JP4739918B2 - 歯科用ハンドピース - Google Patents

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Description

この発明は歯科用ハンドピースに関し、特に歯科医師の技能に頼ることなく、常に一定以上の治療結果が得られるようにした歯科用ハンドピースに関する。
例えば、歯牙の穿孔、切削、研磨、あるいは骨の穿孔などの歯科医療にはエアータービンハンドピースやコントラアングルハンドピースなどの歯科用ハンドピースが広く用いられている。
この種のハンドピースは高速エアー流をタービンで受けて工具軸を高速又は低速で回転させ、あるいはマイクロモータによって工具軸を高速又は低速で回転させる方式が採用されている(特許文献1、特許文献2)。
特開平09−19442号公報 特開平08−322852号公報
ところで、歯牙を穿孔し切削しあるいは骨を穿孔する場合にアンダーカットが発生しあるいは穿孔の方向を間違えると、後の治療がうまくできないことがある。例えば、歯牙を穿孔する際に孔の奥方がアンダーカットになると、印象がうまく抜けなくなる。また、人口歯根(インプラント)を形成する場合、残存する骨量によって穿孔の方向を正確にコントロールする必要がある。
しかるに,従来の歯科用ハンドピースでは歯牙の穿孔・切削や骨の穿孔のでき具合は歯科医師の技能に頼らざるを得ず、未熟な歯科医師の場合には円滑な治療ができないおそれがある。
本発明はかかる問題点に鑑み、歯科医師の技能に頼ることなく、常に一定以上の治療結果が得られるようにした歯科用ハンドピースを提供することを課題とする。
本発明に係る歯科用ハンドピースは、グリップの先端にヘッドを設けて構成され、ヘッド底面から工具軸を突出させるとともに、ヘッド内に工具軸の駆動ユニットを内蔵し、工具軸を回転させて歯科治療に用いるようにした歯科用ハンドピースにおいて、上記ヘッドの左側面部位及び右側面部位の少なくとも一方には上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられており、上記第1、第2の基準線によって歯牙又は骨を穿孔し及び切削する際の縦方向及び横方向の基準を与えるようにしたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つはハンドピースのヘッドの左右の側面部位の少なくとも一方に工具軸の中心線に平行な第1の基準線及びこれに直交する第2の基準線を設けるようにした点にある。
これにより、第1基準線が歯線に平行に、第2基準線が歯列の上端縁、つまり噛み合わせのラインに平行になるようにハンドピースを操作し、工具軸で歯牙又は骨を穿孔し切削するようにすると、穿孔の方向が狂ったりアンダーカットが発生したりすることはなく、歯科医師のハンドピース操作の技能に頼ることなく正確に治療ができる。
歯牙や骨を正確に穿孔し切削する上で、工具軸の方向を3次元的にコントロールする必要がある。そこで、第1、第2の基準線はヘッドの左右の両側面部位に設けるようにするのがよい。また、ヘッドの正面部位にも第1、第2の基準線を設けるのがよい。
また、第1、第2の基準線は別々に設けるようにしてもよいが、治療中の視認のしやすさを考慮すると、第1、第2の基準線を十字状に設け、第1の基準線は側面や正面から見たときに工具軸の中心軸線上に一致させるようにするのがよい。
さらに、第1、第2の基準線は1本の細線でもよいが、3次元における視認のしやすさを考慮すると、第1、第2の基準線は相互に平行な2本線によって構成し、側面や正面から見たときに2本線の間に工具軸の中心軸線を挟むようにするのがよい。この2本線の間隔は工具軸を挟む得る寸法、例えば1mm〜5mmの範囲から選ばれる寸法とするのがよい。
また、上述の2本線が細い場合には口腔内で見え難いことがある。かかる場合には第1、第2の基準線を太線で構成するようにしてもよい。
また、治療中の視認のしやすさを考慮すると、ヘッドの頂面部位には相互に直交する方向に延びる第3、第4の基準線を、例えば十字状にあるいは四角形状に設けるようにしてもよい。第3、第4の基準線は上面から見たときにその交差位置の少なくも1つが左右の両側面部位の第1の基準線の位置と一致させるのが好ましい。この第3、第4の基準線は1本の細線でもよく、平行な2本の細線で構成してもよく、さらには太線で構成してもよい。
