JP4742011B2 - 消火設備用送水管装置 - Google Patents

消火設備用送水管装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4742011B2
JP4742011B2 JP2006304278A JP2006304278A JP4742011B2 JP 4742011 B2 JP4742011 B2 JP 4742011B2 JP 2006304278 A JP2006304278 A JP 2006304278A JP 2006304278 A JP2006304278 A JP 2006304278A JP 4742011 B2 JP4742011 B2 JP 4742011B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pipe
valve
water pipe
stop valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006304278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008119127A (ja
Inventor
繁治 宮村
Original Assignee
株式会社立売堀製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社立売堀製作所 filed Critical 株式会社立売堀製作所
Priority to JP2006304278A priority Critical patent/JP4742011B2/ja
Publication of JP2008119127A publication Critical patent/JP2008119127A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4742011B2 publication Critical patent/JP4742011B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、高層ビルディング等の建築物において、建築物に近接する地上に設置された送水口と、建築物内に設置された消火栓とを結ぶ送水配管経路途中に介設されるものであって、送水口から消火栓への消火水の送水、逆流防止、排水等を行うための消火設備用送水管装置に関するものである。
従来、この種の送水管装置は、逆流防止、空気抜き又は一時排水などの機能の必要性から、逆止弁、止水弁、排水弁を備えた短管を連結することにより構成されており、当該送水管装置は送水口とビル側の送水配管とを結ぶ配管経路途中において、ビル等に近接した地中に設けられている。
この送水管装置の施工は、現場において、地面を凹設すると共に、送水管の所定長さへの切断、送水管へのフランジの溶接等を行った上で、当該送水管を上記凹所に配設することが行われていた。しかしながら、現場での作業性が悪いので、逆止弁、排水弁、止水弁を各々短い送水管内に予め収容した逆止弁短管、排水弁短管、止水弁短管を構成し、これらの短管を上記収容ケース内において、フランジを用いて連結することにより連結送水管を構成し得るものが提案されている(特許文献1)。
また、止水弁専用の短管を廃止すると共に、逆止弁短管と止水弁短管等を継手により連結すると共に、継手自体に排水弁を設けることにより、現場施工作業性を向上すると共に全体をコンパクトに構成した連結送水管装置が提案されている(特許文献2,3)。
特開平10−25775公報 特開平11−226146公報 特開2000−336704公報
ところで、上記特許文献1に記載の装置は、逆止弁短管の両側に、排水弁専用の短管を2つ連結する構成であり、さらに一方の排水弁短管に止水弁短管を接続する必要があるので、全体の構成が大型化するし、各短管をフランジにより接続する必要があり、施工作業に多くの手間を要するとの課題がある。
また、上記特許文献2、3に記載の装置は、管継手自体に排水弁を設ける構成であるため、継手自体の構成が複雑化するし、継手に設けられた排水弁の操作ハンドルの開閉を繰り返し行うと、継手としての機能に影響を及ぼす可能性がある。
本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、現場での作業性を向上し得ると共に、耐久性が高く、効率的な送水を可能とした消火設備用送水管装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明は、
