グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.12)(GAPDH)。
G3P_ラット グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.12)(GAPDH)(38kDaBFA依存性ADPリボシル化基質)(BARS−38)。[Rattus norvegicus]
G6PD_ヒト グルコース−6−リン酸1−デヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.49)(G6PD)。[Homo sapiens]
GLS1_シロイヌナズナ フェレドキシン依存性グルタミン酸シンテターゼ1
GST3_ヒト ミクロソームグルタチオンS−トランスフェラーゼ3(EC2.5.1.18)(ミクロソームGST−3)(ミクロソームGST−III)。[Homo sapiens]
GTK1_ラット グルタチオンS−トランスフェラーゼ、ミトコンドリア(GS
HCD2_ヒト 3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼII型(EC1.1.1.35)(II型HADH)(小胞体関連アミロイドβペプチド結合タンパク質)(短鎖型デヒドロゲナーゼ/レダクターゼXH98G2)。[Homo sapiens]
HCD2_ラット 3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼII型(EC1.1.1.35)(II型HADH)(小胞体関連アミロイドβペプチド結合タンパク質)。[Rattus norvegicus]
HCDH_ヒト 短鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.35)(HCDH)(中間及び短鎖L−3−ヒドロキシアシルコエンザイムAデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
HCDH_マウス 短鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.35)(HCDH)(中間及び短鎖L−3−ヒドロキシアシルコエンザイムAデヒドロゲナーゼ)。[Mus musculus]
HCDH_ラット 短鎖3−ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.35)(HCDH)(中間及び短鎖L−3−ヒドロキシアシルコエンザイムAデヒドロゲナーゼ)。[Rattus norvegicus]
HEM6_ヒト コプロポルフィリノーゲンIIIオキシダーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.3.3)(コプロポルフィリノゲナーゼ)(コプロゲンオキシダーゼ)(COX)。[Homo sapiens]
HMDH_ヒト 3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAレダクターゼ(EC1.1.1.34)(HMG_CoAレダクターゼ)。[Homo sapiens]
HO1_ヒト ヘメオキシゲナーゼ1(EC1.14.99.3)(HO−1)。[Homo sapiens]
HO2_ヒト ヘメオキシゲナーゼ2(EC1.14.99.3)(HO−2)。[Homo sapiens]
HPPD_マウス 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC1.13.11.27)(4HPPD)(HPD)(HPPDase)(Fタンパク質)(Fアロ抗原)。[Mus musculus]
HPPD_ラット 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC1.13.11.27)(4HPPD)(HPD)(HPPDase)(Fタンパク質)(Fアロ抗原)(断片)。[Rattus norvegicus]
IDH1_酵母 イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NAD]サブユニット1
IDHA_ヒト イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NAD]サブユニットα、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.41)(イソクエン酸デヒドロゲナーゼ)(NAD+特異的ICDH)。[Homo sapiens]
IDHC_ヒト イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]細胞質(EC1.1.1.42)(オキザロコハク酸デカルボキシラーゼ)(IDH)(NADP+特異的ICDH)(IDP)。[Homo sapiens]
IDHC_メキシコハタネズミ イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]細胞質(EC1.1.1.42)(Oxal
IDHC_ラット イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]細胞質(EC1.1.1.42)(オキザロコハク酸デカルボキシラーゼ)(IDH)(NADP+特異的ICDH)(IDP)。[Rattus norvegicus]
IDHC_タバコ イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP](OXALOSUCC
IDHP_ウシ イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.42)(オキザロコハク酸デカルボキシラーゼ)(IDH)(NADP+特異的ICDH)(IDP)(ICD−M)。[Bos taurus]
IDHP_ヒト イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.42)(オキザロコハク酸デカルボキシラーゼ)(IDH)(NADP+特異的ICDH)(IDP)(ICD−M)。[Homo sapiens]
IDHP_マウス イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP]、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.42)(オキザロコハク酸デカルボキシラーゼ)(IDH)(NADP+特異的ICDH)(IDP)(ICD−M)。[Mus musculus]
IDH_コリネバクテリウム イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NADP](Oxalosucc
IMD1_ヒト イノシン−5’−モノリン酸デヒドロゲナーゼ1(EC1.1.1.205)(IMPデヒドロゲナーゼ1)(IMPDH−I)(IMPD1)。[Homo sapiens]
IMD1_マウス イノシン−5’−モノリン酸デヒドロゲナーゼ1(EC1.1.1.205)(IMPデヒドロゲナーゼ1)(IMPDH−I)(IMPD1)。[Mus musculus]
IMD2_ヒト イノシン−5’−モノリン酸デヒドロゲナーゼ2(EC1.1.1.205)(IMPデヒドロゲナーゼ2)(IMPDH−II)(IMPD2)。[Homo sapiens]
IMD2_ゴールデンハムスター イノシン−5’−モノリン酸デヒドロゲナーゼ2(EC1.1.1.205)(IMP de
IMD2_マウス イノシン−5’−モノリン酸デヒドロゲナーゼ2(EC1.1.1.205)(IMPデヒドロゲナーゼ2)(IMPDH−II)(IMPD2)。[Mus musculus]
IVD_ヒト イソバレリルCoAデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.3.99.10)(IVD)。[Homo sapiens]
LA_ヒト ループスLaタンパク質(シェーグレン症候群B型抗原)(SS−B)(Laリボ核タンパク質)(La自己抗原)。[Homo sapiens]
LDHA_ラット L−乳酸デヒドロゲナーゼA鎖(EC1.1.1.27)(LDH−A)(LDH筋肉サブユニット)(LDH−M)。[Rattus norvegicus]
LEU3_カンジダ 3−イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼ(βIPM
LOX5_ゴールデンハムスター アラキドン酸5−リポキシゲナーゼ(EC1.13.11.34)(5−リポキシゲナーゼ)
LOX5_マウス アラキドン酸5−リポキシゲナーゼ(EC1.13.11.34)(5−リポキシゲナーゼ)(5−LO)。[Mus musculus]
LOX5_ラット アラキドン酸5−リポキシゲナーゼ(EC1.13.11.34)(5−リポキシゲナーゼ)(5−LO)。[Rattus norvegicus]
LOXP_ヒト アラキドン酸12−リポキシゲナーゼ、12S−型(EC1.13.11.31)(12−LOX)(血小板型リポキシゲナーゼ12)。[Homo sapiens]
LXE3_ヒト 表皮型リポキシゲナーゼ3(EC1.13.11.−)(e−LOX−3)。[Homo sapiens]
M2GD_ラット ジメチルグリシンデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.5.99.2)(ME2GLYDH)。[Rattus norvegicus]
MAOM_ヒト NAD依存性リンゴ酸酵素、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.3)
MDHC_ブタ リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、細胞質(EC1.1.1.37)。[Sus scrofa]
MDHM_ヒト リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.37)。[Homo sapiens]
MDHM_マウス リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.37)。[Mus musculus]
MDHM_ラット リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.1.1.37)。[Rattus norvegicus]
MMSA_ヒト メチルマロネート−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ[アシル化]、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.27)(MMSDH)。[Homo sapiens]
MMSA_ラット メチルマロネート−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ[アシル化]、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.27)(MMSDH)。[Rattus norvegicus]
MTDH_シロイヌナズナ 推定マンニトールデヒドロゲナーゼ(NAD−depen
NAPA_ALCEU ペリプラズム硝酸還元酵素前駆体
NIA_クロボキン 硝酸還元酵素[NADPH](NR)
NOS1_ヒト 酸化窒素シンテターゼ、脳(EC1.14.13.39)(NOS、I型)(ニューロンNOS)(N−NOS)(nNOS)(構成的NOS)(NC−NOS)(bNOS)。[Homo sapiens]
NS2A_ヒト 酸化窒素シンテターゼ、誘導性(EC1.14.13.39)(NOS、II型)(誘導NOS)(INOS)(肝細胞NOS)(HEP−NOS)。[Homo sapiens]
NSDL_ヒト NAD(P)依存性ステロイドデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.−)(H105e3タンパク質)。[Homo sapiens]
ODBA_ヒト 2−オキソイソ吉草酸デヒドロゲナーゼαサブユニット、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.4.4)(分岐鎖αケト酸デヒドロゲナーゼE1成分α鎖)(BCKDH E1−α)。[Homo sapiens]
ODO1_ヒト 2−オキソグルタール酸デヒドロゲナーゼE1成分、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.4.2)(αケトグルタール酸デヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
OXLA_ガラガラヘビ L−アミノ酸オキシダーゼ前駆体(LAO)(LAAO)
PAHX_ラット フィタノイルCoAジオキシゲナーゼ、ペロキシソーム前駆体(EC1.14.11.18)(フィタノイルCoAαヒドロキシラーゼ)(PhyH)(フィタン酸オキシダーゼ)。[Rattus norvegicus]
PCD8_ヒト プログラム細胞死タンパク質8、ミトコンドリア前駆体(EC1.−.−.−)
PCD8_マウス プログラム細胞死タンパク質8、ミトコンドリア前駆体(EC1.−.−.−)(アポトーシス誘導因子)。[Mus musculus]
PDA3_ヒト タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA3前駆体(EC.5.3.4.1)(ジスルフィドイソメラーゼER−60)(ERp60)(58kDaミクロソームタンパク質)(p58)(ERp57)(58kDaグルコース制御タンパク質)。[Homo sapiens]
PDA3_マウス タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA3前駆体(EC.5.3.4.1)(ジスルフィドイソメラーゼER−60)(ERp60)(58kDaミクロソームタンパク質)(p58)(ERp57)[Mus musculus]
PDA3_ラット タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA3前駆体(EC.5.3.4.1)(ジスルフィドイソメラーゼER−60)(ERp60)(58kDaミクロソームタンパク質)(p58)(ERp57)(HIP−70)(Q−2)。[Rattus norvegicus]
PDA4_ヒト タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA4前駆体(EC.5.3.4.1)(タンパク質ERp−72)(ERp72)。[Homo sapiens]
PDA5_ヒト タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA5前駆体(EC.5.3.4.1)(タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ関連タンパク質)。[Homo sapiens]
PDA6_ヒト タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA6前駆体(EC.5.3.4.1)(タンパク質ジスルフィドイソメラーゼP5)。[Homo sapiens]
PDA6_ラット タンパク質ジスルフィドイソメラーゼA6前駆体(EC.5.3.4.1)(タンパク質ジスルフィドイソメラーゼP5)(カルシウム結合タンパク質1)(CaBP1)(断片)。[Rattus norvegicus]
PDI_ウシ タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ前駆体(PDI)(EC.5.3.4.1)(プロリル4−ヒドロキシラーゼβサブユニット)(細胞性甲状腺ホルモン結合タンパク質)(P55)。[Bos taurus]
PDI_ヒト タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ前駆体(PDI)(EC.5.3.4.1)(プロリル4−ヒドロキシラーゼβサブユニット)(細胞性甲状腺ホルモン結合タンパク質)(P55)。[Homo sapiens]
PDI_マウス タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ前駆体(PDI)(EC.5.3.4.1)(プロリル4−ヒドロキシラーゼβサブユニット)(細胞性甲状腺ホルモン結合タンパク質)(P55)(ERP59)。[Mus musculus]
PDI_ラット タンパク質ジスルフィドイソメラーゼ前駆体(PDI)(EC.5.3.4.1)(プロリル4−ヒドロキシラーゼβサブユニット)(細胞性甲状腺ホルモン結合タンパク質)(サイロキシン脱ヨウ素酵素)(EC3.8.1.4)(ヨードサイロニン5’−モノ脱ヨウ素酵素)(5’−MD)。[Rattus norvegicus]
PDX1_ヒト ペルオキシレドキシン1(EC1.11.1.−)(チオレドキシンペルオキシダーゼ2)(チオレドキシン依存性ペルオキシドレダクターゼ2)(増殖関連タンパク質PAG)(ナチュラルキラー細胞活性化因子A)(NKEF−A)。[Homo sapiens]
PDX1_マウス ペルオキシレドキシン1(EC1.11.1.−)(チオレドキシンペルオキシダーゼ2)(チオレドキシン依存性ペルオキシドレダクターゼ2)(骨芽細胞特異的因子3)(OSF−3)(マクロファージ23kDaストレスタンパク質)。[Mus musculus]
PDX1_ラット ペルオキシレドキシン1(EC1.11.1.−)(チオレドキシンペルオキシダーゼ2)(チオレドキシン依存性ペルオキシドレダクターゼ2)(ヘム結合23kDaタンパク質)(HBP23)。[Rattus norvegicus]