第1、第2の基準線はヘッドに刻設してもよく、又塗料などを用いて盛り上がり形成するようにしてもよい。
本発明はエアータービンハンドピース、マイクロモータハンドピース、コントラアングルハンドピースなど、各種の歯科用ハンドピースに適用できる。また、本発明はヘッドに第1〜第4の基準線を有するキャップを嵌めることによって既存のハンドピースにも適用することができる。
すなわち、本発明に係る歯科用ハンドピースのヘッドキャップは、グリップの先端にヘッドを設けて構成され、ヘッド底面から工具軸を突出させるとともに、ヘッド内に工具軸の駆動ユニットを内蔵し、工具軸を回転させて歯科治療に用いるようにした歯科用ハンドピースにおいて、上記ヘッドに外嵌されるキャップ状をなし、上記ヘッドに外嵌された時に上記ヘッドの左側面部位及び右側面部位の少なくとも一方に対応する部位に上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられており、上記第1、第2の基準線によって歯牙又は骨を穿孔し及び切削する際の縦方向及び横方向の基準を与えるようにしたことを特徴とする。
このヘッドキャップにおいても、第1、第2の基準線はヘッドの左側面部位及び右側面部位の各々に対応する部位に設けられるのがよく、又ヘッドの正面部位に対応する部位にさらに設けるようにしてもよい。また、第1、第2の基準線は十字状となし、第1の基準線は側面又は正面から見たときに工具軸の中心軸線上に一致させるようにするのが好ましい。さらに、第1、第2の基準線は1本の細線、平行な2本の細線あるいは太線で構成することができる。また、第1、第2の基準線を相互に平行な2本線によって構成する場合、側面又は正面から見たときに2本線の間に工具軸の中心軸線を挟むように設けるのがよい。
さらに、ヘッドの頂面部位に対応する部位には相互に直交する方向に延びる第3、第4の基準線が、例えば十字状あるいは四角形状に設けられるのがよく、又第3、第4の基準線は上面から見たときに交差位置の少なくとも1つを側面部位の第1の基準線の位置と一致するのが好ましい。さらに、この第3、第4の基準線は1本の細線でもよく、平行な2本の細線で構成してもよく、太線で構成してもよい。
ヘッドキャップはヘッドに外嵌でき、しかもその外嵌の状態を維持できれば、特にその材料は限定されない。しかし、歯科用ハンドピースではヘッドの形状が様々であり、各ヘッド形状に応じたヘッドキャップを製造するのは煩雑である。そこで、ヘッドキャップを熱収縮性の合成樹脂材料を用いて製作し、ヘッドに嵌めた後、熱を加えて収縮させて外嵌した状態に保持するようにするのがよい。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る歯科用ハンドピースの好ましい実施形態を示す。図において、ハンドピース10はグリップ11の先端にヘッド12を設けて構成され、ヘッド12には工具軸13が底面は突出して交換可能に取付けられ、又ヘッド12内には工具軸13を回転させる公知の駆動ユニット(図示せず)、例えばエアータービンが内蔵されている。
また、ヘッド12の左側面部位12A、右側面部位12B及び正面部位12Cには第1、第2の基準線20、21が相互に直交する十字状に形成されている。この第1、第2の基準線20、21は相互に例えば2mm程度の間隔をあけた平行な2本の細線で構成され、第1の基準線20はヘッド12を側面及び正面から見たときに2本線の間に工具軸13を挟むように設定されている。
他方、第2の基準線21は第1の基準線20と直交し、しかも左側面部位12A、右側面部位12B及び正面部位12Cの第2の基準線21が相互に連続するように形成されているが、左側面部位12A、右側面部位12B及び正面部位12Cで別々に形成してもよい。また、左側面部位12A及び右側面部位12Bの第2の基準線21はヘッド12からグリップ11の途中まで延びており、ハンドピース10のヘッド12を奥方に入れて奥歯を治療している時にも第2の基準線21を視認できるようにしている。
また、ヘッド12の頂面部位12Dには相互に直交する第3、第4の基準線22、23が十字状に形成されている。この第3、第4の基準線22、23は相互に例えば2mm程度の間隔をあけた平行な2本線で構成され、第3、第4の基準線22、23は上面から見たときに左右の両側面部位12A、12B及び正面部位12Cの第1の基準線20の位置と一致して連続し、しかも第3、第4の基準線22、23の交差の中心が工具軸13の中心軸線と一致するように設定されている。
