JP4738503B2 - プラズマジェット点火プラグの製造方法 - Google Patents
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Description
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程とを含む製造方法。
板状の電極母材の中央部に、前記貫通孔の形成された貴金属部材を接合することで前記接地電極を製造する接地電極製造工程と、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程とを含む製造方法。
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程とを含む製造方法。
棒状の電極母材の先端部に、貴金属部材を接合することで前記接地電極を製造する接地電極製造工程と、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程とを含む製造方法。
図1は、プラズマジェット点火プラグ100の構造を示す部分断面図である。また、図2は、プラズマジェット点火プラグ100の先端部分を拡大した断面図である。なお、図1において、プラズマジェット点火プラグ100の軸線O方向を図面における上下方向とし、上側をプラズマジェット点火プラグ100の先端側、下側を後端側として説明する。
図3は、本発明の第1実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図3に示すように、本実施例では、まず、別の製造工程において中心電極20が予め組み付けられた絶縁碍子10を準備する(ステップS100:準備工程)。そして、この絶縁碍子10を主体金具50内に挿入し、主体金具50の加締部53を加締めて、主体金具50内に絶縁碍子10を組み付ける(ステップS110:組付工程)。この主体金具50の先端部は、予め、規定の寸法よりも、0.5mm以上長く形成されている。
図4は、本発明の第2実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図4に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100〜S120と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS200:準備工程)。これを主体金具50内に組み付け(ステップS210:組付工程)、主体金具50の先端面57から絶縁碍子10の先端面16までの突出量Xを測定する(ステップS220:測定工程)。
図5は、本発明の第3実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図5に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100〜S120と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS300:準備工程)。これを主体金具50内に組み付け(ステップS310:組付工程)、主体金具50の先端面57から絶縁碍子10の先端面16までの突出量Xを測定する(ステップS320:測定工程)。本実施例では、主体金具50の先端部は、予め、規定の寸法よりも、接地電極30の厚み分(約1mm)、長く形成されている。
上述したプラズマジェット点火プラグ100の先端に設けられた接地電極30は、Ni系合金の金属によって形成されている。これに対して、第4実施例では、接地電極30として、Ni系合金の電極母材の中央に、貴金属部材が接合された電極を用いる。
(ただし、Xは、絶縁碍子10の先端面16から主体金具50の先端面57までの距離。Yは、貴金属部材36の厚み。Zは、電極母材33の厚み。)
上述した第1ないし第4実施例では、中央に貫通孔31を有する円盤状の接地電極30を主体金具50の先端部に接合した。これに対して、本実施例では、棒状(例えば、四角柱状)の接地電極を主体金具50の先端部に接合する。
上述した第5実施例では、棒状の接地電極30bを主体金具50の先端部に接合している。本実施例では、この棒状の接地電極30bの先端に貴金属部材の接合を行う。
以上、本発明の種々の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、以下のような変形が可能である。
12…軸孔
14…開口部
20…中心電極
23…金属芯
25…電極チップ
30…接地電極
31…貫通孔
36…貴金属部材
40…端子金具
50…主体金具
60…凹部(キャビティ)
100…プラズマジェット点火プラグ
200…押さえ治具
Claims (12)
- 軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、中心に貫通孔を有する板状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と
を含む製造方法。 - 請求項1に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
更に、前記除去工程に先立って、前記主体金具が前記絶縁体の先端面から突出している突出量を測定する測定工程を備え、
前記除去工程では、前記測定された突出量に基づいた所定量、前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する
製造方法。 - 軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、中心に貫通孔を有する板状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
板状の電極母材の中央部に、前記貫通孔の形成された貴金属部材を接合することで前記接地電極を製造する接地電極製造工程と、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と
を含む製造方法。 - 請求項3に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
更に、前記除去工程に先立って、前記主体金具が前記絶縁体の先端面から突出している突出量を測定する測定工程を備え、
前記除去工程では、前記測定された突出量に基づいた所定量、前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する
製造方法。 - 請求項3または請求項4に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記接地電極製造工程では、前記貴金属部材を、前記電極母材の一方の面からレーザ溶接することによって接合し、
前記溶接工程では、前記接地電極の前記一方の面を、前記主体金具の先端部とは逆側に向けて、前記接地電極と前記主体金具との溶接を行う
製造方法。 - 軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、一つまたは複数の棒状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と
を含む製造方法。 - 請求項6に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
更に、前記除去工程に先立って、前記主体金具が前記絶縁体の先端面から突出している突出量を測定する測定工程を備え、
前記除去工程では、前記測定された突出量に基づいた所定量、前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する
製造方法。 - 軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、一つまたは複数の棒状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
棒状の電極母材の先端部に、貴金属部材を接合することで前記接地電極を製造する接地電極製造工程と、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の先端よりも前記絶縁体の先端が後端側に位置するように、前記絶縁体を前記主体金具の内部に組み付ける組付工程と、
前記絶縁体の先端面から突出している前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する除去工程と、
前記除去工程後の前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置し、該接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と
を含む製造方法。 - 請求項8に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
更に、前記除去工程に先立って、前記主体金具が前記絶縁体の先端面から突出している突出量を測定する測定工程を備え、
前記除去工程では、前記測定された突出量に基づいた所定量、前記主体金具の先端部の少なくとも一部を除去する
製造方法。 - 請求項8または請求項9に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記接地電極製造工程では、前記貴金属部材を、前記棒状の電極母材の一方の側面からレーザ溶接することによって接合し、
前記溶接工程では、前記接地電極の前記一方の側面を、前記主体金具の先端部とは逆側に向けて、前記接地電極と前記主体金具との溶接を行う
製造方法。 - 請求項1ないし請求項10のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記組付工程において、前記主体金具は、前記絶縁体の先端面から0.5mm以上突出するように、予め長く形成されている
製造方法。 - 請求項1ないし請求項11のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記溶接工程では、前記接地電極と前記主体金具とをレーザ溶接する
製造方法。
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