PDX2_ヒト ペルオキシレドキシン2(EC1.11.1.−)(チオレドキシンペルオキシダーゼ1)(チオレドキシン依存性ペルオキシドレダクターゼ1)(チオール特異的抗酸化剤タンパク質)(TSA)(PRP)(ナチュラルキラー細胞活性化因子B)(NKEF−B)。[Homo sapiens]
PDX4_マウス ペルオキシレドキシン4(EC1.11.1.−)(Prx−IV)(チオレドキシンペルオキシダーゼAO372)(チオレドキシン依存性ペルオキシドレダクターゼA0372)(抗酸化酵素AOE372)。[Mus musculus]
PE2R_ラット 20αヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.149)(20αHSD)(HSD1)。[Rattus norvegicus]
PERL_ヒト ラクトペルオキシダーゼ前駆体(EC1.11.1.7)(LPO)(唾液ペルオキシダーゼ)(SPO)。[Homo sapiens]
PERM_ヒト ミエロペルオキシダーゼ前駆体(EC.1.11.1.7)(MPO)。[Homo sapiens]
PERT_ヒト サイロイドペルオキシダーゼ前駆体(EC1.11.1.8)(TPO)。[Homo sapiens]
PGH1_ヒト プロスタグランジンG/Hシンテターゼ1前駆体(EC1.14.99.1)(シクロオキシゲナーゼ−1)(COX−1)(プロスタグランジンエンドペルオキシダーゼシンテターゼ1)(プロスタグランジンH2シンテターゼ1)(PGHシンテターゼ1)(PGHS−1)(PHS1)。[Homo sapiens]
PLO1_マウス プロコラーゲン−リジン、2−オキソグルタール酸5−ジオキシゲナーゼ1前駆体(EC
PLO2_ヒト プロコラーゲン−リジン、2−オキソグルタール酸5−ジオキシゲナーゼ2前駆体(EC1.14.11.4)(リシルヒドロキシラーゼ2)(LH2)。[Homo sapiens]
PLO3_ヒト プロコラーゲン−リジン、2−オキソグルタール酸5−ジオキシゲナーゼ3前駆体(EC1.14.11.4)(リシルヒドロキシラーゼ3)(LH3)。[Homo sapiens]
PROC_ヒト ピロリン−5−カルボン酸レダクターゼ(EC1.5.1.2)(P5CR)(P5Cレダクターゼ)。[Homo sapiens]
PUT2_ヒト δ1−ピロリン−5−カルボン酸レダクターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.5.1.2)(P5Cデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
Q14400 GLUD1タンパク質(断片)。[Homo sapiens]
Q811C4 ジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ前駆体(EC1.8.1.4)(断片)。
Q8K417 グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.12)(GAPDH)[Fra
Q9N2D6 グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.12)(GAPDH)[Ca
RIR1_ヒト リボ核シド−二リン酸レダクターゼM1鎖(EC1.17.4.1)(リボ核チドレダクターゼ大鎖)。[Homo sapiens]
ROH1_ラット レチノールデヒドロゲナーゼI型(EC1.1.1.105)(RODH I)。[Rattus norvegicus]
SERA_ヒト D−3−ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.95)(3−PGDH)。[Homo sapiens]
SSDH_ヒト コハク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC1.2.1.24)(NAD(+)依存性コハク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ)。[Homo sapiens]
SSDH_ラット コハク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ(EC1.2.1.24)(NAD(+)依存性コハク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ)。[Rattus norvegicus]
T230_ヒト トリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ(EC1.13.11.11)(トリプトファンピロラーゼ)(トリプトファナーゼ)(トリプトファンオキシゲナーゼ)(トリプタミン2,3−ジオキシゲナーゼ)(TRPO)。[Homo sapiens]
THIM_ヒト 3−ケトアシルCoAチオラーゼ、ミトコンドリア(EC2.3.1.16)(βケトチオラーゼ)(アセチルCoAアシルトランスフェラーゼ)(ミトコンドリア3−オキソアシルCoAチオラーゼ)(T1)。[Homo sapiens]
TXNL_ヒト チオレドキシン様タンパク質(32kDaチオレドキシン関連タンパク質)。[Homo sapiens]
UCR2_ヒト ユビキノール−チトクロームCレダクターゼ複合体コアプロテイン2、ミトコンドリア前駆体(EC1.10.2.2)(複合体IIIサブユニットII)。[Homo sapiens]
UCR2_マウス ユビキノール−チトクロームCレダクターゼ複合体コアプロテイン2、ミトコンドリア前駆体(EC1.10.2.2)(複合体IIIサブユニットII)。[Mus musculus]
UCRH_マウス ユビキノール−チトクロームCレダクターゼ複合体11kDaタンパク質、ミトコンドリア前駆体(EC1.10.2.2)(ミトコンドリアヒンジタンパク質)(チトクロームC1、非ヘム11kDaタンパク質)(複合体IIIサブユニットVIII)。[Mus musculus]
UGDH_マウス UDP−グルコース6−デヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.22)(UDP−Glcデヒドロゲナーゼ)(UDP−GlcDH)(UDPGDH)。[Mus musculus]
キナーゼ調節因子
143S_ヒト 14−3−3タンパク質σ(ストラチフィン)(上皮細胞マーカータンパク質1)。[Homo sapiens]
143T_ヒト 14−3−3タンパク質τ(14−3−3タンパク質θ)(14−3−3タンパク質T細胞)(HS1タンパク質)。[Homo sapiens]
GLMG_ヒト グリア成熟因子γ(GMF−γ)。[Homo sapiens]
その他の酵素
4F2 ヒト 4F2細胞表面抗原重鎖(4F2hc)(リンパ球活性化抗原4F2ラージサブユニット)(4F2重鎖抗原)(CD98抗原)。[Homo sapiens]
5NTC_ヒト 細胞質プリン5’−ヌクレオチダーゼ(EC3.1.3.5)(5’−ヌクレオチダーゼ
6PGL_ヒト 6−ホスホグルコノラクトナーゼ(EC3.1.1.31)(6PGL)。[Homo sapiens]
AATM_マウス アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.6.1.1)(トランスアミナーゼA)(グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ−2)。[Mus musculus]
ACON_ヒト アコニット酸ヒドラターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.2.1.3)(クエン酸ヒドロリアーゼ)(アコニターゼ)。[Homo sapiens]
ADA_ヒト アデノシンデアミナーゼ(EC3.5.4.4)(アデノシンアミノヒドロラーゼ)。[Homo sapiens]
AGT2_ラット アラニン−グリオキシル酸アミノトランスフェラーゼ2、ミトコンドリア前駆体(EC2.6.1.44)(AGT2)(βアラニン−ピルビン酸アミノトランスフェラーゼ)(βALAATII)。[Rattus norvegicus]
ALFA_ウサギ フラクトース−二リン酸アルドラーゼA(EC4.1.2.13)(筋肉型アルドラーゼ)。[Oryctolagus cuniculus]
ALFB_ウサギ フラクトース−二リン酸アルドラーゼB(EC4.1.2.13)(肝臓型アルドラーゼ)。[Oryctolagus cuniculus]
ALFC_マウス フラクトース−二リン酸アルドラーゼC(EC4.1.2.13)(脳型アルドラーゼ)(断片)。[Mus musculus]
AMD2_ヒト AMPデアミナーゼ2(EC3.5.4.6)(AMPデアミナーゼアイソフォームL)。[Homo sapiens]
AMPB_ラット アミノペプチダーゼB(EC3.4.11.6)(Ap−B)(アルギニルアミノペプチダーゼ)(アルギニンアミノペプチダーゼ)(細胞質アミノペプチダーゼIV)。[Rattus norvegicus]
AMPE_ヒト グルタミルアミノペプチダーゼ(EC3.4.11.7)(EAP)(アミノペプチダーゼA)(APA)(分化抗原gp160)。[Homo sapiens]
AMPN_ヒト アミノペプチダーゼN(EC3.4.11.2)(ミクロソームアミノペプチダーゼ)(GP1
AMYP_マウス αアミラーゼ、膵臓前駆体(EC3.2.1.1)(1,4−αD−グリカングルカノヒドロラーゼ)。[Mus musculus]
ANM1_ラット タンパク質アルギニンN−メチルトランスフェラーゼ1(EC2.1.1.−)。[Rattus norvegicus]
ANM2_ヒト タンパク質アルギニンN−メチルトランスフェラーゼ2(EC2.1.1.−)。[Homo sapiens]
ANM4_ヒト タンパク質アルギニンN−メチルトランスフェラーゼ4(EC2.1.1.−)。[Homo sapiens]
ANX3_ヒト アネキシンA3(アネキシンIII)(リポコルチンIII)(胎盤抗凝固タンパク質III)(PAP−III)(35−αカルシメジン)(イノシトール1,2−環状リン酸2−ホスホヒドラーゼ)。[Homo sapiens]
AP4A_マウス ビス(5’−ヌクレオシル)−テトラホスファターゼ(非対称)(EC3.6.1.17)(ジアデノシン5’、5’’’−P1、P4−四リン酸非対称ヒドロラーゼ)(ジアデノシンテトラホスファターゼ)(AP4Aヒドラーゼ)(AP4AASE)。[Mus musculus]
APT_マウス アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(EC2.4.2.7)(APRT)。[Mus musculus]
APT_ラット アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(EC2.4.2.7)(APRT)。[Rattus norvegicus]
ARDH_ヒト N末端アセチルトランスフェラーゼ複合体ARD1サブユニット相同体(EC2.3.1.−)。[Homo sapiens]
ARGI_マウス アルギナーゼ1(EC3.5.3.1)(肝臓型アルギナーゼ)。[Mus musculus]
ARGI_ラット アルギナーゼ1(EC3.5.3.1)(肝臓型アルギナーゼ)。[Rattus norvegicus]
ARHY_ヒト ADP−リボシルアルギニンヒドロラーゼ(EC3.2.2.19)(ADP−リボース−L−アルギニン切断酵素)。[Homo sapiens]
ARSB_ヒト アリールサルファターゼB前駆体(EC3.1.6.12)(ASB)(N−アセチルガラクトースアミン−4−サルファターゼ)(G4S)。[Homo sapiens]
ATE1_ヒト アルギニルtRNA−タンパク質トランスフェラーゼ1(EC2.3.2.8)(R−トランスフェラーゼ1)(アルギニルトランスフェラーゼ1)(アルギニンtRNA−タンパク質トランスフェラーゼ1)。[Homo sapiens]
ATPG_ヒト ATPシンテターゼγ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Homo sapiens]
ATPG_マウス ATPシンテターゼγ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)。[Mus musculus]
ATPO_ヒト ATPシンテターゼオリゴマイシン感受性付与タンパク質、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.3.14)(OSCP)。[Homo sapiens]
ATS4_ヒト ADAMTS−4前駆体(EC3.4.24.82)(Aディスインテグリン及びトロンボスポンジンモチーフ4のメタロプロテイナーゼ)(ADAM−TS 4)(ADAM−TS4)(アグリカナーゼ1)(ADMP−1)。[Homo sapiens]
ATS5_ヒト ADAMTS−5前駆体(EC3.4.24.−)(Aディスインテグリン及びトロンボスポンジンモチーフ5のメタロプロテイナーゼ)(ADAM−TS 5)(ADAM−TS5)(アグリカナーゼ2)(ADMP−2)(ADAM−TS11)。[Homo sapiens]
B3G6_ヒト N−アセチルラクトースアミニドβ1,3−N−アセチルグルコースアミニルトランスフェラーゼ(EC2.4.1.149)(ポリ−N−アセチルラクトースアミン伸長酵素)(Iβ1,3−N−アセチルグルコースアミニルトランスフェラーゼ)(iGnT)(UDP−GlcNAc:βGalβ1,3−N−アセチルグルコースアミニルトランスフェラーゼ6)。[Homo sapiens]
BACH_ヒト 細胞質アシルコエンザイムAチオエステルヒドロラーゼ(EC3.1.2.2)(長鎖アシルCoAチオエステルヒドロラーゼ)(CTE−II)(脳アシルCoAヒドロラーゼ)[Homo sapiens]
BAT5_ヒト タンパク質BAT5(HLA−B関連転写物5)(NG26タンパク質)(G5
BAT8_ヒト ヒストン−リジンN−メチルトランスフェラーゼ、H3リジン−9特異的3(EC2.1.1.43)(ヒストンH3−K9メチルトランスフェラーゼ3)(H3−K9−HMTase3)(HLA−B関連転写物8)(G9a)(NG36)。[Homo sapiens]
BCA1_シロイヌナズナ 分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ
BHMT_ヒト ベタイン−ホモシステインS−メチルトランスフェラーゼ(EC2.1.1.5)。[Homo sapiens]
BHMT_マウス ベタイン−ホモシステインS−メチルトランスフェラーゼ(EC2.1.1.5)。[Mus musculus]
BHMT_ブタ ベタイン−ホモシステインS−メチルトランスフェラーゼ(EC2.1.1.5)(断片)。[Sus scrofa]
BHMT_ラット ベタイン−ホモシステインS−メチルトランスフェラーゼ(EC2.1.1.5)。[Rattus norvegicus]
BIR6_ヒト バキュロウイルスIAPリピート含有タンパク質6(ユビキチン複合BIRドメイン酵素アポロン)。[Homo sapiens]
BLMH_ヒト ブレオマイシンヒドロラーゼ(EC3.4.22.40)(BLMヒドロラーゼ)(BMH)(BH)。[Homo sapiens]
CACP_ヒト カルニチンO−アセチルトランスフェラーゼ(EC2.3.1.7)(カルニチンアセチラーゼ)(CAT)。[Homo sapiens]
CACP_マウス カルニチンO−アセチルトランスフェラーゼ(EC2.3.1.7)(カルニチンアセチラーゼ)(CAT)。[Mus musculus]
CAH3_ヒト 炭酸脱水酵素III(EC4.2.1.1)(炭酸デヒドラターゼIII)(CA−III)。[Homo sapiens]
CAH4_マウス 炭酸脱水酵素IV前駆体(EC4.2.1.1)(炭酸デヒドラターゼIV)(CA−IV)。[Mus musculus]
CAN1_ヒト カルパイン1、ラージ[触媒]サブユニット(EC3.4.22.52)(カルシウム活性化中性プロテイナーゼ)(CANP)(μ型)(muCANP)(マイクロモル量のカルパイン)。[Homo sapiens]
CANS_ヒト カルシウム依存性プロテアーゼ、スモールサブユニット(カルパイン制御サブユニット)(カルシウム活性化中性プロテイナーゼ)(CANP)。[Homo sapiens]
CATB_ヒト カテプシンB前駆体(EC3.4.22.1)(カテプシンB1)(APPセクレターゼ)(APPS)。[Homo sapiens]
CATB_マウス カテプシンB前駆体(EC3.4.22.1)(カテプシンB1)。[Mus musculus]
CATD_ヒト カテプシンD前駆体(EC3.4.23.5)[Homo sapiens]
CATG_ヒト カテプシンG前駆体(EC3.4.21.20)(CG)。[Homo sapiens]
CATH_ヒト カテプシンH前駆体(EC3.4.22.16)。[Homo sapiens]
CATH_ラット カテプシンH前駆体(EC3.4.22.16)(カテプシンB3)(カテプシンBA)。[Rattus norvegicus]
CATZ_ヒト カテプシンZ前駆体(EC3.4.22.−)(カテプシンX)(カテプシンP)。[Homo sapiens]
CATZ_ラット カテプシンZ前駆体(EC3.4.22.−)(カテプシンY)。[Rattus norvegicus]
CBP2_ヒト コラーゲン結合プロテイン2前駆体(コリジン2)(関節リウマチ関連抗原RA−A47)。[Homo sapiens]
CBP2_ラット カルボキシペプチダーゼA2前駆体(EC3.4.17.15)。[Rattus norvegicus]
CBPH_ヒト カルボキシペプチダーゼH前駆体(EC3.4.17.10)(CPH)(カルボキシペプチダーゼE)(CPE)(エンケファリンコンバターゼ)(プロホルモンプロセッシングカルボキシペプチダーゼ)。[Homo sapiens]
CBP_ヒト CREB結合タンパク質(EC2.3.1.48)。[Homo sapiens]
