JP4741031B2 - 画像形成装置、及びインクジェットヘッドのメンテナンス方法 - Google Patents
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Description
図1は画像形成装置の構成図である。装置本体30は、下部筐体31と上部筐体32とからなる。上部筐体32の一方の側面には、給紙トレイ33が着脱可能に取り付けられている。この給紙トレイ33には、複数枚の画像形成媒体34が収納されている。この給紙トレイ33の給紙端部には、ピックアップローラ35が設けられ、給紙トレイ33内に収納されている画像形成媒体34を1枚づつ給紙するようになっている。
画像形成制御部54は、画像形成媒体34に対する画像形成の一連の動作制御を行う。すなわち、画像形成制御部54は、給紙トレイ33に収納されている画像形成媒体34をピックアップローラ35により1枚づつピックアップして上部筐体32内に供給し、この供給された画像形成媒体34をレジストレーションローラ対36によりタイミングを調整してベルトプラテン37に搬送する。
このうち、インク吐出制御部55は、第1と第2の大気開放弁17−1、53を閉じると共に、インク供給弁15−1、加圧弁20−1をそれぞれ閉じた状態で、加圧ポンプ22からのエアーをエアータンク19に供給する。インク吐出制御部55は、エアータンク19に設けられた圧力センサ57から出力される圧力検出信号を入力し、エアータンク19内の圧力がパージ圧力Paに必要な圧力に達したことを検出すると、このときに加圧弁20−1を開放し、エアータンク19からエアーを加圧弁20−1を通してインクタンク12−1に供給し、さらに分配器10−1を通して各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6に供給して当該ヘッド内圧をパージ圧力Paに高め、各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6からK色のインク液6kを吐出させる。
メンテナンス開始時、図5に示すようにベルトプラテン37がZ方向に下降する。このベルトプラテン37の下降に伴ってメンテナンスユニット42は、ベルトプラテン37のZ方向の下降に応動して各ガイド46にガイドされてZ軸方向に下降する。
画像形成制御部54は、時刻t1において第1及び第2の大気開放弁17−1、53に対してそれぞれ閉命令を発する。これにより第1及び第2の大気開放弁17−1、53は閉じる。
次に、インク吐出制御部55は、時刻t2において、加圧ポンプ22に対して駆動命令を発する。これと共に、画像形成制御部55は、同時刻t2において、各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6に対して各クリーニング部材23k−1〜23k−6を直下に位置決めし、これらクリーニング部材23k−1〜23k−6を各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6に当接する。
この結果、第1の大気開放弁17−1の間欠的な2回の開閉、ならびに加圧弁20の遮断により各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6のインク室内圧は、当該各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6の各イズル2からインク液6kが垂れ落ちない程度の微正圧に設定される。この微正圧は、例えば約0.01〜3KPaである。
吸引ポンプ25によりエアー吸引による各クリーニング部材23k−1〜23k−6に加わる負圧が所定値で安定すると、画像形成制御部54は、時刻t7において、X方向駆動機構44に対して駆動命令を発する。これにより、サッキング期間tsにおいて、メンテナンスユニット42がX方向に移動するので、各クリーニング部材23k−1〜23k−6は、それぞれ当該各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6の各ノズルプレート3の全体に亘って摺動し、各インクジェットヘッド1k−1〜1k−6の各ノズルプレート3に排出されたインク液6kを掻き取りながら吸引すると共に、各ノズルプレート3に付着している付着物を除去する。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
画像形成制御部54は、時刻t11において第1及び第2の大気開放弁17−1〜17−4、53に対してそれぞれ閉命令を発する。これにより、第1及び第2の大気開放弁17−1〜17−4、53は閉じられる。
このように上記第2の実施の形態によれば、パージ期間tp後の大気開放弁20−1〜20−4の1回目の開放をしている間にも、加圧弁20−1〜20−4を開放し続けることで、各インクジェットヘッドのヘッド内圧の減圧度合いを緩やかなものとすることができ、かつ、インクタンク12−1〜12−4とエアタンク19の内圧差を小さくすることができる。これはアンダーシュートの発生を抑制することに繋がる
また、大気開放弁17−1〜17−4の2回目の大気開放のタイミングに合わせて、加圧弁20−1〜20−4を閉塞したので、第1実施形態と同様に、各インクタンク12−1〜12−4内の圧力を各インク液6k、6c、6m、6yが垂れ落ちない程度の微正圧(例えば約0.01〜3KPa)に設定できるとともに、微正圧に設定した後にその圧力値が上昇するというアンダーシュートが抑制される。
図9は画像形成装置の単色(例えばKのみ)のインク供給系の構成図を示す。各分配器60−1〜60−4には、それぞれ複数のインクジェットヘッド61−1、61−2、…、64−6が接続されている。これら分配器60−1〜60−4には、各チューブ65−1〜65−4を介して各インクタンク(サブタンク)66−1〜66−4が接続されている。
インク吐出制御部77は、加圧ポンプ22を駆動してエアーをエアータンク70を通して各インクタンク66−1〜66−4に分配供給し、当該インクタンク66−1〜66−4内の各圧力上昇により各インクタンク66−1〜66−4内のインク液6kを各インクジェットヘッド61−1、61−2、…、64−6からそれぞれ吐出(パージ)させる。
画像形成制御部76は、時刻t21において全ての加圧弁71−1〜71−4及び全ての大気開放弁68−1〜68−4に対してそれぞれ閉命令を発する。これにより、全ての加圧弁71−1〜71−4及び全ての大気開放弁68−1〜68−4は閉じられる。