第1に、単一の送水管に逆止弁、止水弁及び排水弁を配設してなる消火設備用送水管装置であって、上記送水管内中央部に逆止弁及び止水弁を隣接して配設すると共に、上記送水管の上記各弁の配設位置より上流側の開口部近傍の外周部に上流側排水弁を接続し、上記送水管の上記各弁の配設位置より下流側の開口部近傍の外周部に下流側排水弁を接続し、かつ上記止水弁の回動軸の端部を上記送水管の外部に突出し、当該止水弁の開閉ハンドルを上記回動軸端部に接続したものであることを特徴とする消火設備用送水管装置により構成されるものである。
上記回動軸は例えば止水弁の弁体を支持する支軸(21a)により構成することができる。このように構成すると、送水管の逆止弁配設位置と止水弁配設位置間に継手を設ける必要がないので、両配設位置の送水管の外径を統一する必要がなく、例えば開閉ハンドル等を有する止水弁配設位置の送水管外径を拡大して、開閉ハンドル設置位置を補強する等の構成をとることができる。また、止水弁配設位置の送水管外径を拡大すること等により送水管の内部送水路の内径を極力拡大して効率的な送水を実現し得る送水管装置を実現することができる。
第2に、上記送水管の両端開口部に各々上流側短管と下流側短管を継手により接続したものであることを特徴とする上記第1記載の消火設備用送水管装置により構成されるものである。
上記上流側短管及び下流側短管は例えばフランジ付短管(6,6’)により構成することができる。このように構成すると、現場での送水管設置作業は、単一の送水管に一対の短管を接続し、かつこれら短管を上流側及び下流側の送水管に接続するだけでよいため、送水管設置作業を極めて効率化することができる。
第3に、上記止水弁の配設位置における送水管内径を拡大して内径拡大部を設けると共に、当該内径拡大部に止水弁用の円筒状弁座金具を装着し、当該弁座金具の内径が上記送水管の止水弁配設位置以外の内径と同一となるように構成したものであることを特徴とする上記第1又は2記載の消火設備用送水管装置により構成されるものである。
このように構成すると、止水弁用の弁座金具を別部品として設置しても、内部送水路の内径が狭くなることもないため、効率的な送水を実現することができる。
第4に、止水弁の配設位置における送水管外径を逆止弁配設位置における送水管外径より拡大して外径拡大部を設け、当該外径拡大部において上記回動軸端部に上記開閉ハンドルを接続したものであることを特徴とする上記第1〜3の何れかに記載の消火設備用送水管装置により構成されるものである。
このように構成すると、送水管外径を拡大することにより開閉ハンドル等の可動部設置部分の強度を向上させることができ、耐久性の高い送水管装置を実現し得る。
第5に、上記継手はビクトリック型継手であることを特徴とする上記第2〜4の何れかに記載の消火設備用送水管装置により構成されるものである。
このように構成すると、汎用性の高い継手を用いることができ、メンテナンス性の高い装置を低コストで実現することができる。
本発明に係る消火設備用送水管装置によると、送水管の逆止弁配設位置と止水弁配設位置間に継手を設ける必要がないので、止水弁配設位置の送水管外径を拡大して内部送水路の内径を大きくする、内部送水路の内径を狭くすることなく止水用の弁座金具を別部品として装着することができ、加工精度の高い弁座金具を使用することができる等の自由度の高い設計を行うことができ、これにより機能の異なる弁を配設しながら効率的な消火水の送水を可能とした送水管装置を実現することができる。
また、開閉ハンドル等を有する止水弁配設位置の送水管外径を拡大して、開閉ハンドル設置位置を補強することができ、これにより耐久性の高い消火設備用送水管装置を実現することができる。
また、止水弁、逆止弁、排水弁等を単一の送水管に設けたので、現場における組み立て作業、施工作業を効率的に行うことができるという効果を奏する。
以下、本発明に係る消火設備用送水管装置の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1において1は消火設備用送水管装置であり、止水弁2、逆止弁3さらには2つの排水弁4、4’が設けられた単一の送水管1aと、当該送水管1aの両端部に継手5,5’を介して接続されたフランジ付短管6,6’を具備している。この送水管装置1は、建築物に近接する地中に埋設された収容ケース7(例えばコンクリート製ピット)内に固定設置されるものであり、上流側の上記フランジ付短管6は、地面上に立設された送水口8に繋がる送水管9にフランジFにより接続され、下流側の上記フランジ付短管6’は、上記建築物内の消火栓につながる送水管10にフランジFにより接続されている。上記収容ケース7の上面は開口しており、該開口は開閉蓋11により閉鎖されている。
