JP4738883B2 - 射出成形機の制御装置 - Google Patents

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この発明は、樹脂材料を加熱溶融しその溶融樹脂を計量しつつ金型に射出して成形品を製造する射出成形機の制御装置に関する。
射出成形機は、ホッパからバレルに投入された合成樹脂材料をヒータによる加熱で溶融し、この溶融樹脂をバレル内に設けた射出スクリュの回転および前進動作によって前方に押出すとともに、溶融樹脂をバレル内で計量しつつ射出ノズルから金型に射出する。金型は型開閉機構によって閉塞保持されており、射出される溶融樹脂がこの金型に充填されることになる。この後、金型は、射出ノズルから離間され、型開閉機構から開放される。そして、金型から成形品が取出される。
このような射出成形機には制御装置が搭載されており、その制御装置には、操作表示手段として、いわゆるヒューマンマシンインターフェースが設けられている。このヒューマンマシンインターフェースは、表示部を有しその表示部の画面に対する操作および入力を入力情報として取込むもので、射出成形機の各種動作たとえば射出、型開閉、押出し、計量などの条件設定を行うことができる。
また、このヒューマンマシンインターフェースでは、射出成形機の各種動作の条件設定に必要な多数の条件設定画面が用意されており、これら条件設定画面を切換表示することができる。
各条件設定画面のいずれかが表示されているとき、その表示されている条件設定画面の各項目が係員によって指定操作されると、その指定操作された項目に関するデータ設定用の設定器画面が表示される。係員は、この設定器画面を操作することにより、条件設定画面の各項目に対して必要なデータを設定することができる。
一方、ヒューマンマシンインターフェースの全ての操作に関わる履歴が一覧表画面として用意されている。係員は、新たな条件設定に際し、この一覧表画面を表示し、その表示内容を参考にして新たな条件設定を行うことができる。
履歴の一覧表画面には、それまでの全ての操作内容が履歴として配列されている。
新たな条件設定に際しては、使用する設定器画面のみに対応する操作の履歴を一覧表画面の中から検索しなければならない。しかも、一覧表画面は、表示部の全域にわたって表示されるため、設定器画面を隠してしまう。
このため、履歴の一覧表画面を参考にしながら、新たな条件設定を行う場合には、履歴の検索や一覧表画面の表示・解除の画面操作などに手間がかかり、スムーズな条件設定が困難である。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、設定器画面による新たな条件設定に際し、その設定器画面のみに対応する操作の履歴を、面倒な検索や画面操作を要することなく、適切に表示することができ、これにより履歴を参考にした容易かつ迅速な条件設定が可能な射出成形機の制御装置を提供することを目的としている。
この発明の射出成形機の制御装置は、樹脂材料を加熱溶融しその溶融樹脂を計量しつつ金型に射出して成形品を製造する射出成形機において、表示部を有しその表示部に対する操作および入力を入力情報として取込むヒューマンマシンインターフェースと、上記射出成形機の各種動作の条件設定に必要な複数の条件設定画面を、上記表示部で切換表示する制御手段と、上記表示部で表示されている条件設定画面の各項目に対する指定操作に応じて、その指定操作された項目に関するデータ設定用の設定器画面を、上記表示部で表示する制御手段と、上記表示部で前記設定器画面が表示されているとき、その設定器画面のみに対する複数の操作の履歴を表わす履歴画面を、その設定器画面の表示領域を隠さない状態にポップアップ表示する制御手段と、を備えている。
この発明の射出成形機の制御装置によれば、設定器画面による新たな条件設定に際し、その設定器画面のみに対応する操作の履歴を、面倒な検索や画面操作を要することなく、適切に表示することができる。これにより、履歴を参考にした容易かつ迅速な条件設定が可能となる。
以下、この発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。なお、この実施形態は電動式射出成形機の制御装置に適用したものについて述べる。
図1は電動式射出成形機の構成を示す図で、射出成形機本体1は、ホッパ2を備えた円筒形状のバレル3内に、射出スクリュ4を回転自在にかつ進退可能に挿通配置している。上記バレル3の後部は上記ホッパ2と連通し、このホッパ2から合成樹脂材料が投入される。
上記バレル3の外周に複数のヒータ(図示せず)を所定の間隔をあけて配置し、バレル外周部を加熱して、上記投入された合成樹脂材料を溶融するようにしている。上記バレル3の先端部には溶融樹脂を射出するための射出ノズル5が形成されている。上記バレル3の温度は溶融樹脂の溶融度合いが先端部に向かって徐々に大きくなるように制御される。