エアー排出制御部78は、パージ期間tp中に各加圧弁71−1〜71−4を開放すると共に、パージ期間tpの経過の後も各加圧弁71−1〜71−4を開放し続ける。これら加圧弁71−1〜71−4の開放中の時刻t24に、1本の大気開放弁68−1を一定期間だけ開放し、そして閉じる。
この後、エアー排出制御部78は、各インクタンク66−1〜66−4内の圧力が各加圧弁71−1〜71−4を通してエアータンク70内の圧力と略同一になる頃(時刻t25)になると、全ての加圧弁71−1〜71−4を閉じ、同時に全ての大気開放弁68−1〜68−4を一定期間だけ開放し、そして閉じる。
このように上記第3の実施の形態によれば、各インクジェットヘッド61−1、6−2、…、64−6からの各インク液6kの吐出(パージ)を終了するときに、各加圧弁20−1〜20−4を開放している状態で1本の大気開放チューブ、例えば大気開放チューブ68−1を一定期間だけ開放し、この後、各加圧弁71−1〜71−4を閉じて全ての大気開放弁68−1〜68−4を一定期間だけ開放する。
次に、本発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態は、大版サイズの画像記録媒体に対してK色、C色、M色、Y色により画像形成する画像記録装置に適用可能である。
インク吐出制御部99は、加圧ポンプ22を駆動してエアーをエアータンク80を通して各インクタンク92k−1、92k−2、…、92y−4に分配供給し、当該インクタンク92k−1、92k−2、…、92y−4内の各圧力上昇により各インクタンク92k−1、92k−2、…、92y−4内の各インク液6k、6c、6m、6yを各インクジェットヘッド1k−1、1k−2、…、1y−24からそれぞれ吐出させる。
画像形成制御部98は、時刻t31において、全ての加圧弁96k−1、96k−2、…、96y−4及び全ての大気開放弁94k−1、94k−2、…、94y−4に対してそれぞれ閉命令を発する。これにより、全ての加圧弁96k−1、96k−2、…、96y−4及び全ての大気開放弁94k−1、94k−2、…、94y−4は閉じられる。
エアー排出制御部100は、各加圧弁96k−1、96k−2、…、96y−4の開放中の時刻t34に、1本の大気開放弁、例えば大気開放弁94k−1を一定期間だけ開放して閉じ、再び時刻t35に一定期間だけ開放して閉じる。
このように上記第4の実施の形態によれば、各インクジェットヘッド1k−1、1k−2、…、1y−24からのK色、C色、M色、Y色の各インク液6k、6c、…、6yの吐出し(パージ)を終了するときに、各加圧弁96k−1、96k−2、…、96y−4を開放している状態で1本の大気開放弁、例えば大気開放弁94k−1を例えば2回繰り返して一定期間ずつ開放し、この後、各加圧弁96k−1、96k−2、…、96y−4を閉じて全ての大気開放弁94k−1、94k−2、…、94y−4を一定期間だけ開放する。
例えば、エアータンク19に第2の大気開放弁53を設けているが、これに限らず、エアータンク19の空気抵抗の十分大きな排出口を設け、この排出口からエアータンク19内のエアーを徐々に逃がして各インクジェットヘッド1k−1、1k−2、…、1y−6の各ヘッド内圧を減圧してもよい。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、上述したような課題を解決でき、上述したような効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
Claims (2)
- インクを収容するインクタンクと、
前記インクタンクから供給された前記インクを画像形成媒体上に吐出し、画像形成を行うインクジェットヘッドと、
前記インクタンク内を加圧する加圧タンクと、
前記インクタンクと前記加圧タンクとの間を接続する第1の弁を有する連通部材と、
前記インクタンクに設けられ、該インクタンクを大気開放する第2の弁と、
前記インクジェットヘッドのメンテナンスを行う際に、少なくとも前記第1の弁及び前記第2の弁の開閉動作を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、
前記第2の弁を閉塞し、前記第1の弁を開放することで前記加圧タンクから前記インクタンクを介して前記インクジェットヘッドのヘッド内圧を高め、前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させるインク吐出制御部と、
前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させた後、前記第1の弁を閉塞し、さらに該第1の弁を閉塞した状態で前記第2の弁を複数回間欠的に開閉することで前記ヘッド内圧を前記インクジェットヘッドのノズルから前記インクが垂れ落ちない程度の微正圧まで減圧させるエアー遮断制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - インクを収容するインクタンクと、前記インクタンクから供給された前記インクを吐出するインクジェットヘッドと、前記インクタンクと接続されるエアータンクと、前記エアータンク内を加圧する加圧 ポンプと、を有する画像形成装置におけるインクジェットヘッドのメンテナンス方法であって、
前記加圧ポンプを駆動し、前記エアータンク内の圧力を所定の圧力まで高める圧力供給工程と、
前記エアータンク内の圧力が所定の圧力に達すると、前記インクタンクと前記エアータンクとを連通させ、前記インクタンクを介して前記インクジェットヘッドのヘッド内圧を高め、前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させるパージ工程と、
前記パージ工程後、前記エアータンクと前記インクタンクとの連通を遮断する遮断工程と、
前記遮断工程後、前記インクタンクを複数回間欠的に大気開放し、前記ヘッド内圧が前記インクジェットヘッドから前記インクが垂れ落ちない程度の微正圧になるように前記インクタンク内の圧力を減圧させる減圧工程と、を有することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。
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