CBS_ラット シスタチオニンβシンテターゼ(EC4.2.1.22)(セリンサルフヒドラーゼ)(βチオナーゼ)(ヘモタンパク質H−450)。[Rattus norvegicus]
CETP_ヒト コレステロールエステル輸送タンパク質前駆体(脂質輸送タンパク質I)。[Homo sapiens]
CG16_ヒト 推定アシルCoAチオエステルヒドロラーゼCGI−16(EC3.1.2.−)。[Homo sapiens]
CGL1_ヒト 細胞質非特異的ジペプチダーゼ(グルタミン酸カルボキシペプチダーゼ様タンパク質1)。[Homo sapiens]
CISY_ヒト クエン酸シンテターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.3.1)。[Homo sapiens]
CIXG_乳酸菌 CltXGタンパク質[アポ−クエン酸リアーゼを含む]
CLPP_ヒト 推定ATP依存性Clpプロテアーゼタンパク質分解性サブユニット、ミトコンドリア前駆体(EC3.4.21.92)(エンドペプチダーゼClp)。[Homo sapiens]
CN1A_ヒト カルシウム/カルモジュリン依存性3’,5’−サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ1A(EC3.1.4.17)(Cam−PDE 1A)(61kDaCam−PDE)(hCam−1)。[Homo sapiens]
CN37_ヒト 2’、3’−サイクリックヌクレオチド3’−ホスホジエステラーゼ(EC3.1.4.37)(CNPase)。[Homo sapiens]
CN37_マウス 2’、3’−サイクリックヌクレオチド3’−ホスホジエステラーゼ(EC3.1.4.37)(CNPase)。[Mus musculus]
CN3B_ヒト cGMP阻害3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼB(EC3.1.4.17)(サイクリックGMP阻害ホスホジエステラーゼB)(CGI−PDE B)(CGIPDE1)(CGIP1)。[Homo sapiens]
CN4A_ヒト cAMP特異的3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼ4A(EC3.1.4.17)
CN4C_ヒト cAMP特異的3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼ4C(EC3.1.4.17)(DPDE1)(PDE21)。[Homo sapiens]
CN7B_ヒト cAMP特異的3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼ7B(EC3.1.4.17)[Homo sapiens]
CN9A_ヒト 高親和性cGMP特異的3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼ9A
CNRB_ヒト Rod cGMP特異的3’、5’−サイクリックホスホジエステラーゼβサブユニット(EC3.1.4.17)(GMP−PDEβ)。[Homo sapiens]
COMT_ヒト カテコールO−メチルトランスフェラーゼ、膜結合型(EC2.1.1.6)(MB−COMT)[カテコールO−メチルトランスフェラーゼ、水溶性型(S−COMT)を含む]。[Homo sapiens]
CPT1_ヒト カルニチンO−パルミトイルトランスフェラーゼI、ミトコンドリア肝臓アイソフォーム(EC2.3.1.21)(CPT I)(CPTI−L)。[Homo sapiens]
CPT2_ヒト カルニチンO−パルミトイルトランスフェラーゼII、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.21)(CPT II)。[Homo sapiens]
CPT2_マウス カルニチンO−パルミトイルトランスフェラーゼII、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.21)(CPT II)。[Mus musculus]
CT13_ヒト タンパク質C20orf13。[Homo sapiens]
CYA8_ヒト アデニル酸シクラーゼ、VIII型(EC4.6.1.1)(ATPピロリン酸リアーゼ)(Ca(2+)/カルモジュリン活性化アデニリルシクラーゼ)。[Homo sapiens]
CYA9_ヒト アデニル酸シクラーゼ、IX型(EC4.6.1.1)(ATPピロリン酸リアーゼ)(アデニリルシクラーゼ)。[Homo sapiens]
D3D2_ラット 3’、2’−trans−エノイルCoAイソメラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC5.3.3.8)(ドデセノイルCoAδ−イソメラーゼ)。[Rattus norvegicus]
DCE1_ネコ グルタミン酸デカルボキシラーゼ、67kDaアイソフォーム(EC4.1.1.15)(GAD−67)
DCE2_ヒト グルタミン酸デカルボキシラーゼ、65kDaアイソフォーム(EC4.1.1.15)(GAD−65)(65kDaグルタミン酸デカルボキシラーゼ)。[Homo sapiens]
DCE2_マウス グルタミン酸デカルボキシラーゼ、65kDaアイソフォーム(EC4.1.1.15)(GAD−65)(65kDaグルタミン酸デカルボキシラーゼ)。[Mus musculus]
DCTD_ヒト デオキシシチジル酸デアミナーゼ(EC3.5.4.12)(dCMPデアミナーゼ)。[Homo sapiens]
DCUP_ヒト ウロポルフィリノーゲンデカルボキシラーゼ(EC3.5.4.12)(dCMPデアミナーゼ)。[Homo sapiens]
DHYS_ヒト デオキシヒプシンシンテターゼ(EC2.5.1.46)(DHS)。[Homo sapiens]
DNM1_ヒト DNA(シトシン−5)−メチルトランスフェラーゼ1(EC2.1.1.37)(Dnmt1)(DNAメチルトランスフェラーゼHsaI)(DNAMTaseHsaI)(MCMT)(M.HsaI)。[Homo sapiens]
DPD4_ヒト DNAポリメラーゼδサブユニット4(DNAポリメラーゼδサブユニットp12)。[Homo sapiens]
DPOM_ヒト DNAポリメラーゼμ(EC2.7.7.7)(pol μ)。[Homo sapiens]
DPY1_ラット ジヒドロピリミジナーゼ関連タンパク質−1(DRP−1)(コラプシン応答媒介タンパク質1)(CRMP−1)。[Rattus norvegicus]
DPY2_ヒト ジヒドロピリミジナーゼ関連タンパク質−2(DRP−2)(コラプシン反応性媒介体プロテイン2)(CRMP−2)(N2A3)。[Homo sapiens]
DPY2_マウス ジヒドロピリミジナーゼ関連タンパク質−2(DRP−2)(ULIP2タンパク質)。[Mus musculus]
DPY2_ラット ジヒドロピリミジナーゼ関連タンパク質−2(DRP−2)(分裂後作動、64kDaタンパク質)(TOAD−64)(コラプシン反応性媒介体プロテイン2)(CRMP−2)。[Rattus norvegicus]
DRNG_ヒト デオキシリボヌクレアーゼγ前駆体(EC3.1.21.−)(DNaseγ)(デオキシリボヌクレアーゼI様3)(DNaseI相同体タンパク質DHP2)(肝臓及び脾臓DNase)(LS−DNase)(LSD)。[Homo sapiens]
DSRA_ヒト 二重鎖RNA特異的アデノシンデアミナーゼ(EC3.5.4.−)(DRADA)(136kDa二重鎖RNA結合タンパク質)(P136)(K88DSRBP)。[Homo sapiens]
DUT_ヒト デオキシウリジン5’−三リン酸ヌクレオチドヒドロラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC3.6.1.23)(dUTPase)(dUTPピロホスファターゼ)。[Homo sapiens]
DUT_ラット デオキシウリジン5’−三リン酸ヌクレオチドヒドロラーゼ(EC3.6.1.23)(dUTPase)(dUTPピロホスファターゼ)(PPAR相互作用タンパク質4)(PIP4)。[Rattus norvegicus]
E2BG_ヒト 翻訳開始因子eIF−2Bγサブユニット(eIF−2B GDP−GTP交換因子)。[Homo sapiens]
ECE1_ヒト エンドセリン変換酵素1(EC3.4.24.71)(ECE−1)。[Homo sapiens]
ECH1_ヒト δ3,5−δ2,4−ジエノイルCoAイソメラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC5.3.3.−)。[Homo sapiens]
ECHM_ヒト エノイルCoAヒドラターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.2.1.17)(短鎖エノイルCoAヒドラターゼ)(SCEH)(エノイルCoAヒドラターゼ1)。[Homo sapiens]
ECHM_ラット エノイルCoAヒドラターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.2.1.17)(短鎖エノイルCoAヒドラターゼ)(SCEH)(エノイルCoAヒドラターゼ1)。[Rattus norvegicus]
ECP1_マウス 好酸球陽イオンタンパク質1前駆体(EC3.1.27.−)(ECP1)(リボヌクレアーゼ3−1)(RNase3−1)(好酸球第二顆粒リボヌクレアーゼ−1)(EAR−1)。[Mus musculus]
EL2_マウス エラスターゼ2前駆体(EC3.4.21.71)。[Mus musculus]
ENOA_ラット αエノラーゼ(EC4.2.1.11)(2−ホスホ−D−グリセリン酸ヒドロリアーゼ)(非神経エノラーゼ)(NNE)(エノラーゼ1)。[Rattus norvegicus]
ENOB_ヒト βエノラーゼ(EC4.2.1.11)(2−ホスホ−D−グリセリン酸ヒドロリアーゼ)(骨格筋エノラーゼ)(MSE)(エノラーゼ3)。[Homo sapiens]
ENOL_ヒト αエノラーゼ、肺特異的(EC4.2.1.11)(2−ホスホ−D−グリセリン酸ヒドロリアーゼ)(非神経エノラーゼ)(NNE)(ホスホピルビン酸ヒドラターゼ)(HLE1)。[Homo sapiens]
ENP5_ヒト エクトヌクレオシド三リン酸ジホスホヒドロラーゼ5前駆体(EC3.6.1.6)(NTPDase5)(ヌクレオシドジホスファターゼ)(CD39抗原様4)(ER−UDPase)。[Homo sapiens]
ENP5_マウス エクトヌクレオシド三リン酸ジホスホヒドロラーゼ5前駆体(EC3.6.1.6)(NTPDase5)(ヌクレオシドジホスファターゼ)(CD39抗原様4)(ER−UDPase)。[Mus musculus]
EST1_ヒト 肝カルボキシルエステラーゼ前駆体(EC3.1.1.1)(アシルコエンザイムA:コレステロールアシルトランスフェラーゼ)(ACAT)(単球/マクロファージセリンエステラーゼ)(HMSE)(セリンエステラーゼ1)(脳カルボキシルエステラーゼhBr1)。[Homo sapiens]
ESTD_ヒト エステラーゼD(EC3.1.1.1)。[Homo sapiens]
EXL3_ヒト エキソストシン様3(EC2.4.1.223)(グルクロニル−ガラクトシル−プロテオグリカン4−αN−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ)(推定腫瘍サプレッサータンパク質EXTL3)(外発性外骨腫様タンパク質3)(遺伝性多発性外骨腫遺伝子同族)(EXT関連タンパク質1)
EXT2_ヒト エキソストシン−2(EC2.4.1.224)(EC2.4.1.225)(グルクロノシル−N−アセチルグルコサミニル−プロテオグリカン/N−アセチルグルコサミニル−プロテオグリカン4−αN−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ)(推定腫瘍サプレッサータンパク質EXT2)(外発性外骨腫プロテイン2)。[Homo sapiens]
F13A_ヒト 凝固因子XIII全鎖前駆体(EC2.3.2.13)(タンパク質−グルタミンγ−グルタミルトランスフェラーゼA鎖)(トランスグルタミナーゼA鎖)。[Homo sapiens]
F16P_ヒト フラクトース−1,6−ビスホスファターゼ(EC3.1.3.11)(D−フラクトース−1,6−二リン酸1−ホスホヒドラーゼ)(FBPase)。[Homo sapiens]
F16P_ウサギ フラクトース−1,6−ビスホスファターゼ(EC3.1.3.11)(D−フラクトース−1,6−二リン酸1−ホスホヒドラーゼ)(FBPase)。[Oryctolagus cuniculus]
F16P_ラット フラクトース−1,6−ビスホスファターゼ(EC3.1.3.11)(D−フラクトース−1,6−二リン酸1−ホスホヒドラーゼ)(FBPase)。[Rattus norvegicus]
F16Q_ヒト フラクトース−1,6−ビスホスファターゼアイソザイム2(EC3.1.3.11)(D−フラクトース−1,6−二リン酸1−ホスホヒドラーゼ)(FBPase)。[Homo sapiens]
FAFX_ヒト 推定ユビキチンカルボキシル末端ヒドラーゼFAF−X(EC3.1.2.15)(ユビキチンチオールエステラーゼFAF−X)(ユビキチン特異的プロセッシングプロテアーゼFAF−X)(脱ユビキチン酵素FAF−X)(faf(fat facets)タンパク質関連、架橋型)(ユビチキン特異的プロテアーゼ9、Xchro
FBW2_ヒト F−ボックス/WD−リピートプロテイン2。[Homo sapiens]
FEN1_ヒト フラップエンドヌクレアーゼ−1(EC3.−.−.−)(成熟因子1)(MF1)。[Homo sapiens]
FHIT_ヒト ビス(5’−アデノシル)−トリホスファターゼ(EC3.6.1.29)(ジアデノシン5’,5’’’−P1,P3−三リン酸ヒドロラーゼ)(ジヌクレオシドトリホスファターゼ)(AP3Aヒドロラーゼ)(AP3AASE)(脆弱ヒスチジン三連タンパク質(FHIT))。[Homo sapiens]
FK10_マウス FK506結合タンパク質10前駆体(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)(65kDaFK506結合タンパク質)(FKBP65)(イムノフィリンFKBP65)。[Mus musculus]
FKB2_ヒト FK506結合プロテイン2前駆体(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)(13kDaFKBP)(FKBP−13)。[Homo sapiens]
FKB3_ヒト FK506結合タンパク質3(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)(25kDaFKBP)(FKBP−25)(ラパミシン選択性25kDaイムノフィリン)。[Homo sapiens]
FKB5_ヒト FK506結合タンパク質5(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)(51kDaFK506結合タンパク質)(FKBP−51)(54kDaプロゲステロン受容体結合イムノフィリン)(FKBP54)(P54)(FF1抗原)(HSP90結合イムノフィリン)(Andr
FPPS_ヒト ファルネシルピロリン酸シンテターゼ(FPPシンテターゼ)(FPS)(ファルネシル二リン酸シンテターゼ)[ジメチルアリールトランスフェラーゼ(EC2.5.1.1);ゲラニルトランストランスフェラーゼ(EC2.5.1.10)を含む]。[Homo sapiens]
FPPS_ラット ファルネシルピロリン酸シンテターゼ(FPPシンテターゼ)(FPS)(ファルネシル二リン酸シンテターゼ)(コレステロール制御39kDaタンパク質)(CR39)[ジメチルアリールトランスフェラーゼ(EC2.5.1.1);ゲラニルトランストランスフェラーゼ(EC2.5.1.10)を含む]。[Rattus norvegicus]
FUMH_ヒト フマール酸ヒドラターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.2.1.2)(フマラーゼ)。[Homo sapiens]
FUMH_マウス フマール酸ヒドラターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.2.1.2)(フマラーゼ)(EF−3)。[Mus musculus]
G6NT_ヒト β1,3−ガラクトシル−O−グリコシル−糖タンパク質、β1,6−N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(EC2.4.1.102)(コア2分岐酵素)(コア2−GlcNAc−トランスフェラーゼ)(C2GNT)(コア2GNT)。[Homo sapiens]
G6PI_ヒト グルコース−6−リン酸イソメラーゼ(EC5.3.1.9)(GPI)(ホスホグルコースイソメラーゼ)(PGI)(ホスホヘキソースイソメラーゼ)(PHI)(ニューロロイキン)(NLK)(精子抗原−36)(SA−36)。[Homo sapiens]
GABT_ヒト 4−アミノ酪酸アミノトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.6.1.19)(γ−アミノ−N−酪酸トランスアミナーゼ)(GABAトランスアミナーゼ)(GABA−AT)(GABA−T)。[Homo sapiens]
GALE_ヒト UDP−グルコース4−エピメラーゼ(EC5.1.3.2)(ガラクトワルデナーゼ)(UDP−ガラクトース4−エピメラーゼ)。[Homo sapiens]
GAMT_ヒト グアニジノ酢酸N−メチルトランスフェラーゼ(EC2.1.1.2)。[Homo sapiens]
