JP4739975B2 - 光半導体素子用パッケージ - Google Patents

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Description

本発明は光半導体素子用パッケージに係り、さらに詳しくは、光通信装置や光ディスク装置などに適用される半導体レーザ素子などが実装される光半導体素子用パッケージに関する。
従来、半導体レーザ素子などの光半導体素子が実装される光半導体素子用パッケージがある。従来の光半導体素子用パッケージの一例としては、特許文献1には、主面に凹部を有すると共に、その凹部に隣接して主面から突出するブロック部を有するステムにリードが設けられたものが記載されている。また、特許文献2には、ステムとその上に突出するヒートシンクを一体化して形成し、ステムにリードを設け、さらにステムの一部を半リング状に分離できるようにしたものが記載されている。
一般的には、リードはガラス封着によってステムの挿通孔に固定されるが、近年では、リードが樹脂封着によってステムの挿通孔に固定される樹脂封着タイプの光半導体素子用パッケージが開発されている。そのような樹脂封着タイプの光半導体素子用パッケージの製造方法は、図1(a)及び(b)に示すように、まず、金属薄板を折り曲げるなどして加工することにより、薄板状の素子実装部100aが立設して開口部100x及び挿通孔100yが設けられたキャップ状のアイレット100を形成する。さらに、アイレット100の下面にアースリード400を溶接した後に、アイレット100の挿通孔100yに信号線リード300を樹脂材200によって封着して挿通させて固定すると同時に、アイレット100の内部を樹脂材200で封止する。
そして、素子実装部100aの実装側面に半導体レーザ素子(不図示)が実装され、半導体レーザ素子がワイヤなどを介して所定のリード300,400に電気接続される。
上記したような樹脂封着タイプの光半導体素子用パッケージは特許文献3に詳細に記載されている。
特開2004−179494号公報 実開昭62−8655号公報 特開2002−9189号公報
しかしながら、上記した樹脂封着タイプの光半導体素子用パッケージでは、金属薄板を折り曲げるなどしてアイレット100を形成することから素子実装部100aは薄板部として形成されて十分な表面積・体積を確保できないので、十分な放熱性が得られず、高い放熱性が要求される光半導体素子のパッケージに適用することは困難である。
また、半導体レーザ素子の光出力をモニタする受光素子を実装する場合、受光素子を半導体レーザ素子の下方のステム上に配置する必要があるが、ステム100のその部分は開口部100xとなって樹脂材200が充填されているので、実装場所がなく、その要求に対応することができない。
本発明は以上の課題を鑑みて創作されたものであり、リードが樹脂封着されるタイプの光半導体素子用パッケージにおいて、十分な放熱性が得られると共に、発光素子ばかりではなくその光出力をモニタする受光素子を実装できる光半導体素子用パッケージを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は光半導体素子用パッケージに係り、半円状の基体部と、前記基体部の両端部にそれぞれ繋がる側部とを備えたU字状の放熱部と、前記放熱部の両端側の前記側部に一体となって繋がる連結部と、前記放熱部と前記連結部との間に配置された開口部と、前記放熱部の前記開口部側に設けられて発光素子を実装するための実装側面と、前記実装側面の下部から前記開口部の内側に突出して形成された、受光素子を実装するための実装部とを含むステムと、前記ステムの開口部に、樹脂材によって相互に絶縁された状態で封着された複数のリードとを有し、前記ステムの裏面の中央部に該裏面の周縁部より底面が高くなった底上げ部が設けられて、前記ステムの裏面の前記周縁部に枠部が構成され、前記底上げ部の前記底面が粗面化されており、前記樹脂材は前記ステムの前記開口部から前記底上げ部の前記底面に形成されていることを特徴とする。
本発明の光半導体素子用パッケージのステムは、金属立体を鍛造技術(プレス加工)によって成形することによって得られるものであり、放熱部とその両端部に一体となって繋がる連結部とにより基本構成され、内部に一括した開口部が設けられている。放熱部の開口部側の側面は発光素子を実装するための実装側面となっており、実装側面の下部には開口部の内側に突出する、受光素子を実装するための実装部が設けられている。そして、リードがステムの開口部に樹脂材によって封着されて固定されている。好適な態様では、複数のリードが樹脂材の各挿通孔を挿通して設けられ、樹脂材で相互に電気絶縁された状態で固定される。
このように、本発明の光半導体素子用パッケージはリードがステムの開口部に樹脂封着されるタイプのものであり、ステムを金属立体から構成するようにしたことから放熱部が十分な表面積及び体積を有するので、高い放熱性が要求される発光素子を実装する場合であっても十分な放熱性を得ることができる。
また、金属立体を鍛造技術(プレス加工)によって一体成形してステムを製造することから放熱部の実装側面の下部に受光素子を実装するための実装部を容易に設けることができるので、発光素子の光出力をモニタする受光素子を実装する場合であっても容易に対応することができる。
