JP3130664U - 消火用水供給設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】ビクトリックジョイントを用いて弁装置等からなる連結送水管を介設した消火用水供給設備内の水圧上昇に基づく伸長を抑え、開口位置を安定させる消火用水供給設備を提供する。
【解決手段】3つのビクトリックジョイント9a〜9cを用いて逆止弁装置6及び止水弁装置7を連結した連結送水管3と、消防用水の供給を受ける開口5を有するスタンド型送水口2とからなる消火用水供給設備1において、最上流側のビクトリックジョイント9aの上流端と、最下流側のビクトリックジョイント9cの下流端とにそれぞれ当接して拘束具15a、15bが固定される。そして、これら拘束具15a、15bは、ボルト16aを用いて一体に固定される。これにより、使用時に、内部の水圧が上昇しても、消火用水供給設備1aが伸長することなく、開口5の位置が安定保持される。
【選択図】図1
【解決手段】3つのビクトリックジョイント9a〜9cを用いて逆止弁装置6及び止水弁装置7を連結した連結送水管3と、消防用水の供給を受ける開口5を有するスタンド型送水口2とからなる消火用水供給設備1において、最上流側のビクトリックジョイント9aの上流端と、最下流側のビクトリックジョイント9cの下流端とにそれぞれ当接して拘束具15a、15bが固定される。そして、これら拘束具15a、15bは、ボルト16aを用いて一体に固定される。これにより、使用時に、内部の水圧が上昇しても、消火用水供給設備1aが伸長することなく、開口5の位置が安定保持される。
【選択図】図1
Description
本考案は、主として、ビルディング等の建物の消火設備に消火用水を送給するための送水配管系における所要箇所に介設されて、送水配管系中の用水の逆流防止、空気抜き又は一時排水などの機能を有する連結送水管機構を有する消火用水供給設備に関する。
高層ビルなどの建物は、消火用の連結送水管を備えている。この連結送水管は、建物の上下方向に延びる立管と、この立管から各階へ分岐する分岐路と、立管に消火用水を導入するための送水口とを有している。そして、この送水口は、建物の一階部分の外壁面に、消防ポンプから伸びる給水管が接続可能な状態で設置されている。
ところで、連結送水管は、導入された消火用水が送水口方向に逆流するのを防止するために、逆止弁装置を設置することが法律で義務付けられている。しかし、逆止弁装置は、通常、建物近傍の地下や建物内の立管部分に設置されるものであるため、設置のための施工作業や、修理、交換等の保守作業も複雑であり、また、煩雑でもある。
そこで、この連結送水管を送水口と共に建物外部の近傍に取り出して立設し、設置及び保守作業を容易にする構成が考えられている。このような構成として、例えば、特許文献1に記載がある。この特許文献1に記載の構成においては、ここでは図示しないが、連結送水管を設置する際に、設置スペースに合わせてパイプの切断、フランジの溶接といった、施工現場における煩雑な組み立て作業が必要となる上に、作業工数の増加に伴って設置費用も高くなる。また、配管系の長さが大となるためコンパクト化を図るのが困難であると共に、連結される弁装置等の方向合わせも難しい。
これについて、本考案者は、これら逆止弁等の弁装置からなる連結送水管の設置及び交換を更に容易に行うために、予め逆止弁装置等を内設した短管同士を、リング状の継手であるビクトリックジョイントを用いて連結し、設置する構成を開発した。
図6はビクトリックジョイントを用いて弁装置を連結介装した消火用水供給設備の側面図であり、図7は図6の部分Xの側方拡大断面図であり、図8は図7の部分Yの拡大断面図であり、また、図9は図8のビクトリックジョイントの一部を破断した平面図である。
図6に示すように、地面11に立設した消火用水供給設備1bは、地面11から鉛直上方へ伸び、逆止弁装置6および止水弁装置7が連結された連結送水管3と、この上方に連結される管状体4を有するスタンド型送水口2からなる。このスタンド型送水口2は、消防用ポンプからの給水を受けるための開口5が上下に2つ並設されている。そして、この消火用水供給設備1bは、開口5のみを外部に露出するようにして、保護ボックス40により覆われている。尚、消火用水供給設備1bは、この保護ボックス40を用いずに設置される場合もある。
また、図7に示すように、連結送水管3の止水弁装置7は、地面から伸びる送水管8とほぼ同じ径を有する短管28bの内部に、円板状の回転弁21を備えており、この回転弁21が、外設されたハンドル20により回転操作される構成となっている。これにより、短管28b内の流路の開閉が行われ、流水に対する止水および開放の状態が制御される。尚、この実施の形態では、ハンドル20は着脱可能となっており、先の図6では離脱された状態が示されている。
そして、連結送水管3の逆止弁装置6は、止水弁装置7とほぼ同じ径を有する短管28aの内部に形成された弁口23に対して、消火時の水流でいうところの下流側に弁体24を備えている。そして、この弁体24は、スプリング25により上流方向へ付勢されており、逆流を防止する構成となっている。
ここで、これら逆止弁装置6および止水弁装置7は、上方のスタンド型送水口2と、地面から伸びる送水管8との間に、3つのビクトリックジョイント9a〜9cを用いて連結されている。これらビクトリックジョイント9a〜9cの詳細は、特に、図8及び図9に示されている。