GATM_マウス グリシンアミジノトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.4.1)(L−アルギニン:グリシンアミジノトランスフェラーゼ)(トランスアミジナーゼ)(AT)。[Mus musculus]
GCH1_ヒト GTPシクロヒドロラーゼI(EC3.5.4.16)(GTP−CH−I)。[Homo sapiens]
GCST_ヒト アミノメチルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.2.10)(グリシン切断系Tタンパク質)(GCVT)。[Homo sapiens]
GDE_ヒト グリコーゲン脱分岐酵素(グリコーゲン脱分岐剤)[4−αグルカノトランスフェラーゼ(EC2.4.1.25)(オリゴ−1,4−1,4−グルカノトランスフェラーゼ);アミロ−α1,6−グルコシダーゼ(EC3.2.1.33)(アミロ−1,6−グルコシダーゼ)(デキストリン6−αD−グルコシダーゼ)を含む]。[Homo sapiens]
GEPH_ラット ゲフィリン(推定グリシン受容体−チューブリンリンカータンパク質)。[Rattus norvegicus]
GL6S_ヒト N−アセチルグルコサミン−6−サルファターゼ前駆体(EC3.1.6.14)(G6S)(グルコサミン−6−サルファターゼ)。[Homo sapiens]
GLO2_ヒト ヒドロキシアシルグルタチオンヒドロラーゼ(EC3.1.2.6)(グリオキサラーゼII)(GLXII)。[Homo sapiens]
GLO2_マウス ヒドロキシアシルグルタチオンヒドロラーゼ(EC3.1.2.6)(グリオキサラーゼII)(GlXII)。[Mus musculus]
GLSK_ヒト グルタミナーゼ、腎臓アイソフォーム、ミトコンドリア前駆体(EC3.5.1.2)(GLS)(L−グルタミンアミドヒドロラーゼ)(K−グルタミナーゼ)。[Homo sapiens]
GLSK_ラット グルタミナーゼ、腎臓アイソフォーム、ミトコンドリア前駆体(EC3.5.1.2)(GLS)(L−グルタミンアミドヒドロラーゼ)(K−グルタミナーゼ)。[Rattus norvegicus]
GLYM_ヒト セリンヒドロキシメチルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.2.1)(セリンメチラーゼ)(グリシンヒドロキシメチルトランスフェラーゼ)(SHMT)。[Homo sapiens]
GMDS_ヒト GDP−マンノース4,6デヒドラターゼ(EC4.2.1.47)(GDP−D−マンノースデヒドラターゼ)(GMD)。[Homo sapiens]
GRAH_ヒト グランザイムH前駆体(EC3.4.21.−)(細胞傷害Tリンパ球プロテイナーゼ)(カテプシンG様2)(CTSGL2)(CCP−X)(細胞傷害セリンプロテアーゼ−C)(CSP−C)。[Homo sapiens]
GRL2_ラット グランザイム様タンパク質II前駆体(EC3.4.21.−)。[Rattus norvegicus]
GST1_ヒト ミクロソームグルタチオンS−トランスフェラーゼ1(EC2.5.1.18)(ミクロソームGST−1)(ミクロソームGST−I)。[Homo sapiens]
GTA1_マウス グルタチオンS−トランスフェラーゼYa鎖(EC2.5.1.18)(GSTクラス−α)。[Mus musculus]
GTA1_ウサギ グルタチオンS−トランスフェラーゼαI(EC2.5.1.18)(GSTA1−1)(GSTクラス−α)。[Oryctolagus cuniculus]
GTA2_ラット グルタチオンS−トランスフェラーゼYa−2(EC2.5.1.18)(リガンジン)(1鎖)(GSTクラス−α)。[Rattus norvegicus]
GTA3_ラット グルタチオンS−トランスフェラーゼ8(EC2.5.1.18)(GST8−8)(8鎖)(GSTクラス−α)。[Rattus norvegicus]
GTC2_ラット グルタチオンS−トランスフェラーゼYc−2(EC2.5.1.18)(2鎖)(GST Yc2)。
GTM2_ラット グルタチオンS−トランスフェラーゼYB2(4鎖)(GST
GTM6_マウス グルタチオンS−トランスフェラーゼMu6(EC2.5.1.18)(GSTクラス−mu6)(グルタチオン−S−トランスフェラーゼクラスM5)。[Mus musculus]
HDA1_ヒト ヒストンデアセチラーゼ1(HD1)。[Homo sapiens]
HDA2_ヒト ヒストンデアセチラーゼ1(HD2)。[Homo sapiens]
HEXB_ヒト βヘキソースアミニダーゼβ鎖前駆体(EC3.2.1.52)(N−アセチル−βグルコサミニダーゼ)(βN−アセチルヘキソースアミニダーゼ)(ヘキソースアミニダーゼB)。[Homo sapiens]
HGFA_ヒト 肝細胞成長因子活性化因子前駆体(EC3.4.21.−)(HGF活性化因子)(HGFA)。[Homo sapiens]
HMCM_ヒト ヒドロキシメチルグルタリルCoAシンターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.3.10)(HMGCoAシンテターゼ)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAシンテターゼ)。[Homo sapiens]
HMCM_マウス ヒドロキシメチルグルタリルCoAシンターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.3.10)(HMGCoAシンテターゼ)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAシンターゼ)(断片)。[Mus musculus]
HMCM_ラット ヒドロキシメチルグルタリルCoAシンターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.3.10)(HMGCoAシンターゼ)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAシンターゼ)。[Rattus norvegicus]
HMCS_ヒト ヒドロキシメチルグルタリルCoAシンターゼ、細胞質性(EC2.3.3.10)(HMGCoAシンテターゼ)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAシンターゼ)。[Homo sapiens]
HMCS_ラット ヒドロキシメチルグルタリルCoAシンターゼ、細胞質性(EC2.3.3.10)(HMGCoAシンターゼ)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムAシンターゼ)。[Rattus norvegicus]
HMGL_ヒト ヒドロキシメチルグルタリルCoAリアーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC4.1.3.4)(HMGCoAリアーゼ)(HL)(3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルCoAリアーゼ)。[Homo sapiens]
HPRT_セイヨウノネズミ ヒポキサンチン−グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(EC2.4.2.8)(HGPRT)(HGPRTase)(HPRT A)(断片)。[Mus spretus]
HPRT_ラット ヒポキサンチン−グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(EC2.4.2.8)(HGPRT)(HGPRTase)。[Rattus norvegicus]
HRA1_ヒト セリンプロテアーゼHTRA1前駆体(EC3.4.21.−)(L56)。[Homo sapiens]
HUTH_ラット ヒスチジンアンモニアリアーゼ(EC4.3.1.3)(ヒスチダーゼ)。[Rattus norvegicus]
HYEP_ヒト エポキシドヒドロラーゼ1(EC3.3.2.3)(ミクロソームエポキシドヒドロラーゼ)(エポキシドヒドロラーゼ)。[Homo sapiens]
HYES_マウス 可溶性エポキシドヒドロラーゼ(SEH)(EC3.3.2.3)(エポキシドヒドロラーゼ)(細胞性エポキシドヒドロラーゼ)(CEH)。[Mus musculus]
HYES_ラット 可溶性エポキシドヒドロラーゼ(SEH)(EC3.3.2.3)(エポキシドヒドロラーゼ)(細胞性エポキシドヒドロラーゼ)(CEH)。[Rattus norvegicus]
I1BC_イヌ インターロイキン−1βコンバターゼ前駆体(IL−1BC)(EC3.4.22.36)(IL−1β転換酵素)(ICE)(インターロイキン−1β転換酵素)(P45)(カスパーゼ−1)(CASP−1)。[Canis familiaris]
I1BC_ラット インターロイキン−1βコンバターゼ前駆体(IL−1BC)(EC3.4.22.36)(IL−1β転換酵素)(ICE)(インターロイキン−1β転換酵素)(P45)(カスパーゼ−1)(CASP−1)。[Rattus norvegicus]
ICE6_ヒト カスパーゼ−6前駆体(EC3.4.22.−)(アポトーシスプロテアーゼMch−2)。[Homo sapiens]
ICE9_ヒト カスパーゼ−9前駆体(EC3.4.22.−)(CASP−9)(ICE様アポトーシスプロテアーゼ6)(ICE−LAP6)(アポトーシスプロテアーゼMch−6)(アポトーシスプロテアーゼ活性化因子3)(APAF−3)。[Homo sapiens]
ICEA_ヒト カスパーゼ−10前駆体(EC3.4.22.−)(ICE様アポトーシスプロテアーゼ4)(アポトーシスプロテアーゼMch−4)(FAS関連致死ドメインタンパク質インターロイキン−1B−転換酵素2)(FLICE2)。[Homo sapiens]
IPYR_ヒト 無機ピロホスファターゼ(EC3.6.1.1) (ピロリン酸ホスホ−ヒドロラーゼ)(PPase)。[Homo sapiens]
IRE1_ヒト 鉄応答エレメント結合タンパク質1(IRE−BP1)(鉄制御タンパク質1)(IRP1)(フェリチンリプレッサータンパク質)(アコニット酸ヒドラターゼ)(EC4.2.1.3)(クエン酸ヒドロリアーゼ)(アコニターゼ)。[Homo sapiens]
KYNU_ヒト キヌレニナーゼ(EC3.7.1.3)(L−キヌレニンヒドロラーゼ)。[Homo sapiens]
LAGE_ヒト グリコシルトランスフェラーゼ様タンパク質LARGE(EC2.4.−.−)(アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ様タンパク質)。[Homo sapiens]
LCFA_ヒト 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ1(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ1)(LACS1)(パルミトイルCoAリガーゼ)。[Homo sapiens]
LCFB_マウス 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ2(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ2)(LACS2)。[Mus musculus]
LCFB_ラット 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ、肝臓アイソザイム(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ2)(LACS2)。[Rattus norvegicus]
LCFC_ヒト 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ3(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ3)(LACS3)。[Homo sapiens]
LCFC_ラット 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ3(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ3)(LACS3)(脳アシルCoAシンテターゼII)。[Rattus norvegicus]
LCFE_ヒト 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ5(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ5)(LACS5)。[Homo sapiens]
LCFE_ラット 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ5(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ5)(LACS5)。[Rattus norvegicus]
LCFF_ヒト 長鎖脂肪酸CoAリガーゼ6(EC6.2.1.3)(長鎖アシルCoA シンテターゼ6)(LACS6)。[Homo sapiens]
LEU2_BUCUM 3−イソプロピルリンゴ酸デヒドラターゼラージサブユニット
LIN1_ヒト LINE−1逆転写酵素相同体。[Homo sapiens]
LIPL_ヒト リポタンパク質リパーゼ前駆体(EC3.1.1.34)(LPL)。[Homo sapiens]
LPH_ラット ラクターゼ−フロリジンヒドロラーゼ前駆体(ラクターゼ−グリコシルセラミダーゼ)[ラクターゼ(EC3.2.1.108);フロリジンヒドロラーゼ(EC3.2.1.62)を含む]。[Rattus norvegicus]
LPPL_ヒト 好酸球リソホスホリパーゼ(EC3.1.1.5)(シャルコーライデン結晶タンパク質)(リソレシチンアシルヒドロラーゼ)(CLC)(ガラクチン−10)。[Homo sapiens]
LYC_ヒト リソザイムC前駆体(EC3.2.1.17)(1,4−βN−アセチルムラミダーゼC)。[Homo sapiens]
M2A1_マウス αマンノシダーゼII(EC3.2.1.114)(マンノシル−オリゴ糖1,3−1,6−αマンノシダーゼ)(MAN II)(ゴルジαマンノシダーゼII)(マンノシダーゼαクラス2Aメンバー1)(AMAN II)。[Mus musculus]
M2B1_ヒト リソソームαマンノシダーゼ前駆体(EC3.2.1.24)(マンノシダーゼ、αB)(リソソーム酸αマンノシダーゼ)(レーマン(Laman))(マンノシダーゼαクラス2Bメンバー1)。[Homo sapiens]
MAAI_マウス マレイルアセトイソメラーゼ(EC5.2.1.2)(MAAI)(グルタチオンS−トランスフェラーゼζ1)(EC2.5.1.18)(GSTZ1−1)。[Mus musculus]
MCT2_ラット マスト細胞プロテアーゼII前駆体(EC3.4.21.−)(RMCP−II)(RMCP−2)(グループ特異的プロテアーゼ)。[Rattus norvegicus]
MM08_ヒト 好中球コラゲナーゼ前駆体(EC3.4.24.34)(マトリックスメタロプロテイナーゼ−8)(MMP−8)(PMNLコラゲナーゼ)(PMNL−CL)。[Homo sapiens]
MPB1_ヒト C−mycプロモーター結合タンパク質(MPB−1)(MPB−1)。[Homo sapiens]
MR11_ラット 二重鎖切断修復タンパク質MRE11A(MRE11相同体1)。[Rattus norvegicus]
MS1P_ヒト 膜結合転写因子部位−1プロテアーゼ前駆体(EC3.4.21.−)(部位−1プロテアーゼ)(サブチリシン/ケキシン−アイソザイム−1)(SKI−1)。[Homo sapiens]
MTR2_ヒト ミオチューブラリン関連プロテイン2(EC3.1.3.−)。[Homo sapiens]
MTR6_ヒト ミオチューブラリン関連タンパク質6(EC3.1.3.−)。[Homo sapiens]
MUTA_ヒト メチルマロニルCoAムターゼ、ミトコンドリア前駆体(EC5.4.99.2)(MCM)。[Homo sapiens]
NADC_マウス ニコチン酸ヌクレオチドピロホスホリラーゼ[カルボン酸化](EC2.4.2.19)(キノリネートホスホリボシルトランスフェラーゼ[脱カルボン酸化])(QAPRTase)(QPRTase)。[Mus musculus]
NAGA_ヒト αN−アセチルガラクトースアミニダーゼ前駆体(EC3.2.1.49)(αガラクトシダーゼB)。[Homo sapiens]
NAR3_ヒト エクト−ADP−リボシルトランスフェラーゼ3前駆体(EC2.4.2.31)(NAD(P)(+)−アルギニンADP−リボシルトランスフェラーゼ3)(モノ(ADP−リボシル)トランスフェラーゼ3)。[Homo sapiens]
NEC2_ヒト 神経内分泌コンバターゼ2前駆体(EC3.4.21.94)(NEC2)(PC2)(プロホルモンコンバターゼ2)(プロタンパク質コンバターゼ2)(KEX様エンドプロテアーゼ2)。[Homo sapiens]
NPL1_ヒト ヌクレオソームアセンブリータンパク質1様1(NAP−1関連タンパク質)(hNRP)。[Homo sapiens]
NPP1_マウス エクトヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼ1(E−NPP1)(ホスホジエステラーゼI/ヌクレオチドピロホスファターゼ1)(原形質−細胞膜糖タンパク質PC−1)(Ly−41)[アルカリンホスホジエステラーゼI(EC3.1.4.1);ヌクレオチドピロホスファターゼ(EC3.6.1.9)を含む]