上記射出スクリュ4は射出用サーボモータ6によって回転駆動するとともに進退動作するようになっている。すなわち、上記射出用サーボモータ6の回転駆動力を、プーリ7、タイミングベルト8、タイミングプーリ9からなる伝達機構を介して、サーボブラケット10に回転自在に配置されたボールねじ軸11に伝達するように構成されている。そして、上記ボールねじ軸11にボールナット12を螺合し、このボールナット12がスラストボックス13にボルト結合されている。さらに、このスラストボックス13に上記射出スクリュ4の後端部を、回転自在に設けられたS軸やベアリングを介して回転自在に結合している。
上記スラストボックス13に回転自在に結合されたS軸に対し、タイミングプーリ14を結合配置し、このタイミングプーリ14とタイミングベルト15とプーリ16とからなる伝達機構を介して計量用サーボモータ17を結合し、この計量用サーボモータ17の回転駆動力を、伝達機構を介してS軸に伝達するようになっている。これにより、計量用サーボモータ17の回転は、射出スクリュ4に計量動作を行わせる回転として伝達される。
上記バレル3の前方には、金型18およびこの金型18の開閉および型締めを行う装置19が配置されている。そして、上記射出スクリュ4の先端部4aは、バレル3の先端部に形成された射出ノズル5を上記金型18のノズル口18aへ押圧当接させた際に、前進動作してバレル3内で生成した溶融樹脂を射出ノズル5から射出して金型キャビティ20内へ充填するように構成されている。
上記金型18の開閉および型締めを行う装置19は、金型18の一方を支持する固定盤21に対し、タイバー22を介して金型18の他方を支持する可動盤23を移動自在に設けるとともにこの可動盤23をトグル式型締め機構24を介してトグル機構支持盤25に取り付けている。そして、上記トグル機構支持盤25にトグル式型締め機構24を駆動するための型締め用サーボモータ26を取り付けている。27はトグル式型締め機構24による型厚を調整する型厚調整機構である。
この電動式射出成形機は、先ず、型締め用サーボモータ26を駆動して金型18の型閉じを開始するとともにバレル3の射出ノズル5を金型18のノズル口18aへ押圧当接させる。次いで、計量用サーボモータ17を駆動して射出する溶融樹脂の計量を行った後、射出用サーボモータ6を駆動して射出スクリュ4を前進させ金型キャビティ20内に溶融樹脂の射出充填を行う。
このような電動式射出成形機本体1の制御装置を図2に示している。主制御部31は、CPU、ROM、RAMを有し、射出成形機本体の管理や監視を行う。また、CPU、ROM、RAMを有し、射出成形機本体の動作順序を制御するシーケンス処理部32、CPU、ROM、RAMを有し、上記射出用サーボモータ6および計量用サーボモータ17を制御するサーボ指令部33を備えている。上記主制御部31、シーケンス処理部32、サーボ指令部33はバスライン34によって互いに電気的に接続している。
上記サーボ指令部33は、サーボアンプ35を制御して射出用サーボモータ6を駆動する。そして、射出用サーボモータ6の回転や電流値を検出部36で検出している。上記サーボ指令部33は、検出部36から検出信号を取り込んで上記射出スクリュ4の移動位置や回転速度やモータの電流値を検出し、それに基づいて射出用サーボモータ6を制御するフィードバック制御を行う。
また、上記サーボ指令部33は、サーボアンプ37を制御して計量用サーボモータ17を駆動する。そして、計量用サーボモータ17の回転や電流値を検出部38で検出している。上記サーボ指令部33は、検出部38から検出信号を取り込んで上記射出スクリュ4の移動位置や回転速度やモータの電流値を検出し、それに基づいて計量用サーボモータ17を制御するフィードバック制御を行う。
上記シーケンス処理部32には、I/Oバス39を介してI/O40等が電気的に接続されている。
上記主制御部31は、通信インターフェースを備え、この通信インターフェースに、CPU、ROM、RAM、汎用OS(オペレーティングシステム)を有するヒューマンマシンインターフェース(HMI)41をイーサネット(登録商標)等のLAN42によって接続している。ヒューマンマシンインターフェース41は、例えば、パーソナルコンピュータからなり、タッチパネル付表示部43および操作パネル部44を付属して備え、タッチパネル付表示部43の画面に対する操作および入力を入力情報として取込むもので、入力情報の取込みを含む各種動作が主制御部31によって制御される。
操作パネル部44はケーブル45により主制御部31に接続され、タッチパネル付表示部43のタッチパネルはケーブル46によって主制御部31に接続されている。また、主制御部31には、上記バレル3の外周部に配置したヒータによるバレルの温度を制御する温度制御部47が接続されている。