図8に示すように、スタンド型送水口2及び逆止弁装置6のそれぞれの管の端部には、ビクトリックジョイント9aと係合できるように、外周側に係止溝31a、31bが形成されている。一方、ビクトリックジョイント9aは、ゴム製の環状パッキン33を内包するようにして短管28a及び管状体4の外側面へ向かって伸びている。そして、この外側面へ伸びる端縁が係止部32a、32bとなって、短管28aおよび管状体4のそれぞれの係止溝31a、31bと係合する。このビクトリックジョイント9aは、図9の平面図に示されるように、半円形状の部材同士が対向して接合されるリング形状を有している。そして、上記係止部32a、32bは、このリング形状のうちの内周端縁の部分である(図9では上方の係止部32aが示されている。)。このように短管28aおよび管状体4は、ビクトリックジョイント9aでそれらの端部を引っ掛けるようにして連結することができるので、連結される弁装置等の方向合わせも容易であり、簡易な作業にて連結設置することが可能である。
また、図示していないが、止水弁装置7を逆止弁装置6及び地面からの送水管8とそれぞれ接続する部分に用いるビクトリックジョイント9b、9cの場合も同様である。尚、この実施の形態に示したビクトリックジョイント9cは、図7に示すように排水管10aが接続できるように、排水口10bが形成された構成例が示されている。
このようなビクトリックジョイントを用いた連結送水管の構成については、例えば、特許文献2に記載がある。
実開平07−021065号公報
特開平11−226146号公報
しかしながら、本考案者の開発した先行例として示した、上記立設された消火用水供給設備1bは、一方側のみが地面11に固定された配管であり、消火用水を導入する開口5が設けられた側は支持されない。したがって、このような立設型の消火用水供給設備に対して、ビクトリックジョイント9を用いて上記弁装置を介装する場合には次のような問題がある。
上述のように、連結状態において、接続される側の逆止弁装置6等の短管28の端部側に形成された係止溝31と、ビクトリックジョイントの係止部32との間には、互いの汎用性を考慮して若干の遊び26が設けられている。したがって、内部の水圧の変化により、この遊び26の分だけ伸縮を許容する構成となっている。これにより、スタンド型送水口2の開口5から消火用水が供給され、水圧が高まった場合、消火用水供給設備1bは、連結送水管3の連結部分が軸方向に伸長してしまう。よって、伸長したときの衝撃がビクトリックジョイント9a〜9cの係止部32と短管28、管状体4及び送水管8の係止溝31とが係合される係合部30に集中してしまい、装置の耐久性が低下する。また、消火用水供給設備1bを保護ボックス40により保護して設置する場合があるが、この場合は、消火用水供給設備1bが軸方向に伸長すると、開口5を露出させている保護ボックス40に負荷がかかり、最悪の場合には両者間にずれを生じてしまうので、消火用水の供給に支障が生じてしまう。
本考案は、上記課題を解決するものであり、ビクトリックジョイントを用いて弁装置等からなる連結送水管を介設した消火用水供給設備内の水圧上昇に基づく伸長を抑え、開口位置を安定させる消火用水供給設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の消火用水供給設備は、複数の短管をビクトリックジョイントで一直線状に連結し、逆止弁機能、止水弁機能が付与された連結送水管と、消防ポンプから消火用水の供給を受ける開口を有する管状体から構成されるスタンド型送水口とを備えると共に、前記連結送水管の上流部と前記スタンド型送水口の下流部とをビクトリックジョイントで一直線状に連結してなる消火用水供給設備であって、連結送水管の最下流側に位置するビクトリックジョイントの下流側に、これに当接するように拘束具を配すると共に、連結送水管とスタンド型送水口とを連結するビクトリックジョイントの上流側に、これに当接するように拘束具を配し、両拘束具をロッド状緊締具により連結し、このロッド状緊締具を緊締することによって両拘束具間の軸方向移動を拘束したことを特徴とするものである。
このような構成により、連結送水管の連結に用いられるリング状の継手であって、環状のパッキンを外方から包み込むようなハウジング構造を有すると共に、内方側の端縁が係止部を形成してなるビクトリックジョイントのうち、連結送水管とスタンド型送水口とを連結するビクトリックジョイントの上流側と、連結送水管の最下流側のビクトリックジョイントの下流側とに当接するように拘束具を配し、これら拘束具同士の間隔がロッド状緊締具により拘束されるので、ビクトリックジョイントと連結送水管等との係合に遊びがある場合であっても、管内の水圧の上昇による消火用水供給設備の伸長が抑えられ、開口の位置が所定の位置に保持される。
本考案によれば、最上流側のビクトリックジョイントの上流側と、最下流側のビクトリックジョイントの下流側との間隔が、2つの拘束具とロッド状緊締具とにより一定間隔となるように保持されるので、外部から消火用水の供給を受ける開口の位置が所定の位置に保持される。これにより、消防ポンプから消火用水の供給を受けたときに、スタンド型送水口内部の水圧が上昇した場合であっても、軸方向への伸長が抑えられ、また、傾き等も防止できるので、消火活動が安全且つ安定して行われると共に、ビクトリックジョイントに対する負荷が軽減され、装置全体の耐久性が向上する。