上記消火設備用送水管装置1の上記送水管1aは、図2に示すように、上流側開口部1’から下流側に向けて上記逆止弁3の配設位置X付近まで同一内径の内部送水路1b(内面A,B)が形成されている。そして、この送水管1aは、上記逆止弁3の配設位置Xから下流側の止水弁配設位置Yにおいて、その内部送水路1bの内径が拡大され、止水弁設置用の内径拡大部1b’が形成されている。この内径拡大部1b’においては、内径の拡大に応じて送水管1a自体の外径も拡大されており、止水弁配設位置Yに対応する外径拡大部1a’が形成されている。上記内径拡大部1b’には、止水弁用の筒状の弁座金具12が装着固定されており、これにより当該弁座金具12の内径(内面Cの内径)が上記上流側の内部送水路1b及び止水弁2より下流側の内部送水路1bの各内径(内面B,Dの内径)と一致するように構成されている。
このように、上記送水管1aの内径は、単一の管内に、逆止弁3及び止水弁2という機能の異なる弁を収納配置しているにもかかわらず、上流側の開口部1’から下流側の開口部1”に至るまで同一内径を実現しており、これにより送水管として効率的な送水を可能としている。また、止水弁配設位置Yでは逆止弁3の配設位置Xより径の太い外径拡大部1a’を形成し、その部分の管の肉厚を大きくすること等により、止水弁用の支軸21a,21b及び開閉ハンドル24等の取付部(軸受用ボス22,23等)を補強することができ、耐久性の高い送水管構造を実現している。
上記逆止弁3は、上記内部送水路1bの内面から中央に向けて延出形成された複数のアーム13により送水路1bの中央にボス14を設置し、当該ボス14の設置位置より上流側の送水管内周面に内周突起15を設けると共に、該内周突起15に環状の弁座金具16を固着し、上記ボス14に円形弁17aを有する弁体17の軸部17bを摺動自在に挿通し、さらに上記ボス14と上記軸部17bとの間にスプリング18を介挿し、当該スプリング18によって上記弁体17をその円形弁17aが上記弁座金具16に常時圧着するように上流方向に附勢することにより構成されている。尚、19は止水用のリングである。この逆止弁3は、上記送水口8から流入する加圧水によって弁体17が上記スプリング18の附勢力に抗して矢印a方向に移動して開成するように構成されており、また、下流側からの消火水の逆流を阻止する機能を有する。
上記止水弁2は、例えば密閉性に優れてたバタフライ弁を用いる。具体的には、送水管1a内部の上記内径拡大部1b’に上記弁座金具12を嵌合装着する。この弁座金具12の内周面には弁座12’が略全周に亙り設けられており、閉鎖時は上記弁座12’に周縁を密着させて上記内部送水路1bを閉鎖する円盤状の弁体20を該弁座12’に装着する。この弁体20はその上下方向の中心軸pに沿って上下に支軸21a,21bが固着しており、これらの支軸21a,21bは上記中心線pに沿う送水管1aの上下位置に設けられた軸受用ボス22,23に挿通支持されている。上記上側の支軸21aの端部は上記送水管内部から外部に突出しており、当該支軸21aの端部に、該支軸21aを上記中心軸pの回りにb方向又はc方向に回転して上記弁体20を同方向に回転する開閉ハンドル24が連結されている。よって、上記開閉ハンドル24を図2の止水位置から矢印c方向に90度回転することで(図3、図4の位置)、上記弁体20を図2の仮想線位置に回転し、上記送水路1bを開いて送水可能状態とすることができる。
このように、止水弁配設位置Yにおいては、外径拡大部1a’を設けることにより、内部にバタフライ弁用の弁座金具12を装着し得る内径拡大部1b’を設け、これにより内部送水路1bの内径を狭くすることなく筒状の弁座金具12を装着可能とし、効率的な送水の可能な送水管を実現している。また、弁座金具12を送水管1aとは別部品とすることができるので、弁座金具12の弁座12’等の加工精度を向上することができ、加工精度の高い弁座金具12を使用することを可能としている。
さらに止水弁配設位置Yの管の肉厚を大きくして当該止水弁配設位置Yの外径を拡大し、開閉動作を頻繁に行う開閉ハンドル24の取付部及び支軸21a、21bの軸受用ボス22、23等及びその周辺部の強度を向上させることができ、これにより耐久性の高い送水管装置1を実現することができる。