NPP1_ラット エクトヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼ1(E−NPP1)(ホスホジエステラーゼI/ヌクレオチドピロホスファターゼ1)(原形質−細胞膜糖タンパク質PC−1)[アルカリンホスホジエステラーゼI(EC3.1.4.1);ヌクレオチドピロホスファターゼ(EC3.6.1.9)(NPPase)を含む]
NPP3_ヒト エクトヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼ3(E−NPP3)(ホスホジエステラーゼI/ヌクレオチドピロホスファターゼ3)(ホスホジエステラーゼIβ)(PD−Iβ)(CD203c抗原)[アルカリンホスホジエステラーゼI(EC3.1.4.1);ヌクレオチドピロホスファターゼ(EC3.6を含む
NPS1_ヒト NipSnap1タンパク質。[Homo sapiens]
NPS1_マウス NipSnap1タンパク質。[Mus musculus]
NPS2_ヒト NipSnap2タンパク質(グリア芽腫増幅配列)。[Homo sapiens]
NUD5_ヒト ADP−糖ピロホスファターゼYSA1H(EC3.6.1.−)(ヌクレオシド二リン酸連結部Xモチーフ5)(HSPC115)。[Homo sapiens]
NUGL_ヒト エンドヌクレアーゼG様1(EC3.1.30.−)(エンドG様)。[Homo sapiens]
OCRL_ヒト イノシトールポリリン酸5−ホスファターゼOCRL−1(EC3.1.3.36)(Lowe眼脳腎症候群タンパク質)。[Homo sapiens]
ODB2_ヒト 分岐鎖αケト酸デヒドロゲナーゼ複合体のリポアミドアシルトランスフェラーゼ成分、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.−)(E2)(ジヒドロリポアミド分岐鎖トランスアシラーゼ)(BCKAD E2サブユニット)。[Homo sapiens]
ODB2_マウス 分岐鎖αケト酸デヒドロゲナーゼ複合体のリポアミドアシルトランスフェラーゼ成分、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.−)(E2)(ジヒドロリポアミド分岐鎖トランスアシラーゼ)(BCKAD E2サブユニット)。[Mus musculus]
ODO2_ヒト 2−オキソグルタール酸デヒドロゲナーゼ複合体のジヒドロリポアミドサクシニルトランスフェラーゼ成分、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.61)(E2)(E2K)。[Homo sapiens]
ODP2_ヒト ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体のジヒドロリポアミドアセチルトランスフェラーゼ成分
ODPX_ヒト ピルビン酸デヒドロゲナーゼタンパク質X成分、ミトコンドリア前駆体(ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体のジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ結合タンパク質)(E3結合タンパク質)(E3BP)(プロX)。[Homo sapiens]
ORN_ヒト オリゴリボヌクレアーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC3.1.−.−)(小断片ヌクレアーゼ)(CGI−114)。[Homo sapiens]
OTC_ヒト オルニチンカルバモイルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.3.3)(OTCase)(オルニチントランスカルバミラーゼ)。[Homo sapiens]
OTC_ブタ オルニチンカルバモイルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.3.3)(OTCase)(オルニチントランスカルバミラーゼ)(断片)。[Sus scrofa]
OTC_ラット オルニチンカルバモイルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.1.3.3)(OTCase)(オルニチントランスカルバミラーゼ)。[Rattus norvegicus]
P2CD_ヒト タンパク質ホスファターゼ2Cδアイソフォーム(EC3.1.3.16)(PP2C−δ)(p53誘導タンパク質ホスファターゼ1)(タンパク質ホスファターゼマグネシウム依存性1δ)。[Homo sapiens]
P2G4_ヒト 増殖関連プロテイン2G4(細胞周期タンパク質p38−2G4相同体)(hG4−1)。[Homo sapiens]
P300_ヒト E1A関連タンパク質p300(EC2.3.1.48)。[Homo sapiens]
PA1B_ヒト 血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼIBβサブユニット(EC3.1.1.47)(PAFアセチルヒドロラーゼ30kDaサブユニット)(PAF−AH30kDaサブユニット)(PAF−AHβサブユニット)(PAFAHβサブユニット)。[Homo sapiens]
PA1G_ヒト 血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼIBγサブユニット(EC3.1.1.47)(PAFアセチルヒドロラーゼ29kDaサブユニット)(PAF−AH29kDaサブユニット)(PAF−AHγサブユニット)(PAFAHγサブユニット)。[Homo sapiens]
PA26_マウス 85kDaカルシウム非依存性ホスホリパーゼA2(EC3.1.1.4)(iPLA2)(CaI−PLA2)(グループVIホスホリパーゼA2)(GVI PLA2)。[Mus musculus]
PAI1_ヒト プラスミノーゲンアクチベーター阻害剤−1前駆体(PAI−1)(内皮プラスミノーゲンアクチベーター阻害剤)(PAI)。[Homo sapiens]
PAPA_ヒト パッパリシン−1前駆体(EC3.4.24.79)(妊娠関連血漿タンパク質−A)(PAPP−A)(インスリン様成長因子依存性IGF結合タンパク質−4プロテアーゼ)(IGF依存性IGFBP−4プロテアーゼ)(IGFBP−4ase)。[Homo sapiens]
PCCB_ラット プロピオニルCoAカルボキシラーゼβ鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.4.1.3)(PCCaseβサブユニット)(プロパノイルCoA:炭酸リガーゼβサブユニット)。[Rattus norvegicus]
PCNA_ヒト 増殖細胞核抗原(PCNA)(サイクリン)。[Homo sapiens]
PCNA_マウス 増殖細胞核抗原(PCNA)(サイクリン)。[Mus musculus]
PCNA_ラット 増殖細胞核抗原(PCNA)(サイクリン)。[Rattus norvegicus]
PCY2_ヒト エタノールアミンリン酸シチジリルトランスフェラーゼ(EC2.7.7.14)(ホスホリルエタノールアミントランスフェラーゼ)(CTP:ホスホエタノールアミンシチジリルトランスフェラーゼ)。[Homo sapiens]
PDI2_ヒト タンパク質アルギニンデイミナーゼII型(EC3.5.3.15)(ペプチジルアルギニンデイミナーゼII)(PAD−H19)。[Homo sapiens]
PEX_ヒト リン酸制御中性エンドペプチダーゼ(EC3.4.24.−)(メタロエンドペプチダーゼ相同体PEX)(架橋された低リン酸血症タンパク質)(HYP)(ビタミンD抵抗性低リン酸血症性くる病タンパク質)。[Homo sapiens]
PFTA_ヒト タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼαサブユニット(EC2.5.1.−)(CAAXファルネシルトランスフェラーゼαサブユニット)(RASタンパク質プレニルトランスフェラーゼα)(FTase−α)。[Homo sapiens]
PGHD_イヌ プロスタグランジン−H2 D−イソメラーゼ前駆体(EC5.3.99.2)(リポカリン型プロスタグランジン−Dシンテターゼ)(グルタチオン非依存性PGDシンテターゼ)(プロスタグランジンD2シンテターゼ)(PGD2シンテターゼ)(PGDS2)(PGDS)。[Canis familiaris]
PGHD_マウス プロスタグランジン−H2 D−イソメラーゼ前駆体(EC5.3.99.2)(リポカリン型プロスタグランジン−Dシンテターゼ)(グルタチオン非依存性PGDシンテターゼ)(プロスタグランジン−H2 D−イソメラーゼ)(PGD2シンテターゼ)(PGDS2)(PGDS)。[Mus musculus]
PGT1_ヒト ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼI型βサブユニット(EC2.5.1.−)(I型タンパク質ゲラニル−ゲラニルトランスフェラーゼβサブユニット)(GGTase−Iβ)。[Homo sapiens]
PGT1_ラット ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼI型βサブユニット(EC2.5.1.−)(I型タンパク質ゲラニル−ゲラニルトランスフェラーゼβサブユニット)(GGTase−Iβ)。[Rattus norvegicus]
PGTA_ヒト RABゲラニルゲラニルトランスフェラーゼαサブユニット(EC2.5.1.−)(RABゲラニル−ゲラニルトランスフェラーゼαサブユニット)(RAB GGトランスフェラーゼα)(RAB GGTaseα)。[Homo sapiens]
PHS1_ヒト グリコーゲンホスホリラーゼ、肝臓型(EC2.4.1.1)。[Homo sapiens]
PHS2_ヒト グリコーゲンホスホリラーゼ、筋型(EC2.4.1.1)
PHS3_ヒト グリコーゲンホスホリラーゼ、脳型(EC2.4.1.1)。[Homo sapiens]
PIB1_ヒト 1−ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸ホスホジエステラーゼβ
PIB4_ヒト 1−ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸ホスホジエステラーゼβ4(EC3.1.4.11)(ホスホイノシチドホスホリパーゼC)(PLC−β4)(ホスホリパーゼC−β4)。[Homo sapiens]
PIB4_ラット 1−ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸ホスホジエステラーゼβ4(EC3.1.4.11)(ホスホイノシチドホスホリパーゼC)(PLC−β4)(ホスホリパーゼC−β4)。[Rattus norvegicus]
PIG2_ヒト 1−ホスファチジルイノシトール−4,5−二リン酸ホスホジエステラーゼγ2(EC3.1.4.11)(ホスホイノシチドホスホリパーゼC)(PLC−γ2)(ホスホリパーゼC−γ2)(PLC−IV)[Homo sapiens]
PIN1_ヒト ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼNIMA相互作用性1(EC5.2.1.8)(ロタマーゼPin1)(PPIasePin1)。[Homo sapiens]
PIN4_ヒト ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼNIMA相互作用性4(EC5.2.1.8)(ロタマーゼPin4)(PPIasePin4)(パルブリン14)(Par14)(ペプチジルプロリルcis/transイソメラーゼEPVH)(hPar14)。[Homo sapiens]
PIN4_マウス ペプチジルプロリルcis−transイソメラーゼNIMA相互作用性4(EC5.2.1.8)(ロタマーゼPin4)(PPIasePin4)。[Mus musculus]
PLD1_マウス ホスホリパーゼD1(EC3.1.4.4)(PLD1)(コリンホスファターゼ1)(ホスファチジルコリン加水分解性ホスホリパーゼD1)(mPLD1)。[Mus musculus]
PLSB_ヒト グリセロール−3−リン酸アシルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.15)(GPAT)。[Homo sapiens]
PLSB_ラット グリセロール−3−リン酸アシルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体
PMG3_ヒト 推定ホスホグリセリン酸ムターゼ3(EC5.4.2.1)(EC5.4.2.4)(EC3.1.3.13)。[Homo sapiens]
PNPH_ヒト プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(EC2.4.2.1)(イノシンホスホリラーゼ)(PNP)。[Homo sapiens]
PON3_ヒト 血清パラオキソナーゼ/アリールエステラーゼ3(EC3.1.1.2)(EC3.1.8.1)(PON3)(血清アリールジアルキルホスファターゼ3)(A−エステラーゼ3)(芳香族エステラーゼ3)。[Homo sapiens]
PP11_ヒト 胎盤タンパク質11前駆体(EC3.4.21.−)(PP11)。[Homo sapiens]
PPBN_ヒト アルカリホスファターゼ、胎盤性様前駆体(EC3.1.3.1)(ナガオアイソザイム)(胚細胞アルカリホスファターゼ)(PLAP様)(ALP−1)。[Homo sapiens]
PPO3_ヒト ポリ[ADP−リボース]ポリメラーゼ−3(EC2.4.2.30)(PARP−3)(NAD(+)A
PPOV_ヒト 円蓋ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(EC2.4.2.30)(VPARP)(193kDa円蓋タンパク質)(PARP関連/IαI関連H5/プロリンリッチ)(PH5P)。[Homo sapiens]
PPP6_ヒト セリン/スレオニンタンパク質ホスファターゼ6(EC3.1.3.16)(PP6)。[Homo sapiens]
PPT1_ヒト パルミトイルタンパク質チオエステラーゼ1前駆体(EC3.1.2.22)(パルミトイルタンパク質ヒドロラーゼ1)。[Homo sapiens]
PS7L_ヒト プロテアソームサブユニットα7型様(EC3.4.25.1)。[Homo sapiens]
PSA1_ヒト プロテアソームサブユニットα1型(EC3.4.25.1)(プロテアソーム成分C2)(マクロペインサブユニットC2)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体サブユニットC2)(プロテアソームν鎖)(30kDa前体部タンパク質)(PROS−30)。[Homo sapiens]
PSA4_ヒト プロテアソームサブユニットα4型(EC3.4.25.1)(プロテアソーム成分C9)(マクロペインサブユニットC9)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体サブユニットC9)(プロテアソームサブユニットL)。[Homo sapiens]
PSA6_ヒト プロテアソームサブユニットα6型(EC3.4.25.1)(プロテアソームι鎖)(マクロペインι鎖)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体ι鎖)(27kDa前体部タンパク質)(PROS−27)(p27K)。[Homo sapiens]
PSA6_マウス プロテアソームサブユニットα6型(EC3.4.25.1)(プロテアソームι鎖)(マクロペインι鎖)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体ι鎖)。[Mus musculus]
PSA7_ヒト プロテアソームサブユニットα7型(EC3.4.25.1)(プロテアソームサブユニットRC6−1)(プロテアソームサブユニットXAPC7)。[Homo sapiens]
PSA_ヒト プロマイシン感受性アミノペプチダーゼ(EC3.4.11.−)(PSA)。[Homo sapiens]
PSA_マウス プロマイシン感受性アミノペプチダーゼ(EC3.4.11.−)(PSA)。[Mus musculus]
PSB3_マウス プロテアソームサブユニットβ3型(EC3.4.25.1)(プロテアソームθ鎖)(プロテアソーム13鎖)(プロテアソーム成分C10−II)。[Mus musculus]
PSBA_ヒト プロテアソームサブユニットβ10型前駆体(EC3.4.25.1)(プロテアソームMECl−1)(マクロペインサブユニットMECl−1)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体サブユニットMECl−1)。[Homo sapiens]
PSBA_マウス プロテアソームサブユニットβ10型前駆体(EC3.4.25.1)(プロテアソームMECl−1)(マクロペインサブユニットMECl−1)(多触媒エンドペプチダーゼ複合体サブユニットMECl−1)。[Mus musculus]
PTE1_ヒト ペルオキシソームアシルコエンザイムAチオエステルヒドロラーゼ1(EC3.1.2.2)(ペルオキシソーム長鎖アシルCoAチオエステラーゼ1)(HIV−Nef関連アシルCoAチオエステラーゼ)(チオエステラーゼII)(hTE)。[Homo sapiens]
PTNB_マウス タンパク質チロシンホスファターゼ、非受容体11型(EC3.1.3.48)(タンパク質チロシンホスファターゼSYP。[Mus musculus]
PTNE_ヒト タンパク質チロシンホスファターゼ、非受容体14型(EC3.1.3.48)(タンパク質チロシンホスファターゼpez)。[Homo sapiens]