歯牙30に穿孔する場合、ハンドピース10のグリップ11を手で握り、ヘッド12の工具軸13を回転させ、歯牙30を穿孔する。
このとき、図3に示されるように、3つの第1の基準線20が他の歯牙31の歯線aと平行になり、しかも第2の基準線21が歯牙30,31の上端縁bに平行になり、さらに第3、第4の基準線22、23の交点が歯牙30の穿孔する中心に来るように、グリップ11を操作すると、工具軸13を高い精度で位置及び方向をコントロールしながら歯牙30を穿孔することができ、歯科医師のハンドピース10の操作の技能に関係なく、歯牙30を正確に、つまり孔の奥方にアンダーカットが発生することなく穿孔できる。
また、人口歯根を形成するために骨に穿孔する場合、図4に示すように、上記と同様にして工具軸13を高い精度で位置及び方向をコントロールしながら骨32に孔33を穿孔することができる。
このとき、骨32の量が少ない場合、歯牙31の歯線aと平行に所定の深さの孔33を形成しようとすると、神経を傷めるおそれがある。かかる場合には孔33を歯線aに対して角度をもたせて、つまり傾斜して穿孔すれば、歯科医師のハンドピース10の操作の技能に関係なく、第1〜第4の基準線20〜23を縦方向及び横方向の基準にして傾斜した孔33を正確に形成することができる。
さらに、図5に示すように、歯牙30を切削する場合には上記と同様に第1〜第4の基準線20〜23を縦方向及び横方向の基準として歯牙30の表面34を切削すればよく、アンダーカットを起こすことなく正確に切削できる。
図6及び図7は第2の実施形態を示し、図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではヘッド12の左側面部位12A及び右側面部位12Bの中央及びグリップ側の端部には第1の基準線20’が各々形成され、これらの第1の基準線20’は1本の太線によって構成されている。
また、ヘッド12の左側面部位12A、右側面部位12B及び正面部位12Cには第2の基準線21’が第1の基準線20’と直交する方向に連続して形成され、この第2の基準線21’は1本の太線によって構成されている。
さらに、ヘッド12の頂面部位12Dには各々2本の第3、第4の基準線22’、23’が相互に直交する方向に延びて四角形状に形成されている。この第3、第4の基準線22’、23’は1本の太線で構成され、第3、第4の基準線22’、23’は上面から見たときに四角形状の左右の頂点がヘッド12の左右の両側面部位12A、12Bの第1の基準線20の位置と一致するように設定されている。
本例の歯科用ハンドピースにおいても第1の実施形態と同様の作用効果を奏することは容易に理解できるので、その詳細な説明は省略する。
図8及び図9は本発明に係る歯科用ハンドピースのヘッドキャップの好ましい実施形態を示す。図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。ヘッドキャップ40は熱収縮し得る公知の合成樹脂材料を用いて歯科用ヘッドピース10のヘッド12に外嵌し得る立体形状に製作され、底面及び背面は開放されている。
ヘッドキャップ40をヘッド12に外嵌した時にヘッド12の左側面部位12A、右側面部位12B及び正面部位12Cに対応するヘッドキャップ40の左側面部位40A、右側面部位40B及び正面部位40Cには相互に例えば2mmの間隔の平行な2本な細線で構成される第1、第2の基準線20、21が相互に直交する十字状に形成されている。
第1の基準線20はヘッドキャップ40をヘッド12に外嵌した後ヘッド12を側面及び正面から見たときに2本線の間に工具軸13を挟むように設定され、又第2の基準線21は第1の基準線20と直交し、しかも左側面部位40A、右側面部位40B及び正面部位40Cの第2の基準線21が相互に連続するように設定されている。
また、ヘッドキャップ40の頂面部位40Dには相互に例えば2mmの間隔の平行な2本線で構成される第3、第4の基準線22、23が相互に直交する十字状に形成され、第3、第4の基準線22、23はヘッドキャップ40をヘッド12に外嵌した後ヘッド12を上面から見たときに左右の両側面部位40A、40B及び正面部位40Cの第1の基準線20の位置と一致して連続し、しかも第3、第4の基準線22、23の交差の中心が工具軸13の中心軸線と一致するように設定されている。