上流側の上記排水弁4は、送水管1aの上流側開口部1’近傍であって上記逆止弁3の弁座16から上流側の外周位置において、送水管1aの長手方向に直交する水平方向に貫通形成された排水用開口25に連結管26を以って接続されている(図3参照)。また、上記下流側の排水弁4’は、送水管1aの下流側開口部1”近傍であって上記止水弁2の弁座金具12より下流側の外周位置において、送水管1aの長手方向に直交する水平方向に貫通形成された排水用開口25’に連結管26’を以って接続されている。
即ち、上記送水管1aの上記各弁の配設位置X,Yより上流側の開口部1’近傍の外周部に上流側排水弁4を接続し、上記送水管1aの上記各弁の配設位置X,Yより下流側の開口部1”近傍の外周部に下流側排水弁4’を接続している。この送水管1aの外周部に接続されたこれらの排水弁4、4’は、各々弁開閉用のハンドル4a,4a’を有しており、これらのハンドル4a,4a’により開閉可能となっている。
尚、これらの排水弁4、4’は、送水管1a内の空気抜きあるいは一時排水などの目的で取り付けられる。具体的には、これらの排水弁4、4’は、消火活動の終了後などに各々開放して、上流側及び下流側に残留する消火水や空気を排出させるものである。
上記フランジ付短管6、6’は、上記送水管1aの上流側開口部1’及び下流側開口部1”に送水管継手27、27を以って各々連結接続される。送水管1aと両フランジ付短管6,6’との接続は、いわゆる水密性を維持しながら送水管を連結し得る送水管継手が用いられるが、本実施形態では送水管継手27,27として所謂ビクトリック型継手を用いた場合を説明する。この場合、上記送水管1aの両端開口部1’、1”近傍の外周に全周に亙り各々継手嵌合用の周溝28、28’を凹設し、上記フランジ付短管6、6’の接続開口部近傍の外周にも全周に亙り各々継手嵌合用の周溝29、29’を凹設する。
上記送水管継手27は、横断面「C」字形のリング状パッキング30と、同じく横断面「C」字形であって上記リング状パッキングの外周を取り巻き可能な円筒二つ割り形状の一対のハーフリング27a,27bから構成されている。
上記送水管1aの上流側開口部1’にフランジ付短管6の開口部6aを少許間隔を介して宛がい、その状態で両開口部1’、6a間にパッキング30を装着して両開口部1’、6aを閉止し、かつ両開口部外周に上記パッキング30を取り巻くように上記ハーフリング27a,27bを上下から被せ、これらハーフリング27a,27bの一対の係合用周縁31,31’を各々上記送水管1aの周溝28及びフランジ付短管6の周溝29に嵌合し、かかる状態で両ハーフリング27a,27bをボルト及びナット33(図3)で締結することにより、上記送水管1aとフランジ付短管6を連結する。
また、上記送水管継手27による上記送水管1aの下流側開口部1”と下流側のフランジ付短管6’との結合は、上記継手27による上記上流側開口部1’と上流側フランジ付短管6との結合構成と同様である。即ち、上記下流側開口部1”にフランジ付短管6’の開口部6a’を少許間隔を介して宛がい、その状態で同様にパッキング30を装着して両開口部1”、6a’を閉止し、上記パッキング30を取り巻くようにハーフリング27a,27bを上下から被せ、上記係合用周縁31,31’を各々上記送水管1aの周溝28’及びフランジ付短管6の周溝29’に嵌合し、両ハーフリング27a,27bをボルト及びナット33で締結することにより、上記送水管1aとフランジ付短管6’を連結する。
尚、図4において32は下流側短管6’のフランジFに設けられた結合用の透孔であり、同様の透孔32は上流側の短管6のフランジFにも形成されている。
本発明は上述のように構成されるものであるから、本発明に係る消火設備用送水管装置を現場にて組み立てるには、送水管1aの両端部開口1’、1”に、継手27,27を以ってフランジ付短管6,6’を各々連結し、その状態で収納ケース7に図1に示すように設置し、さらに上流側のフランジ付短管6と送水管9とをフランジFにより接続し、かつ下流側のフランジ付短管6’と送水管10とをフランジFにより接続すればよい。このとき、上記消火設備用送水管装置1は単一の送水管1aにより構成されているため、現場での施工作業を簡単にすることができ、施工作業を極めて効率化することができる。
上記組み立て状態においては、開閉ハンドル24を開いて止水弁2を開いた状態とし(排水弁4,4’は閉鎖状態)で、消火自動車等から消火ホースを送水口8に接続し送水することにより、送水管9を介して送水管1a内に加圧水が矢印a方向に送水され、当該水圧により逆止弁3が開成して消火水が開状態の止水弁2、送水管10を介して建築物内の消火栓に圧力送水される。このとき、当該送水管1aの内部送水路1bは、内径を極力広く構成した同一の内径となっているので効率的な送水を行うことができる。