ヒューマンマシンインターフェース41は、図3に示すように、CPU51、プログラムデータを格納したROM52、データ処理用のRAM53、LAN42を介して主制御部31と通信を行うための通信インターフェース(I/F)54、タッチパネル付表示部43の表示を制御する表示コントローラ55、汎用OS等が格納されるコンパクトフラッシュ(登録商標)カードやハードディスクなどの不揮発性記憶媒体を使用した記憶装置56、光ディスク等の外部記憶媒体57とのデータ通信を行うための記憶媒体インターフェース(I/F)58を備え、これらを互いにバスライン59によって接続している。
タッチパネル付表示部43からのキー信号が主制御部31に入力される構成になっており、主制御部31では入力したキー信号のうち、ヒューマンマシンインターフェース41で必要な信号を、LAN42を介してヒューマンマシンインターフェース41に送信するようにしている。
上記記憶装置56は、図4に示すように、計時手段561、成形品識別情報記憶手段562、モニタリングデータ記憶手段563、履歴情報記憶手段564、成形条件記憶手段565などを有している。
そして、ヒューマンマシンインターフェース41は、主要な機能として次の(1)〜(3)を備えている。
(1)電動式射出成形機本体1の各種動作の条件設定に必要な複数の条件設定画面を、ヒューマンマシンインターフェース41のタッチパネル付表示部43で切換表示する制御手段。
(2)タッチパネル付表示部43で表示されている条件設定画面の各項目に対する指定操作に応じて、その指定操作された項目に関するデータ設定用の設定器画面を、タッチパネル付表示部43で表示する制御手段。
(3)タッチパネル付表示部43で上記設定器画面が表示されているとき、その設定器画面のみに対する操作の履歴を表わす履歴画面を、その設定器画面の表示領域とは別の領域で表示する制御手段。
つぎに、作用を説明する。
図5に示すように、電動式射出成形機本体1の各種動作の条件設定に必要な多数の条件設定画面が、ヒューマンマシンインターフェース41のタッチパネル付表示部43で表示される。各条件設定画面にはタブが付されており、そのタブのいずれかがカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作されることにより、その指定操作されたタブを有する条件設定画面がタッチパネル付表示部43の最前面に表示される。図5の例では、射出計量に関する条件設定画面がメイン画面(後述する設定器画面70を含む)として表示され、その上方に、実測値のサブ画面(後述する履歴画面90を含む)が表示されている。
そして、射出計量に関する条件設定画面が表示されているとき、例えば図7に示す“VI1”項目61がカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作されると、図5に示すように、“VI1充填速度”の設定器画面70が条件設定画面(メイン画面)の上にポップアップ表示される。
設定器画面70は、ほぼ中央部に複数桁の数値表示窓71を有し、その数値表示窓71の上下位置に数値増加設定用の+釦72および数値下降設定用の−釦73を設けたもので、+釦72および−釦73のカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作により、“VI1充填速度”の数値を微調整することができる。また、設定器画面70の右側領域には、テンキー切換釦74が設けられている。このテンキー切換釦74のカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作により、図6に示すように、設定器画面70に代わって、テンキー画面80が表示される。
テンキー画面80は、ほぼ中央部にテンキー釦81を有し、そのテンキー釦81の上方に数値表示窓82を設けたもので、テンキー釦81をカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作することにより、“VI1充填速度”の数値を自由に設定することができる。また、テンキー画面80の右側領域に、アップダウン切換釦83が設けられている。このアップダウン切換釦83がカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作されることにより、図5の設定器画面70の表示に戻る。
設定器画面70は、さらに、解除釦75およびストッパピン釦76を備えている。解除釦75が操作されると、設定器画面70のポップアップ表示が解除される。ストッパピン釦76が操作されると、後述するショートカット画面62に報知用設定器63がロックされる。
また、タッチパネル付表示部43において、設定器画面70の表示領域とは別の領域、たとえば設定器画面70の対角位置に、履歴画面90が表示されている。履歴画面90は、表示中の設定器画面70のみに対する操作の履歴を表わすもので、“操作日時”“設定内容”“記憶先メモリの識別情報”“操作者のID”などからなり、最下段が最新のもので、上段にいくほど古くなる。