以下、本考案に係る消火用水供給設備の実施の形態につき、図を参照しながら説明する。尚、以下の説明は本考案の具体例であって、実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。また、各図面中同一部分については同一符号を用いるものとする。
図1は、本考案の実施の形態に係る消火用水供給設備の側面図であり、図2は図1の部分Aの拡大斜視図であり、図3は図1の部分Aの一部を破断した拡大側面図である。
これらの図に示されるように、本考案の実施の形態に係るスタンド型送水口2と連結送水管3からなる消火用水供給設備1aには、消防ホースが供給を行う消火用水が開口5から送水管8へと流れる場合における上流側のビクトリックジョイント9aの上流端と、下流側のビクトリックジョイント9cの下流端とに当接するように拘束具15a、15bがそれぞれ固定されている。そして、これら上流側および下流側の拘束具15a、15bは、ロッド状緊締具としてのボルト16a及びナット(以下に説明する)により一体的に固定されている。
この詳細を、特に、図2及び図3を用いて説明する。
上記の上流側および下流側の拘束具15a、15bは、ともに、平面視でほぼリング状に形成されている。そして、ビクトリックジョイント9a〜9cと同様にほぼ半円形の部材に2分割され、それぞれがリングを形成するように対向して、両端を接合ボルト18a〜18d及びナット接合ナット19a〜19dにて固定される。そして、上流側及び下流側の拘束具15a、15bを一体に固定するボルト16a、16bは、拘束具15a、15bのそれぞれを下方又は上下方向からナット17a〜17fを用いて固定されている。したがって、拘束具15a、15bは上下方向に動かないように強固に一体形状を保持することが可能となる。これにより、連結送水管3の連結部分において流水による内圧の変化が生じ、軸方向に伸縮しようとしても、少なくとも、伸長する方向に対しては拘束されており、安定する。これにより、スタンド型送水口2の開口5の位置が一定の状態に保持される。すなわち、消火用水の供給を受けて水圧が上昇したり、また、連結送水管3の弁装置が動作することにより、内部の圧力が変化した場合であっても、これらの影響を受けることなく、軸方向へ伸長する動作を制限することができる。したがって、拘束しない場合に伸縮により連結部分に加わるような負荷を低減することができるので、連結送水管3の周辺の耐久性、延いては消火用水供給設備1a全体の耐久性を向上させることが可能となる。
ここで、拘束具とビクトリックジョイントとの当接部分の詳細について、図4及び図5を用いて説明する。
図4は、図3の部分Bの側方拡大断面図であり、図5は、図3の部分Bの平面図である。
図4に示すように、スタンド型送水口2の管状体4と逆止弁装置6の短管28aとは、それぞれ、端縁の外周に、係止溝31a、31bが形成されている。そして、これら係止溝31a、31bとビクトリックジョイント9aの係止部32a、32bとが係合している。ここで、係合部30aには、図8を用いた従来技術の説明でも述べたように、若干の遊び26a、26bが設けられている(係合部30bについては図示していないが、同様に遊びが設けられている。)。これらは、係合の容易化と汎用性の向上のために必要となるものであるが、ビクトリックジョイント9aを用いた場合、この遊び26a、26bの分だけ、連結される部材同士が軸方向に相対的に位置を変えることができるため、内部の水圧の変化により、僅かに伸縮する。すなわち、本考案の実施の形態における拘束具15a、15bおよびボルト16a、16bは、この遊び26a、26bに基づく各部材の相対移動を抑止するために用いられている。そして、図4には示されていないが、最下流側のビクトリックジョイント9cの下流端に当接される拘束具15bは、両面からナット17b、17cおよび17e、17fにより上下方向に固定されている。これにより、たとえ、内圧が上昇して下流側の遊び26bの間隔が詰まり、上流側の遊び26aの間隔が開かせるような力が働いても、ビクトリックジョイント9aが伸長方向へ動くことは許容されない。よって、上方のスタンド型送水口2は安定し、開口5の位置も一定に保持される。尚、説明していないが、ビクトリックジョイント9aのもう一方の下流側係合部30bや、他のビクトリックジョイント9b、9cの係合部に設けられた遊びについても同様である。
ここで、これら拘束具15a、15bの内径は、図5の平面図に示すように、拘束される側の管状体4及び送水管8の外径よりも僅かに大きい径となるように形成されている。そして、その外径は、固定状態において、ビクトリックジョイント9a、9cの上流端27または下流端(図示せず)と当接配置するのに十分な面積となるように設定されている。
尚、ここでは、両拘束具15a、15bを対向させて固定するためにボルト16a、16b及びナット17a〜17fを用いる構成を例として示したが、これに限らず、一体に固定できるものであれば、他の構成であっても構わない。また、それぞれの拘束具15a、15bは、共に2分割で構成されている例を示したが、分割数及び形状はこれに限らない。