また、本発明に係る消火設備用送水管装置は、逆止弁3、止水弁2及び排水弁4,4’が単一の送水管1aに設けられており、逆止弁3の配設位置Xと止水弁2の配設位置Yとの間に継手を設ける必要がないので、止水弁2の配設位置Yの送水管外径を逆止弁配設位置Xの外径より拡大して外径拡大部1a’を形成することができ、これにより、内部送水路1bの内径を狭くすることなく止水弁用の弁座金具12を別部品として装着することができ、加工精度の高い弁座金具12を使用することができる。
また、逆止弁3の配設位置Xと止水弁2の配設位置Yとの間に継手を設ける必要がなく、上記配設位置Xと配設位置Yの送水管外径を同一にする必要がないので、止水弁2の配設位置Yの送水管外径を逆止弁配設位置Xの外径より拡大する等の自由度の高い設計を行うことができ、これにより送水管の内部送水路1bの内径を極力大きくしつつ、上流側の開口部1’から下流側の開口部1”に至るまで同一内径の送水管を実現することができ、これにより流水抵抗の少ない効率的な送水が可能な送水管を実現することができる。
また、逆止弁3、止水弁2及び排水弁4,4’が単一の送水管1aに組み込み構成されており、逆止弁の配設位置Xと止水弁の配設位置Yとの間に継手を設ける必要がないので、止水弁2の配設位置Yの送水管外径を逆止弁配設位置Xの外径より拡大して外径拡大部1a’を形成することができ、開閉ハンドル24等の可動部を有する止水弁2の配設位置の強度を向上して、耐久性の高い送水管装置を実現することができる。
また、逆止弁3と止水弁2との間にビクトリック型継手等の連結手段を設ける必要がないので、逆止弁3と止水弁2との設置部間に継手設置用の間隙等を設ける必要がなく、送水管内において両者を極めて近接した状態で配設することができ、送水管装置全体を極力コンパクトに構成することができる。
本発明に係る消火設備用送水管装置は、構造を簡略化することにより作業性を向上させ、組立作業、設置作業、メンテナンス等を容易に迅速に行うことができ、また製造コストも安価であるなど利点が多く、実用性の高い消防設備機器として広く利用することができる。
本発明に係る消火設備用送水管装置の設置状態を示す側面図である。 同上装置の縦断面図である。 同上装置の平面図である。 同上装置の側面図である。
符号の説明
1 消火設備用送水管装置
1’ 上流側開口部
1” 下流側開口部
1a 送水管
1a’ 外径拡大部
1b 内部送水路
1b’ 内径拡大部
2 止水弁
3 逆止弁
4,4’ 排水弁
6,6’ フランジ付短管
12 弁座金具
21a 支軸
21b 支軸
27 継手

Claims (1)

  1. 単一の送水管に逆止弁、止水弁及び排水弁を配設してなる消火設備用送水管装置であって、
    上記送水管内中央部に逆止弁及び止水弁を隣接して配設すると共に、
    上記送水管の上記各弁の配設位置より上流側の開口部近傍の外周部に上流側排水弁を接続し、
    上記送水管の上記各弁の配設位置より下流側の開口部近傍の外周部に下流側排水弁を接続し、
    かつ上記止水弁の回動軸の端部を上記送水管の外部に突出し、当該止水弁の開閉ハンドルを上記回動軸端部に接続し、
    上記止水弁の配設位置における送水管内径を拡大して内径拡大部を設けると共に、当該内径拡大部に止水弁用の円筒状弁座金具を装着し、当該弁座金具の内径が上記送水管の止水弁配設位置以外の内径と同一となるように構成し、
    上記止水弁の配設位置における送水管外形を逆止弁配設位置における送水管外径より拡大して外径拡大部を設け、当該外径拡大部において上記回動軸端部に上記開閉ハンドルを接続し、
    上記単一の送水管の上流側開口部と下流側開口部に各々上流側のフランジ付短管と下流側のフランジ付短管をビクトリック型継手により接続したものであることを特徴とする消火設備用送水管装置。
JP2006304278A 2006-11-09 2006-11-09 消火設備用送水管装置 Active JP4742011B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006304278A JP4742011B2 (ja) 2006-11-09 2006-11-09 消火設備用送水管装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006304278A JP4742011B2 (ja) 2006-11-09 2006-11-09 消火設備用送水管装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008119127A JP2008119127A (ja) 2008-05-29