PUR1_ヒト アミドホスホリボシルトランスフェラーゼ前駆体(EC2.4.2.14)(グルタミンホスホリボシルピロリン酸アミドトランスフェラーゼ)(ATASE)(GPAT)。[Homo sapiens]
PUR1_ラット アミドホスホリボシルトランスフェラーゼ前駆体(EC2.4.2.14)(グルタミンホスホリボシルピロリン酸アミドトランスフェラーゼ)(ATASE)(GPAT)。[Rattus norvegicus]
PUR2_ヒト 三機能プリン生合成タンパク質アデノシン−3[ホスホリボシルアミン−グリシンリガーゼ(EC6.3.4.13)(GARS)(グリシンアミドリボ核チドシンテターゼ)(ホスホリボシルグリシンアミドシンテターゼ);ホスホリボシルホルミルグリシンアミジンシクロリガーゼを含む
PUR6_ヒト 多機能タンパク質ADE2[ホスホリボシルアミノイミダゾールスクシノカルボキサミドシンテターゼ(EC6.3.2.6)(SAICARシンテターゼ);ホスホリボシルアミノイミダゾールカルボキシラーゼ(EC4.1.1.21)(AIRカルボキシラーゼ)(AIRC)を含む]。[Homo sapiens]
PUR6_ラット 多機能タンパク質ADE2[ホスホリボシルアミノイミダゾールスクシノカルボキサミドシンテターゼ(EC6.3.2.6)(SAICARシンテターゼ);ホスホリボシルアミノイミダゾールカルボキシラーゼ(EC4.1.1.21)(AIRカルボキシラーゼ)(AIRC)を含む]。[Rattus norvegicus]
PUR9_ヒト 二機能プリン生合成タンパク質PURH[ホスホリボシルアミノイミダゾールカルボキサミドホルミルトランスフェラーゼ(EC2.1.2.3)(AICARトランスホルミラーゼ);IMPシクロヒドロラーゼ(EC3.5.4.10)(イノシニカーゼ)(IMPシンテターゼ)(ATIC)を含む]。[Homo sapiens]
PUR9_マウス 二機能プリン生合成タンパク質PURH[ホスホリボシルアミノイミダゾールカルボキサミドホルミルトランスフェラーゼ(EC2.1.2.3)(AICARトランスホルミラーゼ);IMPシクロヒドロラーゼ(EC3.5.4.10)(イノシニカーゼ)(IMPシンテターゼ)(ATIC)を含む]。[Mus musculus]
PYRG_ヒト CTPシンテターゼ(EC6.3.4.2)(UTP−アンモニアリガーゼ)(CTPシンテターゼ)。[Homo sapiens]
Q29476 フェノールスルホトランスフェラーゼ(EC2.3.2.1)(アリールスルホトランスフェラーゼ)
Q8N7N8 仮説的タンパク質FL140785。[Homo sapiens]
Q96LX4 仮説的タンパク質FL133083。[Homo sapiens]
Q9DCY1 ペプチジルプロリルイソメラーゼB(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルシス−トランスイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)。[Mus musculus]
Q9TTC6 シクロフィリン18(EC5.2.1.8)(ペプチジルプロリルシス−トランスイソメラーゼ)(PPIase)(ロタマーゼ)。[Oryctolagus cuniculus]
RAG1_ヒト V(D)J組み換え活性化タンパク質1(RAG−1)。[Homo sapiens]
RBP2_ヒト Ran結合プロテイン2(RanBP2)(核膜孔複合体タンパク質Nup358)(ヌクレオポリンNup358)(358kDaヌクレオポリン)(P270)。[Homo sapiens]
RELN_ヒト リーリン前駆体(EC3.4.21.−)。[Homo sapiens]
RENI_ヒト レニン前駆体、腎臓(EC3.4.23.15)(アンギオテンシノゲナーゼ)。[Homo sapiens]
RIB1_ヒト ドリキルジホスホオリゴ糖−タンパク質グリコシルトランスフェラーゼ67kDaサブユニット前駆体(EC2.4.1.119)(リボフォリンI)(RPN−I)。[Homo sapiens]
RIB2_ヒト ドリキルジホスホオリゴ糖−タンパク質グリコシルトランスフェラーゼ63kDaサブユニット前駆体(EC2.4.1.119)(リボフォリンII)(RPN−II)(RIBIIR)。[Homo sapiens]
RISC_ヒト レチノイド誘導セリンカルボキシペプチダーゼ前駆体(EC3.4.16.−)(セリンカルボキシペプチダーゼ1)(MSTP034)。[Homo sapiens]
RNBP_ヒト N−アシルグルコサミン2−エピメラーゼ(EC5.1.3.8)(GlcNAc2−エピメラーゼ)(N−アセチル−D−グルコサミン2−エピメラーゼ)(レニン結合タンパク質)(RNBP)。[Homo sapiens]
RNBP_ラット N−アシルグルコサミン2−エピメラーゼ(EC5.1.3.8)(GlcNAc2−エピメラーゼ)(N−アセチル−D−グルコサミン2−エピメラーゼ)(レニン結合タンパク質)(RNBP)。[Rattus norvegicus]
RNP6_ヒト リボヌクレアーゼ6前駆体(EC3.1.27.−)。[Homo sapiens]
RNP_マウス リボヌクレアーゼ膵臓前駆体(EC3.1.27.5)(RNase1)(RNaseA)。[Mus musculus]
RNP_クマネズミ リボヌクレアーゼ膵臓前駆体(EC3.1.27.5)(RNase1)(RNaseA)。[Rattus rattus]
RPA1_マウス DNA依存性RNAポリメラーゼI最大サブユニット(EC2.7.7.6)(RNAポリメラーゼI194kDaサブユニット)(RPA194)。[Mus musculus]
RR42_ヒト エキソソーム複合体エキソヌクレアーゼRRP42(EC3.1.13.−)(リボソームRNAプロセッシングタンパク質42)(p8)。[Homo sapiens]
RR44_ヒト エキソソーム複合体エキソヌクレアーゼRRP44(EC3.1.13.−)(リボソームRNAプロセッシングタンパク質44)(DIS3タンパク質相同体)。[Homo sapiens]
SAH2_ヒト 推定アデノシルホモシステイナーゼ2(EC3.3.1.1)(S−アデノシル−L−ホモシステインヒドロラーゼ)(AdoHcyase)。[Homo sapiens]
SAHH_ヒト アデノシルホモシステイナーゼ(EC3.3.1.1)(S−アデノシル−L−ホモシステインヒドロラーゼ)(AdoHcyase)。[Homo sapiens]
SCB2_ヒト サクシニルCoAリガーゼ[GDP−形成]β鎖、ミトコンドリア前駆体(EC6.2.1.4)(サクシニルCoAシンテターゼ、βG鎖)(SCS−βG)(GTP特異的サクシニルCoAシンテターゼβサブユニット)(断片)。[Homo sapiens]
SCOT_ヒト サクシニルCoA:3−ケト酸コエンザイムAトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.8.3.5)(サクシニルCoA:3−オキソ酸CoA−トランスフェラーゼ)。[Homo sapiens]
SDHL_ラット L−セリンデヒドラターゼ/L−スレオニンデアミナーゼ[L−セリンデヒドラターゼ(EC4.3.1.17)(L−セリンデアミナーゼ)(SDH);L−スレオニンデヒドラターゼ(EC4.3.1.19)(L−スレオニンデアミナーゼ)(TDH)を含む]。[Rattus norvegicus]
SEN1_ヒト セントリン特異的プロテアーゼ1(EC3.4.22.−)(セントリン/SUMO特異的プロテアーゼSENP1)。[Homo sapiens]
SEN6_ヒト セントリン特異的プロテアーゼ6(EC3.4.22.−)(セントリン/SUMO特異的プロテアーゼSENP6)(SUMO−1特異的プロテアーゼ1)(プロテアーゼFKSG6)。[Homo sapiens]
SEN7_ヒト セントリン特異的プロテアーゼ7(EC3.4.22.−)(セントリン/SUMO特異的プロテアーゼSENP7)(SUMO−1特異的プロテアーゼ2)。[Homo sapiens]
SERC_ヒト ホスホセリンアミノトランスフェラーゼ(EC2.6.1.52)(PSAT)。[Homo sapiens]
SHH_ヒト ソニックヘッジホッグタンパク質前駆体(SHH)(HHG−1)。[Homo sapiens]
SI4C_ヒト CMP−N−アセチルノイラミン酸−βガラクトサミド−α2,3−シアリールトランスフェラーゼ(EC2.4.99.−)(βガラクトシドα2,3−シアリールトランスフェラーゼ)(α2,3−シアリールトランスフェラーゼIV)(α2,3−ST)(Gal−NAc6S)(STZ)(SIAT4−C)(ST3GalIII)(SAT−3)(ST−4)。[Homo sapiens]
SIA1_ヒト CMP−N−アセチルノイラミン酸−βガラクトサミド−α2,6−シアリールトランスフェラーゼ(EC2.4.99.1)(βガラクトシドα2,6−シアリールトランスフェラーゼ)(α2,6−ST)(シアリールトランスフェラーゼ1)(ST6GalI)(B細胞抗原CD75)。[Homo sapiens]
SP25_ヒト ミクロソームシグナルペプチダーゼ25kDaサブユニット(EC3.4.−.−)(SPase25kDaサブユニット)(SPC25)。[Homo sapiens]
SP25_マウス ミクロソームシグナルペプチダーゼ25kDaサブユニット(EC3.4.−.−)(SPase25kDaサブユニット)(SPC25)。[Mus musculus]
SPEE_ヒト スペルミジンシンテターゼ(EC2.5.1.16)(プトレシンアミノプロピルトランスフェラーゼ)(SPDSY)。[Homo sapiens]
SRR_マウス セリンラセマーゼ(EC5.1.1.−)。[Mus musculus]
STK1_ラット スルホトランスフェラーゼK1(EC2.8.2.−)(rSULT1C2)。[Rattus norvegicus]
STK2_ラット スルホトランスフェラーゼK2(EC2.8.2.−)(rSULT1C2A)。[Rattus norvegicus]
SUAC_ラット N−ヒドロキシアリールアミンスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.−)(HAST−I)。[Rattus norvegicus]
SUAR_ラット アリールスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.1)(フェノールスルホトランスフェラーゼ)(PST−1)(スルホキナーゼ)(アリールスルホトランスフェラーゼIV)(ASTIV)(チロシン−エステルスルホトランスフェラーゼ)(ミノキシジルスルホトランスフェラーゼ)。[Rattus norvegicus]
SUDY_ラット DOPA/チロシンスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.1.−)。[Rattus norvegicus]
SUH3_ラット アルコールスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.2)(ヒドロキシステロイドスルホトランスフェラーゼ)(ST)(ST−60)。[Rattus norvegicus]
SUHS_ラット アルコールスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.2)(ヒドロキシステロイドスルホトランスフェラーゼ)(ST)(ST−20)。[Rattus norvegicus]
SUO1_ラット エストロゲンスルホトランスフェラーゼ、アイソフォーム1(EC2.8.2.4)(EST−1)(スルホトランスフェラーゼ、エストロゲン親和性)(エストロンスルホトランスフェラーゼ)。[Rattus norvegicus]
SUP1_ヒト フェノール硫酸化フェノールスルホトランスフェラーゼ1(EC2.8.2.1)(P−PST)(耐熱性フェノールスルホトランスフェラーゼ)(Ts−PST)(HAST1/HAST2)(ST1A3)。[Homo sapiens]
SUPM_ヒト モノアミン硫酸化フェノールスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.1)(スルホトランスフェラーゼ、モノアミン親和性)(M−PST)(易熱性フェノールスルホトランスフェラーゼ)(TL−PST)(胎盤性エストロゲンスルホトランスフェラーゼ)(カテコールアミン硫酸化フェノールスルホトランスフェラーゼ)(HAST3)。[Homo sapiens]
SUPP_ウシ フェノール硫酸化フェノールスルホトランスフェラーゼ(EC2.8.2.1)(P−PST)。[Bos taurus]
SYJ1_ウシ シナプトジャニン1(EC3.1.3.36)(シナプスのイノシトール−1,4,5−三リン酸5−ホスファターゼ1)(p150)(断片)。[Bos taurus]
TAL1_ヒト トランスアルドラーゼ(EC2.2.1.2)。[Homo sapiens]
THEA_ヒト 褐色脂肪誘導チオエステラーゼ(EC3.1.2.−)(BFIT)(脂肪関連チオエステラーゼ)。[Homo sapiens]
THIK_ヒト 3−ケトアシルCoAチオラーゼ、ペルオキシソーム前駆体(EC2.3.1.16)(βケトチオラーゼ)(アセチルCoAアシルトランスフェラーゼ)(ペルオキシソーム3−オキソアシルCoAチオラーゼ)。[Homo sapiens]
THIL_ヒト アセチルCoAアセチルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.9)(アセトアセチルCoAチオラーゼ)(T2)。[Homo sapiens]
THIL_ラット アセチルCoAアセチルトランスフェラーゼ、ミトコンドリア前駆体(EC2.3.1.9)(アセトアセチルCoAチオラーゼ)(T2)。[Rattus norvegicus]
THIM_ラット 3−ケトアシルCoAチオラーゼ、ミトコンドリア(EC2.3.1.16)(βケトチオラーゼ)(アセチルCoAアシルトランスフェラーゼ)(ミトコンドリア3−オキソアシルCoAチオラーゼ)。[Rattus norvegicus]
THRB_ヒト プロトロンビン前駆体(EC3.4.21.5)(凝固因子II)。[Homo sapiens]
THTR_ラット チオ硫酸スルファートランスフェラーゼ(EC2.8.1.1)(ローダネース)(断片)。[Rattus norvegicus]
TI60_ヒト 60kDa Tat相互作用タンパク質(Tip60)(HIV−1 Tat相互作用タンパク質)(cPLA(2)相互作用タンパク質)。[Homo sapiens]
TKT2_ヒト トランスケトラーゼ様1(EC2.2.1.1)(トランスケトラーゼ2)(TK2)
TKT_ヒト トランスケトラーゼ(EC2.2.1.1)(TK)。[Homo sapiens]
TKT_ラット トランスケトラーゼ(EC2.2.1.1)(TK)。[Rattus norvegicus]
TP3B_ヒト DNAトポイソメラーゼIIIβ1(EC5.99.1.2)。[Homo sapiens]
TPP1_ラット トリペプチジルペプチダーゼI前駆体(EC3.4.14.9)(TPP−I)(トリペプチジルアミノペプチダーゼ)(リソソームペプスタチン非感受性プロテアーゼ)(LPIC)。[Rattus norvegicus]
TRFL_ヒト ラクトトランスフェリン前駆体(ラクトフェリン)[ラクトフェロキシンA;ラクトフェロキシンB;ラクトフェロキシンCを含む]。[Homo sapiens]
TRPC_シロイヌナズナ インドール−3−グリセロールリン酸シンテターゼ、
TRUA_ヒト tRNAプソイドウリジンシンテターゼA(EC4.2.1.70)(プソイドウリジル酸シンテターゼI)(プソイドウリジンシンテターゼI)(ウラシルヒドロリアーゼ)。[Homo sapiens]
TRY2_マウス トリプシンII、陰イオン前駆体(EC3.4.21.4)(プレトリプシノーゲンII)。[Mus musculus]
TRY3_ラット トリプシンIII、陽イオン前駆体(EC3.4.21.4)(プレトリプシノーゲンIII)。[Rattus norvegicus]
UBA1_ヒト ユビキチン活性化酵素E1(A1S9タンパク質)。[Homo sapiens]
UBA1_マウス ユビキチン活性化酵素E1 1。[Mus musculus]
UBC7_ヒト ユビキチン複合酵素E2−18kDa UbcH7(EC6.3.2.19)(ユビキチン−タンパク質リガーゼ)(ユビキチン担体タンパク質)(UbcM4)(E2−F1)(L−UBC)。[Homo sapiens]
UBCI_ヒト ユビキチン様タンパク質SUMO−1複合酵素(EC6.3.2.19)(SUMO−1タンパク質リガーゼ)(ユビキチン担体タンパク質)(ユビキチン複合酵素UbcE2A)(p18)。[Homo sapiens]
UBCN_ヒト ユビキチン複合酵素E2N(EC6.3.2.19)(ユビキチン−タンパク質リガーゼN)(ユビキチン担体タンパク質N)(Ubc13)(ベンドレス様ユビキチン複合酵素)。[Homo sapiens]
UBL1_ヒト ユビキチンカルボキシル末端ヒドロラーゼアイソザイムL1(EC3.4.19.12)(UCH−L1)(ユビキチンチオールエステラーゼL1)(ニューロン細胞質タンパク質9.5)(PGP9.5)(PGP9.5)。[Homo sapiens]
UBP5_ヒト ユビキチンカルボキシル末端ヒドロラーゼ5(EC3.1.2.15)(ユビキチンチオールエステラーゼ5)(ユビキチン特異的プロセッシングプロテアーゼ5)(脱ユビキチン酵素5)(イソペプチダーゼT)。[Homo sapiens]
UBP7_ヒト ユビキチンカルボキシル末端ヒドロラーゼ7(EC3.1.2.15)(ユビキチンチオールエステラーゼ7)(ユビキチン特異的プロセッシングプロテアーゼ7)(脱ユビキチン酵素7)(ヘルペスウイルス随伴性ユビキチン特異的プロテアーゼ)。[Homo sapiens]