以上説明したように、本発明では、リードを樹脂封着するタイプの光半導体素子用パッケージにおいて、十分な放熱性が得られると共に、発光素子の光出力をモニタする受光素子を実装するための実装部を容易に設けることができる。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
図2(a)は本発明の実施形態の光半導体素子用パッケージのステムを示す平面図、図2(b)は図2(a)の斜視図、図3は図2(a)及び(b)を下側からみた斜視図である。
図2(a)及び(b)に示すように、本実施形態の光半導体素子用パッケージに使用されるステム10は、厚みが1〜2.5mmの金属立体が鍛造技術(プレス加工)によって一体成形されて得られるものであり、略円状の金属立体の内部に開口部10xが設けられたリング形状となっている。ステム10は、U字状の放熱部12とそれを閉じるように放熱部の12の両端に一体となって繋がる連結部14とによって基本構成される。放熱部12は、略半円状の基体部12aの両端側から側部12bがそれぞれ突出して繋がって形成され、2つの側部12bの各先端側に連結部14が一体となって繋がっている。
また、放熱部12の基体部12aの開口部10x側の側面は発光素子(半導体レーザ素子)が実装される実装側面Sとなっており、その実装側面Sの下部には受光素子が実装される実装部Mが開口部10xの内側に突出して設けられている。実装部Mはその上面が放熱部12の上面の高さの例えば1/3程度の高さの位置になるように配置される。さらに、実装部Mの上面は開口部10xの内側になるにつれて低くなる傾斜面となっている。
また、放熱部12の実装側面Sは連結部14に対向する位置に配置され、連結部14の高さは放熱部12の高さより低く(例えば1/2程度)なっている。これによって、放熱部12の実装側面S及び実装部Mの前方の連結部14の部分が開放された状態となっており、半導体レーザ素子などを実装する際やワイヤで接続する際に作業しやすいようになっている。また、ステム10の外周部には位置決め用の一対の三角形状の切り欠き部11xと、方向表示用の平面状の切り欠き部11yとが設けられている。
ステム10の材料としては、鉄(Fe)、鉄(Fe)合金、コバール(鉄(Fe)、ニッケル(Ni)及びコバルト(Co)からなる合金)、又は銅(Cu)などが採用される。
次に、図2(a)及び(b)のステム10を裏面側からみると、図3に示すように、ステム10の裏面の中央部にはその周縁部より底面が高くなった底上げ部10aが設けられており、これによってステム10の裏面の周縁部にリング状の枠部10bが構成されている。つまり、ステム10の実装側面Sの下部に設けられた実装部Mは、ステム10の裏面の枠部10bよりも上の位置に配置されている。
本実施形態に係るステム10では、放熱部12が金属立体からなることから、金属薄板を加工して素子実装部を立設して形成する従来技術よりもその表面積や体積を格段に大きくすることができるので、十分な放熱性を得ることができる。
また、ステム10は、金属立体が鍛造技術(プレス加工)によって一体成形されて製造されるので、発光素子を実装するための実装側面Sを備えた放熱部12を形成する際に、実装側面Sの下部に受光素子を実装するための実装部Mを容易に作り込むことができる。
なお、本実施形態では、図2(a)及び(b)の形状のステム10を例示したが、金属立体の内部に開口部が設けられ、開口部側に実装側面が設けられ、その下部に実装部が設けられたものであれば、各種の形状のものを採用することができる。放熱部12の体積は発光素子の特性に対応するように調整され、その厚みは1〜2.5mmに設定される。また、図3で示した底上げ部10aは必ずしも設ける必要はない。
次に、前述したステム10にリードを樹脂材によって封着する方法を説明する。図4に示すように、まず、ステム10の放熱部12の基体部12aの下面に第4リード16dの一端をスポット溶接(抵抗溶接)によって固定する。その後に、同じく図4に示すように、4つの挿通孔20xが設けられたBステージ状態の樹脂タブレット20aを用意する。樹脂タブレット20aは、熱硬化型のエポキシ樹脂などの樹脂粉末にガラス粉末を混合して成形用粉末を作成し、成形用粉末を金型に投入して圧縮成形して挿通孔が設けられた樹脂成形物を得た後に、樹脂成形物を85℃程度の温度で焼結することによって得られる。樹脂タブレット20aの大きさは、前述したステム10の底上げ部10aに対応するように形成される。
そして、同じく図4に示すように、4つの挿通孔20xが設けられた樹脂タブレット20aの1つの挿通孔20xに第4リード16dを挿通させた状態で、樹脂タブレット20aをアイレット12の下面側の底上げ部10aに配置し、さらに樹脂タブレット20aの残りの3つの挿通孔20xに第1〜第3リード16a〜16cをそれぞれ挿通して配置する。
次いで、180〜200℃の雰囲気で加熱して樹脂タブレット20aを溶融させることにより、第1〜第3リード16a〜16cをステム10の開口部10aに樹脂材20によってそれぞれ封着して固定すると共に、ステム10の下面に溶接された第4リード16dの先端側を樹脂材20で封止する。このとき同時に、ステム1の裏面側の底上げ部10aが樹脂材20によって充填されて封止される。
このようにして、図5に示すように、本実施形態の光半導体素子用ステム1が得られる。