履歴情報については、記憶装置56の履歴情報記憶手段564に格納されている。また、履歴画面90は、解除釦91を備えている。解除釦91が操作されると、履歴画面90のポップアップ表示が解除される。
この履歴画面90により、設定器画面70による新たな条件設定に際し、その設定器画面70のみに対応する操作の履歴を、面倒な検索や画面操作を要することなく、適切に表示することができる。これにより、履歴を参考にした容易かつ迅速な条件設定が可能となる。
タッチパネル付表示部43における設定器画面70の表示位置は、カーソル操作により、例えば図7に示すように右上領域に移すことが可能である。この場合、履歴画面90は、設定器画面70の対角位置である左下領域に移行する。
なお、履歴情報としては、各設定器画面70の個々の操作に関わる履歴情報だけでなく、ヒューマンマシンインターフェース41の全ての操作に関わる履歴情報もある。ヒューマンマシンインターフェース41の全ての操作に関わる履歴情報は、指定操作により、図8に示すようにタッチパネル付表示部43の画面全域に表示される。
一方、図5に示しているように、条件設定画面の所定領域たとえば右下領域に、ショートカット画面62が表示されている。ショートカット画面62には、各条件設定画面で設定された内容のうち、とくに最近設定された例えば8つの内容を報知するための各報知用設定器63が、いわゆる設定履歴として、設定の時間順に並べて表示されている。最下部の報知用設定器63が最新のもので、上にいくほど古くなる。各条件設定画面の設定内容については、記憶装置56の成形条件記憶手段565に格納されている。
この8つの報知用設定器63のいずれかがカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作されると、その指定操作された報知用設定器63の表示内容に対応する設定器画面70がポップアップ表示される。
したがって、射出成形品の出来具合を確認しながら各種動作の条件を変更設定する場合、係員は、ショートカット画面62に表示されている各報知用設定器63の中から変更設定が必要な内容に対応する報知用設定器63をカーソル指定操作あるいはタッチ指定操作して、変更設定が必要な内容に対応する設定器画面70をポップアップ表示させればよい。これにより、多数の条件設定画面の中から必要な条件設定画面を探し出して切換表示しながら設定し直すという面倒な作業を要することなく、各種動作の条件設定を容易かつ迅速に変更設定することができる。これにより、係員にかかる負担を大幅に軽減することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
この発明の一実施形態に係る電動式射出成形機の構成を示す図。 同実施形態の制御装置の全体的のブロック図。 同実施形態のヒューマンマシンインターフェースのブロック図。 同実施形態の記憶装置の内部の構成を示す図。 同実施形態のヒューマンマシンインターフェースのタッチパネル付表示部で表示される条件設定画面、設定器画面、履歴画面を示す図。 同実施形態のヒューマンマシンインターフェースのタッチパネル付表示部で表示される条件設定画面、テンキー画面、履歴画面を示す図。 同実施形態のヒューマンマシンインターフェースのタッチパネル付表示部で表示される条件設定画面、設定器画面、履歴画面の表示位置変更の例を示す図。 同実施形態のヒューマンマシンインターフェースのタッチパネル付表示部の画面全域に表示される履歴情報の例を示す図。
符号の説明
1…射出成形機本体、18…金型、31…主制御部、41…ヒューマンマシンインターフェース(HMI)、43…タッチパネル付表示部、51…CPU、56…記憶装置、57…外部記憶媒体、61…“VI1”項目、62…ショートカット画面、63…報知用設定器、70…設定器画面、80…テンキー画面、90…履歴画面

Claims (1)

  1. 樹脂材料を加熱溶融しその溶融樹脂を計量しつつ金型に射出して成形品を製造する射出成形機において、
    表示部を有しその表示部に対する操作および入力を入力情報として取込むヒューマンマシンインターフェースと、
    前記射出成形機の各種動作の条件設定に必要な複数の条件設定画面を、前記表示部で切換表示する制御手段と、
    前記表示部で表示されている条件設定画面の各項目に対する指定操作に応じて、その指定操作された項目に関するデータ設定用の設定器画面を、前記表示部で表示する制御手段と、
    前記表示部で前記設定器画面が表示されているとき、その設定器画面のみに対する複数の操作の履歴を表わす履歴画面を、その設定器画面の表示領域を隠さない状態にポップアップ表示する制御手段と、
    を備えていることを特徴とする射出成形機の制御装置。
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