UD13_ラット UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ1−3前駆体、ミクロソーム(EC2.4.1.17)(UDPGT)(UGT1*3)(UGT1−03)(UGT1.3)(UGT1A3)(B3)。[Rattus norvegicus]
UDB4_ヒト UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ2B4前駆体、ミクロソーム(EC2.4.1.17)(UDPGT)(ヒオデオキシコール酸)(HLUG25)(UDPGTH−1)。[Homo sapiens]
UDB6_ラット UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ2B6前駆体、ミクロソーム(EC2.4.1.17)(UDPGT)(17−βヒドロキシステロイド特異的)(UDPGTR−5)。[Rattus norvegicus]
UDBC_ラット UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ2B12前駆体、ミクロソーム(EC2.4.1.17)(UDPGT)。[Rattus norvegicus]
UGG2_ヒト UDP−グルコース:糖タンパク質グルコシルトランスフェラーゼ2前駆体(EC2.4.1.−)(UDP−Glc:糖タンパク質グルコシルトランスフェラーゼ2)(UGT2)(HUGT2)。[Homo sapiens]
VAG1_ヒト 液胞ATPシンテターゼサブユニットG1(EC3.6.3.14)(V−ATPaseGサブユニット1)(液胞プロトンポンプGサブユニット1)(V−ATPase13kDaサブユニット1)(液胞ATPシンターゼサブユニットM16)。[Homo sapiens]
VLCS_ヒト 超長鎖アシルCoAシンテターゼ(EC6.2.1.−)(超長鎖脂肪酸CoAリガーゼ)。[Homo sapiens]
VLCS_マウス 超長鎖アシルCoAシンテターゼ(EC6.2.1.−)(超長鎖脂肪酸CoAリガーゼ)。[Mus musculus]
VLCS_ラット 超長鎖アシルCoAシンテターゼ(EC6.2.1.−)(超長鎖脂肪酸CoAリガーゼ)。[Rattus norvegicus]
VNN1_ヒト パンテテイナーゼ前駆体(EC3.5.1.−)(パンテテインヒドラーゼ)(血管非炎症性分子1)(Vanin1)(Tiff66)。[Homo sapiens]
VNN2_ヒト 血管非炎症性分子2前駆体(Vanin2)(グリコシルホスファチジルイノシトール固定化タンパク質GPI−80)(FOAP−4タンパク質)。[Homo sapiens]
Y153_ヒト 仮説的タンパク質KIAA0153。[Homo sapiens]
Y173_ヒト 仮説的タンパク質KIAA0173。[Homo sapiens]
Y934_ヒト 仮説的タンパク質KIAA0934。[Homo sapiens]
構造分子
AAC1_ヒト αアクチニン1(αアクチニン細胞骨格アイソフォーム)(非筋肉αアクチニン1)(F−アクチン架橋タンパク質)。[Homo sapiens]
AAC3_ヒト αアクチニン3(αアクチニン骨格筋アイソフォーム3)(F−アクチン架橋タンパク質)。[Homo sapiens]
AAC4_ヒト αアクチニン4(非筋肉αアクチニン4)(F−アクチン架橋タンパク質)。[Homo sapiens]
ACTA_ヒト アクチン、大動脈平滑筋(αアクチン2)。[Homo sapiens]
ACTB_チャイニーズハムスター アクチン、細胞質1(βアクチン)。[Crisetulus griseus]
ACTB_ヒト アクチン、細胞質1(βアクチン)。[Homo sapiens]
ACTB_ウサギ アクチン、細胞質1(βアクチン)。[Oryctolagus cuniculus]
ACTC_ヒト アクチン、α心臓。[Homo sapiens]
ACTH_ヒト アクチン、γ−腸平滑筋(αアクチン3)。[Homo sapiens]
ACTS_ヒト アクチン、α骨格筋(αアクチン1)。[Homo sapiens]
ANK2_ヒト アンキリン2(脳アンキリン)(アンキリンB)(アンキリン、非赤血球系)。[Homo sapiens]
AR16_ヒト ARP2/3複合体16kDaサブユニット(P16−ARC)(アクチン関連タンパク質
AR1B_ヒト ARP2/3複合体41kDaサブユニット(P41−ARC)(アクチン関連プロテイン2/3複合体サブユニット1B)。[Homo sapiens]
AR21_ヒト ARP2/3複合体21kDaサブユニット(P21−ARC)(アクチン関連プロテイン2/3複合体サブユニット3)。[Homo sapiens]
AR34_ヒト ARP2/3複合体34kDaサブユニット(P34−ARC)(アクチン関連プロテイン2/3複合体サブユニット2)。[Homo sapiens]
ARP2_ヒト アクチン様プロテイン2(アクチン関連プロテイン2)。[Homo sapiens]
ARP3_ヒト アクチン様タンパク質3(アクチン関連タンパク質3)(アクチン−2)。[Homo sapiens]
B53A_ヒト 53kDaBRG1関連因子A(アクチン関連タンパク質Baf53a)(ArpNβ)。[Homo sapiens]
BPEA_ヒト 水泡性類天疱瘡抗原1、アイソフォーム6/9/10(トラベキュリン−β)(水泡性類天疱瘡抗原)(BPA)(半接着斑タンパク質)(変形性筋失調症タンパク質)。[Homo sapiens]
CA11_マウス コラーゲンα1(I)鎖前駆体。[Mus musculus]
CA13_ヒト コラーゲンα1(III)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA14_ヒト コラーゲンα1(IV)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA15_ヒト コラーゲンα1(V)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA16_ヒト コラーゲンα1(VI)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA18_マウス コラーゲンα1(VIII)鎖前駆体。[Mus musculus]
CA1A_ヒト コラーゲンα1(X)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA1B_ヒト コラーゲンα1(XI)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA1C_ヒト コラーゲンα1(XII)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA1C_ラット コラーゲンα1(XII)鎖(断片)。[Rattus norvegicus]
CA1E_ヒト コラーゲンα1(XV)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA1F_ヒト コラーゲンα1(XVI)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA21_マウス コラーゲンα2(I)鎖前駆体。[Mus musculus]
CA24_ヒト コラーゲンα2(IV)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA2B_ヒト コラーゲンα2(XI)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CA34_ヒト コラーゲンα3(IV)鎖前駆体(グッドパスチャー抗原)。[Homo sapiens]
CA36_ヒト コラーゲンα3(VI)鎖前駆体。[Homo sapiens]
CCG4_ヒト 電位依存性カルシウムチャンネルγ4サブユニット(神経細胞電位依存性カルシウムチャンネルγ4サブユニット)。[Homo sapiens]
CLH1_ヒト クラスリン重鎖1(CLH−17)。[Homo sapiens]
CO1A_ヒト コロニン様タンパク質p57(コロニン1A)。[Homo sapiens]
COMP_ヒト 軟骨オリゴマーマトリックスタンパク質前駆体(COMP)。[Homo sapiens]
CRAA_ヒト αクリスタリンA鎖。[Homo sapiens]
CTD1_ヒト カテニンδ1(p120カテニン)(p120(ctn))(カドヘリン関連Src基質)(CAS)(p120(cas))。[Homo sapiens]
CTN1_ヒト α1カテニン(カドヘリン関連タンパク質)(αE−カテニン)。[Homo sapiens]
DMD_イヌ ジストロフィン。[Canis familiaris]
DMD_ヒト ジストロフィン。[Homo sapiens]
E4L2_ヒト バンド4.1様プロテイン2(全般発現タンパク質4.1)(4.1G)。[Homo sapiens]
E4L2_マウス バンド4.1様プロテイン2(全般発現タンパク質4.1)(4.1G)。[Mus musculus]
FBN2_ヒト フィブリリン2前駆体。[Homo sapiens]
FINC_ヒト フィブロネクチン前駆体(FN)(低温不溶性グロブリン)(CIG)。[Homo sapiens]
K1CJ_ヒト ケラチン、I型細胞骨格10(サイトケラチン10)(K10)(CK10)。[Homo sapiens]
K1CS_ヒト ケラチン、I型細胞骨格19(サイトケラチン19)(K19)(CK19)。[Homo sapiens]
K22E_ヒト ケラチン、II型細胞骨格2表皮性(サイトケラチン2e)(K2e)(CK2e)。[Homo sapiens]
K22O_ヒト ケラチン、II型細胞骨格2口腔(サイトケラチン2P)(K2P)(CK2P)。[Homo sapiens]
K2C1_ヒト ケラチン、II型細胞骨格1(サイトケラチン1)(K1)(CK1)(67kDaサイトケラチン)(毛髪αタンパク質)。[Homo sapiens]
K2C5_ヒト ケラチン、II型細胞骨格5(サイトケラチン5)(K5)(CK5)(58kDaサイトケラチン)。[Homo sapiens]
K2C7_ヒト ケラチン、II型細胞骨格7(サイトケラチン7)(K7)(CK7)(サルコレクチン)。[Homo sapiens]
K2C8_ヒト ケラチン、II型細胞骨格8(サイトケラチン8)(K8)(CK8)。[Homo sapiens]
LAMA_ヒト ラミンA/C(70kDaラミン)。[Homo sapiens]
LMA1_ヒト ラミニンα1鎖前駆体(ラミニンA鎖)。[Homo sapiens]
LMA2_ヒト ラミニンα2鎖前駆体(ラミニンM鎖)(メロシン重鎖)。[Homo sapiens]
LMA2_マウス ラミニンα2鎖前駆体(ラミニンM鎖)(メロシン重鎖)。[Mus musculus]
LMA3_ヒト ラミニンα3鎖前駆体(エピリグリン170kDaサブユニット)(E170)(ニセインαサブユニット)。[Homo sapiens]
LMA4_ヒト ラミニンα4鎖前駆体。[Homo sapiens]
LMB1_ヒト ラミニンβ1鎖前駆体(ラミニンB1鎖)。[Homo sapiens]
LMB2_ヒト ラミニンβ2鎖前駆体(S−ラミニン)(ラミニンB1s鎖)。[Homo sapiens]
LMB3_ヒト ラミニンβ3鎖前駆体(ラミニン5β3)(ラミニンB1k)。
LMG1_ヒト ラミニンγ1鎖前駆体(ラミニンB2鎖)。[Homo sapiens]
LMG1_マウス ラミニンγ1鎖前駆体(ラミニンB2鎖)。[Mus musculus]
MAT3_ヒト マトリン3。[Homo sapiens]
MBP_ヒト ミエリン塩基性タンパク質(MBP)(ミエリンA1タンパク質)(ミエリン膜脳炎誘導タンパク質)。[Homo sapiens]
MERL_ヒト メルリン(モエシン−エズリン−ラジキシン様タンパク質)(シュワノミン)(シュワノメルリン)(ニューロフィブロミン2)。[Homo sapiens]
MLEY_ヒト ミオシン軽鎖1、緩徐単収縮筋肉Aアイソフォーム(MLC1sa)(アルカリ)。[Homo sapiens]
MYM1_ヒト ミオメシン1(190kDaタイチン関連タンパク質)(190kDaコネクチン関連タンパク質)。[Homo sapiens]
MYPS_ヒト ミオシン結合タンパク質C、緩徐型(緩徐MyBP−C)(C−タンパク質、骨格筋緩徐アイソフォーム)。[Homo sapiens]
NEBL_ヒト ネブレット(アクチン結合Z板タンパク質)。[Homo sapiens]
NEBU_ヒト ネブリン。[Homo sapiens]
NHPX_ヒト NHP2様タンパク質1(高移動度様核プロテイン2相同体1)([U4/U6.U5]トリsnRNP15.5kDaタンパク質)(OTK27)。[Homo sapiens]
O18840 βアクチン。[Canis familiaris]
PKP3_ヒト プラコフィリン3。[Homo sapiens]
PLE1_ヒト プレクチン1(PLTN)(PCN)(半接着斑タンパク質1)(HD1)。[Homo sapiens]
PLSI_ヒト I−プラスチン(腸特異的プラスチン)。[Homo sapiens]
PRLP_ヒト プロラルギン前駆体(プロリン−アルギニン多含有で末端ロイシン多含有の反復タンパク質)。[Homo sapiens]
Q10465 弾性タイチン(断片)。[Homo sapiens]
Q13707 ACTA2タンパク質(断片)。[Homo sapiens]
Q8SPX4 βアクチン(断片)。[Canis familiaris]
Q95164 βアクチン(断片)。[Canis familiaris]
R10A_ヒト 60Sリボソームタンパク質L10a(CSA−19)。[Homo sapiens]
R18A_ヒト 28Sリボソームタンパク質S18a、ミトコンドリア前駆体(MRP−S18−a)(Mrps18a)(MRP−S18−3)。[Homo sapiens]
R261_ヒト 60Sリボソームタンパク質L26様1。[Homo sapiens]
R27A_ヒト 40Sリボソームタンパク質S27a。[Homo sapiens]
R35A_ヒト 60Sリボソームタンパク質L35a。[Homo sapiens]
RADI_ヒト ラジキシン。[Homo sapiens]
RL11_マウス 60Sリボソームタンパク質L11。[Mus musculus]
RL12_ヒト 60Sリボソームタンパク質L12。[Homo sapiens]
RL12_マウス 60Sリボソームタンパク質L12。[Mus musculus]
RL12_ラット 60Sリボソームタンパク質L12。[Rattus norvegicus]
RL13_ラット 60Sリボソームタンパク質L13。[Rattus norvegicus]
RL17_ヒト 60Sリボソームタンパク質L17(L23)。[Homo sapiens]
RL19_ヒト 60Sリボソームタンパク質L19。[Homo sapiens]
RL1X_ヒト 60Sリボソームタンパク質L18a。[Homo sapiens]
RL23_ヒト 60Sリボソームタンパク質L23(L17)。[Homo sapiens]
RL24_ヒト 60Sリボソームタンパク質L24(L30)。[Homo sapiens]
RL2A_ラット 60Sリボソームタンパク質L27a。[Rattus norvegicus]
RL2B_ヒト 60Sリボソームタンパク質L23a。[Homo sapiens]
RL31_ヒト 60Sリボソームタンパク質L31。[Homo sapiens]
RL4_ヒト 60Sリボソームタンパク質L4(L1)。[Homo sapiens]
RL4_ラット 60Sリボソームタンパク質L4(L1)。[Rattus norvegicus]
RL5_ヒト 60Sリボソームタンパク質L5。[Homo sapiens]
RL7_ヒト 60Sリボソームタンパク質L7。[Homo sapiens]
RL7_マウス 60Sリボソームタンパク質L7。[Mus musculus]
RL8_ヒト 60Sリボソームタンパク質L8。[Homo sapiens]
RL9_ラット 60Sリボソームタンパク質L9。[Rattus norvegicus]
RLA0_ヒト 60S酸性リボソームタンパク質P0(L10E)。[Homo sapiens]
RLA1_ヒト 60S酸性リボソームタンパク質P1。[Homo sapiens]
RLA2_ヒト 60S酸性リボソームタンパク質P2。[Homo sapiens]
RM13_ヒト 60Sリボソームタンパク質L13、ミトコンドリア(L13mt)。[Homo sapiens]
RM39_ヒト ミトコンドリア39sリボソームタンパク質L39(L39mt)(MRP−L39)(MRP−L5)(PRED22タンパク質)。[Homo sapiens]
RS10_ヒト 40Sリボソームタンパク質S10。[Homo sapiens]
RS11_ヒト 40Sリボソームタンパク質S11。[Homo sapiens]
RS12_ヒト 40Sリボソームタンパク質S12。[Homo sapiens]
RS14_ヒト 40Sリボソームタンパク質S14(PRO2640)。[Homo sapiens]
RS18_ヒト 40Sリボソームタンパク質S18(KE−3)(KE3)。[Homo sapiens]
RS19_ラット 40Sリボソームタンパク質S19。[Rattus norvegicus]
RS21_ヒト 40Sリボソームタンパク質S21。[Homo sapiens]
RS21_マウス 40Sリボソームタンパク質S21。[Mus musculus]
RS21_ラット 40Sリボソームタンパク質S21。[Rattus norvegicus]
RS23_ヒト 40Sリボソームタンパク質S23。[Homo sapiens]
RS24_ヒト 40Sリボソームタンパク質S24(S19)。[Homo sapiens]
RS25_ヒト 40Sリボソームタンパク質S25。[Homo sapiens]
RS28_ヒト 40Sリボソームタンパク質S28。[Homo sapiens]
