JP4739256B2 - 画像処理装置および方法並びにプログラム - Google Patents
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Description
前記画像のダイナミックレンジを圧縮するための推奨される補正量を算出する補正量算出手段と、
前記ダイナミックレンジの所望とする補正量を指示するための指示手段と、
前記推奨される補正量を表す情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするものである。
前記表示手段を、前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示する手段としてもよい。
前記画像のダイナミックレンジを圧縮するための推奨される補正量を算出し、
前記推奨される補正量を表す情報を表示することを特徴とするものである。
2 画像処理条件設定部
3 画像処理部
4 表示部
5 キー補正部
6 入力部
7 インターフェース
8 変換部
9 プリンタ
Claims (9)
- 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理装置において、
前記画像の特徴量に基づいて、前記画像のダイナミックレンジを、前記画像をプリントする際の再現域に対応させるように圧縮するための補正量を、推奨される補正量として算出する補正量算出手段と、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段と、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換する変換手段と、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記表示手段は、前記画像データのヒストグラムとともに前記推奨される補正量を表す情報を表示する手段であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記表示手段は、前記画像が飽和領域を含む場合、該飽和領域を視認可能に該画像を表示し、前記飽和領域と対応させて前記推奨される補正量を表す情報を表示する手段であることを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
- 前記表示手段は、前記画像が補正不可能な飽和領域を含む場合、該補正不可能な飽和領域を視認可能に前記画像を表示する手段であることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
- 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理方法において、
前記画像の特徴量に基づいて、前記画像のダイナミックレンジを、前記画像をプリントする際の再現域に対応させるように圧縮するための補正量を、推奨される補正量として算出するステップと、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段により、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるステップと、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換するステップと、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。 - 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
前記画像の特徴量に基づいて、前記画像のダイナミックレンジを、前記画像をプリントする際の再現域に対応させるように圧縮するための補正量を、推奨される補正量として算出する手順と、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段により、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付ける手順と、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換する手順と、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理装置において、
前記処理済み画像データにより表される処理済み画像の濃度域を、前記画像の再現域に戻すためのダイナミックレンジ圧縮量を、推奨される補正量として算出する補正量算出手段と、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段と、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換する変換手段と、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示する表示手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理方法において、
前記処理済み画像データにより表される処理済み画像の濃度域を、前記画像の再現域に戻すためのダイナミックレンジ圧縮量を、推奨される補正量として算出するステップと、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段により、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるステップと、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換するステップと、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。 - 画像を表す画像データに所定の画像処理を施すことにより処理済み画像データを得る画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
前記処理済み画像データにより表される処理済み画像の濃度域を、前記画像の再現域に戻すためのダイナミックレンジ圧縮量を、推奨される補正量として算出する手順と、
オペレータによるキーの操作回数に応じて、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付けるための、キー操作1回当たりの補正量があらかじめ定められてなるキー補正手段により、前記ダイナミックレンジの補正の指示を受け付ける手順と、
前記推奨される補正量を、前記キー操作1回当たりの補正量により除算することにより、前記ダイナミックレンジを該推奨される補正量補正するのに必要な前記キー補正手段の操作回数に変換する手順と、
前記操作回数を前記推奨される補正量を表す情報として表示する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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