JP4742011B2 true JP4742011B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=39504540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006304278A Active JP4742011B2 (ja) 2006-11-09 2006-11-09 消火設備用送水管装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4742011B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8109290B2 (en) 2006-09-20 2012-02-07 Smc Kabushiki Kaisha Pipe joint

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5349332A (en) * 1976-10-16 1978-05-04 Kubota Ltd Butterfly valve
JPS63135065U (ja) * 1987-02-27 1988-09-05
JP2002106749A (ja) * 2000-10-03 2002-04-10 Supero Seiki Kk バルブユニット
JP3118890U (ja) * 2005-11-28 2006-02-09 第一城南株式会社 連結送水管設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8109290B2 (en) 2006-09-20 2012-02-07 Smc Kabushiki Kaisha Pipe joint

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008119127A (ja) 2008-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2016200486B2 (en) Swivel with or for hydrant manifold industrial fire fighting
JP4742011B2 (ja) 消火設備用送水管装置
WO2016031997A1 (ja) 液状流体配管接合部用自在継手及びそれを利用した液状流体物処理機器
JP6247126B2 (ja) 管接続構造
JP3447349B2 (ja) 管類接続構造
KR102088432B1 (ko) 지하매설 소화전용 접이식 토출구
JP6876446B2 (ja) 流路形成装置
JP2006320386A (ja) 消火栓装置
KR200445623Y1 (ko) 스트레이너 일체형 파이프 성형 볼밸브
JP2016017608A (ja) 管ユニット
JP2015197182A (ja) 分岐継手
JP2004251111A (ja) 躯体と管材との接続構造
JP3130664U (ja) 消火用水供給設備
JP4603083B2 (ja) 消火設備用の逆止弁ユニット及びそれを用いた消火設備用送水管装置
JPH08337291A (ja) 災害時用貯水設備
JP6422630B2 (ja) 弁装置を有する分岐管
JP7780345B2 (ja) 制流装置
JP2014088904A (ja) 分岐管接続装置
JP2007146917A (ja) 連結送水管設備
JP6896461B2 (ja) 流路開閉装置におけるバタフライ弁の設置方法、及び流路開閉装置
JP3118890U (ja) 連結送水管設備
JP5372638B2 (ja) 制水体設置装置
JPH09203467A (ja) アングル形バタフライ弁
JPH07113489A (ja) 管継手及びその取付け工法
US20180259086A1 (en) Butterfly Valve Comprising Removable Coupling Part

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110426

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4742011

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250