RS2_ヒト 40Sリボソームタンパク質S2(S4)(LLREP3タンパク質)。[Homo sapiens]
RS2_ラット 40Sリボソームタンパク質S2。[Rattus norvegicus]
RS30_ヒト 40Sリボソームタンパク質S30。[Homo sapiens]
RS3_ヒト 40Sリボソームタンパク質S3。[Homo sapiens]
RS3_マウス 40Sリボソームタンパク質S3。[Mus musculus]
RS5_ヒト 40Sリボソームタンパク質S5。[Homo sapiens]
RS5_マウス 40Sリボソームタンパク質S5。[Mus musculus]
RS5_ラット 40Sリボソームタンパク質S5。[Rattus norvegicus]
RS6_ヒト 40Sリボソームタンパク質S6(リンタンパク質NP33)。[Homo sapiens]
RS7_ヒト 40Sリボソームタンパク質S7(S8)。[Homo sapiens]
RSP4_ウシ 40Sリボソームタンパク質P40(C10タンパク質)。[Bos taurus]
RSP4_マウス 40Sリボソームタンパク質SA(P40)(34/67kDaラミニン受容体)。[Mus musculus]
RSP4_ラット 40Sリボソームタンパク質SA(P40)(34/67kDaラミニン受容体)。[Rattus norvegicus]
SPCB_ヒト スペクトリンβ鎖、赤血球(βIスペクトリン)。[Homo sapiens]
SPCN_ヒト スペクトリンα鎖、脳(スペクトリン、非赤血球α鎖)(αIIスペクトリン)(ホドリンα鎖)。[Homo sapiens]
SPCO_ヒト スペクトリンβ鎖、脳1(スペクトリン、非赤血球β鎖1)(βIIスペクトリン)(ホドリンβ鎖)。[Homo sapiens]
SZ07_ヒト 血小板塩基性タンパク質前駆体(PBP)(小誘導サイトカインB7)(CXCL7)[結合組織活性化ペプチドIII(CTAP−III);低親和性血小板因子IV(LA−PF4);βトロンボグロブリン(βTG);好中球活性化ペプチド2(NAP−2)を含む]
TLN1_ヒト タリン1。[Homo sapiens]
TLN2_ヒト タリン2。[Homo sapiens]
TPM1_ヒト トロポミオシン1α鎖(αトロポミオシン)。[Homo sapiens]
TPM2_ヒト トロポミオシンβ鎖(トロポミオシン2)(βトロポミオシン)。[Homo sapiens]
TPM4_ヒト トロポミオシンα4鎖(トロポミオシン4)(TM30p1)。[Homo sapiens]
TSP1_ヒト トロンボスポンジン1前駆体。[Homo sapiens]
UTRO_ヒト ウトロフィン(ジストロフィン関連タンパク質1)(DRP1)(DRP)。[Homo sapiens]
VAPA_ヒト 小胞結合膜タンパク質関連タンパク質A(VAMP関連タンパク質A)(VAMP−A)(VAP−A)(33kDaVamp関連タンパク質)(VAP−33)。[Homo sapiens]
VAPA_マウス 小胞結合膜タンパク質関連タンパク質A(VAMP関連タンパク質A)(VAMP−A)(VAP−A)(33kDaVamp関連タンパク質)(VAP−33)。[Mus musculus]
VAPB_ヒト 小胞結合膜タンパク質関連タンパク質B/C(VAMP関連タンパク質B/C)(VAMP−B/VAMP−C)(VAP−B/VAP−C)。[Homo sapiens]
VILL_ヒト ビリン様タンパク質。[Homo sapiens]
VINC_ヒト ビンキュリン(メタビンキュリン)。
Y256_ヒト 仮想的タンパク質KIAA0256(断片)。[Homo sapiens]
本明細書で実例を示して記載されている本発明は、本明細書で特定的に開示されていないいかなる要素、制限がない場合でも、実施することができる。使用されている用語及び表現は制限のためではなく説明の用語として使用されているもので、そのような用語及び表現の使用において、示され且つ記載されている特徴、又はその一部のいかなる同等物も排除する意図はなく、請求されている本発明の範囲内で様々な修正が可能なことが認められる。したがって、本発明は好ましい実施形態及び任意の特徴によって具体的に開示されているけれども、本明細書で開示されている概念の修正及び変更が当業者によって加えられてもよく、そのような修正及び変更は添付の請求項によって規定される本発明の範囲内であるとみなされると理解するべきである。
本明細書で指摘又は引用した条項、特許及び特許出願、並びに他の全ての文書及び電子的に入手可能な情報の内容は、個々の出版物が具体的に、又個々に参照により組み込まれていることが示されているのと同程度に、参照により本明細書に完全に組み込まれている。出願人は、そのようないかなる条項、特許、特許出願又は他の文書から、いかなる又全ての資料及び情報をこの出願に物理的に組み込む権利を留保する。
本明細書で実例を示して記載されている本発明は、本明細書で特定的に開示されていないいかなる要素、制限がない場合でも、適当に実施することができる。したがって、例えば用語「含む(comprising)」、「含む(including)」、「含む(containing)」、その他は、開放的に、非限定的に解釈するべきである。更に、本明細書で使用されている用語及び表現は制限のためではなく説明の用語として使用されているもので、そのような用語及び表現の使用において、示され且つ記載されている特徴、又はその一部のいかなる同等物も排除する意図はなく、請求されている本発明の範囲内で様々な修正が可能なことが認められる。したがって、本発明は好ましい実施形態及び任意の特徴によって具体的に開示されているけれども、本明細書で開示されそこで実施されている本発明の修正及び変更が当業者によって加えられてもよく、そのような修正及び変更は本発明の範囲内であるとみなされると理解するべきである。
本明細書では本発明を広く、一般的に記載した。一般開示中のより狭い種類及び亜属のグループも、本発明の一部を形成する。これには、削除されたものが本明細書で具体的に引用されているかどうかにかかわらず、いかなる主題を属から取り除く但し書き又は負の制限が付いた本発明の一般的記述が含まれる。
更に、本発明の特徴又は態様がマルクーシュ群に関して記載されている場合、当業者は、本発明がそれによりマルクーシュ群のいかなる個々の構成メンバー又はメンバー亜群に関しても記載されていると認識するものである。
他の実施形態は、請求項内で述べる。
本発明の例示的なアシルリン酸プローブを表す。 本発明のアシルリン酸プローブの調製のための例示的な合成スキームを表す。 本発明のアシルリン酸プローブの調製のための他の例示的な合成スキームを表す。 本発明のアシルリン酸プローブの調製で使用する例示的なBASEを表す。 本発明のアシルリン酸プローブの調製で使用する例示的な親和性部分を表す。

Claims (28)

  1. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    BASEはプリンまたはピリミジンであり;
    2’及びR3’及びR5’の1つは以下の構造を有し:
    Figure 0004742029
    2’及びR3’及びR5’の他の2つは独立に−H、−OH、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOH、又は−(CH−フェニルからなる群から選択され、前記フェニルは任意選択で−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOHで置換されており(ここで各Rは、独立してH又は−C1〜6アルキルの直鎖若しくは分岐鎖であり、又は任意選択で、任意選択で置換された縮合炭素環若しくは複素環構造を形成する);
    nは0〜2であり;
    mは0〜6であり;
    TAGは、蛍光部である;
    各Zは独立してO、S、NH又はメチレンであり;
    Lは、
    下の構造
    Figure 0004742029
    (式中、x及びyは独立して0〜4の範囲内にあり、XはO又はCHである)を持つリンカー、
    以下の構造
    Figure 0004742029
    を持つリンカー、
    トリアゾール部、
    又は以下の構造
    Figure 0004742029
    を持つアミドリンカーのいずれかである]
    を有するアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  2. 下記式
    Figure 0004742029
    [式中、BASEは上記に定義した通りであり;
    2’及びR3’は独立に−H、−OH、−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOH、又は−(CH−フェニルからなる群から選択され、前記フェニルは任意選択で−F、−Br、−Cl、−SCH、−C(O)N(R)(R)、−CN、−NO、−N(R)(R)、アセトキシ、−C(R)(R)(R)、−OCH、−OCHCH、メチレンジオキシ、トリハロメチル、トリハロメトキシ、−(CHOHで置換されており(ここで各Rは、独立してH又は−C1〜6アルキルの直鎖若しくは分岐鎖であり、又は任意選択で、任意選択で置換された縮合炭素環若しくは複素環構造を形成する);
    nは0〜2であり;
    mは0〜6であり;
    TAGは上記に定義した通りであり;
    各Zは独立してO、S、NH又はメチレンであり;
    Lは、上記に定義した通りである]
    を有する請求項1記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  3. BASEがプリンである、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  4. BASEがピリミジンである、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  5. BASEはアデニン、チミン、ウラシル、グアニン、シトシン、イノシン、5−ブロモウラシル、5−フルオロウラシル、2−アミノプリン、N−シクロヘキシルアデニン、8−アザグアニン及び5−フルオロシトシンからなる群から選択される、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  6. BASEはアデニン、チミン、ウラシル、グアニン及びシトシンからなる群から選択される、請求項記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  7. 2’及びR3’は独立してH又はOHである、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  8. 2’及びR3’はそれぞれOHである、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  9. Lは下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、x及びyは独立して0〜4の範囲内にあり、XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  10. Lは下記構造
    Figure 0004742029
    を有する、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  11. Lは下記構造
    −NH(CH(OCHCH1〜4
    を有する、請求項記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  12. Lはトリアゾール部を含む、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  13. Lは下記の部分
    Figure 0004742029
    を含む、請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  14. TAGは下記
    Figure 0004742029
    [式中、5−置換カルボキシローダミン又は5−置換カルボキシフルオレセインは、6−カルボキシローダミン又は6−カルボキシフルオレセイン、或いは5−置換及び6−置換カルボキシローダミン又はカルボキシフルオレセインの混合体で置換することができる]
    からなる群から選択される請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ。
  15. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    n’は1〜4であり;
    XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  16. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    n’は1〜4であり;
    XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  17. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    n’は1〜4であり;
    XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  18. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    n’は1〜4であり;
    XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  19. 下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、
    n’は1〜4であり;
    XはO又はCHである]
    を有する請求項1又は2に記載のアシル−ヌクレオチドプローブ或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  20. 複合タンパク混合物中の1つ又は複数のヌクレオチド結合タンパク質のプロフィールを決定する方法であって、
    リンカー部分「L」を通してTAGと更に共有結合するアシル基と、5’の一、二若しくは三リン酸の末端リン酸基を通して共有結合するヌクレオチドを含む1つ又は複数の、請求項1−19のいずれか1つに記載のプローブを使用し、前記アシル基は前記プローブが前記標的タンパク質と結合するときに前記標的タンパク質と共に付加体を形成し、
    反応媒体中で前記プローブと前記複合タンパク質混合物とを前記プローブと前記ヌクレオチド結合タンパク質との反応条件下で結合させて前記プローブと前記標的タンパク質とのコンジュゲートを形成するステップ;及び
    それによって形成される1つ又は複数のコンジュゲートからシグナルを生成することによって前記プロフィールを決定するステップ;
    を含む、該方法。
  21. 前記プローブは複数の標的タンパク質と結合する、請求項20記載の方法。
  22. Lは下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、x及びyは独立して0〜4の範囲内にあり、XはO又はCHである]
    を有する請求項20記載の方法。
  23. Lは下記構造
    Figure 0004742029
    を有する、請求項20記載の方法。
  24. Lは下記構造
    −NH(CH(OCHCH1〜4
    を有する、請求項20記載の方法。
  25. 前記TAGは下記構造
    Figure 0004742029
    [式中、5−置換カルボキシローダミン又は5−置換カルボキシフルオレセインは、6−カルボキシローダミン又は6−カルボキシフルオレセイン、或いは5−置換及び6−置換のカルボキシローダミン又はカルボキシフルオレセインの混合体で置換することができる]
    からなる群から選択される請求項20記載の方法。
  26. 下記式
    Figure 0004742029
    [式中、
    Xは、酸素又は炭素を通して前記リン酸と結合する1つ又は複数の標的タンパク質に前記TAPPを結合させるための親和性部分である、ヌクレオチド又はヌクレオチド類似体であり;
    TAGは、蛍光部であり
    Lは、
    下の構造
    Figure 0004742029
    (式中、x及びyは独立して0〜4の範囲内にあり、XはO又はCHである)を持つリンカー、
    以下の構造
    Figure 0004742029
    を持つリンカー、
    トリアゾール部、
    又は以下の構造
    Figure 0004742029
    を持つアミドリンカーのいずれかである]
    を有する標識化アシルリン酸又はアシルホスホン酸のプローブ(TAPP)或いはその薬剤として許容される塩又は複合体。
  27. Xがヌクレオチドである、請求項26記載の標識化アシルリン酸プローブ。
  28. 請求項1−19のいずれか1つに記載の標識化されたアシルリン酸又はホスホン酸のプローブを合成する方法であって:
    末端がカルボキシル基の結合基Lを含む、複合タンパク質混合物中で検出可能な標識、親和性標識捕獲試薬、またはその両方を、ジイソプロピルカルボジイミド又はイソブチルクロロホルメート及びトリエチルアミンの存在下で、利用可能な−OH基を含む5’−結合リン酸を含むヌクレオチド又はヌクレオチド類似体と接触させることにより前記標識化されたアシルリン酸又はホスホン酸のプローブを形成するステップ;及び
    前記プローブを精製するステップ;
    を含む方法。
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