以上のような構成により、内部の水圧が変化した場合であっても、軸方向への伸長が抑制され、スタンド型送水口の開口位置が一定の位置を保持することができるので、消火用水の供給を受けたときの急激な水圧上昇に対しても安定し、また、連結送水管の弁装置が動作する場合の圧力変化に対しても安定する。これにより、不要な伸縮動作が抑えられるので、連結される部分に加わる負荷が低減され、設備の耐久性が向上する。また、保護ボックス等により、消火用水供給設備を覆って設置する場合には、保護ボックス側の開口露出部分と、内側のスタンド型送水口の開口との位置ずれが防止され、消火作業に支障を及ぼすことがなくなる。
尚、上記の実施の形態では、スタンド型送水口2、連結送水管3の弁装置を内設する短管28、および、地面11から伸びる送水管8の端部側の外周に、係止溝31が形成される構成を例として示した。しかし、これに限らず、それぞれの端部側の外周が他の部分の径よりも大きくなるように形成し、ビクトリックジョイント9の係止部32と係合できるように係止突縁を設けた構成であっても、同様の効果を奏することができる。
本考案は、スタンド型送水口内部の水圧が上昇した場合であっても、軸方向への伸長が抑えられ、また、傾き等も防止できるので、ビルディング等の建物の消火設備に消火用水を送給するための消火用水供給設備として有用である。
1 消火用水供給設備
2 スタンド型送水口
3 連結送水管
4 管状体
5 開口
6 逆止弁装置
7 止水弁装置
9a、9b、9c ビクトリックジョイント
15a、15b 拘束具
16a、16b ボルト(ロッド状緊締具)
17a、17b、17c、17d、17e、17f ナット(ロッド状緊締具)
28a、28b 短管
2 スタンド型送水口
3 連結送水管
4 管状体
5 開口
6 逆止弁装置
7 止水弁装置
9a、9b、9c ビクトリックジョイント
15a、15b 拘束具
16a、16b ボルト(ロッド状緊締具)
17a、17b、17c、17d、17e、17f ナット(ロッド状緊締具)
28a、28b 短管
Claims (1)
- 複数の短管をビクトリックジョイントで一直線状に連結し、逆止弁機能、止水弁機能が付与された連結送水管と、消防ポンプから消火用水の供給を受ける開口を有する管状体から構成されるスタンド型送水口とを備えると共に、前記連結送水管の上流部と前記スタンド型送水口の下流部とをビクトリックジョイントで一直線状に連結してなる消火用水供給設備であって、連結送水管の最下流側に位置するビクトリックジョイントの下流側に、これに当接するように拘束具を配すると共に、連結送水管とスタンド型送水口とを連結するビクトリックジョイントの上流側に、これに当接するように拘束具を配し、両拘束具をロッド状緊締具により連結し、このロッド状緊締具を緊締することによって両拘束具間の軸方向移動を拘束したことを特徴とする消火用水供給設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000276U JP3130664U (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 消火用水供給設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000276U JP3130664U (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 消火用水供給設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3130664U true JP3130664U (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=43281507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000276U Expired - Fee Related JP3130664U (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 消火用水供給設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130664U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015019623A1 (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 有限会社シノハラ | 高圧パイプ用継手および継手構造 |
-
2007
- 2007-01-22 JP JP2007000276U patent/JP3130664U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015019623A1 (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 有限会社シノハラ | 高圧パイプ用継手および継手構造 |
JP5915918B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2016-05-11 | 有限会社シノハラ | 高圧パイプ用継手および継手構造 |
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