本例のヘッドキャップ40はヘッド12に外嵌し、熱風を吹き付けるなどして熱を加えると収縮し、ヘッドキャップ40をヘッド12に強固に固定することができ、治療中にヘッドキャップ40が外れたりすることはなく、安心して治療できる。
本発明に係る歯科用ハンドピースの好ましい実施形態を示す概略斜視図である。 上記実施形態におけるヘッドの平面、左右両側面、正面及び各面における第1〜第4の基準線を示す図である。 上記実施形態における使用例を示す図である。 他の使用例を示す図である。 更に他の使用例を示す図である。 第2の実施形態を示す概略斜視図である。 上記実施形態におけるヘッドの平面、左右両側面、正面及び各面における第1〜第4の基準線を示す図である。 本発明に係る歯科用ハンドピースのヘッドキャップの好ましい実施形態を示す概略斜視図である。 上記実施形態の底方から見た状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 ハンドピース 11 クリップ
12 ヘッド
12A 左側面部位 12B 右側面部位
12C 正面部位 12D 頂面部位
13 工具軸
20、20’ 第1の基準線
21、21’ 第2の基準線
22、22’ 第3の基準線
23、23’ 第4の基準線
30、32 歯牙
32 骨 33 孔
40 ヘッドキャップ
40A 左側面部位 40B 右側面部位
40C 正面部位 40D 頂面部位

Claims (9)

  1. グリップの先端にヘッドを設けて構成され、ヘッド底面から工具軸を突出させるとともに、ヘッド内に工具軸の駆動ユニットを内蔵し、工具軸を回転させて歯科治療に用いるようにした歯科用ハンドピースにおいて、
    上記ヘッドの左側面部位及び右側面部位の少なくとも一方には上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられており、上記第1の基準線によって歯牙又は骨を穿孔し及び切削する際の歯線に平行な縦方向の基準を与え、上記第2の基準線によって歯牙又は骨を穿孔し及び切削する際の噛み合わせのラインに平行な横方向の基準を与えるようにしたことを特徴とする歯科用ハンドピース。
  2. 上記ヘッドの正面部位には上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられている請求項1記載の歯科用ハンドピース。
  3. 上記ヘッドの頂面部位には相互に交差する方向に延びる第3、第4の基準線が設けられている請求項1記載の歯科用ハンドピース。
  4. 上記第3、第4の基準線は、上面から見たときにその交差位置の少なくとも1つが上記側面部位の第1の基準線の位置と一致するように設けられている請求項3記載の歯科用ハンドピース。
  5. グリップの先端にヘッドを設けて構成され、ヘッド底面から工具軸を突出させるとともに、ヘッド内に工具軸の駆動ユニットを内蔵し、工具軸を回転させて歯科治療に用いるようにした歯科用ハンドピースにおいて、
    上記ヘッドに外嵌されるキャップ状をなし、上記ヘッドに外嵌された時に上記ヘッドの左側面部位及び右側面部位の少なくとも一方に対応する部位に上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられており、上記第1、第2の基準線によって歯牙又は骨を穿孔し及び切削する際の縦方向及び横方向の基準を与えるようにしたことを特徴とする歯科用ハンドピースのヘッドキャップ。
  6. 上記ヘッドの正面部位に対応する部位には上記工具軸の中心線に平行な第1の基準線及び第1の基準線と直交する第2の基準線が設けられている請求項5記載の歯科用ハンドピースのヘッドキャップ。
  7. 上記ヘッドの頂面部位に対応する部位には相互に交差する方向に延びる第3、第4の基準線が設けられている請求項5記載の歯科用ハンドピースのヘッドキャップ。
  8. 上記第3、第4の基準線は上面から見たときにその交差位置の少なくもと1つが上記側面部位の第1の基準線の位置と一致するように設けられている請求項7記載の歯科用ハンドピースのヘッドキャップ。
  9. 熱収縮性の合成樹脂材料を用いて製作されている請求項5ないし8のいずれかに記載の歯科用ハンドピースのヘッドキャップ。
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