図5に示すように、本実施形態の光半導体素子用ステム1では、前述した構成のステム10の一括した開口部10xに樹脂材20によって3つのリード16a〜16cが封着されて固定されている。3つのリード16a〜16cは樹脂材20の各挿通孔20xに挿通され、樹脂材20によって相互に電気絶縁されていると共に、ステム10と電気絶縁されている。樹脂材20はステム10の開口部10xから底上げ部10aに充填され、ステム10の下面に溶接された第4リード16dの上端部が樹脂材20によって封止されている。
本実施形態の光半導体素子用ステム1では、ステムの10の裏面には底上げ部10a(図3)が設けられているので、樹脂タブレット20aを溶融する際に樹脂材20が外側に漏れることなく底上げ部10a内に充填される。また、ステム10に底上げ部10aを設けることにより、ステム10と樹脂材20との接触面積を大きくできるので、樹脂材20の密着性を向上させることができる。また、ステム10の底上げ部10aを粗面化することにより、樹脂材20の密着性をさらに向上させることができる。
例えば、第1及び第3リード16a、16cが発光素子用リードとなり、第2リード16bが受光素子用リードとなり、第4リード16dが共通グランドリードとなる。そして、放熱部12の実装側面Sに発光素子として半導体レーザ素子(不図示)が実装され、半導体レーザ素子はワイヤを介して第1、第3リード16a、16cの接続部に電気接続される。また、放熱部12の実装側面Sの下部に設けられた実装部Mに半導体レーザ素子の光出力をモニタする受光素子(不図示)が実装され、受光素子はワイヤを介して受光素子用の第2リード16bに電気接続される。さらに、半導体レーザ素子及び受光素子は、ワイヤなどによってステム10を介して第4リード16d(共通グランドリード)に電気接続される。
このとき、前述したように、放熱部12の実装側面Sの前方に配置される連結部14の高さは放熱部12の高さより低くなって開放されているので、半導体レーザ素子や受光素子を実装するときやワイヤで接続する際に作業しやすいようになっている。
なお、リードの数は光半導体素子の種類や個数、又は光モジュールに実装する際の仕様に合わせて適宜調整される。
以上のように、本実施形態の光半導体素子用パッケージはリードがステムの開口部に樹脂封着されるタイプのものであり、ステムを金属立体から構成するようにしたことから放熱部が十分な表面積及び体積を有するので、高い放熱性が要求される発光素子を実装する場合であっても十分な放熱性を得ることができ、光半導体装置の信頼性を向上させることができる。
また、金属立体を鍛造技術(プレス加工)によって一体成形してステムを製造することから放熱部12の実装側面Sの下部に実装部Mを容易に設けることができるので、半導体レーザ素子の光出力をモニタする受光素子を実装する場合であっても容易に対応することができる。
図1(a)及び(b)は従来技術の光半導体素子用パッケージを示す斜視図及び断面図である。 図2(a)及び(b)は本発明の実施形態の光半導体素子用パッケージのステムを示す平面図及び斜視図である。 図3は図2のステムを裏側からみた斜視図である。 図4は図2のステムの開口部にリードを樹脂封着する様子を示す組立図である。 図5は本発明の実施形態の光半導体素子用パッケージを示す斜視図である。
符号の説明
1…光半導体素子用パッケージ、10…ステム、10x…開口部、10a…底上げ部、10b…枠部、11x,11y…切り欠き部、12…放熱部、12a…基体部、12b…側部、14…連結部、16a〜16d…リード、20…樹脂材、20a…樹脂タブレット、20x…挿通孔、S…実装側面、M…実装部。

Claims (5)

  1. 半円状の基体部と、前記基体部の両端部にそれぞれ繋がる側部とを備えたU字状の放熱部と、前記放熱部の両端側の前記側部に一体となって繋がる連結部と、前記放熱部と前記連結部との間に配置された開口部と、前記放熱部の前記開口部側に設けられて発光素子を実装するための実装側面と、前記実装側面の下部から前記開口部の内側に突出して形成された、受光素子を実装するための実装部とを含むステムと、
    前記ステムの開口部に、樹脂材によって相互に絶縁された状態で封着された複数のリードとを有し、
    前記ステムの裏面の中央部に該裏面の周縁部より底面が高くなった底上げ部が設けられて、前記ステムの裏面の前記周縁部に枠部が構成され、
    前記底上げ部の前記底面が粗面化されており、前記樹脂材は前記ステムの前記開口部から前記底上げ部の前記底面に形成されていることを特徴とする光半導体素子用パッケージ。
  2. 前記ステムは、金属立体が鍛造技術によって一体成形されて得られるものであることを特徴とする請求項1に記載の光半導体素子用パッケージ。
  3. 前記放熱部の下面に溶接されて設けられたリードをさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光半導体素子用パッケージ。
  4. 前記放熱部の前記実装側面は、前記連結部に対向する位置に配置され、前記連結部の高さは前記放熱部の高さより低いことを特徴とする請求項1又は2に記載の光半導体素子用パッケージ。
  5. 前記放熱部の厚みは、1乃至2.5mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の光半導体素子用パッケージ。
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